JP2009232892A - ヘアカッタ - Google Patents

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Abstract

【課題】アタッチメントの使い勝手を向上することが可能なヘアカッタを得る。
【解決手段】本体部2に、その長手方向Lに沿ってスライド可能に支持されるとともに回動軸Ax回りに回動可能に支持されてコーム部9Aを有する可動部8を設け、そのコーム部9Aを、使用位置より長手方向の他方側となる格納位置で、本体部2に保持できるようにした。よって、コーム部9Aを使用しないときにも、当該コーム部9Aを本体部2から取り外すことなく、本体部2にそのまま装備しておくことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ヘアカッタに関する。
従来、コーム部を有する着脱可能なアタッチメントを備えたヘアカッタとして、特許文献1に開示される電動バリカンが知られている。特許文献1の電動バリカンでは、コーム部を有するアタッチメントを取り外して使用できるようにしてある。
実開昭61−26470号公報
しかしながら、上記特許文献1のようにアタッチメントを取り外す構成では、取り外したアタッチメントの置き場所を確保することが必要となる上、誤って紛失した場合には当該アタッチメントを用いた処理を行うことができなくなってしまうという問題があった。
そこで、本発明は、アタッチメントの使い勝手を向上することが可能なヘアカッタを得ることを目的とする。
請求項1の発明にあっては、本体部の長手方向一方側の端部に配置されて相対的に往復動する対をなす櫛状刃と、上記櫛状刃で切断する毛を挿通させる毛挿通部が複数形成され、その使用位置では上記本体部の上記長手方向一方側を覆うように配置されるコーム部と、を備えたヘアカッタにおいて、上記本体部に上記長手方向に沿ってスライド可能に取り付けられるとともに上記櫛状刃の往復動方向と略平行な回動軸回りに回動可能に設けられて上記コーム部を有する可動部を備え、上記コーム部を、上記使用位置より上記長手方向他端側となる格納位置で、上記本体部に保持できるようにしたことを特徴とする。
請求項2の発明にあっては、上記本体部に、上記コーム部を上記使用位置から格納位置へ向かわせるべく上記可動部をスライドさせるのに伴って当該可動部を上記回動軸回りに外開き方向に相対的に押圧する押圧部を設けたことを特徴とする。
請求項3の発明にあっては、上記可動部を上記回動軸回りに上記押圧部による押圧方向とは逆の回動方向に付勢する付勢機構を設けたことを特徴とする。
請求項4の発明にあっては、上記本体部に、上記長手方向に沿って往復スライド可能に支持されるスライダを設け、上記可動部を、上記スライダに上記回動軸回りに回動可能に支持したことを特徴とする。
請求項5の発明にあっては、上記本体部に、上記スライダに設けた被案内部を往復スライド可能に案内するレールを設け、上記被案内部およびレールに、凹凸係合によって上記使用位置における上記コーム部の上記櫛状刃に対する上記長手方向の相対位置を可変設定可能な位置調整機構を設けたことを特徴とする。
請求項6の発明にあっては、上記スライダの上記長手方向一方側の端部に、上記櫛状刃で切断する毛を挿通させる毛挿通部が複数形成された第2コーム部を設け、上記コーム部を、可動部の上記長手方向一方側の端部に設け、上記使用位置にある上記コーム部と第2コーム部とが上記櫛状刃を囲うように構成したことを特徴とする。
請求項7の発明にあっては、上記スライダを、上記本体部の外周面を外側から囲うように取り付けたことを特徴とする。
請求項8の発明にあっては、本体部の長手方向一方側の端部に配置されて相互に摺動する対をなす刃と、前記刃で切断する毛を挿通させる毛挿通部が複数形成され、その使用位置では前記本体部の前記長手方向一方側を覆うように配置されるコーム部と、を備えたヘアカッタにおいて、前記本体部に前記長手方向に沿ってスライド可能に取り付けられるとともに当該長手方向と略垂直な面に沿う方向に伸びる回動軸回りに回動可能に設けられて前記コーム部を有する可動部を備え、前記コーム部を、前記使用位置より前記長手方向他端側となる格納位置で、前記本体部に保持できるようにしたことを特徴とする。
