JPS60139977A - シ−ラントフイツテイング - Google Patents
シ−ラントフイツテイングInfo
- Publication number
- JPS60139977A JPS60139977A JP24539783A JP24539783A JPS60139977A JP S60139977 A JPS60139977 A JP S60139977A JP 24539783 A JP24539783 A JP 24539783A JP 24539783 A JP24539783 A JP 24539783A JP S60139977 A JPS60139977 A JP S60139977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealant
- gasket
- cap
- pulp
- flat surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/02—Check valves with guided rigid valve members
- F16K15/04—Check valves with guided rigid valve members shaped as balls
- F16K15/044—Check valves with guided rigid valve members shaped as balls spring-loaded
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ボールパルプ、プラグパルプなどのシート部
又はステムシール部にシーラントを注入して当該部分の
密封性を確保するために用いるシーラントフィッティン
グに関するものである。
又はステムシール部にシーラントを注入して当該部分の
密封性を確保するために用いるシーラントフィッティン
グに関するものである。
通常、このシーラントフィッティングは、パルプの適宜
位置にねじ込んで固着してシーラントの注入口としてお
シ、常時に又はシート部やステムシール部が損傷して当
該部分の密封性が低下した場合に、この注入口↓シシー
ラントを注入してパルプのシール部やステムシール部の
密封性全維持する↓うにしている。
位置にねじ込んで固着してシーラントの注入口としてお
シ、常時に又はシート部やステムシール部が損傷して当
該部分の密封性が低下した場合に、この注入口↓シシー
ラントを注入してパルプのシール部やステムシール部の
密封性全維持する↓うにしている。
従来のシーラントフィッティングを第6図に従って説明
すると、流通孔56を有するボデー50の一端にシー2
ント注入851に、他方側外周にねじ接続部52を設け
、シーラント注入部51側の開口端部に係止部53’を
形成し、この係止部53に係止したボール54をばね5
5によって弾発支持した構造になっておシ、これが広く
知られている。
すると、流通孔56を有するボデー50の一端にシー2
ント注入851に、他方側外周にねじ接続部52を設け
、シーラント注入部51側の開口端部に係止部53’を
形成し、この係止部53に係止したボール54をばね5
5によって弾発支持した構造になっておシ、これが広く
知られている。
しかし、上記のシーラントフィッティングは、シーラン
ト注入部51の頭部平面が常時露出しているので、この
部分が損傷し易く、又塵埃が付着し易い。このため、シ
ーラント注入時にシーラント注入器のヘッドカプラーを
頭部平面部分に接続した場合に、この接続部分に損傷が
あったシ、又塵埃を挾み込んだりすることがあるので、
この部分よシシーシントが外部に漏れてパルプ内へのシ
ーラントの注入が不確実になる欠点があった。又、シー
ラントの注入口であるボール5番の上面に塵埃が溜シこ
れがシーラントとともにパルプのシール部やステムシー
ル部に注入され、当該部分′t−損傷したシ密封機能を
有効に発揮できない欠点があった0 本考案は、これら従来の欠点t−解決したシーラントフ
ィッティング會提供するもので、シーラントの注入によ
ってパルプのシート部やステムシール部の密封性ti効
に確保することを目的としたものである。
ト注入部51の頭部平面が常時露出しているので、この
部分が損傷し易く、又塵埃が付着し易い。このため、シ
ーラント注入時にシーラント注入器のヘッドカプラーを
頭部平面部分に接続した場合に、この接続部分に損傷が
あったシ、又塵埃を挾み込んだりすることがあるので、
この部分よシシーシントが外部に漏れてパルプ内へのシ
ーラントの注入が不確実になる欠点があった。又、シー
ラントの注入口であるボール5番の上面に塵埃が溜シこ
れがシーラントとともにパルプのシール部やステムシー
ル部に注入され、当該部分′t−損傷したシ密封機能を
有効に発揮できない欠点があった0 本考案は、これら従来の欠点t−解決したシーラントフ
ィッティング會提供するもので、シーラントの注入によ
ってパルプのシート部やステムシール部の密封性ti効
に確保することを目的としたものである。
