JP4462344B2 - 電動除毛器 - Google Patents

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Description

本発明は、体毛を除去するための電動除毛器に関する。
従来、電気カミソリなどの電動除毛器では、把持部も兼ねる本体部の先端部に体毛をカットする刃ブロック部を設けてある。本体部の内部には、刃を駆動させるためのモータ、モータの駆動を伝達するための駆動子、ならびにモータを駆動させるための電池ブロック等が収容されており、スイッチをON操作することでモータを駆動させ、刃を動かして除毛できるようになっている。
一方、手動式の安全カミソリには、本体部を屈曲可能に構成したり、伸縮可能に構成したりすることで、使用時においては利用者が使いやすい形状になり、使用後にはコンパクトに収納できるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−105077号公報
しかしながら、上記従来の電動除毛器では、本体部の内部にモータや、駆動子、電池ブロック等を収納する関係上、把持部を兼ねる本体部を伸縮自在に構成することが困難であった。すなわち、従来の電動除毛器の本体部は比較的短い長さで固定されているため、手の届かないあるいは届きにくい場所での体毛の除去は行い難くなっていた。
そこで、本発明は、より使い勝手を向上させることが可能な電動除毛器を得ることを目的とする。
請求項1の発明にあっては、体毛をカットする刃部を長手方向の先端部に設けた本体部と、上記本体部に、当該本体部の長手方向に沿ってスライド可能に装着された把持部と、上記本体部に取り付けられ、電動刃のオン・オフ動作を切り換えるスイッチを操作する可動子と、上記可動子のオン操作と連動して上記本体部と把持部との相対スライドをロックするスライドロック機構と、を備えることを特徴とする。
請求項2の発明にあっては、上記スライドロック機構は、上記把持部に所定間隔をもって長手方向に複数設けた凹部に付勢力をもって係脱自在に嵌合するスライドロック釦と、上記可動子に連動して往復動するスイッチ連結部材と、上記スイッチ連結部材に連動し、可動子のオン操作時に上記スライドロック釦が上記凹部から離脱するのを阻止するスライド規制片と、を有することを特徴とする。
請求項3の発明にあっては、体毛をカットする刃部を長手方向の先端部に設けた本体部と、上記本体部に、当該本体部の長手方向に沿ってスライド可能、かつ回動可能に装着された把持部と、上記本体部に取り付けられ、電動刃のオン・オフ動作を切り換えるスイッチを操作する可動子と、上記可動子のオン操作と連動して上記本体部と把持部との相対スライドをロックするスライドロック機構と、上記可動子のオン操作と連動して上記本体部と把持部との相対回動をロックする回動ロック機構と、を備えることを特徴とする。
請求項4の発明にあっては、上記回動ロック機構は、上記把持部と一体に回動してその外周に凹凸部を形成したクリック部材と、上記クリック部材の凹凸部に付勢力をもって係脱自在に嵌合する回動ロック部材と、上記可動子に連動して往復動するスイッチ連結部材と、上記スイッチ連結部材に連動し、可動子のオン操作時に上記回動ロック部材が上記クリック部材から離脱するのを阻止する回動規制片と、を有することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、本体部と別体に設けた把持部を、本体部に対して長手方向に沿って伸縮するようにスライド可能に構成した。このため、利用者が刃部を皮膚に当てるときに、本体部および把持部を使いやすい長さに変化させることができ、電動除毛器の使い勝手を向上させることができる。また、スライドロック機構を設けて、可動子のオン操作に連動して本体部と把持部との相対スライドをロックするようにしたので、電動除毛器の使用時に本体部と把持部とが不本意に相対スライドするのを抑制でき、使い勝手をより一層向上することができる。
請求項2の発明によれば、スライドロック機構を、比較的簡素な構成として得ることができる。
請求項3の発明によれば、本体部と別体に設けた把持部を、本体部に対して長手方向に沿って伸縮するようにスライド可能、かつ回動可能に構成した。このため、利用者が刃部を皮膚に当てるときに、本体部および把持部を使いやすい長さや角度に変化させることができ、電動除毛器の使い勝手を向上させることができる。また、スライドロック機構と回動ロック機構とを設けて、可動子のオン操作に連動して本体部と把持部との相対スライドおよび相対回動をロックするようにしたので、電動除毛器の使用時に本体部と把持部とが不本意に相対スライドしたり相対回動したりするのを抑制でき、使い勝手をより一層向上することができる。
