JPH08323067A - 携帯用かみそり - Google Patents

携帯用かみそり

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JPH08323067A
JPH08323067A JP15843795A JP15843795A JPH08323067A JP H08323067 A JPH08323067 A JP H08323067A JP 15843795 A JP15843795 A JP 15843795A JP 15843795 A JP15843795 A JP 15843795A JP H08323067 A JPH08323067 A JP H08323067A
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JP
Japan
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holder
razor
head
slider
attached
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JP15843795A
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English (en)
Inventor
Takeshi Babe
健 馬部
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08323067A publication Critical patent/JPH08323067A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用性を損なうことなく携帯性を高くできる
安全性に優れた携帯用かみそりを提供する。 【構成】 両端に開口を設けた扁平な筒状をなすホルダ
の内部に摺動可能に収容したスライダの両端に突設され
た覆うヘッド部と、該両ヘッド部に取り付けた剃刃と、
前記両ヘッド部を開口内に没入させた格納位置と任意の
一方のヘッド部を開口から突出させた使用位置にスライ
ダを切換移動させる操作手段を備えたことを特徴とする
携帯用かみそり。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯用のかみそりに係
り、特に、使用性を損なうことなく安全性および携帯性
を高くした携帯用のかみそりに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯用かみそりとしては、例えば
図19に示したように板状をなすハンドルAの先端部に
剃刃Bを挟み込み保持させたもの、図20に示したよう
にT字状をなすハンドルAの先端に設けた刃台Cに剃刃
Bを取り付けたもの、図21に示したように刃台Cに形
成された取付面を凸状に膨出湾曲させることにより、剃
刃Bを膨出湾曲させた状態で保持させて身体の凹部など
の剃毛性を高くしたたもの、あるいは、図22に示した
ようにハンドルAのグリップ部Dを刃台Cの幅と同程度
まで広くして使用時におけるハンドルAの操作性を高く
するようにしたものがある。
【0003】しかしながら、これらの従来品はいずれも
ハンドルが一体型であるために、使用時の操作性を高く
すべくハンドルAの全長を大きくすると携帯性が損なわ
れるという不具合があった。また、これらのものはいず
れも刃台Cに取り付けた剃刃Bが露出したままであるた
めに、従来では例えば図23に示したように刃台Cとと
もに剃刃Bの刃縁を覆うキャップEを取り付けて不使用
時の安全性を確保していた。Fは剃刃Bを刃台Cに取り
付ける傘である。しかしながら、このように刃台Cとと
もに剃刃Bの刃縁を覆うキャップEを取り付けて不使用
時の安全性を確保するようにしたものにおいては、キャ
ップEの着脱を行う必要性があるので面倒であり、しか
も、キャップEの着脱時に剃刃Bの近傍をさわってしま
うために、ガード付きの剃刃を取り付けている場合にお
いても手を切る可能性があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであって、使用性を損なうことなく携
帯性を高くできる安全性に優れた携帯用かみそりを提供
することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、両端に開口を設けた扁平な筒状をなすホル
ダの内部にスライダを摺動可能に収容し、前記スライダ
の両端に突設したヘッド部で前記開口を覆っている。ま
た、前記両ヘッド部を開口内に没入させた格納位置と任
意の一方のヘッド部を開口から突出させた使用位置にス
ライダを切換移動させる操作手段を設けている。
【0006】又、ホルダが弓形に彎曲した形状を有して
いることを特徴とする。
【0007】更に、ホルダが略く字状に屈曲した形状を
有していることを特徴とする。
