JP2000246972A - ラベル発行装置および該ラベル発行装置を備えた商品処理装置 - Google Patents
ラベル発行装置および該ラベル発行装置を備えた商品処理装置Info
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- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 イメージの選択設定を正確に行い得るラベル
発行装置および該ラベル発行装置を備えた商品処理装置
を提供する。 【解決手段】 文字ないし記号として扱われるテキスト
データと図形として扱われるイメージデータとを有する
商品情報を、所定の印字フォーマットに従ってラベルに
印字して発行するラベル発行装置に関する。イメージデ
ータと印字フォーマットとを表示器の１つの設定画面に
表示し、この表示状態において表示したイメージデータ
および／または印字フォーマットを設定ないし設定変更
できるようにする。
発行装置および該ラベル発行装置を備えた商品処理装置
を提供する。 【解決手段】 文字ないし記号として扱われるテキスト
データと図形として扱われるイメージデータとを有する
商品情報を、所定の印字フォーマットに従ってラベルに
印字して発行するラベル発行装置に関する。イメージデ
ータと印字フォーマットとを表示器の１つの設定画面に
表示し、この表示状態において表示したイメージデータ
および／または印字フォーマットを設定ないし設定変更
できるようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はラベル発行装置に関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、スーパーなどのパック商品にはラ
ベルが貼付されており、こうした店舗ではラベルのバー
コードをレジスタのバーコードリーダで読み取って、買
い上げの清算を行うと共に、売上げの管理（集計）など
に役立てている。かかるシステムにおいては、バックヤ
ード（スーパーの加工場）などに設けたラベル発行装置
からラベルを発行している。こうしたスーパーなどでは
特価商品等があり、特価商品の場合にはラベルに通常の
文字とは異なる特殊な形状の文字を印字して、消費者に
特価商品等をアピールしている。かかるラベルの一例を
図６に示す。
ベルが貼付されており、こうした店舗ではラベルのバー
コードをレジスタのバーコードリーダで読み取って、買
い上げの清算を行うと共に、売上げの管理（集計）など
に役立てている。かかるシステムにおいては、バックヤ
ード（スーパーの加工場）などに設けたラベル発行装置
からラベルを発行している。こうしたスーパーなどでは
特価商品等があり、特価商品の場合にはラベルに通常の
文字とは異なる特殊な形状の文字を印字して、消費者に
特価商品等をアピールしている。かかるラベルの一例を
図６に示す。
【０００３】図６において、ラベルＬには、品名や単価
Ｐ１、重量Ｗ、価格Ｐｒなどの他に、特価の割合や広告
文等を表示するイメージデータＩｍが印字されている。
前記イメージデータＩｍは、大きさが不定であるため、
そのイメージごとに印字のレイアウトを設定する必要が
ある。
Ｐ１、重量Ｗ、価格Ｐｒなどの他に、特価の割合や広告
文等を表示するイメージデータＩｍが印字されている。
前記イメージデータＩｍは、大きさが不定であるため、
そのイメージごとに印字のレイアウトを設定する必要が
ある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、オペレータは
イメージデータＩｍごとに設定したイメージNo. と印字
のレイアウトとを対応させて設定しているが、イメージ
データＩｍを見ずにイメージNo. を設定しているので、
印字したいイメージNo. を間違えたりすることがあっ
た。また、ラベルに印字されている特価等の割合、広告
文と価格が一致しない場合もあった。
イメージデータＩｍごとに設定したイメージNo. と印字
のレイアウトとを対応させて設定しているが、イメージ
データＩｍを見ずにイメージNo. を設定しているので、
印字したいイメージNo. を間違えたりすることがあっ
た。また、ラベルに印字されている特価等の割合、広告
文と価格が一致しない場合もあった。
【０００５】したがって、本発明の目的は、イメージの
