JPH02190681A - チェック弁 - Google Patents
チェック弁Info
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- JPH02190681A JPH02190681A JP1009396A JP939689A JPH02190681A JP H02190681 A JPH02190681 A JP H02190681A JP 1009396 A JP1009396 A JP 1009396A JP 939689 A JP939689 A JP 939689A JP H02190681 A JPH02190681 A JP H02190681A
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Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は液体ポンプの吐出ポートに設けられるチェック
弁に係り、特に自動車用内燃機関の燃料ポンプとして用
いられる液体ポンプの吐出ポートに組込まれるチェック
弁に係る。
弁に係り、特に自動車用内燃機関の燃料ポンプとして用
いられる液体ポンプの吐出ポートに組込まれるチェック
弁に係る。
［従来の技術］
自動車等の車両に於いて、燃料タンクより燃料インジェ
クタへ燃料を圧送する燃料ポンプは、該燃料ポンプより
燃料インジェクタへ至る燃料通路に於ける燃料圧力を機
関停止後に於いても所定値に保つための、即ち残圧保持
用のチェック弁を吐出ポートに備えている。。
クタへ燃料を圧送する燃料ポンプは、該燃料ポンプより
燃料インジェクタへ至る燃料通路に於ける燃料圧力を機
関停止後に於いても所定値に保つための、即ち残圧保持
用のチェック弁を吐出ポートに備えている。。
このチェック弁は、従来一般には、円環状の弁座部と、
前記弁座部に選択的に着座すべく移動可能に設けられた
弁体とを有する一般的構造のチェック弁として構成され
ており、この種のチェック弁を備えた燃料ポンプは例え
ば特開昭６０−１３８２９７号（特願昭５８−２４８６
６２号）公報に示されている。
前記弁座部に選択的に着座すべく移動可能に設けられた
弁体とを有する一般的構造のチェック弁として構成され
ており、この種のチェック弁を備えた燃料ポンプは例え
ば特開昭６０−１３８２９７号（特願昭５８−２４８６
６２号）公報に示されている。
［発明が解決しようとする課題］
上述の如きチェック弁の弁体は、機関運転時、即ちポン
プ作動時には弁座部より離れて開弁じている訳であるが
、この時には燃料の吐出脈動により横振れ振動による首
振り現象を生じることがおり、この首振りの現傘が生じ
ると、燃料の吐出脈勅がより激しくなり、異音の発生の
原因となる。
プ作動時には弁座部より離れて開弁じている訳であるが
、この時には燃料の吐出脈動により横振れ振動による首
振り現象を生じることがおり、この首振りの現傘が生じ
ると、燃料の吐出脈勅がより激しくなり、異音の発生の
原因となる。
本発明は上述の如き課題を解決した改良された液体ポン
プの吐出ポート用のチェック弁を提供することを目的と
している。
プの吐出ポート用のチェック弁を提供することを目的と
している。
［課題を解決するための手段］
本発明のチェック弁は円環状の弁座部と前記弁座部に選
択的に着座すべく軸方向に移動可能に設けられた弁体と
前記弁体を弁座部に着座する方向に付勢するバネとをも
ち液体ポンプの吐出ポートに設けられたものであって、
前記弁体は軸方向に伸びる軸部と前記軸部の一端に設け
られ前記弁座部に着座する半球状の弁部と前記弁部の前
記軸部側で前記弁部を周方向に囲む鍔状の安定部とを有
していることを特徴とする。
択的に着座すべく軸方向に移動可能に設けられた弁体と
前記弁体を弁座部に着座する方向に付勢するバネとをも
ち液体ポンプの吐出ポートに設けられたものであって、
前記弁体は軸方向に伸びる軸部と前記軸部の一端に設け
られ前記弁座部に着座する半球状の弁部と前記弁部の前
記軸部側で前記弁部を周方向に囲む鍔状の安定部とを有
していることを特徴とする。
［作用］
燃料ポンプにより吐出される燃料の脈流は弁体を自励振
動（首撮り現象）させて、燃料の吐出脈動をより激しく
させようとする。しかし上記の構成のような鍔状の安定
部を弁体に設けることによってバネ力に抗して弁体を持
ち上げる燃料の流れによる力が向上するため弁体を押え
