JPS60133567A - 円盤状記録媒体の支持装置 - Google Patents
円盤状記録媒体の支持装置Info
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- JPS60133567A JPS60133567A JP24243383A JP24243383A JPS60133567A JP S60133567 A JPS60133567 A JP S60133567A JP 24243383 A JP24243383 A JP 24243383A JP 24243383 A JP24243383 A JP 24243383A JP S60133567 A JPS60133567 A JP S60133567A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/0014—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form
- G11B23/0021—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form discs
- G11B23/0028—Details
- G11B23/0035—Details means incorporated in the disc, e.g. hub, to enable its guiding, loading or driving
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転する円盤状記録媒体に映像信号や情報信号
等を記録し再生する、例えば電子スチルカメラやフロッ
ピーディスク装置等に用いられる円盤状記録媒体の支持
装置に関するものである。
等を記録し再生する、例えば電子スチルカメラやフロッ
ピーディスク装置等に用いられる円盤状記録媒体の支持
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
この種の円盤状記録媒体はそのセンターに設けられたコ
アを介して装置側のスピンドルと係合して回転し、装置
側のヘッドによって前記円盤状記録媒体上に信号を記録
し再生される。この際、円盤状記録媒体の平面性は、円
盤状記録媒体とヘッドとの接触安定性に影響し、記録特
性あるいは再生特性の良否を左右するものである。
アを介して装置側のスピンドルと係合して回転し、装置
側のヘッドによって前記円盤状記録媒体上に信号を記録
し再生される。この際、円盤状記録媒体の平面性は、円
盤状記録媒体とヘッドとの接触安定性に影響し、記録特
性あるいは再生特性の良否を左右するものである。
近年、この種の円盤状記録媒体は高密度記録化により小
径化がさかんに進められている。円盤状記録媒体自体は
薄いシートであるため、大径の場合は、円盤状記録媒体
にソリやつ不す等があっても、回転することによる円盤
状記録c体′自体の遠心力によって前記ノリやつ不り等
が修正され、平面性を得ることができた。しかし、より
・」・、径比が進むに従い、回転することによる円盤状
記録媒体自体の遠心力は小さくなり、前記ソリやつ不り
を吸収することは不可能となる。そこで、ソリやウネリ
の発生することのない、すなわち平面性よく円盤状記録
媒体を支持する構成が必要となってきている。
径化がさかんに進められている。円盤状記録媒体自体は
薄いシートであるため、大径の場合は、円盤状記録媒体
にソリやつ不す等があっても、回転することによる円盤
状記録c体′自体の遠心力によって前記ノリやつ不り等
が修正され、平面性を得ることができた。しかし、より
・」・、径比が進むに従い、回転することによる円盤状
記録媒体自体の遠心力は小さくなり、前記ソリやつ不り
を吸収することは不可能となる。そこで、ソリやウネリ
の発生することのない、すなわち平面性よく円盤状記録
媒体を支持する構成が必要となってきている。
以下に従来の円盤状記録媒体の支持構造について説明す
る。
る。
第1図は円盤状記録媒体1を組込んだディスフカセント
1例の斜視図を示すものであり、第2図は従来の円盤状
記録媒体の支持構造を示した遮視図であり、第3図は従
来の円盤状記録媒体の支持構造を示した断面図であり、
第4図は第3図のA部を拡大した図である。
1例の斜視図を示すものであり、第2図は従来の円盤状
