JPS6013666A - 分配ポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は全体として蓄圧型分配ポンプに関し、アメリカ
合衆国特許第４０５０６１３号の改善である。

特に本ポンプは、排出通路が閉じたあとの不都合な流下
又は滴下を防ぐよう設計された修正されたプランジャ／
蓄圧器を有する。

前記特許に記載の蓄圧型分配器、噴ｇ器は下方からの戻
シばねの力と、上方からの液圧力とに応じて中空静止ピ
ストン上で往復するプランジャ部材を持っている。プラ
ンジャは排出弁として機能し、この弁は、これがプラン
ジャヘッドの下側に向けてその着座位置に戻る時ばねの
力に応じて１！Ａ［しる排出弁として機能し、排出通路
はプランジャヘッド内に形成され、且プランジャを具合
よく摺動可動に受けるためプランジャヘッドの下側に形
成された下向きの盲ソケットにより形成される蓄圧室か
ら大気まで延びる。それゆえ、プランジャヘッドを押下
ける時呼び水されたポンプ室内の圧力はばねの対抗力に
打勝つのに十分な程度まで蓄圧案内で増大し、この時プ
ランジャはプランジャヘッドに関して動き、それにより
排出口を開く。

流体の分配は開いた排出通路を通る圧力下で、蓄圧室内
の液圧が戻りばねの対抗力に打勝つよう続く限り続く。

ばねの力が優勢、即ちプランジャ・・ラド上に働らく指
圧が不十分、又はポンプ室及び蓄圧室の中味の排出がプ
ランジャ下向きストロークの終りに近い時、プランジャ
は自動的にプランジャヘッドソケット内に再着座し、そ
れにより排出通路を閉じる。プランジャ上向きストロー
クが生じてポンプ室が膨張する時、新しい流体の充填が
、中空の静止ピストン内に収容される弁で制御される入
口を経てポンプ室内に引入れられる。

前記分配ポンプは、排出口が閉じたあとで流体を排出す
るには全く効率的、効果的に作動するけれども、シラン
ジャのや）吸入ストロークの始めの予期しない排出を防
ぐため任意の取組みが利用出来る。

もし例えば前記アメリカ合衆国特許第４０５０６１３号
のポンプのプランジャヘッドが分配作動時に、作業者が
ヘッドを非軸線方向に往復するなど、横方向又は偏心力
を受けるならば、この力はプランジャと排出弁要素との
間に摩擦荷ｌを導入し勝ちで、この事によってプランジ
ャ排出弁はプランジャの下向きストロークの終りに瞬間
的に開いて保持することが出来、排出通路内に小量の流
体が残る。ヘッド上の作動力が僅かでも解放されれば、
プランジャ上の摩擦保持力、即ち停止力はゆるめられる
。それゆえこの事により戻りばねはプランジャを直ちＫ
その排出弁閉じ位置に移動させる。

それゆえ排出ストロークの終シに排出通路内に残される
小量の流体は、ばねの力でプランジャが閉じる時プラン
ジャの吸入ストロークの始めに急に追放される。それゆ
え、もしプランジャ部材がヘッド上に働らく対抗する偶
力又は横方向圧力のだめの摩擦係合によυ部分的又は全
部抑制されなければ、液圧力と、対抗するばねの力との
間の釣合いの予定された作動様式の中で連続的、敏速に
対応する。

又前記特許の分配ポンプはプランジャヘッドの一体部分
として、静止ピストンと対面する輪郭面を持っている。

それゆえ、ピストンの上端とプランジャヘッドの対立し
て組合う内端とが、ヘッドを押した時に面接触をする時
、分配作動の前に、ポンプ室内にたまった空気は、この
空気が圧縮されて排出口を開くためヘッドに関しプラン
ジャを移動するので空気を排出口を経て排出することに
よりほぼ追放される。この輪郭面はポンプ室内の空気量
を移動してプランジャの開いた上端に拡げ、この面はプ
ランジャ下向きストロークの終りに静止ピストンとボー
ル逆止部材との上端に向けて下降する。それゆえ、制御
された設計圧力の所でオリフィス排出能力を越えるポン
プ送出割合を生じる速度の所で排出ストロークを行なわ
せることが可能である。この分配ポンプ装置によシ、プ
ランジャヘッドは、プランジャがヘッド内の弁座から移
動している弁の開き様式にまだある間に、そのストロー
クの終りに到達し、定格圧力で排出を続け、たまった流
体を、ばねの力がプランジャをヘッドの内部に向けて、
その弁が着座して閉じる位置に戻す時に追放する。この
事は「事後噴射」と呼ぶことが出来、これは絞り式、無
圧式ポンプの惰性的「事後噴射」と同様に排出口からの
不都合な流下、滴下を生じるが、この事は前記ポンプ装
置及び本ポンプの開発によシ最小となる。

