JPS60139295A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPS60139295A JPS60139295A JP24782683A JP24782683A JPS60139295A JP S60139295 A JPS60139295 A JP S60139295A JP 24782683 A JP24782683 A JP 24782683A JP 24782683 A JP24782683 A JP 24782683A JP S60139295 A JPS60139295 A JP S60139295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- plate
- fan
- partition plate
- machine frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
U) 産業上の利用分野
本発明は回転するドラム内で衣類を加熱乾燥させる乾燥
機に関する。
機に関する。
(ロ)従来技術
この種の乾燥機に於いて乾燥風を除湿しつつ循環するも
のがあるが、除湿のため(:熱交換型の両面ファンを用
いたものを特開昭58−109098号公報で示す。斯
る構造t−第第3峠峠(ロ)に基づいて説明すると、
Q)Uは衣類乾燥機の機枠で1前後の開口縁1;夫々前
面板(至)と吸気口(至)・・・を有する後面板(ロ)
を止着している。輪は機枠φD内の前部に位置し、前面
板ic止着された環状のドラム支持盤。
のがあるが、除湿のため(:熱交換型の両面ファンを用
いたものを特開昭58−109098号公報で示す。斯
る構造t−第第3峠峠(ロ)に基づいて説明すると、
Q)Uは衣類乾燥機の機枠で1前後の開口縁1;夫々前
面板(至)と吸気口(至)・・・を有する後面板(ロ)
を止着している。輪は機枠φD内の前部に位置し、前面
板ic止着された環状のドラム支持盤。
(7)は機枠Q)1)内の後部(二位置し1機枠両側(
二架設された仕切板である。
二架設された仕切板である。
鋤は樹脂成型されたドラムで、前面開口縁をドラム支持
盤■の外周縁(二回転自在に嵌合している。
盤■の外周縁(二回転自在に嵌合している。
また、このドラム6ηは後面に放射状に熱気出口(至)
・・・を形成している。輪はドラム匈の後面3二近接し
て配置された循環ケーシングで、前面I:通気口…・・
・を穿設し、下部には循環管lυを連設している。
・・・を形成している。輪はドラム匈の後面3二近接し
て配置された循環ケーシングで、前面I:通気口…・・
・を穿設し、下部には循環管lυを連設している。
國は循環ケーシング−の後部に連結、連通された冷却ケ
ーシングで、下部に循環管60とは区画された排気管間
全連設している。
ーシングで、下部に循環管60とは区画された排気管間
全連設している。
f641)ま仕切板間に後端が固定され、前方C二延設
された支軸で、前端にドラム6ηの後面を回転自在(:
軸支すると共C,循環ケーシング−にも中間が固定しで
ある。
された支軸で、前端にドラム6ηの後面を回転自在(:
軸支すると共C,循環ケーシング−にも中間が固定しで
ある。
−は両ケーシングー園内にて支軸(財)に回転自在に軸
支された熱交換型の両面ファンで、その前後面を夫々両
ケーシング45I國に分けて位置させ且っ両ケーシング
f4vlJを区画している。尚1両ケーシングfQlB
21の境界にはフェルト等から成る境界部材を設け、こ
の部材によって7アン■の外周縁を包むようC二しても
艮し1゜ ((至)はファン(6唱ニ一体形成されたプーリで、ド
ラム回転用のモータβηの回転力をベルト關を介してフ
ァン■に伝達する。
支された熱交換型の両面ファンで、その前後面を夫々両
ケーシング45I國に分けて位置させ且っ両ケーシング
f4vlJを区画している。尚1両ケーシングfQlB
21の境界にはフェルト等から成る境界部材を設け、こ
の部材によって7アン■の外周縁を包むようC二しても