選択設定を正確に行い得るラベル発行装置および該ラベ
ル発行装置を備えた商品処理装置を提供することであ
る。
選択設定を正確に行い得るラベル発行装置および該ラベ
ル発行装置を備えた商品処理装置を提供することであ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のラベル発行装置は、文字ないし記号として
扱われるテキストデータと図形として扱われるイメージ
データとを有する商品情報を、所定の印字フォーマット
に従ってラベルに印字して発行するラベル発行装置にお
いて、前記イメージデータと前記印字フォーマットとを
表示器の１つの設定画面に表示し、この表示状態におい
て表示したイメージデータおよび／または印字フォーマ
ットを設定ないし設定変更できるようにした。なお、前
記イメージデータに商品の価格に関する価格情報を関連
付けられるようにするのが好ましい。
に、本発明のラベル発行装置は、文字ないし記号として
扱われるテキストデータと図形として扱われるイメージ
データとを有する商品情報を、所定の印字フォーマット
に従ってラベルに印字して発行するラベル発行装置にお
いて、前記イメージデータと前記印字フォーマットとを
表示器の１つの設定画面に表示し、この表示状態におい
て表示したイメージデータおよび／または印字フォーマ
ットを設定ないし設定変更できるようにした。なお、前
記イメージデータに商品の価格に関する価格情報を関連
付けられるようにするのが好ましい。
【０００７】オペレータは、イメージデータおよび印字
フォーマットを表示器の１つの設定画面に表示した状態
で、両者の関係を新たに設定したり、設定変更したりす
ることができる。
フォーマットを表示器の１つの設定画面に表示した状態
で、両者の関係を新たに設定したり、設定変更したりす
ることができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
にしたがって説明する。図１において、本ラベル発行装
置は、マイコン１に図示しないインターフェイスを介し
て、ラベル発行部２、タッチスクリーン３、ストローク
キー部４および秤部５が接続されてなる。前記マイコン
１はＣＰＵ１０およびメモリ１１を備えている。
にしたがって説明する。図１において、本ラベル発行装
置は、マイコン１に図示しないインターフェイスを介し
て、ラベル発行部２、タッチスクリーン３、ストローク
キー部４および秤部５が接続されてなる。前記マイコン
１はＣＰＵ１０およびメモリ１１を備えている。
【０００９】前記ラベル発行部２は、マイコン１のＣＰ
Ｕ１０からの命令に従って、所定の印字内容をラベルに
印字してラベルを発行する。前記タッチスクリーン３
は、図３〜図５などの画面を表示する表示器を構成する
と共に、表示画面の一部を指で触れることによって入力
を行うことが可能である。図１のストロークキー部４
は、テンキーを備えており、数値の入力などに用いる。
なお、ＣＰＵ１０は秤部５で計量した重量に商品の単価
を乗算して商品の価格を演算する。
Ｕ１０からの命令に従って、所定の印字内容をラベルに
印字してラベルを発行する。前記タッチスクリーン３
は、図３〜図５などの画面を表示する表示器を構成する
と共に、表示画面の一部を指で触れることによって入力
を行うことが可能である。図１のストロークキー部４
は、テンキーを備えており、数値の入力などに用いる。
なお、ＣＰＵ１０は秤部５で計量した重量に商品の単価
を乗算して商品の価格を演算する。
【００１０】前記メモリ１１には、商品マスタ１２、イ
メージ記憶部１３、イメージ一覧記憶部１４、印字フォ
ーマット（印字用データ）記憶部１５およびイメージ取
扱記憶部１６が設けてある。
メージ記憶部１３、イメージ一覧記憶部１４、印字フォ
ーマット（印字用データ）記憶部１５およびイメージ取
扱記憶部１６が設けてある。
【００１１】前記商品マスタ１２には、図２（ａ）に示
すように、商品ごとに呼出No. 、品名、部門および単価
の他に後述するイメージNo. などの商品情報が記憶され
ている。該商品マスタ１２に記憶された商品情報は、通
常の文字ないし記号として扱われ、その文字等の持つ意
味から検索をしたり演算を行うことができる。前記「単
価」は、たとえば１尾当たりの価格や100g当たりの価格
であり、本発明における「予め各商品について設定した
価格に関する情報」に相当する。
