JPS60138297A - 円周流式液体ポンプ - Google Patents
円周流式液体ポンプInfo
- Publication number
- JPS60138297A JPS60138297A JP24866283A JP24866283A JPS60138297A JP S60138297 A JPS60138297 A JP S60138297A JP 24866283 A JP24866283 A JP 24866283A JP 24866283 A JP24866283 A JP 24866283A JP S60138297 A JPS60138297 A JP S60138297A
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- JP
- Japan
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- pump
- chamber
- gas
- impeller
- casing
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- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、円周流式液体ポンプに係り、特に自動車用内
燃機関に於て燃料ポンプとして用いられる円周流式液体
ポンプに係る。
燃機関に於て燃料ポンプとして用いられる円周流式液体
ポンプに係る。
発明の背明
液体ポンプの一つとして、外周縁部に羽根部を有するポ
ンプ羽根車と、前記ポンプ羽根車を回転可能に支持し前
記ポンプ羽根車の外周縁部に沿って延在する円弧帯状の
ポンプ室及び該ポンプ室の両端部に開口する吸入口と吐
出口を郭定するポンプケーシングとを有する円周流式液
体ポンプが知られており、該円周流式液体ポンプは車輌
用内燃機関に於て燃料タンクにリガソリンの如き液体燃
料を汲み上げる燃料ポンプとして用いられている。
ンプ羽根車と、前記ポンプ羽根車を回転可能に支持し前
記ポンプ羽根車の外周縁部に沿って延在する円弧帯状の
ポンプ室及び該ポンプ室の両端部に開口する吸入口と吐
出口を郭定するポンプケーシングとを有する円周流式液
体ポンプが知られており、該円周流式液体ポンプは車輌
用内燃機関に於て燃料タンクにリガソリンの如き液体燃
料を汲み上げる燃料ポンプとして用いられている。
燃料ポンプとして用いられる円周流式液体ポンプに於て
、燃料蒸気による気泡がポンプ室に侵入してこれがポン
プ室に溜ると、所謂ベーパロックが生じ、液体燃料の流
れが阻害され、ポンプ容量が著しく低下する虞れがある
。
、燃料蒸気による気泡がポンプ室に侵入してこれがポン
プ室に溜ると、所謂ベーパロックが生じ、液体燃料の流
れが阻害され、ポンプ容量が著しく低下する虞れがある
。
上述の如き問題に８区みて、ポンプ室の中間部分をポン
プケーシング外へ連通せしめる気体抜き孔をポンプケー
シングに有し、該気体抜き孔によりポンプ室に侵入した
燃料蒸気による気泡の如き気体をポンプケーシング外へ
排出するよう構成された円周流式液体ポンプが特願昭’
１３−３８７６５号（特公昭４６−２６４．４．２号）
於て既に提案されている。
プケーシング外へ連通せしめる気体抜き孔をポンプケー
シングに有し、該気体抜き孔によりポンプ室に侵入した
燃料蒸気による気泡の如き気体をポンプケーシング外へ
排出するよう構成された円周流式液体ポンプが特願昭’
１３−３８７６５号（特公昭４６−２６４．４．２号）
於て既に提案されている。
特願昭４３−３８７６５号に於て提案されている気体抜
き孔付の円周流式液体ポンプに於ては、ポンプ室に侵入
した燃料蒸気等の気体が気体抜き孔によってポンプケー
シング外へ排出されるから気体扱き孔を備えていない円
周流式液体ポンプに比してポンプ室に気体が溜る虞れが
少ないが、しかし燃料蒸気が多く発生する悪条件下に於
てはポンプ室に侵入した燃料蒸気による気泡が十分にポ
ンプケーシング外へ排出されないことがあり、ベーパロ
ックの発生が確実に回避されない虞れがある。
き孔付の円周流式液体ポンプに於ては、ポンプ室に侵入
した燃料蒸気等の気体が気体抜き孔によってポンプケー
シング外へ排出されるから気体扱き孔を備えていない円
周流式液体ポンプに比してポンプ室に気体が溜る虞れが
少ないが、しかし燃料蒸気が多く発生する悪条件下に於
てはポンプ室に侵入した燃料蒸気による気泡が十分にポ
ンプケーシング外へ排出されないことがあり、ベーパロ
ックの発生が確実に回避されない虞れがある。
発明の目的
本発明は、ポンプ室に侵入した燃料蒸気による気泡の如
き気体が確実にポンプ室よりポンプケーシング外へ排出