、自励振動（首振り現象）を抑制する。さらに弁体自身
が安定部をもつことにより自励振動（首振り現象）に対
する慣性モーメントが大きくなり、この自励振動（首撮
り現象）の振動数を小さくする作用を果たす。従ってチ
ェック弁を通る燃料の脈動を小さく抑えることができ、
異音を発生することが少ない。
動（首撮り現象）させて、燃料の吐出脈動をより激しく
させようとする。しかし上記の構成のような鍔状の安定
部を弁体に設けることによってバネ力に抗して弁体を持
ち上げる燃料の流れによる力が向上するため弁体を押え
、自励振動（首振り現象）を抑制する。さらに弁体自身
が安定部をもつことにより自励振動（首振り現象）に対
する慣性モーメントが大きくなり、この自励振動（首撮
り現象）の振動数を小さくする作用を果たす。従ってチ
ェック弁を通る燃料の脈動を小さく抑えることができ、
異音を発生することが少ない。
［実施例］
本実施例で採用される燃料ポンプ及びこれに設けられる
チェック弁を第１図、第２図に示す。
チェック弁を第１図、第２図に示す。
第２図は本発明によるチェック弁を備えた燃料ポンプの
一つの実施例を示しており、モータハウジング１は両端
に蓋部をもつ円筒形状で一端付近にポンプ羽根車２をも
つ。ポンプ羽根車・２はポンプハウジング１内に組込ま
れたポンプ駆動用電動機３の出力軸４に取り付られてポ
ンプ駆動用電動機３により回転駆動される。
一つの実施例を示しており、モータハウジング１は両端
に蓋部をもつ円筒形状で一端付近にポンプ羽根車２をも
つ。ポンプ羽根車・２はポンプハウジング１内に組込ま
れたポンプ駆動用電動機３の出力軸４に取り付られてポ
ンプ駆動用電動機３により回転駆動される。
モータハウジング１はポンプ羽根車２側の端部のポンプ
カバー５に吸入ポート５−１それと対向する端部のベア
リングホルダ６に吐出ポート６′を有する。そしてポン
プ羽根車２の回転により吸入ポート５′より燃料を吸入
し、これを吐出ホト６′より吐出する。またベアリング
ホルダ６には締切圧力調整用のリリーフ弁７が取り付け
られており、吐出ポート６′の内側にはチェック弁８が
組込まれている。
カバー５に吸入ポート５−１それと対向する端部のベア
リングホルダ６に吐出ポート６′を有する。そしてポン
プ羽根車２の回転により吸入ポート５′より燃料を吸入
し、これを吐出ホト６′より吐出する。またベアリング
ホルダ６には締切圧力調整用のリリーフ弁７が取り付け
られており、吐出ポート６′の内側にはチェック弁８が
組込まれている。
チェック弁８は第１図に示すようにポンプハウジング１
の吐出ポート６側を形成するパイプ部１０とパイプ部１
０の内周面より中心方向に突出し、中央に弁孔を形成す
るリング状の弁座部１１と弁座部１１に選択的に着座す
べく軸方向、即ち第１図において上下方向に移動可能に
設けられた弁体３０と弁体３０を案内すべくパイプ部１
０に固定されたストッパ２０とストッパ２０と弁体３０
との間に介されるバネ４０とからなる。
の吐出ポート６側を形成するパイプ部１０とパイプ部１
０の内周面より中心方向に突出し、中央に弁孔を形成す
るリング状の弁座部１１と弁座部１１に選択的に着座す
べく軸方向、即ち第１図において上下方向に移動可能に
設けられた弁体３０と弁体３０を案内すべくパイプ部１
０に固定されたストッパ２０とストッパ２０と弁体３０
との間に介されるバネ４０とからなる。
パイプ部１０は内周面及び外周面共に円筒形状で内周面
側の先端部付近にはストッパを位置決めする段付部１２
を有する。弁座部１１の弁孔を形成する内周面は弁体３
０側の部分が弁体３０方向に口径が拡大するロート状内
周面となり、弁体３０と反対側の内周面は口径が一定の
内周面となっている。これらパイプ部１０および弁座部
１１は一体的にガラス入りポリアセタール樹脂で作られ
ている。
側の先端部付近にはストッパを位置決めする段付部１２
を有する。弁座部１１の弁孔を形成する内周面は弁体３
０側の部分が弁体３０方向に口径が拡大するロート状内
周面となり、弁体３０と反対側の内周面は口径が一定の
内周面となっている。これらパイプ部１０および弁座部
１１は一体的にガラス入りポリアセタール樹脂で作られ
ている。
ストッパ２０はシリンダ状のガイド孔２１ａをもつ弁体
支持部２１とストッパ２０をパイプ部１０の内周面に圧
入固定されるように設けられたりブ部２２とからなる。
支持部２１とストッパ２０をパイプ部１０の内周面に圧
