JPS6013830A - 防炎加工用組成物 - Google Patents

防炎加工用組成物

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JPS6013830A
JPS6013830A JP59127718A JP12771884A JPS6013830A JP S6013830 A JPS6013830 A JP S6013830A JP 59127718 A JP59127718 A JP 59127718A JP 12771884 A JP12771884 A JP 12771884A JP S6013830 A JPS6013830 A JP S6013830A
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JP
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alkyl
hydrogen
independently hydrogen
unsubstituted
phenyl
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JP59127718A
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ルドルフ・ビル
レイナ−・ボルフ
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Sandoz AG
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Sandoz AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/49Phosphorus-containing compounds
    • C08K5/51Phosphorus bound to oxygen
    • C08K5/52Phosphorus bound to oxygen only
    • C08K5/527Cyclic esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08K5/49Phosphorus-containing compounds
    • C08K5/5398Phosphorus bound to sulfur

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、良好な光安定性を有する防炎加工ポリエチレ
ン、およびこのような材料の製造方法に関する。
従来技術 ポリエチレンを、とシわけ三酸化アンチモンとの組合わ
せのハロゲン化有機化合物を用いて防炎加工することが
できることはよく知られている。
このようなハロゲン化化合物は塩素化パラフィンもしく
は臭素化芳香族化合物である。これらの化合物は、以下
の不利益を有する。すなわち、紫外線安定剤の添加によ
り減じた光安定性を補償するような程度まで光に対する
安定性が減じられる。
発明の構成 下記の組成物によって、ポリエチレンに良好な光安定性
および良好な防炎特性の双方が付与されるという驚くべ
きことが見い出された。すなわち、この組成物は、 以下余白 畠)下r式■ 〔上式中。
Xは、SもしくはOであシ: 各R1は、独立して、水素、C1〜4アルキル、−CH
,−Br、 −CH2−CL、 −CH2−0−(C,
〜4アルキル)もしくはフェニルであシ; 各R2は、独立して、水素、C1〜4アルキル、−CH
2−C1、−C12−Brもしくは一〇H2−0−(C
1〜。
アルキル)でToシ; または、同一環上のR7およびR2は、それらが結合し
ている炭素原子と一緒になって、未置換のシクロヘキシ
リデン、3.4−ジグロモシクロヘキシリデンもしくは
未置換のシクロヘキセニリデンを形成し; 各83は、独立して、水素もしくは01〜4アルキルで
あシ:そして 各R4は、独立して、水素もしくはメチルでらる:但し
: 1)置換基R1〜R4の少なくとも1つは、各環系にお
いて水素以外のものであり;そしてii) R1および
R2が−CH2−C1もしくは−CkL2− Brであ
るか、またはR5およびR2が環式基である場合には、
R3およびR4は水素である〕の化合物;および b)紫外線吸収剤 とを含んでなるものである。
好ましくは、成分a)対b)の比は、3:5〜1250
 : 1であり、さらに好ましくは5:2〜1000:
1であシ、最も好ましくは7:1〜150:1である。
これらの比は重量比である。
好ましくは、本発明に従って、 a)(4リエチレン材料の)3〜25重量%の前記規定
の式■の化合物;および b)(ポリエチレン材料の)0.02〜5重量−の紫外
線吸収剤 を含有す°るポリエチレン材料を提供する。
成分a)の好ましい量は、(ポリエチレン材料)の5〜
20重量%であシ、さらに好ましくは7〜15重量%で
ある。成分b)の好ましい量は、(ポリエチレン材料)
の0.02〜2重量%であシ、さらに好ましくは0.1
〜1重量%である。
特に断らない限りは、ある基が式中に1個以上ある場合