すように、商品ごとに呼出No. 、品名、部門および単価
の他に後述するイメージNo. などの商品情報が記憶され
ている。該商品マスタ１２に記憶された商品情報は、通
常の文字ないし記号として扱われ、その文字等の持つ意
味から検索をしたり演算を行うことができる。前記「単
価」は、たとえば１尾当たりの価格や100g当たりの価格
であり、本発明における「予め各商品について設定した
価格に関する情報」に相当する。
【００１２】イメージ記憶部１３には、図６のラベルＬ
に印字されるイメージデータＩｍがドットの集合もしく
はいわゆるベクターデータ（図形を座標データとその図
形の形状情報を記録しているデータ）として記憶されて
いる。該イメージデータＩｍは、ＣＰＵ１０に図形とし
て扱われ、ＣＰＵ１０はその文字の持つ意味を直接理解
することはできない。
に印字されるイメージデータＩｍがドットの集合もしく
はいわゆるベクターデータ（図形を座標データとその図
形の形状情報を記録しているデータ）として記憶されて
いる。該イメージデータＩｍは、ＣＰＵ１０に図形とし
て扱われ、ＣＰＵ１０はその文字の持つ意味を直接理解
することはできない。
【００１３】前記イメージ一覧記憶部１４は、図４に示
すイメージデータ表示画面３４のように、各イメージデ
ータと、該イメージデータに対応するイメージNo. とを
関連付けて記憶している。当該記憶内容は、前記イメー
ジデータ表示画面３４のように一覧表示される。
すイメージデータ表示画面３４のように、各イメージデ
ータと、該イメージデータに対応するイメージNo. とを
関連付けて記憶している。当該記憶内容は、前記イメー
ジデータ表示画面３４のように一覧表示される。
【００１４】前記印字フォーマット記憶部１５には、図
６のラベルＬに含まれる各情報を印字するレイアウトや
文字の大きさなどの印字の書式（印字フォーマット）が
フォーマットNo. ごとに記憶されている。図２（ｂ）の
前記イメージ取扱記憶部１６には、前記イメージNo. ご
とにフォーマットNo. 、特価の割合、特価の単位が記憶
されている。
６のラベルＬに含まれる各情報を印字するレイアウトや
文字の大きさなどの印字の書式（印字フォーマット）が
フォーマットNo. ごとに記憶されている。図２（ｂ）の
前記イメージ取扱記憶部１６には、前記イメージNo. ご
とにフォーマットNo. 、特価の割合、特価の単位が記憶
されている。
【００１５】つぎに、本ラベル発行装置の運用について
説明する。まず、オペレータは図３のような使用画面３
３をタッチスクリーン３に表示させた後、所定の操作を
行って、図４のイメージデータ表示画面３４をタッチス
クリーン３に表示させる。このイメージデータ表示画面
３４において、所望のイメージデータＩｍを選択して、
当該商品のラベルに印字すべきイメージNo. を設定す
る。ここで、イメージデータ表示画面３４にイメージデ
ータＩｍを一覧表示しているから、従来用いていたイメ
ージリストを見ながら操作する手間も省けるので、作業
性が向上する。
説明する。まず、オペレータは図３のような使用画面３
３をタッチスクリーン３に表示させた後、所定の操作を
行って、図４のイメージデータ表示画面３４をタッチス
クリーン３に表示させる。このイメージデータ表示画面
３４において、所望のイメージデータＩｍを選択して、
当該商品のラベルに印字すべきイメージNo. を設定す
る。ここで、イメージデータ表示画面３４にイメージデ
ータＩｍを一覧表示しているから、従来用いていたイメ
ージリストを見ながら操作する手間も省けるので、作業
性が向上する。
【００１６】一方、オペレータは、予め所定の操作を行
って、図５の設定画面３５を表示させ、以下に説明する
フォーマットの設定を行う。図５の設定画面３５には、
イメージデータＩｍ、「イメージNo. 」および「フォー
マットNo. 」の表示欄３５ｃ，３５ｄが設けてある。前
記「イメージNo. 」の表示欄３５ｃには、イメージデー
タＩｍに対応するイメージNo. が表示されている。一
方、「フォーマットNo. 」の表示欄３５ｄには、当該イ
メージNo. に対応して記憶されたフォーマットNo. が表
示されている。
って、図５の設定画面３５を表示させ、以下に説明する
フォーマットの設定を行う。図５の設定画面３５には、
イメージデータＩｍ、「イメージNo. 」および「フォー
マットNo. 」の表示欄３５ｃ，３５ｄが設けてある。前
