JPS60133023A - トリカルボン酸トリアリ−ル分枝化剤とのエステル交換による分枝ポリカ−ボネ−トの製造法 - Google Patents
トリカルボン酸トリアリ−ル分枝化剤とのエステル交換による分枝ポリカ−ボネ−トの製造法Info
- Publication number
- JPS60133023A JPS60133023A JP59230489A JP23048984A JPS60133023A JP S60133023 A JPS60133023 A JP S60133023A JP 59230489 A JP59230489 A JP 59230489A JP 23048984 A JP23048984 A JP 23048984A JP S60133023 A JPS60133023 A JP S60133023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molecular weight
- high molecular
- branched polycarbonate
- thermoplastic
- bis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G64/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbonic ester link in the main chain of the macromolecule
- C08G64/04—Aromatic polycarbonates
- C08G64/06—Aromatic polycarbonates not containing aliphatic unsaturation
- C08G64/14—Aromatic polycarbonates not containing aliphatic unsaturation containing a chain-terminating or -crosslinking agent
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、分校化剤としてのトリカルボン酸のトリアリ
ールエステルによるエステル交換反応によって製造され
る新規な分枝ポリカーボネートポリマーに係る。
ールエステルによるエステル交換反応によって製造され
る新規な分枝ポリカーボネートポリマーに係る。
発明の背景
ポリカーボネートは大量に生産されている周知の商工業
上重要な材料である。これらのポリマーは、ビスフェノ
ール類とカーボネート前駆体の反応によって製造するこ
とができる。本発明は、ビスフェノール類とジアリール
カーボネート(炭酸ジアリールエステル)のエステル交
換反応によって製造されるポリカーボネートに関する。
上重要な材料である。これらのポリマーは、ビスフェノ
ール類とカーボネート前駆体の反応によって製造するこ
とができる。本発明は、ビスフェノール類とジアリール
カーボネート(炭酸ジアリールエステル)のエステル交
換反応によって製造されるポリカーボネートに関する。
これらのポリカーボネートは、これらが末端ヒドロキシ
ル基を比較的高い割合で有するのに対し、ビスフェノー
ル類とホスゲンから直接に製造されたポリカーボネート
の末端が主としてフェニルカーボネ・−ト単位で停止し
ているという点で、ビスフェノール類とホスゲンとの直
接反応で製造されたポリカーボネー 卜とけ異なってい
る。このようなポリカーボネートは、高い引張強度、光
学的明澄さく透明性)、熱安定性、寸法安定性および衝
撃強さのような優れた機械的、熱的および光学的特性を
有1.でいるため、成形剤として有用である。
ル基を比較的高い割合で有するのに対し、ビスフェノー
ル類とホスゲンから直接に製造されたポリカーボネート
の末端が主としてフェニルカーボネ・−ト単位で停止し
ているという点で、ビスフェノール類とホスゲンとの直
接反応で製造されたポリカーボネー 卜とけ異なってい
る。このようなポリカーボネートは、高い引張強度、光
学的明澄さく透明性)、熱安定性、寸法安定性および衝
撃強さのような優れた機械的、熱的および光学的特性を
有1.でいるため、成形剤として有用である。
これらの芳香族ポリカーボネートは溶融レオロジー挙動
の点でほとんどの熱可塑性ポリマーと異なる。はとんど
の熱可塑性ポリマーはほぼどんな溶融加工条件でも非ニ
ユートン流動特性を示す。
の点でほとんどの熱可塑性ポリマーと異なる。はとんど
の熱可塑性ポリマーはほぼどんな溶融加工条件でも非ニ
ユートン流動特性を示す。
ニュートン流動は、せん断速度がせん断力に正比例する
型の液体系で生起する流動として定義される。しか[2
ながら、はとんどの熱可塑性ポリマーとは対照的に、二
価フェノール類から製造されたポリカーボネートは通常
の加工温度および300θ4より低いせん断速度でニー
−トン流動を示す。
型の液体系で生起する流動として定義される。しか[2
ながら、はとんどの熱可塑性ポリマーとは対照的に、二
価フェノール類から製造されたポリカーボネートは通常
の加工温度および300θ4より低いせん断速度でニー
−トン流動を示す。
溶融熱可塑性ポリマーの他の2種の特性、すなわち溶融
弾性と溶融強度が成形作業に重要な意味を有すると考え
られる。溶融弾性とは、せん断応力による分子の歪みま
たは配向から溶融物中に貯えられた弾性エネルギーの回
復である。溶融強度は、溶融したストランドの保持力と
;−て単に説明することができ、溶融物の応力を支える
能力を示す。これらの特性は双方とも、押出プロー成形
の際、特に押出プロー成形による造形の際に重要である
。非ニー−トン流動特性は溶融弾性と溶融強度をポリマ
ーに付与する傾向があり、その結果これらのポリマーは