以下に本発明の実施例全図面に基づいて説明する。
第1図はシーラントフィッティングをボールパルプに固
着した縦断面図、第2図及び第3図は同上をシート部と
ステムシール部に設けた状態をそれぞれ示す拡大断面図
、第4図はシーラントフィッティングの半裁断面図、第
5図は同上のフィッティングからキャップとガスケット
欠取シ除いた状態を示す半裁断面図であシ、図中1は両
端を開口し′fC筒型形状形状デーで、このボデー1の
外側下方にボールパルプ2などのパルプにねじ込むため
の接続部(雄螺子)3を設け、ボデー1の外側上方には
、シーラント注入時にシーラント注入器ノヘソドカプラ
−4七組み付けるためのボタンヘッド形状を成している
。このボタンヘッド形状と杜、ボデー1の端部5に端部
5L、D縮径した首部6を設けた形状會いい、端部5の
端面はヘッドカプラー4の円筒のi面と面接触するため
のフラット面1全形成している。
着した縦断面図、第2図及び第3図は同上をシート部と
ステムシール部に設けた状態をそれぞれ示す拡大断面図
、第4図はシーラントフィッティングの半裁断面図、第
5図は同上のフィッティングからキャップとガスケット
欠取シ除いた状態を示す半裁断面図であシ、図中1は両
端を開口し′fC筒型形状形状デーで、このボデー1の
外側下方にボールパルプ2などのパルプにねじ込むため
の接続部(雄螺子)3を設け、ボデー1の外側上方には
、シーラント注入時にシーラント注入器ノヘソドカプラ
−4七組み付けるためのボタンヘッド形状を成している
。このボタンヘッド形状と杜、ボデー1の端部5に端部
5L、D縮径した首部6を設けた形状會いい、端部5の
端面はヘッドカプラー4の円筒のi面と面接触するため
のフラット面1全形成している。
ボデー1の内側は、略中央部の内周面に内向き截頭円錐
形断面の突設部8全形成した導通孔9となっておシ、こ
の突設部8の両側面には、テーパ面8a、8bを形成し
ている。
形断面の突設部8全形成した導通孔9となっておシ、こ
の突設部8の両側面には、テーパ面8a、8bを形成し
ている。
又、この突設部8を境として、ボデー1のシーラント注
入部側の導通孔9aに螺子部10を設け、この螺子部1
0゛にキャップ16に螺合し、このキャップ10の下端
に円錐法部11を形成し、この円錐法部11を上記した
突設部8のテーパ面8aに当接させてストップ弁作用□
を行うように設ける。
入部側の導通孔9aに螺子部10を設け、この螺子部1
0゛にキャップ16に螺合し、このキャップ10の下端
に円錐法部11を形成し、この円錐法部11を上記した
突設部8のテーパ面8aに当接させてストップ弁作用□
を行うように設ける。
更に、キャップ10の上端に、外周に六角面を有する鍔
部12を設け、この鍔部1♀の下面13を端部59フラ
ツト1fI7に、弾性ガスケット14を介在させて面接
触させるように設ける。又、突設部8會境として、ボテ
−1の竺峰部31uの導通孔9bには、逆止め弁tsh
内装する。本例に示した逆止め弁15は、突設部8のテ
ーパ面8bに当接するボール16とこのボール16を押
し上けるよ□うに圧縮されたコイルはね11會内蔵し、
コイルはね17の下端は、ボデー1の導通孔9bの下端
縮径s1Bに支承されている訂 第1図及び第2図において、19はパルプ用ボテ−20
に形成した螺子部、21銖パルプ用ボデ=20に内蔵し
て本発明におけるシーラントフィンティングに連通させ
て併用し〆チェツキパルプ、22はバルブ用ボテ−20
に設□けた導孔、23はシートリテーナ24に設けた導
孔、25はボールシート、26は貫通孔27t−有する
ボール、28はステム、37はシートスプリングである
。
部12を設け、この鍔部1♀の下面13を端部59フラ
ツト1fI7に、弾性ガスケット14を介在させて面接
触させるように設ける。又、突設部8會境として、ボテ
−1の竺峰部31uの導通孔9bには、逆止め弁tsh
内装する。本例に示した逆止め弁15は、突設部8のテ
ーパ面8bに当接するボール16とこのボール16を押
し上けるよ□うに圧縮されたコイルはね11會内蔵し、
コイルはね17の下端は、ボデー1の導通孔9bの下端
縮径s1Bに支承されている訂 第1図及び第2図において、19はパルプ用ボテ−20
に形成した螺子部、21銖パルプ用ボデ=20に内蔵し
て本発明におけるシーラントフィンティングに連通させ
て併用し〆チェツキパルプ、22はバルブ用ボテ−20
に設□けた導孔、23はシートリテーナ24に設けた導
孔、25はボールシート、26は貫通孔27t−有する
ボール、28はステム、37はシートスプリングである
。
第1図及び第3図において、29はグランドプレート、
30はグランドプレート29に内蔵したチェツキパルプ
、31れグランドプレート29に形成した導孔、32は
0リング、33はスラストワッシャ、34はステムワッ
シャ、35はステムベアリング、36はグランドプレー
ト29に形成した螺子部であシ、第5図において38は
ヘッドカプラー4の内部に、ばねで下方に弾発された円
筒、39はヘッドカプラー4の接続部である一次に、上
記実施例の作用を説明する。
30はグランドプレート29に内蔵したチェツキパルプ