記「イメージNo. 」の表示欄３５ｃには、イメージデー
タＩｍに対応するイメージNo. が表示されている。一
方、「フォーマットNo. 」の表示欄３５ｄには、当該イ
メージNo. に対応して記憶されたフォーマットNo. が表
示されている。
【００１７】この設定画面３５において、所望の欄にタ
ッチした後、ストロークキー部４から数値を入力する
と、イメージNo. およびフォーマットNo. の一方または
双方を設定ないし設定変更することができる。つまり、
イメージNo. を設定変更すれば、当該設定変更されたイ
メージNo. に対応するイメージデータＩｍがイメージ記
憶部１３から呼び出されて表示される。また、フォーマ
ットNo. を設定変更すれば、それに応じて図２（ｂ）の
イメージ取扱記憶部１６のフォーマットNo. が変更され
ると共に、「フォーマットNo. 」の表示欄３５ｄの表示
が変わる。
ッチした後、ストロークキー部４から数値を入力する
と、イメージNo. およびフォーマットNo. の一方または
双方を設定ないし設定変更することができる。つまり、
イメージNo. を設定変更すれば、当該設定変更されたイ
メージNo. に対応するイメージデータＩｍがイメージ記
憶部１３から呼び出されて表示される。また、フォーマ
ットNo. を設定変更すれば、それに応じて図２（ｂ）の
イメージ取扱記憶部１６のフォーマットNo. が変更され
ると共に、「フォーマットNo. 」の表示欄３５ｄの表示
が変わる。
【００１８】このように、図５のイメージデータＩｍお
よび印字フォーマットを１つの設定画面３５に表示した
状態で、イメージデータＩｍや印字フォーマットを設定
することができるから、両者の関係を誤って設定するお
それがない。
よび印字フォーマットを１つの設定画面３５に表示した
状態で、イメージデータＩｍや印字フォーマットを設定
することができるから、両者の関係を誤って設定するお
それがない。
【００１９】また、前記図５の設定画面３５には、「Ｍ
特価」および「単位」の表示欄３５ａ，３５ｂが設けら
れている。これらの欄３５ａ，３５ｂは、イメージデー
タＩｍの持つ価格としての価格情報をテキストデータと
して表示すると共に、価格情報を設定ないし設定変更す
るためのものである。
特価」および「単位」の表示欄３５ａ，３５ｂが設けら
れている。これらの欄３５ａ，３５ｂは、イメージデー
タＩｍの持つ価格としての価格情報をテキストデータと
して表示すると共に、価格情報を設定ないし設定変更す
るためのものである。
【００２０】前記イメージデータＩｍの持つ価格として
の価格情報は、「Ｍ特価」の表示欄３５ａにタッチした
後、ストロークキー部４を用いて置数することにより設
定される。また、特価の単位は単位表示欄３４ａにタッ
チして選択することで設定される。これらの設定ないし
設定変更された情報は、図２（ｂ）のイメージ取扱記憶
部１６に記憶され、イメージNo. の情報を介して商品マ
スタ１２の商品と関連付けられる。ＣＰＵ１０は、特価
が適用された場合には、商品マスタ１２に記憶された商
品の単価に、計量した重量を乗算して、通常価格を算出
すると共に、図２のイメージ取扱記憶部１６から特価の
割合と単位を読み出して特価の価格を算出する。算出さ
れた通常価格は、図３の使用画面３３および図６のラベ
ルＬにおいて２本線で消された表示状態となる。一方、
算出された特価の価格は、前記通常価格の近傍に表示さ
れると共に、ラベルＬのバーコードＢとしても出力され
る。
の価格情報は、「Ｍ特価」の表示欄３５ａにタッチした
後、ストロークキー部４を用いて置数することにより設
定される。また、特価の単位は単位表示欄３４ａにタッ
チして選択することで設定される。これらの設定ないし
設定変更された情報は、図２（ｂ）のイメージ取扱記憶
部１６に記憶され、イメージNo. の情報を介して商品マ
スタ１２の商品と関連付けられる。ＣＰＵ１０は、特価
が適用された場合には、商品マスタ１２に記憶された商
品の単価に、計量した重量を乗算して、通常価格を算出
すると共に、図２のイメージ取扱記憶部１６から特価の
割合と単位を読み出して特価の価格を算出する。算出さ
れた通常価格は、図３の使用画面３３および図６のラベ
ルＬにおいて２本線で消された表示状態となる。一方、
算出された特価の価格は、前記通常価格の近傍に表示さ
れると共に、ラベルＬのバーコードＢとしても出力され
る。