請求項1または8の発明によれば、コーム部を使用しないときにも本体部に取り付けたままにしておくことができるため、コーム部を有するアタッチメントを着脱させる場合に比べて使い勝手が良くなる。また、可動部を本体部に対して回動させかつ長手方向に沿ってスライドさせるという操作でコーム部の使用状態と非使用状態とを比較的容易に切り替えることができる。
請求項2の発明によれば、可動部を本体部に対してスライドさせるのに伴って当該可動部を押圧部で押圧して自動的に回動させることができるので、スライド操作のみでコーム部を使用位置から格納位置に移動させることができる。
請求項3の発明によれば、付勢機構によってコーム部が使用位置に向かう方向に可動部を回動付勢することができるので、可動部をスライド操作のみでコーム部を格納位置から使用位置に移動させることができる。
請求項4の発明によれば、本体部と可動部との間にスライダを介在させたため、可動部を本体部に対して回動可能に支持する部分と、本体部に可動部をスライド可能に支持させる部分とを、分けて構成することができ、それぞれよりしっかりとした構成として得やすくなる。
請求項5の発明によれば、位置調整機構を被案内部とレールとの嵌合部分に設けたため、凹凸係合する部分をスライダやレール側の部材で隠して、美観の向上を図ることができる。
請求項6の発明によれば、櫛状刃をコーム部と第2コーム部とで囲うことができるため、カットする際の肌に対する本体部の姿勢や走査方向の制約が減ることとなって、使い勝手が向上する。
請求項7の発明によれば、スライダを本体部の外周を囲むように設けたため、スライダひいては可動部の本体部に対するがたつきを抑制しやすくなる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態にかかるヘアカッタの斜視図であって、コーム部が使用位置にある状態を示す図、図2は、ヘアカッタの斜視図であって、コーム部が格納位置にある状態を示す図、図3は、ヘアカッタの本体部を示す斜視図、図4は、ヘアカッタの可動部およびスライダを示す斜視図、図5は、可動部およびスライダを示す斜視図であって、可動部が内側位置にある状態を示す図、図6は、可動部およびスライダを示す斜視図であって、可動部が外側位置にある状態を示す図である。なお、各図中、本体部の長手方向をL、また、ヘアカッタの刃の往復動方向をEと示す。また、以下では、便宜上、本体部の長手方向Lについて刃が形成される側を長手方向一方側と定義する。
図1〜図3に示すように、本実施形態にかかるヘアカッタ1は、一方向(長手方向L)に略沿って伸びる本体部2を備えている。本体部2の長手方向Lの中央部から他方側(図1〜3では右上側)にかけては使用者が手で持つ把持部3となる。
本体部2の長手方向一方側(図1〜3では左下側)の端部、すなわち先端部4の端縁4bには、相互に摺動する一対の刃(本実施形態では固定刃5aおよび可動刃5b)としての櫛状刃5が設けられている。本実施形態では、固定刃5aおよび可動刃5bの鋸歯を、相互に重なりあう状態で、長手方向Lに直交する面(仮想平面)に沿う方向(=往復動方向E)に沿って配列し、可動刃5bを、図示しない駆動機構を用いて、この方向に往復動させるようにしてある。この方向は、可動刃5bの往復動方向Eであり、かつ鋸歯の配列方向でもある。そして、かかる構成では、固定刃5aの鋸歯と可動刃5bの鋸歯との間に挟まれた毛が剪断される。
そして、図1に示すように、本実施形態では、櫛状刃5をコーム部9(9A,9B)によって長手方向Lの一方側から覆うことができるように構成されている。コーム部9A,9Bには、それぞれ、方向Eに沿って略一定のピッチで毛挿通部としての切欠状のスリット9a,9bが複数形成されている。スリット9a,9bは、それぞれ長手方向Lに沿って伸びている。コーム部9の使用状態では、スリット9a,9bを通り抜けて櫛状刃5に到達した毛が当該櫛状刃5によってカットされることになり、かくしてコーム部9による毛の長さの調整、すなわち刈り高さ調節機能が得られるようにしてある。なお、コーム部9A,9Bは、いずれも、少なくとも可動刃5bとは非接触となるように配置されている。