艮し1゜ ((至)はファン(6唱ニ一体形成されたプーリで、ド
ラム回転用のモータβηの回転力をベルト關を介してフ
ァン■に伝達する。
暁はドラム(ロ)の後面C二接着剤等で固定されたフェ
ルト等から成るシール部材で、循環ケーシング−の前面
に摺接し、熱気出口に)・・・と通気口−・・・間管区
画する。
ルト等から成るシール部材で、循環ケーシング−の前面
に摺接し、熱気出口に)・・・と通気口−・・・間管区
画する。
(71はドラム支持盤−の下部左側に形成された熱気入
口συを、循環ケーシングに)の循環i管6υに連通さ
せるダクトで、熱気入口ffl+に対向する正特性サー
ミスタから成るへニカム状ヒータv2とドレン孔間を設
けている。
口συを、循環ケーシングに)の循環i管6υに連通さ
せるダクトで、熱気入口ffl+に対向する正特性サー
ミスタから成るへニカム状ヒータv2とドレン孔間を設
けている。
尚、閥は熱気出口−・・・の前面I:配設されたフィル
ター装置である。
ター装置である。
斯る衣類乾燥機はヒータff2及びモーターに給電する
ことによシ、乾燥作業を開始する。機内窄気はドラム劫
と循環ケーシング■とダクト(7υ間で循環し、ヒータ
グ4によって加熱された乾燥風は、熱気入口ff1l−
・・からドラム@内(二人いシ、衣類を乾燥すると共C
;吸湿し、また衣類から出た糸クズ等をフィルター装置
ff41で除去され、熱気出口に)・・・−通気口…・
・・−循環ケーシング−の順に移動し1両面ファン((
至)によって冷却され、吐出した湿気をドレンとしてド
レン孔間から排出し、ヒータウ2(−戻シ。
ことによシ、乾燥作業を開始する。機内窄気はドラム劫
と循環ケーシング■とダクト(7υ間で循環し、ヒータ
グ4によって加熱された乾燥風は、熱気入口ff1l−
・・からドラム@内(二人いシ、衣類を乾燥すると共C
;吸湿し、また衣類から出た糸クズ等をフィルター装置
ff41で除去され、熱気出口に)・・・−通気口…・
・・−循環ケーシング−の順に移動し1両面ファン((
至)によって冷却され、吐出した湿気をドレンとしてド
レン孔間から排出し、ヒータウ2(−戻シ。
以下循環している。この間、シール部材−は循環ケーシ
ング−に摺接している。また、一方で両面ファン■は吸
気日輪・・・から外気を吸引し、熱交換し、その外気を
排気管−を介して排気口(71に送9゜そこから放出し
ている。
ング−に摺接している。また、一方で両面ファン■は吸
気日輪・・・から外気を吸引し、熱交換し、その外気を
排気管−を介して排気口(71に送9゜そこから放出し
ている。
斯る従来例では、シール部材−が循環ケーシング−に摺
接するので、摩耗に対処すべく循環ケーシング碍の材料
、材厚を考慮しなければならない。
接するので、摩耗に対処すべく循環ケーシング碍の材料
、材厚を考慮しなければならない。
また、吸気口−・・・の前に第3図−)で示す如く仕切
板に)が位置するので1両面ファン(e4の冷却側への
吸気が幾分妨げられていた。そのためC,冷却側への吸
気が不均一と成シ、ファンでの熱交換効率を低下させて
いた。
板に)が位置するので1両面ファン(e4の冷却側への
吸気が幾分妨げられていた。そのためC,冷却側への吸
気が不均一と成シ、ファンでの熱交換効率を低下させて
いた。
そこで仕切板t4をドラム6ηと両ケーシングー暁闇に
配設して吸気口−・・・から離すと共に、この仕切板(
ト)に上記シール部材+691 t−摺接することが考
えられた。この場合、摩耗及び吸気1=関する問題点を
解消できるが、仕切板−が前帯pc大きく位置を変える
ので、プーリIfA及びベルト關と支軸図の固定箇所と
が離れてしまう。従って、ベル) (44の張力C二よ
り、支軸1641が少し偏芯し1両面ファン■が面振れ
を生じることがあった。両面ファン■が面振れを生じる
と、境界部材をすり切ったりして循環ケーシング−と冷
却ケーシング暁闇のクール機能を低下し、乾燥風と冷却
外気が相互に混入して除湿機能を低下させる。