には、それらの基は互いに他と独立している。
好ましくは、任駕の01〜4アルキルはメチル、エチル
もしくはプロピルであシ、さらに好ましくはメチルであ
る。
好ましくは、R5は水素もしくはメチルであり、さらに
好ましくは水素である。
好ましくは、R4は水素である・ 好ましくは、Xは硫黄である。
式Iの好ましい化合物は、下記式1m 〔上式中、 Xは、前記規定のものであシ; R4Iは、−CH3,−C2H5、’−C3H,、−C
H2−Br 。
−C12−Ct もしくは未置換のフェニルであシ;R
2′は、−CH3* −C2H5+ −C5H7、−C
H2−Brもしくは−CH2C1である〕の化合物であ
る。
式lおよびIaの化合物は、公知であるか、または公知
の化合物から公知の方法によって製造され得る。
好ましい紫外線吸収剤は、2(27−ヒドロキシフェニ
ル)ペンストリアゾール系、2−オキシベンゾフェノン
系、ニッケル錯体系(例えば、ニッケルピラゾロン)、
立体障害アミン系もしくはシーウ酸ジアミド系のもので
ある。好ましい光安定剤は、ドイツ公開公報第2606
358号中にも記載されている。さらに好ましい光安定
剤はN GichtsrおよびMiuller による
書籍r Kunstsoff−Additive Jの
105〜139頁に記載されているO 紫外線吸収剤としては、2,2.6.6−チトラアルキ
ルビペリジン系、2−オキシベンゾフェノン系およびニ
ッケル錯体化合物の吸収剤が好ましく、とりわけ2.2
,6.6−チトラアルキルピペリジン化合物の吸収剤が
好ましい。
本発明に係るポリエチレン材料中の成分a)の量は、好
ましくは、(ポリエチレン基材の)5〜20重量%であ
シ、さらに好ましくは7〜15重量%である。
ポリマー基材中め成分b)の量4、好ましくは、(ポリ
エチレン基材)の0.1〜1重量−である。
好都合には、成分a)の化合物を、20〜90饅、さら
に好ましくは30〜80チの成分a)および80〜10
チ、さらに好ましくは70〜20チの担体、好ましくは
ポリエチレンを含んでなるマスターパッチとして構成す
ることができる。同様にして、成分b)の化合物を、5
〜30チの成分b)および70〜95%の担体、好まし
くはポリエチレンを含有するマスターバッチとして構成
することができる。
確かに、2種もしくはそれ以上の弐Iの化合物の混合物
および2種もしくはそれ以上の光安定剤の混合物を、本
発明に係る組成物中K、本発明に係るポリエチレン基材
中におよびそれらの製造方法に用いることができる。
式Tの化合物を公知の方法によってポリマー材料中に配
合することができる。例えば、式Iの化合物をポリエチ
レン粉末と混合してこの混合物を箔、粒質物もしくはシ
ートにして押出すことができる・または式Iの化合物を
発泡法によってポリマー材料中に配合することができる
好ましくは、本発明に係るポリエチレン材料を薄板に成
形する。好ましくは、本発明に係るポリエチレンシート
材料の密度は、0.912〜0.9309/c、3であ
る。好ましくは、ポリマー材料は、25〜50%の結晶
度を有している。
このようなポリエチレン材料は、Mortimerおよ
びEhrlich によって、Adv、Polym、S
c1.7(1970年)の386〜448頁、I”Fu
ndamentalsof the fre@ rad
ical polymerigatlon ofsth
yisnsJと題されたものの中に記載されている。
さらに、本発明に有用なポリエチレンの例は、Ency
clopedia of Polymer 5cisn
ce andTechnology Vol、6 (I
nterscience社1967年)および米国特許
第2,153,553号に記載されている。
実施例 本発明を下記の実施例によってさらに説明する。
特に断らない限シは、実施例中、すべての部およびチは
重量部および重量%であり、すべての温度は℃である。
実施例1 70部の市販型ポリエチレン粉末(メルトフローインデ
ックス〔190°/2.16Kp:]=20 )t−1
30部の下記の第1表中に示した化合物9と混合し、次
いで120°〜185°の温度において連続ニーグー中
で処理して粒状型のマスクーノ々ツチを生成した(この
マスターバッチをマスターノぐツテムと呼ぶ)。
5部の1−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェノン
型の紫外線吸収剤および5部の下記式■のニッケル錯体 NH2C4H2 ■ を90部の市販型ポリエチレン粉末(−MFI〔190
°/2.16Kp )=20 )と混合し、次いで12
0〜1500において押出機中で処理して粒状型のマス
ターバッチを生成しfC(このマスターノぐッチをマス
ターバッチBと呼ぶ)。
34部のマスターバッチAを、60部の市販部ポリエチ
レン粒質物(MFI(190°/2.16に1)]=1
.4)および6部のマスクーノ々ツチBと混合した。こ
の混合物を、150〜175℃の温度でブローヘッドを
有する押出機を通して処理して約150μ厚のブローフ
ィルムを生成した。得られたフィルムは、良好な防炎特
性を示しかつ良好な光安定性を有していた。
実施例2 70部の市販型ポリエチレン粉末(MFI〔190°/