プロー成形製造で使用し得るようになる。通常のプロー
成形作業では、溶融熱可塑物のチューブを垂直に金型内
に押し出し、次いでこのチーーブの中に空気のようなガ
スを吹き込んで溶融プラスチックを金型の形状に適合せ
しめる。チューブの長さおよびチューブを形成する材料
の量は、この工程によって成形され得る物体の大きさ−
および壁厚を決定する限定要因である。
弾性と溶融強度が成形作業に重要な意味を有すると考え
られる。溶融弾性とは、せん断応力による分子の歪みま
たは配向から溶融物中に貯えられた弾性エネルギーの回
復である。溶融強度は、溶融したストランドの保持力と
;−て単に説明することができ、溶融物の応力を支える
能力を示す。これらの特性は双方とも、押出プロー成形
の際、特に押出プロー成形による造形の際に重要である
。非ニー−トン流動特性は溶融弾性と溶融強度をポリマ
ーに付与する傾向があり、その結果これらのポリマーは
プロー成形製造で使用し得るようになる。通常のプロー
成形作業では、溶融熱可塑物のチューブを垂直に金型内
に押し出し、次いでこのチーーブの中に空気のようなガ
スを吹き込んで溶融プラスチックを金型の形状に適合せ
しめる。チューブの長さおよびチューブを形成する材料
の量は、この工程によって成形され得る物体の大きさ−
および壁厚を決定する限定要因である。
ビスフェノール−Aポリカーボネートから得られる溶融
物の流動性、即ち、溶融強度の・欠如および押出膨張物
の量の不足のために、ブロー成形の適用範囲は比較的小
さい、薄壁の部品に限られている。一般に、押し出した
チーープが所望の長さになりチーープの囲りをブローの
ために金型が密閉する以前にチーーブが落下し7てし1
うのを避けるためには、温度を注意深く制御しなければ
ならない。とのように、ポリカーボネート樹脂溶融物が
ニー−トン挙動を示すため、通常の押出ブロー成形加工
で大きい中空体を製造する際および異型押出法によって
他の種々の形状のものを製造する際、これらの樹脂の使
用には厳しい制約がある。
物の流動性、即ち、溶融強度の・欠如および押出膨張物
の量の不足のために、ブロー成形の適用範囲は比較的小
さい、薄壁の部品に限られている。一般に、押し出した
チーープが所望の長さになりチーープの囲りをブローの
ために金型が密閉する以前にチーーブが落下し7てし1
うのを避けるためには、温度を注意深く制御しなければ
ならない。とのように、ポリカーボネート樹脂溶融物が
ニー−トン挙動を示すため、通常の押出ブロー成形加工
で大きい中空体を製造する際および異型押出法によって
他の種々の形状のものを製造する際、これらの樹脂の使
用には厳しい制約がある。
ランダムに分枝した熱可塑性ポリカーボネートは、非ニ
ユートン流動、溶融弾性および溶融強度という独特の特
性を示し、したがって、従来線状ポリカーボネートでは
容易に製造できなかったびんのような物品を得るのに使
用することが可能である。
ユートン流動、溶融弾性および溶融強度という独特の特
性を示し、したがって、従来線状ポリカーボネートでは
容易に製造できなかったびんのような物品を得るのに使
用することが可能である。
従来、分校ポリカーボネートは芳香族二価フェノールと
ハロゲン化カルボニルのポリカーボネート生成反応の際
に三官能性銹導体を用いて製造されていた。このような
方法の例は、米国特許第4、 G O1,1B 4号、
第5.544.514号および第4、277.600号
に開示されている。これらの特許全てを引用により包含
する。
ハロゲン化カルボニルのポリカーボネート生成反応の際
に三官能性銹導体を用いて製造されていた。このような
方法の例は、米国特許第4、 G O1,1B 4号、
第5.544.514号および第4、277.600号
に開示されている。これらの特許全てを引用により包含
する。
本出願人は、ブロー成形に適用するのに有用な分校ポリ
カーボネートが、l・リカルボン酸のトリアリールエス
テルの存在下での芳香族ビスフェノールとジアリールカ
ーボネートとのエステル交換によって製造し得ることを
発見した。
カーボネートが、l・リカルボン酸のトリアリールエス
テルの存在下での芳香族ビスフェノールとジアリールカ
ーボネートとのエステル交換によって製造し得ることを
発見した。
したがって、本発明の主要な目的は、ブロー成形用途お
よび高溶融強度が要求される他の用途に有用なポリカー
ボネートを製造することである。
よび高溶融強度が要求される他の用途に有用なポリカー
ボネートを製造することである。
本発明は、分枝ポリカーボネート樹脂に関し、特に、ビ
スフェノール、ジアリールカーボネートおよびトリメリ
ド酸トリアリールから誘導される分枝ポリカーボネート
樹脂の製造に関する。
スフェノール、ジアリールカーボネートおよびトリメリ
ド酸トリアリールから誘導される分枝ポリカーボネート
樹脂の製造に関する。
本発明の実施に使用j2得る二価フェノール類には、ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)メタン。
ス(4−ヒドロキシフェニル)メタン。
1.1−ビ、((4−ヒドロキシフェニル)エタン。
2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フロパン(ビ
スフェノール−人またはBPAともい5 ) 、 2゜
2−ビス(4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロ
パン、5.3−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタ
ン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3−クロロフェニ