また、本実施形態では、本体部2に、その長手方向に沿って移動可能に支持される可動体6を取り付け、この可動体6にコーム部9を設けてある。そして、コーム部9を介することなく櫛状刃5で毛を直接切断する際には、コーム部9を含む可動体6を本体部2から取り外すことなく、長手方向Lの他方側に移動させ、櫛状刃5を露出できるようにしてある。
可動体6は、本体部2に長手方向Lに沿って往復スライド可能に支持されるスライダ7と、スライダ7に回動可能に支持される可動部8とを備えている。
スライダ7は、一対の略台形状の側板7a,7aと、側板7a,7aの端縁間で架設される底板7bと、を有して略断面U字状に形成されており、本体部2の外周面(側面3a,4a)を外側から囲うようになっている。そして、底板7bの長手方向Lの一方側となる端縁部が長手方向Lの他方側に向けて切り込まれてスリット9bが形成されている。本実施形態では、このスリット9bが本発明の毛挿通部に相当し、スリット9bが複数形成された底板7bの端縁部が本発明の第2コーム部9Bに相当する。
側板7a,7aの内面(相互に対向する面)には、長手方向Lに沿って延設される一対の突条部10b,10bが形成されている。
そして、本体部2の把持部3および先端部4の側面3a,4aには、これら突条部10b,10bに対応して、長手方向Lに沿って伸びる一対の凹溝10a,10aが形成されている。突条部10bは、それぞれ対応する凹溝10a内に挿入され、この凹溝10aにより、当該凹溝10aの延設方向、すなわち長手方向Lに沿って摺動案内される。すなわち、本実施形態では、これら凹溝10aおよび突条部10bによって、スライダ7および可動部8を含む可動体6を本体部2に長手方向Lに沿ってスライド可能に支持する支持するスライド支持機構10が構成されており、凹溝10aがレール、突条部10bが被案内部に相当する。
可動部8は、方向Eと略平行な回動軸Ax回りに回動可能となる状態に、一対の側板7a,7a間に架設されている。具体的には、例えば、可動部8の天板部8bにおいて長手方向Lの他方側の端縁部8aから回動軸Axを中心軸とする一対の軸部(図示せず)を突出させ、これら軸部を側板7a,7aに設けた受容孔(図示せず)に緩挿して、当該受容孔を軸部のすべり軸受として用いることができる。
可動部8は、天板部8bの他、当該天板部8bの長手方向Lの一方側の端縁から斜めに傾斜して当該一方側に向けて伸びる傾斜板部8cを備えている。そして、この傾斜板部8cの回動軸Axから離間した先端側の端縁部(長手方向Lの一方側の端縁部)を、長手方向Lの他方側(回動軸Ax側)に向けて切り込んでスリット9aを形成してある。各スリット9aは、スリット9bと略一定ピッチで当該スリット9bと対向する位置に形成されている。本実施形態では、このスリット9aが本発明の毛挿通部に相当し、スリット9aが複数形成された傾斜板部8cの端縁部が本発明のコーム部9Aに相当する。
コーム部9の使用状態では、図1および図5に示すように、可動部8およびスライダ7に形成されたコーム部9A,9Bが、櫛状刃5の先端側(長手方向Lの一方側)に少なくとも可動刃5b(本実施形態では固定刃5aおよび可動刃5bの双方)に対して間隙をもって配置され、これら櫛状刃5を囲うようになっている。
使用状態では、図1に示すように、コーム部9Aを含む可動部8は、本体部2の先端部4に対して長手方向Lの一方側に配置されているため、仮に可動部8が可動体6に固定されていたとすれば、当該可動部8を含む可動体6を本体部2に沿って長手方向Lの他方側に移動させようとすると、可動部8が先端部4に引っ掛かってしまうことになる。この点、本実施形態では、可動部8を回動軸Ax回りに回動できるようにしたため、可動部8を外開き方向(すなわち、コーム部9が櫛状刃5から離間する方向、図6,図8中の矢印OP)に回動させることで、先端部4(本体部2)に引っ掛かるのを避けることができる。
さらに、本実施形態では、本体部2に、可動体6を本体部2の長手方向Lの他方側にスライドさせるのに伴って可動部8を回動軸Ax回りに外開き方向に相対的に押圧する押圧部12を設け、可動体6をスライドさせる操作のみで、可動部8を回動させることができるようにしてある。
具体的には、図4に示すように、可動部8の天板部8bに本体部2(先端部4)の側面の一つとしての天面4c側に突出する突起12dを設ける一方、図3に示すように、先端部4には、突起12dの端縁12eと摺接する段差状の摺接面12a,12b,12cを形成し、端縁12eを摺接面12a,12b,12cに沿って案内することで、可動部8を外開き方向に跳ね上げることができる。
