JPS60138313A - 液体燃料燃焼装置 - Google Patents
液体燃料燃焼装置Info
- Publication number
- JPS60138313A JPS60138313A JP25046083A JP25046083A JPS60138313A JP S60138313 A JPS60138313 A JP S60138313A JP 25046083 A JP25046083 A JP 25046083A JP 25046083 A JP25046083 A JP 25046083A JP S60138313 A JPS60138313 A JP S60138313A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporating cylinder
- fuel
- cylinder
- impeller
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産１−１．の刊用力野
不発１月はｌ気化式の液体燃料燃焼装置に関するもので
ある。
ある。
従来例の４＋、ｌ、ｌ；成、Ｌその問題点従来のこのか
［１の液体燃料燃焼装置は第１図に示す」二うに、気（
ヒｊｉ′Ｈ１にバーナファン２からエアグツ１−３全介
し−Ｃ’ １．）’ｌられてくる空気をスロー１４へ４
より噴出せしめる１、そして気圧式クンク５から（・ハ
油受皿６に係船、入れた油を燦口・Ｉポンプ７から送油
バイブ８を介してノズル９より気化筒１内に”ｒｓ １
１．ｉする。この油Ｏ１Ｉ気化筒１に埋設されたヒータ
１０により気化し混ｒ′７−カ゛スとなって炎孔１１よ
り噴出し、電４ｒＯ＜ １２及びフレームロッド１３に
よりＡｑ火、燃焼を行なう１．なお図中１４は絞り板、
１５は整／７１Ｆ、板、ｔ６＆：Ｉ−次空気供給管、１
７は強弱燃焼ν）換用の空％ ｉｌｉ： ”Ｊ変ダンパ
、１８はバーナケースである。
［１の液体燃料燃焼装置は第１図に示す」二うに、気（
ヒｊｉ′Ｈ１にバーナファン２からエアグツ１−３全介
し−Ｃ’ １．）’ｌられてくる空気をスロー１４へ４
より噴出せしめる１、そして気圧式クンク５から（・ハ
油受皿６に係船、入れた油を燦口・Ｉポンプ７から送油
バイブ８を介してノズル９より気化筒１内に”ｒｓ １
１．ｉする。この油Ｏ１Ｉ気化筒１に埋設されたヒータ
１０により気化し混ｒ′７−カ゛スとなって炎孔１１よ
り噴出し、電４ｒＯ＜ １２及びフレームロッド１３に
よりＡｑ火、燃焼を行なう１．なお図中１４は絞り板、
１５は整／７１Ｆ、板、ｔ６＆：Ｉ−次空気供給管、１
７は強弱燃焼ν）換用の空％ ｉｌｉ： ”Ｊ変ダンパ
、１８はバーナケースである。
このような横ｌｉｔの燃焼装置は、／スル９から１１ハ
出する霧状燃料が粒径も大きく気化筒２の一部分に噴出
され易いため気化の不均一−ｔ 、１．ｓ Ｉ、易く、
その結果混合ガスの不均一を招いて燃焼炎がＣ１：らつ
いたり、脈動燃焼を起こしたシする弯のこ乏があった。
出する霧状燃料が粒径も大きく気化筒２の一部分に噴出
され易いため気化の不均一−ｔ 、１．ｓ Ｉ、易く、
その結果混合ガスの不均一を招いて燃焼炎がＣ１：らつ
いたり、脈動燃焼を起こしたシする弯のこ乏があった。
また気化筒１の一部分に燃料が噴出されるため局部的に
気化筒の温度低下をもたらしタールが生成しやすいとい
う問題もあった。
気化筒の温度低下をもたらしタールが生成しやすいとい
う問題もあった。
発明の目的
本発明は」１記問題点に鑑みてなしたもので、燃料の霧
化全均一にならしめかつ混合を良くすることを目的きす
る。
化全均一にならしめかつ混合を良くすることを目的きす
る。
発明の構成
上記目的を達成するため不発１刀は気化筒内に羽根車を
設けて気化筒全周に燃料を飛散するようにしである。
設けて気化筒全周に燃料を飛散するようにしである。
実施例の説明
以下その一実施例を第２図を用いて説り１するが、従来
例と同一部分は同一番号を伺記しで説り化［省略し、異
なる部分のみ説り］すると、１９Ｉす気化筒１の略中央