それゆえ本発明の目的は、プランジャ即ち蓄圧器が、プ
ランジャヘッド下向きストロークの終り、これに続く上
向きストロークの前に排出口を敏速、正確に閉じるよう
作られ九番圧型手動分配ポンプに対する任意的装置を得
ることである。

次の本発明の目的は、プランジャがプランジャヘッドに
加えられる横方向又は偏心力から遮断され、それにより
排出弁として働らくプランジャが、対抗する偶力又は横
圧のための摩擦係合による抑制から解放され、それゆえ
液圧と、対抗するばね力との間の釣合における予定され
た作動様式の中で連続的、敏速に対応するこの種ポンプ
を得ることである。

次の本発明の目的は、ポンプ作動時にプランジャと速断
を生ずるようプランジャヘッドを案内するだめ離隔され
たベアリング部材を持つようなこの種分配ポンプを得る
ことである。

さらに次の本発明の目的は、プランジャヘッド上の又は
これと保合するスカート装置が、プランジャの往復を抑
制しないようにベアリング部材を支持しているこの種分
配ポンプを得ることである。

さらに次の本発明の目的は、スカート装置がプランジャ
ヘッドから延び、且ベアリング部材を支持している同心
スカートを有するこの種分配ポンプを得ることである。

さらに別の本発明の目的は、ベアリング部材の一つがヘ
ッドと保合するポンプ本体上の垂直カラー又はスカート
により支持されているこの種分配ポンプを得ることであ
る。

さらに別の本発明の目的は、スカート装置がそれ自身ベ
アリング部材を支持するプランジャスカートを有するか
、又はこのベアリング部材の一つが、このスカートと係
合するポンプ本体上の垂直カラー又はスカートにより支
持されているこの柚分配ポンプを得ることである。

さらに別の本発明の目的は、次のような分配ポンプを得
ること、即ちプランジャの上端が、ピストンの上端と対
面し、且その少くともりツブシール部分に補合する輪郭
の面を形成する壁を持ち、壁はポンプと蓄圧室との間の
連絡を維持するため、その少くとも一部を持ち、壁によ
りプランジャが、プランジャヘッドの下向きストローク
の終る前にピストンの上端に向けて離れることが出来、
それによシヘッドをそれ以上押すことが出来て、ヘッド
をそれ以上押してプランジャがその排出口閉じ位置に動
く時に排出通路を経て流体を追放し続けるような分配ポ
ンプを得ることである。

本発明の実施例は添付図面を参照した次の詳細記載から
明らかとなる。

図面全体にわたって同じ符号が同じ又は対応部品を示し
ている図面を参照すると、第１図では発圧型ポンプ組立
体を全体として１０で示しており、このポンプは前記ア
メリカ合衆国特許第４０５０６１３号に示すものと同様
に構成され機能する。それゆえこの特許全体が特にここ
に引用され、組入れられている。ポンプ組立体はポンプ
本体１１を有し、本体は一体に形成された蓋キャップ１
２を有し、キャップは、ポンプにより分配される流体を
保持するようにされた容器（図示なし）のねじ首部の上
に液密にポンプ本体を取付けるため内ねじのあるもので
よい。さもなければ、蓋キャップは容器開口上の位置で
スナップ式になるものでも、又はキャップはこれを所定
位置でスナップ式又はねじ込みするようポンプ本体と別
個のものでもよい。環状スリーブ１３はポンプ本体の上
壁１４からだれ下シ、且ポンプ本体と容器との間の液密
シールを強化するため容器首部の中に延びる。

静止した中空の垂直ピストン１５は環状壁を経て上壁１
４上に一体に形成され、環状壁はピストンの基部を離隔
して取巻き、これと共に容器排出室１７を形成している
。ピストンは貫通して延びる入口通路１８を持ち、この
中に通常の吸入チューブ１９が通常のように結合され、
吸入チューブはその下端が容器から分配される流体の中
まで延びる。ボール逆止弁２１と弁座ｎとは入口通路を
制御する弁のためピストンの上端に設けられ、複数個の
ボール保持フィンガおはボール逆止弁を離隔関係で取巻
き、吸入ストローク時に弁を離座することが出来る。ピ
ストンの上端は環状リップシール別画で終り、シールは
通常のように僅かに外方に拡がっている。

少くとも１個の容器排出開口５が排出通路の下部に置か
れ、通常のように容器内外の圧力の釣合いを容易にし、
それによシ容器から分配される流体と空気とを置換えて
容器のつぶれ及びポンプ内の真空固着状態を防いでいる
。

環状のプランジャ即ち蓄圧器部はポンプピストンを取巻
き、これをそのリップシール冴の所で具合よく抱き込み
、ピストンに関し往復し、これと共に可変容積ポンプ室
υを形成する。プランジャの下側とポンプ本体上に形成
されたショルダ四との間に延びる戻りばねあはプランジ
ャをポンプ本体上の全上昇位置に向けて上方に弾性的に
押圧している。