【0008】更に、少なくとも一方のヘッド部に剃刃が
凹入彎曲して取り付けられていることを特徴とする。
【0009】更に、少なくとも一方のヘッド部に剃刃が
膨出彎曲して取り付けられていることを特徴とする。
【0010】更に、一方のヘッド部に剃刃が凹入彎曲し
て取り付けられていることを特徴とする。
【0011】更に、剃刃が交換自在であることを特徴と
する。
【0012】
【作用】上記のように構成した携帯用かみそりにおい
て、かみそりを使用しない時はスライダを格納位置に摺
動保持させて両ヘッド部をそれぞれホルダの開口内に没
入させることにより、ホルダでヘッド部を被覆して安全
性を確保している。
【0014】一方、かみそりを使用する時は使用部所の
形状に適合する側のヘッド部が突出する使用位置までス
ライダを移動させる。すなわち、腕あるいは脚のように
身体の突出部位に使用しようとする場合は、剃刃を凹入
湾曲させて取り付けているヘッド部が突出する位置にス
ライダを移動させて他方のヘッド部をホルダ内に大きく
没入させるが、脇などのように身体の凹入部位に使用す
る場合は、スライダを逆の方向に移動させて剃刃を膨出
湾曲させて取り付けているヘッド部を大きく突出させて
他方のヘッド部をホルダ内に大きく没入させる。
【0015】このように、かみそりを使用しようとする
部位の形状に応じてスライダを移動させて任意の一方の
ヘッド部のみをホルダの開口から突出させて他方のヘッ
ド部をホルダ内に大きく没入させるようにしているため
に、携帯用かみそりの使用性を損なうことなく使用部位
を多様化することができる。なお、スライダを格納位置
まで移動させた場合は両ヘッド部がともにホルダの開口
内に没入される。従って、格別なキャップなどを設けて
携帯用かみそりの安全性を確保する必要性がない。
【0016】又、ホルダを弓形に湾曲した形状若しくは
略く字状に屈曲した形状とすることにより、ホルダを把
持して手足やボディーのむだ毛を剃毛する際の作業性が
向上する。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ホルダ内でスライダを
移動させることにより、使用部位の形状に適した状態で
剃刃を取り付けているヘッド部のみをホルダの開口から
選択的に突出させて他方のヘッド部をホルダ内に大きく
没入させるようにしているために、携帯用かみそりの使
用部位を多様化することができる。また、かみそりを使
用しない時はスライダを格納位置に移動させて両ヘッド
部をそれぞれ開口内に没入保持させることができるため
に、従来のようにキャップなどを設けて安全性を確保す
る必要性がなく、携帯用かみそりの使用性および携帯性
が改善される。
【0018】
【実施例】以下に本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。図1は本発明に係る携帯用かみそりの一実施
例の一使用態様を示すを示す斜視図、図2は同じく不使
用時の斜視図、図3は不使用状態の平面図、図4は一方
のヘッド部を突出させた状態の平面図、図5は他方のヘ
ッド部を突出させた状態の平面図、図6は図3の側面
図、図7は図4の側面図、図8は図5の側面図である。
【0019】これらの図において、両端に開口(2)(3)を
設けた扁平な筒状をなすホルダ(1)の内部にはスライダ
(4)を摺動自在に収容している。スライダ(4)の両端には
前記開口(2)(3)を覆うヘッド部(5)(6)を突設し、これら
のヘッド部(5)(6)にそれぞれ剃刃(7)(8)を取り付けてい
る。
【0020】各ヘッド部(5)(6)に取り付ける剃刃は、
必ずしも異なった形状のものとする必要はなく、同一の
形状の剃刃を両ヘッド部(5)(6)に設けても良いことは
勿論である。又、剃刃はハンドル若しくはヘッド部と共
に、或は剃刃のみを交換自在としても良い。
【0021】ここに、図中左側に位置するヘッド部(5)
には剃刃(7)を凹入湾曲させて取り付けているが、図中
右側に位置するヘッド部(6)には剃刃(8)を膨出湾曲させ
て取り付けている。そして、前記両ヘッド部(5)(6)を開
口(2)(3)に没入させた格納位置と任意の一方のヘッド部
を開口から突出させた他方のヘッド部をホルダ(1)内に
大きく没入させた使用位置にスライダを切換移動させる
操作手段(9)を設けている。
【0022】従って、腕あるいは脚などのような身体の
突出部位に使用する場合はスライダ(4)を図1、図4お
よび図7に示したように剃刃(7)を凹入湾曲させて取り
付けたヘッド部(5)をホルダ(1)の開口(2)から突出させ
ることができる。そして、脇などのような身体の凹入部
位に対しては、スライダ(4)を図中右側に移動させて図
5および図8に示したように剃刃(8)を膨出湾曲させて
取り付けたヘッド部(6)をホルダ(1)の開口(3)から大き
く突出させるというように、使用部位の形状に合わせて
任意のヘッド部を選択使用することができるようにして
いる。