図7および図8は、可動体6のスライドに伴って可動部8が押圧部12によって相対的に押圧される様子を模式的に示す側面図である。
コーム部9Aが使用位置P1(図1)にある状態では、図7に示すように、突起12dの端縁12eは摺接面12aと当接している。この図7の状態から、可動体6を本体部2の長手方向Lの他端側に向けてスライドさせると、突起12dは、スライド方向(長手方向L)に対して傾斜する摺接面12bに沿ってこの摺接面12bに乗り上げるように移動することになり、可動部8に形成されたコーム部9Aが櫛状刃5(図1等参照)から離間する方向(図7,図8中時計回り方向、図8中の矢印OP)に回動する。そして、図8に示すように、可動体6を本体部2の長手方向Lの他端側にさらにスライドさせると、突起12dが摺接面12cと当接し、可動部8は図8に示す回動姿勢のまま図2に示す格納位置P2まで平行移動することになる。
そして、本実施形態では、押圧部12による可動部8の押圧方向(図8中の矢印OP)とは逆の回動方向(図8中の矢印CL)に可動部8を付勢する付勢機構を設けてある。具体的には、図4,図7,図8等に示すように、可動部8に形成した突起12dとスライダ7の側板7aに形成した突起13aとの間に板バネとしての付勢機構13を架設し、押圧方向OPとは逆の回動方向CLに可動部8を付勢してある。このように付勢機構13を設けたことで、格納位置P2(図2)においては、可動部8の先端側を先端部4に近付ける方向に付勢して、当該先端部4に密着させておくことができる上、使用位置P1(図1)においては、可動部8が不本意に跳ね上がって櫛状刃5が剥き出しになるのを抑制することができる。
また、本実施形態では、図4に示すように、被案内部としての突条部10bに、凹溝10aの奥側に向けて突出する爪状の突起11bを設ける一方、図3に示すように、レールとしての凹溝10a内にこの突起11bが係合(凹凸係合)する凹部11aを長手方向Lに沿って複数設けた。かかる構成により、コーム部9Aが使用位置P1(図1)にある状態で、突起11bに係合する凹部11aの位置を長手方向Lに沿って変化させ、以て、当該コーム部9A(9)の櫛状刃5に対する長手方向Lにおける相対位置を可変設定できるようにしてある。すなわち、本実施形態では、突起11bおよび凹部11aによって位置調整機構が構成されている。
以上、説明したように、本実施形態によれば、本体部2に、長手方向Lに沿ってスライド可能に支持されるとともに回動軸Ax回りに回動可能に支持されてコーム部9Aを有する可動部8を設け、そのコーム部9Aを、使用位置P1(図1)より長手方向の他方側となる格納位置P2(図2)で、本体部2に保持できるようにした。このため、コーム部9Aを使用しないときにも、当該コーム部9Aを本体部2から取り外すことなく、本体部2にそのまま装着しておくことができるため、従来のアタッチメントを取り外す構成のように、当該アタッチメントの置き場所を確保したり、紛失したりする虞も無く、使い勝手を向上することができる。
また、本実施形態では、本体部2の先端部4に、コーム部9Aを使用位置P1(図1)から格納位置P2(図2)へ向かわせるべく可動部8(可動体6)をスライドさせるのに伴って当該可動部8を回動軸Ax回りに外開き方向OPに相対的に押圧する押圧部12を設けた。かかる構成により、可動部8を本体部2に対してスライドさせるのに伴って当該可動部8を摺接面12bで押圧して自動的に回動させることができるので、スライド操作のみでコーム部9Aを使用位置P1から格納位置P2へ移動させることができる。
また、本実施形態では、可動部8を回動軸Ax回りに摺接面12bによる押圧方向(図8中の矢印OP)とは逆の回動方向(図8中の矢印CL)に付勢する付勢機構13を設けた。よって、可動部8を格納位置P2(図2)から使用位置P1(図1)に向けてスライド操作することで、付勢機構13によって、コーム部9Aを使用状態での姿勢に自動的に復帰させることができる。付勢機構13によってコーム部9Aが使用位置P1に向かう方向に可動部8を回動付勢することができるので、可動部8をスライドさせる操作のみでコーム部9Aを格納位置P2から使用位置P1に移動させることができる。また、可動部8を、コーム部9Aが本体部2に近付く方向に常時付勢して、本体部2の外周に沿わせておくことができるため、可動部8が不本意に動いて取り扱い難くなるのを抑制することができる。