入固定されるように設けられたりブ部２２とからなる。
弁体支持部２１は先端に弁体量は部２３を形成するとと
もに外周面の中腹にバネ４０を支持するための段付状の
バネ受は座２４をもつ。リア部２２は燃料が内部を通過
できる中空部２２ａを形成するとともに外周面の一定部
分がパイプ部の内周面と当接するよう構成され、さらに
先端にはパイプ部１０の段付部１２と当接することによ
って位置決めされるリング状のフランジ部２５を一体的
にもつ。このストッパ２０の材質はポリアセタール樹脂
である。
もに外周面の中腹にバネ４０を支持するための段付状の
バネ受は座２４をもつ。リア部２２は燃料が内部を通過
できる中空部２２ａを形成するとともに外周面の一定部
分がパイプ部の内周面と当接するよう構成され、さらに
先端にはパイプ部１０の段付部１２と当接することによ
って位置決めされるリング状のフランジ部２５を一体的
にもつ。このストッパ２０の材質はポリアセタール樹脂
である。
弁体３０は軸方向に伸びる軸部３１と軸部３１の一端に
設けられ弁座部１１に着座する半球状の弁部３２と弁部
３２の軸部３１側で弁部３２を周方向に囲む鍔状の安定
部３３とからなる。軸部３１は中腹にストッパ２０の弁
体受は部２３と当接する段付部３１１をもつ。また弁部
３２は弁体３０の先端中心部から軸方向に伸びる軸穴３
２ａを有する。そして弁部３２は碗状で内側中央に突出
する軸芯部３４１をもつシール部材３４を有する。
設けられ弁座部１１に着座する半球状の弁部３２と弁部
３２の軸部３１側で弁部３２を周方向に囲む鍔状の安定
部３３とからなる。軸部３１は中腹にストッパ２０の弁
体受は部２３と当接する段付部３１１をもつ。また弁部
３２は弁体３０の先端中心部から軸方向に伸びる軸穴３
２ａを有する。そして弁部３２は碗状で内側中央に突出
する軸芯部３４１をもつシール部材３４を有する。
このシール部材３４は軸芯部３４１が軸穴３２ａに嵌入
されることにより弁部３２を覆うものである。軸部３１
、弁部３２、安定部３３の材質は黄銅等の鍛造品、熱硬
化性の樹脂、又はポリフェニレンザルファイト等の融点
が高い熱可塑性樹脂でおる。これら融点の高い樹脂等を
使用する理由はシール部材３４の材質であるフッ素ゴム
を弁部３２に焼き付は成形するときの高温に耐える必要
があるためである。
されることにより弁部３２を覆うものである。軸部３１
、弁部３２、安定部３３の材質は黄銅等の鍛造品、熱硬
化性の樹脂、又はポリフェニレンザルファイト等の融点
が高い熱可塑性樹脂でおる。これら融点の高い樹脂等を
使用する理由はシール部材３４の材質であるフッ素ゴム
を弁部３２に焼き付は成形するときの高温に耐える必要
があるためである。
バネ４０はコイルスプリングでありストッパ２０のバネ
受は座面２４と安定部３３の根元部との間に介在し弁体
３０を弁座部１１に当接する方向に付勢する。
受は座面２４と安定部３３の根元部との間に介在し弁体
３０を弁座部１１に当接する方向に付勢する。
次に本実施例のチェック弁８の作用について説明する。
ポンプ吐出側の脈動は周波数成分をもっている。
この周波数成分はポンプ羽根車２の回転によるものと、
弁体３０の自励振動（首振り現象）によるものとがある
。前者は燃料ポンプの回転数と同期し４０００ｒｐｍの
回転数では約６７Ｈ２である。
弁体３０の自励振動（首振り現象）によるものとがある
。前者は燃料ポンプの回転数と同期し４０００ｒｐｍの
回転数では約６７Ｈ２である。
後者はバネ４０や吐出流量によって異なるが安定部３３
がない場合２００〜４００Ｈ２である。前者の脈動の大
きさは０．０５ｋｇｆ／ｃｍ 以下であり、この脈動
がポンプ吐出側配管を振動させ、騒音を発生させること
はない。しかし、後者の脈動は安定部３３がない弁体の
自励振動（首振り現象）が共撮状態のときには０．２ｋ
ｇｆ／ｃｍ”〜０．３ｋｇｆ／Ｃｍ になり、ポンプ吐
出側配管を振動させ、騒音源になり得る。
がない場合２００〜４００Ｈ２である。前者の脈動の大
きさは０．０５ｋｇｆ／ｃｍ 以下であり、この脈動
がポンプ吐出側配管を振動させ、騒音を発生させること
はない。しかし、後者の脈動は安定部３３がない弁体の
自励振動（首振り現象）が共撮状態のときには０．２ｋ
ｇｆ／ｃｍ”〜０．３ｋｇｆ／Ｃｍ になり、ポンプ吐
出側配管を振動させ、騒音源になり得る。
しかし安定部３３を弁体３０に設けた場合、吐出される
燃料から受ける力が大きくなるためバネ４０の力に抗し
