JPS60138282A - 水圧駆動発電装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、何処にでもある水道水（水圧）でシリンダ
ー内に設けたピストンを往復させ、その運動を回転運動
にかえ、発電機を回転させ、電気を得る装置を供提する
にある。

従来小型装置によって電気を得るには、燃料を大量に必
要としなければならない。更にそれらの装置はいすねも
騒音が激しいなど、多くの問題がある。

本装置は、上記問題に鑑み、これを解消し、燃（１） 料は一切必要とせす、水道水によって駆動させるので音
はまったく皆無である。

つぎに本装置の実施例を図に先・いて説明する。

図１は、公知エアーシリンダーと同様の構造であるが、
水道水圧を動力とするために通常の金属ではすぐに錆び
てしまうので、シリンダー、それにシャフト・ピストン
資料はすべて合成樹脂資料又は、錆びない資料で設けた
水圧シリンダーである。この水圧シリンダー（１）は、
本体（２）に突設した固定アーム（３）に嵌合固定され
ている。

つぎに符号４は、水圧シリンダー（１）に設けたシャツ
ｌ−（５）に支軸（６）で連結嵌合軸承され、その他方
を暦車（７）に軸承されたクランクシャフトである。な
お支軸（６）は、案内部材（８）に設けた案内溝（９）
内を左右に摺動できる様に構成する。図１０は、暦車（
７）の回転を加速機（１１）によって高速回転させ、そ
の回動力によって電気を得る発電機である。

次に、本装置の作用効果について説明する。

（２） まず、第２図で示した切換バルブ（１２）に設けた注入
口（１３）に水道水を直結注入すると、シャツ１−（５
）が前進する。するとその事で分車（７）がクラ゛ンク
シャフＩ−（４）によって回動され、シャフト（５）が
クランクシャツ１−（４）を押し切ると、切換バルブ（
１２）の回路が切り換えられシャフト（５）は後退する
ので分車（７）は連続して回転して行く、さらにシャフ
ト（５）が後退しきると切換バルブ（１２）が回路を切
り換える、するとシャツＩ−（５）は前進する。この事
で分車（７）は連続回転して行く。この切換バルブ（１
２）の切り換え作用は、連部に設定したスイッチ（図示
せず）が入ると電磁弁が動き、切換バルブ（１２）を作
動させ、その回路を切り換える機構である。

上記水圧シリンダー機構によって往復運動を回転運動に
替えさらに加速機（１１）によって高速回転させ発電機
（１０）を回転させて電気を得る。すなわち無限にある
水でより効果的に電気を容易に目、つ確実に得られる。

また」−記発電機構によって発電された電力は、（３） 充電器（１４）によってバッチＩＪ−（１５）に充電し
、その電力を使用する事も可能であり且つまた発電機（
１０）によって発電された電気をそのまま使用する事も
でき、また−１−記両方式を併用して使用する事も’ｎ
（能とした水圧駆動発電装置。

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの発明による装置の実施例であ
り、その第１図は本装置の平面図。 第２図は、この装置の正面図であり、図中に示す矢印は
その動きを示す。 １゛°　水圧シリンダー　９・・・・・案内溝２−＝一
本　体　１０・・・・・・発電機３・・・・・・固定ア
ーム　↑１・・・・・・加速機４・・・・・・クランク
シャツＩ、１２・・・・・・切換バルブ５°°°゛・シ
ャフト　１３・・・・・・注入口６・・・・・排水口　
１４・・・・充電器７・・・・・・勢　車　１５・・・
・・・バッテリー８　・・・・案内晶相 以」ユ 特峠出願人　半　１）智、− （４）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 水圧によって作動する水圧シリンダーの往復運動を、ク
   ランクシャットと、暦車の協動関係により回転する回動
   力を加速機によって高速回転させ、その回転力を発電機
   につたえ発電する水圧駆動発電装置。