記録媒体の支持構造を示した遮視図であり、第3図は従
来の円盤状記録媒体の支持構造を示した断面図であり、
第4図は第3図のA部を拡大した図である。
1は磁気シート等でできた円盤状記録媒体である。2は
コア本体であり、円盤状記録媒体1をその面上にのせる
ための環状の金属板2aと一体に成形さり、、かつ、装
置側のスピンドルと係合する係合孔2C及び環状の凸部
2 b f、1有している。3はコアキャップであり、
4はゴム等でできた環状の弾P−1′:体である。円盤
状記録媒体1は、コア本体2に一体に形成された金属板
2a上に載置され、弾t’4E体4を介してコアキャッ
プ3によって圧締挾持される。コアキャップ3はコア本
体2の凸部2bと超音波溶着にて固定される。
コア本体であり、円盤状記録媒体1をその面上にのせる
ための環状の金属板2aと一体に成形さり、、かつ、装
置側のスピンドルと係合する係合孔2C及び環状の凸部
2 b f、1有している。3はコアキャップであり、
4はゴム等でできた環状の弾P−1′:体である。円盤
状記録媒体1は、コア本体2に一体に形成された金属板
2a上に載置され、弾t’4E体4を介してコアキャッ
プ3によって圧締挾持される。コアキャップ3はコア本
体2の凸部2bと超音波溶着にて固定される。
しかしながら、上記のような構成では、第4図に示すご
とく、コアキャップ3による圧締力によって弾性体4は
厚み方向に圧縮されるとともに、図中の矢印方向、すな
わち圧縮される方向と直角な方向に伸びようとする。円
盤状記録媒体1は、この弾性体4と当接しているため、
弾性体4が矢印方向に伸びるととにより円盤状記録媒体
1は径方向に押し広げられることになり、図中のイのご
とく円盤状記録媒体1はつ不りを生じ、平面性が悪くな
ってし捷うという大きな問題があった。
とく、コアキャップ3による圧締力によって弾性体4は
厚み方向に圧縮されるとともに、図中の矢印方向、すな
わち圧縮される方向と直角な方向に伸びようとする。円
盤状記録媒体1は、この弾性体4と当接しているため、
弾性体4が矢印方向に伸びるととにより円盤状記録媒体
1は径方向に押し広げられることになり、図中のイのご
とく円盤状記録媒体1はつ不りを生じ、平面性が悪くな
ってし捷うという大きな問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、つ不り等
の発生が少なく、平面性良く円盤状記録媒体を支持する
手段を提供することを目的とする。
の発生が少なく、平面性良く円盤状記録媒体を支持する
手段を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は円盤状記録媒体を弾性体を介して挾持する一対
のコア本体及びコアキャンプを有し、かつ前記弾性体と
前記円盤状記録媒体との間にtffj方向の沖びを規制
り、fJLスペーサを設けることにより、前記円盤状記
録媒体につ不り等が発生することをなくしたものである
。
のコア本体及びコアキャンプを有し、かつ前記弾性体と
前記円盤状記録媒体との間にtffj方向の沖びを規制
り、fJLスペーサを設けることにより、前記円盤状記
録媒体につ不り等が発生することをなくしたものである
。
実施例の説明
第5図は本発明の第1の実施例における円盤状記録媒体
の支持構造を示した断面図である。第5図において、6
は磁気シート等でできた円盤状記録媒体、6はコア本体
であり、装置側のスピンドルと係合する保合孔6c及び
環状の凸部6bを有し環状の金属板6aと一体に形成さ
れている。了はコアギャップ、8はゴム等でできた環状
の弾性体であり、9は金属板や樹脂板等の剛体でできた
環状のスペーサである。スペーサ9は、その断面拡大図
を第6図に示すが、円盤状記録媒体5との当接面には、
網目状等の凹凸9?Lが設けられている。
の支持構造を示した断面図である。第5図において、6
は磁気シート等でできた円盤状記録媒体、6はコア本体
であり、装置側のスピンドルと係合する保合孔6c及び
環状の凸部6bを有し環状の金属板6aと一体に形成さ
れている。了はコアギャップ、8はゴム等でできた環状
の弾性体であり、9は金属板や樹脂板等の剛体でできた
環状のスペーサである。スペーサ9は、その断面拡大図
を第6図に示すが、円盤状記録媒体5との当接面には、
網目状等の凹凸9?Lが設けられている。
コア本体6に設けられた金属板6a上に円盤状記録媒体
