JPS60133222A - センサを備えた加熱装置 - Google Patents

センサを備えた加熱装置

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JPS60133222A
JPS60133222A JP24024683A JP24024683A JPS60133222A JP S60133222 A JPS60133222 A JP S60133222A JP 24024683 A JP24024683 A JP 24024683A JP 24024683 A JP24024683 A JP 24024683A JP S60133222 A JPS60133222 A JP S60133222A
Authority
JP
Japan
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heating
sensor
stage
time
sequence
Prior art date
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Granted
Application number
JP24024683A
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English (en)
Other versions
JPH0381049B2 (ja
Inventor
Shigeki Ueda
茂樹 植田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24C7/082Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はセンサを備えた加熱装置(C係シ、と)わけ出
力あるいは熱源の異なるシーケンス加熱の設定が可能な
加熱装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来よシ異なる加熱形態を連続して実行するシーケンス
加熱は広く実用化されている。例えば電 −子レンジで
は煮込みが、オープンレンジではグリル調理がかかるシ
ーケンス加熱によI)実行される。
煮込みでは最初に強火でひと煮立ち(10分程度)した
後、弱火でじっくシと煮込みが行われる(30分〜2時
間)。またグリル調理では最初にマイクロ波で食品の内
部まで火を通し、品温を上げた後にグリルヒータで効率
良くこげ目がつけられる。
いずれも出力と時間がそれぞれのステージで設定されな
ければならない。
第3図はかかる煮込みの操作手順の一例を示している。
まずマイクロ波加熱のフルパワーである六ニレツク強“
キーが押され、表示部にはその表示が表れる(A)。次
いでタイマを回すと所定の加熱時間が設定され、表示部
にはその加熱時間が表れる(B)。これが第1ステージ
の出力と加熱時間となる。
続いてマイクロ波加熱の低パワーであるゝエレツク弱“
キーが押されると、前記の第1ステージの表示は消去さ
れ、新たに第2ステージの出力となるゝニレツク弱“の
表示のみが表れる(C)。
この後タイマを回せば第2ステージに属する加熱時間が
設定され、表示部にはその加熱時間が表示される(D)
かかる操作に引き続いて加熱が開始されると、表示は再
び第1ステージのそれ(B)に戻り、マイクロ波加熱の
フルパワーで加熱が実行される。
加熱時間は順次低減されていく。やがて設定時間(図で
は12分)が経過すると表示は第2ステージに切り換わ
り(L))、低パワーで設定時間(1時間30分)だけ
煮込まれる。
このように従来の手動によるシーケンス加熱は設定のだ
めの操作が繁雑で難解であった。ためにg4って操作さ
れたり、使用頻度自体が低かった。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、手動による
シーケンス加熱をセンサを補助的に用いることで、平易
に設定できるよう改善することを目的とする。
発明の構成 上記目的を達成するため、本発明の加熱装置はセンサを
備え、シーケンス加熱のいずれかのステージをこのセン
サによシ自動加熱する構成であシ、その加熱の最も仕上
りに寄与するステージのみを手動による設定とするため
、平易な設定で好みの仕上シが得られる簡便なシーケン
ス加熱が実現できる。
実施例の説明 以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
第1図は本発明に係る加熱装置の斜視図、第2図は同操
作パネル要因である。本体1の前面には開閉自在に扉体
2が設けられ、操作バネ)Ly3が具備されている。操
作バネ)v3上には種々のセレクト・キー4が配設され
、食品により加熱のしがたが選択できるよう構成されて
いる。セレクト・キー4は従来同様にゝニレツク強“や
ゝ゛ニレツク弱ゝ解凍“、′予熱“、′オープン“など
のキーの他に、本発明に係るシーケンス加熱のできるゝ
煮込み“キーおよびゝグリル“キーで構成される。
なお7はオープン温度を設定するアンプ・ダウンキー、
8は加熱時間を設定するタイマである。
さてかかる構成でシーケンス加熱である煮込みおよびグ
リルの設定手順について説明する。第4図は煮込みの例
を示しておシ、まずゝ煮込み“キーを押すと表示部には
これがシーケンス加熱であることを示すため、′ニレツ
ク強−エレック弱″の表示が表れる(A)。次にタイマ
を操作すると煮込み時間がいきなり設定される(B)。
つまり従来の操作例(第3図)に比して、第1ステージ
のひと煮立ちのだめのフルパワーによる加熱の設定が割
愛されている。このため当然のことながら操作はすこぶ
る平易で、他のシーケンス加熱ではない単一の加熱形態
のキーと全く同一の操作となる。そして設定が省略され
た第1ステージの加熱時間は、センサにより自動的に制
御される。これは煮込みにおいて重要なのは第2ステー
ジの弱火による煮込み時間であり、第1ステージはこの
煮つまりを良くするだめの補助加熱であることによる。
つまり第2ステージの加熱時間を任意に設定することで
、ユーザの嗜好に合った仕上りを実現できる。
続いて加熱が開始されるとセンサが働いて第1ステージ
が自動的に加熱される(C)。このとき実行中のゞニレ
ツク強“表示が点滅し、設定された加熱時間はそのまま
で低減されない。ゝ*“マークはセンサが働いているこ
とを示す表示である。
やがて第1ステージがセンサによって自動的に終了する
と、第2ステージの手動による煮込みモードへと移行す
る(D)。ここでは実行中の低パワーを示すゝニレツク
弱“の文字が点滅し、第1ステージの1ニレツク強“は
消灯する。そして設定された加熱時間が経過するまで、
順次低減されていく。
