JPS60135084A - くし - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本琵明はＪＩｉ１′８に使用し高−刈り高さく刈り品さ
とは頭皮に残った毛髪の長さのことをいう）を得ること
ができるくしに関するものである。

〔Ｒ景技術〕

くしで梳くことにより＜シフＪ）らはみ出しプζ毛髪を
ヘアーカッターやはさみで刈り、静い刈り、−−Ｉさを
得ることができるくしとして、１Ａ１え？、Ｉｉ　：、
Ｑ　１．６１〆く１に示ずものが一般に知られているが
、とのくシ（イ）にあっては、高い刈りυｉさをば↓る
ブとめにくし肉（ロ）のＪすさを厚くしており、〈シ（
イ）で毛髪■１１・光〈ときにくし爾（ロ）の側面と毛
髪」ｌ・との１１１１に生じる４１ｒ：抗によりくし歯
間に毛髪）Ｉがスムーズに入らず、くしくイ）で毛！２
［（を梳くと第１７図に示すように毛髪Ｈは倒されてし
まい所定の刈りυ１さに毛髪Ｉ■を刈ることができない
という問題点があった〇 〔発明の目的〕 本発明は上記の問題点に鑑みてなさオＬ／？ものでする
ものである。

〔発明の開示〕

脂材でできており、先端には第２のくし由２を案内する
案内突起３が形成されており、５字状になっている。第
１のくし崗１は案内突起３の突出方向に対して反付側が
鋭利になったｌυ白口１三角形状に形成さり、るととも
に先端には薄肉でか゛つ突出しプこｌ起部４が形成され
ている。第１のくし爾１は連結部材５に一体的に並設さ
ｉｉ、て（八る。第２０）〈シ（１３２はば成１．・１
脂（」でできており、先端には案内突起３の内面に形ｉ
戊した案内ｊＪ’ｔ　６に）Ｌｉ嵌される薄肉；ｉ仏７
が形成されている。ＮＳ２のくし爾２は・Ｔ３１のくし
山１に対向Ｖる対向面８を幅狭にするとともにｌ’＋ｉ
Ｊ記対向而８対同対側のｌｊ！　９を迅１　（１）　＜
　Ｌｉ１と同一幅にした断面台形に形成さり、てｈる。

第２のくし百２は、・卜結部材１０に第１のくし歯１と
同じ１１ａ１戊さｉｌでいろ。４１μ持部１１は第１の
くし丙１を並設したｉｌ、、；よりも広くなっており、
把持ｊｉｉｓ　１１を把持したとき第１の＜Ｌ、ｆ＼」
１か邪胤にならないようにｆ、ｒ　、−１−（旨イ）。

把持部１１０固”：Ｍ　ｔｒｉ＞には把持用の凹所１２
かニＪ（々＋１：、　ｌ＞、（ζさ］ｌており、凹１９
「丘の内側には長孔状の開口部１３が案内突起３と平行
に一対形成されている。開口部１３には連結部材１０が
上下動自任にばね体１５を介して一対のねじ１４により
取り付けられており、ねじ１４をゆるめることにより第
２のくし歯２の位置設定ができる。

第６図に示すように、第１のくし爾１と第２のくし歯２
とを離間し刈り高さをｈｌにしだ状で５３や第７図１に
示すように、第１のくし歯１と第２のくし歯とを離間し
刈り高さをｈ２にしだ状！用にあっては、第１のくし歯
１と第２のくし歯２との間には貝通した空間部１６が形
成されるのであり、＠１のくし歯１と第２のくし＃２と
でイが成される＜シ１′！＋１７にあっては、この空間
部】６かくし歯１７の互いに対面するくし歯面１７ａの
空間部１６となるのである。