【００２１】ここで、ＣＰＵ１０は図５のイメージデー
タＩｍの持つ文字の意味を当該文字から直接認識するこ
とができないので、図６のラベルＬに特価の表示をして
いるにもかかわらず、図３の使用画面３３でＭ特価の設
定を忘れるとレジで通常価格のままに扱われ、トラブル
の発生する場合があった。これに対し、本実施形態で
は、図２（ｂ）のイメージ取扱記憶部１６を設け、各イ
メージごとに特価の価格情報を記憶させたので、ラベル
Ｌの表示と実際の価格とが不一致となるのを防止し得
る。
タＩｍの持つ文字の意味を当該文字から直接認識するこ
とができないので、図６のラベルＬに特価の表示をして
いるにもかかわらず、図３の使用画面３３でＭ特価の設
定を忘れるとレジで通常価格のままに扱われ、トラブル
の発生する場合があった。これに対し、本実施形態で
は、図２（ｂ）のイメージ取扱記憶部１６を設け、各イ
メージごとに特価の価格情報を記憶させたので、ラベル
Ｌの表示と実際の価格とが不一致となるのを防止し得
る。
【００２２】なお、本発明において、価格情報として
は、前記実施形態で示した割引率（「○割引」など）の
他に商品の値引額（○円引き）や値引後価格(500円→ 3
98円)などがある。
は、前記実施形態で示した割引率（「○割引」など）の
他に商品の値引額（○円引き）や値引後価格(500円→ 3
98円)などがある。
【００２３】なお、前記実施形態においては、図５のＭ
特価の表示欄３５ａにＭ特価の値等が入力されている
と、Ｍ特価フォーマットNo. の表示欄３５ｅの「フォー
マットNo. 」が表示欄３５ｄに表示されて設定される。
一方、Ｍ特価の表示欄３５ａにＭ特価の値等が入力され
ていないと、通常フォーマットNo. の表示欄３５ｆの
「フォーマットNo. 」が表示欄３５ｄに表示されて設定
されるようになっている。
特価の表示欄３５ａにＭ特価の値等が入力されている
と、Ｍ特価フォーマットNo. の表示欄３５ｅの「フォー
マットNo. 」が表示欄３５ｄに表示されて設定される。
一方、Ｍ特価の表示欄３５ａにＭ特価の値等が入力され
ていないと、通常フォーマットNo. の表示欄３５ｆの
「フォーマットNo. 」が表示欄３５ｄに表示されて設定
されるようになっている。
【００２４】また、ラベル発行装置に包装機やレジスタ
が一体となった商品処理装置についても、本発明に含ま
れることはいうまでもない。また、本発明は発行される
ラベルの種類を限定するものではなく、図６のイメージ
データＩｍとイメージデータＩｍ以外のテキストデータ
を含むラベルを発行するラベル発行装置に適用される。
が一体となった商品処理装置についても、本発明に含ま
れることはいうまでもない。また、本発明は発行される
ラベルの種類を限定するものではなく、図６のイメージ
データＩｍとイメージデータＩｍ以外のテキストデータ
を含むラベルを発行するラベル発行装置に適用される。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
イメージデータおよび印字フォーマットを１つの設定画
面に表示した状態で、イメージデータや印字フォーマッ
トを設定することができるから、両者の関係を誤って設
定するおそれがない。また、イメージデータ表示画面に
イメージデータを一覧表示すれば、従来用いていたイメ
ージリストを見ながら操作する手間も省けるので、作業
性も向上する。
イメージデータおよび印字フォーマットを１つの設定画
面に表示した状態で、イメージデータや印字フォーマッ
トを設定することができるから、両者の関係を誤って設
定するおそれがない。また、イメージデータ表示画面に
イメージデータを一覧表示すれば、従来用いていたイメ
ージリストを見ながら操作する手間も省けるので、作業
性も向上する。
【００２６】また、イメージ取扱記憶部を設け、各イメ
ージごとに特価の価格情報を関連付けて記憶させれば、
ラベルの表示と実際の価格とが不一致となるのを防止し
得るので、トラブルの発生するおそれがない。
ージごとに特価の価格情報を関連付けて記憶させれば、
ラベルの表示と実際の価格とが不一致となるのを防止し
得るので、トラブルの発生するおそれがない。
【図１】本発明の一実施形態を示すラベル発行装置の概
略構成図である。
略構成図である。
【図２】メモリの記憶部の内容を示す図表である。
【図３】使用画面を示す平面図である。
【図４】イメージデータ表示画面を示す平面図である。