プランジャヘッド３１は下向きの盲ソケット３２を持ち
、ソケットはプランリヤ加を具合よく、摺動可能に受け
、これと共にポンプ室がと開き連絡する包まれた可変容
槓蓄圧呈おを形成する。この蓄圧室はポンプ室より適度
に大きい直径を持ち、プランジャの環状の上向きの端部
は、戻シばね四の上向き推力に対抗する蓄圧室内の下向
きの流体圧にさらされる。

プランジャヘッドは上向きの指当て箕を示すような形で
あ′す、これに都合よく加えられる間欠的指圧は静止ピ
ストン１５上に往復を生ずるよう伝えられ、プランジャ
を押す毎にばね部によりしなやかに抵抗され、ばねはヘ
ッド上の指圧が解放する毎にプランジャをその全上昇位
置に戻す。

プランジャは外側に延びる保持ビードあの中で終る外側
の環状のたれ下るスカー）３５を持ち、このビードはこ
れがポンプ本体の垂直カラー、即ちスカート３７の内向
に沿って滑る時案内される外側の寸法である。スカート
３７の上端は内向きに延びる保持ビードあを持ち、この
ビードはビード３６と共働して予め決められた位置でプ
ランリヤヘッドの上昇運動を制限する。しかしこれら保
持ビード即ち止めショルダは、第１図に示すプランリヤ
とプランジャヘッドとの上昇位置で容器排出開口を経て
流体が洩れるのを別の方法で積極的に防いでいるからシ
ール的に係合する必要はない。

プランジャヘッドは排出通路３９を有し、この通路は排
出オリフィス４１で終り、且プランジャとプランジャヘ
ッドとの間のを間により形成される排出室４２から延び
る。それゆえ分配される流体は、ポンプ作動時に、排出
通路がプランジャの１上端の下の盲ソケットの中に、プ
ランジャが第１図に示すその全上昇位置ではね２８によ
りソケット３２の盲端内に突出する時にこの上端がプラ
ンジャによシ通常かくされる位置で開く時に、この排出
通路を経て蓄圧室から大気中に運ばれる。

プランジャヘッドの上端はヘッドの一体部分としての輪
郭面招を支持し、ポンプ室ごの中に突出し、その中の空
気を部分的に追放する。この輪郭面はボール逆上弁、ボ
ール保持フィンガ、その上リップシール冴を肩するピス
トンの上端の輪郭と組合う型である。それゆえ、ピスト
ンの上端と、プランジャヘッドの対立する内端とは補合
する形状でるり、それゆえヘッドを押す時、分配作動の
前に、面同志接触する時、ポンプ室υ内にたまっている
空気は、この空気が圧縮され、蓄圧室の大直径上に働ら
き、排出口を開くよう、プランジャを排出口に関して移
動して空気を排出口を経て排出するのでψ１ぼ追放され
る。

プランジャ往復時の排出室１７の開閉は、前記アメリカ
合衆国時ｉＦｆに示すポンプについて述べたものとほぼ
同様に行なわれる。しかし、排出口の開閉を制御する環
状排出スカート４４はプランジャからでなくプランジャ
ヘッドからたれ下シ、且第１図に上向きに延びた排出口
閉じ位置で示しであるように壁１６の内向とシール係合
する環状排出シール４５の中で終っている。この内面４
６はこれが排出室の上端から下端に娼びる時に僅かに外
方に円錐型の傾斜を持ち、それゆえヘッドを押してプラ
ンジャがその点線位置に延びる時排出シール４５と血４
６との間に徐々に増大する環状隙間が形成される。

この位置で、容器内部は排出開口δと開いた排出室１７
とを経てポンプ外の大気に連絡する。

プランジャ、即ち蓄圧器２６の上端は前記アメリカ合衆
国特許のポンプの第５図、第６図と同様に設計されてい
る。それゆえ、プランジャの上端の外方に延びるフラン
ジ４７は、第１図のプランジャの全上昇排出弁閉じ位置
において、プランジャヘッドの上端からたれ下るリング
４８の外面上に着座する。プランジャの下端は反対に曲
げられてリップシール４９を形成し、このシールは排出
スカート材と共働するヘッド孔の内面とシール係合し、
排出室４２の境界を決める。このような配置により、リ
ップシール４９の終端は排出通路３９の下に置かれ、フ
ランジ４７がリング４８から遠ざかる時、プランジャと
ヘッドとの間の僅かな相対移動だけで排出口を開く。そ
れゆえ迅速な排出口の開きを作ることが出来る。

