JPS60136734A - 写真焼付装置 - Google Patents

写真焼付装置

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Publication number
JPS60136734A
JPS60136734A JP17436584A JP17436584A JPS60136734A JP S60136734 A JPS60136734 A JP S60136734A JP 17436584 A JP17436584 A JP 17436584A JP 17436584 A JP17436584 A JP 17436584A JP S60136734 A JPS60136734 A JP S60136734A
Authority
JP
Japan
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negative
screen
density
correction
exposure
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Pending
Application number
JP17436584A
Other languages
English (en)
Inventor
Taizo Akimoto
秋本 泰造
Takaaki Terashita
寺下 隆章
Kimiharu Takahashi
公治 高橋
Kane Watanabe
渡辺 苞
Hidekazu Asai
浅井 英一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP17436584A priority Critical patent/JPS60136734A/ja
Publication of JPS60136734A publication Critical patent/JPS60136734A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/70Reflectors in printing beam

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発用はネガ・ポジ方式の写真焼付において、濃度欠陥
(サブジエクテイブ・デンシティ・)Jリア)を含んだ
ネガフィルムから6適正な焼付温度に焼付けられた写真
プリントを得るだめの写真焼付露光間制御装置に関し、
詳しくはネガフィルムの画面を分割してそれらの各部分
間の写真焼付露光量制り11用の特性値(平均透過S度
、最大濃度、最小81浪等およびこれらを組合わせた特
性値)に基づいて写真焼付露光量を制御する写真焼付露
光量制御装置く以下単に「露光量制御装置」という)に
関づる。 従来、この秤の露光Φ制御2II装置どしては、特開昭
51−1128舅J5J、び特開昭47−471号公報
に開示された装置がある。前者の装置はネガフィルム〈
以下単に[ネガ」という)の透過濃度を測定して露光ω
制す11信りを光生さUる装置にJ3いて、ネガの主要
部分の最大濃度と最小温石を検出し、これらの差をめこ
れを非線型変換し、前記最小Ig8度信号と前記非線型
変換された濃度差(階調)イ38とを加偉し、この加粋
された信号に基づいて露光最制御を行なう装置である。 この装置によれば、従来の平均透過濃度のみによる露光
量制御装置によっては満足づべき写真プリント(以下単
に[プリント」という)を得ることができなかった各種
のネガ−濃度欠陥のあるネガ、色欠陥(サプジェクテイ
ブ・カラー・フエリア)のあるカラーネガ、wA端4に
高階調または極端な低階調を有づるネガ等−からも概ね
満足すべきプリントを得ることができる。しかし、この
8置ではネガの特性値として主要部分の最大瀧麿と最小
温度を測定しているに過ぎないため、図柄としては全く
逆の露光量補正が必要な図柄のネガであっても前述の特
性値が同じ場合には同傾向の露光量補正がなされてしま
い、満足づべきプリン1〜が得られない場合があるとい
う欠点があった。 また後者の装置(特開昭47−471号公報に開示され
た装置)はネガの特性値をネガの首題部分の最高濃度、
拍題部分を除くネガの上方周辺部分の平均a度、首題部
