JPS60134834A - ラベルプリンタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、物品の重量に射応する情報をうベルに印刷
するラベルプリンタに関する。

周知のとおり、近年スーパーマーケットをけじめ各商店
では、商品をバック包装し、これに単価、重量、価格、
品名、商品コードなどを記録したラベルを貼着して陳列
することが多くなっている。

ところで、とのラペｔリングは大変煩雑な６７７４％で
あるため、バックの’ｎ　Ｍを計量すると、その重量に
予め設定された単価を乗じて価格を算出Ｌ、これらのデ
ータをラベルに印刷して発行するラベルプリンタがτｆ
用されている。これによれば、作柴者は発行されたラベ
ルをバックに貼るだけで済む１−、ラベルに「お買徳品
」、「特売品」などの広告文を印刷することができ、大
変便利である。

第１図（イ）、１口）に符Ｊ＋ＣＭで示すものは、この
ような広告文の一例であシ、品名ＡＮの後に挿入され、
この物品の特徴を表示している。そして、このような広
告文は、予めメモリに登録され、キーボードなどの入力
手段によって広告文番号を指定することによって読み出
され、品名と合成、編集されてラベルに印刷されるよう
になっていた。

ところで、従来のラベルプリンタにおいては、広告文は
ラベルに印刷されるだけであったため、広告文番号全問
：ｆえて指定した場合にもラベルの印刷が完了する寸で
分らないという不都合があった。甘だ、品名と広告文の
編集状態もラベルに印刷するまで確１痣できず不便であ
った。さらに、広告史は予めメーカ側でセットしていた
ので、ユーザの望む広告文が使えない場合があった。

この発＋９’ｌけ、上記の事情に鑑み、広告文をラベル
に印刷する前にモニタすることのできるラベルプリンタ
を提供するもので、第２図に示すように、広告文を格納
する記憶手段ａと、前記広告文の中から印刷すべき広告
文を指定する入力手段すと、前記指定された広告文を呼
び出し、印刷すべき品名と広告文との合計文字数から前
記品名と広告文１１ｆおよび各文字ｔｆＪｆのスペース
を算定して前記品名と広告文を合成、編集する編集手段
Ｃと、前記編集が正常に完了したときにはね１δ集結果
を文字表示する一方、［１１ｆ記広告文が長すぎて前記
編集ができなかったときには、その旨を文字表示するド
ツト式表示器ｄとを具備することを特徴とする。

以下図面を勾［１してこの発明の実峰例について説明す
る。

第３図はこの発明の一実１ｉｆｌｊ例であるラベルプリ
ンタのダ口、Ｖを示す斜視図であシ、第４図は同実頗ｉ
例のＩ仔気的１４．ｌ成を示すブロック図である。

ｍ３図において、１は板状の計量皿とロードセル等でｊ
ｉ７（成されている計ｌｉｔ部であり、物品２に対応す
る１１で１１ｇ号を本体３に供給する。この本体３には
、イ１？状の台紙に貼Ａパ１されているラベルに印刷を
行うラベル印刷部４と、各種表示を行う表示部５と、キ
ーボードやキースイッチから成る操作部６と、集計標等
を発行するジャーナルプリンタ部７等がｎｅ゛けられて
いる。

表示部５は；、ｇ５ＬＪに示すように、メツセージエリ
ア５−１にｔけ第２図に示すドツト式表示器ｄに対応）
、Ｉｉｊさ表示エリア５−２、値段表示エリア５−３、
品番（物品の穐類に対応して予め決めらｈている番号〕
表示エリア５−４、風′ｆＪ！１■Ｌ表示エリア５−５
、単価ｒ’ｔｏｏｇ当シの咽価）表示エリア５−６、バ
ック数（同一種物品のバック数）表示エリア５−７、日
付表示エリア５−８等から成っており、操作部６は、テ
ンキーやファンクションギーから成るキーボード部６−
１（第２図の入力手段’ｂＫ対応）と、装置の動作モー
ドを切＃）換えるキースイッチ６−２．６−３とから成
っている。また、表示部５内の各表示エリアは各々液晶
ドツトディスプレイによって構成され、数字、文字、記
号等の任意の表示が可能になっている。