されるよう構成され、ベーパロックを発生する虞れがな
い改良された円周流式液体ポンプを提供することを目的
どしている。
き気体が確実にポンプ室よりポンプケーシング外へ排出
されるよう構成され、ベーパロックを発生する虞れがな
い改良された円周流式液体ポンプを提供することを目的
どしている。
発明の構成
上述の如き目的は、本発明にＪ：れば、外周縁部に羽根
部を有するポンプ羽根車と、前記ポンプ羽根車を回転可
能に支持し前記ポンプ羽根車の外周縁部に沿って延在す
る円弧帯状のポンプ室及び該ポンプ室の両端部に吸入口
と吐出口を郭定づるポンプケーシングとを有する円周流
式液体ポンプに於て、前記ポンプケーシングは、前記ポ
ンプ室の内周部の一部に前記ポンプ羽根車の回転方向に
沿って徐々に径方向内側へ向かう壁面を有する気体回収
用拡張室と、前記気体回収用拡張室を前記ポンプケーシ
ング外に連通せしめる気体抜き孔とを有している如き円
周流式液体ポンプによって達成される。
部を有するポンプ羽根車と、前記ポンプ羽根車を回転可
能に支持し前記ポンプ羽根車の外周縁部に沿って延在す
る円弧帯状のポンプ室及び該ポンプ室の両端部に吸入口
と吐出口を郭定づるポンプケーシングとを有する円周流
式液体ポンプに於て、前記ポンプケーシングは、前記ポ
ンプ室の内周部の一部に前記ポンプ羽根車の回転方向に
沿って徐々に径方向内側へ向かう壁面を有する気体回収
用拡張室と、前記気体回収用拡張室を前記ポンプケーシ
ング外に連通せしめる気体抜き孔とを有している如き円
周流式液体ポンプによって達成される。
発明の効果
上述の如き構成によれば、ポンプ室に流入して遠心力と
液体との比重差によりポンプ室の内周部に集まって流れ
る燃料蒸気による気泡の如き気体はポンプ室の内周部の
一部よりポンプ羽根車の回転方向に沿って徐々に径方向
内側へ向かう前記壁面に沿つ−Ｃ流れて気体回収用拡張
室に流入し、気体回収用拡張室に捕捉され、該気体回収
用拡張室に開口した気体抜き孔よりポンプケーシング外
へ排出され、これによりポンプ室に侵入した気体が高い
効率にてポンプケーシング外へ確実に排出され、ポンプ
ケーシングに気体が溜ることが回避される。
液体との比重差によりポンプ室の内周部に集まって流れ
る燃料蒸気による気泡の如き気体はポンプ室の内周部の
一部よりポンプ羽根車の回転方向に沿って徐々に径方向
内側へ向かう前記壁面に沿つ−Ｃ流れて気体回収用拡張
室に流入し、気体回収用拡張室に捕捉され、該気体回収
用拡張室に開口した気体抜き孔よりポンプケーシング外
へ排出され、これによりポンプ室に侵入した気体が高い
効率にてポンプケーシング外へ確実に排出され、ポンプ
ケーシングに気体が溜ることが回避される。
実施例の説明
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第１図乃至第３図は本発明による円周流式液体ポンプの
一つの実施例を示している。図に於て、１はポンプケー
シングの組立体を示しており、該組立体はケーシング本
体２とカバー３との組立体により構成されている。ケー
シング組立体１内には外周縁部に羽根部５を有するポン
プ羽根車４が設（プられており、該ポンプ羽根車は中心
軸６によってケーシング組立体１より自身の中心軸線の
周りに回転可能に支持されている。
一つの実施例を示している。図に於て、１はポンプケー
シングの組立体を示しており、該組立体はケーシング本
体２とカバー３との組立体により構成されている。ケー
シング組立体１内には外周縁部に羽根部５を有するポン
プ羽根車４が設（プられており、該ポンプ羽根車は中心
軸６によってケーシング組立体１より自身の中心軸線の
周りに回転可能に支持されている。
５−
ケーシング組立体１は、ポンプ羽根車４の外周縁部に沿
って延在する円弧帯状のポンプ室７及び該ポンプ室の両
端部に開口する吸入口８と吐出口９とを郭定し、ポンプ
室７にポンプ羽根車４の羽根部５を受入れている。
って延在する円弧帯状のポンプ室７及び該ポンプ室の両
端部に開口する吸入口８と吐出口９とを郭定し、ポンプ
室７にポンプ羽根車４の羽根部５を受入れている。
ケーシング組立体１はポンプ室７の内周部の一部にポン
プ羽根車４の回転方向、即ち第２図で見て反時計廻り方
向に沿って徐々に径方向内側へ向かう内壁面１１を有す
る気体回収用拡張室１０を有しており、該気体回収用拡
張室のポンプ羽根車の回転方向の先端部はポンプ室７の
径方向に沿って延在するＩ！ｉｌ而１２面より限られて
いる。ケーシング組立体１、更に詳細には、カバー３に
は内壁面１１と衝壁面１２との隅角部に開口して気体回
収用拡張室１０をポンプケーシング外に連通せしめる気
体抜き孔１３が設けられている。