分を除くネガの下方周辺部分の平均濃度の如く測定し、
これらを組合せてネガの類別を行なうことにJこり、ネ
ガに対してにり適した露光量の修正を行なうものである
。この装dによっても前述の淵1良欠陥のあるネガ、色
欠陥のあるカラーネガ等から満足づべきプリントを得ら
れることが示されCいる。この14にJ3いてはネガの
首題部分を除く1−下に分割された周辺部分の平均濃度
により決定する「背景函数」に基づい
【ネガを(1)後
方照明JJ!景(例えば逆光R影等〉、(2)前方照明
場景(例えばストロボ撮影等)、(3)通常の場景の三
つに類別するが、これは空が明るく、地面が暗い点を@
提として、各用層に対する露光量修正条件を提案してい
るので、対象となるネガの図柄は上下方向に明暗が識別
されなければならない。従って 135サイズ(ライカ
版)ネガ等、駒の縦より横寸法が長いネガでは、カメラ
の軍艦部を縦位置にして撮影すると、上下の識別ができ
ない可能性があり、ネガに記録された画像の場景を類別
することができないという欠点を伴なう。 更にこの装置においては雪景色は前方照明場景として類
別されるため、全く逆の補正が行なわれるという致命的
な欠点があった。 本発明は上述した従来の露光量1t、’I御波装置欠点
を除去した改良された露光量制御装置を提供することを
目的とづるものである。 本発明による写真館イ]装置は、ネガフィルムの画面を
複数の部分に分割し、この分割した各部分の1lElJ
Jfを測定して露光量を決定する写真焼付装置において
、上記ネガフィルムの各種濃度の関数から該ネガフィル
ムの焼付露光量を決定する手段と1、L記号別した各部
分の′a度の組み合わけ′によってネガフィルムを分類
する分類手段と各分類にもとづいて画面の最人瀧度、最
小温度、画面中心部平均濃度、画面周辺部平均1lf1
度、画面上方部平均濃度、画面上方部平均濃度、画面上
方部平均濃度、画面上方部平均濃度を選択的に重みづけ
した各部澹麿の関数として補正mを算出する手段とを有
することを特徴とづる写真焼付装置である。 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明J86第6図
(a )、(、b >、(c )は本発明におりるネガ
の画面の分割状況の一例を示し、それと共に分割された
各範囲を代表デる平均濃度を示している。ここでDFは
画面中心部を含む全画面を対象とづる平均濃度を示し、
画面を上下方部、右左方部に分割する際にも中心部を含
めて画面の分割を行なっている。なお、以下の説明にa
3いては画面中心部平均潤度をDc、全画面平均濃度を
OF(全画面平均i!81度のかわりに周辺部温度を用
いてもよい)、画面上方部平均m度をDU%画面下方部
平均Ia度をDL、画面上方部平均濃度を1)R1そし
て画面左方部平均11131をDuと略称づる。 第2図は木弁明の一実施態様を示す露光量制御装置の判
別論理のブロック図で、Xはネガの濃度を検出づるため
の光電変換手段、Mc 、 MF 、 MoおよびML
は上に説明した画面各部分の平均淵l1JDc 、DF
 、DuおよびDLをめる手段、A1はDc−DFの演
樟手段、A2はDU D!の演篩手段、そしてしは演律
手段Δ1およびA2の出力に基づいてネガを複数のカテ
ゴリーに類別する判別論理である。充電変換手段Xはネ
ガの画面を二次元走査することによってネガ上の各点の
濃度を検出し、平均S度検出手段Dc SDF 、Du
およびDLは上記′a度信号を時系列的に選択採取して
各特性値を得るものである。こうして得られたDc 、
DF 、DuおよびOLから演算手段A175よびA2
によりめられたDc−OFおよびDu DLの値は判別
論理りに入力される。判別論理りは以下に示す如く各人
ツノを量子化し、その組合せ論理によりネガを(1)露
光量を増づ方向に補正(以下[プラス補正」という)ず
べきもの、(2)露光量を減する方向に補正(以下[マ
イナス補正」という)すべきもの、(3)露光量を特に
大きく補正する必要のないものの各カデゴリ−に分類づ
る手段である。 また第3図は特開昭51−1128号に提案された露光
1制御装置を示すブロック図で、Xは光電変換手段、Y
は最大・最小ill瓜弁別手段、Cは階調弁別手段、E
は階調信号を第4図に例示する如く非線型変換する手段