6をのせ、その上にスペーサ9を介して弾性体を配置し
、さらにその上からコアキャップ7(r−P方向に押し
イ」け之状態にて、コアキャップ7とコア本体6の凸部
6bを5音波溶着するととにより、円盤状記録媒体6は
金属板6aとスペーサ9の間に圧締挾持される。この際
、弾曲体8と円盤状記録媒体5との間には剛体であるス
ペーサ9があるため、従来のように弾性体8か上線方向
と直角方向に伸びることにより円盤状記録媒体5が押し
広げられてつ不り等が発生することはなく、円盤状記録
媒体5は平面性よく支持される。さて、この状態におい
て、コア本体6とコアキャップ7は超音波溶着にて完全
に固定されており、コアキャンプ7と弾性体8とは弾性
体8自体がゴム等の接触摩察力が大きい材料であるため
滑りにくい状態にあり、弾性体8とスペーサ9とも同様
の理由で滑りにくい状態にあるが、スペーサ9及び金属
板6aの円盤状記録媒体5との当接面が平滑であると相
当の力で圧締されていなければ円盤状記録媒体は滑りや
すい状態となってし寸う。このような状態であると起動
時の瞬発トルク等により滑りが生じ、結果的に円盤状記
録媒体上に記録されているトラックと装置側のスピンド
ルと接合するコア本体6の係合孔6cとが偏芯し、再生
時に装着側のヘッドが記録トラックを正確に走査できな
いことになる。そこで、スペーサ9の円盤状記録媒体6
との当接面には前記凹凸9aが設けてあり1、この凹凸
9aによりスペーサ9と円盤状記録媒体6との接触19
察力を太きくし、滑りを防止している。
6をのせ、その上にスペーサ9を介して弾性体を配置し
、さらにその上からコアキャップ7(r−P方向に押し
イ」け之状態にて、コアキャップ7とコア本体6の凸部
6bを5音波溶着するととにより、円盤状記録媒体6は
金属板6aとスペーサ9の間に圧締挾持される。この際
、弾曲体8と円盤状記録媒体5との間には剛体であるス
ペーサ9があるため、従来のように弾性体8か上線方向
と直角方向に伸びることにより円盤状記録媒体5が押し
広げられてつ不り等が発生することはなく、円盤状記録
媒体5は平面性よく支持される。さて、この状態におい
て、コア本体6とコアキャップ7は超音波溶着にて完全
に固定されており、コアキャンプ7と弾性体8とは弾性
体8自体がゴム等の接触摩察力が大きい材料であるため
滑りにくい状態にあり、弾性体8とスペーサ9とも同様
の理由で滑りにくい状態にあるが、スペーサ9及び金属
板6aの円盤状記録媒体5との当接面が平滑であると相
当の力で圧締されていなければ円盤状記録媒体は滑りや
すい状態となってし寸う。このような状態であると起動
時の瞬発トルク等により滑りが生じ、結果的に円盤状記
録媒体上に記録されているトラックと装置側のスピンド
ルと接合するコア本体6の係合孔6cとが偏芯し、再生
時に装着側のヘッドが記録トラックを正確に走査できな
いことになる。そこで、スペーサ9の円盤状記録媒体6
との当接面には前記凹凸9aが設けてあり1、この凹凸
9aによりスペーサ9と円盤状記録媒体6との接触19
察力を太きくし、滑りを防止している。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第8図は本発明の第2の実施例を示す円盤状記録媒体の
支持構造の断面図である。
支持構造の断面図である。
同図において、5は円盤状記録媒体、6はコア本体、6
aはコア本体に一体に設けられた環状の金属板、6bは
コア本体6に設けられた環状の凸部、γはコアキャップ
、8は環状の弾性体で、以上は第5図の構成と同様なも
のである。第5図の構成と異なるのはスペーサ1Qを剛
体ではなく、例えば金属薄板や薄い樹脂シートあるいは
テ1−口ン等を布状に編んだシート等のごとく面方向に
は伸縮せず板厚方向にはフレキシブルな構造のシートと
した点である。なお、スペーサ1○は、その拡大断面図
を第9図に示すごとく、円盤状記録媒体6との当接面に
は、接触摩察力を大きくするためゴム等の摩察係数の大
きい材料10ai薄く塗布しである。第5図の構成と同
様にコアキャップ7iP方向に押し付けた状態にて、コ
アキャンプ7とコア本体6の凸部6bを超音波浴着する
ことにより、円盤状記録媒体5は弾性体8及びスペーサ
1Qを介して金属板6aに圧接され、挾持される。この
際、弾性体8と円盤状記録媒体5との間には、板厚方向
にはフレキシブルであるが面方向には伸縮しないシート