プ羽根車４の回転方向、即ち第２図で見て反時計廻り方
向に沿って徐々に径方向内側へ向かう内壁面１１を有す
る気体回収用拡張室１０を有しており、該気体回収用拡
張室のポンプ羽根車の回転方向の先端部はポンプ室７の
径方向に沿って延在するＩ！ｉｌ而１２面より限られて
いる。ケーシング組立体１、更に詳細には、カバー３に
は内壁面１１と衝壁面１２との隅角部に開口して気体回
収用拡張室１０をポンプケーシング外に連通せしめる気
体抜き孔１３が設けられている。
ポンプ羽根車４の外周縁部近傍にはこれの両側に位置す
るポンプ室７を互に連通せしめ且気体抜き孔１３に選択
的に整合する軸線方向の貫通孔１４が複数個互に隔置し
て設けられている。
るポンプ室７を互に連通せしめ且気体抜き孔１３に選択
的に整合する軸線方向の貫通孔１４が複数個互に隔置し
て設けられている。
−〇−
ポンプ羽根車４の中心軸６は円周流式液体ポンプに連結
された電動機１５の回転子１６の中心軸として構成され
、その両端部を軸受１７と１８とによってケーシング組
立体１とＴノドカバー１９より回転可能に支持されてい
る。ケーシング組立体１とエンドカバー１９とは電動機
１５のアウタケースをな寸アウタチコーブ２０によって
互に連結されている。アウタケ−ス２０は、内部に回転
子１６を収容しｌケーシング組立体１とエンドカバー１
９どの間に吐出口９より吐出される液体燃料の如き液体
を貯容する液体室２１を郭定し、内周部に固定子として
作用する永久磁石２５を取イ１けられている。液体室２
１は、エンドカバー１９に設（）られたチェック弁２２
を有りる液体出口２３とリリーフ弁２４とに連通し、ま
た回転子１６のスリップリング２６に摺設する給電用ブ
ラシ２７とを有している。
された電動機１５の回転子１６の中心軸として構成され
、その両端部を軸受１７と１８とによってケーシング組
立体１とＴノドカバー１９より回転可能に支持されてい
る。ケーシング組立体１とエンドカバー１９とは電動機
１５のアウタケースをな寸アウタチコーブ２０によって
互に連結されている。アウタケ−ス２０は、内部に回転
子１６を収容しｌケーシング組立体１とエンドカバー１
９どの間に吐出口９より吐出される液体燃料の如き液体
を貯容する液体室２１を郭定し、内周部に固定子として
作用する永久磁石２５を取イ１けられている。液体室２
１は、エンドカバー１９に設（）られたチェック弁２２
を有りる液体出口２３とリリーフ弁２４とに連通し、ま
た回転子１６のスリップリング２６に摺設する給電用ブ
ラシ２７とを有している。
上述の如ぎ構成よりなる円周流式液体ポンプに於ては、
電動機１５ににつてポンプ羽根車４が第２図で見て反時
泪廻り方向に回転駆動されることにより吸入口８より液
体燃料の如き液体がポンプ室７の一端部に吸入され、該
液体はポンプ室７を第２図で児て反時ｇ１廻り方向へ流
れてその他端部の吐出［二１９より液体室２１へ流出覆
る。このポンプ作用時に於て吸入口８よりポンプ室７内
に流入した燃料蒸気による気泡の如き気体は、遠心力と
ポンプ室７内の液体との比重差によりポンプ室７の内周
部に集め溜められて液体と共にポンプ室７内を第２図で
見て反時計廻り方向へ、即ちポンプ羽根車４の回転方向
と同じ方向に流れ、そして気体回収用拡張室１０の部分
に差し掛かると、その内壁面１１に沿って流れることに
より気体回収用拡張室１０に捕捉され、該気体回収用拡
張室内に溜まり、これにより該気体が気体回収用拡張室
を越えて吐出口９へ向けて流れることが閉止され、気体
回収用拡張室１０内に溜まった気体は気体抜き孔１３よ
りポンプケーシング外へ排出される。
電動機１５ににつてポンプ羽根車４が第２図で見て反時
泪廻り方向に回転駆動されることにより吸入口８より液
体燃料の如き液体がポンプ室７の一端部に吸入され、該
液体はポンプ室７を第２図で児て反時ｇ１廻り方向へ流
れてその他端部の吐出［二１９より液体室２１へ流出覆
る。このポンプ作用時に於て吸入口８よりポンプ室７内
に流入した燃料蒸気による気泡の如き気体は、遠心力と
ポンプ室７内の液体との比重差によりポンプ室７の内周
部に集め溜められて液体と共にポンプ室７内を第２図で
見て反時計廻り方向へ、即ちポンプ羽根車４の回転方向
と同じ方向に流れ、そして気体回収用拡張室１０の部分
に差し掛かると、その内壁面１１に沿って流れることに
より気体回収用拡張室１０に捕捉され、該気体回収用拡
張室内に溜まり、これにより該気体が気体回収用拡張室
を越えて吐出口９へ向けて流れることが閉止され、気体
回収用拡張室１０内に溜まった気体は気体抜き孔１３よ
りポンプケーシング外へ排出される。
図示された実施例に於ては、気体回収用拡張室１０の先
端部がポンプ室７の径方向に延在する衝壁面１２により