、Fは加算手段であり露光量制御信号[)a Da −に1 Dnin +に2 [)’ coat(
ここでDn+i++はネガの主要部分の最小a度、1)
’ GOlltは非線型変換−されたネガの主要部分の
階調、Kl 、に2は定数である。ここに定数Kl、に
2の数値は、複数の駒の?+i正を甜算機シュミレーシ
ョンにより最適に決定された数値で、好ましくはKs−
1,に2 =’tに決定される。)を得るものである。 本発明の第一の実施態様は第2図に示した判別論理によ
り、」ニ記露光歩制御信号Qaに前記演紳手段△s U
よびA2の出ツノを補iF項Q1 :Q1=に3(DC
DF)+Ki(DUDL>+に、l DR−Dul (ここでに3 、 K4 J5よびに5は判別論理りに
より上記K1.に2と同様に複数の駒の補正を翳(管機
シュミレーションにより最適に決定された数値ぐある)
として付加する際にお(プる補正11 Q +の係数に
3.に4およびに5を以下にその具体例を示す如クシ〔
決定するものとして示される。なお、上式において画面
右左の濃度差DR−DLfは、撮影機を縦位置で使用づ
る場合、軍艦部を右にするか左にブるかにより11度差
が正負で表されるのを防ぐために絶対値で表わされてい
る。 1)Dc−1)Fの値を3段階に量子化Jる。 Dc−DFの値を基準値αl、α2 (但しα1〕〉0
〉C2)と比較し、 レベル Δr3AI2A11 の如く△11.Aに、Al1の3段階には子化する。 この値は画面中心部が画面周辺部に比べ濃度が高い(明
るい)か低い(暗い)かを示す。多くのネガの主要部分
が画面の中心部にあることから、主要部分が、背鰭に比
べ明るい図柄(ストロボ光踊影等のハイコントラストネ
ガ)、および主要部が背景に比べ暗い図柄(逆光撮影ネ
ガ)が予測される値であり、前者の図柄は主としてA1
1のレベルに含まれ、後者は主としてA日のレベルに含
まれる。Δフのレベルは両者の中間的図柄であることを
示す。 1t)Du−DLの値を2段階に量子化する。 Du DLの値を基準値β0と比較し、レベル A22
 A7 の如くΔ2.Δnの2段階に量子化づる。 この値は画面の上方部(背景)が下方部(前景)に比べ
Il’l痘が高い(明るい)か低い(暗い)かを示す。 背景が明るい図柄は逆光状態にお【プる撤影、前日が明
るい図柄は順光状態におGelる111影を示し、00
者の主要部は背景に比べ暗く、後者の主要部は背景に比
べ明るいことが予測される偵C゛ある。当然両省の中間
レベルを定め3段階にω子化してもよい。 1ii) DFの値を2段階に量子化する。 DFの値を基準値γ。と比較し、 レベル C1C2 の如<Cs 、C2の2段階に量子化づる。 この値はネガフィルムの淵さを示す。逆光撮影ネガは背
景濃度が濃いため、この値が大きい傾向にある。逆にス
トロボ光踊影ネガは背景製電が低いため小さい値をもつ
傾向にある。 1v)Dc−DFの値をi)と異なる基準値に基づき3
段階に量子化する。 レベル A13’ AI2’ △11′の如くA11’
 、 AI2’ 、 ArA’ の3段階に量子化づる
。 この量子化は叙位@県影にお()るIDR−DLFlの
係数を決定するのに用いられる。叙位n撮影ネガではI
DUDLIの値が小さく、lD*−DLFlの伯が大き
いため、(Du Dし)のかわりにIDR−DLFIを
用いるか、イ」加づる必要がある。IDR−DLFlの
符号は、画面の左右どららが天地かを調べて決定覆るの
ではなり、撮影方向の影響をうけない<Dc−Dp)に
よって逆光が順光かを予測し、逆光と予測されるとき(
An′ )負の符号をもつ係数を、順光の場合(Δ11
′)正の符号をもつ係数を、不確かな場合(△η′)0
を与える。量子化のための基準値αI’+ α2′をC
1,C2と別に定めたのは、(Dc −DF )の値の
みで逆光か順光かを予測するため、誤まる可能性も高く
、不確かなレベルくΔ12′)をひろくづるためである
。 量子化のための基準値α1.C2,β。、γ。。 αl’+ α2′はプラス補正を必要とするネガ、マイ
ナス補正を必要とづるネガ、特に大きな補正を必要とし
ないネガに最もよく分類できる値に試行錯誤的に定める
。この値はどのような使用データ群、画面測光装置等を
用いるかによって変わる。 これらの量子化された特性値により、ネガの図柄をイの
露光特性に従って分類し、この分類に基づいて前述の?