第5図は以上のシーケンス加熱の制御法を示す図である
。センサとしては食品から発生する蒸気に感度のある湿
度センサあるいはガヌセンサなどの気体センサが用いら
れている。P1点がこの気体センサが所定の蒸気量を検
出した検知点であシ、ここまでに要した時間T1をベー
スに、第1ステージの追加熱時間KT1が算出される。
Kは定数である。つまり12点までがセンサによる自動
加熱が実行される第1ステージであり、フルレノぐワー
で加熱源は動作する。
次に第2ステージはタイマにより設定された加熱時間に
従う手動加熱モードであり、低ノくワーで加熱は動作す
る。ここではセンサの信号は無視され、設定時間が経過
する丑で加熱装置は動作する。
なお本実施例は気体センサを例にとったが、食品の表面
温度を測定する赤外線センサや、加熱室へ流入出する吸
排気温を検出するサーミスタなどでも、もちろんセンサ
手段を構成することができる。丑だ以」ニは煮込みの例
であるが、グリル調理でも同様の構成が可能である。す
なわちグリル調理では第1ステージでマイクロ波により
食品の内部まで火を通し、品温が上げられる。続いて第
2ステージでグリルヒータが効率良くこげ目をつける。
ここでも第1ステージは補助加熱であり、好みの焼土シ
は第2ヌテージの焼上げ時間に負う。
よって第1ステージをセンサ加熱、第2ステージを手動
加熱とし、第2ステージのみを任意に設定可能に構成し
うる。
さて次にかかる加熱装置の構成を説明する。第6図にお
いて、操作パネルG上のセレクト・キー4から入力され
た種々の指令は、制御部9によって解読され、表示部5
に所定の表示が行われ、さらに加熱の進行が制御される
。制御部9はマイクローコンヒーータ等で具現化される
加熱室1O内には被加熱物11が載置され、加熱手段た
るマグネトロン12および電熱ヒータ13によって加熱
される。これら加熱手段はドライバ14を介して、制御
部9によシ通電を制御される。
送風機15はこのマグネトロン12を冷却すると共に、
加熱室10内の換気を行う。16はその排気を機体外に
送出する排気ガイドである。この排気ガイド16内には
、本実施例に係る気体センサは、赤外線センサや吸排気
温度センサなとももちろん用いることができることはす
でに述べた。
また排気ガイド16内には、サーミスタ18が配設され
ており、オーブン調理の際に加熱室1O内の温度制御を
行うために用いられる。これらセンサは検知回路19を
経て、制御部9にデータを伝送する。
20は被加熱物11の加熱ムラを改善する回転載置台で
あり、21はその駆動源たるモータである。
発明の効果 以」二のように本発明によれば次の効果を得ることがで
きる。
(1)センサを補助的に用いることで、シーケンス加熱
をMZ易に設定できる。
(2) 仕」−りに最も重要なステージの加熱時間を設
、定自在に構成するので、ユーザの嗜好に合った加熱を
実行できる。
¥pフシ−ンス加熱の使用頻度を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す加熱装置の本体斜視図
、第2図は同操作パネルの正面図、第3図A〜Dは従来
例におけるシーケンス加熱の操作例を示す説明図、第4
図A−Dは本発明の一実施例における操作例を示す説明
図、第5図は同シーケンヌの制御例を示す説明図、第6
図は同加熱装置の構成を示すブロック図である。 4−−−−−−−一加熱キー、8−−−−−−−一タイ
マ、9−−−−−−−一制御部、12・13−−−−−
−−一加熱手段、17−−−−−−−−センサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 (ほか1名)
第 1 図 1 第2図 第 3r3 第4図 第 5(71 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被加熱物を加熱する加熱手段と、この加熱手段を制御す
    る制御部と、被加熱物の加熱状態を検知するセンサと、
    異なる加熱形態を連続して実行するよう指令するシーケ
    ンス加熱キーと、加熱時間を設定するタイマとよシ成シ
    、前記制御部は前記センサを用いて、前記シーケンス加
    熱キーにより指令されたシーケンス加熱の少なくとも一
    つの加熱形態を自動的に終了し1.他の加熱形態を前記
    タイマによシ設定された時間に従い前記加熱手段への給
    電を制御するよう構成したセンサを備えた加熱装置。
JP24024683A 1983-12-20 1983-12-20 センサを備えた加熱装置 Granted JPS60133222A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24024683A JPS60133222A (ja) 1983-12-20 1983-12-20 センサを備えた加熱装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24024683A JPS60133222A (ja) 1983-12-20 1983-12-20 センサを備えた加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60133222A true JPS60133222A (ja) 1985-07-16
JPH0381049B2 JPH0381049B2 (ja) 1991-12-26

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ID=17056628

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JP24024683A Granted JPS60133222A (ja) 1983-12-20 1983-12-20 センサを備えた加熱装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55116026A (en) * 1979-02-28 1980-09-06 Sanyo Electric Co Ltd Cooking device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55116026A (en) * 1979-02-28 1980-09-06 Sanyo Electric Co Ltd Cooking device

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JPH0381049B2 (ja) 1991-12-26

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