【図５】設定画面を示す平面図である。
【図６】ラベルの一例を示す平面図である。
３：タッチスクリーン １６：（イメージ取扱）記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 孝彦 滋賀県栗太郡栗東町下鈎959番地の１ 株 式会社イシダ滋賀事業所内 Ｆターム(参考） 2C087 AA07 AA11 AA13 AB01 BA03 BA05 BD55 BD57 CA02 CB16 5B049 BB11 CC36 DD02 EE07 FF02 FF03 FF04
Claims (5)
- 【請求項１】 文字ないし記号として扱われるテキスト
データと図形として扱われるイメージデータとを有する
商品情報を、所定の印字フォーマットに従ってラベルに
印字して発行するラベル発行装置において、 前記イメージデータと前記印字フォーマットとを表示器
の１つの設定画面に表示し、 この表示状態において表示したイメージデータおよび／
または印字フォーマットを設定ないし設定変更できるよ
うにしたラベル発行装置。 - 【請求項２】 請求項１において、 前記イメージデータを前記表示器のイメージデータ表示
画面に一覧表示できるようにし、イメージデータ表示画
面において前記イメージデータを選択して設定できるよ
うにしたラベル発行装置。 - 【請求項３】 請求項１において、 前記イメージデータに商品の価格に関する価格情報を関
連付けられるようにし、 該価格情報と前記テキストデータとに基づいて商品の価
格をラベルに印字するようにしたラベル発行装置。 - 【請求項４】 請求項１において、 予め各商品について設定した価格に関する価格情報と前
記イメージデータに対応して記憶させた価格情報とに基
づいて商品の価格をラベルに印字できるようにしたラベ
ル発行装置。 - 【請求項５】 請求項１ないし４のいずれか１項のラベ
ル発行装置を備えた商品処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5221399A JP2000246972A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | ラベル発行装置および該ラベル発行装置を備えた商品処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5221399A JP2000246972A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | ラベル発行装置および該ラベル発行装置を備えた商品処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000246972A true JP2000246972A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12908491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5221399A Pending JP2000246972A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | ラベル発行装置および該ラベル発行装置を備えた商品処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000246972A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013091250A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Teraoka Seiko Co Ltd | ラベルプリンタ |
-
1999
- 1999-03-01 JP JP5221399A patent/JP2000246972A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013091250A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Teraoka Seiko Co Ltd | ラベルプリンタ |
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