JPH0356774A - ゲート弁 - Google Patents

ゲート弁

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Publication number
JPH0356774A
JPH0356774A JP2188160A JP18816090A JPH0356774A JP H0356774 A JPH0356774 A JP H0356774A JP 2188160 A JP2188160 A JP 2188160A JP 18816090 A JP18816090 A JP 18816090A JP H0356774 A JPH0356774 A JP H0356774A
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JP
Japan
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valve
valve seat
gate
outer box
seats
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Application number
JP2188160A
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English (en)
Inventor
Richard J Pond
リチャード ジェームズ ポンド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RJ Pond Ltd
Original Assignee
RJ Pond Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by RJ Pond Ltd filed Critical RJ Pond Ltd
Publication of JPH0356774A publication Critical patent/JPH0356774A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • F16K3/0227Packings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • F16K3/0227Packings
    • F16K3/0236Packings the packing being of a non-resilient material, e.g. ceramic, metal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はゲート弁に関する。
【従来の技術】
例えば海底油井の頂部装置等において金属間シール(m
etal−to−metal sealing)を必須
とする弁装置が多数使われる。他の条件が同一であれば
ゲート弁の使用が有利とされるが、それは金属間シール
付きのものが製造し易く且つ弁体と弁座保持子との接触
時における弁体の行程が自浄作用をもっためである。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、例えば内径12.5mm程度の小径の場合には
、現在利用可能なゲート弁が重大な欠点を有する。 現時点で利用可能な小内径ゲート弁の顕著な欠点の一つ
は、内径が不当に大きく、例えば内径50mmないし1
50mmの大径弁を格下げしたものが普通である。他の
欠点として、理論的に金属間シールを与える弁であって
も現実の構造は弁外箱内に嵌装した弁座が動くおそれを
残したものに過ぎず、そのことは直ちに弁座と弁外箱と
の間に使用される弾性的シールに疑いを生じさせる。 従って本発明の目的は、従来のゲート弁における上記欠
点を実質上解決する如き設計が可能であるゲート弁を提
供するにある。
【課題を解決するための手段】
本発明によるゲート弁においては、弁外箱の内側に弁座
保持子を嵌装し、弁座を弁座保持子の外側から嵌装して