(I iE項Q+の各係数に3.に4.に5を決定する
。 次にこの実施態様についての技術的意義を説明する。露
光量制御信号Daは最大濃度値、最小淵瓜値でめられて
いる。この場合背景面積による濃度欠陥は除かれるが、
背景濃度による濃度欠陥が生じる。例えば逆光ネガにお
いては、背景Cある空が最大潤度になり、濃いプリント
を作ることになる。これを補正するために補正項Q1で
マイナス補正をづる必要がある。(L)c−DF>の項
は主要部の可能性の高い中心部と周辺部、即ら背景との
関係ににり補iにづる。即ち、主要部にり背景潤度が高
い(Dc −OF <O)場合逆光の可能性が高く、正
の係数を与えることによりマイナス補正を行なう、(D
u −DL )の項は主として空が画面上方部に存在す
ることにより逆光の場合(DLI DL>O)、負の係
数を与えてマイナス補正りる。(1)c DF)、(D
LI DL’)、1DR−Dulをもつことにより補正
項Q!は高い補正性能を示1.例えば画面の真中で天と
地に分かれたJ!l111Mの場合、マイナス補正が必
要であり、1)C−1)F=Oになるが、Du DL>
Or:″もって補正できる。j、た中心に人物がいて、
背景のづべCが空の場合Du−1)LはOに近いがI)
c −DF<0になりマイナス補正が可能となる。この
ように補正項Qsに(1)c −[)F ) 、(1)
u −Dt、 )、l DR−DLfIをもつことによ
り、多くの図柄に対し”C1補iFが1M能になる。 しかし、前述()たように必ずしbl)u DL>0で
マイナス補正、Du −DL <Qでプラス補正を必要
とηるものばかりでない。また画面の左右温度差のある
場合、この値を無視することができないが、左右の天地
が不明である。したがつて、特性(ilIDc −DF
 、Du−DLを量子化して組合せることにJ:って、
フィルムの画面を露光特性に従った複数個のカテゴリー
に分類し、各カテゴリーに適した係数を定めることにに
す、正1イ[な補正量をめることができる。露光特性に
従ったカテゴリーとしてプラス?fli 、inを必要
と覆るネガ、マイナス補正を必要とηるネカ、大きな補
正を必要としないlA ill的なネカの力7ゴリーに
分類し、さらに各カテゴリ一番、1必要な補正係数のら
がいににつ−(、或いは図柄によってさらに細かく分類
づる。 次に本実施態様における各カテゴリーとその係数に3 
、 Km 、に5を示す。なJ3、Uは和集合、口はバ
通部分く積集合)を表わづ。 り プラス補正を必要どするネガか含まれるカテゴリー
(以下「プラスカテゴリー」という)にRするネガ(ハ
イコントラスト或いは斜光状態で撮影されたネガ): ■ (△11UΔ12)nA22nc+この集合に属づ
るネガの図柄は典型的なストロボ撮影ネガにみられ、プ
ラス補正を必要とづる。(DU DL)が負の値をもつ
ため係数に4は負の値を11する。 この集合に属ブるネガに対してはに3=士、K4−−−
すとづる。 ■ A110Δカ この集合に属するネガの図柄の例として冬の庭先(斜光
状態)でのポートレートがある。これは顔や背mに光が
当りながら足元に大きな影をおとしている場合でありプ
ラス補正を必要とする。(Du DL)が正の値をもつ
ため係数1<4は正の値をイjりる。 この集合に属するネガに対してはに3−寺、K4−すと
する。 1i) マイナス補正を必要とするネガが含まれるカテ
ゴリー(以下[マイナスカテゴリー」という〉に属する
ネガ(!I!光等の状態で踊−影されたネガ): ■ (A12 UA13) nA21 この集合に属するネガは典型的な逆光状態で撮影され1
=ものである。(Du 1)L)が正のため係数1<、
は負の値を有づる。 この集合に属するネガに対してはに3−寺、K4−一+
とする。 ■ Al3nΔzznc2 この集合にJillづるネガは、背景に比べ中心部がI
lt’! < 、かつ画面下方部が明るく、ネガ濃度が
高いものである。この例として、雪をバックとしたボー
トレートがあり、マイナス補正が必要である。この場合
(Du −DL )は負の(0であるため、係数に4は