、31れグランドプレート29に形成した導孔、32は
0リング、33はスラストワッシャ、34はステムワッ
シャ、35はステムベアリング、36はグランドプレー
ト29に形成した螺子部であシ、第5図において38は
ヘッドカプラー4の内部に、ばねで下方に弾発された円
筒、39はヘッドカプラー4の接続部である一次に、上
記実施例の作用を説明する。
ボールパルプ、プラグパルプなどのシート部又はステム
シール部にシー2ント注入器る場合、鍔部12會回動し
てボデー1の螺子部10からキャップ10′t−抜き出
すと共に、弾性ガスケット14七取シ除き、その後第5
図に示すように、シー2ント注入器の先端に設けたヘッ
ドカプラー4の接続部39t−ボデー1の首部6に掛け
、ヘッドカプラー4の円筒38の先端子[11i1fB
5のフラット面7に確実に面接触させる。この状態にお
いて、シーラント注入器を操作してシーラントラ高い圧
力で送給すると、この高い圧力は、ヘッドカプラー4の
円筒38を押し、円筒38の先端面と端部5のフラット
面7との面接触圧力を増大させ、しかもフラット面7に
は損傷部分や汚れがないので、この部分から外部へのシ
ーラントの漏れが防止される。次いで、シーラントは、
ボデー1内に流入して導通孔9a!、!7逆止め弁15
0ボール16を下方に押圧して導通孔9bに流入し、更
に、シーラントは第2図においてボデー1の下端部↓シ
別のチェツキパルプ21t−押圧して導孔22からシー
トリテーナ24の導孔23に導通されてシートリテーナ
24のボール26側の開口部分よシ吐出し、ボールシー
ト25部分の密封性全確保する0又、第3図において、
シーラントは、ボデー1の下方でパルプボデー20に内
蔵したチェツキパルプ30を押圧して導孔22を通過し
、ステムシール部分に吐出して当該部分の密封性全確保
する0上記した逆止め弁15並びにチェツキパルプ21
.30は、シーラント注入時の注入圧を減らした時のパ
ルプ内圧によるシーラントの逆流出の防止と注入時以外
の場合におけるパルプ内圧によるシーラントの逆流出又
は内部流体の漏れ全防止するものである。
シール部にシー2ント注入器る場合、鍔部12會回動し
てボデー1の螺子部10からキャップ10′t−抜き出
すと共に、弾性ガスケット14七取シ除き、その後第5
図に示すように、シー2ント注入器の先端に設けたヘッ
ドカプラー4の接続部39t−ボデー1の首部6に掛け
、ヘッドカプラー4の円筒38の先端子[11i1fB
5のフラット面7に確実に面接触させる。この状態にお
いて、シーラント注入器を操作してシーラントラ高い圧
力で送給すると、この高い圧力は、ヘッドカプラー4の
円筒38を押し、円筒38の先端面と端部5のフラット
面7との面接触圧力を増大させ、しかもフラット面7に
は損傷部分や汚れがないので、この部分から外部へのシ
ーラントの漏れが防止される。次いで、シーラントは、
ボデー1内に流入して導通孔9a!、!7逆止め弁15
0ボール16を下方に押圧して導通孔9bに流入し、更
に、シーラントは第2図においてボデー1の下端部↓シ
別のチェツキパルプ21t−押圧して導孔22からシー
トリテーナ24の導孔23に導通されてシートリテーナ
24のボール26側の開口部分よシ吐出し、ボールシー
ト25部分の密封性全確保する0又、第3図において、
シーラントは、ボデー1の下方でパルプボデー20に内
蔵したチェツキパルプ30を押圧して導孔22を通過し
、ステムシール部分に吐出して当該部分の密封性全確保
する0上記した逆止め弁15並びにチェツキパルプ21
.30は、シーラント注入時の注入圧を減らした時のパ
ルプ内圧によるシーラントの逆流出の防止と注入時以外
の場合におけるパルプ内圧によるシーラントの逆流出又
は内部流体の漏れ全防止するものである。
次いで、シー2ントの注入作業を完了した場合、ヘッド
カプラー4をボデー1の端部5よシ取シ外し、前記の抜
き出したキャップto’i−ボデー1の螺子部10に挿
入し、かつ弾性ガスケット14を7ラツト面7と鍔部1
2の下面13の間に介在させた後に、鍔部12’に回動
させると、キャップ10は螺子fllOに螺入して第4
図に示す状態に螺着されると共に、キャップ10の円錐
休部11が突設部8のテーバ面8aに確実に当接してこ
の部分のストップ弁作用を果たし、更には、逆止め弁1
5とガスケット14との三重シール機能によシバルプ内
圧によるシーラントの逆流出又は内部流体の漏れ會確冥
に防止すると共に、シーラント注入口及び端部5のフラ
ット面7を完全に扱って塵埃の付着を防止する0 なお、上記の説明においてはボタンヘッド形シアー 一ラントフィッティングについて述べたが、本発明のシ
ーラントフィッティングのシーラント注入部の形状は、
使用するシーラント注入器のヘッドカプラーの形状によ
シ異なシ、ボタンヘッド形に限定するものではない。
カプラー4をボデー1の端部5よシ取シ外し、前記の抜
き出したキャップto’i−ボデー1の螺子部10に挿
入し、かつ弾性ガスケット14を7ラツト面7と鍔部1
2の下面13の間に介在させた後に、鍔部12’に回動
