JPS60133677A - 熱融着型接続ケ−ブル - Google Patents
熱融着型接続ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS60133677A JPS60133677A JP24119583A JP24119583A JPS60133677A JP S60133677 A JPS60133677 A JP S60133677A JP 24119583 A JP24119583 A JP 24119583A JP 24119583 A JP24119583 A JP 24119583A JP S60133677 A JPS60133677 A JP S60133677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- connection cable
- resin
- heat fusion
- conductive pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は、プリント基板とプリント基板、あるいは他
のべ子機器などの接続のために用いられるいわゆる接続
ケーブルに関するもので、さらに詳しく訂えば、押圧し
て加熱することにょジ接続と導４をとりうる熱「独２ａ
型妾続ケーブルに関するものである。
のべ子機器などの接続のために用いられるいわゆる接続
ケーブルに関するもので、さらに詳しく訂えば、押圧し
て加熱することにょジ接続と導４をとりうる熱「独２ａ
型妾続ケーブルに関するものである。
〈従来技術〉
従来、熱融着型接に￥ケーブルと１−で祐瓜１で１ハる
ものは第１〜第５図示のようなものである。これはポリ
エステル等の絶縁性シート１に、銅、アルミニウム等に
より導電性パターン２全形成してあり、その上に熱融着
用樹脂にカーボン粉末を混入してなる導電性塗料５が塗
布しである。そして隣接する導電性パターン２がゴミや
他の電線が触れてショートすることを防止する定め、接
続すべき部分を除いて全面にわ７′ｃ９顔料と熱融着用
樹脂とを混合した絶縁性塗料４を塗叩しである。この接
続ケーブルを熱融着によって回路基板に固定して導通を
と９、回路基板間の接続をするものである。
ものは第１〜第５図示のようなものである。これはポリ
エステル等の絶縁性シート１に、銅、アルミニウム等に
より導電性パターン２全形成してあり、その上に熱融着
用樹脂にカーボン粉末を混入してなる導電性塗料５が塗
布しである。そして隣接する導電性パターン２がゴミや
他の電線が触れてショートすることを防止する定め、接
続すべき部分を除いて全面にわ７′ｃ９顔料と熱融着用
樹脂とを混合した絶縁性塗料４を塗叩しである。この接
続ケーブルを熱融着によって回路基板に固定して導通を
と９、回路基板間の接続をするものである。
この従来技術においては、４屈性塗料６は導′は性を付
与するためのカーボン粉末全多量に含むため接着強度が
弱い欠点がある。また２種類の塗料つまり、導電性塗料
３と絶縁性塗料４とが塗布されるので、位置合せなどの
作業が複雑で手間がかかるものであった。ま几第１図示
で明らかなようにケーブルの長さはそれぞれの用途別に
決めて作る必要があり、汎用性に制約があった。
与するためのカーボン粉末全多量に含むため接着強度が
弱い欠点がある。また２種類の塗料つまり、導電性塗料
３と絶縁性塗料４とが塗布されるので、位置合せなどの
作業が複雑で手間がかかるものであった。ま几第１図示
で明らかなようにケーブルの長さはそれぞれの用途別に
決めて作る必要があり、汎用性に制約があった。
〈目 的〉
この発明はこうした従来技術における欠点を解決するこ
とを目的とするもので、製造が簡単で接着強度が強く、
しかも導電性パターン間が短絡せず、また長さに汎用性
がある熱融着型接続ケーブルを提供するものである。
とを目的とするもので、製造が簡単で接着強度が強く、
しかも導電性パターン間が短絡せず、また長さに汎用性
がある熱融着型接続ケーブルを提供するものである。
〈実施ｉ４．＝ｌＪ ＞
つぎにこの発明の実施例について説明する。
第３− 、４図において、ポリエステルシートなどより
なる絶縁シート５上に、銅、アルミニウムなどＶこより
導電性パターン６、う（形成される。この導電パターン
６上に導電性粒子（Ｃ、Ｏｕ 、 Ａｆ。
なる絶縁シート５上に、銅、アルミニウムなどＶこより
導電性パターン６、う（形成される。この導電パターン
６上に導電性粒子（Ｃ、Ｏｕ 、 Ａｆ。
ｊｌｉ 、 Ａ／、等）を５０７・〕ｌチ未満混入した
熱融着型樹脂１砦７を杉すえしている。ここに用いる熱
融着型樹脂として（１、エチレンコポリマー系、ポリエ
ステル系、ポリアミド系などの熱ｏＪ Ｍａ性樹脂や、
熱硬化型変成ナイロン系、エポキシ系などの未反応熱硬
化性樹脂をペースとし、これに粘着付与剤。
熱融着型樹脂１砦７を杉すえしている。ここに用いる熱
融着型樹脂として（１、エチレンコポリマー系、ポリエ
ステル系、ポリアミド系などの熱ｏＪ Ｍａ性樹脂や、
熱硬化型変成ナイロン系、エポキシ系などの未反応熱硬
化性樹脂をペースとし、これに粘着付与剤。
可塑剤、酸化防止剤等を混合、添加したものである。専
心性粒子の混入割合は５０ Ｖｏ１％未満としているが
、実際には５〜１０％ぐらいで用いる。
心性粒子の混入割合は５０ Ｖｏ１％未満としているが
、実際には５〜１０％ぐらいで用いる。
この樹脂層７は固まったもので、この状態では全方向絶
縁性であるが、回路基板等に刀口圧状態で加熱し熱融着
させて硬化した状態では、厚み方向のみ導電性となシ、
導電性パターン６と回路基板等との導通音とることがで
きる、なお熱融着の際、樹脂が導電性パターン６の間に
流れることが生じるが、上述のように、この樹ｉ旨層７
は硬化後は厚さ方向だけに導電性を示すので何らショー
トするおそれはないのみならず、樹脂が横に流れやすい
ことによって低い押圧力で加圧して厚さ方向の導通がと
れる。
縁性であるが、回路基板等に刀口圧状態で加熱し熱融着
させて硬化した状態では、厚み方向のみ導電性となシ、
導電性パターン６と回路基板等との導通音とることがで
きる、なお熱融着の際、樹脂が導電性パターン６の間に
流れることが生じるが、上述のように、この樹ｉ旨層７
は硬化後は厚さ方向だけに導電性を示すので何らショー
トするおそれはないのみならず、樹脂が横に流れやすい
ことによって低い押圧力で加圧して厚さ方向の導通がと
れる。
本発明の熱融着型接続ケーブルは、その全長にわたって
第５図示のような同じ断面ａ造全しているので、水準ピ
ッチで長いもの、ま几は面積の大きいものを作っておき
、それを必要に１．６じ必要な幅、長さに切断して使う
ことができる。
第５図示のような同じ断面ａ造全しているので、水準ピ
ッチで長いもの、ま几は面積の大きいものを作っておき
、それを必要に１．６じ必要な幅、長さに切断して使う
ことができる。
ま良導電性パターン６のピッチの長さは特に制約はない
。たとえば１ピツチ長をＯ，２ｖｒｔｎにしておくと、
０．４ｙｎｘを越えるピッチのものＫは全て使えること
になる。
。たとえば１ピツチ長をＯ，２ｖｒｔｎにしておくと、
０．４ｙｎｘを越えるピッチのものＫは全て使えること
になる。
〈発明の効果〉
上述の構成よりなる本発明の熱融着型接続ケーブルによ
れば、導電パターンの上に樹脂層が一層だけで構成が簡