部に立設した回転軸で、絞り板１４に設けた軸受２０と
気化筒底面に設けたピボット軸受２１とで支］１１シで
ある。２２は仁の回転軸１９に収（＝ｊけた羽４１Ｖ！
ｌで、この実施例ではスロート部４と対向する。ｌ：ｉ
ｉさに設けである。２３は」１記回転軸１９の−ｌｘ
ｙｉｉｌ＋に収（−Ｊけた撹拌羽根で、絞り板１４と炎
Ｌｌ １．、、１との間に焼固するように設けである。
例と同一部分は同一番号を伺記しで説り化［省略し、異
なる部分のみ説り］すると、１９Ｉす気化筒１の略中央
部に立設した回転軸で、絞り板１４に設けた軸受２０と
気化筒底面に設けたピボット軸受２１とで支］１１シで
ある。２２は仁の回転軸１９に収（＝ｊけた羽４１Ｖ！
ｌで、この実施例ではスロート部４と対向する。ｌ：ｉ
ｉさに設けである。２３は」１記回転軸１９の−ｌｘ
ｙｉｉｌ＋に収（−Ｊけた撹拌羽根で、絞り板１４と炎
Ｌｌ １．、、１との間に焼固するように設けである。
そして−に記スロート部４は気化筒１に対して偏心させ
て設けである。
て設けである。
上Ｓ己構成において、スロート部４から供給される高速
の燃焼用空気は気化筒１内で旋回流を起し、羽根車２２
を固ｉ”ｊ した回転軸１９は高速で回転する。したが
ってノズル９から噴出した燃料は、羽根車２２０羽根２
２ａならびに円板２２ｂの遠心力で気化筒１の全周に飛
散され、気化筒１の全周域で気化さり、る。そしてこの
気化された燃料は燃焼用空気と混へされて絞り板１４を
通過し、炎孔１１より噴Ｉｌｌ Ｌ、−Ｃ点火 燃焼さ
れる。この時、この実施例でＱ、Ｉ紋り板１４と炎孔１
１との間に設けた撹拌羽根２３が羽根車２２と同様高速
で回転し、ているので燃焼用空気と燃料ガスとはより均
一に混合され、燃焼の均一化に効果を発揮する。
の燃焼用空気は気化筒１内で旋回流を起し、羽根車２２
を固ｉ”ｊ した回転軸１９は高速で回転する。したが
ってノズル９から噴出した燃料は、羽根車２２０羽根２
２ａならびに円板２２ｂの遠心力で気化筒１の全周に飛
散され、気化筒１の全周域で気化さり、る。そしてこの
気化された燃料は燃焼用空気と混へされて絞り板１４を
通過し、炎孔１１より噴Ｉｌｌ Ｌ、−Ｃ点火 燃焼さ
れる。この時、この実施例でＱ、Ｉ紋り板１４と炎孔１
１との間に設けた撹拌羽根２３が羽根車２２と同様高速
で回転し、ているので燃焼用空気と燃料ガスとはより均
一に混合され、燃焼の均一化に効果を発揮する。
またこの実施例ではスロート部４を偏心させて設けてい
るので、旋回流を発生させるのに４、ｖ別なｉ■−品を
設ける必要がなく、構成の筒素化が図〕しる。
るので、旋回流を発生させるのに４、ｖ別なｉ■−品を
設ける必要がなく、構成の筒素化が図〕しる。
またノズル９はスロート部４と同心に設けているのてζ
ノズル９から噴出される燃料け゛まずこのスロート部４
からの空気流によって微粒子化されることになり、気化
効率をより一層向１−させる利点かある。
ノズル９から噴出される燃料け゛まずこのスロート部４
からの空気流によって微粒子化されることになり、気化
効率をより一層向１−させる利点かある。
庁おとれらは本実施例のように構成する必要はないもの
であり、例えばノズル９はスｒノー １・ｆ’、Ｊ’、
４とは別個に設けてもよく、またスロート７ｒＩＸ４
に１気化筒１に対して同心に設けて旋回＋１１を制Ａを
設ける等してもよく、その構成はどのようなものであ−
）でもよいものである。
であり、例えばノズル９はスｒノー １・ｆ’、Ｊ’、
４とは別個に設けてもよく、またスロート７ｒＩＸ４
に１気化筒１に対して同心に設けて旋回＋１１を制Ａを
設ける等してもよく、その構成はどのようなものであ−
）でもよいものである。
発１．ＪＪの効果
このように本発明によれば均一な燃料の気化が行え燃焼
の均一化が図れるとともに気化筒の局コ１ｓ的温度低下
によるクール生成も火１１Ｊに低減でき、１ＬＪＩＩｒ
′＋”Ｌｒ１．、ＬＬｌｈ１１コｒ［；”＾ｆ＋Ｊ４１
１１＋−）ｌ−Ｓ＋ｒ’ｙｌＴｈ、、ｕしｈしＩノーイ
「−１られる。特に燃焼炎の均一化は着火検出等におい
て安定したイｌｉすがｔＩＪられるので効果は火である
。
