JPS60134229A - 複写機の原稿固定装置 - Google Patents
複写機の原稿固定装置Info
- Publication number
- JPS60134229A JPS60134229A JP24288883A JP24288883A JPS60134229A JP S60134229 A JPS60134229 A JP S60134229A JP 24288883 A JP24288883 A JP 24288883A JP 24288883 A JP24288883 A JP 24288883A JP S60134229 A JPS60134229 A JP S60134229A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- document
- cover
- suction
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/64—Holders for the original using a vacuum or fluid pressure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は、複写機の原稿固定装置に関する。
〈技術分野〉
従来、複写機への原稿固定は、原稿台に原稿を載置した
後、原稿カバーを被せて行うようにしていた。しかしな
がら、従来の原稿固定装置は原稿固定を単に原稿カバー
の押えだけで行っていたために、複写面を下にして原稿
台に原稿を載置しなければならず、複数枚の原稿を一枚
の用紙にコピー編集するとき等に所望の位置へ原稿を配
置するのに時間を要するとともに、配置が完了したとし
ても原稿カバーを被せるとき原稿カッ＼−の移動Ｇこよ
って生じる風のため所定の位置に配置した原稿を歪めて
しまうという欠点があった。また、原稿台移動式の複写
機では、原稿カバーを被せた状態で原稿が正確に七ノ１
〜されていたとしても、この方式の複写機は複写一枚毎
に原稿台がスライドして戻る構造のため、複数枚の複写
を行ったとき、原稿台のスライドによる振動や慣性力が
原稿や原稿カバーに働いて原稿のセットを乱してしまう
ことがあり、所望の複写画像を得にくいという欠点があ
った。
後、原稿カバーを被せて行うようにしていた。しかしな
がら、従来の原稿固定装置は原稿固定を単に原稿カバー
の押えだけで行っていたために、複写面を下にして原稿
台に原稿を載置しなければならず、複数枚の原稿を一枚
の用紙にコピー編集するとき等に所望の位置へ原稿を配
置するのに時間を要するとともに、配置が完了したとし
ても原稿カバーを被せるとき原稿カッ＼−の移動Ｇこよ
って生じる風のため所定の位置に配置した原稿を歪めて
しまうという欠点があった。また、原稿台移動式の複写
機では、原稿カバーを被せた状態で原稿が正確に七ノ１
〜されていたとしても、この方式の複写機は複写一枚毎
に原稿台がスライドして戻る構造のため、複数枚の複写
を行ったとき、原稿台のスライドによる振動や慣性力が
原稿や原稿カバーに働いて原稿のセットを乱してしまう
ことがあり、所望の複写画像を得にくいという欠点があ
った。
〈発明の目的〉
この発明は上記の実情に鑑みなされたもので、原稿が所
望の位置に簡便にセットできるとともに、セットした原
稿の配置が複写時の振動等で乱れることのない複写機の
原稿固定装置の提供を目的とする。
望の位置に簡便にセットできるとともに、セットした原
稿の配置が複写時の振動等で乱れることのない複写機の
原稿固定装置の提供を目的とする。
〈発明の構成〉
この発明は、原稿カバーの適所に複数の吸気口を開ける
とともに、その吸気口から上方に吸気して前記原稿カバ
ーの裏面に原稿を密着固定する吸気装置を設けたことを
特徴する。
とともに、その吸気口から上方に吸気して前記原稿カバ
ーの裏面に原稿を密着固定する吸気装置を設けたことを
特徴する。
〈実施例〉
第１図はこの発明の実施例である原稿台移動式複写機の
原稿カバーを略直角に開いたときの複写機上部を示す図
、第２図は同原稿カバーの構造図を示す。
原稿カバーを略直角に開いたときの複写機上部を示す図
、第２図は同原稿カバーの構造図を示す。
長方形の透明ガラス嵌め込んだ原稿台１の上面の後方辺
には、略長方体形状で且つ箱状原稿カバー２が蝶番等に
よって回動自在に取付けられている。原稿カバー２の裏
面２ａは、原稿を密着固定する面である。この原稿カバ
ー２の裏面２ａには、右上の一点を基準としてＡ５．Ｂ
５およびＡ４の原稿サイズのそれぞのコーナ一部を示す
印が感光体「ラムに対する非感光色の塗料で付されてい
る。それぞれの原稿サイズを示すコーナ一部の内側と、
コーナ一部とコーナ一部の中間部の内側には、吸気口３
がそれぞれ開けられている。これらの吸気口３は、後述
のファンによる原稿カバー内へ流人する空気によって吸
気口３イ」近に生じる吸引力で原稿を裏面２ａ上に密着
固定するものである。吸気口３をコーナ一部の内側と、
コーナ一部とコーナ一部との中間部開けたのは、右上の
