JPS60138604A - 誤設定防止制御装置 - Google Patents

誤設定防止制御装置

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JPS60138604A
JPS60138604A JP24636983A JP24636983A JPS60138604A JP S60138604 A JPS60138604 A JP S60138604A JP 24636983 A JP24636983 A JP 24636983A JP 24636983 A JP24636983 A JP 24636983A JP S60138604 A JPS60138604 A JP S60138604A
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JP
Japan
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control
change
memory
verification code
person
Prior art date
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Pending
Application number
JP24636983A
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English (en)
Inventor
Fumio Oshima
尾島 富美雄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、プロセス制御装置に係り、特にプロセス制御
のパラメータの誤設定を防止した誤設定防止制御装置に
関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
プロセス制御装置では、例えば′4Ji、数のプロセス
コントロー2をプロセス制御対象に対して設け、これら
ゾロセスコントローラをCRT表示装置を設けたf0セ
ス監視装置によシ監視しながらプロセス制御を行なって
いる。そして、各ゾロセスコントローラには、プロセス
制御対象ニ応じた制御演算7’t=グ2ムやそのノ9ジ
メータなどの制御情報がメモリに格納されている。
ところで、このメモリに格納された制御情報は、ある特
定の者だけが変更できるようにしないと種々の不具合が
起こる。例えばプロセス制御の運転員(オペレータ)が
パラメータを変更する役目でないのに742メータを変
更してしまうと、ノロセス制御に誤動作が発生する恐れ
がある。
そこで従来、プロセス監視装置に設定ロックスイッチを
設けてパラメータ等の誤設定を防止しているが、この設
定ロックスイッチは、このロックスイッチを動作させる
とプロセス監視装置に接続された全てのプロセスコント
ローラがこれに応動するような共通スイッチとなってい
る。このため、パラメータなどの制御情報の変更を特定
者に限定するものではなかった。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、制御情報、特に制御ノeラメータの変
更を特定の者に限定し得る誤設定防止制御装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、ゾログラムローダによりプロセス制御対象に
応じた制御演算プログラム、制御パラメータさらに特定
者に限定して与えた照合コードを制御用メモリに格納し
、この制御用メモリをプロセスコントローラに設けて前
記プロセス制御対象の制御を行なうもので、前記プロセ
スコントローラのパラメータ変更機能により前記制御用
メモリに格納された制御i4ラメータを変更する場合、
前記プログラムローダにより格納した前記照合コードと
変更しようとする者が設定した照合コードとが一致した
ときに変更の許可となる誤設定防止制御装置である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について第1図(a) (b)
および第2図(−) (b)を参照して睨明する。第1
図(、) (b)は本発明に係る誤設定防止制御装置の
外観図であって、第1図(a)はプログラムローダの外
1ff1図、第1図(b)はプロセスコントローラの外
観図である。第1図(a)に示すプログラムローダは、
制御対象に応じた制御演算グログラム、制御パラメータ
などの制御情報を制御用メモリ1に格納するとともに、
さらに特定者例えば制御用メモリ1に制御情報を格納し
た者およびその関係者に対して与えられた照合コードを
格納する機能を持ったものである。具体的には、中央演
算処理部(cpu ) J oに内部パスBノを介して
キーボード11および表示器12をCPU 10と結合
するキーボード・表示インターフェイス13、プログラ
ムローダ機能のプログラムを格納したリード・オンリ・