父、第８図に示すように、第１のくし歯１と第２のくし
歯２とを密面し、刈りＭｌさをｈ３にした状態にあって
は第２のくし歯２の互いに対向ずろくし歯面ｔ７ａに空
間部１６が形成されるのである。この実施例によれば第
１のくし歯１に対する第２のくし歯２の位置を変えるこ
とにより刈り茜さの潤節をすることができるとともに、
第１のくし歯１の先端にお１八では第１のくし歯１と第
２　（７）　＜　シ歯２との間隔をｘＬ：　＜　Ｉ、把
持ｊｔ１５　ＩＩ側においては第１のくし山１と−ｇ　
２のくし爾２との間隔を狭くすることによりテーパー刈
り（後頭部の裾の毛髪を短かく則からｐｉｌｌれた位Ｗ
の毛髪を長く刈って訓悔する刈り方）をすることができ
る。父、案内突起３の幅Ｂ１よりも第２のくし由２の幅
Ｂ２を狭く形成するとともに、単１のくし歯１と第２の
くし歯２との対同面ｔこおいて第１のくし歯１よりも第
２０）　（Ｌ、出２を幅狭に１じ防しており、毛髪Ｉ（
をくし歯１７にスムーズに〕ｊ請人り−ることかできる
とともに一度導入さｉｌ、た毛髪１１を逃かさｌズいめ
である。メ、第１のくシ１′−，＋１１を１ｉＪｆ用１
三角伏にするとともに−２のくし１φ１２をｔａｒ而台
面にしており、第６図乃至第８図にボずよつに・コ１の
＜Ｌ、ｆも１で半軸Ｈを左右に１知り分け、その毛髪Ｉ
］を第２のくし爾２で絞り保持することかできる。又、
杷持部１１の両端部に把持用の凹ｎ＋　１２を夫々形成
しており、右効き左〃Ｊきの両方における（す・い勝手
を向−ヒさせろことができる。

第９図は本発明の第２の実施例を示すものであり、〈シ
歯１８に開口部１９を形成することにより第１のくし歯
２０と第２のくし歯２１との笠いに対向するくし歯間１
８ａに空間部１９を形成するとともに笛１のくし菌２０
と第２の＜Ｌｉ２Ｌとを一体的に形成したものであり、
この実施例によればくしの構造がｆｉｒｉ　、１ｈｌ−
であり、安価にできるのである。

次に本発明のくしをヘアーカッターに採用した実施例に
ついて第１０図乃至第１５図を参照して説明する。第１
のくし爾２２は合成樹脂、１Ａでできており、先端には
第２のくし爾２３を案内する案内突起２４が形成されて
おり、５字状になっている。りＧ　１０）くし薗１は案
内突起２４の突出方向に対し反対側が鋭利になった断面
三角形状に形成されるとともに、先端には薄肉でかつ尖
った矢起部２５か形成さオしており、棲数本の第ｌのく
し歯２２は連結部材２６に一体的に並設されている。連
結部４第２６には開口部２７を備えた一対の■ヌ付部材
ｚ８と相数に区分され深本体３０に一体的に４１の＜Ｌ
？Ｍ２ｚと同じピッチに籾数本形成されており、先端に
は案内突起２４の内面に形成した案内溝３１に遊嵌され
る薄肉部３２が形成されている。第２　ｄ）　＜　Ｌｍ
２３は第１のくし歯２２に対向する対向面３３を１１毘
狭にするとともに、対向面３３の反対側の而３４を第１
のくし歯２２と同一幅にした断面台形に形成されてｂる
。くし本体３０にはｆｌｙ　（＝Ｊ部材２８に当接する
一対の耳突起３５と、耳突起３５の略中央位（ｄに配設
された円筒突起３６とか形成さｆｔでいる。耳突ｉ！３
５には開口部３７が形成されており、第１のくし歯２２
は開口部３７及び開口部３７を胃通する支軸３８により
第２のくし歯２３に対し回動自在に支持されている。支
軸３８には一対のコイ１しばね３９がｊ量大さｉＬでお
り、コイＪＶばね３９の一端はくし本（本３０に当１妾
されるとともに、コイｌしばね３９の他端は連結部材２
６に当接されており、第１のくしｍ８２２は嘉２の＜Ｌ
ｆｉ２３方向に付勢されている。

円筒突起３６には回動レバー４０か回動自在に支持さカ
ている。回動レバー４０には円筒突起３６に挿入される
開口部４１と係合凹部２９に係合される係合部４２と指
で操作される操作部４３とが形成さノシて（八る。