請求項4の発明によれば、スライドロック機構および回動ロック機構を、比較的簡素な構成として得ることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1〜図17は本発明にかかる電動除毛器の一実施形態を示している。このうち、図1は、電動除毛器の正面図、図2は、電動除毛器の側面図、図3は、図1中III−III線に沿った断面図、図4は、把持部と正面カバーを外した電動除毛器の正面図、図5は、把持部と正面カバーを外した電動除毛器の側面図である。
また、図6は、把持部を最も大きく引き出した状態での電動除毛器の正面図、図7は、把持部を最も大きく引き出した状態での電動除毛器の側面図、図8は、図7中VIII−VIII線に沿った断面図、図9は、把持部の正面図、図10は、図9中X−X線に沿った断面図、図11は、角度調整機構の断面図である。
また、図12は、把持部を最も大きく回動させた状態での電動除毛器の斜視図、図13は、把持部を最も大きく回動させた状態での電動除毛器の側面図、図14は、荷重逃がし部の作動状態での電動除毛器の側面図、図15は、荷重逃がし部の作動状態を示す角度調整機構の断面図である。さらに、図16は、図4中XVI−XVI線に沿った断面図、図17は、電動除毛器の正面カバーおよびスイッチ連結板を外した状態での正面図である。
図1および図2に示すように、本実施形態にかかる電動除毛器1は、体毛をカットする刃部としての刃ブロック2を長手方向(図中上下方向)の先端部に設けた本体部3を備えている。本体部3は長手方向に緩やかに略一定半径の円弧に沿って湾曲形成してあり、これに伴って本体部3の両側に配置した把持部4も湾曲している。なお、便宜上、本実施形態では、湾曲形成した本体部3の径内側を正面側、径外側を背面側と規定する。
刃ブロック2は、長い毛をカットするための櫛状のトリマー刃2Tと、このトリマー刃2Tで短くした毛を仕上げるためのネット刃2Nと、を有している。ネット刃2Nは刃ブロック2の先端に固定的に突出している。一方、トリマー刃2Tは、刃ブロック2の正面側に配置したトリマーハンドル2Hを上下操作することにより、刃ブロック2の先端から出没するようになっている。
本体部3の内部には、図3に示すように、トリマー刃2Tおよびネット刃2Nを駆動させるためのモータ5を設置してある。モータ5の先端には偏芯カム5aを介して駆動子5bを偏心状態で取り付けて、モータ5の回動運動を駆動子5bを往復運動に変換するようになっている。また、本体部3の内部には、モータ5を駆動するための電池ブロックBも収容されている。
本体部3の正面側のほぼ中央部には可動子としてのスイッチハンドル6を設けてある。このスイッチハンドル6は本体部3の正面カバー3Cにフックにて係合して長手方向に往復移動して、モータ5を駆動する回路の開閉の切り換え、すなわち、電源のオン・オフの切り換えを行うスイッチの操作子となっている。
そして、本実施形態にかかる電動除毛器1では、本体部3に対して把持部4を別体に設け、その把持部4を本体部3に対して長手方向に沿って伸縮するようにスライド可能、かつ回動可能に装着してある。
把持部4は、図9に示すように、本体部3の短手方向両側(短手方向両端側、正面視で左右両側)となる両側部4S1,4S2と、それら両側部4S1,4S2の引き出し方向の先端側を連結した連結部4Cと、によって本体部3の外周に沿ったほぼU字状に形成してある。
図4および図5に示すように、本体部3の図中下方に位置する底部3Bの両側には、スライドロック釦7を中心として回動する回動基台9を設けてある。また、本体部3の側面には、把持部4をスライドさせるためにレール溝10を設置してあるとともに、回動基台9にもレール溝10の延長上にレール溝10Aを設置してある。
一方、把持部4の両側部4S1,4S2の内面には、図10に示すように上述したレール溝10,10Aにスライド自在に係合するレール11を形成してある。このレール11をレール溝10,10Aに挿入することにより、図1および図2に示すように把持部4が本体部3の両側に配置され、レール溝10,10Aに沿ってレール11をスライドさせることで、把持部4が本体部3の長手方向に沿って移動できるようになっている。かくして、本体部3と把持部4とが全体的に伸縮する構成が得られる。なお、図1および図2は短縮状態を示し、図6および図7は伸長状態を示している。
また、図10に示すように、レール11の内側には、スライドロック釦7に係脱自在に嵌合する複数のレール凹部11a、11b、11cを長手方向に適宜間隔をもって設けてある。図8に示すように、スライドロック釦7は内面にコイルばね7aを有しており、スライドロック釦7を常に外側に押し出す(付勢する)ように設定されている。これにより、スライドロック釦7はその先端部分を回動基台9に設けたレール溝10Aに開けた穴から常に突出させてある。そして、スライドロック釦7の先端突出部7bは、把持部4のスライド位置に応じてレール凹部11a,11b,11cに順次嵌合するようになっている。