前記本ポンプ組立体の構造はプランジャヘッド軸線がポ
ンプ本体の軸線と同心であシ、ポンプ本体とほぼ同心に
維持され、且カラーと、排出室と、静止ピストン位置と
プランジャヘッド全体の往復とを有するものである。同
じ排出作用は前記出願に述べたように達成され、それは
排出スカー）４４が排出室内でプランジャヘッドの往復
と共に、これに応答して機能するからである。しかし、
排出機能の他に、排出スカー）４４は又内面４６とスカ
ート３７の内面とに沿って夫々滑る保持ビード３６と共
に整合袂素としても働らく。それゆえプランジャヘッド
は、特にスカート３７、排出通路、静止ピストン部分を
含むポンプ本体の軸線と一致するその軸線で維持され乍
ら停止限界間で軸線方向に往復することが出来る。この
横方向、軸線方向の制御により、プランジャヘッドはそ
の軸線を斜めにすることなく、即ち軸線方向の一致を失
なうことなく、色々の非軸線方向の力を受けることが出
来る。

それゆえ往復時にプランジャヘッドに横方向又は偏心力
を誤って加えてもプランジャに抑圧又は抑制力が加わる
ことを防ぐ。それゆえ排出弁と圧力調節要素として機能
するプランジャは下方のばね力と上方の液圧力との間で
自由に浮動し、これらの力に応する運動に対し抑制され
ない。

プランジャヘッド上の横方向又は偏心力の効呆の例は、
その上の横方向又は偏心力がプランジャとその弁要素と
の間に摩擦力を導入し、この力のためにプランジャをプ
ランジャ下向きストロークの終りに瞬間的に開いて保持
することが出来小量の流体が排出通路内に残る作用であ
る。ヘッド上の作動力が僅かでも解放される時、摩擦保
持力、即ちブレーキはゆるめられる。この事により、ば
ねはプランジャを直ちにその閉じ位置に移動する。

それゆえ、プランジャ排出ストロークの終りに排出路内
に残される小量の流体は、プランジャかばね圧力に応じ
て閉じて、プランジャ吸入ストロークが始まる時に急に
追放される。この再吸入ストロークの始めの予期しない
排出は、少くとも不便であり、避けるべきである。本発
明に、よれは、プランジャは対抗する偶力又は横方向の
力のだめの摩擦係合により部分的又は全体に抑制される
ことが出来ないから、液圧と、対抗するばね力との間の
釣合における予定されている作動様式の中で連続的、敏
速に対応する。

第２図に示すポンプ組立体１０　Ａはポンプ組立体１０
のものに関し大部分向じであシ、それゆえ同じ擬木は同
じ符号で示されている。しかし、この実施例では、プラ
ンジャ／蓄圧器がムは１．その自由浮動部材の他に、こ
れをプランジャ下向きストロークの終り、次のプランジ
ャ再吸入ストロークの前にプランジャヘッドの下でそれ
自体再着座させて、′再吸入が始まったあとの排出の噴
出を避け、流体は再吸入ストロークの始まる前に蓄圧室
から確実に追放させるよう構成されている。この目的の
ため、第１図の′ＵＩＩＪ４３と同一の空気追放用の対
面する輪郭向４３ａはプランジャの上端にその一体部分
として置かれる。この面はプランジャの下側から僅かに
離隔したカバー壁５１を有し、且ポンプ室と蓄圧室との
間の開き連絡を維持するため少くとも１個の口５２を有
する。それゆえプランジャヘッドを押す時、輪郭（２）
４３　ａは、プランジャヘッドがその排出ストロークの
終シに到達する前に静止ピストンとボール逆止弁とに対
し着底する。プランジャヘッドを押す時の蓄圧案内の液
圧は、ヘッドの下向きストロークの間ヘラＦをプランジ
ャから僅かに隔てて維持し、この下向ストロークが続く
時、ヘッドは指圧の連続による液圧に対して下向きに押
圧され、プランジャ上の流体を通常の排出ストロークの
一部として追放する。それゆえ「事後噴射」は、排出ス
トロークの終りのプランジャ閉じ作用を機械的に助ける
ことにより避けられ、それにより排出ストロークの終シ
の排出口を通る流体の流下、滴下が防がれる。

反対に、第１図のようなプランジャの下側に支持される
輪郭面４３ではこのヘッドの対面輪郭はプランジャの開
いた上端内に突出し、それゆえヘッドの内部が排出スト
ロークの終りに静止ピストンの上端と逆止弁とに向けて
着底する。それゆえ、制御設計圧力の所のオリフィス４
１の排出能力を越えるポンプ割合を生ずる速度で排出ス
トロークを働らかせることか出来る。対面する輪郭はそ
れゆえ、シランジャがまだヘッド内の弁座から移動して
いる排出弁の開いている間に排出ストロークの終りに到
達し、その割合の圧力で排出を続け、ばねの力が蓄圧器
をその着座した弁の閉じ位置に向はヘッドの内部に対し
て戻る時にたまった流体を追放する。この弁が閉じてい
る時の連続排出は「事後噴射」として呼ばれる。