ル)フロパン、 2.2− ヒス(4−ヒドロキシ−5
,5−ジブロモフェニル)プロパン、1゜1−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、p、p’−ジ
ヒドロキシジフェニル、5.5’−’)クロロ−4,4
’ −ジヒドロキシジフェニル、ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)エーテル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)
スルホン、ビス(45−ジメチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)スルホン、レゾルシノール、ヒドロキノン、1.
4−ヒドロキシ−2,5−ジクロロベンゼン、1.4−
ジヒドロキシ−6−メチルベンゼン、ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)スルホキシド、ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)スルフィド、ビス(3,S −)メチル−4−
ヒドロキシフェニル)スルホキシド1等が包含される。
スフェノール−人またはBPAともい5 ) 、 2゜
2−ビス(4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロ
パン、5.3−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタ
ン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3−クロロフェニ
ル)フロパン、 2.2− ヒス(4−ヒドロキシ−5
,5−ジブロモフェニル)プロパン、1゜1−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、p、p’−ジ
ヒドロキシジフェニル、5.5’−’)クロロ−4,4
’ −ジヒドロキシジフェニル、ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)エーテル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)
スルホン、ビス(45−ジメチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)スルホン、レゾルシノール、ヒドロキノン、1.
4−ヒドロキシ−2,5−ジクロロベンゼン、1.4−
ジヒドロキシ−6−メチルベンゼン、ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)スルホキシド、ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)スルフィド、ビス(3,S −)メチル−4−
ヒドロキシフェニル)スルホキシド1等が包含される。
同様に使用し得る他の種々の二価フェノール類が、米国
特許第2.999.835号、第3. n2 a365
号および第へ155. On 8号に開示されている。
特許第2.999.835号、第3. n2 a365
号および第へ155. On 8号に開示されている。
もちろん、本発明の分校ポリマーの製造においてホモポ
リマーの代わりにポリカーボネートコポリマーまだはコ
ポリエステルカーボネートが所望の場合には、異なる2
;l’ff1以上の二価フェノールを用いることもで
きるし、まだは二価フェノールと、グリコール、ヒドロ
キシもしくは酸停止ポリエステル、もしくは1種以上の
二塩基酸とのコポリマーも使用し得る。好ましい二価フ
ェノールはビスフェノール−Aである。
リマーの代わりにポリカーボネートコポリマーまだはコ
ポリエステルカーボネートが所望の場合には、異なる2
;l’ff1以上の二価フェノールを用いることもで
きるし、まだは二価フェノールと、グリコール、ヒドロ
キシもしくは酸停止ポリエステル、もしくは1種以上の
二塩基酸とのコポリマーも使用し得る。好ましい二価フ
ェノールはビスフェノール−Aである。
使用するカーボネート前駆体はジアリールカーボネート
たとえばジフェニルカーボネート(炭酸ジフェニル)で
あり、これは芳香族二価フェノールおよびトリカルボン
酸のトリアリールエステルと反応して、25℃メチレン
クロライド中で測定i−だ固有粘度(工■)が05〜t
o ttt /りの分枝ポリカーボネートを生成する
。これらの1分校ポリカーボネートにはほとんど架橋が
ない。
たとえばジフェニルカーボネート(炭酸ジフェニル)で
あり、これは芳香族二価フェノールおよびトリカルボン
酸のトリアリールエステルと反応して、25℃メチレン
クロライド中で測定i−だ固有粘度(工■)が05〜t
o ttt /りの分枝ポリカーボネートを生成する
。これらの1分校ポリカーボネートにはほとんど架橋が
ない。
分枝ポリカーボネートは、だとえは米国特許第4155
.008号および第4.684092号に記載の如き業
界で周知のエステル交換反応によって製造することがで
きる。
.008号および第4.684092号に記載の如き業
界で周知のエステル交換反応によって製造することがで
きる。
本発明の実施において分校化剤として有用なトリカルボ
ン酸のトリアリールエステルは次式のものが好ましい。
ン酸のトリアリールエステルは次式のものが好ましい。
ここで、R1、R2およびR3は、各々独立に、水素お
よび炭素原子1〜6個の低級アルキルから選択される。
よび炭素原子1〜6個の低級アルキルから選択される。
トリカルボン酸のトリアリールエステルの好ましいもの
はトリメリド酸トリフェニルである。
はトリメリド酸トリフェニルである。