限られ、該ｖｉｊ壁而１面にポンプ室７を液体と共に流
れる気体が衝突することにより前記気体が気体回収用拡
張室１０により確実に捕捉される。
端部がポンプ室７の径方向に延在する衝壁面１２により
限られ、該ｖｉｊ壁而１面にポンプ室７を液体と共に流
れる気体が衝突することにより前記気体が気体回収用拡
張室１０により確実に捕捉される。
本発明による円周流式液体ポンプに於ては、上述の如く
ポンプ室７に侵入した気体が気体回収用拡張室１０に捕
捉されてこれより気体抜ぎ孔１３を経てポンプケーシン
グ外へ排出されるから、ポンプ室に侵入した気体の排出
が効率Ｊ：＜確実に行われ、ポンプ室に気体が溜まるこ
とが回避され、ポンプ室に気体が溜まったことによって
ポンプ容量が低下することが確実に回避される。
ポンプ室７に侵入した気体が気体回収用拡張室１０に捕
捉されてこれより気体抜ぎ孔１３を経てポンプケーシン
グ外へ排出されるから、ポンプ室に侵入した気体の排出
が効率Ｊ：＜確実に行われ、ポンプ室に気体が溜まるこ
とが回避され、ポンプ室に気体が溜まったことによって
ポンプ容量が低下することが確実に回避される。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明の範囲内にて梗々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろう。
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明の範囲内にて梗々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろう。
第１図は本発明による円周流式液体ポンプの一つの実施
例を示す縦断面図、第２図は第１図の線１、− ＴＩに
沿う拡大断面図、第３図は第２図の線■９− 一■に沿う断面図である。 １・・・ポンプゲージングの組立体、２・・・クーラン
グ本体、３・・・カバー、４・・・ポンプ羽根車、５・
・・羽根部、６・・・中心軸、７・・・ポンプ室、８・
・・吸入口。 ９・・・吐出口、１０・・・気体回収用拡張室、１１・
・・内壁面、１２・・・衝壁面、１３・・・気体抜き孔
、１４・・・貫通孔、１５・・・電動機、１６・・・回
転子、１７．１８・・・軸受、１９・・・エンドカバー
、２０・・・アウタチューブ、２１・・・液体室、２２
・・・チェック弁、２３・・・液体出口、２４・・・リ
リーフ弁、２５・・・永久磁石。 ２６・・・スリップリング、２７・・・給電用ブラシ特
許出願人 １−ヨタ自動車株式会ネＩ代 理 人 弁理
士 明石 昌毅 １０−
例を示す縦断面図、第２図は第１図の線１、− ＴＩに
沿う拡大断面図、第３図は第２図の線■９− 一■に沿う断面図である。 １・・・ポンプゲージングの組立体、２・・・クーラン
グ本体、３・・・カバー、４・・・ポンプ羽根車、５・
・・羽根部、６・・・中心軸、７・・・ポンプ室、８・
・・吸入口。 ９・・・吐出口、１０・・・気体回収用拡張室、１１・
・・内壁面、１２・・・衝壁面、１３・・・気体抜き孔
、１４・・・貫通孔、１５・・・電動機、１６・・・回
転子、１７．１８・・・軸受、１９・・・エンドカバー
、２０・・・アウタチューブ、２１・・・液体室、２２
・・・チェック弁、２３・・・液体出口、２４・・・リ
リーフ弁、２５・・・永久磁石。 ２６・・・スリップリング、２７・・・給電用ブラシ特
許出願人 １−ヨタ自動車株式会ネＩ代 理 人 弁理
士 明石 昌毅 １０−
Claims (1)
- 外周縁部に羽根部を有するポンプ羽根車と、前記ポンプ
羽根車を回転可能に支持し前記ポンプ羽根車の外周縁部
に沿って延在する円弧帯状のポンプ室及び該ポンプ室の
両端部に開口する吸入口と吐出口を郭定するポンプケー
シングとを有する円周流式液体ポンプに於て、前記ポン
プケーシングは、前記ポンプ室の内周部の一部に前記ポ
ンプ羽根車の回転方向に沿って徐々に径方向内側へ向か
う壁面を有する気体回収用拡張室と、前記気体回収用拡
張室を前記ポンプケーシング外に連通ぽしめる気体抜き