状のスペーサ1Oがあるため、従来のように弾性体8が
圧縮方向と直角方向に伸びることにより円盤状記録媒体
6が押し広げられてつ不り等が発生することはなく、円
盤状記録媒体5は平面性よく支持される。また、Ail
記スイスペーサ1○盤状記録媒体5との当接面には摩察
係数の大きい倒斜が塗布されているため、滑りも防止さ
れる。木実施例では、スペーサ1oが面方向にフレキシ
ブルなものであるため、円盤状記録媒体6の平面性は、
押しあてられる金属板6aの円盤状記録媒体5との当接
面のみの平面性をよくしておけばよく、第1の実施例で
は、剛体のスペーーリ−9と金属板6aとの間に円盤状
記録媒体6を挾みこむためスペーサ9及び金属板6aの
円盤状記録媒体5との当接面を両側とも平面性よ〈仕上
げておかねばならないのに比べ、より容易に平面1′I
−よく円盤状記録媒体を支持することができる。
aはコア本体に一体に設けられた環状の金属板、6bは
コア本体6に設けられた環状の凸部、γはコアキャップ
、8は環状の弾性体で、以上は第5図の構成と同様なも
のである。第5図の構成と異なるのはスペーサ1Qを剛
体ではなく、例えば金属薄板や薄い樹脂シートあるいは
テ1−口ン等を布状に編んだシート等のごとく面方向に
は伸縮せず板厚方向にはフレキシブルな構造のシートと
した点である。なお、スペーサ1○は、その拡大断面図
を第9図に示すごとく、円盤状記録媒体6との当接面に
は、接触摩察力を大きくするためゴム等の摩察係数の大
きい材料10ai薄く塗布しである。第5図の構成と同
様にコアキャップ7iP方向に押し付けた状態にて、コ
アキャンプ7とコア本体6の凸部6bを超音波浴着する
ことにより、円盤状記録媒体5は弾性体8及びスペーサ
1Qを介して金属板6aに圧接され、挾持される。この
際、弾性体8と円盤状記録媒体5との間には、板厚方向
にはフレキシブルであるが面方向には伸縮しないシート
状のスペーサ1Oがあるため、従来のように弾性体8が
圧縮方向と直角方向に伸びることにより円盤状記録媒体
6が押し広げられてつ不り等が発生することはなく、円
盤状記録媒体5は平面性よく支持される。また、Ail
記スイスペーサ1○盤状記録媒体5との当接面には摩察
係数の大きい倒斜が塗布されているため、滑りも防止さ
れる。木実施例では、スペーサ1oが面方向にフレキシ
ブルなものであるため、円盤状記録媒体6の平面性は、
押しあてられる金属板6aの円盤状記録媒体5との当接
面のみの平面性をよくしておけばよく、第1の実施例で
は、剛体のスペーーリ−9と金属板6aとの間に円盤状
記録媒体6を挾みこむためスペーサ9及び金属板6aの
円盤状記録媒体5との当接面を両側とも平面性よ〈仕上
げておかねばならないのに比べ、より容易に平面1′I
−よく円盤状記録媒体を支持することができる。
なお、第1の実施例において、スペーサ9は円盤状記録
媒体5との当接面に凹凸9aを設けたも−のとしたが、
この目的が円盤状記録媒体6の滑りを防止することであ
るので、スペーサ9を凹凸を設けず第7図に示すごとく
ゴム等の摩察係数の大きい(A料9bを塗布したもので
もよいし、スペーサ9には凹凸や摩察係数の大きい材料
の塗布等を行わず金属板6aの円盤状記録媒体6との当
接面に凹111J+前記摩察係数の大きい伺科の塗布等
を行っ−Cもよいし、あるいは円盤状記録媒体6自体の
金属板6aあるいはスペーサ9との当接部に前記摩察係
数の大きい倒斜金塗布した構成としてもよい。
媒体5との当接面に凹凸9aを設けたも−のとしたが、
この目的が円盤状記録媒体6の滑りを防止することであ
るので、スペーサ9を凹凸を設けず第7図に示すごとく
ゴム等の摩察係数の大きい(A料9bを塗布したもので
もよいし、スペーサ9には凹凸や摩察係数の大きい材料
の塗布等を行わず金属板6aの円盤状記録媒体6との当
接面に凹111J+前記摩察係数の大きい伺科の塗布等
を行っ−Cもよいし、あるいは円盤状記録媒体6自体の
金属板6aあるいはスペーサ9との当接部に前記摩察係
数の大きい倒斜金塗布した構成としてもよい。
また、第2の実施例においてはスペーサ1Oを円盤状記
録媒体6との当接面に摩察係数の大きい材料10fLを
塗布したものとしたが、第1の実施例の場合と同様に第
10図のごとく円盤状記録媒体5との当接面にエツチン
グ等により凹凸1obを設けたシートあるいはシート自
体に凹凸を有しているテトロン等を布状に編んだシート