一点を基準とした規定のサイズの原稿Ａ５．Ｂ５および
Ａ４を効率よく、且つ完全に密着固定するためである。
には、略長方体形状で且つ箱状原稿カバー２が蝶番等に
よって回動自在に取付けられている。原稿カバー２の裏
面２ａは、原稿を密着固定する面である。この原稿カバ
ー２の裏面２ａには、右上の一点を基準としてＡ５．Ｂ
５およびＡ４の原稿サイズのそれぞのコーナ一部を示す
印が感光体「ラムに対する非感光色の塗料で付されてい
る。それぞれの原稿サイズを示すコーナ一部の内側と、
コーナ一部とコーナ一部の中間部の内側には、吸気口３
がそれぞれ開けられている。これらの吸気口３は、後述
のファンによる原稿カバー内へ流人する空気によって吸
気口３イ」近に生じる吸引力で原稿を裏面２ａ上に密着
固定するものである。吸気口３をコーナ一部の内側と、
コーナ一部とコーナ一部との中間部開けたのは、右上の
一点を基準とした規定のサイズの原稿Ａ５．Ｂ５および
Ａ４を効率よく、且つ完全に密着固定するためである。
したがって、規定外のサイズの原稿を所望の位置に密着
固定できるようにするには、さらに複数の吸気口３を点
在させてもよい。原稿カバー２を構成する箱の内部には
、吸気口３から上方に空気を吸入して原稿を密着固定す
る吸気装置が設けられている。吸気装置は、第２図に示
すように、それぞれモータ４に直結された複数のファン
５で構成されている。原稿カバー２の表面２ｃには、フ
ァン５を配設した部分の対向部に、箱の内部２ｂの空気
を排気する排気口６がそれぞれ設けられている。また複
写機本体の操作側には、モータ４の駆動をオン、オフす
る原稿固定スイッチ８が、複写枚数の指定と枚数表示を
行う枚数指定パネル７と、複写ボタン９との間に設けて
いる。
固定できるようにするには、さらに複数の吸気口３を点
在させてもよい。原稿カバー２を構成する箱の内部には
、吸気口３から上方に空気を吸入して原稿を密着固定す
る吸気装置が設けられている。吸気装置は、第２図に示
すように、それぞれモータ４に直結された複数のファン
５で構成されている。原稿カバー２の表面２ｃには、フ
ァン５を配設した部分の対向部に、箱の内部２ｂの空気
を排気する排気口６がそれぞれ設けられている。また複
写機本体の操作側には、モータ４の駆動をオン、オフす
る原稿固定スイッチ８が、複写枚数の指定と枚数表示を
行う枚数指定パネル７と、複写ボタン９との間に設けて
いる。
以上の構成において、原稿セント時に原稿固定スイッチ
８をオンすると、モータ４が駆動してファン５が箱の内
部２ｂの空気を排気口６から排出する。そうすると、箱
の内部２ｂの圧力Ｐ１は下がって、箱の外部の大気圧Ｐ
２との間にはＰ２＞Ｐｌの関係が成立する。このため、
それぞれの吸気口３がら空気が箱の内部２ｂに流入する
とともに、吸気口３の近傍には流入する空気流のために
吸引力が働くことになる。したがって、原稿カバー２を
第１図のように略直角に立てた状態で、複写面を見なが
ら原稿を正確に裏面２ａ上に密着固定することができる
。また、複数枚の原稿を一枚にコピー編集するときにも
、複数の吸気口３にはそれぞれ吸引力が作用しているた
め、第３図に示すように複数枚の原稿１０ａ、１０ｂ、
１０ｃおよび１０ｄを所望の位置に正確に配置すること
ができる。そして、裏面２ａ上に原稿を密着固定した後
原稿カバー２を原稿台ｌ上に被せるため、原稿カバー２
を回動させても、吸引力が作用している原稿を剥がれ落
とすことがない。また吸引力は複写時にも作用している
ため、原稿台移動式の複写機で複数枚の複写を行うとき
でも、振動等で原稿のセントを乱すことがない。
８をオンすると、モータ４が駆動してファン５が箱の内
部２ｂの空気を排気口６から排出する。そうすると、箱
の内部２ｂの圧力Ｐ１は下がって、箱の外部の大気圧Ｐ
２との間にはＰ２＞Ｐｌの関係が成立する。このため、
それぞれの吸気口３がら空気が箱の内部２ｂに流入する
とともに、吸気口３の近傍には流入する空気流のために
吸引力が働くことになる。したがって、原稿カバー２を
第１図のように略直角に立てた状態で、複写面を見なが
ら原稿を正確に裏面２ａ上に密着固定することができる
。また、複数枚の原稿を一枚にコピー編集するときにも
、複数の吸気口３にはそれぞれ吸引力が作用しているた
め、第３図に示すように複数枚の原稿１０ａ、１０ｂ、
１０ｃおよび１０ｄを所望の位置に正確に配置すること
ができる。そして、裏面２ａ上に原稿を密着固定した後
原稿カバー２を原稿台ｌ上に被せるため、原稿カバー２
を回動させても、吸引力が作用している原稿を剥がれ落
とすことがない。また吸引力は複写時にも作用している
ため、原稿台移動式の複写機で複数枚の複写を行うとき
でも、振動等で原稿のセントを乱すことがない。
なお、以上に述べた実施例では、原稿カバーの裏面にモ
ータに直結したファンを設置したが、複写機本体に吸入
ポンプを設け、その吸入ポンプと原稿カバーの内部とを
パイプで連接するようにしてもよい。
ータに直結したファンを設置したが、複写機本体に吸入
ポンプを設け、その吸入ポンプと原稿カバーの内部とを
パイプで連接するようにしてもよい。