つまり、本体部3および把持部4が最も縮んだ状態では、スライドロック釦7の先端突出部7bがレール凹部11aと嵌合した状態になる。この状態で把持部4を伸長方向に引っ張ると、スライドロック釦7の先端突出部7bとレール凹部11aとの係合が外れて、スライドロック釦7の先端突出部7bを押し込みつつ把持部4のスライドが可能となる。
そして、把持部4のスライドに伴って次のレール凹部11bがスライドロック釦7に位置すると、コイルばね7aの付勢力でスライドロック釦7の先端突出部7bが突出してレール凹部11bに嵌合し、把持部4を固定することができる。さらに、同様にして把持部4が本体部3から最も引き出されたでは、スライドロック釦7の先端突出部7bがレール凹部11cに嵌合して把持部4を固定することができる。
レール11は本体部3側のレール溝10および回動基台9側のレール溝10Aの双方に嵌合されているが、図6および図7に示すように、本体部3および把持部4が最も長く伸長した状態(把持部4が本体部3から最も大きく引き出された状態)、つまり、スライドロック釦7とレール凹部11bとが係合した状態では、レール11がレール溝10から外れてレール溝10Aのみに係合した状態となる。
したがって、本体部3および把持部4が最も長く伸長した状態でのみ回動基台9の回動が可能となり、図12および図13に示すように、本体部3と把持部4とをV字状に屈曲させることができる。このときの回動の中心を、図中、回動軸Axと記す。
そして、図11に示すように、把持部4の回動部となる回動基台9には、把持部4の回動可能範囲内において多段階の回動固定を可能とする角度調整機構12を設けてある。この角度調整機構12は、回動基台9と一体に回動して外周に歯車状の凹凸部13aを形成したクリックギア13と、本体部3側に設けられてクリックギア13の凹凸部13aに回動抵抗を付加する板ばね状のクリック板14と、を有している。クリック板14の中央部にはクリックギア13の凹凸部13aに係合する凸部14aを形成し、この凸部14aが凹凸部13aの1つに係合することにより、所定の抵抗力をもって回動基台9の回動を阻止できるようになっている。
そして、把持部4に所定の抵抗力以上の回動力を回動基台9に付加することにより、凹凸部13aからクリック板14の凸部14aを押し出しつつクリックギア13の回動が許容され、これにより把持部4の回動角(すなわち、本体部3と把持部4との相対角度)を変化させることができる。
凹凸部13aは把持部4の回動許容範囲に対応して形成してあり、クリックギア13には凹凸部13aの両端部に形成した段差部13b,13cが、本体部3側に形成したストッパー部3p1,3p2に当接することにより把持部4の回動が停止し、それ以上の回動ができないようになっている。
また、本実施形態では、本体部3は長手方向に緩やかに湾曲しており、図7に示すように、回動基台9の角度調整機構12には、把持部4が本体部3の長手方向にスライドして全体として湾曲状に伸長した状態にあるときに、回動基台9に作用する一定以上の荷重に対して、本体部3と把持部4とを開く方向に固定解除する荷重逃がし部15を設定してある。
すなわち、この荷重逃がし部15は、図11に示すように、クリックギア13の凹凸部13aを所定範囲に亘って切除することによって設定してある。つまり、荷重逃がし部15は、把持部4が伸長した状態(図7参照)から把持部4が開き方向に回動させた状態(図14参照)までの範囲では、クリック板14の凸部14aに対応した凹凸部13aを形成していない。
このような構成により、通常に把持部4を伸ばした状態でクリック板14の凸部14aが係合する凹凸部13aの山を乗り越えた後は把持部4がフリーとなり、図15に示すように、クリックギア13の他方の段差部13cがストッパー部3p2に当接するまでは、把持部4が抵抗無く屈曲できることになる。
本体部3および把持部4が最も大きく伸長して略アーチ状となった状態、つまり、図7中左側が下に配置される状態で電動除毛器1を台座となる平坦面(棚などの上面)上に置いてあるときに、不意にアーチの中央部に荷重が掛かると、荷重の全てを把持部4の先端P1と刃ブロック2の先端P2との2点で荷重を受けることになる。このとき、本実施形態では、回動基台9に荷重逃がし部15を設けてあるため、図14に示すように本体部3と把持部4とが逆折れ状に開いて、本体部3の底部3Bの角部が平面台に接触して荷重を受けることができる。