また、本実施形態では、本体部2に、長手方向Lに沿って往復スライド可能に支持されるスライダ7を設け、可動部8を、スライダ7に回動軸Ax回りに回動可能に支持した。このように本体部2可動部8との間にスライダ7を介在させることで、可動部8を本体部2に対して回動可能に支持する部分と、本体部2に対して可動部8をスライド可能に支持させる部分とを、分けて構成することができ、それぞれよりしっかりとした構成として得やすくなる。
また、本実施形態では、本体部2に、スライダ7に設けた被案内部としての突条部10bを往復スライド可能に案内するレールとしての凹溝10aを設け、これら突条部10bおよび凹溝10aに、凹凸係合によって使用位置P1におけるコーム部9Aの櫛状刃5に対する長手方向Lの相対位置を可変設定可能な位置調整機構11としての突起11bおよび凹部11aを設けた。かかる構成によれば、位置調整機構11によって、毛の切断状態をより緻密に調整できるようになる。また、位置調整機構11の凹凸係合する部分をスライダ7や凹溝10a側の部材(本体部2)で隠して、美観の向上を図ることができる。
また、本実施形態では、スライダ7の長手方向一方側の端部に、毛挿通部としてのスリット9bが複数形成された第2コーム部9Bを設け、コーム部9Aを、可動部8の長手方向Lの一方側の先端部に設け、可動部8が使用位置P1にある状態で、コーム部9Aと第2コーム部9Bとが櫛状刃5を囲うように構成した。よって、このように櫛状刃5をコーム部9Aと第2コーム部9Bとで囲うことができるようになる分、カットする際の肌に対する本体部2の姿勢や走査方向の制約が減ることとなって、使い勝手が向上する。
また、本実施形態では、スライダ7を、本体部2の外周面としての側面3a,4aを外側から囲うように取り付けた。このようにスライダ7を本体部2の外周を囲むように設けたため、スライダ7ひいては可動部8の本体部2に対するがたつきを抑制しやすくなる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態にかかるヘアカッタは、電動バリカンや、髭を調整する髭トリマ装置、シェーバーの他、種々の装置として実施することができる。上記コーム部をスキ刈り用に構成し、使用することもできる。
また、上記実施形態では、略矩形断面の本体部を有するヘアカッタについて例示したが、楕円状断面や長円状断面等、他の形状の本体部を有するヘアカッタについても、本発明を同様に適用することが可能である。
また、スライダと可動部とを別構成とするのではなく、例えば、可動部に設けた軸を本体部に形成された凹溝に回動可能かつ摺動可能に挿入する構成のように、可動部そのものが直接スライダ等を介することなく本体部にスライド可能かつ回動可能に支持される構成としてもよい。
また、回動軸の延伸方向は、櫛状刃の往復動方向や鋸歯の配列方向と同じ方向には限定されない。
また、押圧部は、可動部が本体部に対して相対スライドする際に本体部が相対的に可動部を押圧するものであればよく、上記可動部に設けた突起と本体部に設けた段差面(傾斜面)との組み合わせに限定されるものではない。
また、可動部あるいはスライダを本体部に長手方向に沿って移動可能に支持するスライド支持機構は、本体部にレールとしての突条を設け、可動部あるいはスライダ側に被案内部として突条が挿入される凹溝を設けて、凹溝に対する突条の挿入状態を維持しながら、可動部あるいはスライダを本体部に対して移動させる構成としてもよい。
また、位置調整機構は、突起を凹溝内に設け、この突起と凹凸係合する凹部を突条に設けてもよい。