としてもよいし、スペーサ10には凹凸や前記摩察係数
の大きい材料の塗布を行わず金属板eaの円盤状記録媒
体6との当接面に凹凸や前記摩察係数の大きい倒斜の塗
布を行なってもよいし、あるいは円盤状記録媒体5自体
の金属板6aあるいはスペーサ9との当接部に前記摩察
係数の大きい@別を塗布した構成としてもよい。
録媒体6との当接面に摩察係数の大きい材料10fLを
塗布したものとしたが、第1の実施例の場合と同様に第
10図のごとく円盤状記録媒体5との当接面にエツチン
グ等により凹凸1obを設けたシートあるいはシート自
体に凹凸を有しているテトロン等を布状に編んだシート
としてもよいし、スペーサ10には凹凸や前記摩察係数
の大きい材料の塗布を行わず金属板eaの円盤状記録媒
体6との当接面に凹凸や前記摩察係数の大きい倒斜の塗
布を行なってもよいし、あるいは円盤状記録媒体5自体
の金属板6aあるいはスペーサ9との当接部に前記摩察
係数の大きい@別を塗布した構成としてもよい。
さらに、第1及び第2の実施例において、コア本体6の
円盤状記録媒体6が圧締されるフランジ部をコア本体6
に一体に形成された金属板6aとしたが、円盤状記録媒
体5との当接面の平面性がよい剛体であればよいのであ
り、コア本体6そのものに樹脂成形にて形成されたフラ
ンジとしてもよいし、コア本体6とコアキャップ7との
接合方法として超音波溶着を用いたが、接着や圧入等の
方法を用いてもよいことは言うまでもない。
円盤状記録媒体6が圧締されるフランジ部をコア本体6
に一体に形成された金属板6aとしたが、円盤状記録媒
体5との当接面の平面性がよい剛体であればよいのであ
り、コア本体6そのものに樹脂成形にて形成されたフラ
ンジとしてもよいし、コア本体6とコアキャップ7との
接合方法として超音波溶着を用いたが、接着や圧入等の
方法を用いてもよいことは言うまでもない。
発明の効果
本発明の円盤状記録媒体の支持装置は、円盤状記録媒体
を弾性体を介して挾持する一対のコア本体及びコアギャ
ップを有し、前記弾性体と前記円盤状記録媒体との間に
面方向の伸びを規制したスペーサを設けることにより、
円盤状記録媒体をひずみを与えることなく平面性よく支
持することができ、その実用効果は(ぐきい。
を弾性体を介して挾持する一対のコア本体及びコアギャ
ップを有し、前記弾性体と前記円盤状記録媒体との間に
面方向の伸びを規制したスペーサを設けることにより、
円盤状記録媒体をひずみを与えることなく平面性よく支
持することができ、その実用効果は(ぐきい。
第1図は円盤状記録媒体を組込んだディスクカセットの
一例の斜視図、第2図は従来の円盤状記録媒体の支持構
造を示した斜視図、第3図はその要部1新面図、第4図
は第3図のA部拡大図、第6図は本発明の第1の実施例
における円盤状記録媒体の支持装置の断面図、第6図は
第5図におけるスペーサ9の拡大断面図、第7図は第5
図におけるスペーサ9の他の構成例の拡大断面図、第8
図は本発明の第2の実施例における円盤状記録媒体や支
持構造の断面図、第9図は第8図におけるスペーサ1o
の拡大断面図、第1○図は第8図におけるスペーサ1O
の他の構成例の拡大断面図である。 5・・・・・・円盤状記録媒体、6・・・・・・コア本
体、7・・・・・コアキャップ、8・・・・・弾性体、
9・・・・・・スペーサ、1o・・・・スペーサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 A’ 第 4Qiil 第 5 面 P 第 6 図 シ \ % 第7図 第8図 第9図 /ρ 第10図 /θ
一例の斜視図、第2図は従来の円盤状記録媒体の支持構
造を示した斜視図、第3図はその要部1新面図、第4図
は第3図のA部拡大図、第6図は本発明の第1の実施例
における円盤状記録媒体の支持装置の断面図、第6図は
第5図におけるスペーサ9の拡大断面図、第7図は第5
図におけるスペーサ9の他の構成例の拡大断面図、第8
図は本発明の第2の実施例における円盤状記録媒体や支
持構造の断面図、第9図は第8図におけるスペーサ1o
の拡大断面図、第1○図は第8図におけるスペーサ1O
の他の構成例の拡大断面図である。 5・・・・・・円盤状記録媒体、6・・・・・・コア本
体、7・・・・・コアキャップ、8・・・・・弾性体、