〈発明の効果〉
以上のようにこの発明によれば、原稿カバーの適所に複
数の吸気口を開けるとともに、その吸気口から上方に吸
気して原稿カバーの裏面に原稿を密着固定する吸気装置
を設けたので、原稿が所望の位置に簡便にセントできる
とともに、セットした原稿の配置が複写時の振動等で乱
れることがないので、原稿台移動式複写機でも途中で原
稿のセットをやり直すことなく複数枚の複写が行なえる
利点を有する。
数の吸気口を開けるとともに、その吸気口から上方に吸
気して原稿カバーの裏面に原稿を密着固定する吸気装置
を設けたので、原稿が所望の位置に簡便にセントできる
とともに、セットした原稿の配置が複写時の振動等で乱
れることがないので、原稿台移動式複写機でも途中で原
稿のセットをやり直すことなく複数枚の複写が行なえる
利点を有する。
第１図はこの発明の実施例である原稿台移動式複写機の
図、第２図は同実施例に係る原稿カバーの構造図、第３
図は複数枚の原稿を一枚にコピー編集するときの図であ
る。 ｌ−原稿台、２−原稿カバー、３−吸気口、５−ファン
（吸気装置）、６−排気口、８−原稿固定スイノチ。
図、第２図は同実施例に係る原稿カバーの構造図、第３
図は複数枚の原稿を一枚にコピー編集するときの図であ
る。 ｌ−原稿台、２−原稿カバー、３−吸気口、５−ファン
（吸気装置）、６−排気口、８−原稿固定スイノチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１原稿を載置する原稿台と、原稿を固定する原稿カ
バーとを備える複写機の原稿固定装置において、前記原
稿カバーの適所に複数の吸気口を開けるとともに、その
吸気口から上方に吸気して前記原稿カバーの裏面に原稿
を密着固定する吸気装置を設番）たことを特徴する複写
機の原稿固定装置（２）前記吸気装置は、前記原稿カバ
ー内に配設されたファンである特許請求の範囲第１項記
載の複写機の原稿固定装置。 （３）前記吸気口が、複数の原稿サイズのそれぞれに対
応する領域の少なくともコーナ一部に設けられた特許請
求の範囲第１項または第２項記載の原稿固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24288883A JPS60134229A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 複写機の原稿固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24288883A JPS60134229A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 複写機の原稿固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134229A true JPS60134229A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=17095716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24288883A Pending JPS60134229A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 複写機の原稿固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134229A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992009937A1 (en) * | 1990-11-28 | 1992-06-11 | John Lawrence Cooper | Methods of and apparatus for reproducing photographs as greetings cards and the like |
-
1983
- 1983-12-22 JP JP24288883A patent/JPS60134229A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992009937A1 (en) * | 1990-11-28 | 1992-06-11 | John Lawrence Cooper | Methods of and apparatus for reproducing photographs as greetings cards and the like |
| GB2257394A (en) * | 1990-11-28 | 1993-01-13 | John Lawrence Cooper | Methods of and apparatus for reproducing photographs as greetings cards and the like |
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