配設して吸気口−・・・から離すと共に、この仕切板(
ト)に上記シール部材+691 t−摺接することが考
えられた。この場合、摩耗及び吸気1=関する問題点を
解消できるが、仕切板−が前帯pc大きく位置を変える
ので、プーリIfA及びベルト關と支軸図の固定箇所と
が離れてしまう。従って、ベル) (44の張力C二よ
り、支軸1641が少し偏芯し1両面ファン■が面振れ
を生じることがあった。両面ファン■が面振れを生じる
と、境界部材をすり切ったりして循環ケーシング−と冷
却ケーシング暁闇のクール機能を低下し、乾燥風と冷却
外気が相互に混入して除湿機能を低下させる。
l/→ 発明の目的
本発明は両面ファンの面振れを抑制して除湿機能を維持
せんとするものである。
せんとするものである。
に)発明の構成
本発明は1機枠の前後C二夫々前面板及び吸気口を有す
る後面板を取付け、この機枠内≦ニドラムを回転目在C
二装看すると共に、ドラム内に熱気をファンによって出
入シさせるものC二於いて、上記ドラムの後方C二機枠
両側【二架設された仕切板?設け。
る後面板を取付け、この機枠内≦ニドラムを回転目在C
二装看すると共に、ドラム内に熱気をファンによって出
入シさせるものC二於いて、上記ドラムの後方C二機枠
両側【二架設された仕切板?設け。
この仕切板には支軸を前後方向に挿通して固着し。
この支軸の前部!二上記ドラムの後面を回転自在に軸支
すると共に、支軸後部(;は熱交換型の両面ファンを回
転目在I:軸支し、このファンの前後を循環ケーシング
と冷却ケーシングとにより気密的に区画し、上記71ン
iニブーリを設けると共C二このプーリと駆動源とをベ
ルトで結合し、上記支軸の後端を上記後面板(=固定し
、上記仕切板には乾燥風をドラム後面の熱気口と循環ケ
ーシング間に移動させるための通気口を穿設したことt
−特徴とする衣類乾燥機である。即ち、仕切板をドラム
後面に位置させてシール部材を摺接せしめると共(二。
すると共に、支軸後部(;は熱交換型の両面ファンを回
転目在I:軸支し、このファンの前後を循環ケーシング
と冷却ケーシングとにより気密的に区画し、上記71ン
iニブーリを設けると共C二このプーリと駆動源とをベ
ルトで結合し、上記支軸の後端を上記後面板(=固定し
、上記仕切板には乾燥風をドラム後面の熱気口と循環ケ
ーシング間に移動させるための通気口を穿設したことt
−特徴とする衣類乾燥機である。即ち、仕切板をドラム
後面に位置させてシール部材を摺接せしめると共(二。
吸気口から離し、このことによシ摩耗及び不均一な吸気
に対処し、しかも支軸を仕切板と後面板とで支持し、こ
の間C;両面ファンを軸支すること(二よシ、ベルト張
力によるファンの面振れを抑制できるのである。
に対処し、しかも支軸を仕切板と後面板とで支持し、こ
の間C;両面ファンを軸支すること(二よシ、ベルト張
力によるファンの面振れを抑制できるのである。
(ホ)実施例
第1図〜第2図書=基づいて説明すると、(1)は衣類
乾燥機の金属製の機枠で1前後部の開口縁(ニフランジ
(21(2)を形成し、このフランジ(2)(21+二
樹脂製の前面板(3)及び金属製の後面板(4)t−止
着している。
乾燥機の金属製の機枠で1前後部の開口縁(ニフランジ
(21(2)を形成し、このフランジ(2)(21+二
樹脂製の前面板(3)及び金属製の後面板(4)t−止
着している。
(5)は前面板13I C形成した衣類出入口、(6)
はこの出入口を開閉する扉、(7)は機枠(1)内の前
部に位置し。
はこの出入口を開閉する扉、(7)は機枠(1)内の前
部に位置し。
機枠口)及び前面板(3) t:止着された金属製の環
状のドラム支持盤、(8)は機枠(1)内の後部1;配
置された金属製の仕切板である。ここ゛で、ドラム支持
盤(7)及び仕切板(8)は材厚が厚い板金であり、仕
切板(7)は機枠【1)の両側部に架設され且つ固着さ
れ、中心部から放射状に複数個の通気口(9)・・・を
穿設している。
状のドラム支持盤、(8)は機枠(1)内の後部1;配
置された金属製の仕切板である。ここ゛で、ドラム支持