さらに、本実施形態では、図13に示すように、本体部3のうち先端部(すなわち刃ブロック2を設けた部分)に対して長手方向他方側となる底部3Bの表面に略平面状の載置面3Fを形成し、把持部4の回動状態で当該載置面3Fに沿った延長面E上に把持部4の回動軸Axから離間した部分(本実施形態では先端部4T)の1点を配置し、これを接触部4Pとしてある。なお、本実施形態では、本体部3および把持部4を最も大きく回動させた状態で、上述した載置面3Fの延長面E上に把持部4の先端部4Tを配置してある。
したがって、電動除毛器1で背中などのむだ毛処理を行う際などに、把持部4を最も大きく回動させた状態で使用する姿勢のまま、台座となる平坦面上に、本体部3を立てた姿勢で、電動除毛器1を載置することができる。
ところで、図9に示すように、把持部4は、両側部4S1,4S2と連結部4CとによってU字状に形成されている。このようにU字状を成すことによって、把持部4を本体部3から引き出した状態では、その把持部4の引き出し部分をフックなどに引っ掛けておくことができる。
利用者が体毛を除去する場合には、風呂場等で立ちながら行うこともあるが、このような場合に、体に付着した体毛を払い落として仕上がりを確認するとき等には、一旦、電動除毛器1を手から離すことになる。このような場合に、上記引き出した把持部4をフックなどの突出部に引っ掛けておくで、床面などに放置すること無く、より速やかに作業を再開することができる。
ここで、本実施形態では、可動子(操作子)としてのスイッチハンドル6のオン操作に連動して把持部4の本体部3に対する相対スライドをロックするスライドロック機構20を設けてある。
スライドロック機構20は、上述したスライドロック釦7と、スイッチ連結部材としての後述のスイッチ連結板21と、このスイッチ連結板21に連動するスライド規制片22と、を備えて構成してある。
スライドロック釦7は、上述したように、把持部4の両側部4S1,4S2に所定間隔をもって長手方向に複数設けたレール凹部11a,11b,11c(図10参照)に、図8に示すように、コイルばね7aの付勢力をもって係脱自在に嵌合するようになっている。
スイッチ連結板21は、図4に示すように、本体部3の内方に配置されてスイッチハンドル6と係合しており、スイッチハンドル6のオン・オフ操作(図中上下方向の操作)に連動して長手方向に往復移動するようになっている。
スライド規制片22は、正面視で左右両側において、図16に示すように、スイッチ連結板21のスライドロック釦7に対応した部位の両側部分(正面視で左右両側の部分)から本体部3の内方に向けて突設されており、スライドロック釦7の底壁部7cと本体部3の一部となっている側壁部3aとの間に挿抜可能に構成されている。そして、スイッチハンドル6のオン操作(すなわち長手方向一方側(図1,図4中上方への移動))に伴ってスイッチ連結板21が長手方向一方側へ移動すると、スライド規制片22がスライドロック釦7の底壁部7cと本体部3の側壁部3aとの間に進入して、スライドロック釦7の本体部3内への没入を阻止する。したがって、スライドロック釦7は、本体部3から側外方に進出して把持部4のレール凹部11a,11b,11cのうちいずれかに挿入されている状態で、このスライド規制片22によってロックされることとなり、以て、把持部4は本体部3に対して相対スライドできなくなる。
他方、スイッチハンドル6のオフ操作(すなわち長手方向他方側(図1,図4中下方への移動))に伴ってスイッチ連結板21が長手方向他方側へ移動すると、スライド規制片22はスライドロック釦7の底壁部7cと側壁部3aとの間から退出する。したがって、この状態では、スライド規制片22によるスライドロック釦7の突没規制が解除され、本体部3に対する把持部4の相対スライドが許容される。なお、スイッチ連結板21とスライド規制片22は、一部材によって構成してもよい。
さらに、本実施形態では、把持部4の回動部分に、スイッチハンドル6のオン操作に連動して把持部4を本体部に回動固定する回動ロック機構30を設けてある。
回動ロック機構30は、クリック部材としての上述したクリックギア13と、板ばね部材としての上述したクリック板14と、スイッチ連結部材としての上述したスイッチ連結板21と、このスイッチ連結板21に連動した後述の回動規制片31と、を備えて構成してある。
クリックギア13は、図11に示すように、回動基台9と一体に回動して外周に歯車状の凹凸部13aを形成してあり、その凹凸部13aにクリック板14に設けた凸部14aが弾性力をもって係合するようになっている。
スイッチ連結板21には、図4に示すように穴部21aが穿設されており、この穴部21aに、図17に示す回動規制片31の一端部に設けた先端凸部31aが嵌合している。また、回動規制片31の中間部には中心凸部31bを設けてあり、その中心凸部31bを正面カバー3Cの裏面に形成した穴3bに回動可能に嵌合し、その中心凸部31bを中心として回動規制片31が回動するようになっている。そして、この回動規制片31の回動に伴って、回動規制片31の他端部31cが、クリック板14の外面(図17中手前側)に重なる位置に対して進退可能となっている。