正の値である。 この集合にaづるネガに対してはに3−寺、K4−寺と
する。 11i) 特に人さな補正を必要としないネガが含まれ
るカテゴリー(以下「標準カテゴリー」という)に属づ
るネガ; ■ (△11UAt2 )nA22 n C2■ A 
I3 n A 22 n Cエこれらの集合に属Jるネ
ガに対してはに3=寺、K4−0とJる。 以上を表にづると下記のようになる。 このように■と■のタイプを同口、シに満すことはない
。また両タイプに含まれることのないにう判別論理を定
める必要がある。 また係数1(5につい(は上記の分類と【よ別に1つc
−[)Fの値のみにより、 1)Dc−DFがΔ11′ に量子化される場合に5−
+ ii) 1)C−1)Fが△12′ に量子化される場
合に5 =0 iii) r)c−(〕Eが八0′に量子化される明白
Ks−一÷ の如く決定づるものどする。 係vi、に3〜に5は、演0を簡単に実施づるためにO
及び士+の値のみに定めたが請求めるべき補正ωを目的
q数とし、(Dc−DF)ど(1) u−1)し)及び
l I)R−DLFIを説明変数どして最小二乗法によ
り係@に3〜に5はよりR適な値にめることかでさ゛る
。 補正】rIQ +の各係数をプラスカテゴリーに属づる
ネガ、マイナスカテゴリーに属するネガ、標!−it力
jゴリーに属Jるネガの各々について」−配のIIく決
シrし、これに基づいてン市正項QlにJ:す)寅0し
た露光量補iFを行なうことにより、満足リベさプリン
1〜を得ることのできるネガの範囲を拡げることが可能
どなる。 第5図は」−に述べた本発明の実施態様ひある霧光邑制
御装侃のプ[1ツク図で、X、Mc 、MF 。 MM 、 ML 、ΔL、△243よびLは第2図に示
したと同じ手段を示し、MRJ5よびM Llは先に説
明したDRおよびD+Jをめる手段、BはIDR−1)
Lflの演粋手段、Fs 、F2 、F3は乗棹手段、
F4は加算手段である。本実/II態様においてはDC
−DF 、Du−DLおよびI)Fに基づいて判別論理
りによって決定された係数に3.に4J3よびに5が補
正項Q+をもたらづので、これを露光量制御信号Da 
(第3図に示した)に加算することにより最終的な露光
m制御信号を(qている。 第6図は本発明の第二の実施B様を示す露光量制御装置
のブロック図で、X、Y、C,E、FおよびLは第2図
および第3図に示したと同じ手段を示づ。本実施態様に
おいては階調弁別手段Cによって弁別された階調信号(
Dcont)を非線型変換手段Eによって非線型変換づ
るに際し、その非線型変換の内容を判別論理りの出ツノ
により変化させてネガの図柄に適した非線型変換を達成
させ、この出力(D’ cont)と[)minとを加
算手段Fで加算して最終的な露光m制御信号Da + 
を得Cいる。 本実施態様においては非線型変換手段Eの特性を、第7
図に例示する如く各カテゴリーのネガに対応して変化さ
せることを特徴としている。図におい°C1■はプラス
力デゴリーに属づるネガ゛、■は標準カテゴリーにaづ
るネガ、そして○はマイナスカテゴリーに属するネガを
それぞれ示している。この特性の変化は第8図に示す非
線型変換手段の一例においCは可変抵抗VR1およびV
 R3の抵抗値を加減することにJ:って可能であり、
ネガの各カテゴリーと抵抗値を一義的に組合せることが
できる。 本発明の効果を明らかにするために以下に本発明に基づ
く写真焼付の実施例を示づ。 〔実 施 例〕 第2図d3よぴ第5図に示した実施態様において各構成
要素を次のように決めて写真館イ」を行ない従来技術と
比較した。 (1) 露光量制御基本式 %式%) これは前述の特開昭51−1128号に提案された装置
の一例ぐある。 (2) 補正項 Ql”Ka (1)CDF ) +に4 (DU DL
 >−+Ks l DR−D+JI (3) Dc−Dr、Du−DL、DFの量子化にお(
プる基準値を第2図および第5図のAt。 Δ2.Bの出力電圧1r示す。0,5VGよネツJI1
度で0.15に相当する。 α1= 0,5V、 α2=−0,5V。 βo −0V、 To=1V、 α1’ =i、ov α21 =−1,0V(4) 対