本発明のランダムに分枝した熱可塑性ポリカーボネート
の製造に使用するトリカルボン酸トリアリールエステル
分枝化剤の@は、架橋がほとんどない物質が生成するよ
う存置の程度で臨界的である。トリカルボン酸トリアリ
ールの量が芳香族ビスフェノールのモル数に対して約1
モルチ未満であれば、得られるポリマーには架橋がほと
んどみられ寿いであろう。も(7、トリカルボン酸のト
リアリールエステルの量が芳香族ビスフェア)−ルのモ
ル数の約001モルチ未満であれば、得られるポリマー
はブロー成形および/またけ押出用に望まれる程度の非
ニー−トン溶融特性を示さないであろう。好ましくは、
芳香族ビスフェノールのモル故に対17て003〜03
モルチを使用すると望ましい。
の製造に使用するトリカルボン酸トリアリールエステル
分枝化剤の@は、架橋がほとんどない物質が生成するよ
う存置の程度で臨界的である。トリカルボン酸トリアリ
ールの量が芳香族ビスフェノールのモル数に対して約1
モルチ未満であれば、得られるポリマーには架橋がほと
んどみられ寿いであろう。も(7、トリカルボン酸のト
リアリールエステルの量が芳香族ビスフェア)−ルのモ
ル数の約001モルチ未満であれば、得られるポリマー
はブロー成形および/またけ押出用に望まれる程度の非
ニー−トン溶融特性を示さないであろう。好ましくは、
芳香族ビスフェノールのモル故に対17て003〜03
モルチを使用すると望ましい。
本発明によって製造された分枝ポリカーボネートは選択
された有機溶媒に可溶であり、溶液からフィルム等の成
形品に加工することができる。
された有機溶媒に可溶であり、溶液からフィルム等の成
形品に加工することができる。
これらの分枝ポリカーボネートは熱可塑性であるので、
溶融物から通常の成形方法、たとえば押し出1〜、塑造
、ブロー成形、積層等によって容易に製造(成形)でき
る。
溶融物から通常の成形方法、たとえば押し出1〜、塑造
、ブロー成形、積層等によって容易に製造(成形)でき
る。
本発明の分校ポリカーボネートは、他のポリカーボネー
ト捷たけ熱可塑性ポリエステル、たとエハポリエチレン
テレフタレ−1・もしくはポリ(1,4−ブチレンテレ
フタレート)と組み合わせてもよい。また、滴望であれ
ば、繊維状ガラスのような補強用充填剤、または非補強
用充JU剤、離型剤、難燃剤、衝撃改質剤、押出助剤、
光安定剤、発泡剤、たとえば米国特許第4.263.4
09号および西独特許出願公開第2.40 n、 O8
6号(これらを引用により包含する)に開示のもの、等
をこれらの分校ポリカーボネートと混合してもよい3、
好ましい具体例の説明 以下に本発明を例示するために実施例を誉げろが、これ
らの実施例は本発明の範囲を限定するものではない。
ト捷たけ熱可塑性ポリエステル、たとエハポリエチレン
テレフタレ−1・もしくはポリ(1,4−ブチレンテレ
フタレート)と組み合わせてもよい。また、滴望であれ
ば、繊維状ガラスのような補強用充填剤、または非補強
用充JU剤、離型剤、難燃剤、衝撃改質剤、押出助剤、
光安定剤、発泡剤、たとえば米国特許第4.263.4
09号および西独特許出願公開第2.40 n、 O8
6号(これらを引用により包含する)に開示のもの、等
をこれらの分校ポリカーボネートと混合してもよい3、
好ましい具体例の説明 以下に本発明を例示するために実施例を誉げろが、これ
らの実施例は本発明の範囲を限定するものではない。
実施例1
ビスフェノール−p、1aoy(o43qモル)、ジフ
ェニルカーボネートq 7.6 y (0,456モル
)、ト リ メ リ ト 酸 ト リ フ ェ ニ ル
o、o s y (o、o o o 1モル)および
LIOH触媒0.00 ’5 fを反応容器に入れる。
ェニルカーボネートq 7.6 y (0,456モル
)、ト リ メ リ ト 酸 ト リ フ ェ ニ ル
o、o s y (o、o o o 1モル)および
LIOH触媒0.00 ’5 fを反応容器に入れる。
この反応容器は、機械的攪拌器、温度計およびパージ用
ガス源接続口を備えており、蒸留カラムおよび受器に接
続されている。蒸留物受器には、受器、カラムおよび反
応容器を真空源と接続するための口がついている。混合
物を14mCで均質にし、パージガスを流す。反応混合
物を1i〜2i時間かけて2200〜240℃まで加熱
すると、この間にフェノールの蒸留が始まる。重合混合
物を重合温度に維持し、重合混合物の上方を減圧にする
。100端〜約8 wn Hf の減圧下でフェノール
ヲ蒸留し、フェノールの理論量の80%〜90%が蒸留
除去されるまで維持する。更に、285℃位の高温と1
111+llHf 未満の圧力にすることで重合を進行
させて、任意の所望の重合度のポリマーにしてもよい。
ガス源接続口を備えており、蒸留カラムおよび受器に接
続されている。蒸留物受器には、受器、カラムおよび反
応容器を真空源と接続するための口がついている。混合
物を14mCで均質にし、パージガスを流す。反応混合
物を1i〜2i時間かけて2200〜240℃まで加熱
すると、この間にフェノールの蒸留が始まる。重合混合
物を重合温度に維持し、重合混合物の上方を減圧にする
。100端〜約8 wn Hf の減圧下でフェノール
ヲ蒸留し、フェノールの理論量の80%〜90%が蒸留
除去されるまで維持する。更に、285℃位の高温と1
111+llHf 未満の圧力にすることで重合を進行
させて、任意の所望の重合度のポリマーにしてもよい。
こうして得られだ分枝ポリマーは良好な色を4iツテオ
り、(−の固有粘度(クロロポルム中50℃)とメルト
インデックス比は特徴的である。メルトインデックス比
は、3oo℃の温度でのASTMD1258(A方式)
に記載の試験における、21゜6002の負荷によって
生ずるせん断力の下でのポリマーの溶融流動量の2.1