2,16 Kp 1士20)を、30部の下記の第1表
中に示し良化合物1と混合し、この混合した素材を15
0〜120°の温度において連続ニーダ−で粒状型のマ
スターバッチに処理した(このマスターバッチをマスタ
ーバッチCと呼ぶ)017部のマスタニパッチCを、1
7部のマスター ハッf−A、6部0マスp t3ツチ
Bおよび60部の市販部ポリエチレン粒質物(MFI(
190γ2,19Kp)=1.4)と混合し、この混合
物を、実施例1に記載したと同様な方法でフィルムに加
工した。
化合物9もしくは1を各々、下記の第1表中に記載の化
合物1〜19の任意の他の化合物に置き換えることによ
って、前記実施例1および2と同様な結果を得ることが
できた・ 実施例3 90部の市販ポリエチレン粉末(MF I (190γ
216Kpl=1.4)を10部の第1表の化合物9と
混合し、0.4部の分子量)2000の下記式の立体障
害アミン(Tinuvin 622 )を−緒に混合し
、そしてこの混合物を150〜175℃の温度において
ブローヘッドを有する押出様を通して処理して約150
μm厚のブローフィルムを形成した。得られた防炎加工
ポリエチレンは、極めて良好な耐光堅牢度を有していた
実施例4〜21 実施例1のポリエチレン材料を、第1表の化合物9の代
わりに化合物1〜8および10〜18の任意の1種を用
いて実施例1の方法に従って処理するととができた。
以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)下記式■ 〔上式中、 Xは、Sもしくは0であシ; 各R1は、独立して、水素、C1〜4アルキル、−CH
    2−Brl−CH2−CL、 −CH2−0−(C4〜
    4アルキル)もしくはフェニルであシ: 各82は、独立して、水素、C1〜4アルキル、−CH
    2−CL、 −CH2−Brもしくは−CH2−0−(
    01〜4アルキル)であシ; または、同一環上のR1およびR2は、それらが結合し
    ている炭素原子と一緒になって、未置換のシクロヘキシ
    リデン、3.4−ジブロモシクロへキシリデンもしくは
    未置換のシクロヘキセニリデンを形成し; 各R3は、独立して、水素もしくはC1〜4アルキルで
    あり;そして 各R4は、独立して1、水素もしくはメチルである;但
    し: 1)置換基R4〜R4の少なくとも1つは、各環系にお
    いて水素以外のものでアシ;そしてii) R,および
    R2が−CH2−CLもしくは一〇H2−B rである
    か、またはR1およびR2が環式基である場合には、R
    5およびR4は水素である〕の化合物;および b) 紫外線吸収剤 とを含んでなる組成物。 2、前記成分b)が、2(2′−ヒドロキシフェニル)
    ベンズトリアゾール系、2−オキシペンゾフェノン系、
    ニッケル錯体系、立体障害アミン系もしくはシュウ酸ジ
    アミド系から選ばれる、特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 3、前記成分a)対b)の比が、3:5〜1250:1
    である、特許請求の範囲第1項または第2項のいずれか
    に記載の組成物0 4、前記成分a)対b)の比が、7:1〜150:1で
    ある、特許請求の範囲第3項記載の組成物。 5、前記式Iの化合物が、下記式In 〔上式中、 Xは、特許請求の範囲第1項に規定されているものであ
    シ; R1′は、−CH,、−C2H5,−C3H7,−CH
    2−Br。 −CH2−CL もしくは未置換のフェニルであ乞R2
    +は、−CH3,−C2H5,−C3H,、−CH2−
    Brもしくは−CH2Ctである〕の化合物である、特
    許請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに記載の
    組成物。 6」)(ポリエチレン材料の)3〜25重量俤の下記式
    I 〔上式中。 Xは、Sもしくは0であシ; 各R4は、独立して、水素、C1〜4 アルキル、−C
    H2−Br 、 −CH2−CL、 −CH2−0−(
    C1〜4アルキル)もしくはフェニルであシ; 各R2は1独立して\水素1C1−+4アルキル、−C
    112−C1,−CH2−Brもしくは−cu2−o−
    (c、〜4アルキル)であシ; または、同一環上のR4およびR2は、それらが結合し
    ている炭素原子と一緒になって、未置換のシクロヘキシ
    リデン、3.4−ジブロモシクロへキシリデンもしくは
    未置換のシクロヘキセニリデンを形成し; 各R3は、独立して、水素もしくはC1〜4アルキルで
    あシ;そして 各R4は、独立して、水素もしくはメチルである;但し
    : 1)置換基R1〜R4の少なくとも1つは、各環系にお
    いて水素以外のものであり;そしてii) R1および
    R2が−cH2−ctもしくは−CH2−B rである
    か、またはR1およびR2が環式基である場合には、R
    5およびR4は水素である〕の化合物;および b)(ポリエチレン材料の)0.02〜5重量%の紫外