単であり、熱融着する部分は厚さ方向だけが導・由がと
れるので、たとえ熱融着型樹脂が流れて隣接する導１性
パターン上の樹脂と接触してもショートするおそれがな
く、また熱融着型樹脂層は間隔がおいているので、熱融
着時に樹脂が横へ流れて、低い押圧力で厚さ方向の導通
がとりやすく、一定の基準ピンチで作っておくことによ
り汎用性が四く、さらに導電性パターン部の接続が導電
性粒子の混入側′合が比較的少ない樹脂によりなされる
ので接着強度を強くすることができる。
れば、導電パターンの上に樹脂層が一層だけで構成が簡
単であり、熱融着する部分は厚さ方向だけが導・由がと
れるので、たとえ熱融着型樹脂が流れて隣接する導１性
パターン上の樹脂と接触してもショートするおそれがな
く、また熱融着型樹脂層は間隔がおいているので、熱融
着時に樹脂が横へ流れて、低い押圧力で厚さ方向の導通
がとりやすく、一定の基準ピンチで作っておくことによ
り汎用性が四く、さらに導電性パターン部の接続が導電
性粒子の混入側′合が比較的少ない樹脂によりなされる
ので接着強度を強くすることができる。
第１図は従来例の平面図、第２図は第１図ｎ −■線断
面図、第５図に第１図１−１１線断面図、第４図は本発
明の実施例の平面図、第５図は第４図Ｖ−Ｖ線断面図で
ある。 ５・・・・・・絶縁シート ６・・・・・・導電パターン ７・・・・・・熱融着型樹脂層 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎 代理人 弁理士最上 務
面図、第５図に第１図１−１１線断面図、第４図は本発
明の実施例の平面図、第５図は第４図Ｖ−Ｖ線断面図で
ある。 ５・・・・・・絶縁シート ６・・・・・・導電パターン ７・・・・・・熱融着型樹脂層 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎 代理人 弁理士最上 務
Claims (1)
- 絶縁シート上に導電性パターンを形成踵上記導電性パタ
ーン上に加圧状態において熱融着すると厚さ方向にのみ
導電性となる熱融着型樹脂層を設けてなる熱融／身型接
続ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24119583A JPS60133677A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 熱融着型接続ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24119583A JPS60133677A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 熱融着型接続ケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60133677A true JPS60133677A (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=17070620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24119583A Pending JPS60133677A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 熱融着型接続ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60133677A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60140685A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-25 | 日本写真印刷株式会社 | フイルム状電極コネクタ及びその製造方法 |
| JPS6252869A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | 松下電器産業株式会社 | フイルム状コネクタ及びその製造方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121192A (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-20 | Seikosha Kk | Dodenseisetsuchakushiito |
| JPS56116281A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-11 | Sharp Kk | Connector |
| JPS5823174A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-10 | 信越ポリマー株式会社 | 接続端子の電気接続方法 |
| JPS58115779A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-09 | 信越ポリマー株式会社 | 電気接続構造ならびにその電気接続方法 |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP24119583A patent/JPS60133677A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121192A (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-20 | Seikosha Kk | Dodenseisetsuchakushiito |
| JPS56116281A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-11 | Sharp Kk | Connector |
| JPS5823174A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-10 | 信越ポリマー株式会社 | 接続端子の電気接続方法 |
| JPS58115779A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-09 | 信越ポリマー株式会社 | 電気接続構造ならびにその電気接続方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60140685A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-25 | 日本写真印刷株式会社 | フイルム状電極コネクタ及びその製造方法 |
| JPH0253911B2 (ja) * | 1983-12-28 | 1990-11-20 | Nippon Shashin Insatsu Kk | |
| JPS6252869A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | 松下電器産業株式会社 | フイルム状コネクタ及びその製造方法 |
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