9・・・・・・スペーサ、1o・・・・スペーサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 A’ 第 4Qiil 第 5 面 P 第 6 図 シ \ % 第7図 第8図 第9図 /ρ 第10図 /θ
Claims (3)
- (1)弾性体を介して前記記録媒体を挾持する1対のコ
ア水体とコアキャップを有し、かつ、前記弾性体と前記
記録媒体との間にスペーサーを設けて成る円盤状記録媒
体の支持装置。 - (2)スペーサーは剛体構成であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の円盤状記録媒体の支持装置。 - (3)スペーサーは少くとも両方向の伸びを規制し板厚
方向にはフレキシブルな構造のシート材からなる特許請
求の範囲第1項記載の円盤状記録媒体の支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24243383A JPS60133567A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 円盤状記録媒体の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24243383A JPS60133567A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 円盤状記録媒体の支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133567A true JPS60133567A (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=17089017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24243383A Pending JPS60133567A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 円盤状記録媒体の支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133567A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4877667A (en) * | 1986-07-22 | 1989-10-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical disc with inhibited thermal distortion |
WO2000002204A1 (en) * | 1998-07-01 | 2000-01-13 | 3M Innovative Properties Company | Damped spacer articles and disk drive assemblies containing damped spacer articles |
JP2008192245A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置 |
-
1983
- 1983-12-22 JP JP24243383A patent/JPS60133567A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4877667A (en) * | 1986-07-22 | 1989-10-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical disc with inhibited thermal distortion |
WO2000002204A1 (en) * | 1998-07-01 | 2000-01-13 | 3M Innovative Properties Company | Damped spacer articles and disk drive assemblies containing damped spacer articles |
JP2008192245A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置 |
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