盤(7)及び仕切板(8)は材厚が厚い板金であり、仕
切板(7)は機枠【1)の両側部に架設され且つ固着さ
れ、中心部から放射状に複数個の通気口(9)・・・を
穿設している。
帥は仕切板(8)の中心部を前後方向から挿通し且つ固
定された長い支軸で、その後端を上記後面板(4)の後
方に膨出した中央部のボス(1拍二ボルトα2及びワ畷
シャ鰺によつて固着している。
定された長い支軸で、その後端を上記後面板(4)の後
方に膨出した中央部のボス(1拍二ボルトα2及びワ畷
シャ鰺によつて固着している。
0は樹脂成型されたドラムで、前面開口縁Cニドラムリ
ング(L41t−取付け、このドラムリング(141の
内周縁をドラム支持盤【7)の外周縁にフェルトa9を
介して回転自在に嵌合している。また、このドラムa(
は後面の中心部に軸受(161を固着し、ここを支軸(
1(lの前端(一回転自在に挿着し、ポル)(17)及
びワ噌シャαδにより抜は止めしている。更に、このド
ラム任3は後面に多数の透孔或いは放射状のスリw)か
ら成る熱気出口a9を形成し、この出口群を囲むよう(
−環状壁(2It−突出形成している。Qυは環状壁(
イ)の後面側(二できた環状凹所C二接着剤等により固
着されたフェルト等から成るシール部材で、仕切板(8
)の前面C二摺接する。
ング(L41t−取付け、このドラムリング(141の
内周縁をドラム支持盤【7)の外周縁にフェルトa9を
介して回転自在に嵌合している。また、このドラムa(
は後面の中心部に軸受(161を固着し、ここを支軸(
1(lの前端(一回転自在に挿着し、ポル)(17)及
びワ噌シャαδにより抜は止めしている。更に、このド
ラム任3は後面に多数の透孔或いは放射状のスリw)か
ら成る熱気出口a9を形成し、この出口群を囲むよう(
−環状壁(2It−突出形成している。Qυは環状壁(
イ)の後面側(二できた環状凹所C二接着剤等により固
着されたフェルト等から成るシール部材で、仕切板(8
)の前面C二摺接する。
f22はドラム支持盤(7)の下部左側に形成された熱
気へロt23t−、仕切板(8)の通気口(鮨;板の後
側から連通させる循環路で、熱気式ロムに対向する正特
性サーミスタから成るへ二カム状ヒータ241を備え。
気へロt23t−、仕切板(8)の通気口(鮨;板の後
側から連通させる循環路で、熱気式ロムに対向する正特
性サーミスタから成るへ二カム状ヒータ241を備え。
ドラム支持盤(7)C二固着されたL字型のダクト(ハ
)と。
)と。
仕切板(8)の後面C気密I:覆着され且つ止着された
円筒状の循環ケーシング■とから成る。循環ケーシング
(至)は樹脂成型品であシ、F向きの循環管−を一体形
成し、これを上記ダクト(至)l二機枠(1)の内底部
で連結、連通し、ダク)5は底部(二機外ζ二突出する
ドレン孔@を垂設している。
円筒状の循環ケーシング■とから成る。循環ケーシング
(至)は樹脂成型品であシ、F向きの循環管−を一体形
成し、これを上記ダクト(至)l二機枠(1)の内底部
で連結、連通し、ダク)5は底部(二機外ζ二突出する
ドレン孔@を垂設している。
囚は循環ケーシング−の後面側(二連続するようC二止
着されたほぼ同形の樹脂製の冷却ケーシングで、循環管
口と区画された下向きの排気管(至)を一体形成し、こ
れを機枠(1)の底面の排気口IJIIに連通している
。そして、この冷却ケーシングの及び排気管(至)の後
部は上記後面板(4)によって覆蓋されている。
着されたほぼ同形の樹脂製の冷却ケーシングで、循環管
口と区画された下向きの排気管(至)を一体形成し、こ
れを機枠(1)の底面の排気口IJIIに連通している
。そして、この冷却ケーシングの及び排気管(至)の後
部は上記後面板(4)によって覆蓋されている。
■は循環ケーシング(至)及び冷却ケーシング(至)内
に跨って配設された熱交換型の両面ファンで、支軸口υ
の後部Cニメタルを介して回転自在に軸支されている。
に跨って配設された熱交換型の両面ファンで、支軸口υ
の後部Cニメタルを介して回転自在に軸支されている。