くし本体３０はへアーカソタ一本体４４に着脱自在に敬
す付けられている。ヘアーカ、ツタ）１本４４のケーシ
ング４５にはくし状の固定刃４６を固定した刃基台４７
が着脱自在にｌ′ｉり付けられている。固定刃４６の先
端は第２　（７）　＜　Ｌ歯２３の切欠部４８に当接さ
れている。固定刃４６にはくし状の可動刃４９が摺接さ
れており、刃基台４７に■ｙり付けられた押上ばね５０
により可動刃４９は固定刃４６に押圧されている。可動
刃４９には偏心カム５１及び駆動枠５２を介してモータ
５３の出力軸５４が連結されており、可動刃４９は固定
刃４６上を往復摺動し固定刃４６に導入された毛髪Ｈを
切断するのである。この実施例によれば、回動レバー４
０を回動させることにより第１のくし歯２２と第２のく
し歯２３との間隔を変えることができ、刈り高さを変え
ることができるのであり、このとき、第１のくし歯２２
と第２のくし歯２３とで構成されろくし歯５５の互いに
対向するくし歯面５５ａに空間部５６が形成されてしへ
るので、第１のくし歯２２及び第２のくし歯２３で毛髪
Ｈを梳くときに第１のくし歯２２及び第２の＜ＬＭ２３
の側面と毛髪Ｈとの間に生じる担抗が少なく　Ｃ４Ｋ　
１のくしｍ２２及び第２のくし歯２３に毛Ｑ　Ｈがスム
ーズに入り、所定の刈り高さに毛４３３．１４を刈るこ
とができるのであり、更に、１＾１疋刃４６と第１の＜
Ｊ’４Ｈｚとの間に隙間の発生がなく、毛屑が隙間に溜
まることがなく毛ｘ２　Ｈを効率良く切断することがで
きるとともに、毛髪Ｈが固定力４６と第１の櫛歯２２間
との間及び第１の櫛歯２２と第２の櫛歯２３との間で倒
れることなく均一な１にさに毛９　Ｈを刈ることができ
るのである。

〔発明の効果〕

このように、本発明に係るくしは複斂本のくし歯を並設
し、前記くし歯の互いに対向するくし歯面に空間部を形
成したことを特徴とするものであるから、篩い刈り高さ
を得る場合であってもぐし山で毛髪を梳くと、くし歯に
毛髪が倒れることなくスムーズに入り、所定の刈り高さ
に毛髪を刈ることができるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１１Ｘ１は本発明のくしの外観斜視図、第２図は第１
図におけるＰ矢視図、第３１ｇ＋は同上のくしの分解斜
視図、第４図は同上のくしの断面図、第５図は第４図に
おけるＱ−Ｑ断面図、第６図乃至第８図は毛髪を同上の
くしで梳すた状態を下す第５図に対応した断面（：４、
第９図は本発明の第２の実施例を示す第１図に対応した
くしの外観斜視図、＠１０図は本発明のくしを備えたへ
アーカッターの一部を切欠した側面図、第１１図は同り
のへアーカッターの断面図、第校図は同上のへアーカッ
ターの外観斜視図、＠１３図は第皮図に招けるＲ矢視図
、第１４図は同上のくしの分解斜視図、第１５図は同上
のくしを構成する第１のくし歯のＳ矢視図、第１６図は
従来のくしの外観斜視図、第１７図は従来のくしで毛髪
を梳すた状態を示す断面１ヌ１である。 １７、田、５５・・・くし歯　１６，１９．５６・・・
空間部。 特許出ｊ幀人 扮下電工株式会社 代坤人弁理士　竹尼餉丸（ほか２名） 第１図 第２図 第６目 第９図 第１０図 第１６図 第１７図 口

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１１復斂本のくし歯を並設し、前記くし由の互いに対
   向するくし歯面に空間部を形成したことを特徴とするく
   し。 （２）先端をＬ字状に形成した祇１のくし歯と、ＭｉＪ
   記第１のくし歯の先端に当接してなる第２のくし歯を互
   いに空間部を介して並設したことを特徴とする特ｆ１°
   ５１１求の範囲第１項記載のくし。 （３）　イＳ１のくし爾と第２０）＜シ由との間へ′６
   をｕＪ変自在としたことを特徴とする特許請求の範囲第
   ２項記載のくし。