6 Ofの負荷によって生ずるせん断力の下での値に対
するものである。
り、(−の固有粘度(クロロポルム中50℃)とメルト
インデックス比は特徴的である。メルトインデックス比
は、3oo℃の温度でのASTMD1258(A方式)
に記載の試験における、21゜6002の負荷によって
生ずるせん断力の下でのポリマーの溶融流動量の2.1
6 Ofの負荷によって生ずるせん断力の下での値に対
するものである。
このメルトインデックス比は、分枝ポリヵーボネ−4の
溶融物のニー−トン挙動からのずれの尺度になる。
溶融物のニー−トン挙動からのずれの尺度になる。
上記の80チ〜90チの転換率のポリマーのサンプルを
、285℃の温度および1 wm Hf/ 未満の圧力
で約1時間処理したところ、得られだ分枝ポリマーの固
有粘度は0.67 dt / tであり、メルトインデ
ックス比は14であった。
、285℃の温度および1 wm Hf/ 未満の圧力
で約1時間処理したところ、得られだ分枝ポリマーの固
有粘度は0.67 dt / tであり、メルトインデ
ックス比は14であった。
実施例2
トリメリド酸トリフェニル0101を入れた以外は実施
例1の手順を繰り返した。80%〜9゜チ転換率のポリ
マーを285℃の温度、1mmHr未満の圧力で50分
間処理して得られた分校ポリカーボネートの固有粘度は
o7ottt/yであり、メルトインデックス比は19
であった。
例1の手順を繰り返した。80%〜9゜チ転換率のポリ
マーを285℃の温度、1mmHr未満の圧力で50分
間処理して得られた分校ポリカーボネートの固有粘度は
o7ottt/yであり、メルトインデックス比は19
であった。
実施例3
トリメリド酸トリフェニルを0.40 f使用した以外
は実施例−1の手順を繰り返した。8oチ〜90チ転換
率のポリマーのサンプルを285℃の温度、1rrtm
Hf 未満の圧力で45分間処理したところ、得られた
分枝ポリカーボネートの固有粘度は0.74 dl 、
/ ’i 、メルトインデックス比は22であった。プ
ラストメーターから出てくる溶融物のストランドは優れ
た保持力を有していた、実施例4 トリメリド酸トリフェニルを102使った以外は実施例
1の手順を繰り返しだ。80チ〜90チの転換率のポリ
マーを285℃の温度、1w1Hf未満の圧力で20分
間処理すると架橋ポリマーが得られた。このサンプル全
体はメチレンクロライドに溶けず、膨潤しただけだった
。ポリマーのクロロホルムに可溶な部分の固有粘度は0
.98であった。
は実施例−1の手順を繰り返した。8oチ〜90チ転換
率のポリマーのサンプルを285℃の温度、1rrtm
Hf 未満の圧力で45分間処理したところ、得られた
分枝ポリカーボネートの固有粘度は0.74 dl 、
/ ’i 、メルトインデックス比は22であった。プ
ラストメーターから出てくる溶融物のストランドは優れ
た保持力を有していた、実施例4 トリメリド酸トリフェニルを102使った以外は実施例
1の手順を繰り返しだ。80チ〜90チの転換率のポリ
マーを285℃の温度、1w1Hf未満の圧力で20分
間処理すると架橋ポリマーが得られた。このサンプル全
体はメチレンクロライドに溶けず、膨潤しただけだった
。ポリマーのクロロホルムに可溶な部分の固有粘度は0
.98であった。
対照例
本例は本発明を例示するものではなく、比較のために挙
げるだけである。実施例1の手順を繰り返したが、重合
容器に入れた原料はビスフェノールA1002(043
8モル)、ジフェニルカーボネート200 F (0,
467モル)および触媒0.005−11=ルであった
。80eII〜90qA転換率のポリマーを285℃の
温度、1tssH? 未満の圧力で60分間処理したと
ころ、ポリカーボネートの固有粘度は054、メルトイ
ンデックス比は13であった。
げるだけである。実施例1の手順を繰り返したが、重合
容器に入れた原料はビスフェノールA1002(043
8モル)、ジフェニルカーボネート200 F (0,
467モル)および触媒0.005−11=ルであった
。80eII〜90qA転換率のポリマーを285℃の
温度、1tssH? 未満の圧力で60分間処理したと
ころ、ポリカーボネートの固有粘度は054、メルトイ
ンデックス比は13であった。
上述の教示に照らして他の変形が可能である。
したがって、特許請求の範囲によって定義される本発明
の意図した範囲内において上記した本発明の具体例に変
更をなし得ると理解されたい。
の意図した範囲内において上記した本発明の具体例に変
更をなし得ると理解されたい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 芳香族二価フェノールおよびジアリールヵーホ
*−)と少量のトリカルボン酸トリアリールエステル化
合物とのエステル交換によって誘導された高分子量で熱
可塑性の、ランダムに分枝したポリカーボネート。 [2+ 芳香族二価フェノールが2.2−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)プロパンであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の高分子量熱可塑性ランダム
分枝ポリカーボネート。 (3) シア°リールカーボネートがジフェニルカーボ
ネートであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の高分子量熱可塑性ランダム分枝ポリカーボネート
。 (4)トリカルボン酸のトリアリールエステルが式: (式中 R1、R2および−R3は各々、水素および炭
素原子1〜6個の低級アルキルから成る群から独立に選
択される)を有することを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の高分子量熱可塑性ランダム分枝ポリカーボ