したがって、スイッチハンドル6のオン操作に(すなわち長手方向一方側(図1,図4中上方への移動))に伴ってスイッチ連結板21が長手方向一方側へ移動すると、スイッチ連結板21に連動して回動規制片31が回動し、その他端部31cが、図17に示すように、クリック板14の外面に重なる位置まで進出する。よって、この他端部31cにより、クリック板14の撓み変形が阻止され、クリック板14の凸部14aがクリックギア13の凹凸部13aのいずれかに係合されている状態でロックされることとなり、以て、回動基台9すなわち把持部4は本体部3に対して相対回動できなくなる。
他方、スイッチハンドル6のオフ操作(すなわち長手方向他方側(図1,図4中下方への移動))に伴ってスイッチ連結板21が長手方向他方側へ移動すると、回動規制片31は、中心凸部31bを中心として逆方向に回動して、その他端部31cがクリック板14の外面と重なる位置から退出する。本実施形態では、他端部31cは、図17の視線で、上方かつ短手方向中心側に移動する。したがって、この状態では、他端部31cによるクリック板14の移動規制が解除され、本体部3に対する把持部4の相対回動が許容される。
このとき、クリック板14の外面14bと正面カバー3Cとの間の隙間は、回動規制片31の他端部31cの厚みとほぼ同じかあるいはわずかに大きな高さとしてあり、クリック板14の外面14bに回動規制片31の他端部31cが重なった状態では、他端部31cを正面カバー3Cで押さえることができて、クリック板14の撓み変形をより確実に阻止することができる。
以上、説明したように、本実施形態では、本体部3と別体に設けた把持部4を、本体部3に対して長手方向に沿って伸縮するようにスライド可能、かつ回動可能に構成した。このため、利用者が刃ブロック2を皮膚に当てるときに、本体部3および把持部4を使いやすい長さや角度に変化させることができ、電動除毛器1の使い勝手を向上させることができる。
したがって、従来の固定的な電動除毛器では刃ブロック2を当て難かった足先端部や、ふくらはぎ、背中といった部分に対しても、容易に先端部の刃ブロック2を当てることができるようになり、特に、把持部4を伸長させた状態で回動させることによって、背中などの手から遠い部位にあっても刃ブロック2を当てることが可能となる。
また、スライドロック機構20を設けて、可動子としてのスイッチハンドル6のオン操作に連動して本体部3と把持部4との相対スライドをロックするようにしたので、電動除毛器1の使用時に本体部3と把持部4とが不本意に相対スライドするのを抑制でき、使い勝手をより一層向上することができる。
また、本実施形態では、スライドロック機構20は、把持部4に所定間隔をもって長手方向に複数設けたレール凹部11a,11b,11cに付勢力をもって係脱自在に嵌合するスライドロック釦7と、スイッチハンドル6に連動して往復動するスイッチ連結板21と、スイッチ連結板21に連動し、スイッチハンドル6のオン操作時にスライドロック釦7がレール凹部11a,11b,11cから離脱するのを阻止するスライド規制片22と、を有する。よって、スライドロック機構20を、比較的簡素な構成として得ることができる。
さらに、本実施形態では、スイッチハンドル6と連動して本体部3と把持部4との相対回動をロックする回動ロック機構30を設けた。このため、電動除毛器1の使用時に本体部3と把持部4とが不本意に相対回動するのを抑制でき、使い勝手をより一層向上することができる。
また、本実施形態では、回動ロック機構30は、把持部4と一体に回動してその外周に凹凸部13aを形成したクリックギア13と、クリックギア13の凹凸部13aに付勢力をもって係脱自在に嵌合するクリック板14と、スイッチ連結板21に連動し、スイッチハンドル6のオン操作時にクリック板14がクリックギア13から離脱するのを阻止する回動規制片31と、を有する。このため、回動ロック機構30を、比較的簡素な構成として得ることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。例えば、スライドロック機構や回動ロック機構の詳細構造は種々に変形することが可能である。また、載置面3Fや接触部4Pの形状は配置等は、適宜に変更することができる。また、刃ブロック2にはトリマー刃2Tとネット刃2Nを設けたが、これに限ることなく、1つの刃のみを設けたものであっても良く、また、その他の刃を設けたものでもよい。