弁座を弁座保持子により弁座保持子と弁外箱との間の適
正位置に不動に保持してなる構成を用いる。 好ましくは弁座保持子を、弁外箱内の円筒形孔に密着嵌
合した中空ブッシュ状のものとし且つ弁外箱の内部に密
着嵌合させる。組立の便宜上、弁座保持子を、長手方向
割れ目によって分割した構造のものとし且つ組立時に弁
外箱内部に最初は緩く嵌合し、楔部材をその割れ目に挿
入して弁座保持子を半径方向に拡張し弁座保持子を弁外
箱内に密着I茨合させるようにしてもよい。 2個の対向弁座を設け、両弁座間における弁開放位置と
弁閉鎖位置との間に摺動自在にゲート体を配置し、ゲー
ト体を2部に分割し且つ該2部を相互に離隔し且つ対応
弁座と接触する向きに押圧するばねを該2部間に設けて
もよい。 弁座保持子を直径方向に分割することにまり両弁座をそ
れぞれ保持すべき2個の類似形状の弁座ホールダを形成
し、さらに弁座を弁外箱の弁座用陥入部内に不動に保持
するため楔部材を弁座ホールダの間に挿入されるテーパ
ピン又は楔とすることができる。 各弁座は好ましくは、弁外箱及び弁座保持子の両名に対
して金属間シールを形成するものとし、さらに好ましく
はこのシール形成用の変形自在部をイfするものとする
【実施例】
以下、図示実施例により本発明を詳細に説明する。第1
図から第6図までに示す実施例は、例えば内径12.5
0mmの小径弁の製作に適する。 この実施例のゲート
弁は、横方向の通し孔2を有するjP外箱1、直径方向
に分割されたブッシュ状の内部弁座保持子3、対向金属
弁座4,5、及び両弁座4,5間に摺動l]在であり且
っ両弁座4,5と係合してシールを形成するゲート体6
からなる。図示例は、ゲート体6が閉鎖位置即ちその行
程の第1図における右端位置にある状態を示す。 心合せした人口孔7及び出口孔8が、弁外箱1の通し孔
2と直角の縦方向中心軸に沿って設けられる。弁外箱1
は断面方形のブロック形であり、出口孔8に対する連結
フランジ9付き延長部を有する。入口孔7は管路接続の
ためのねじ付きポート10を有するが、第1図に仮想線
で示すようにフランジ9と嵌合する管路フランンl2及
び金属ンール13による管路接続を用いてもよい。 弁座保持子3は弁外箱1より長くその両端が弁外箱1か
ら突出し、弁外箱1の一端は、弁座保持子3の対向端部
と妖合するよう中凹み状にされた端末キャップ14によ
り閉塞される。弁座保持子3の外周に接する環状金属シ
ール15が弁外箱1と端末キャップ14との間に配置さ
れる。弁外箱1の他端は、液圧アクチュエータ16の本
体及び環状金属シール17により同様に閉塞される。弁
外箱1、端末キャップ14及びアクチュエータ16の結
合は、アクチュエー夕本体にねじ込まれた4本のコーナ
ースタツド18とナットl9と金属シール15、l7と
によってなされ、この結合は圧力利用シールを提供し、
クランブ式のシーリング・ガスケットを必要としない。 弁座保持子3は、弁外箱1の通し孔2に密着嵌合する外
周円筒而11と、第2図に方形断面で示す長方形の通し
孔20とを有する。弁座保持子3は通し孔20の両側に
おけるギャップ22により類似形状の2部分に分割され
、分割された2部分はそれぞれ弁座4及び5を保持する
弁座ホールダ3a及び3bとなる。弁座保侍子3を独立
の弁座ホールダ3a及び3bに分割するのは、組立(及
び分解)を容易にするため即ち、最初に弁座保持子3を
通し孔2内へ緩やかに入れ、その後通し孔20両側の分
割ギャップ22内へ第4図に示すように楔部材即ちテー
パピン23及び24を挿入するためである。一方のテ−
バビン23は平滑なテーパピンとするが、他方のテーパ
ピン24には引抜きの便宜上ねじを設ける。弁座ホール
ダ3a及び3bを弁外箱1内の適正位置に置きテーパピ
ン23. 24を挿入すれば、両テーパビンの楔部材と
しての作用により弁座保持子3を半径方向に拡張し弁外
箱1の通し孔2に密着嵌合させることができる。 同一形状の弁座4及び5の詳細を第5図がら第7図まで
に示し、弁座保持子3によるその保持を第1図に示す。 各弁座4又は5は、人口孔7と出口孔8をゲート体6へ