cl13はこのファン(至)に連設された回転伝達用の
プーリである。
プーリである。
[有]は機枠(1)の内底部(;配設されたモータで、
アイドラプーリを含むプーリ及びベルトにより上記ドラ
ム(131を回転すると共(:、上記プーリ及びファン
(至)をベルト(至)を介して回転する。
アイドラプーリを含むプーリ及びベルトにより上記ドラ
ム(131を回転すると共(:、上記プーリ及びファン
(至)をベルト(至)を介して回転する。
(2)・・・は上記後面板(4)の中央膨出部に放射状
C穿設された吸気口、@ホベルト(至)が張りである部
分を僅うため(二後面板(4)C二膨出形成したカバー
である。
C穿設された吸気口、@ホベルト(至)が張りである部
分を僅うため(二後面板(4)C二膨出形成したカバー
である。
關はドラム03の後面の熱気出口σiJ全覆うよガニ内
方から取付けられたフィルター装置であり、熱気出口a
9の内面側にビス止めされた網状の第1フィルター国と
、この上にカバー(イ)と共に着脱可能ζ二止められた
網状の第2フイルター鋤とから成る。
方から取付けられたフィルター装置であり、熱気出口a
9の内面側にビス止めされた網状の第1フィルター国と
、この上にカバー(イ)と共に着脱可能ζ二止められた
網状の第2フイルター鋤とから成る。
乾燥作業の際(二はモータ(至)及びヒータ(24)に
給電し、ファン(至)及びドーム(131t−回転させ
る。而して。
給電し、ファン(至)及びドーム(131t−回転させ
る。而して。
ヒータ(241で加熱された乾燥風は、熱気入口(至)
ニドラムαj−フィルター装置(至)−熱気圧ロa9−
通気口(9)−ファン(至)−循環ケーシング(至)−
循環管+271−ダクト(ハ)−ヒーターの順に循環し
、ドラム0内の衣類を乾燥する。一方、外気は吸気口(
至)−冷却ケーシング■−ファン(至)−冷却管(至)
−排気口G11lの順に流れる。
ニドラムαj−フィルター装置(至)−熱気圧ロa9−
通気口(9)−ファン(至)−循環ケーシング(至)−
循環管+271−ダクト(ハ)−ヒーターの順に循環し
、ドラム0内の衣類を乾燥する。一方、外気は吸気口(
至)−冷却ケーシング■−ファン(至)−冷却管(至)
−排気口G11lの順に流れる。
そして、ファン(2)の前後面で熱交換が行なわれ。
乾燥風は衣類から出た湿気をダクト@内で吐出し。
ドレンとしてドレン孔(2)から排出し、自身は湿気を
下げられて循環していく。
下げられて循環していく。
クール部材(2Dはドラム0と共≦一回転して仕切板(
8)の前面に摺接し、乾燥風に対してシール機能に果す
。また、衣類中から出た糸クズ等はフィルター装置(財
)によって除去される。
8)の前面に摺接し、乾燥風に対してシール機能に果す
。また、衣類中から出た糸クズ等はフィルター装置(財
)によって除去される。
このよう≦二機枠(11に堅固に固定された仕切板(8
)に支軸−を止着し、この仕切板(8)にシール部材(
211を摺接するので、摩耗の問題が無(なシ、実施例
の如くケーシング(至)を樹脂成型品とすることができ
る。そして、仕切板(8)ヲ後面板(4)から離したの
で、吸気を阻害することも無(、冷却側で均一な吸気を
行なって熱交換効率を維持できる。更C二。
)に支軸−を止着し、この仕切板(8)にシール部材(
211を摺接するので、摩耗の問題が無(なシ、実施例
の如くケーシング(至)を樹脂成型品とすることができ
る。そして、仕切板(8)ヲ後面板(4)から離したの
で、吸気を阻害することも無(、冷却側で均一な吸気を
行なって熱交換効率を維持できる。更C二。
支軸−を仕切板(8)と後面板(4)とで支持し、この
間に両面ファン(至)を軸支したので、ベルト(至)の
張力による偏芯1面振れを抑制でき、シール機能を維持
し、結果として除湿機能を維持できる。
間に両面ファン(至)を軸支したので、ベルト(至)の
張力による偏芯1面振れを抑制でき、シール機能を維持
し、結果として除湿機能を維持できる。
(へ)発明の効果