メモリ(以下、プログラムROMと称す)14、ランダ
ムアクセスメモリ(RAM ) 15および入出力イン
ターフェイス16が接続されている。
そして、入出力インターフェイス16を介して制御用メ
モリとしての応用ソフト用ROM Jが着脱自在に接続
される構成となっている。
一方、プロセスコンドローラバ、グログラムローダによ
シ応用ソフト用ROM Jに格納された制御情報に従っ
て制御対象の制御を行なうもので、具体的には第2図(
b)に示すような構成となっている。つまり、cPU2
0には、内部バスB2を介してキーデート21および表
示器22とCPU 20とを結合するキーデート・表示
インターフェイス23、センサ24からの検出信号を取
込むとともにこの検出信号に基づいて演算処理された結
果としての操作信号をバルブ25に送出するプロセス入
出力インターフェイス26、制御用プログラムおよび表
示設定用プログラムを格納した基本プログラムROM 
27、RAM 2 Bが接続され、さらに応用ソフト用
ROki1が着脱自在に接続されるように構成されてい
る。なお、第1図において29はプロセス信号(PV)
、操作信号(MV)などを調整するだめの操作スイッチ
であシ、30はプロセス量、操作量を表示する表示器で
ある。
次に上記の如く構成された装置の動作について説明する
。例えばメンテナンスを行なう者は、制御対象に応じて
作成された制御演算プログラムおよび制御パラメータを
応用ソフト用ROM 1に格納する。そこで、応用ソフ
ト用ROM 1をグログラムローダに取付ける。つまり
応用ソフト用ROM 1を入出力インターフェイス16
、内部パスB1を介してCPU J Oに接続する。メ
ンテナンス者は、作成された制御波31.fログ2ムお
よび設定の初期値とする制御パラメータをキーメート1
1を操作することによってキー人力する。CPU 10
は、キービード11により入力された制御演算プログラ
ムおよび制御パラメータを内部パスB1を通してRAM
 f 5に格納する。
さらに、メンテナンス者は、自身に与えられた照合コー
ドをキーデート11を操作してキー人力する。この入力
された照合コードは、CPU10の指令によp RAM
 l 5の予め定められた照合コード用エリア15aに
格納される。そして、キーピード11を操作して応用ソ
フト用ROM 1への書込み要求を行なうと、CPU1
0は、指令を発してRAM 15に格納された制御演算
ゾログラム、制御パラメータを内部、sllスB1、入
出力インターフェイス16を通して応用ソフト用ROM
 1に書込むとともに、照合コードをも応用ソフト用R
OM 1の予め定められた照合コード用エリア1aに書
込む。
以上のように制御情報が格納された応用ソフト用ROM
 1は、プログラムローダから取外されてプロセスコン
トローラに取付けられる。そこで応用ソフト用ROM 
1に格納されている制御/ぐラメータは、あくまでも設
定の初期値であるのでここで制御対象に対応した正確な
制御パラメータに変更する。制御パラメータを変更しよ
うとする者は、照合コードをキーピード21を操作して
キー人力する。CPU 20は、キー人力された照合コ
ードを内部パスB2全通してRAM28の予め定められ
た照合コード用エリア28aに格絡する。そして、変更
しようとする者が制御パラメータの変更要求をキーデー
ト21を操作して行なうと、CPtT 20はRAIV
i 2 Bに格納された照合コードと応用ソフト用RO
M 1に格納されている照合コードとを読出して比較す
る。この比較の結果、両照合コードが一致していればC
PU 20は制御パラメータの変更を許可する。
両照合コードが一致していなければCPU 20は制御
パラメータの変更を禁止する。
制御パラメータの変更が許可されると変更しようとする
者は、制御・臂うメータ変更の指示をキーボード21を
操作して応用ソフト用ROMに格納されている制御パラ
メータを読出す。これに応じてCPIJ 20は、指令
を発して応用ソフト用ROM Jに格納されている制御
パラメータを読出して一旦RAM 28に格納し、さら
にこのRAM28から内部パスB2を介して表示器22
に表示させる。この表示器22に表示された制御パラメ
ータが制御対象を制御するのに適切な値とすればこの制
御・ぐラメータにより制御を実行することになる。しか
し、制御対象に適切な値でないとすれば、変更しようと
する者はキーデート2ノを操作して適切な制御パラメー
タをキー人力する。CPU 20はキー人力された制御
パラメータを内部パスB2を介してRAM 2 Bに格
納する。
そうして、プロセスコントローラは、応用ソフト用RO
M lに格納された制御情報、基本プログラムROM 
27に格納された制御用プログラム、さらにRAM 2
 Bに格納された変更された制御ツヤ、ラメータに基づ
いて制御を行なう。つまり、ゾロセスコントローラは、
センサ24からの検出信号をプロセス入出力インターフ
ェイス26を介して取込み、この検出信号に基づいて演