次に、計ｉｙｔ部１と操作部６の各出力信号は、各々第
４図に示すように、計量部インターフェース回路１０、
操作部インターフェース回路１１を介してＣＰ　Ｕ　（
中央処理装Ｆｌり　１２に供給されるようになってお一
す、また、ラベル印刷部４およびジャーナルプリンタ部
７は、ＣＰＵ１２からプリンタインターフェース回路１
３を介して供給される印刷信号に基づいて、ラベルある
いは用紙に印刷を行う。この場合、ラベル印刷部４およ
びジャーナルプリンタ部７は、各々サーマルドツト印刷
を行うようになっており、この結果、表示部５と同様に
文字、記号等の任意の印刷が可能となっている。表示部
５Ｉ″ｉ、ＣＰＩ）１２から表示部インターフェース回
路１４を介して供給される表示信号によシ表示を行う。

また、２１τ４図に示す１７ば、０．１”Ｕ１２で使用
されるプログラムが記憶された１（０Ｍ（リードオンリ
メそり）であシ、１８け各胎にデータが−（ｆ＆　ｔＡ
己ｔａ京れる作業７１’ＪのＲＡＭ（ランダムアクセス
メモリ）である。

次に、１９１ｄ物品に対応するコード、品番、品名、単
価などのプリセットデータを記憶するプリセットメモリ
と、発行されたラベルの個数、重射、金１．ｑ等の合計
データをコード別に記憶する集計メモリと、第６し１に
示す広告文メモリ１９ａ（これは、第２図の記１意手段
ａに対応する）とから１１−７成されるファイル用のＲ
Ａ　Ｍである。ここで、広告文メモリＬＩａＩ″ｉ、第
６図に示すように、１広告文【対して２１バイトのエリ
アが割当てらｎ１本実施例では４０広告文分すなわち２
１　Ｘ　４１１　＝８４０バイトとられている。そして
、各エリアの先頭バィ）［は広告文の字数が書き込まれ
、以下、１文字に対し２バイトずつとられ、各文字Ｆｉ
３桁（１桁けα５バイト）の数字（文字コード）で記憶
されている。例えば、「特売品」という広告文は第６図
に示すように３６７（特）、３９２（売）、３１１（品
）という具合になっている。なお、このＲＡ、Ｍｌｏは
Ｔ匡池によってバックアップされ、不揮発性になってい
る。２０は、表示および印刷用の各種文字、すなわち、
ひらがな、カタカナ、英数字および汎用漢字の文字パタ
ーンが各々ドツトデータによって記憶されているＰ−Ｒ
ＯＭ（プログラマブルＲＯＭ）であシ、各文字パターン
の読み出しは、上述した文字コード（１〜３桁の数字）
によって行われる。例えば、上記の文字コード「３６７
Ｊによって「特」という漢字が読み出され、［３９２Ｊ
によって「売」という漢字が読み出されるという具合で
ある。なお、前述したＴｔＡＭ１９に記ｔｉ＆される品
名は、文字コードの列によって構成されている。

次に、本実施例の動作を説明する。まず広告文設定時の
ｆ：１１１作を説明し、次に広告文編集、表示時の動作
を説明する。

（１）広告文設定時の動作。

瀉６図に示す広告文メモリ１９ａの先（項エリア（２１
バイト１Ｋｒ４’５す′６品−１という広告文を設定す
る場合を例にとってｉ’、ｉＡ　Ｉｌｌ’Ｊする。なお
、この例の広告文番号け０であるが、任意の広告文番号
ｋ（ｋ＝０〜３９）のものも同様に設定することができ
る。ただし、広告文番号にのものは、広告文メモリ１９
ａの先ｒ７ｄ　１７Ｆｊ（ＩＩ　ｌ−２１Ｘ　ｋ　番地
力Ｃ−ｙ　ｒ’ｌｔ　ｔ、Ｑばれる。

今、操作者が第５図に示すキースイッチ６−２を設定モ
ードにセットし、同１ｇの国（シフトキー）と囲とを同
時に押すと、メツセージエリア５−１に、「広告文プロ
グラム中」と表示され、広告文の設定が可能となる。以
下、操作者は次の手１ｊ（ｉによって広告文の設定を行
う。