本発明は仕切板を適正C二装置することC二より。
摩耗及び不均一な吸気C二対処でき、また支軸を両持ち
支持したので1両面ファンの而振れを抑制できる。よっ
て、除湿機能を維持でき、性能の良い衣類乾燥mt−提
供できるものである。
支持したので1両面ファンの而振れを抑制できる。よっ
て、除湿機能を維持でき、性能の良い衣類乾燥mt−提
供できるものである。
第1図は本発明による衣類乾燥機の側断面図。
第2図は同じく要部の背面図、第6図(イ)(ロ)は従
来例の側断面図及び要部背面図である。 (1)・・・機枠、(4)・・・後面板、(81−・・
仕切板、(9)・・・通気口、fill・・・支軸、(
t3・・・ドラム11 (t!J−・・熱気出口(熱気
口L t2F−・シール部材、 (至)・・・循環ケー
シング、 ■・・・冷却ケーシング、 (至)・・・両
面ファン、 (至)・・・プーリ、 (至)・・・ベル
ト。 (至)・・・吸気口。 第2図 第3図(イ) 第3図(ロ) /36
来例の側断面図及び要部背面図である。 (1)・・・機枠、(4)・・・後面板、(81−・・
仕切板、(9)・・・通気口、fill・・・支軸、(
t3・・・ドラム11 (t!J−・・熱気出口(熱気
口L t2F−・シール部材、 (至)・・・循環ケー
シング、 ■・・・冷却ケーシング、 (至)・・・両
面ファン、 (至)・・・プーリ、 (至)・・・ベル
ト。 (至)・・・吸気口。 第2図 第3図(イ) 第3図(ロ) /36
Claims (1)
- (11機枠の前後C夫々前面板及び吸気口を有する後面
板を取付け、この機枠内(ニドラムを回転目在I:装着
すると共に、ドラム内C二熱気をファンによって出入り
させるものC二於いて、上記ドラムの後方に1機枠両側
C二架設された仕切板を設け、この仕切板には支軸を前
後方向C二挿通して固着し、この支軸の前部(二上記ド
ラムの後面を回転目在C;軸支すると共(二、支軸後部
ζ二は熱交換型の両面ファンを回転自在に軸支し、この
ファンの前後を循環ケーシングと冷却ケーシングとC:
よシ気密的C二区画し、上記ファンにブーリヲ設けると
共(二このプーリと駆動源とをベルトで結合し、上記支
軸の後端を上記後面板に固定し、上記仕切板には乾燥風
をドラム後面の熱気口と循環ケーシング間C二移動させ
るための通気口を穿設したことを特徴とする衣類乾燥機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24782683A JPS60139295A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24782683A JPS60139295A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 衣類乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139295A true JPS60139295A (ja) | 1985-07-24 |
JPS6141239B2 JPS6141239B2 (ja) | 1986-09-13 |
Family
ID=17169238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24782683A Granted JPS60139295A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60139295A (ja) |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP24782683A patent/JPS60139295A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6141239B2 (ja) | 1986-09-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |