JPS6013703A - 機械移植栽培用稲苗の活着促進剤 - Google Patents
機械移植栽培用稲苗の活着促進剤Info
- Publication number
- JPS6013703A JPS6013703A JP12127483A JP12127483A JPS6013703A JP S6013703 A JPS6013703 A JP S6013703A JP 12127483 A JP12127483 A JP 12127483A JP 12127483 A JP12127483 A JP 12127483A JP S6013703 A JPS6013703 A JP S6013703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rooting
- rice
- promotor
- rice seedling
- fatty acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は捗械移＄＋１１．栽培用の１＋１１苗に適した
活着促進剤に関するものである。
活着促進剤に関するものである。
近年、水４１ｉ栽培において）渓械化が急速Ｖｔｌ Ｊ
ｇ、り。
ｇ、り。
中でも田植機による模イ裁イＪＳ４直の普及ＶＪ、著し
く、それに伴って稲苗の鉛白方法も従来の苗代Ｖｔ代わ
って育苗箱？用いることが一般的となっている。
く、それに伴って稲苗の鉛白方法も従来の苗代Ｖｔ代わ
って育苗箱？用いることが一般的となっている。
この育苗箱による稲ｒｔ１の肖苗方法は、必要最小１羽
の土を詰めた育苗箱に粕代の７０〜２０倍量にも達する
密播を行うものであシ、苗の生育上、極めて苛酷な環境
となる。更に、＄栢時には田植様の植付爪１（よる萌μ
部の損傷、茎葉ｒｔＢの折損及び断根等はある程度避け
がたく、これは苗質が不良であるほど損傷等の枚度が激
しくなって、その後の生育にも悪影響を及ばず、本発明
者らは上記実情に鑑み、稲苗の枦械移植栽培における問
題を解決すべく種々検削した結果、ある特定動始を施用
した稲苗の楊械移植後の発根力が優れ、極めてすみゃか
に活着することを知得し、本発明に到った。
の土を詰めた育苗箱に粕代の７０〜２０倍量にも達する
密播を行うものであシ、苗の生育上、極めて苛酷な環境
となる。更に、＄栢時には田植様の植付爪１（よる萌μ
部の損傷、茎葉ｒｔＢの折損及び断根等はある程度避け
がたく、これは苗質が不良であるほど損傷等の枚度が激
しくなって、その後の生育にも悪影響を及ばず、本発明
者らは上記実情に鑑み、稲苗の枦械移植栽培における問
題を解決すべく種々検削した結果、ある特定動始を施用
した稲苗の楊械移植後の発根力が優れ、極めてすみゃか
に活着することを知得し、本発明に到った。
すなわち、本発明の要旨はショ糖脂肪酸エステルを有効
成分とする模様移植栽培用軸４苗の活着促進剤に存す冬
。
成分とする模様移植栽培用軸４苗の活着促進剤に存す冬
。
以下１本発明を詳細ＩＫ ｉｉＲ明する。
本発明で使用するシヨね力計肪酸エステルは。
ショ抛と、炭素数６〜２．２の飽和、不飽和、又はオキ
シ脂肪酸の単独又は混合物とのエステルであり、モノエ
ステル、ジエステル、トリエステル又はそｈ以上のエス
テル化度を有し、柚々のＨＬＢｙもつ単独あるいは混合
物が使用できる。
シ脂肪酸の単独又は混合物とのエステルであり、モノエ
ステル、ジエステル、トリエステル又はそｈ以上のエス
テル化度を有し、柚々のＨＬＢｙもつ単独あるいは混合
物が使用できる。
本発明の活着促進剤は、ショ糖脂肪酸エステルを有効成
分とするが１通′帛は育苗箱中の培土へ水溶液、又は粉
ロー、わン体のまま旋用する、これは種籾の播種時また
は緑化期に育苗箱（例えば縦Ｘ横×高さ、３θＸ４ｏｘ
３．）／ねあたりショ糖脂肪酸エステルθ、０７〜１０
００ｔｆθ、／〜ｉｏｎの水に溶解して潅注する方法で
あり、該エステルが粉体１粒体であればその寸ま上記し
た量を培土表面に直接施用又は培土と混合することもで
きる。更に、ショ糖脂肪酸エステルの水溶液中で種籾な
（ｆｎ芽し、これ？［−育苗箱へ播く方法も可ｈＬであ
シ、その場合は通常θ、θ／〜！Ｏ九（Ｗ／Ｖ）の水溶
液ケ使用する。
分とするが１通′帛は育苗箱中の培土へ水溶液、又は粉
ロー、わン体のまま旋用する、これは種籾の播種時また
は緑化期に育苗箱（例えば縦Ｘ横×高さ、３θＸ４ｏｘ
３．）／ねあたりショ糖脂肪酸エステルθ、０７〜１０
００ｔｆθ、／〜ｉｏｎの水に溶解して潅注する方法で
あり、該エステルが粉体１粒体であればその寸ま上記し
た量を培土表面に直接施用又は培土と混合することもで
きる。更に、ショ糖脂肪酸エステルの水溶液中で種籾な
（ｆｎ芽し、これ？［−育苗箱へ播く方法も可ｈＬであ
シ、その場合は通常θ、θ／〜！Ｏ九（Ｗ／Ｖ）の水溶
液ケ使用する。
なお、ショ糖脂肪酸エステルは各種肥料、農薬、生育調
節剤等の農東資材と組み合わせて使用できる。
節剤等の農東資材と組み合わせて使用できる。
以上説明した通シ１本発明の活着促進剤全機械移植栽培
用稲の柚籾、又は種籾の播種時な込し緑化期に施用する
ことによって、従来問題であった移植時の損傷等全シけ
ても優れた発根力を示してすみやかに活沼し、従ってそ
の仲の稲の生有は極めて良好なものとなる。
用稲の柚籾、又は種籾の播種時な込し緑化期に施用する
ことによって、従来問題であった移植時の損傷等全シけ
ても優れた発根力を示してすみやかに活沼し、従ってそ
の仲の稲の生有は極めて良好なものとなる。
以下、実施例によｐ本発明の詳細な説明する、９！：施