■　ＩＯｌ　日と押す・・・広告文番号０の設定。

■　１四を押す・・・これによってＣＰＴＪ１２けＲ，
０Ｍ１７に格納された広告文設定プログラムの走行を開
始し、単価表示エリア５−６に「（）」を表示する。

■　［３１１司１７］、口関関、（３）ｍ田と押す・・
・（”ＰＴＪ１２け、これらの文字コードを第６１４に
示す所定番地に格納する。

０口を押す・・・これによってＣＰＵ１２は広告文投入
の終了を確認し、エリアの先頭に文字数を書き込んで処
理を終了する。

こうして、広告文番号０の広告文の設定が終了する。

以下、ｒ＋ＩＪ４；＋２にして各広告文の設定を行い、
最後に、闇と　囲とを同時に押すと通常の設定モードに
戻シ、上記各表示が消える。

（２）広告文カ１ｉ集、表示時の動作。

操作者がキースイッチ６−２を登録モードに設定してコ
ード１１′ｒ号、例えば、（２）１−（ト）田を押した
後、岡１１を押すと、このコードに対応する品名の文字
コードがファイル用ＲＡＭ１９から読み出され（この品
名は前述したよう′に、コードに対応して予めファイル
用１ｔＡＭ１９に文字コードで格納さ凡ている）、その
文字コードに対応する文字パターンがＰ−ＲＯＭ２０か
ら建次抽出されて作秦用ＲＡＭ１８上にとられたバッフ
ァメモリに書キ込腫れ、これらがメツセージエリア５−
１にドツト表示される。例えば、メツセージエリア５−
１のみ）１行目ＶｃＦｉ「牛肉」が、第２行目には「ス
キャキ用」が、第に行目には「特上品」が各々表示され
るという具合である。なお、上記各行はラベルの印字行
に対応するもので、以下表示行ｅ（ｇ＝１．２．３）と
呼ぶことにする。

こうして、品名が表示された後、操作者が広告番号、例
えば、ＩＴ１図と押した後、四を押すと、ＣＰＵ１２Ｆ
ｉＲＯＭ１７に格納された広告文編集プログラムの実行
を開始し、第７図に示すフローに従って処Ｊｆｌｉを行
う。

以下、第７図のフローチャートに従って広告文の編集、
表示動作を説明する。上述したようにして、広告文番号
ｋが入力されると、ＣＰＵＩ　２は、ステップＳＰ１に
おいて、広告メモリ１９ａの先ＩｊＢＭ地＋２１×に番
地をチェックし、広告文の有無をしらべる。そして、広
告文がなかったときはステップＳＰ２へ進み、メツセー
ジエリア５−１に「広告文ありオせん」とのエラー表示
を行い処理を終わる。

一方、広告文がみつかったときには、ステップＳＰ３に
おいて上述した表示行ｅを１にイニシャライズし、次の
ステップＳＰ４〜５において、品名と広告文を１行に収
容できるかどうかをチェックする。すなわち、ステップ
ＳＰ４において、へｆ　−Ｎ　ｎ　（（？）　”ｓ　・
・・＋１１ただし　Ｎけ１行に収容できる文字数 ｎ（のけ第６行目の品名字数 ｎ　は広告文字数 Ｍは余白分 をめ、スツプＳＰ５においてとのＭをチェックし、Ｍ（
２のときは、第１行目には品名と広告文を収容できない
と判断し、ｅが最終行Ｌ（本実姉例においてけＬ＝３）
になるまで（ステップ５Ｐ６）、０　’５．１ずつアッ
プして（ステップ５Ｐ７）広告文を品名とともに収容で
きる表示行ｇをはがす（ループσＰ）。そして、／＝Ｌ
になってもみつからない場合は、ステップＳＰ８におい
てメツセージエリア５−１に１広告文人シきりません」
というエラー表示を行う。

一方、ステップＳＰ５において、Ｍ≧２のときけ品名と
広告文を一緒に収容できる表示行がみつかったと判断し
、ステップＳＰ９，１０において品名と広告文間および
各文字間に入れるスペースを計算し、品名と広告文の合
成、編集を行う。すなわち、ステップＳＰ９においては
、（１）式で与えられるＭが２くＭ〈４のときには品名
と広告文間のスペースを２文字分、Ｍ〉４のときにば［
１１１記スペースを′１・１／２文字分（小０以下切捨
て）とする。

（々お、文字数１７Ｊ：８×１６ドツトを単位として数
え、１６×１６ドツトの文字は２文字に改える。）また
、ステップＳＰＩ　Ｏにおいては、１　（ＳＸ１６ドツ
トの文字数をＮａ、８Ｘ１６ドツトの文字数をＮｂ（こ
の場合、上でめたスペースも文字数に含める）、１行に
収容可能な文字数Ｎとして、８ＸＮ−１６ＸＮａ−８Ｘ
Ｎｂ　、、、（２゜”０＝　’−Ｎａ＋Ｎｂ−１ なる式によって文字間のスペースＳｃをめる。