導く通し孔25、及び弁座ホールダ3a又は3bの取付
孔27に嵌大して保持される1三円筒部26を有する。 取付孔27の半径方向外方端にはもみFげ28が形成さ
れ、弁座の周辺フランジ29がこのもみ下げ28に嵌入
座着して弁座の半径方同内向きの位置決めをし、その内
方端而を対応弁康ホールダ3a又は3bから僅かに突出
させゲート体6とのシール係合を図る。各弁座4又は5
の外方端には突起30が形成され、この突起3oは弁外
箱1のもみ下げ3lと係合し、弁座保持子/弁座結合体
の弁外箱通し孔2の軸方同に関する位置決めをする。ギ
ャップ22を充分大きくし、弁座保持子各部と弁座との
組立及び挿入から突起30のもみ下げ31座着に至るま
での作業の容易化を図るべきことか認められる。突起3
0が弁外箱1のもみ下げ3lに嵌人座着すると、弁座4
及び5は確実に位置決めされ半径方向外向きにも不動と
なる。 金属製の各弁座の突起30には、第6図の拡大図に示さ
れるようにシール舌片32が形成される。同図のシール
舌片32は、対応するもみ下げ31の底面に当接する平
滑環状端而33、及びもみ下げ3lに密着嵌合する円筒
側而34を有する。それは弁座端而35より僅かに突出
し、面取り部36の形成により校部37が生成する。テ
ーパピン23. 24の挿入により弁座保持子3が通し
孔2一杯に拡張されると、各弁座4又は5の端面35は
対応もみ下げ3lに朕人座着する。これにより、占片3
2が弾性変形し、実質上稜部37を支点とする回動が生
じ、それがもみ下げに「食込」んで端而35における弁
座/弁外箱金属間シールに対する二次的バックアノブと
なる。 弁座の周辺フランン29には切株状円錐台形の周辺舌片
38が設けられ、テーバピン23. 24挿入時にこの
周辺舌片38が対応もみ下げ28の底面に当って所定荷
重の塑性変形をする。従って、確実で高信頼度の弁座/
弁外箱金属間ンールがここにおいても実現される。 各弁座4又は5の内方端には平滑環状の弁座面39が形
威され、ゲート体6が摺動自在にこの弁座面39と係合
する。ゲート体6は、2個の平行な方形板状部40及び
42からなる集合体であり、両板状部はアクチュエータ
16の作動ロッド45と一体の囲みヨーク44の開口4
3に緩くしかし密に接触して保持される。従ってケート
体板状部40及び42は、対応する弁座4及び5の弁座
面39と常時摺動自在に係合する。ゲート体6は通し孔
46を有し、ヨーク44と端末キャップl4との当接に
より定義される弁開放位置にゲート体6かある時には、
入口孔7及び出口孔8と同径の通し孔46が両孔7、8
と心合せされる。説明の都合上、両孔7及び8をそれぞ
れ入口孔及び出口孔としたが図示例のものは方向性がな
く、本質的に完全に金属間である高信頼度シールは何れ
の向きの流れに対しても得られる。 板ばね48及び49がゲート体板状部40及び42をそ
れぞれ押圧して対応弁座4及び5とシール係合させ、ゲ
ート弁が無加圧である時の初期シールを形成する。ゲー
ト弁動作時には、弁外箱1内の操作圧がゲート体板状部
40及び42に作用し、圧力利用シールを保持する。各
板ばね48又は49はI7字形であって、その一方の脚
が端末キャソブ14と隣接弁座保持子3端而との間に係
止され糀着される。各板ばね48又は49の他方の脚は
、その先端が二股にされ且つ適当に折り曲げられ、対応
するゲート体板状部40又は42をその横方向中心線近
傍で弁孔にそって押圧する。従ってゲート体板状部40
及び42は、ゲート体が如何なる位置あっても対応弁座
4及び5を中心とする圧力を確実に受け、ゲート体板状
部40及び42が弁座4及び5の内方端上で揺動する(
rock)虞はない。作動ばね脚部の先端を二股にする
ので、弁開放時の弁貫通流れを阻害せずしかも各ゲート
体板状部40又は42に対し対応弁座4又は5の中心へ
直接に向うばね力を加える。 液圧アクチュエータl6を例示の目的でのみ説明するが
、これは手動操作ハンドル又はダイバー若しくは遠隔操
作船による操作結合手段(海底環境の場合)と置換え得
ることを理解すべきである。 手動操作のためには、弁外箱1と同軸的に配置された外