本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の正面図である。 本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の側面図である。 図1中III−III線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の把持部と正面カバーを外した状態を示す正面図である。 本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の把持部と正面カバーを外した状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の把持部を最も大きく引き出した状態を示す正面図である。 本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の把持部を最も大きく引き出した状態を示す側面図である。 図7中VIII−VIII線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の把持部の正面図である。 図9中X−X線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の角度調整機構の断面図である。 本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の把持部を最も大きく回動させた状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の把持部を最も大きく回動させた状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の荷重逃がし部の作動状態での側面図である。 本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の荷重逃がし部の作動状態での角度調整機構の断面図である。 図4中XVI−XVI線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態にかかる電動除毛器の正面カバーおよびスイッチ連結板を外した状態での正面図である。
符号の説明
1 電動除毛器
2 刃ブロック(刃部)
3 本体部
4 把持部
7 スライドロック釦
11a,11b,11c レール凹部(凹部)
12 角度調整機構
13 クリックギア(クリック部材)
13a 凹凸部
14 クリック板(回動ロック部材)
20 スライドロック機構
21 スイッチ連結板(スイッチ連結部材)
22 スライド規制片
30 回動ロック機構
31 回動規制片

Claims (4)

  1. 体毛をカットする刃部を長手方向の先端部に設けた本体部と、
    前記本体部に、当該本体部の長手方向に沿ってスライド可能に装着された把持部と、
    前記本体部に取り付けられ、電動刃のオン・オフ動作を切り換えるスイッチを操作する可動子と、
    前記可動子のオン操作と連動して前記本体部と把持部との相対スライドをロックするスライドロック機構と、
    を備えることを特徴とする電動除毛器。
  2. 前記スライドロック機構は、
    前記把持部に所定間隔をもって長手方向に複数設けた凹部に付勢力をもって係脱自在に嵌合するスライドロック釦と、
    前記可動子に連動して往復動するスイッチ連結部材と、
    前記スイッチ連結部材に連動し、可動子のオン操作時に前記スライドロック釦が前記凹部から離脱するのを阻止するスライド規制片と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の電動除毛器。
  3. 体毛をカットする刃部を長手方向の先端部に設けた本体部と、
    前記本体部に、当該本体部の長手方向に沿ってスライド可能、かつ回動可能に装着された把持部と、
    前記本体部に取り付けられ、電動刃のオン・オフ動作を切り換えるスイッチを操作する可動子と、
    前記可動子のオン操作と連動して前記本体部と把持部との相対スライドをロックするスライドロック機構と、
    前記可動子のオン操作と連動して前記本体部と把持部との相対回動をロックする回動ロック機構と、
    を備えることを特徴とする電動除毛器。
  4. 前記回動ロック機構は、
    前記把持部と一体に回動してその外周に凹凸部を形成したクリック部材と、
    前記クリック部材の凹凸部に付勢力をもって係脱自在に嵌合する回動ロック部材と、
    前記可動子に連動して往復動するスイッチ連結部材と、
    前記スイッチ連結部材に連動し、可動子のオン操作時に前記回動ロック部材が前記クリック部材から離脱するのを阻止する回動規制片と、
    を有することを特徴とする請求項3に記載の電動除毛器。
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