ネート。 (5)トリカルボン酸のトリアリールエステルがトリメ
リド酸トリフェニルであることを特徴とする特許請求の
範囲第3項に記載の分校ポリカーボネート。 (6)少量の三官能性カルボン酸のトリアリールエステ
ルの存在下で芳香族二価フェノールをジアリールカーボ
ネートとのエステル交換により重合させることからなる
、高分子量で熱可塑性のランダムに分枝したポリカーボ
ネートの製造方法。 (7)前記芳香族二価フェノールが2.2−ビス(4−
ヒ)”oキシフェニル)ブロノ(ンでアルコトラ特徴と
する特許請求の範囲第6項に記載の高分子量熱可塑性ラ
ンダム分枝ポリカーボネートの製造方法。 (8) ジアリールカーボネートがジフェニルカーボネ
ートであることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
載の高分子量熱可塑性ランダム分校4Zリカーボネート
の製造方法。 (9) ト リ 力 ル ポ ン 酸 の ト リ ア
リ − ル エ ス テ ル ズバ式: (式中 R1、R2およびR3は各々、水素および炭素
原子1〜6個の低級アルキルから成る群から独立に選択
される)を有することを特徴とする特許請求の範囲第7
項に記載の高分子量熱可塑性ランダム分校ポリカーボネ
ートの製造方法。 0〔トリカルボン酸のトリアリールエステルがトリメリ
ド酸トリフェニルであることを特徴とする特許請求の範
囲第8項に記載の高分子量熱可塑性ランダム分枝ボリカ
ーポネ−1・の製造方法。 (II) 2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フ
ロパンヲ、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プ
ロパンのモル基準で005〜0.50モルチのトリメリ
ド酸トリフェニルの存在下で、ジフェニルカーボネート
とエステル交換することからなる、高分子量で熱可塑性
のランダムに分枝したポリカーボネートの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/548,419 US4550155A (en) | 1983-11-03 | 1983-11-03 | Preparation of branched polycarbonates by transesterification with a triaryl tricarboxylic acid branching agent |
US548419 | 1990-07-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133023A true JPS60133023A (ja) | 1985-07-16 |
JPS6331495B2 JPS6331495B2 (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=24188776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59230489A Granted JPS60133023A (ja) | 1983-11-03 | 1984-11-02 | トリカルボン酸トリアリ−ル分枝化剤とのエステル交換による分枝ポリカ−ボネ−トの製造法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4550155A (ja) |
EP (1) | EP0140341A1 (ja) |
JP (1) | JPS60133023A (ja) |
CA (1) | CA1218191A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62223222A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-10-01 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 熱可塑性ポリエステル―カーボネート樹脂 |
KR100708506B1 (ko) * | 1999-02-12 | 2007-04-16 | 제너럴 일렉트릭 캄파니 | 제어된 수준의 프라이즈 분지종을 갖는 고 용융 유동성피씨/에이비에스 블렌드 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4621130A (en) * | 1985-09-16 | 1986-11-04 | General Electric Company | Copolyester-carbonate resins with improved mold release properties |
US4720537A (en) * | 1985-11-25 | 1988-01-19 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Branched copolyetherketones |
IT1227678B (it) * | 1988-12-02 | 1991-04-23 | Enichem Tecnoresine | Policarbonati resistenti alla fiamma contenenti nella catena polimerica unita' derivanti da composti pirimidinici alogenati |
