JPH01177419A - ターボコンパウンドエンジン - Google Patents
ターボコンパウンドエンジンInfo
- Publication number
- JPH01177419A JPH01177419A JP62336420A JP33642087A JPH01177419A JP H01177419 A JPH01177419 A JP H01177419A JP 62336420 A JP62336420 A JP 62336420A JP 33642087 A JP33642087 A JP 33642087A JP H01177419 A JPH01177419 A JP H01177419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power turbine
- generator motor
- turbine
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 5
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B41/00—Engines characterised by special means for improving conversion of heat or pressure energy into mechanical power
- F02B41/02—Engines with prolonged expansion
- F02B41/10—Engines with prolonged expansion in exhaust turbines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、排気ガスエネルギを回収するパワータービ
ンとクランク軸とを、入出力を切換える動力反転機構で
連結し、パワータービンにクランク軸を制動する制動仕
事を行わせるように構成したターボコンパウンドエンジ
ンに関する。
ンとクランク軸とを、入出力を切換える動力反転機構で
連結し、パワータービンにクランク軸を制動する制動仕
事を行わせるように構成したターボコンパウンドエンジ
ンに関する。
［従来の技術］
ターボコンパウンドエンジンとしては第４図に示すよう
にパワータービンａの回転を遊星歯車機構すで１／２０
〜１／４０倍に減速し、流体クラッチＣを介してクラン
ク軸ｄに伝達し、そのクランク軸ｄにパワータービンａ
の回収エネルギを戻すように構成した本出顧人の提案（
特開昭６２−９３８４３号公報）がある。
にパワータービンａの回転を遊星歯車機構すで１／２０
〜１／４０倍に減速し、流体クラッチＣを介してクラン
ク軸ｄに伝達し、そのクランク軸ｄにパワータービンａ
の回収エネルギを戻すように構成した本出顧人の提案（
特開昭６２−９３８４３号公報）がある。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、例えばパワータービンの動力回収時から
パワータービンを逆転させてクランク軸に自から制動仕
事を行せようとする制動切換え機構を設けた場合、パワ
ータービンを反転方向に速やかに切り換えるためには、
切換え時の起動トルク不足の不具合があると共に減速ブ
レーキとしてブレーキのポテンシャルをさらに高めよう
とする要求がある。
パワータービンを逆転させてクランク軸に自から制動仕
事を行せようとする制動切換え機構を設けた場合、パワ
ータービンを反転方向に速やかに切り換えるためには、
切換え時の起動トルク不足の不具合があると共に減速ブ
レーキとしてブレーキのポテンシャルをさらに高めよう
とする要求がある。
［問題点を解決するための手段］
この発明は上記問題点を解決することを目的とし、クラ
ンク軸とパワータービンとを連結し人出力を切換る動力
反転機構と、上記タービンからの人、力時に実記機構か
ら回収した発電エネルギを、パワータービンの出力切換
直後に駆動力に変換して上記機構を介してパワータービ
ンに伝達するジェネレータモータとを備えてターボコン
パウンドエンジンを構成したものである。
ンク軸とパワータービンとを連結し人出力を切換る動力
反転機構と、上記タービンからの人、力時に実記機構か
ら回収した発電エネルギを、パワータービンの出力切換
直後に駆動力に変換して上記機構を介してパワータービ
ンに伝達するジェネレータモータとを備えてターボコン
パウンドエンジンを構成したものである。
［作 用］
動力反転機構をパワータービンの出力からクランク軸の
出力に切換えてジェネレータモータで発電エネルギを回
収すると、クランク軸はパワータービンとジェネレータ
がなす制動力で制動される。
出力に切換えてジェネレータモータで発電エネルギを回
収すると、クランク軸はパワータービンとジェネレータ
がなす制動力で制動される。
この後上記反転機構をクランク軸の出力に切換えた直後
ジェネレータモータは回収した発電エネルギーを駆動力
に変えて上記機構を介してパワータービンに伝達する。
ジェネレータモータは回収した発電エネルギーを駆動力
に変えて上記機構を介してパワータービンに伝達する。
すなわち、切換え直後におけるパワータービンの起動ト