第２図の実施例で、排出スカートが無く、対面する空気
追放一体輪郭の有るプランジャ部材は、対向する液圧力
とばね力と通常の摩擦要因との和に応じて自由浮動部材
となる。プランジャヘッドは排出シール４５を持つ環状
排出スカート４４を支持し、このシールは排出弁部材と
して排出部材の内面４６と保合し、且又プランジャヘッ
ド上の横方向又は偏心力に抵抗するよう、この力をプラ
ンジャ／蓄圧器から遮断するよう軸線方向に隔てられた
ベアリング部材としてヘッド保持ビード蕊と共働する整
合案内体として働らく。それゆえポンプ部材のその対面
する部材に関し滑る各部材はその軸線をその他のすべで
の共働部材と一致して保持し、それにより組立体の性能
を不都合な程度まで悪くするような不利益な反生産性結
合を防ぐ。

第３図のポンプ組立体１０　Ｂは第２図の組立体１０Ａ
のものと同様でありミ少くとも１個の口５２を持つ輪郭
面４３１）はプランジャ２６ｂの上端にその一体部分と
して置かれる。このプランジャは環状排出フランジ５３
を持ち、フランジの上端は、前記アメリカ合衆国特許の
第１図と同様、プランジャとピストンとの間の相対往復
時によりゆっくり開くだめ排出通路３９の僅か上方に置
かれる。別のものとして、その対向面が輪傳面４３１）
を持つプランジャ２６ｂは、同様に機能し、且プランジ
ャ２６　ａと同じ結果をもたらし、その輪郭面は第２図
について述べである。

第３図のプランジャヘッドはプランジャスカートあの延
長を形成する排出スカー）　４４　ｋ）を有し、これと
共に１個のスカートを形成し、このスカートは保持ビー
ド３６と排出シール４５とを支持し、これらは夫々スカ
ート３７の内面に沿って、及び内面４６に沿って滑る。

ビード３６と排出シール４５とは、又第１図、第２図に
ついて詳しく述べたようにプランジャヘッド上の横方向
又は偏心力に抵抗するための離隔されたベアリング部材
として働らく。

さらに別の笈形として、第４図のポンプ組立体１０　Ｃ
は、第３図の組立体１０　Ｂと、ビードあてなくてむし
ろ保持ビードあが、これがプランジャ往復時にスカート
アの外面に沿って案内される時にベアリング部材として
機能すること以外同じである。

このような配置により、プランジャが内方に動く時、ビ
ードあとシール４５との間のベアリング間隔が増大し、
それによジシランジャヘッドの安定性を強めることが分
る。

第５図のポンプ組立体１０　Ｄは前記アメリカ合衆国％
許に述べたものと実質的に同じであり、即ち排出スカー
ト４４ｄは前述の機能をはだすためプランジャ２６　ｄ
から姑びる。しかし、第２図の面４３　ａと同一の輪郭
面４３　（ｌはプランジャ２６ｄの上端にその一体部分
として置かれ、第２図について述べたものと同様に機能
する。

第６図のポンプ組立体１０１１ｔｉは組立体１０　Ｄと
、保持ビードあがスカー）３５の外面に沿って滑り、そ
れによシ、第４図について述べたものと同様に機能する
こと以外同じである。輪郭面４３　ｅはプランジャ２６
ｅの上端にその一体部分として置かれ、ボール逆止弁と
組合う輪郭面４３８がプランジャヘッドの下側に置かれ
ること以外第２図について述べたものと同様に機能する
。

排出通路の内面４６が上から下に外方に拡がっているに
も拘わらず、第１図、第２図の実施例のシランジャの排
出スカートは前述の目的のためそれでもなおこの面によ
シ案内されており、それは傾斜がこの機能に影響しない
ほど小さいからであることが指摘される。排出室内の拡
げられた内面４６０代りに、細長い排出開口を設けるこ
と、又は面４６がその対立端間に大直径を持つこと、又
は排出開口と共に細長いリプを設けることも、拮・出シ
ールが壁１６に沿って案内される時に排出通路の開閉を
制御するのに十分である。

前記から任意的構造配置は、プランジャ排出ストローク
の終りに排出口から流体が流下及び滴下することを、簡
単で極めて有効な手段を採用することで防ぐよう機能す
る本蓄圧型分配ポンプに利用が出来ることが分る。プラ
ンジャ／蓄圧器は自由浮動として、及び又はその上端に
空気追放用対面輪郭を待つようにして発展しており、そ
れにより急回された作動様式内で連続的敏速な応答を確
保し、プランジャ排出ストロークの終りに排出弁閉止の
助力を機械的に年じている。

