JPS60134131A - 空気調和機の除湿運転制御装置 - Google Patents
空気調和機の除湿運転制御装置Info
- Publication number
- JPS60134131A JPS60134131A JP58246096A JP24609683A JPS60134131A JP S60134131 A JPS60134131 A JP S60134131A JP 58246096 A JP58246096 A JP 58246096A JP 24609683 A JP24609683 A JP 24609683A JP S60134131 A JPS60134131 A JP S60134131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation mode
- compressor
- rotation
- rotational speed
- dry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、回転速度を可変とした圧縮機からなる空気調
和機の除湿運転制御装置に関するものである。
和機の除湿運転制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
空気調和機の従来の除湿（以下ドライと称する）運転モ
ードは、室内側ユニットで凝縮・蒸発させるもの、室内
外送風機の断続・停止・超低速化等の組み合せたもので
、空気調和機の能力を低下させて運転するモードであっ
た。しかし、能力制御弁性で能力を可変した圧縮機を使
用しても、１だ充分に空気調和機の能力はあり、空気調
和機の設定温度により、空気調和機が停止・再運転の繰
り返しを行なうのが現状であった。
ードは、室内側ユニットで凝縮・蒸発させるもの、室内
外送風機の断続・停止・超低速化等の組み合せたもので
、空気調和機の能力を低下させて運転するモードであっ
た。しかし、能力制御弁性で能力を可変した圧縮機を使
用しても、１だ充分に空気調和機の能力はあり、空気調
和機の設定温度により、空気調和機が停止・再運転の繰
り返しを行なうのが現状であった。
この場合、空気調和機の停止温度と再運転開始温度には
、空気調和機の構造上、数度の温度差があり、この数度
の温度差の間で空気調和機が停止したままであるため、
非常にフィーリングを損ねるという問題があった。
、空気調和機の構造上、数度の温度差があり、この数度
の温度差の間で空気調和機が停止したままであるため、
非常にフィーリングを損ねるという問題があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題を解決するもので、空調機の
ドライ運転モードを改善し、フィーリングを飛躍的に改
善することを目的とするものである。
ドライ運転モードを改善し、フィーリングを飛躍的に改
善することを目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、回転速度を変え得
る圧縮機からなる空気調和機で、第１図に示すように、
圧縮機の回転を低回転速度近くに固定する運転モードに
設定し、室内側ユニットの空気吸込口に室内温度を検出
する温度検知手段と室内設定温度を比較する比較手段と
、各種出力モードと言１時手段を記憶した記憶手段よシ
構成したものである。
る圧縮機からなる空気調和機で、第１図に示すように、
圧縮機の回転を低回転速度近くに固定する運転モードに
設定し、室内側ユニットの空気吸込口に室内温度を検出
する温度検知手段と室内設定温度を比較する比較手段と
、各種出力モードと言１時手段を記憶した記憶手段よシ
構成したものである。
この構成により、圧縮機の回転を低回転速度近くに固定
するドライ運転モードに設定し、一旦、前記運転モート
の運転を開始したら、比較手段の検出判定でだとえ運転
停止の温度になっても、泪時手段により一定時間、前記
ドライ運転モードを連続して行なうことができる。
するドライ運転モードに設定し、一旦、前記運転モート
の運転を開始したら、比較手段の検出判定でだとえ運転
停止の温度になっても、泪時手段により一定時間、前記
ドライ運転モードを連続して行なうことができる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について添イ」図面の第２図、
第３図を参考に説Ｉｌｌする。
第３図を参考に説Ｉｌｌする。
第２図において、制御回路は、室内温度検出サーミスタ
１、設定温度により決捷る回路抵抗２、両者を比較する
比較回路３、タイマ機能ほか各種出力モードを記憶した
マイクロコンピュータ４から構成されている。
１、設定温度により決捷る回路抵抗２、両者を比較する
比較回路３、タイマ機能ほか各種出力モードを記憶した
マイクロコンピュータ４から構成されている。
ここで第１図に示したブロック図と第２図の制御回路の
関係について説明すると、室内温度検出ザーミスタ１は
温度検出手段に、比１咬回路３は比較手段に、マイクロ
コンピュータ４は泪時手段を含む記憶手段にそれぞれ相
当する。
関係について説明すると、室内温度検出ザーミスタ１は
温度検出手段に、比１咬回路３は比較手段に、マイクロ
コンピュータ４は泪時手段を含む記憶手段にそれぞれ相
当する。
次に、上記構成においての動作について説明する。
圧縮機の回転を低回転速度近くに固定するドライ運転モ
ードに設定し、比較回路より前記ドライ運転モードを開
始した場合、その後、マイクロコンピュータのタイマ機
能により、／ことえ比較回路から運転停止の指令が出て
も、数分間は前記ドライ運転モートを継続する。
ードに設定し、比較回路より前記ドライ運転モードを開
始した場合、その後、マイクロコンピュータのタイマ機
能により、／ことえ比較回路から運転停止の指令が出て
も、数分間は前記ドライ運転モートを継続する。
この動作例を第３図のフローチャー１・で説明する。
同図に示したように、室内温度と設定温度の差により圧
縮機の回転を低回転速度近くに固定するドライ運転を開
始すると、たとえ室内温度が設定温度より低くなっても
一定時間（本実施例では６分間）ドライ運転を継続する
。
縮機の回転を低回転速度近くに固定するドライ運転を開
始すると、たとえ室内温度が設定温度より低くなっても
一定時間（本実施例では６分間）ドライ運転を継続する
。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明の空気調和機の
除湿運転制御装置は空気調和機のドライ運転モードでの
ンイーリングの改善をはかることができる。
除湿運転制御装置は空気調和機のドライ運転モードでの
ンイーリングの改善をはかることができる。
第１図は本発明の空気調和機の除湿運転制御装置を機能
実現手段で表現したブロック図、第２図は本発明の一実
施例を示す除湿運転制御装置の制御回路図、第３図は同
制御装置の動作を示す７０−チャートである。 １・・・・・・室内温度検出サーミスタ、３・・・・・
・比較回路（比較手段）、４・・・・・・マイク０ごン
ピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第 第２図 ３ 図
実現手段で表現したブロック図、第２図は本発明の一実
施例を示す除湿運転制御装置の制御回路図、第３図は同
制御装置の動作を示す７０−チャートである。 １・・・・・・室内温度検出サーミスタ、３・・・・・
・比較回路（比較手段）、４・・・・・・マイク０ごン
ピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第 第２図 ３ 図
Claims (1)
- 圧縮機の回転を低回転速度近くに固定する運転モードに
設定し、室内側ユニットの空気吸込口に室内温度を検出
し電気信号を設定温度と比較する比較手段により、前記
設定運転モード運転を開始し、前記設定運転時間を計時
する計時手段により、前記比較手段とは無関係に前記設
定運転モードを継続する制御装置を設けた空気調和機の
除湿運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58246096A JPS60134131A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 空気調和機の除湿運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58246096A JPS60134131A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 空気調和機の除湿運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134131A true JPS60134131A (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=17143426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58246096A Pending JPS60134131A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 空気調和機の除湿運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134131A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431951A (en) * | 1977-08-15 | 1979-03-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Temperature controller |
| JPS5533578A (en) * | 1978-09-01 | 1980-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Operation control method of air conditioner |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP58246096A patent/JPS60134131A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431951A (en) * | 1977-08-15 | 1979-03-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Temperature controller |
| JPS5533578A (en) * | 1978-09-01 | 1980-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Operation control method of air conditioner |
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