部回転ステムに外部操作杆を取付けてもよく、またこの
ステムに雌ねじを設け操作ロッド45一端の雄ねじを螺
合させてもよい。 各種操作方法が可能であり、例えば手動オーバーライド
(manual override)付き液圧操作又は
「フ.イル・ツー・ラースト・ポジション(fail 
to lastpos i t ion) J方式の液
圧操作をすることができる。 図示例の液圧アクチュエータl6の場合には、端末ボー
ト50を介してアクチュエータ・ピストン52の外側部
へ圧力を加えれば、ゲート体6が開放位置へ送られ、ア
クチュエータ圧力を解除すれば、アクチュエータl6内
の復帰ばね装置53によりゲート体6が閉鎖位置へ戻る
。図示例のばね装置53はベルヴイル(Bellevi
lle)ワッシャのスタノクがらなる。突出する表示ロ
ッド63によりゲート体6に対する外部可視表示をする
。 図示ゲート弁は、金属間シールに対する一石のバックア
ップのためシール剤コンバウンド注入用のシール剤注入
装置を組込んでいる。第3図に示すように弁座ホールダ
3a及び3bのそれぞれに1個づつ計3個のシール剤た
め54を形成し、端末のシール剤注入ニップル55及び
各弁座端末シール舌片32周囲空間を介し、シール剤た
め54へ再充填をする。それらの内方端は対応弁座4又
は5の環状周辺溝56を介して連通しており、この満内
のシール剤は良好な弁座/弁座保持子間シールを一層確
尖にする。シール剤ため54の内方端はまた送り孔57
を介して弁座面39と連通されているが、この送り孔5
7は弁座4及び5の弁座而39上の環状シール剤満58
から僅かにずらせて穿たれている。各シール剤ため54
は、弁内部圧力に接するピストン59を有し、弁座面上
の短い満(図示せず)はゲート体6が弁閉鎖位置にある
時にそれぞれ孔57を対応するシール剤溝58へ連通ず
る。各ピストン59のOリング・シールは弁外箱l内へ
のシール剤の漏れを確実に防止し、弁外箱1内部を加圧
した通常動作時にはピストン59はシーリング達戊後に
圧力平衡状態になる。 開放位置からの行程中は、シール剤′tPt58の覆い
が部分的に除かれ溝内のシール剤の部分的入替えが可能
になる。ゲート弁が完全に閉鎖状態にあり且つ圧力が加
えられると、この圧力はピストン59にも加えられる。 金属間シールに漏れがある場合には、ピストン59が零
圧下流(出口)側への圧力低下を感知し所要のシール剤
注入をしてンールを行なう。 対向弁座間に摺動する2個のゲート部を有する従来のゲ
ート弁では、弁を開く時の液圧ロッキング(hydra
ulic locking)の問題に対処する液抜き(
venting)装置が必要であった。本発明の構造に
よれば、各弁座ホールダ3a又は3bに盲孔6oを設け
且つこれらの孔の各々に浮きピストン6lを設ける発明
的手法によりこの問題を解決した。適度の圧縮性がある
流体を盲孔60に充填すれば、これらの孔が液圧ばねと
なって弁の閉鎖容積が弁動作中にロッキングを起こすの
を防止する。 図示端末キャップl4に設けられたねじ付きボート62
は、試験及び検査のために弁内部を外部に接続するため
のものである。通常の弁動作時には閉鎖しておき、好ま
しくは内部圧力を抽出する必要が生した時に抽出弁とし
て開放する。 第8図の実施例は、重要な2点において先行諸図の上記
実施例と相違する。第1にシール剤注入装置を省略して
いるが、本発明が提供する優れた高信頼度金属間シール
を以てすれば多くの場合不必要と認められる。第2に復
帰ばね装置を別のばね室170に設置しているが、これ
は構造−Lとくに液圧系の清浄度維持」二の利点のため
である。 第8図において第1図ないし第7図と同一部品は、対応
参照番号に100づつ加えて示す。本実施例のばねスタ
ック153は、作肋ロノド145の端末延長部172に
ねじ結合されたアクチュエータ・スピンドル171のば
ね座に係合する。側部ポートl50を介して加えられる
作動流体圧は、中間室173内のアクチュエータ・ピス
トン152の外部側にも加えられる。 第9図から第11図までは、弁座ホールダ203a及び