算処理を行なってその結果である操作信号をバルブ25
に送出する。なお、制御対象の制御によって得られる情
報は、RAM28に格納される。
また、制御対象の制御中に制御パラメータの変更が8峨
になったとする。この場合も変更しようとする者がキー
が−ド21を操作してキー人力した照合コードと応用ソ
フト用ROM 1に格納されている照合コードとが一致
しないかぎ多制御パラメータの変更は行なえない。
このように本装置においては、プログラムローダによυ
応用ソフト用ROM Jに制御手順、制御1?ラメータ
などの制御情報を格納するとともにメンテナンス者およ
びその関係者に与えられた照合コードを格納し、プロセ
スコントロー2において応用ソフト用ROM 1に格納
された制御/母うメータを変更する場合は変更しようと
する者がキー人力した照合コードと応用ソフト用ROM
7に格納されている照合コードとが一致したときに変更
許可となるようにしだので、メンテナンスを行なう者以
外の者例えばオペレータが制御・セラメータを変更する
ことはない。したがって、メンテナンスを行なう者およ
びその関係省のみが制御パラメータの変更が行なえ制御
を行なううえに安全の確保できる。
また、従来のように設定ロックスイッチなどのハードウ
ェアを追加することなく制御パラメータの誤設定の防止
ができる。
さらに、照合コードをゾロセスコントローラごとに別の
コードを用いれば、各プロセスコントローラに対して制
御パラメータの変更の許可される者が特定され、容易に
変更できるものでなくなる。つまり、メンテナンスを行
なう者の中からさらに制御パラメータの変更を行なう者
を特定することができる。
〔発明の効果〕
本発すJによれば、プロセスコントローラニおいて、ノ
ログラムローダによシ制御用メモリに格納された特定者
に与えられた照合コードと、制御パラメータを変更しよ
うとする者が入力した照合コードとが一致した場合のみ
制御・臂ンメータの変更を許可するので、制御情報、特
に制御パラメータの変更を特定の者に限定しイ(する誤
設定防止制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b)は本発明に係る誤設定防止制御装
置の一実施例を示す全体構成図で、第1図(a)はグロ
グラムローダの外観図、第1図(b)はノロセスコント
ローラの外観図、第2図(a) (b)は第1図(a)
 (b)に示すプログラムローダおよびプロセスコント
ローラの具体的な構成図で、第2図(a)はグログラム
ローダの第1イ成図、第2図(b)はプロセスコントロ
ーラの構成図である。 1・・・応用ソフト用ROM、1111・・・中央演算
処理部(CPU)、J7・・・キービード、12・・・
表示器、13・・・キーボード・表示インターフェイス
、14・・・プログラムROM、15・・・RAM、 
16・・・入出力インターフェイス、B1・・・内部パ
ス、2゜・・・CPU、21・・・キーデート、22・
・・表示器、23・・・キーボード・表示インターフェ
イス、24・・センサ、25・・・ノぐルプ、26・・
・プロセス入出力インターフェイス、27・・・基本プ
ログラムRO+vT、28・・RAf4−、B 2・・
・内部ノくス。 出a人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 (a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセス制御対象に対応した制御演算プログラム、・や
    ラメータおよびこれら制御演算プログラム、/f2メー
    タに対して設けられるとともに特定者に限定して与えた
    照合コードをメモリに格納する制御情報設定機能を有す
    るプログラムローダと、このプログラムロー〆によシ格
    納された前記メモリ内の制御情報に基づいて前記プロセ
    ス制御対象を制御し、かつ前記メモリに格納された前記
    パラメータを変更するノやラメータ変更機能を有するプ
    ロセスコントローラとから構成され、前記ゾロセスコン
    トローラのノや5)−夕変更機能によシ前記メモリに格
    納されたパラメータの変更は、前記ゾログラムローダに
    より格納された前記メモリ内の照合コー ドとパラメー
    タを変更しようとする者が設定した照合コードとが一致
    したときに許可となることを特徴とする誤設定防止制御
    装置。
JP24636983A 1983-12-27 1983-12-27 誤設定防止制御装置 Pending JPS60138604A (ja)

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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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