【0023】図9は操作手段(9)の具体例を示す断面
図、図10は図9に示した操作手段(9)の分解斜視図で
ある。この具体例においては、ホルダ(1)の側面に設け
たガイド溝(10)を貫通してホルダ(1)の表面に至る操作
つまみ(11)をスライダ(4)に出没可能に取り付けてい
る。
【0024】ガイド溝(10)は操作つまみ(11)の軸部(12)
の巾より僅かに広くしている。そして、操作つまみ(11)
の本体部(13)が係合する幅広の係合部(14)をガイド溝(1
0)の両端と略中央部分に設けることにより、操作つまみ
(11)の本体部(13)を中央部分の係合部(14)に係合させる
と、スライダ(4)が格納位置に保持されるようにして
いる。
【0025】なお、操作つまみ(11)をガイド溝(10)に沿
って移動させて本体部(13)を左右の係合部(14)に係合さ
せると、スライダ(4)がホルダ(1)の内部を左右に移動し
て操作つまみ(11)の本体部(13)が左右の使用位置に係合
保持される。(15)はスライダ(4)の一部を舌片状に切欠
形成して構成したバネであり、操作つまみ(11)を突出付
勢してその本体部(13)を係合部(14)に係合保持させてい
る。
【0026】以上のように構成した携帯用かみそりにお
いて、かみそりを使用しない時は図2、図3および図6
に示したように操作つまみ(11)を中央部分の係合部(14)
に係合保持させてスライダ(4)を格納位置に係合保持さ
せることにより、左右のヘッド部(5)(6)をともにホルダ
(1)の開口(2)(3)内に没入させてホルダ(1)でヘッド部
(4)(5)を被覆して安全性を確保している。
【0027】一方、腕あるいは脚のように身体の突出部
位にかみそりを使用しようとする場合は、バネ(15)によ
る付勢力に抗して操作つまみ(11)を押し込んで本体部(1
3)を係合部(14)から抜き出す。その後、操作つまみ(11)
を押し込んだまま該操作つまみ(11)を図中左側に移動さ
せてガイド溝(10)の左端に位置する係合部(14)まで移動
させた後に、操作つまみ(11)を解放する。
【0028】すると、図1、図4および図7に示したよ
うに操作つまみ(11)の本体部(13)がバネ(15)による付勢
力で突出作動して図中左側に位置する係合部に係合す
る。従って、この場合はスライダ(4)がホルダ(1)内の左
端まで移動し、剃刃(7)を凹入湾曲させて取り付けてい
るヘッド部(5)がホルダ(1)の開口(2)から大きく突出し
て他方のヘッド部(6)をホルダ(1)内に大きく没入する。
【0029】逆に、脇などのように身体の凹入部位に使
用する場合は、操作つまみ(11)を前記とは逆の方向に移
動させてスライダ(4)をホルダ(1)内で右側に移動させ
る。すると、図5および図8に示したように剃刃(8)を
膨出湾曲させて取り付けているヘッド部(6)が開口(3)か
ら大きく突出して他方のヘッド部(5)がホルダ(1)内に大
きく没入する。
【0030】すなわち、かみそりを使用しようとする部
位の形状に応じて操作つまみ(11)でスライダ(4)を移動
させることにより、任意の一方のヘッド部のみをホルダ
(1)の開口から突出させて他方のヘッド部をホルダ(1)内
に大きく没入させるようにしているために、携帯用かみ
そりの使用性を損なうことなく使用部位を多様化するこ
とができる。なお、スライダ(4)を格納位置まで移動さ
せた場合は、両ヘッド部(5)(6)がともにホルダ(1)の開
口(2)(3)内に没入されるために、格別なキャップなどを
設けて安全性を確保する必要性がない。
【0031】図11は操作手段の変形例を示す断面図、
図12は同じく操作時の断面図であり、この変形例にお
いては円弧状に湾曲するバネ(15)をスライダ(4)の表面
に設けている。従って、この変形例の場合は、バネ(15)
の変形動作が円滑に行われるとともに、操作つまみ(11)
の押し込み過ぎによるバネ(15)の破損を予防できる利点
があるが、図13に示したようにスライダ(4)と操作つ
まみ(11)をバネ(15)を介して一体に成型して部品点数を
削減することもできる。
【0032】図14〜18はこの発明の他の変形を示
し、ホルダ(1)が弓形に彎曲した形状に形成されている
ことを特徴とする。ホルダ(1)内に移動自在に収納され
たスライダ(4)に操作つまみ(11)が取り付けられてお
り、該操作つまみ(11)をロックが解除され、スライど
(4)の移動が自由を図15に示すように、剃刃(7)(8)
を取り付けたヘッド部(5)(6)のいずれかを選択的にホ
ルダ(1)の外へ移動させて、剃刃(7)又は(8)で剃毛を
行うことが出来る。そして、この剃毛作業の際にホルダ
(1)が弓形に彎曲している為、ホルダ把持が容易で確実
となる。
【0033】図17、18を参照して、ホルダ(1)の対
向する両側内面に3個のロック穴(16a)(16b)(16c)が形
成されており、スプリング(17)で常時外方へ付勢された
ロックピン(18)を該ロック穴(16)に係入することによ
り、スライダ(4)の移動をロックすることが出来る。ロ
ック穴(16)は中央の収納位置と、開口端に近接した移動
位置の3つの位置に形成されており、ロックピン(18)は
操作つまみ(11)によりロック穴(16)に係脱自在である。
【0034】ホルダ(1)は図示のような弓形に彎曲した
形状に形成するのに代って、略く字状に屈曲した形状に
形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯用かみそりの一実施例の一使
用態様を示すを示す斜視図である。
【図2】図1に示した携帯用かみそりの不使用時の斜視
図である。
【図3】図1に示した携帯用かみそりの不使用状態の平
面図である。
【図4】図1に示した携帯用かみそりの一方のヘッド部
を突出させた状態の平面図である。
【図5】図1に示した携帯用かみそりの他方のヘッド部
を突出させた状態の平面図である。
【図6】図3の側面図である。
【図7】図4の側面図である。
【図8】図5の側面図である。
【図9】操作手段の具体例を示す断面図である。
【図10】図9に示した操作手段の分解斜視図である。
【図11】操作手段の変形例を示す断面図である。
【図12】図11に示した操作手段の操作時の断面図で
ある。
【図13】操作手段の他の変形例を示す断面図である。
【図14】一変形例を示す外観斜視図である。
【図15】同使用状態を示す斜視図である。
【図16】同分解斜視図である。
【図17】同一部を断面して平面図である。
【図18】同一部を断面した使用状態の平面図である。
【図19】かみそりの従来例を示す斜視図である。
【図20】かみそりの従来例を示す斜視図である。
【図21】かみそりの従来例を示す斜視図である。
【図22】かみそりの従来例を示す斜視図である。
【図23】かみそりの従来例を示すヘッド部の断面図で
ある。
【符号の説明】
(1) ホルダ (2)(3) 開口 (4) スライダ (5)(6) ヘッド部 (7)(8) 剃刃 (9) 操作手段 (10) ガイド溝 (11) 操作つまみ (12) 軸部 (13) 本体 (14) 係合部 (15) バネ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に開口を設けた扁平な筒状をなすホ
    ルダの内部に摺動可能に収容したスライダの両端に突設
    された覆うヘッド部と、該両ヘッド部に取り付けた剃刃
    と、前記両ヘッド部を開口内に没入させた格納位置と任
    意の一方のヘッド部を開口から突出させた使用位置にス
    ライダを切換移動させる操作手段を備えたことを特徴と
    する携帯用かみそり。
  2. 【請求項2】 ホルダが弓形に彎曲した形状を有してい
    ることを特徴とする請求項(1)記載の携帯用かみそり。
  3. 【請求項3】 ホルダが略く字状に屈曲した形状を有し
    ていることを特徴とする請求項(1)記載の携帯用かみそ
    り。
  4. 【請求項4】 少なくとも一方のヘッド部に剃刃が凹入
    彎曲して取り付けられていることを特徴とする請求項
    (1)(2)又は(3)記載の携帯用かみそり。
  5. 【請求項5】 少なくとも一方のヘッド部に剃刃が膨出
    彎曲して取り付けられていることを特徴とする請求項
    (1)(2)又は(3)記載の携帯用かみそり。
  6. 【請求項6】 一方のヘッド部に剃刃が凹入彎曲して取
    り付けられていることを特徴とする請求項(1)(2)又は
    (3)記載の携帯用かみそり。
  7. 【請求項7】 剃刃が交換自在であることを特徴とする
    請求項(1)、(4)(5)又は(6)記載の携帯用かみそり。
JP15843795A 1995-06-01 1995-06-01 携帯用かみそり Withdrawn JPH08323067A (ja)

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JP15843795A JPH08323067A (ja) 1995-06-01 1995-06-01 携帯用かみそり

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JPH08323067A true JPH08323067A (ja) 1996-12-10

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JP15843795A Withdrawn JPH08323067A (ja) 1995-06-01 1995-06-01 携帯用かみそり

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
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Effective date: 20020806