203bに対する楔部材として第1実施例におけるテー
パビン23及び24とは異なる形状の部材を使用した第
3実施例を示す。第9図、第10図及び第11図におい
て第1図ないし第7図と同一部品は、対応参照番号に2
00づつ加えて示す。弁座ホールダ203a及び203
bは相互間にがなり大きなギャップを有する。外箱20
1の横方向通し孔202に1茨合する断而弧状のシェル
状楔部材280及び281が前記ギャップを架橋する。 一方の楔部材280は、第10図の矢印Aの方向に駆動
されてゲート体206の片側に咲合し、他方の楔部材2
81は、第10図の矢印Bの方向に駆動されてゲート体
206の反対側に咲合する。第lO図においてはゲート
体206の図示を省略し、その両測における楔部材28
0及び281の内側表面を明瞭に示した。 図の比較から明らかなように、シェル状楔部材280及
び2 8 1 Jf;.びに大きなギャップを隔てた弁
座ポ一ルダ203a及び203bの使用は、横方向寸法
を比較的短くした構造の大幅小形化を可能にする。
【発明の効果】
以上添付図を参照して詳細に説明した実施例から理解さ
れるように、本発明は従来のゲート弁に比し次の顕著な
効果を奏する。 (1)弁座と弁外箱との間の優れた金属間シール(2)
弁座を完全に保持し且つ確実に位置決めし、もって不動
とすることができる。 (3〉テーパピン又は楔部材の取外しにより、保]゛作
業のため弁座ホールダを容易に取外すことができる。 (4)現在利用可能な小内径ゲート弁に比し、著しく縮
小した小形化が可能である。 (5)第1実施例のシール剤は、ゲート体と弁座との間
及び弁座と弁外箱との間に二次的シールを与える。 (6)液圧ばねは、弁動n時の液圧ロンキングをトIi
止する。 4.【図面の簡filな説明l 第1図は一実施例の軸方向断面図、第2図は端末キャッ
プを取外し第1図の矢印■方向から見た内部説明図、第
3図及び第4図はそれぞれ第2図の線■−■及び線TV
一IVにおける断面図、第5図は弁座の拡大断面図、第
6図は第5図の要部拡大図、第7図は弁座の内側端面図
、第8図は他の実施例の軸方向断面図、第9図は他の実
施例に対する第2図と同様な説明図、第10図及び第1
1図はそれぞれ第9図の線X−X及び線XI一XIにお
ける断面図である。 1、lO1、201・・弁外箱、 2、20、25、46、102・・・通し孔、3・・・
弁座保持子、 3a, 3b, l03a, 103b, 203a,
 203b−・・弁座ホールダ、4、5・・・弁座、 
6、106、206・・・ゲート体、7・・・人l」孔
、8・・・出口孔、 9・・・連結フランジ、10・・
・ねじ付きポート、1l・・・円筒而、 l2・・・管
路フランジ、l3・・・金属シール、l4・・・端末キ
ャップ、15、+7・・・環状金属シール、16・・・
液圧アクチュエ−タ、 18・・・スタッド、 19・
・・ナット、 22・・・ギャップ、23、24・・・
テーパピン、 26・・・主円筒部、27・・・取付孔
、゛28、31・・・もみ下げ、 29・・・周辺フラ
ンジ、30・・・突起、32・・・シール舌片、33・
・・平滑環状端而、 34・・円筒状側面、 35・・
・端而、36・・・面取り部、 37・・・稜部、 3
8・・周辺舌片、39−・・弁座面、 40、42・・
・板状部、 43・・・開口、44・・・ヨーク、45
・・・作動ロッド、 4.8、49・・・板ばね、50
・・・端部ポート、 52・・・アクチュエータ・ピス
トン、 53・・・ばね装置、 54・・・シール剤た
め、55・・・シール剤注入ニップル、 56・・・環
状周辺溝、57・・・送り孔、 58・・・環状シール
剤t+’lff,59・・・ピストン、60・・・盲孔
、6l・・・フローティング・ピストン、 62・・ね
じ付きポート、 63・・表示ロッド、150・・・側
部ポート、l53・・・ばねスタック、170・・・ば
ね室、17l・・・アクチュエータ・スピンドル、 1
73・・・中間室、 280、281・・・楔部材。 特 許 出 願 人 アール /′エイ 本゜ント′ 