こうして、各スペースがまると、ＣＰＵ１２は、品名の
文字コードをファイル用ＲＡＭ１９のプリセットメモリ
の所定エリアから、また、広告文の文字コード（３桁の
数字）を広告文メモリ１９ａの所定エリアから逐次読み
出し、これに対応する文字パターンをＰ−ＲＯＭ２０か
ら抽出し、上で定められたスペースをとりながらこれら
の文字ノ々ターンを順次バックアメモリに書き込んでい
く（ステップＳｐＨ）。なお、この場合、品名と広告文
の間のスペースは上述したスペースがとられる。

こうして、品名と広告文の合成、編集が終了すると、こ
れをメツセージエリア５−１にドツト表示する（ステッ
プ５Ｐ１２）。

こうして、本実Ｎｂ例によれば、自動編集された品名と
広告文が、ラベルに印刷されるｉｌｒにメツセージエリ
ア５−１に表示されるので、−々印刷してみなくても？
ｆ１望の広告文が呼び出されたか否かの確、舅と、自動
ぎ捕集された状１ルの確、１召を行うことができる。捷
だ、広告文はユーザが設定できるので、その店Ａ；！ｆ
が扱う商品、客層に合わせた最適の広告文を利１Ｖ（で
きる。

なお、太イｌ’：　ｌｊＪ、Ｉけ上記実施例に限定され
ることなく、次のような変形例も可能である。

＋１１　広告文を、広告文番吟［］のものからｌ１ｉＵ
次自ｊＴｉｌ的にメツセージエリアに表示する。これに
よって設定されている広告文の倹素、諦認を行うことが
できる。

（２）設定された広告文をジャーナルプリンタ部７から
印刷出力する。

（３）　メツセージエリアを適宜色分けして見易くする
。

（４）　エラーメツセージなどｊｆ声小出力も行う。

（５）　メツセージエリアを利用して手動でレイアウト
を行う。

（６）　文字の大きさを拡大、組手できるようにする。

１また、上記実施例においては各表示エリアを液晶ドツ
トディスプレイによって構成したが、この他にもＴ、Ｅ
Ｄ、ＣＲＴなどのディスプレイ装貯を使ΔＪできること
は勿論である。

以上説明したようにこの発明は、品名と広告文とを合成
して！ラベルに印刷する前にドツト式表示器に表示する
ようにしたので、正しい広告文が呼び出京れたことの鏑
、沼および広告文の自動　編集結１ミの締、沼をラベル
印刷前に行うことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はラベルに印刷された広告文の例を示す平面図、
ノα２１ズは本発明の構成を示す機能ブロック図、第３
図は本発明の一実職例に係るラベルプリンタの外観構ｘ
ｈを示す斜視図、第４図は同実！商例の■ａ気１￥１４
）”７成を示すブロック図、第５図は、第３図の表示部
５と操作部６の評細を示す正面図、第６図は広告文メモ
Ｉｊ　ｌ　９　ａのもＷ成を示す概念図、８０７図は同
実１１１１＋例の動作を説明するためのフローチャート
である。 ５−１・・・・・メツセージエリアＣドツト式表示器）
、６−１・・・・・キーボード１部（入力手段）、１２
・・・・・ＣＰ　Ｕ　（Ｐ、Ｗ集手段）、１０ａ・・・
・・広告文メモリ（記憶手段）。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 物品の品名、ｉｇ価、重量、価格、広告文などをラベル
   に印刷して発行するラベルプリンタにおいて、前記広告
   文を格納する記憶手段と、前記広告文の中から印刷すべ
   き広告文を指定する入力手段と、前記指定された広告文
   を呼び出し、印刷すべき品名と広告文との合計文字数か
   ら前記品名と広告文間および各文字間のスペースを算定
   して前記品名と広告文を合成、編集する編集手段と、前
   記編集が正常に完了したときには編Ｓ結果を文字表示す
   る一方、前記品名と広告文の合計文字数が所定数以上と
   なって前記編集ができなかったときにはその旨を文字表
   示するドツト式表示器とを具備することを特徴とするラ
   ベルプリンタ。