孔とを有していることを特ｌＩ！する円周流式液体ポン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24866283A JPS60138297A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 円周流式液体ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24866283A JPS60138297A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 円周流式液体ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60138297A true JPS60138297A (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=17181466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24866283A Pending JPS60138297A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 円周流式液体ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60138297A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63302197A (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-09 | Jidosha Denki Kogyo Co Ltd | 燃料タンク内蔵式燃料ポンプ装置 |
| JPH02190681A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-26 | Nippondenso Co Ltd | チェック弁 |
| US5011369A (en) * | 1987-12-28 | 1991-04-30 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Regenerative pump |
| US5080554A (en) * | 1989-07-31 | 1992-01-14 | Asmo Co., Ltd. | Windscreen washer pump for vehicle |
| US5160249A (en) * | 1989-11-17 | 1992-11-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Circumferential flow type fuel pump |
| US5192184A (en) * | 1990-06-22 | 1993-03-09 | Mitsuba Electric Manufacturing Co., Ltd. | Fuel feed pump |
| US5221178A (en) * | 1989-12-26 | 1993-06-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Circumferential flow type liquid pump |
| US5284417A (en) * | 1993-06-07 | 1994-02-08 | Ford Motor Company | Automotive fuel pump with regenerative turbine and long curved vapor channel |
| US5375970A (en) * | 1991-05-14 | 1994-12-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Circumferential flow type liquid pump |
| US6283704B1 (en) * | 1998-04-14 | 2001-09-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Circumferential flow type liquid pump |
| EP1167774A2 (en) * | 2000-06-29 | 2002-01-02 | Mitsuba Corporation | Pump motor for vehicle |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24866283A patent/JPS60138297A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63302197A (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-09 | Jidosha Denki Kogyo Co Ltd | 燃料タンク内蔵式燃料ポンプ装置 |
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