「垂直」　「上方」　「下方」「上向き」「たれ下る」
など方向の術語は図面に関する方向を明確に確認するた
めに使われている。それゆえこれら術語は本発明の範囲
を限定又は同等ガ構造を排除するとは考えていがい。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による分配ポンプの一実施例の垂直断面
図、第２図から第６図は本発明による別の実施例の第１
図と同様な半分宛の断面図である。 １０、ＩＯＡ　、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｅ・・・ポンプ組立体、
１１・・・ポンプ本体、１２・・・蓋キャップ、１３・
−スリーブ、１４・・・壁、１５・−・ピストン、１６
・・・壁、１７・・・排出室、１８・・・入口通路、１
９・・・吸入チューブ、２１・・・逆止弁、η・・・弁
座、田・・・フィンガ、冴・・・リップシール、５・・
・開口、あ＋　２６　’　＋　ｄ＋　ｅ・・・プランジ
ャ、υ・・・ポンプ案、公・・・ばね、四・・・ショル
ダ、３１・・・ヘッド、３２・・・ソケット、お・・・
蓄圧室、あ・・・指当て、あ・・・スカート、３６・・
・ビード、３７・・・スカート、あ・・・ビード、３９
・・・排出通路、４１−・・オリフィス、４２−・・排
出室、４３１４３　’　＋　ｂ＊　Ｃｒ　ｄ”’輪郭面
、ｎ１４４ａ　、ｂ、ｃ、ｄ−ｘカート、４５−・・排
出シール、４６・・・内面、４７°°・フランジ、４８
−゛リング、４９・・・リップシール、５１・・・壁、
５２・・・口、５３・・・フランジ。 特許出願人　ダグラス、エフ、コーセット目 代理人　押　１）良 ん３　１局４ ｆ／ｆ、６　乃ｉｄ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　分配ポンプにおいて、分配される流体の容器の
   開口と液密連絡するよう纜されたポンプ本体を有し、前
   記ポンプ本体は静止した垂直ピストンと、容器排出開口
   と、前記ピストンを取巻くカラーと、前記ピストン上に
   往復するよう装架され、これと共に可変容積ポンプ室を
   形成する環状プランジャとを有し、前記ピストンは弁で
   制御される入口通路と、前記プランジャ上で往復するよ
   う摺動可能に置かれ、且前記ポンプ室と開き連絡する可
   変容積蓄圧室を形成する装置を持つプランジャヘッドと
   、ｎｊＪ記プランジャを前記ポンプ本体上の全上昇位置
   に弾性的に押圧する装置とを有し、前記ヘッドは前記ポ
   ンプ呈内の圧力の変化に応じて運動する時前記プランジ
   ャにより開閉するようにされた排出通路と、前記プラン
   ジャヘッド上と前記カラー上とにあり、前記プランジャ
   が前記排出通路を前記全上昇位置で閉じる予め決められ
   た上昇位置に前記プランジャを制限する保持ビードとを
   持ち、前記保持ビードは夫々前記カラーと前記プランジ
   ャヘッドとの対向面に向は横方向に延び、前記ピードの
   一つは前記プランジャヘッドの往復時に前記対向面の一
   つと摺動係合する第１環状ベアリング部劇を形成し、前
   記ポンプ本体はさらに前記ピストンから隔てられて、こ
   れと共に前記排出開口を有する排出室を形成する垂直の
   環状壁と、前記プランジャヘッドから延び、且前記プラ
   ンジャヘッドの往復時に前記壁に沿って摺動可能に案内
   される第２ベアリング部材を形成する環状排出シールを
   持つ排出スカートとを有し、前記排出室は前記プランジ
   ャの前記全上昇位置で前記排出シールにより閉じ且前記
   プランジャの往復時に前記排出シールにより開くように
   され、前記ベアリング部材は離隔され、且前記ヘッドの
   その往復時に前記ヘッドに加えられる横方向の力又は備
   心力に抵抗するよう働らき、それにより前記プランジャ
   からの前記力を遮断して前記排出通路を開開する前記運
   動時に前記プランジャが抑制されることなく応答が出来
   る分配ポンプ。 （２、特許請求の範囲第１項記載の分配ポンプにおいて
   、前記プランジャスカートは前記ヘッドから前記排出ス
   カートと偏心して延び、前記第１及びＭ２ベアリング部
   材は夫々前記スカート上に置かれている分配ポンプ。 （３）特許請求の範囲第１項記載の分配ポンプ忙おいて
   、前記プランジャスカートは前記ヘッドから前記排出ス
   カートと偏心して延び、前記第１及び第２ベアリング部
   材は夫々前記カラー上と、前記排出スカート上とに置か
   れている分配ポンプ。 （４）特許請求の範囲第１項記載の分配ポンプにおいて
   、前記プランジャヘッドはプランジャスカートと、これ
   から延びる前記排出スカートとを有し、前記第１及び第