ルクが向上し、パワータービンは迅速に動力回収仕事を
行う。
ルクが向上し、パワータービンは迅速に動力回収仕事を
行う。
［実施例］
以下にこの発明の好適一実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第１図に示される１は排気通路２に介設されて排気ガス
エネルギを回収し、回収エネルギをエンジン３０のクラ
ンク軸３１へ戻すパワータービンである。
エネルギを回収し、回収エネルギをエンジン３０のクラ
ンク軸３１へ戻すパワータービンである。
実施例にあってパワータービン１はタービン軸端に遊星
歯車機構２を駆動する太陽歯車３を一体に有し、遊星歯
車機構２は、上記パワータービン１の回転を駆動力を１
７２０〜１／４０に減速し、減速後の駆動力を流体クラ
ッチ４を介して伝動軸５に伝達するように構成される。
歯車機構２を駆動する太陽歯車３を一体に有し、遊星歯
車機構２は、上記パワータービン１の回転を駆動力を１
７２０〜１／４０に減速し、減速後の駆動力を流体クラ
ッチ４を介して伝動軸５に伝達するように構成される。
具体的に遊星歯車機構２は上記太陽歯車３と噛合する遊
星歯車６、この遊星歯車６を固定するキャリア７、遊星
歯車６に噛合されて上記流体クラッチ４の一方のポンプ
車８を駆動し、他方のポンプ車９に出力を伝達させる内
歯歯車１０から構成される。
星歯車６、この遊星歯車６を固定するキャリア７、遊星
歯車６に噛合されて上記流体クラッチ４の一方のポンプ
車８を駆動し、他方のポンプ車９に出力を伝達させる内
歯歯車１０から構成される。
次に動力反転機構を説明する。
伝動軸５は、上記他方のポンプ車９がら伝達される回転
駆動力を、その伝動軸５と同軸上に配設された入出力軸
１１にクラッチ１２を介して伝達するように構成され、
入出力軸１１は上記クランク軸３１に固定して設けられ
たクランク軸歯車１４とアイドルギヤ１５を介して噛合
する入出力歯車１６を一体的に有して構成される。
駆動力を、その伝動軸５と同軸上に配設された入出力軸
１１にクラッチ１２を介して伝達するように構成され、
入出力軸１１は上記クランク軸３１に固定して設けられ
たクランク軸歯車１４とアイドルギヤ１５を介して噛合
する入出力歯車１６を一体的に有して構成される。
アイドルギヤ１５はクランク軸歯車１４からのみの伝達
駆動力を上記入出力歯車１６へ伝達するようにワンウェ
イクラッチ１７で中間軸１８に軸支され、中間軸１８は
、上記伝動軸５に固定した伝達歯車１９と噛合する減速
歯車２０を一体的に有して形成される。
駆動力を上記入出力歯車１６へ伝達するようにワンウェ
イクラッチ１７で中間軸１８に軸支され、中間軸１８は
、上記伝動軸５に固定した伝達歯車１９と噛合する減速
歯車２０を一体的に有して形成される。
さて、この発明の実施例にあって、上記入出力軸１１の
他端にはジェネレータモータ２１が取り付けられており
、このジェネレータモータ２１には第２図に示す制御内
容を実行するコントローラ２２が取り付けられる。
他端にはジェネレータモータ２１が取り付けられており
、このジェネレータモータ２１には第２図に示す制御内
容を実行するコントローラ２２が取り付けられる。
即ち、コントローラ２２はまず判断２３でエンジン回転
数Ｎｅが設定回転数以下であるか判定し、次いで判断２
４で負荷Ｌｅが設定負荷し１以下であるかを調べる。判
断２３がＹＥＳで判断２９で負荷Ｌｅが０であるとき、
コントローラ２２はジェネレータモータ２１を発電に切
換えてクラッチ１２のＯＮのステップ２５を実行する。
数Ｎｅが設定回転数以下であるか判定し、次いで判断２
４で負荷Ｌｅが設定負荷し１以下であるかを調べる。判
断２３がＹＥＳで判断２９で負荷Ｌｅが０であるとき、
コントローラ２２はジェネレータモータ２１を発電に切
換えてクラッチ１２のＯＮのステップ２５を実行する。
次にコントローラ２２は判断２６でブレーキスイッチＯ
Ｎか否かを判定する０判断２７でブレーキスイッチＯＮ
、判断２８で負荷Ｌｅが０でないとき、ジェネレータモ
ータ２１をモータに切換えて、パワータービン１の回転
数が、エンジン回転数と等しくなるまでジェネレータモ
ータ２１をモータとして駆動する０判断２７でブレーキ
スイッチＯＦＦのときクラッチ１２をＯＦＦにして、ジ
ェネレータモータ２１を発電位置に待機させる。
Ｎか否かを判定する０判断２７でブレーキスイッチＯＮ
、判断２８で負荷Ｌｅが０でないとき、ジェネレータモ
ータ２１をモータに切換えて、パワータービン１の回転
数が、エンジン回転数と等しくなるまでジェネレータモ
ータ２１をモータとして駆動する０判断２７でブレーキ
スイッチＯＦＦのときクラッチ１２をＯＦＦにして、ジ
ェネレータモータ２１を発電位置に待機させる。
ところでジェネレータモータ２１は第３図に示すように
遊星歯車機構２の内歯歯車ｌｏ内に設けてもよい、この
場合、ワンウェイクラッチ１７に代えて中間軸１８にク
ラッチ２８を設ける。
遊星歯車機構２の内歯歯車ｌｏ内に設けてもよい、この
場合、ワンウェイクラッチ１７に代えて中間軸１８にク
ラッチ２８を設ける。
［発明の効果〕
以上説明したことから明らかなように、この発明によれ
ば次の如き優れた効果を発・揮する。
ば次の如き優れた効果を発・揮する。
クランク軸とパワータービンとを連結し入出力を切換る