て弁体３０を持ちあげる力が向上するため、弁体３０を
押え、自励振動く首振り現象）を抑制する。ざらに弁体
３０自身が安定部３３をもつことにより自励振動（首振
り現象）に対する慣性モーメントが大きくなり、この自
励振動（首振り現象）の振動数を小さくする作用も果た
す。上記作用は弁体３αの軸部３１の段付部３１１がス
トッパ２０の弁体受は部２３と当接するか否かにかかわ
らず発生する。従ってチェック弁８を通る燃料の脈動を
小さく抑えることができ、車体振動を誘発して異音を発
生することが少ない。
燃料から受ける力が大きくなるためバネ４０の力に抗し
て弁体３０を持ちあげる力が向上するため、弁体３０を
押え、自励振動く首振り現象）を抑制する。ざらに弁体
３０自身が安定部３３をもつことにより自励振動（首振
り現象）に対する慣性モーメントが大きくなり、この自
励振動（首振り現象）の振動数を小さくする作用も果た
す。上記作用は弁体３αの軸部３１の段付部３１１がス
トッパ２０の弁体受は部２３と当接するか否かにかかわ
らず発生する。従ってチェック弁８を通る燃料の脈動を
小さく抑えることができ、車体振動を誘発して異音を発
生することが少ない。
尚、安定部の面積（ｍｍ ）と脈動（ｋｑｆ／ｃｍ
）との関係を第３図に示す。
）との関係を第３図に示す。
尚、安定部３３Ａの形状は第４図に示すように、燃料の
流れに対して直角である必要はなく、弁座部１１と干渉
しにくいようテーパ面を有するものでもよい。
流れに対して直角である必要はなく、弁座部１１と干渉
しにくいようテーパ面を有するものでもよい。
また安定部３３Ｂの形状は第５図に示すように、必ずし
も軸部３１の全周にある必要はなく、パイプ部１０の内
周面にリブ１０１がある場合には切欠きかあるものでも
よい。
も軸部３１の全周にある必要はなく、パイプ部１０の内
周面にリブ１０１がある場合には切欠きかあるものでも
よい。
一方、弁部３２Ｃ及びシール部材３４Ｃの形状は第６図
に示すように、必ずしも半球状である必要はなく円錐状
のものであってもよい。
に示すように、必ずしも半球状である必要はなく円錐状
のものであってもよい。
［効果］
本発明のチェック弁は弁体が軸方向に伸びる軸部と、軸
部の一端に設けられ弁座部に着座する半球状の弁部と、
弁部の前記軸部側で弁部の周方向に囲む鍔状の安定部と
を有していることによりチェック弁を通る燃料の脈動を
小さく抑えることができ、車体振動を誘発して異音を発
生することが少ない。
部の一端に設けられ弁座部に着座する半球状の弁部と、
弁部の前記軸部側で弁部の周方向に囲む鍔状の安定部と
を有していることによりチェック弁を通る燃料の脈動を
小さく抑えることができ、車体振動を誘発して異音を発
生することが少ない。
第１図は本発明のチェック弁の一実施例を示す縦断面図
である。第２図は本発明によるチェック弁が組込まれ燃
料ポンプの一実施例を示す縦断面図である。第３図は安
定部の面積と脈動の関係を示すグラフである。第４図、
第５図、第６図はそれぞれ弁体の他の実施例を示す図で
あり、第４図は弁体の縦断面図、第５図は弁体の横断面
図、第６図は弁体の縦断面図である。 ２・・・ポンプ羽根車 ４・・・出力軸 ６・・・ベアリングホルダ ６−・・・吐出ポート ８・・・チェック弁 １０１・・・リブ ト・・モータハウジング ３・・・ポンプ駆動用電動機 ５・・・ポンプカバー ５′・・・吸入ポート ７・・・レリーフ弁 １０・・・パイプ部 １１・・・弁座部 １２．３１１・・・段付部 ２１・・・弁体支持部 ２２・・・リブ部 ２３・・・弁体受は部 ２５・・・フランジ部 ３１・・・軸部 ３２ａ・・・軸穴 ３３．３３Ａ、３３Ｂ・・・安定部 ３４．３４ｃ・・・シール部材 ３４１・・・軸芯部
４０・・・バネ Ｏ・・・ストッパ １ａ・・・ガイド孔 ２ａ・・・中空部 ４・・・バネ受は座面 Ｏ・・・弁体 ２．３２Ｇ・・・弁部
である。第２図は本発明によるチェック弁が組込まれ燃
料ポンプの一実施例を示す縦断面図である。第３図は安
定部の面積と脈動の関係を示すグラフである。第４図、
第５図、第６図はそれぞれ弁体の他の実施例を示す図で
あり、第４図は弁体の縦断面図、第５図は弁体の横断面