させると、キャップ10は螺子fllOに螺入して第4
図に示す状態に螺着されると共に、キャップ10の円錐
休部11が突設部8のテーバ面8aに確実に当接してこ
の部分のストップ弁作用を果たし、更には、逆止め弁1
5とガスケット14との三重シール機能によシバルプ内
圧によるシーラントの逆流出又は内部流体の漏れ會確冥
に防止すると共に、シーラント注入口及び端部5のフラ
ット面7を完全に扱って塵埃の付着を防止する0 なお、上記の説明においてはボタンヘッド形シアー 一ラントフィッティングについて述べたが、本発明のシ
ーラントフィッティングのシーラント注入部の形状は、
使用するシーラント注入器のヘッドカプラーの形状によ
シ異なシ、ボタンヘッド形に限定するものではない。
以上実施例を説明したが、本発明は、両端を開口した筒
型ボデーの一方側に接続部を設け、他方側には、端面を
フラット面にしたシーラント注入mk設け、ボデーの略
中央部内周面に突設部を形成し、との突設部を境とした
ボデー内の上記シーラント注入部側の導通孔にキャップ
を螺合し、この中ヤツプの下端に形成した円錐休部を前
記突設部のテーバ面に当接させると共に、このキャップ
の上端に形成した鍔部の下面を上記したシーラント注入
部のフラット面にガスケットを介して面接触させ、史に
、前記突設部を境としたボデー内の上記接続部側の導通
孔に逆止め弁を内装したから、シーラントラ注入しない
平常時において、逆止め弁とキャップの締め込みによる
ストップ弁機構並びにガスケットの三重シール機能の働
きによって、8− パルプ内圧によるシーラントの逆流出や内部流体の漏れ
を完全に防止すると共に、ボデーのフラット面である上
端面が、ガスケットによって常時保護されているのでフ
ラット面が損傷したシ、塵埃の付着に1って汚染するお
それが全くないため、シーラントの注入時においてもフ
ラット面とヘッドカプラーの円筒との接触面からの漏れ
を生じることがないし、又、ボデーの上端面が汚れてい
ないので、パルプ等のシート部やステムシール部にシー
ラントと共に塵埃が注入されるおそれがないため、パル
プのシート部又はステムシール部の損傷を防ぎまた密封
性を有効に確保することができる等優れた効果がある。
型ボデーの一方側に接続部を設け、他方側には、端面を
フラット面にしたシーラント注入mk設け、ボデーの略
中央部内周面に突設部を形成し、との突設部を境とした
ボデー内の上記シーラント注入部側の導通孔にキャップ
を螺合し、この中ヤツプの下端に形成した円錐休部を前
記突設部のテーバ面に当接させると共に、このキャップ
の上端に形成した鍔部の下面を上記したシーラント注入
部のフラット面にガスケットを介して面接触させ、史に
、前記突設部を境としたボデー内の上記接続部側の導通
孔に逆止め弁を内装したから、シーラントラ注入しない
平常時において、逆止め弁とキャップの締め込みによる
ストップ弁機構並びにガスケットの三重シール機能の働
きによって、8− パルプ内圧によるシーラントの逆流出や内部流体の漏れ
を完全に防止すると共に、ボデーのフラット面である上
端面が、ガスケットによって常時保護されているのでフ
ラット面が損傷したシ、塵埃の付着に1って汚染するお
それが全くないため、シーラントの注入時においてもフ
ラット面とヘッドカプラーの円筒との接触面からの漏れ
を生じることがないし、又、ボデーの上端面が汚れてい
ないので、パルプ等のシート部やステムシール部にシー
ラントと共に塵埃が注入されるおそれがないため、パル
プのシート部又はステムシール部の損傷を防ぎまた密封
性を有効に確保することができる等優れた効果がある。
第1図〜第5図は本発明の実施例を示したもので、第1
図は本発明のシーラントフイツテイ、ングtボールバル
ブに同着した状態含水す縦断面図、第2図は同上のシー
ト部に設けた状態を示す拡大断面図、第3図は同上のス
テムシール部に設けた体態全示す拡大断面図、第4図は
本発明におけるシーラントフィッティングの半裁断面図
、第5図は同上のフィッティングからキャップとガスケ
ットを取り除いた状態を示す半裁断面図であシ、第6図
れシーラントフィッティングの従来例を示す半裁断面図
である。 1・・・ボデニ 3…接続部 5・―・端部 7−・嗜フラット百 8・・・突設部 1 G @@−キャップ8a、8bO
・テーパ面 9(9a、9b)・・・導通孔 11・・拳円錐状部 12軸令鍔部 t a−−−’下[’−14−−−ガスケット15・・
・逆止め弁 特Ff出願人 株式会社北沢パルプ 11− 第1図
図は本発明のシーラントフイツテイ、ングtボールバル
ブに同着した状態含水す縦断面図、第2図は同上のシー
ト部に設けた状態を示す拡大断面図、第3図は同上のス
テムシール部に設けた体態全示す拡大断面図、第4図は
本発明におけるシーラントフィッティングの半裁断面図
、第5図は同上のフィッティングからキャップとガスケ
ットを取り除いた状態を示す半裁断面図であシ、第6図
れシーラントフィッティングの従来例を示す半裁断面図
である。 1・・・ボデニ 3…接続部 5・―・端部 7−・嗜フラット百 8・・・突設部 1 G @@−キャップ8a、8bO