動力反転ａｌｌ＃！Ｊと、上記タービンの入力時に上記
機構から直接回収した発電エネルギをパ° ワー多−ビ
ンの出力切換直後に、駆動力に変換した発電エネルギを
上記機構を介してパワータービンに伝達するジェネレー
タモータとを備えてターボコンパウンドエンジンを構成
したから、動力反転機構の入出力切換時、切換え直後に
おけるパワータービンの起動トルクが向上し、パワータ
ービンに迅速に動力回収仕事を行せることができる。
動力反転ａｌｌ＃！Ｊと、上記タービンの入力時に上記
機構から直接回収した発電エネルギをパ° ワー多−ビ
ンの出力切換直後に、駆動力に変換した発電エネルギを
上記機構を介してパワータービンに伝達するジェネレー
タモータとを備えてターボコンパウンドエンジンを構成
したから、動力反転機構の入出力切換時、切換え直後に
おけるパワータービンの起動トルクが向上し、パワータ
ービンに迅速に動力回収仕事を行せることができる。
第１図はこの発明の好適一実施例を示す概略図、第２図
はコントローラの制御内容を示す概略図、第３図はジェ
ネレータモータの他の取付例をしめす概略図、第４図は
従来例を示す断面図である。 図中、１はパワータービン、１２はジェネレータモータ
、３１はクランク軸である。 特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄 第３図
はコントローラの制御内容を示す概略図、第３図はジェ
ネレータモータの他の取付例をしめす概略図、第４図は
従来例を示す断面図である。 図中、１はパワータービン、１２はジェネレータモータ
、３１はクランク軸である。 特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄 第３図
Claims (1)
- クランク軸とパワータービンとを連結し入出力を切換る
動力反転機構と、上記タービンからの入力時に上記機構
から直接回収した発電エネルギを、パワータービンの出
力切換直後に駆動力に変換して上記機構を介してパワー
タービンに伝達するジェネレータモータとを備えたこと
を特徴とするターボコンパウンドエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62336420A JPH01177419A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ターボコンパウンドエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62336420A JPH01177419A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ターボコンパウンドエンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01177419A true JPH01177419A (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=18298942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62336420A Pending JPH01177419A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ターボコンパウンドエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01177419A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5079913A (en) * | 1989-09-29 | 1992-01-14 | Isuzu Motors Limited | Turbocharger compound engine system |
| DE102007000189B4 (de) * | 2006-03-30 | 2014-11-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Abgaswärmerückgewinnungsgerät |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62336420A patent/JPH01177419A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5079913A (en) * | 1989-09-29 | 1992-01-14 | Isuzu Motors Limited | Turbocharger compound engine system |
| DE102007000189B4 (de) * | 2006-03-30 | 2014-11-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Abgaswärmerückgewinnungsgerät |
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