リミテフト′特許出願代理人 弁理士  市 東 禮 
次 郎〜・Z

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弁外箱の内側に弁座保持子を嵌装し、弁座を前記
    弁座保持子の外側から嵌装して前記弁座を前記弁座保持
    子により前記弁座保持子と前記弁外箱との間の適正位置
    に不動に保持してなるゲート弁。
  2. (2)請求項1記載のゲート弁において、前記弁座を前
    記弁座保持子により前記弁外箱内の位置決め及び/又は
    シール用もみ下げ部の中に不動に保持してなるゲート弁
  3. (3)請求項1又は2記載のゲート弁において、前記弁
    座と弁外箱との間に金属間シールを形成してなるゲート
    弁。
  4. (4)請求項3記載のゲート弁において、前記弁座に前
    記金属間シールを形成する変形自在部を設けてなるゲー
    ト弁。
  5. (5)請求項2又は4記載のゲート弁において、前記変
    形自在部が前記弁外箱のもみ下げ部と係合しシールを形
    成してなるゲート弁。
  6. (6)請求項1から5までのいずれか1項に記載のゲー
    ト弁において、前記弁座保持子を前記弁外箱の内部に密
    着嵌合させてなるゲート弁。
  7. (7)請求項6記載のゲート弁において、前記弁座保持
    子を長手方向割れ目により分割された中空ブッシュ状の
    形状とし且つ前記弁外箱内部に最初は緩く嵌合し、組立
    時に楔部材を前記割れ目に挿入して前記弁座保持子を半
    径方向に拡張し前記弁座保持子を前記弁外箱内に密着嵌
    合させてなるゲート弁。
  8. (8)請求項1から7までのいずれか1項に記載のゲー
    ト弁において、前記弁座として2個の対向弁座を設け、
    両弁座間における弁開放位置と弁閉鎖位置との間に摺動
    自在にゲート体を配置し、前記ゲート体を2部に分割し
    且つ該2部を相互に離隔し且つ対応弁座と接触する向き
    に押圧するばね装置を該2部間に設けてなるゲート弁。
  9. (9)請求項1から8までのいずれか1項に記載のゲー
    ト弁において、前記弁座として2個の対向弁座を設け、
    両弁座間にゲート体を弁開放位置と弁閉鎖位置との間に
    摺動自在に配置し、前記弁座保持子に前記両弁座をそれ
    ぞれ保持すべき2個の類似形状の弁座ホールダを設け、
    ゲート体両側における前記両弁座ホールダの間に前記楔
    部材を挿入してなるゲート弁。
  10. (10)請求項9記載のゲート弁において、前記楔部材
    を前記弁座ホールダの間においてゲート体の両端からそ
    れぞれ反対向きに挿入してなるゲート弁。
  11. (11)請求項7又は10記載のゲート弁において、前
    記弁座保持子を直径方向に分割して前記2個の弁座ホー
    ルダを形成し、前記ゲート体の各側方における前記楔部
    材を2本のテーパピンとしその一方をねじ付テーパピン
    としその他方を平滑テーパピンとしてなるゲート弁。
  12. (12)請求項9又は10記載のゲート弁において、前
    記楔部材を前記弁外箱に密着嵌合した断面弧状の部材と
    してなるゲート弁。
JP2188160A 1989-07-20 1990-07-18 ゲート弁 Pending JPH0356774A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB898916538A GB8916538D0 (en) 1989-07-20 1989-07-20 Gate valves
GB8916538.5 1989-07-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0356774A true JPH0356774A (ja) 1991-03-12

Family

ID=10660296

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