    線吸収剤 とを含有するポリエチレン材料@ −7,前記成分b)が、2(2′−ヒドロキシ7エ二ル
    )ベンズトリアゾール系、2−オキシベンゾフェノン系
    、ニッケル錯体系、立体障害アミン系もしくはシュウ酸
    ジアミド系から選ばれる、特許請求の範囲第′2項記載
    のポリエチレン材料。 8、前記成分a)の量が、7〜15チであり、かつ成分
    b)の量が0.1〜1%である、特許請求の範囲第6項
    または第7項のいずれかに記載のポリエチレン材料。 9、前記式■の化合物が、下記式1a 〔上式中、 Xは、特許請求の範囲第6項に規定されているものであ
    シ; n 、/は、−CH,、−C2H51−CBH7e −
    CH2−Br t−0M2−Ctもしくは未置換のフェ
    ニルであシ;R2′は、−CH3,−C2H5e −C
    BH7* −CH2−Brもしくは−CH2Clである
    〕の化合物である、特許請求の範囲第6項から第一8項
    までのいずれかに記載のポリエチレン材料。 10、a)下記式I 〔上式中。 Xは、SもしくはOであシ; 各R4は、独立して、水素、01〜4アルキル、−CH
    2−B r −、−CH2−CA −、−CH2−0−
    (C1〜47 ルキル)もしくはフェニルであり: 各R2は、独立して、水素、C4〜4アルキル、−CH
    2−C6,−CH2−Brもしくは−CH2−0−(C
    1〜4アルキル)であり; または、同一環上のR1およびR2は、それらが結合し
    ている炭素原子と一緒になって、未置換のシクロヘキシ
    リデン、3,4−ジブロモシクロへキシリデンもしくは
    未置換のシクロヘキセニリデンを形成し; 各R3は、独立して、水素もしくはC1〜4アルキルで
    あシ;そして 各R4は、独立して、水素もしくはメチルである;但し
    : i)置換基R1〜R4の少なくとも1つは、各環系にお
    いて水素以外のものであシ;そしてii) R1および
    R2が−CH2−C1もしくは一〇H2−B rである
    か、またはR1およびR2が環式基である場合には、R
    3およびR4は水素である〕の化合物;および b)紫外線吸収剤 とを含んでなゐ組成物を含有するポリエチレンフィルム
    。 以下余白 11、 a )下記式I 〔上式中。 Xは、Sもしくは0であシ; 各R1は、独立して、水素、c、〜4アルキル、−CH
    2−Br 、 −CH2−CL % −CH2−0−(
    C1〜4−7/L4ル)もしくはフェニルであり; 各R2は、独立して、水素、C1〜4アルキル、−CH
    2−CL、−CH2−Brもしくは一〇H2−0−(C
    4〜4フルキル)であり; まだは、同一環上のR4およびR2は、それらが結合し
    ている炭素原子と一緒に表って、未置換のシクロヘキシ
    リデン、3.4−ジブロモシクロへキシリデンもしく−
    は未置換のシクロヘキセニリデンを形成し; 各R3は、独立して、水素もしくは01〜4アルキルで
    あシ;そして 各R4は、独立して、水素もしくはメチルである;但し
    : 1)置換基R1〜R4の少なくとも1つは、各環系にお
    いて水素以外のものであシ;そしてii) R4および
    R2が−CH2−CLもしくは−OH2−B rである
    か、まだはR1およびR2が環式基である場合には、R
    3およびR4は水素である〕の化合物;および b)紫外線吸収剤 とを含んでなる組成物を材料に添加することを含んでな
    る、ポリエチレン材料の安定化方法。 12、下記式I 〔上式中。 Xは、Sもしくは0であシ; 各R1は、独立して、水素、C1〜4アルキル、−CH
    2−Br 、 −CH2−CL ’t −CH2−0−
    (C,〜4フルキル)もしくはフェニルであシ; 各R2け、独立して、水素、01〜4アルキル、−CH
    2−C1,−CH2−Brもしくは−CH,、−0−(
    C4〜4フルキル)であシ; または、同一環上のR1およびR2は、それらが結合し
    ている炭素原子と一緒べなって、未置換のシクロヘキシ
    リデン、3.4−ジブロモシクロへキシリデンもしくは
    未置換のシクロヘキセニlJfンを形成し; 各R3は、独立して、水素もしくは01〜4アルキルで
    あυ;そして 各R4は、独立して、水素もしくはメチルである;但し
    : i)置換基R1〜R4の少なくとも1つは、各環系にお
    いて水素以外のものであシ:そしてrr> R,オxヒ
    R2iニーcH2−ct モしくは−CH2−B rで
    あるか、またはR1およびR2が環式基である場合には
    、R3およびR4は水素である〕の成分20〜90%お
    よび担体1o〜80%のマスターパッチ゛を、紫外線吸
    収剤5〜30%および才氏Iイi−7o〜・ダ5汐のマ
    スターパッチと混合することを含んでなる、ポリエチレ
    ン材料の安定化方法。 以下余白
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