図、第６図は弁体の縦断面図である。 ２・・・ポンプ羽根車 ４・・・出力軸 ６・・・ベアリングホルダ ６−・・・吐出ポート ８・・・チェック弁 １０１・・・リブ ト・・モータハウジング ３・・・ポンプ駆動用電動機 ５・・・ポンプカバー ５′・・・吸入ポート ７・・・レリーフ弁 １０・・・パイプ部 １１・・・弁座部 １２．３１１・・・段付部 ２１・・・弁体支持部 ２２・・・リブ部 ２３・・・弁体受は部 ２５・・・フランジ部 ３１・・・軸部 ３２ａ・・・軸穴 ３３．３３Ａ、３３Ｂ・・・安定部 ３４．３４ｃ・・・シール部材 ３４１・・・軸芯部
４０・・・バネ Ｏ・・・ストッパ １ａ・・・ガイド孔 ２ａ・・・中空部 ４・・・バネ受は座面 Ｏ・・・弁体 ２．３２Ｇ・・・弁部
Claims (1)
- （１） 円環状の弁座部と前記弁座部に選択的に着座す
べく軸方向に移動可能に設けられた弁体と前記弁体を弁
座部に着座する方向に付勢するバネとをもち液体ポンプ
の吐出ポートに設けられたチェック弁であって、 前記弁体は軸方向に伸びる軸部と前記軸部の一端に設け
られ前記弁座部に着座する半球状の弁部と前記弁部の前
記軸部側で前記弁部を周方向に囲む鍔状の安定部とを有
していることを特徴とするチェック弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1009396A JP2775797B2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | チェック弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1009396A JP2775797B2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | チェック弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190681A true JPH02190681A (ja) | 1990-07-26 |
| JP2775797B2 JP2775797B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=11719266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1009396A Expired - Lifetime JP2775797B2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | チェック弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2775797B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003329157A (ja) * | 2002-05-15 | 2003-11-19 | Saginomiya Seisakusho Inc | 電動弁 |
| JP2005180271A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Honda Motor Co Ltd | 燃料ストレーナ装置 |
| EP1577594A1 (en) * | 2004-03-17 | 2005-09-21 | Hitachi Ltd. | Check valve |
| JP2013096498A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Honda Motor Co Ltd | 逆止弁 |
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| JP2014029214A (ja) * | 2013-10-07 | 2014-02-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 弁装置 |
| JPWO2020183315A1 (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-17 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200233647Y1 (ko) * | 2001-03-07 | 2001-09-26 | 손형모 | 체크밸브 |
Citations (2)
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