本発明の一実施形態にかかるヘアカッタの斜視図であって、コーム部が使用位置にある状態を示す図である。 本発明の一実施形態にかかるヘアカッタの斜視図であって、コーム部が格納位置にある状態を示す図である。 本発明の一実施形態にかかるヘアカッタの本体部を示す斜視図である。 本発明の一実施形態にかかるヘアカッタの可動部およびスライダを示す斜視図である。 本発明の一実施形態にかかるヘアカッタに含まれる可動部およびスライダを示す斜視図であって、可動部が内側位置にある状態を示す図である。 本発明の一実施形態にかかるヘアカッタに含まれる可動部およびスライダを示す斜視図であって、可動部が外側位置にある状態を示す図である。 本発明の一実施形態にかかるヘアカッタに含まれる可動体のスライドに伴って押圧部によって可動部が相対的に押圧される様子を模式的に示す側面図であって、押圧前を示す図である。 本発明の一実施形態にかかるヘアカッタに含まれる可動体のスライドに伴って押圧部によって可動部が相対的に押圧される様子を模式的に示す側面図であって、押圧後を示す図である。
符号の説明
1 ヘアカッタ
2 本体部
3a,4a 側面(外周面)
5 櫛状刃
5a 固定刃
5b 可動刃
7 スライダ
8 可動部
9A コーム部
9B 第2コーム部
9a,9b スリット(毛挿通部)
10a 凹溝(レール)
10b 突条部(被案内部)
11 位置調整機構
11a 凹部
11b 突起
12 押圧部
13 付勢機構
Ax 回動軸
E 往復動方向
L 長手方向
P1 使用位置
P2 格納位置

Claims (8)

  1. 本体部の長手方向一方側の端部に配置されて相対的に往復動する対をなす櫛状刃と、
    前記櫛状刃で切断する毛を挿通させる毛挿通部が複数形成され、その使用位置では前記本体部の前記長手方向一方側を覆うように配置されるコーム部と、
    を備えたヘアカッタにおいて、
    前記本体部に前記長手方向に沿ってスライド可能に取り付けられるとともに前記櫛状刃の往復動方向と略平行な回動軸回りに回動可能に設けられて前記コーム部を有する可動部を備え、
    前記コーム部を、前記使用位置より前記長手方向他端側となる格納位置で、前記本体部に保持できるようにしたことを特徴とするヘアカッタ。
  2. 前記本体部に、前記コーム部を前記使用位置から格納位置へ向かわせるべく前記可動部をスライドさせるのに伴って当該可動部を前記回動軸回りに外開き方向に相対的に押圧する押圧部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のヘアカッタ。
  3. 前記可動部を前記回動軸回りに前記押圧部による押圧方向とは逆の回動方向に付勢する付勢機構を設けたことを特徴とする請求項2に記載のヘアカッタ。
  4. 前記本体部に、前記長手方向に沿って往復スライド可能に支持されるスライダを設け、
    前記可動部を、前記スライダに前記回動軸回りに回動可能に支持したことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一つに記載のヘアカッタ。
  5. 前記本体部に、前記スライダに設けた被案内部を往復スライド可能に案内するレールを設け、
    前記被案内部およびレールに、凹凸係合によって前記使用位置における前記コーム部の前記櫛状刃に対する前記長手方向の相対位置を可変設定可能な位置調整機構を設けたことを特徴とする請求項4に記載のヘアカッタ。
  6. 前記スライダの前記長手方向一方側の端部に、前記櫛状刃で切断する毛を挿通させる毛挿通部が複数形成された第2コーム部を設け、
    前記コーム部を、可動部の前記長手方向一方側の端部に設け、
    前記使用位置にある前記コーム部と第2コーム部とが前記櫛状刃を囲うように構成したことを特徴とする請求項4または5に記載のヘアカッタ。
  7. 前記スライダを、前記本体部の外周面を外側から囲うように取り付けたことを特徴とする請求項4〜6のうちいずれか一つに記載のヘアカッタ。
  8. 本体部の長手方向一方側の端部に配置されて相互に摺動する対をなす刃と、
    前記刃で切断する毛を挿通させる毛挿通部が複数形成され、その使用位置では前記本体部の前記長手方向一方側を覆うように配置されるコーム部と、
    を備えたヘアカッタにおいて、
    前記本体部に前記長手方向に沿ってスライド可能に取り付けられるとともに当該長手方向と略垂直な面に沿う方向に伸びる回動軸回りに回動可能に設けられて前記コーム部を有する可動部を備え、
    前記コーム部を、前記使用位置より前記長手方向他端側となる格納位置で、前記本体部に保持できるようにしたことを特徴とするヘアカッタ。
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