象ネガ 濃度欠陥を含むもの120駒 なお、従来技術としては(1)の基本式によるものを用
いている。結果は次表に示す′通りである。 満足ずべきプリントの数 同比率 本発明にJ:る場合 91枚 75.8%従来技術によ
る場合 69枚 57.5%従来技術では濃度欠陥を含
むネガの約寺弱が補正不充分であったものが、本発明の
技術により約1に減少し、淵11W欠陥を含むネガの約
TカNら?m正されたプリン1−を得ることができた。 これ(よ著しい進歩と言って良い。 以上述べた如く本発明はネガの透過濃度を測定して露光
量制御信号を発生させる装置にJ5 k’で、ネガの特
性値をネガの全画面およびネガの画面を(1)中心部と
周辺部、(2)上方部と下方all、(3)右方部と左
方部等に分割した範囲から1りることを含み、上記特性
値を組合せた(イ)両面+11心部平均澗度−仝画面平
均IiI度、〈【])画面上方部平均′a度−画面下方
部平均濃度等の値を石了イヒして、これらの組合t!論
理によりネガをプラス補正すべきもの、マイナス補正づ
べさもの、1〜に大きな補正の必要のないものの3つの
カテゴ1ノーに類別し、各カテゴリーのネガに対して最
)aの露)に吊補正項を与えることにより特開昭51−
1128号により提案された露光量制御装置を更にレベ
ルアップするもので、露光量制御特に濃度欠陥σ)ある
ネガに対づる露光帆制す11の精度を高υ)、良質のブ
iノントを得る確率を高める効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)、(c)はネガの画面の分割状況
を示す平面図、 第3図は露光量制御装置の一例を示づ゛ブロック図、 第2図、第5図および第6図は本発明の実施態様を示づ
ブロック図、 第4図、第7図は階調信号の非線型変換を示づ図、 第8図は非線型変換手段の一例を示す回路図である。 X・・・光電変換手段 M(、IvlF、Mg、ML+M*、MLf・・・平均
S瓜検出手段 A1 、A2 、B、Bl 、B2・・・演粋手段L・
・・判別論理 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ネガフィルムの画面を複数の部分に分割し、この分割し
    た各部分のlff1を測定して露光間を決定する写真焼
    付装置において、上記ネガフィルムの各種濃度の関数か
    ら該ネガフィルムの焼付露光量を決定する手段と、上記
    分割した各部分の1li1度の組み合わせによってネガ
    フィルムを分類する分類手段と、各分類にもとづいて画
    面の最大濃度、最小濃度、両面中心部平均i度、画面周
    辺部平均1度。 画面上方部平均潤度、画面下方部平均′a麿、画面周辺
    部平均1度、画面周辺部平均1度を選択的に重みづ【プ
    した各部fil1度の関暇どして補正量を算出する手段
    とを有することを特徴とする写真焼付装置。
JP17436584A 1984-08-22 1984-08-22 写真焼付装置 Pending JPS60136734A (ja)

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JP17436584A Pending JPS60136734A (ja) 1984-08-22 1984-08-22 写真焼付装置

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JP (1) JPS60136734A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4910038A (ja) * 1972-05-25 1974-01-29

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4910038A (ja) * 1972-05-25 1974-01-29

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