の均一化が図れるとともに気化筒の局コ１ｓ的温度低下
によるクール生成も火１１Ｊに低減でき、１ＬＪＩＩｒ
′＋”Ｌｒ１．、ＬＬｌｈ１１コｒ［；”＾ｆ＋Ｊ４１
１１＋−）ｌ−Ｓ＋ｒ’ｙｌＴｈ、、ｕしｈしＩノーイ
「−１られる。特に燃焼炎の均一化は着火検出等におい
て安定したイｌｉすがｔＩＪられるので効果は火である
。
第１図＆；Ｉ： （ｔ゛ｓ′来の／ｒｋ体燃料燃焼装置
を示す断面図、第２図に１、木兄１１１１の一実施例に
おける液体燃料燃焼装置１°／ｌの断面図−Ｃある。 １・・・・・・気化１：ｔｌ、４・・・・・・スロート
部、９・・・・・ノズ ′ル、１０・・・・・・１゛−
り、１１・・・・・・炎孔、１４・・・・・・絞り板、
１９・・・・・１ロ、２２・・・・・・羽根車、２３・
・・・・・撹拌羽根。１ 代理人の氏名 ブ「理士 中 尾 敏 男 ほか１名１
ｇ１図 記２図
を示す断面図、第２図に１、木兄１１１１の一実施例に
おける液体燃料燃焼装置１°／ｌの断面図−Ｃある。 １・・・・・・気化１：ｔｌ、４・・・・・・スロート
部、９・・・・・ノズ ′ル、１０・・・・・・１゛−
り、１１・・・・・・炎孔、１４・・・・・・絞り板、
１９・・・・・１ロ、２２・・・・・・羽根車、２３・
・・・・・撹拌羽根。１ 代理人の氏名 ブ「理士 中 尾 敏 男 ほか１名１
ｇ１図 記２図
Claims (4)
- （１） ヒータを有する気化筒と、この気化ｉ：’ｔ＋
のド流側に設けた炎孔と、ｒｌＯｌ伝記筒内に燃料を供
給するノズルならびに燃焼用空気を供給するスＩ：Ｉ
−ト都とを備え、かつ−に配気化筒内には１］ｒノ記ス
＋：ｒ −，１−１化からの空気流によって回転する羽
根沖を設けた液体燃料燃焼装置。 - （２） ｌ−記スロー１一部は気化筒に対して偏心させ
て設けたことを特徴とする特Ｋ「請求の範囲第１項記載
の液体燃料燃焼装置。 - （３）」二古己ノス゛ルはスロート７Ｓ１ことＩ＋１ト
１１＞ Ｋ ＋’ｆ＜けたことを４！Ｊ徴とする特、？
′ｒ−晶求の範囲第１項記載の液体燃料燃焼装ｂ′。 - （４）上記気化筒の羽根車と炎孔板との間に絞り板をイ
〕するとともに、この絞り板と炎孔板との間に−７Ｍ
％ −７ＪＣｔｌ） Ｍ ７１１１１ Ｍ噌ｈ’ｉ ｍ
ｏｒ４ｆ Ｍ Ｑ ｌ■’ｉ−Ｖ、ｌ １；ＩＦ ＋ｆ
ｉ液体燃料燃焼’！／、、、ＩＩ”７．、ｌ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25046083A JPS60138313A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 液体燃料燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25046083A JPS60138313A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 液体燃料燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60138313A true JPS60138313A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17208201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25046083A Pending JPS60138313A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 液体燃料燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60138313A (ja) |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP25046083A patent/JPS60138313A/ja active Pending
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