・テーパ面 9(9a、9b)・・・導通孔 11・・拳円錐状部 12軸令鍔部 t a−−−’下[’−14−−−ガスケット15・・
・逆止め弁 特Ff出願人 株式会社北沢パルプ 11− 第1図
Claims (1)
- 両端を開口した筒型ボデーの一方側には接続部全般け、
他方側には、端面をフラット面にしたシーラント注入部
ヲ設け、ボデーの略中央部内周面に突設部を形成し、こ
の突設fB′に境としたボデー内の上記シーラント注入
部側の導通孔にキャンプを螺合し、このキャンプの下端
に形成した円錐法部を前記突設部のテーパ面に当接させ
ると共に、このキャップの上端に形成した鍔部の下面を
上記したシーラント注入部の7ラツト面にガスケットを
介して面接触させ、更に、前記突設部t−境としたボデ
ー内の上記接続部側の導通孔に逆止め弁會円装したこと
を特徴とするシーラントフィッティング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24539783A JPS60139977A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | シ−ラントフイツテイング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24539783A JPS60139977A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | シ−ラントフイツテイング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139977A true JPS60139977A (ja) | 1985-07-24 |
JPH0434029B2 JPH0434029B2 (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=17133042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24539783A Granted JPS60139977A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | シ−ラントフイツテイング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60139977A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100703762B1 (ko) * | 2006-08-11 | 2007-04-09 | 이상득 | 밸브용 실란트 피팅 |
KR101083501B1 (ko) | 2009-12-10 | 2011-11-17 | 주식회사 한국가스기술공사 | 밸브용 실란트 주입장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5094532U (ja) * | 1973-12-21 | 1975-08-08 | ||
JPS58178567U (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-29 | 大明金属工業株式会社 | バルブ |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP24539783A patent/JPS60139977A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5094532U (ja) * | 1973-12-21 | 1975-08-08 | ||
JPS58178567U (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-29 | 大明金属工業株式会社 | バルブ |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100703762B1 (ko) * | 2006-08-11 | 2007-04-09 | 이상득 | 밸브용 실란트 피팅 |
WO2008018777A1 (en) * | 2006-08-11 | 2008-02-14 | Do A Kim | Valve sealant fitting |
US8205639B2 (en) | 2006-08-11 | 2012-06-26 | Do A Kim | Valve sealant fitting |
KR101083501B1 (ko) | 2009-12-10 | 2011-11-17 | 주식회사 한국가스기술공사 | 밸브용 실란트 주입장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0434029B2 (ja) | 1992-06-04 |
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