US5854294A (en) * | 1996-01-19 | 1998-12-29 | Jsp Corporation | Process for producing foamed body of polycarbonate resin and foamed body obtained thereby |
DE19727709A1 (de) | 1997-06-30 | 1999-01-07 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von verzweigten Polycarbonaten |
US6160082A (en) * | 1997-11-05 | 2000-12-12 | General Electric Company | Process for branching thermoplastic linear polycarbonate resins |
DE19913533A1 (de) | 1999-03-25 | 2000-09-28 | Bayer Ag | Hochverzweigte Polykondensate |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51129493A (en) * | 1975-03-31 | 1976-11-11 | Gen Electric | Branched polycarbonate and preparation thereof |
JPS51148797A (en) * | 1975-06-16 | 1976-12-21 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Preparation of crosslinked polyester carbonat |
JPS544990A (en) * | 1977-06-11 | 1979-01-16 | Bayer Ag | Preparation of carbonic acid bissdiphenol ester of polyester diols* and its use for preparation of high segment polyester*polycarbonates |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE570531A (ja) * | 1957-08-22 | |||
BE623603A (ja) * | 1961-10-16 | |||
US3544514A (en) * | 1965-01-15 | 1970-12-01 | Bayer Ag | Process for the production of thermoplastic polycarbonates |
FR1580834A (ja) * | 1968-01-04 | 1969-09-12 | ||
US3816373A (en) * | 1971-11-01 | 1974-06-11 | Gen Electric | Branched aromatic polycarbonate composition |
DE2254918A1 (de) * | 1972-11-09 | 1974-05-16 | Bayer Ag | Verzweigte aromatische polycarbonate |
US4131575A (en) * | 1975-02-22 | 1978-12-26 | Bayer Aktiengesellschaft | Thermoplastic polycarbonate molding materials with improved mold release |
US4130548A (en) * | 1977-10-21 | 1978-12-19 | General Electric | Preparation of polyester carbonates from polyanhydride ester intermediates |
US4294953A (en) * | 1979-05-31 | 1981-10-13 | General Electric Company | Process for preparing a branched polycarbonate |
US4277600A (en) * | 1979-09-20 | 1981-07-07 | General Electric Company | Tetraphenolic compounds and polycarbonates containing the same |
US4383092A (en) * | 1980-08-11 | 1983-05-10 | General Electric Company | Inhibition of discoloration of transesterification polymers with chromium, nickel, tantalum or glass lined reactor |
-
1983
- 1983-11-03 US US06/548,419 patent/US4550155A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-10-25 EP EP84112888A patent/EP0140341A1/en not_active Ceased
- 1984-11-02 CA CA000466954A patent/CA1218191A/en not_active Expired