   ２ベアリング部材は夫々前記スカート上に置かれている
   分配ポンプ。 （５）　特許請求の範囲第１項記載の分配ポンプにおい
   て、前記プランジャヘッドはプランジャスカートと、こ
   れから延びる前記排出スカートとを有し、前記第１及び
   第２ベアリング部材は夫々前記カラー上と前記排出スカ
   ート上とに置かれている分配ポンプ。 （６）特許請求の範囲第１項記載の分配ポンプ忙おいて
   、前記プランジャの上端は前記ピストンの上端と補合す
   る輪郭でこれと対面する壁装置を持ち、前記壁装置は前
   記室間の開き連絡を維持するため少くとも１個の口を持
   ち、それＫよシ前記ポンプ室は前記ヘッドを押す時に効
   果的に呼び水を行ない、それにより前記ポンプの呼び水
   抜に、前記輪郭壁装置は前記プランジャの下向きストロ
   ークの終シで前記ピストンの前記上端に向けて支持し、
   一方前記排出通路は開いたまま維持されて前記ヘッドを
   さらに押すことが出来、それにより前記プランジャヘッ
   ドは、前記ヘッドをさらに押す時に、前記プランジャが
   その排出口閉じ位置に動く前に、前記排出通路を通して
   前記流体を追放し続ける分配ポンプ。 （７）分配ポンプにおいて、分配される流体の容器上に
   シール的に装架されるポンプ本体を有し、前記本体は容
   器排出開口と、静止した垂直ピストンと、全上昇位置に
   弾性的に押圧され、且前記ピストン上で往復する・よう
   装架されて、これと共に可変容積ポンプ室を形成する環
   状プランジャと、前記ピストン内にある弁制御の入口通
   路と、前記ピストン内にあり、弁で制御される入口通路
   と、前記プランジャ上で往復するよう摺動可能に置かれ
   、且前記ポンプ室と開いて連絡する可変容積の蓄圧室を
   形成する装置とを持ち、前記ヘッドは又、前記ポンプ呈
   内の圧力の変化に応じて運動すゐ時前記プランジャによ
   シ開閉するようにされた排出通路を持ち、前記ポンプ本
   体はさらに前記排出開口を有する排出室と、前記プラン
   ジャ上にあシ、且前記排出室を前記プランジャの前記上
   昇位置で閉じ、且前記排出室を前記プランジャの下向き
   ストロークの始め及びそれ以上の位置の時に開くように
   された排出スカートと、前記プランリヤの上端にあり、
   前記ピストンの上端と対面し、且これと補合する輪郭を
   持つ孔明き壁装置とを有し、それにより前記ポンプ室は
   前記ヘッドを押す時に効果的に呼び水を行なって、前記
   呼び水のあと、前記壁装置は前記プランジャの下向きス
   トロークの終りに前記ピストンの前記上端に向けて支持
   し、一方前記排出通路は開いたまま維持されて、前記ヘ
   ッドをさらに押すことが出来、それにより前記プランジ
   ャヘッドは前記ヘッドをさらに押す時、前記プランジャ
   がその排出口閉じ位置に動く前に、前記排出通路を経て
   流体を追放し続ける分配ポンプ。 （８）特許請求の範囲第６項記載の分配ポンプにおいて
   、前記壁装置は前記プランジャの前記排出口閉じ位置に
   おいて前記ヘッドの下面から僅かに離隔れたカバー壁を
   有する分配ポンプ。 （９）特許請求の範囲第７項記載の分配ポンプにおいて
   、前記壁装置は前記プランジャの前記排出口閉じ位置に
   おいて前記ヘッドの下面から蜘かに離隔されたカバー壁
   を有し、前記カバー壁は前記室間の開き連絡を維持する
   ための口を持っている分配ポンプ。 （１０）蓄圧型分配ポンプにおいて、分配される流体の
   容器の開口の上に液密的に取付けるようにされたポンプ
   本体會有し、前記ポンプ本体は容器排出開口と、静止し
   た垂直ピストンと、前記本体上の全上昇位置に弾性的に
   押圧され、且前記ピストン上で往復するよう装架されて
   これと共に容積可変のポンプ室を形成する環状プランジ
   ャと、前記ピストン内にあり、弁で制御される入口通路
   と、前記プランジャ上に摺動可能に置かれた下向きの盲
   ソケットを持つプランジャヘッドとを有し、前記プラン
   ジャヘッドは前記プランジャと共に前記シランジャと前
   記ソクヅトの前記盲端との間に、且削記ポンプ案と開き
   連絡する可変容積連絡室を形成し、前記プランジャヘッ
   ドは前記プランリヤと前記プランジャヘッドとの間の相
   対運動によシ開閉するようにされた排出通路と、前記プ
   ランジャの上向き運動を、前記プランジャが前記全上昇
   位置の時に前記ソケット内に抑圧されて前記通路を閉じ
   る弁として機能する予め決められた位置に制限する装置
   と、前記プランジャの上端の所にあシ、前記ピストンの
   前記上端と対面する輪郭面を形成する壁装置とを持ち、
   前記壁装置は前記室間の開き連絡を維持するため少くと
   も１個の口を持ち、前記ピストンの前記上端は補合する
   輪郭であシ、それによシ、前記ポンプ室は前記ヘッドを
   押す時に効果的に呼び水を行なって、前記ポンプの呼び
   水のあと、前記輪郭のある面は前記プランジャの下向き
   ストロークの終シに前記ピストンの前記上端に向けて支
   持し、一方前記排出通路は開いたまま維持されて前記ヘ
   ッドをさらに押すことが出来、前記ヘッドを押すことに
   よシ、前記プランジャが前記通路を閉じるため前記ソケ
   ット内に押込まれる前に前記着圧室から前記排出通路を
   経て前記流体を追放し続ける蓄圧型分配ポンプ。 （１１）特許請求の範囲第１０項記載の蓄圧型分配ポン
   プにおいて、前記輪郭面を形成する前記壁装置は前記プ
   ランジャの前記予め決められた位置において、前記プラ
   ンジャヘッドの下面から僅かに離隔されたカバー壁を有
   する蓄圧型分配ポンプ。 Ｑ′ｌＪ　蓄圧型分配ポンプにおいて、分配される流体
   の容器上に摺動的に装架するようにされたポンプ本体を
   有し、前記本体は容器排出開口と、静止した垂直ピスト
   ンと、前記ポンプ本体上の全上昇位置に弾性的に押圧さ
   れ、且前記ピストン上で往復するよう装架され、これと
   共に可変容積ポンプ室を形成する環状プランジャと、前
   記ピストン内にあり、弁に制御される入口通路と、前記
   プランジャ上に摺動可能に置かれる下向きの盲ソケット
   を持つプランジャヘッドとを持ち、前記プランジャヘッ
   ドは前記プランジャと共に前記プランジャと前記ソケッ
   トの前記盲端との間に前記ポンプ室と開き連絡する可変
   容積蓄圧室を形成し、前記プランジャヘッドは前記プラ
   ンジャと前記プランジャヘッドとの間の相対運動により
   開閉するようにされた排出通路と、前記ポンプ本体上に
   あシ前記プランジャヘッドを往復時に案内するカラーと
   、前記プランジャヘッド上と前記カラー上とにあり前記
   プランジャヘッドの上向き運動を、前記プランジャが前
   記全上昇位置の時に前記ソケット内に押込まれて前記通
   路を閉じる弁として機能する予め決められた位置に制限
   する装置と一前＊Ｆ！　ｔＷタンプ体上にあり、前記ポ
   ンプ本体の外側と前記容器の内側との間に前記排出開口
   を経て連絡を確立するため容器排出室を形成する装置と
   を持ち、前記排出室形成装置は前記ピストンから離隔さ
   れ、且取巻く環状壁と、前記プランジャヘッドから延び
   、且往復時に前記プランジャヘッドをさらに案内し、且
   前記プランジャが前記全上昇位置にある間、及びその下
   向きストロークの始めの間に前記排出室を閉じるため前
   記壁状壁の内面と係合する環状排出シールを持つ排出ス
   カートを有し、前記排出スカートは前記プランリヤのそ
   れ以上の下向きストローク往復時に前記排出室を開くよ
   うにされ、前記環状壁と前記カラーの一つと前記プラン
   ジャヘッドとは前記プランジャヘッドの往復時に前記プ
   ランジャヘッドを前記ポンプ本体の中心軸線と同心の軸
   線に沿って案内するように働らき、それによシ前記プラ
   ンジャを前記プランジャヘッド上に働らく横方向又は偏
   心外力から遮断して、前記プランジャはその往復時に前
   記外力から妨害されずに自由に浮動する蓄圧型分配ポン
   プ。 （１３）　特許請求の範囲第１２項記載の蓄圧型分配ポ
   ンプにおいて、前記制限装置は前記排出シールから軸線
   方向に離隔されている蓄圧型分配ポンプ。 （１４１特許請求の範囲第１２項記載の蓄圧型分配ポン
   プにおいて、前記プランジャの上端は前記ピストンの上
   端と対面する輪郭面を形成する壁装置内で終り、前記壁
   装置は前記ポンプと前記蓄圧室との間に開き連絡を維持
   する口を持ち、前記ピストンの上端は軸合する輪郭であ
   り、それにより前記ポンプ室は前記ヘッドを押す時に効
   果的に呼び水を行なって、前記ポンプの呼び水のあと、
   前記輪郭面は前記プランジャの下向きストロークの終り
   に前記ピストンの上端と、前記排出通路を開いたまま接
   触し、それにより前記ヘッドをさらに押すことが出来、
   前記ヘッド押すことによシ、前記プランジャが前記通路
   を閉じるため前記ソケット内に押込まれる前に前記排出
   通路を経て前記流体を追放し続ける蓄圧型分配ポンプ。 ０５）特許請求の範囲第１４項記載の蓄圧型分配ポンプ
   において、前記輪郭面を形成する前記壁装置は前記プラ
   ンジャの前記予め決められた位置において前記プランジ
   ャヘッドの下面から僅かに離隔された外面を持つカバー
   壁を治する１；圧型ポンプ。