例／ 表−／に示すショ糖脂肪酸エステルの水溶液′！ｉ？表
−一に示すように調整し、育苗箱（縦×横×高さ３θＸ
にθＸ ｊ ｃｍ ） ／箱あたシコ、／ｋｇの床土（
くみあい粒状培土り、呉羽化学■製）にｉ１４ 監液へ
２ｔを潅注し、あらかじめ鳩胸状に催芽した稲（日本晴
）の稲ね２３０２を播いた後、更に０．？ ｔのＷ・物
整液を潅注した。次に、０．２に２の接子（くみあい粒
状培±Ｄ）ｆ施し、３２℃。
例／ 表−／に示すショ糖脂肪酸エステルの水溶液′！ｉ？表
−一に示すように調整し、育苗箱（縦×横×高さ３θＸ
にθＸ ｊ ｃｍ ） ／箱あたシコ、／ｋｇの床土（
くみあい粒状培土り、呉羽化学■製）にｉ１４ 監液へ
２ｔを潅注し、あらかじめ鳩胸状に催芽した稲（日本晴
）の稲ね２３０２を播いた後、更に０．？ ｔのＷ・物
整液を潅注した。次に、０．２に２の接子（くみあい粒
状培±Ｄ）ｆ施し、３２℃。
喪安プ≠≠喚＃湿度１０θ嘉の迦光した育苗器中に２日
装置いて出芽させたい 育苗器からこの出芽させた育苗箱を出し、λ、、２−２
．３ 葉令になるまで約２過間生育させた後、機械移移
と似た栄件とするため根を７ｍの長さに切断してから実
際の水田の土を使用し、た／／！θθθａのワグナ−ボ
ットに１７ポツトあたり７２本の苗を移植した。
装置いて出芽させたい 育苗器からこの出芽させた育苗箱を出し、λ、、２−２
．３ 葉令になるまで約２過間生育させた後、機械移移
と似た栄件とするため根を７ｍの長さに切断してから実
際の水田の土を使用し、た／／！θθθａのワグナ−ボ
ットに１７ポツトあたり７２本の苗を移植した。
８植して力・ら３過間後に１草丈、地上部および地下部
の乾卸ｊｌｊ ：Ｍ： ｆ画定した。そのに１”１呆を
。
の乾卸ｊｌｊ ：Ｍ： ｆ画定した。そのに１”１呆を
。
ショ糖脂肪酸エステルをｈ′μ用しなかった蕪処理に
区の結果と合わせてＦ−，２に示す。
表−２
なお、各試験区にはΔ′〜にボットを用いた。
表中の乾燥重量は無処丹区の重量を／θθとした時の７
ボツトアたシのＪ７ｊんであり、（）内は／ポットあた
りの平均Ｍ量である。、（以下。
ボツトアたシのＪ７ｊんであり、（）内は／ポットあた
りの平均Ｍ量である。、（以下。
表−３％表−りも同様である。、）
実施例コ
前記表−／に示した８Ｆ、−／、、２、−３を各々粉体
の寸ま育苗培土に混合したものを床上として使用した以
外は実施例／と同様に行なった。
の寸ま育苗培土に混合したものを床上として使用した以
外は実施例／と同様に行なった。
その結果を表−３に示す。
六−３
実施例３
前記表−／に示したＢＥ−／、−６の所定濃度の水溶徹
を１・４製し、これに、約３０℃でλ日間浸痘して催芽
させたね籾′ｆｒ、Ｔｍ種した以外は実ｈω例／と同様
に行々った。
を１・４製し、これに、約３０℃でλ日間浸痘して催芽
させたね籾′ｆｒ、Ｔｍ種した以外は実ｈω例／と同様
に行々った。
結北を表−グに示す。
表−グ
Claims (1)
- （１） ショ糖脂肪酸エステルを有効成分とする機械移
植栽培用稲苗の活着促進剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12127483A JPS6013703A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 機械移植栽培用稲苗の活着促進剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12127483A JPS6013703A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 機械移植栽培用稲苗の活着促進剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013703A true JPS6013703A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14807192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12127483A Pending JPS6013703A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 機械移植栽培用稲苗の活着促進剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013703A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE35320E (en) * | 1987-04-06 | 1996-08-27 | Cpc International Inc. | Method for regulating plant growth |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP12127483A patent/JPS6013703A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE35320E (en) * | 1987-04-06 | 1996-08-27 | Cpc International Inc. | Method for regulating plant growth |
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