- 1984-11-02 JP JP59230489A patent/JPS60133023A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51129493A (en) * | 1975-03-31 | 1976-11-11 | Gen Electric | Branched polycarbonate and preparation thereof |
JPS51148797A (en) * | 1975-06-16 | 1976-12-21 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Preparation of crosslinked polyester carbonat |
JPS544990A (en) * | 1977-06-11 | 1979-01-16 | Bayer Ag | Preparation of carbonic acid bissdiphenol ester of polyester diols* and its use for preparation of high segment polyester*polycarbonates |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62223222A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-10-01 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 熱可塑性ポリエステル―カーボネート樹脂 |
KR100708506B1 (ko) * | 1999-02-12 | 2007-04-16 | 제너럴 일렉트릭 캄파니 | 제어된 수준의 프라이즈 분지종을 갖는 고 용융 유동성피씨/에이비에스 블렌드 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4550155A (en) | 1985-10-29 |
EP0140341A1 (en) | 1985-05-08 |
CA1218191A (en) | 1987-02-17 |
JPS6331495B2 (ja) | 1988-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4001184A (en) | Process for preparing a branched polycarbonate | |
EP0378858B1 (en) | Process for the preparation of branched thermoplastic polycarbonates | |
JPS60133023A (ja) | トリカルボン酸トリアリ−ル分枝化剤とのエステル交換による分枝ポリカ−ボネ−トの製造法 | |
JPS6036213B2 (ja) | 熱可塑性コポリエステルの製法 | |
KR100942251B1 (ko) | 이형압출성형가공용 폴리에스테르 수지 조성물 및 그 성형품 | |
US4415722A (en) | Branched aromatic polycarbonate from aliphatic polyol | |
US4562242A (en) | Branched polycarbonate from carboxy containing diphenol | |
US4294953A (en) | Process for preparing a branched polycarbonate | |
JPH1160717A (ja) | 分岐状ポリカーボネート樹脂及びその製造方法 | |
JP2003238781A (ja) | ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び成形品 | |
US4256625A (en) | Polyester compositions of enhanced tensile strength on ageing | |
JP3039757B2 (ja) | 低いガラス転移温度のコポリエステルカーボネート | |
GB1578472A (en) | Polymers for extrusion applications | |
US5010163A (en) | Polycarbonate of cycloalkylidene bisphenol | |
JPS60215022A (ja) | ポリカ−ボネ−ト樹脂の製法及びそれを用いた光学成形品 | |
KR100459857B1 (ko) | 용융강도가 우수한 고유동 폴리에스테르카보네이트 수지의제조방법 | |
KR20150037304A (ko) | 코폴리카보네이트 수지 및 이를 포함하는 성형품 | |
JPS6116962A (ja) | ポリカ−ボネ−ト樹脂光学成形品 | |
JPH04253766A (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JPS59152925A (ja) | ポリエチレンテレフタレ−トとビス(4−ベ−タヒドロキシエトキシフエニル)スルホンとの共重合エステル | |
KR20220152576A (ko) | 내열성 방향족 폴리카보네이트 - 폴리에스테르 조성물 | |
JPH06322097A (ja) | 芳香族ポリカーボネート樹脂の製造方法 | |
JPH08143760A (ja) | 強化芳香族ポリカーボネート樹脂組成物および成形品 | |
JPH06306263A (ja) | ポリエステル・エステルブロック共重合体及びその成形体の製造法 | |
JPH02124935A (ja) | 光学材料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |