JPS60131564A - 電子複写機 - Google Patents
電子複写機Info
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- JPS60131564A JPS60131564A JP58241203A JP24120383A JPS60131564A JP S60131564 A JPS60131564 A JP S60131564A JP 58241203 A JP58241203 A JP 58241203A JP 24120383 A JP24120383 A JP 24120383A JP S60131564 A JPS60131564 A JP S60131564A
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- JP
- Japan
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- original image
- image
- electrostatic latent
- focus lens
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/36—Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/04018—Image composition, e.g. adding or superposing informations on the original image
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は原稿像以外の静電潜像を形成する手段が備えら
れている゛電゛子複゛写機に関するものである。
れている゛電゛子複゛写機に関するものである。
(ロ) 従来技術
感光体に原稿像以外の静電潜像を形成する手段が設けら
れたもめどし電、゛特公昭58=24785号公報や特
開昭57′−74762号公報に記載のものが存在する
。 ・ これらに記載のものは、いずれも感光体に原稿像以外の
静電潜像を形成するものであるが、前者に記載のものは
、原稿像め一光量を帯電々荷が約にになあ様、即ち慟像
部の1位を700vから350■に低下させるように制
御して、残量の電荷で原稿像以外の静電潜′1を形成す
るものである。従って、画像の濃度調節が不可−で、プ
リンタとしてはともがく、讃写機とし□て′は使用でき
なかった。
れたもめどし電、゛特公昭58=24785号公報や特
開昭57′−74762号公報に記載のものが存在する
。 ・ これらに記載のものは、いずれも感光体に原稿像以外の
静電潜像を形成するものであるが、前者に記載のものは
、原稿像め一光量を帯電々荷が約にになあ様、即ち慟像
部の1位を700vから350■に低下させるように制
御して、残量の電荷で原稿像以外の静電潜′1を形成す
るものである。従って、画像の濃度調節が不可−で、プ
リンタとしてはともがく、讃写機とし□て′は使用でき
なかった。
また、後者には未尭萌の基本的な構成が記載されている
に過ぎず、原稿像以外の像を形成するための臭体的手段
は開示されていない。
に過ぎず、原稿像以外の像を形成するための臭体的手段
は開示されていない。
(ハ)1発7萌の目的□”□
本発明は前記従来技術の難点に鑑みてなされたもめで、
感□光゛体に′療稿像以外の静電潜像を鮮明に形成し、
複写機としても充分機能する電子複写機を実現せんとす
るものである。
感□光゛体に′療稿像以外の静電潜像を鮮明に形成し、
複写機としても充分機能する電子複写機を実現せんとす
るものである。
(ニ) 発明の構成
本発明は、感光体に原稿像以外の静電潜像を形成する手
段が備えられると共に、感光体上の、前記原稿像以外の
静電潜像が形成される部分には、原稿像が投影結像され
ることを防止する手段が設けられていることを特徴とす
る電子複写機である。
段が備えられると共に、感光体上の、前記原稿像以外の
静電潜像が形成される部分には、原稿像が投影結像され
ることを防止する手段が設けられていることを特徴とす
る電子複写機である。
(ホ) 実施例
第1図は本発明の一実施例の外観を示す斜視図であって
、第2図はその表示部を示す平面図である。これらの図
において、(1)は複写機本体で、この複写機本体(1
)の上面には左右に振り分は移動する原稿台(2)が摺
動自在に装着され1いる。
、第2図はその表示部を示す平面図である。これらの図
において、(1)は複写機本体で、この複写機本体(1
)の上面には左右に振り分は移動する原稿台(2)が摺
動自在に装着され1いる。
(3)は複写紙が積載収納される給紙力セラtで、(4
)は排紙トレイである。また、操作パネル(5)上の(
6)はコピ一枚数を指定するテンキーで、(7)は原稿
像以外の像(例えば日付や会社名)を選択する際に使用
される印字選択用の選択キーである0表示パネル(8)
上の(9)はコピ一枚数を表ボする7セグメント表示素
子で、(1O)は指定された印字内容を番号で表示する
ための7セグメント表示素子である。
)は排紙トレイである。また、操作パネル(5)上の(
6)はコピ一枚数を指定するテンキーで、(7)は原稿
像以外の像(例えば日付や会社名)を選択する際に使用
される印字選択用の選択キーである0表示パネル(8)
上の(9)はコピ一枚数を表ボする7セグメント表示素
子で、(1O)は指定された印字内容を番号で表示する
ための7セグメント表示素子である。
第3図は前記選択キー(7)・ に対応する印字内容を
示す図である。この図において、選択キー(7)・・・
の上部に付妨れている数字は印字内容を表わすものであ
る。従って、操作者が例えばキ一番号5の選択キー(7
)を操作すれば、複写紙には原稿像の他に日付が印字さ
れることになる。同様にしてキ一番号8の選択キー(7
)を操作すれば、住所が印字されることになる。なお、
RQ記各選択キー(7)・・・に対応する印字内容は、
予め読み出し専用メモリー(ROM)に記憶されている
ものとする。
示す図である。この図において、選択キー(7)・・・
の上部に付妨れている数字は印字内容を表わすものであ
る。従って、操作者が例えばキ一番号5の選択キー(7
)を操作すれば、複写紙には原稿像の他に日付が印字さ
れることになる。同様にしてキ一番号8の選択キー(7
)を操作すれば、住所が印字されることになる。なお、
RQ記各選択キー(7)・・・に対応する印字内容は、
予め読み出し専用メモリー(ROM)に記憶されている
ものとする。
第4図は前記選択キー(7)・・・と、この選択キー〈
7)・・・を操作することによって複写紙(11)に印
字啓れる内容との、対応を表わす図である。第4図(A
)において、選択キー(7)・・・をキ一番号が3→4
→5→6→8の順に操作した場合には、複写紙(11)
の右側(進行方向に対して)毒こ図示するような内容の
文言が印字される。また、第4図(B)において、選択
キー(7)・・・をキ一番号が1→3→6→9−4の順
に操作した場合には、複写紙(11)の右側にこの図に
示すような英文字の内容の文言が印字される。さらに、
第4図(C)において、選択キー(7)・・・をキ一番
号が2→10→7→11の順に操作した場合には、複写
紙(11)の右側にこの図に示すような縦書の文言が印
字される。
7)・・・を操作することによって複写紙(11)に印
字啓れる内容との、対応を表わす図である。第4図(A
)において、選択キー(7)・・・をキ一番号が3→4
→5→6→8の順に操作した場合には、複写紙(11)
の右側(進行方向に対して)毒こ図示するような内容の
文言が印字される。また、第4図(B)において、選択
キー(7)・・・をキ一番号が1→3→6→9−4の順
に操作した場合には、複写紙(11)の右側にこの図に
示すような英文字の内容の文言が印字される。さらに、
第4図(C)において、選択キー(7)・・・をキ一番
号が2→10→7→11の順に操作した場合には、複写
紙(11)の右側にこの図に示すような縦書の文言が印
字される。
第5図は電子複写機の内、部構成を示す断面図で、(2
)は複写機本体(1)の上面に左右方向に振り分は移動
自在に装着された透明ガラス板にてなる原稿台で、この
原稿台(2)の上面にはカバー(12)が開閉自在に装
着され工いる。複写機本体(1)のほぼ中央部には、周
側表面にアモルファスシリコン感光体のフ−7−イング
された感光体ドラム(13)が回転自在に装着されてい
る。感光体ドラム(13)の頂部には、原稿台(2)上
に載置された原稿の像をこの感光体ドラム(13)の周
側表面に結像Cる丸めの短焦点レンズ列(ロ)が垂設き
れている。この短焦点レンズ列(14)の上方の一部に
は、感光体ドラム(13)上に原稿像以外の静電潜像を
形成するためのモノリシック発光ダイオードアレイ(以
下、LEDアレイという)(15)が設けられ1いる。
)は複写機本体(1)の上面に左右方向に振り分は移動
自在に装着された透明ガラス板にてなる原稿台で、この
原稿台(2)の上面にはカバー(12)が開閉自在に装
着され工いる。複写機本体(1)のほぼ中央部には、周
側表面にアモルファスシリコン感光体のフ−7−イング
された感光体ドラム(13)が回転自在に装着されてい
る。感光体ドラム(13)の頂部には、原稿台(2)上
に載置された原稿の像をこの感光体ドラム(13)の周
側表面に結像Cる丸めの短焦点レンズ列(ロ)が垂設き
れている。この短焦点レンズ列(14)の上方の一部に
は、感光体ドラム(13)上に原稿像以外の静電潜像を
形成するためのモノリシック発光ダイオードアレイ(以
下、LEDアレイという)(15)が設けられ1いる。
なお、このLEDアレイ(15)の詳細な構成について
は後述する。また、前記短焦点レンズ列(14)の上流
側には、感光体ドラム(13〉を均一にブテス帯電(約
600V)するための帯電用フロトロン(16)が固設
され、この帯電用コロトロン(16)の上方ニは、原稿
面を照明するための露光ランプ(ハロゲンランプ>、(
17)が備えられている。 (1g>はこの露光ランプ
(17)のフィルタである。而して、前記帯電用コロト
ロン(16)、露光ランプ(17)、短焦点レンズ列(
10お、よび原稿にて感光体ドラム(13)上の大部分
の面に原稿の静電潜像が形成され、前記LEDアレイ(
15)によって、感光体ドラム(13)上の一部に原稿
像以外の静電潜像が形成されることになる。
は後述する。また、前記短焦点レンズ列(14)の上流
側には、感光体ドラム(13〉を均一にブテス帯電(約
600V)するための帯電用フロトロン(16)が固設
され、この帯電用コロトロン(16)の上方ニは、原稿
面を照明するための露光ランプ(ハロゲンランプ>、(
17)が備えられている。 (1g>はこの露光ランプ
(17)のフィルタである。而して、前記帯電用コロト
ロン(16)、露光ランプ(17)、短焦点レンズ列(
10お、よび原稿にて感光体ドラム(13)上の大部分
の面に原稿の静電潜像が形成され、前記LEDアレイ(
15)によって、感光体ドラム(13)上の一部に原稿
像以外の静電潜像が形成されることになる。
短焦点レンズ列(14)の下流側には、静電潜像をトナ
ーにて現像するための現像装置(19)が備えられてい
る、この現像装f(19)には、トナーとキャリアの混
合物(デベロッパ)(20”)が収納きれ、このデベロ
ッパ(20)は、マグネットローラ(21)にて、感光
体ドラム(13)に向けてマイナス帯電されつつ搬送さ
れる。この際、マグネットローラ(21)の、感光体ド
ラム(13)と対峙する部分にデベロッパ(20)の穂
立が形成諮れ、この穂立の先が感光体ドラム(13)に
接触して、プラス電荷にて形成された静電潜像に前記マ
イナス帯電されたトナーが付着し、原稿像およびそれ以
外の像が現像きれることになる。なお、(22)はデベ
ロッパ(2o)の掬立の高さを制御するブレードである
。
ーにて現像するための現像装置(19)が備えられてい
る、この現像装f(19)には、トナーとキャリアの混
合物(デベロッパ)(20”)が収納きれ、このデベロ
ッパ(20)は、マグネットローラ(21)にて、感光
体ドラム(13)に向けてマイナス帯電されつつ搬送さ
れる。この際、マグネットローラ(21)の、感光体ド
ラム(13)と対峙する部分にデベロッパ(20)の穂
立が形成諮れ、この穂立の先が感光体ドラム(13)に
接触して、プラス電荷にて形成された静電潜像に前記マ
イナス帯電されたトナーが付着し、原稿像およびそれ以
外の像が現像きれることになる。なお、(22)はデベ
ロッパ(2o)の掬立の高さを制御するブレードである
。
複写機本体の右端には、内部に複写紙(11〉が積載収
納された給紙カセット(3)が装脱自在に装着されてい
る。この給紙カセット(3)の底部には、複写紙(11
)が載置啓れる支持板(23)が揺動自在に設けられて
おり、この支持板(23)の下部には、基端が複写機本
体(1)の内底部に揺動自在に装着きれた押上げレバー
(24)の自由端が挿通し得る開口(25)が設けられ
ている。前記押上げレバー(24)には、これを時計方
向に回転付勢するバネ(図示上ず)が装着されており、
支持板(23)はこのハネによって上方に押上げ付勢ネ
れている。給紙カセット(3)の下流側端部近傍の上方
には、複写紙(11)を1枚づつ給送する給紙ローラ(
26)が設けられており、最上部の複写紙(11)が前
記押上げレバー(24)にて、この給紙ローラ(26)
の下部に圧接きれている。
納された給紙カセット(3)が装脱自在に装着されてい
る。この給紙カセット(3)の底部には、複写紙(11
)が載置啓れる支持板(23)が揺動自在に設けられて
おり、この支持板(23)の下部には、基端が複写機本
体(1)の内底部に揺動自在に装着きれた押上げレバー
(24)の自由端が挿通し得る開口(25)が設けられ
ている。前記押上げレバー(24)には、これを時計方
向に回転付勢するバネ(図示上ず)が装着されており、
支持板(23)はこのハネによって上方に押上げ付勢ネ
れている。給紙カセット(3)の下流側端部近傍の上方
には、複写紙(11)を1枚づつ給送する給紙ローラ(
26)が設けられており、最上部の複写紙(11)が前
記押上げレバー(24)にて、この給紙ローラ(26)
の下部に圧接きれている。
前記給紙ローラ(26)の下流側には、給紙カセット(
3)から給送されて来た複写紙(11)を一旦停止させ
た後、前記原稿台(2)の動作と同期させて再給送する
ためのレジスタローラ対(27)(27)が設(プられ
ている。 (28)は複写紙(11)の存在の有無を検
出する反射型のフォトセンサである。
3)から給送されて来た複写紙(11)を一旦停止させ
た後、前記原稿台(2)の動作と同期させて再給送する
ためのレジスタローラ対(27)(27)が設(プられ
ている。 (28)は複写紙(11)の存在の有無を検
出する反射型のフォトセンサである。
前記感光体ドラム(13)の下端部には、前記現像装置
(19)にて現像きれたトナー像を複写紙(11)に転
写する転写用コロI・ロン(29)が設けられている。
(19)にて現像きれたトナー像を複写紙(11)に転
写する転写用コロI・ロン(29)が設けられている。
また、この転写用フロトロン(29)の下流側には、感
光体ドラム(13)から複写紙(11)を剥離するため
の剥離用コrノドロン(30)が隣接配備されてい前記
剥離用コロトロン(30)の下流側には、トナー像が転
写された複写紙(11)を搬送するためのバキウムコン
ベア(31)が備えられており、転写された複写紙(1
1)はこのコンベア(31)によって定着装置(32)
に向けて搬送きれる。
光体ドラム(13)から複写紙(11)を剥離するため
の剥離用コrノドロン(30)が隣接配備されてい前記
剥離用コロトロン(30)の下流側には、トナー像が転
写された複写紙(11)を搬送するためのバキウムコン
ベア(31)が備えられており、転写された複写紙(1
1)はこのコンベア(31)によって定着装置(32)
に向けて搬送きれる。
定着装置(32)はヒータ(33)が内蔵されたヒート
ローラ(34)と、このヒートローラ(34)に圧接諮
れる加圧ローラ(35)とによって構成され、トナーが
付着した複写紙(11)はこの両ローラ(34)(35
)間に挿入諮れることによ−って加圧加熱移れて定着き
れる。 (36)は定着移れた複写紙(11)がヒート
ローラ(34)にオフセットすることを防止するオフセ
メト防止爪である。前記ヒートローラ(34)の下流側
には、定着された複写紙(11)を排出するための排紙
ローラ対(37)<37>が設けられている。 (38
)は複写紙(11)を検知する検知スイッチである。
ローラ(34)と、このヒートローラ(34)に圧接諮
れる加圧ローラ(35)とによって構成され、トナーが
付着した複写紙(11)はこの両ローラ(34)(35
)間に挿入諮れることによ−って加圧加熱移れて定着き
れる。 (36)は定着移れた複写紙(11)がヒート
ローラ(34)にオフセットすることを防止するオフセ
メト防止爪である。前記ヒートローラ(34)の下流側
には、定着された複写紙(11)を排出するための排紙
ローラ対(37)<37>が設けられている。 (38
)は複写紙(11)を検知する検知スイッチである。
前記バキウムコンベア(31)の上方には、複写紙(1
1)に転写し切れず感光体ドラム(13)上に残留して
いるトナーを除去するクリーニング装置(39)が設け
られている。このクリーニング装置(39)は、感光体
ドラム(13)上の残留トナーを掻き取るクリーニング
ブレード(40)と、このクリーニングブレード(40
)によって掻き取られたトナーをトナー収納箱(41)
に搬送するり−ラ(42)とによって構成されている。
1)に転写し切れず感光体ドラム(13)上に残留して
いるトナーを除去するクリーニング装置(39)が設け
られている。このクリーニング装置(39)は、感光体
ドラム(13)上の残留トナーを掻き取るクリーニング
ブレード(40)と、このクリーニングブレード(40
)によって掻き取られたトナーをトナー収納箱(41)
に搬送するり−ラ(42)とによって構成されている。
而して、前記操作パネル(5)上の選択キー(7)圧す
ると、原稿の露光走査が行なわれる。即ち、原稿台(2
)が一旦左方へ移動した後、右方へ移動し、この右方へ
の移動の際に原稿が露光走査され、原稿像は短焦点レン
ズ列(14)にて感光体ドラム(13)上に投影結像さ
れて、原稿像に対応する静電潜像が形成きれる。この際
、前記LEDアレイ<15)・・が選択的に発光し、・
操作した選択キーに対応する内容(例えば日付等)の静
電潜像が感光体ドラム(13)上に同時に形成きれる。
ると、原稿の露光走査が行なわれる。即ち、原稿台(2
)が一旦左方へ移動した後、右方へ移動し、この右方へ
の移動の際に原稿が露光走査され、原稿像は短焦点レン
ズ列(14)にて感光体ドラム(13)上に投影結像さ
れて、原稿像に対応する静電潜像が形成きれる。この際
、前記LEDアレイ<15)・・が選択的に発光し、・
操作した選択キーに対応する内容(例えば日付等)の静
電潜像が感光体ドラム(13)上に同時に形成きれる。
このようにして形成きれた原稿、および選択キーにより
選択された文言等の静電潜像は、現像装置(19)にて
トナー現像諮れる。そして、このトナー像は、レジスタ
ローラ対(27)(27)によって搬送されて来た複写
紙(11)に、転写用コロトロン(29)によって転写
される。トナー像が転写された複写紙(11)は、剥離
用コロトロン(30)にて感光体ドラム(13)から剥
離された後、バキウムフンヘア(31)にて定着装置(
32)まで搬送され、加熱ローラ(34)および加圧ロ
ーラ(35)にて定着される。このようにして定着され
た複写紙(11)は、排紙ローラ対(37>(37)に
て排紙トレイ(4)(第1図)上に排出される。
選択された文言等の静電潜像は、現像装置(19)にて
トナー現像諮れる。そして、このトナー像は、レジスタ
ローラ対(27)(27)によって搬送されて来た複写
紙(11)に、転写用コロトロン(29)によって転写
される。トナー像が転写された複写紙(11)は、剥離
用コロトロン(30)にて感光体ドラム(13)から剥
離された後、バキウムフンヘア(31)にて定着装置(
32)まで搬送され、加熱ローラ(34)および加圧ロ
ーラ(35)にて定着される。このようにして定着され
た複写紙(11)は、排紙ローラ対(37>(37)に
て排紙トレイ(4)(第1図)上に排出される。
なお、複写紙(11)に転写し切れず、感光体ドラム(
13)上に残留したトサーは、前記クリーニング装置(
39)にてクリーニングされ、クリーニングされた感光
体ドラム(13)に、前記帯電用シロトロン(16)に
て新たなプラス帯電が均一に行なわれる。
13)上に残留したトサーは、前記クリーニング装置(
39)にてクリーニングされ、クリーニングされた感光
体ドラム(13)に、前記帯電用シロトロン(16)に
て新たなプラス帯電が均一に行なわれる。
1次にLEDアレイ(15)について詳述する。第6図
は短焦点レンズ列(14)上に摺動自在に設けられたL
EDアレイ(15)等を示す斜視図である。この図にお
いて、(44)はLEDアレイ(15)を保持するホル
ダで、前記短焦点レンズ列(14)上に、これを跨ぐよ
うに装着されている。このホルダ(44)には、感光体
ドラム(13)の回転軸線と平行に延在するリードねじ
(45)が挿通され、このリードねしく45)が回転す
ると、ホルダ(44)はリードねしく45)の軸線と平
行に移動する。 (46)はリードねしく45)を回転
きせるためのステッピングモータである。
は短焦点レンズ列(14)上に摺動自在に設けられたL
EDアレイ(15)等を示す斜視図である。この図にお
いて、(44)はLEDアレイ(15)を保持するホル
ダで、前記短焦点レンズ列(14)上に、これを跨ぐよ
うに装着されている。このホルダ(44)には、感光体
ドラム(13)の回転軸線と平行に延在するリードねじ
(45)が挿通され、このリードねしく45)が回転す
ると、ホルダ(44)はリードねしく45)の軸線と平
行に移動する。 (46)はリードねしく45)を回転
きせるためのステッピングモータである。
なお、前記露光ランプ(17)は短焦点レンズ列の側方
に位置している。
に位置している。
第7図はLEDアレイ(15)と短焦点レンズ列(14
)を、感光体ドラム(13)の軸線に対して直角方向に
切断した場合の断面図を示す。この図において、前記ホ
ルダ(44)の図示は省略きれている。
)を、感光体ドラム(13)の軸線に対して直角方向に
切断した場合の断面図を示す。この図において、前記ホ
ルダ(44)の図示は省略きれている。
(47)はLEDアレイ(15)が固着されているアル
ミナ基板で、このアルミナ基板(47)は放熱フィンを
兼用する。アルミニウム製の固定台(48)に固着され
ている。また、この固定台(48)は前記ホルダ(44
)(第6図)に固定されている。前記アルミナ基板(4
7)上には、LEDアレイ(15)の左右に、このLB
Dアレイ(15)を駆、動するドライバー用のIC(4
9>(49)が固着されると共に、コネクタ(50)を
介してフラットケーブル(51)が接続されている。固
定台(48)の下部には、LED7レイ(15)等を保
護する透明ガラス板(52)が装゛着されている。第8
図はLEDアレイ(15)と短焦点レンズ列(14)を
示す一部断面斜視図で、第9図は前記アルミナ基板(4
7)を示す斜視図である。第10図はLEDアレイ(1
5)を示す部分拡大図であって、(53) ・は発光部
、(54〉・・・は電極である。・これらの電極(54
)・は金線り55)・を介してアルミナ基板(47)上
のパターン配線(56)に接続されている。このLED
アL・イ〈15)における各発光部・の大ききは0.0
7XO,0B(Ill)で、全体の長さは1484(I
IM)、ピッ・、チは0106(11111)であって
、” ドツト数は128ド・】・卜である。
ミナ基板で、このアルミナ基板(47)は放熱フィンを
兼用する。アルミニウム製の固定台(48)に固着され
ている。また、この固定台(48)は前記ホルダ(44
)(第6図)に固定されている。前記アルミナ基板(4
7)上には、LEDアレイ(15)の左右に、このLB
Dアレイ(15)を駆、動するドライバー用のIC(4
9>(49)が固着されると共に、コネクタ(50)を
介してフラットケーブル(51)が接続されている。固
定台(48)の下部には、LED7レイ(15)等を保
護する透明ガラス板(52)が装゛着されている。第8
図はLEDアレイ(15)と短焦点レンズ列(14)を
示す一部断面斜視図で、第9図は前記アルミナ基板(4
7)を示す斜視図である。第10図はLEDアレイ(1
5)を示す部分拡大図であって、(53) ・は発光部
、(54〉・・・は電極である。・これらの電極(54
)・は金線り55)・を介してアルミナ基板(47)上
のパターン配線(56)に接続されている。このLED
アL・イ〈15)における各発光部・の大ききは0.0
7XO,0B(Ill)で、全体の長さは1484(I
IM)、ピッ・、チは0106(11111)であって
、” ドツト数は128ド・】・卜である。
なお、前記LEDアレイ(16)はGaASPのベース
にGaASを搭載することはよって形成される赤色のL
Eb群にて構成されており、発光波長は約6600人で
ある。従つr、これに適応する□感光体としては、長波
長特性を有するアモルファスシリフ”ンやテルルの合有
□量め多いセレン等に限定される。この点、緑色LED
アレイ(波長5650人)を使用すると、これに適応す
る感光体の種類の幅は広がる。
にGaASを搭載することはよって形成される赤色のL
Eb群にて構成されており、発光波長は約6600人で
ある。従つr、これに適応する□感光体としては、長波
長特性を有するアモルファスシリフ”ンやテルルの合有
□量め多いセレン等に限定される。この点、緑色LED
アレイ(波長5650人)を使用すると、これに適応す
る感光体の種類の幅は広がる。
第7図において、TCは共役長、zoはレンズ(14)
の長さ、1oはレンズ(14)の端面からLEDアレイ
(15)又は感光体ドラム(13)までの距離を表わす
。これらの寸法とLEDの波長との関係は次表のように
なる。
の長さ、1oはレンズ(14)の端面からLEDアレイ
(15)又は感光体ドラム(13)までの距離を表わす
。これらの寸法とLEDの波長との関係は次表のように
なる。
なお、原稿面を照明する露光ランプ(17)としてはハ
ロ’f’;ランプが掬いもれているが、このハ(コゲン
ランプの中心波長は5500人前後である。従って緑色
のLEDアレイとハロゲンランプでは、同一の短焦点レ
ンズ列を使用することができるが、赤色のLEDアレイ
とハロゲンランプでは使用するレンズの長きを変えねば
ならないので、同一の短焦点レンズ列(14)を使用す
ることはできない。
ロ’f’;ランプが掬いもれているが、このハ(コゲン
ランプの中心波長は5500人前後である。従って緑色
のLEDアレイとハロゲンランプでは、同一の短焦点レ
ンズ列を使用することができるが、赤色のLEDアレイ
とハロゲンランプでは使用するレンズの長きを変えねば
ならないので、同一の短焦点レンズ列(14)を使用す
ることはできない。
第11図は、LEDアレイ(15)を、短焦点レンズ列
(14)の外部にまで移動させた状態を示す斜視図であ
る。この状態では、短焦点レンズ列(14)の全域にわ
たって原稿像が形成されることになる。この状態を第1
2図(A )(B )に沿って詳述すると、第12図(
A)はLEDアレイ(15)が短焦点レンズ列(14)
の右端近傍に位置し工いる状態を示し、第12図(B)
はLEDアレイ(15)が短焦点レンズ列(14)の右
側外方に位置している状態を示す。
(14)の外部にまで移動させた状態を示す斜視図であ
る。この状態では、短焦点レンズ列(14)の全域にわ
たって原稿像が形成されることになる。この状態を第1
2図(A )(B )に沿って詳述すると、第12図(
A)はLEDアレイ(15)が短焦点レンズ列(14)
の右端近傍に位置し工いる状態を示し、第12図(B)
はLEDアレイ(15)が短焦点レンズ列(14)の右
側外方に位置している状態を示す。
第12図(A)に示す状態では、ホルダ(44)が、感
光体上の、原稿像以外の静電潜像1三洋」が形成きれる
部分の上方にあるので、その部分の原稿像’CD、は感
光体ドラム(13)上には投影結像されない、従って、
原稿像である”ABJとLEDアレイ(15)によって
形成された原稿像以外の像1三洋」が静電潜像として形
成される。一方、第12図CB)に示す状態では、LE
Dアレイ(15)は短焦点レンズ列(14)上には存在
しないので、感光体ドラム(13)上i、m ti、全
一((7)原稿像’ A B J ’ CD J カ投
影、11!i像されるが、原稿像以外のRp!潜像が形
成諮れることはない。
光体上の、原稿像以外の静電潜像1三洋」が形成きれる
部分の上方にあるので、その部分の原稿像’CD、は感
光体ドラム(13)上には投影結像されない、従って、
原稿像である”ABJとLEDアレイ(15)によって
形成された原稿像以外の像1三洋」が静電潜像として形
成される。一方、第12図CB)に示す状態では、LE
Dアレイ(15)は短焦点レンズ列(14)上には存在
しないので、感光体ドラム(13)上i、m ti、全
一((7)原稿像’ A B J ’ CD J カ投
影、11!i像されるが、原稿像以外のRp!潜像が形
成諮れることはない。
第13図(A)(B)は、LEDアレイ(15)を感光
体ドラム(13)の回転軸線方向に移動許せずとも、原
稿像のみを感光体ドラム(13)上に投影結像し得る実
施例を示す斜視図である。この実施例において、ホルダ
(44)は上端部で開閉し得るように構成されており、
原稿像以外の像1三洋、を形成する場合には、第13図
(A)に示すようにL E D ’F’レイ(15)は
短焦点レンズ列(14)の一端部近傍の上方に位置して
いる。この場合、ホルダ(44)によって遮光され、感
光体ドラム(13)のLEDアレイ(15)に対峙する
部分には、原稿像は投影結像されない。
体ドラム(13)の回転軸線方向に移動許せずとも、原
稿像のみを感光体ドラム(13)上に投影結像し得る実
施例を示す斜視図である。この実施例において、ホルダ
(44)は上端部で開閉し得るように構成されており、
原稿像以外の像1三洋、を形成する場合には、第13図
(A)に示すようにL E D ’F’レイ(15)は
短焦点レンズ列(14)の一端部近傍の上方に位置して
いる。この場合、ホルダ(44)によって遮光され、感
光体ドラム(13)のLEDアレイ(15)に対峙する
部分には、原稿像は投影結像されない。
また、原稿像の全てを感光体ドラム(13)上に投影結
像させたい場合には、第13図(B)に示すように、ホ
ルダ(44)のLEDアレイ(15〉が設けられている
一方の側壁を、下端部を支点として回転させればよい。
像させたい場合には、第13図(B)に示すように、ホ
ルダ(44)のLEDアレイ(15〉が設けられている
一方の側壁を、下端部を支点として回転させればよい。
そうすると、短焦点レンズ列(14)の上方が全て開放
され、全ての原稿像’AB、’CD」が感光体ドラム(
13)上に投影結像されることになる。
され、全ての原稿像’AB、’CD」が感光体ドラム(
13)上に投影結像されることになる。
第14図(A)(B>は、前記第13図に示した実施例
に類似する更に他の実施例を示すものである。この実施
例におい1は、LEDアレイ(15)はホルダ(44)
の上部に開閉自在に装置きれている蓋体(57)の下面
に固着されCいる。そして、原稿像以外の像を形成する
ききは、第14図(A)に示すように前記蓋体(57)
を閉成し、原i像のみを投影結像するときは、第14図
(B)に示すようにこの蓋体(57)を開放すればよい
、 ′ 第15図は短焦点し・ンズ列(14)上を摺動するLE
、ア、イ(15a)(15ゎ)、)ヵ)、ダ(44a’
>(44b)が2個存在する実施例を示すもので、この
ようにLEDアレ4 (15a)(15b)が複数個設
け□られていると、原稿像以外の静電潜像を並列に複数
個形成することができる(第22図(E)(F)参照)
。また、ホルダ(44)を適当な位fまで移動きせるこ
とにより、原稿像11、 以外の静電潜像を1竺の位置に形成することかできる。
に類似する更に他の実施例を示すものである。この実施
例におい1は、LEDアレイ(15)はホルダ(44)
の上部に開閉自在に装置きれている蓋体(57)の下面
に固着されCいる。そして、原稿像以外の像を形成する
ききは、第14図(A)に示すように前記蓋体(57)
を閉成し、原i像のみを投影結像するときは、第14図
(B)に示すようにこの蓋体(57)を開放すればよい
、 ′ 第15図は短焦点し・ンズ列(14)上を摺動するLE
、ア、イ(15a)(15ゎ)、)ヵ)、ダ(44a’
>(44b)が2個存在する実施例を示すもので、この
ようにLEDアレ4 (15a)(15b)が複数個設
け□られていると、原稿像以外の静電潜像を並列に複数
個形成することができる(第22図(E)(F)参照)
。また、ホルダ(44)を適当な位fまで移動きせるこ
とにより、原稿像11、 以外の静電潜像を1竺の位置に形成することかできる。
この場合、感光体ドラム(13)を回転させっつホルダ
(44)を移動させると、原稿像以外の像を、複写紙(
11)を斜めに横切るように形成す゛るこ□ とができる。また感光体ドラム(13〉を回転きせる□
) ことなくホルダ(44)のみを移動させると、複写紙(
11)の、移動方向と直角の方向に原稿像以外の像を形
成することができる。
(44)を移動させると、原稿像以外の像を、複写紙(
11)を斜めに横切るように形成す゛るこ□ とができる。また感光体ドラム(13〉を回転きせる□
) ことなくホルダ(44)のみを移動させると、複写紙(
11)の、移動方向と直角の方向に原稿像以外の像を形
成することができる。
第16図は□、LEDアレイ(15)が原稿像を投影結
像するための短焦点レンズ列(14〉の側部に、股幻ら
れχいる実施例を示す斜視図である。この図に、1・
1 おいて、ホルダ(44)は、感光体ドラム(13)上の
原稿像以外の静電潜像を形成する部分に対応する部分を
遮光する。また、このホルダ(44)にはLEDアレイ
(15)及びこのLEDアレイ(15)によって形11
1^ 成きれる像を投影結像する専用の短焦点レンズ列(58
)が固設されている。このように専用の短焦点レンズ列
(58)を設けることにより、LEDアレイ(15)を
感光体ドラム(13)に接近させることができ、ホルダ
(44)の高さを低くすることができる。
像するための短焦点レンズ列(14〉の側部に、股幻ら
れχいる実施例を示す斜視図である。この図に、1・
1 おいて、ホルダ(44)は、感光体ドラム(13)上の
原稿像以外の静電潜像を形成する部分に対応する部分を
遮光する。また、このホルダ(44)にはLEDアレイ
(15)及びこのLEDアレイ(15)によって形11
1^ 成きれる像を投影結像する専用の短焦点レンズ列(58
)が固設されている。このように専用の短焦点レンズ列
(58)を設けることにより、LEDアレイ(15)を
感光体ドラム(13)に接近させることができ、ホルダ
(44)の高さを低くすることができる。
第17図はLEDアレイ(15)が短焦点レンズ列(1
4)に固設されている実施例を示す斜視図である。この
実施例では、短焦点し/ズ列く10の一端に板状のホル
ダ(59)が固設されており、このホルダ(59)は、
原稿像以外の静を潜像が形成される部分の遮光板の役を
も果たす。第18図は第17図に対応する側面図であっ
て、ホルダ(59)の右端にLEDアレイ(15)が固
設されている。 (58)は原稿像以外の静電潜像を形
成するための専用の短焦点L・ンズ列である。このよう
にLEDアレイ(15)が短焦点レンズ列(14)に固
設されていると、原稿像以外の静電潜像の形成位置を変
えることはできないが、LEDアレイ(15)を移動を
仕るための機構や制御回路が必要でなく、全体をコンパ
クトにまとめることができる。
4)に固設されている実施例を示す斜視図である。この
実施例では、短焦点し/ズ列く10の一端に板状のホル
ダ(59)が固設されており、このホルダ(59)は、
原稿像以外の静を潜像が形成される部分の遮光板の役を
も果たす。第18図は第17図に対応する側面図であっ
て、ホルダ(59)の右端にLEDアレイ(15)が固
設されている。 (58)は原稿像以外の静電潜像を形
成するための専用の短焦点L・ンズ列である。このよう
にLEDアレイ(15)が短焦点レンズ列(14)に固
設されていると、原稿像以外の静電潜像の形成位置を変
えることはできないが、LEDアレイ(15)を移動を
仕るための機構や制御回路が必要でなく、全体をコンパ
クトにまとめることができる。
第19図(A )(B )(C)は、第17図等に示す
よフな、LEDアレイ(15)を短焦点レンズ列(14
)に固設する形式の実施例にお1Jる、短焦点レンズ列
(14)の相異なる態様を示す斜視図である。第19図
(A)に示すものは、原稿像を投影結像する短焦点レン
ズ列(14)の一端部が切欠かれており、この切欠部分
の上部にLEDアレイ(15)が固設移れる。
よフな、LEDアレイ(15)を短焦点レンズ列(14
)に固設する形式の実施例にお1Jる、短焦点レンズ列
(14)の相異なる態様を示す斜視図である。第19図
(A)に示すものは、原稿像を投影結像する短焦点レン
ズ列(14)の一端部が切欠かれており、この切欠部分
の上部にLEDアレイ(15)が固設移れる。
そして第19図(B)(C)に示すものは、いずれも原
稿像を投影結像する短焦点レンズ列(14)に、LEp
アレイ(15)専用の短焦点レンズ列(58)を外イ」
けしたものである。このように、LEDアレイ(15)
による像を投影結像する短焦点レンズ列(58)のレン
ズの長さを短(したのは、赤色のLEDを使用して、前
述のようにLEDアレイ(15)から感光体ドラム(1
3)までの距離を短くして、装置全体をコンパクトにす
るためである。
稿像を投影結像する短焦点レンズ列(14)に、LEp
アレイ(15)専用の短焦点レンズ列(58)を外イ」
けしたものである。このように、LEDアレイ(15)
による像を投影結像する短焦点レンズ列(58)のレン
ズの長さを短(したのは、赤色のLEDを使用して、前
述のようにLEDアレイ(15)から感光体ドラム(1
3)までの距離を短くして、装置全体をコンパクトにす
るためである。
第20図は第5図に示す現像装[(19)の他の実施例
を示す斜視図であっ又、原稿像に対応する部分には黒色
のトナーが収納諮れ、原稿像以外の静電潜像に対応する
部分には、黒色以外のトナー(例えば茶色のトナー)が
収納されている。この図において、(21a)は原稿像
形成用の°マグネットローラで、(21b)は原稿像以
外の像形成用のマグネットローラである。このような現
像装置(19)を使用すると、複写紙(11)上に、原
稿像は黒色で複写きれ、日付等の原稿像以外の像は黒色
以外の色(例えば茶色)で印字されることになる。なお
、この実施例においては、茶色のトナーが収納された部
分を、感光体ドラム(13)の回転軸線と平行に移動さ
せることが困難なので、茶色の原稿像以外の像を形成す
る位置を移動きせることはでき難い。
を示す斜視図であっ又、原稿像に対応する部分には黒色
のトナーが収納諮れ、原稿像以外の静電潜像に対応する
部分には、黒色以外のトナー(例えば茶色のトナー)が
収納されている。この図において、(21a)は原稿像
形成用の°マグネットローラで、(21b)は原稿像以
外の像形成用のマグネットローラである。このような現
像装置(19)を使用すると、複写紙(11)上に、原
稿像は黒色で複写きれ、日付等の原稿像以外の像は黒色
以外の色(例えば茶色)で印字されることになる。なお
、この実施例においては、茶色のトナーが収納された部
分を、感光体ドラム(13)の回転軸線と平行に移動さ
せることが困難なので、茶色の原稿像以外の像を形成す
る位置を移動きせることはでき難い。
第21図は制御回路を示すブロック図である。この図に
おいては、電子複写機全体の回路構成は省略されており
、原稿像以外の像を形成するための回路構成のみが示さ
れている。原稿像以外の像を形成するには、先ず所望の
原稿像以外の像に対応する前記選択キー(7)・・・を
操作すればよい、そ々み出し専用メモリー(ROM>(
61)から原稿像以外の像に対応する内容の情報が読み
書きメモリ(RAM)(62)に転送され、さらに電子
複写機の動作に同期して、(RAM)<62>内の情報
はパターン発生器(63)に転送される。そしてこのパ
ターン発生器(63)によってLEDドライバ(64)
が駆動、制御され、このIyEDドライバ(64)によ
ってモノリシックLEDアレイ(15)が選択的に点滅
を繰り返し、所望の像が形成されることになる。なお、
表示器(65)は電子複写機の動作状態や、原稿像以外
の像の形成順位を示すものである。まt−1機構制御部
(66)は電子複写機の動作全体を制御するものである
。
おいては、電子複写機全体の回路構成は省略されており
、原稿像以外の像を形成するための回路構成のみが示さ
れている。原稿像以外の像を形成するには、先ず所望の
原稿像以外の像に対応する前記選択キー(7)・・・を
操作すればよい、そ々み出し専用メモリー(ROM>(
61)から原稿像以外の像に対応する内容の情報が読み
書きメモリ(RAM)(62)に転送され、さらに電子
複写機の動作に同期して、(RAM)<62>内の情報
はパターン発生器(63)に転送される。そしてこのパ
ターン発生器(63)によってLEDドライバ(64)
が駆動、制御され、このIyEDドライバ(64)によ
ってモノリシックLEDアレイ(15)が選択的に点滅
を繰り返し、所望の像が形成されることになる。なお、
表示器(65)は電子複写機の動作状態や、原稿像以外
の像の形成順位を示すものである。まt−1機構制御部
(66)は電子複写機の動作全体を制御するものである
。
第22図(A)ないしくP)は本発明の実施例によ−)
て、原稿像以外の像が形成された複写紙の夫々異った実
施例を示す平面図である。
て、原稿像以外の像が形成された複写紙の夫々異った実
施例を示す平面図である。
第22図(A)は黒地に白抜きで1A1.なる文字が形
成きれたものを示し、第22図(B)は白地に黒字で「
A1」成る文字が形成されたものを示す。
成きれたものを示し、第22図(B)は白地に黒字で「
A1」成る文字が形成されたものを示す。
通常プリンタ等においてLEDアレイによって印いては
、反転現像させると原稿像も白黒が反転されてしまうの
で、不都合が生じる。従って、本発明の場合、白抜きの
文字等を形成する際には、この文字に対応させてLED
アレイを発光させればよいが、通常の文字を形成させる
際には、バックグランドに対、応t ttてLEDアレ
イを発光させる必要がある。
、反転現像させると原稿像も白黒が反転されてしまうの
で、不都合が生じる。従って、本発明の場合、白抜きの
文字等を形成する際には、この文字に対応させてLED
アレイを発光させればよいが、通常の文字を形成させる
際には、バックグランドに対、応t ttてLEDアレ
イを発光させる必要がある。
第22図(C)は左端に会社名を印字したものの例を示
し、第22図(D>はLEDアレイを移動させて、中央
部に郵便番号を横書きで印字したものの例を示す。
し、第22図(D>はLEDアレイを移動させて、中央
部に郵便番号を横書きで印字したものの例を示す。
第22図(E)は2個のLEDアレイを使用して、複写
紙の両側端近傍に会社名と所在地名を印字したものの例
を示し、第22図(F)はそれらを前記とは異なる位置
に印字したものの例を示す。
紙の両側端近傍に会社名と所在地名を印字したものの例
を示し、第22図(F)はそれらを前記とは異なる位置
に印字したものの例を示す。
第22vlKJ(G)(H)は右側端近傍に文字以外の
模様を形成したものの例を示し、第22図(I)は右側
端近傍に縦書きの文字と横書きの文字が□、複合的に印
字されているものの例を示す。
模様を形成したものの例を示し、第22図(I)は右側
端近傍に縦書きの文字と横書きの文字が□、複合的に印
字されているものの例を示す。
第22図(J)は、各種サイズの複写紙の右側端近傍に
印字する場合の例を示す。
印字する場合の例を示す。
第22図(K)(L)CM>は電子複写機の複写速度を
異ならせて印字したものの例を示し、(K)は最も低速
に、また(M)は最も高速に動作させたものの例を示し
ている。
異ならせて印字したものの例を示し、(K)は最も低速
に、また(M)は最も高速に動作させたものの例を示し
ている。
第22図(N)は枠取りしたものの例を示し、第22図
〈0〉は右側端近傍に目盛が付されたものの例を示す。
〈0〉は右側端近傍に目盛が付されたものの例を示す。
そして、第22図CP)は、複写紙の先端からpたけ離
間した位置から印字を開始したものの例を示す。
間した位置から印字を開始したものの例を示す。
くべ) 発明の効果
本発明では、感光体上の原稿像以外の静電潜像が形成さ
れる部分に、原稿像が投影結像きれることを助走する手
段が設けられているので、原稿像以外の像を原稿像とは
無関係に鮮明に形成することができると共に、原稿像の
濃度調整も容易にできる。
れる部分に、原稿像が投影結像きれることを助走する手
段が設けられているので、原稿像以外の像を原稿像とは
無関係に鮮明に形成することができると共に、原稿像の
濃度調整も容易にできる。
図面はいずれも本発明の実施例を示すもので、第1図は
外観斜視図、第2図は表示部を示す゛平面図、第3図は
選択キーに対応する印字内部を示す図、第4図は選択キ
ーに対応して形成される印字内容を示す図、第5図は電
子複写機の内部構成を示す断面図、第6図は短焦点レン
ズ列お□よびLE ′Dアレイを示ず斜視図、第7図は
短焦点レンズ列およびLEDアレイを示す横断面図、第
8図はLEDアレイを示ず一部断面斜視図、第9図はア
ルミナ基板を示す斜視図、第10図はLEDアレイを示
す部分拡大図、第11図はLEDアレイを短焦点レンズ
列の外部にまで移動させた状態を示す斜視図、第12図
(A)(B)はLEDアレイのホルダの相異なる状態を
示1斜視図、第13図(A)(B)はLEDアレイの相
異なる状態を示す斜視図、第14図(A>(B)は他の
実施例の相異なる状態を示す斜視図、第15図はLED
アレイの更に他の実施例を示す斜視図、第16QはLE
Dアレイの更に他の実施例を示す斜視図、第17図はL
EDアレイの更に他の実施例を示す斜視図、第181に
’は第17図に対応する側面図、第19図(A)(B)
(C)は短焦点レンズ列の相異なる実施例を示す斜視図
、第20図は現像装置の他の実施例を示す斜視図、第2
1図は制御回路を示すブロック図、第22図(A)ない
しくP)は原稿像以外の像が形成された複写紙を示す平
面図である。 ′ (1)・・・複写機本体、(2)・・・原稿台、(13
)・ 感光体ドラム、(14)・・短焦点レンズ列、(
15)・・LEDアレイ、(19)・・・現像装置、(
44)・・ LEDアレイのホルダ。 第7図 51 第9図 9 第す図 ? 15)
外観斜視図、第2図は表示部を示す゛平面図、第3図は
選択キーに対応する印字内部を示す図、第4図は選択キ
ーに対応して形成される印字内容を示す図、第5図は電
子複写機の内部構成を示す断面図、第6図は短焦点レン
ズ列お□よびLE ′Dアレイを示ず斜視図、第7図は
短焦点レンズ列およびLEDアレイを示す横断面図、第
8図はLEDアレイを示ず一部断面斜視図、第9図はア
ルミナ基板を示す斜視図、第10図はLEDアレイを示
す部分拡大図、第11図はLEDアレイを短焦点レンズ
列の外部にまで移動させた状態を示す斜視図、第12図
(A)(B)はLEDアレイのホルダの相異なる状態を
示1斜視図、第13図(A)(B)はLEDアレイの相
異なる状態を示す斜視図、第14図(A>(B)は他の
実施例の相異なる状態を示す斜視図、第15図はLED
アレイの更に他の実施例を示す斜視図、第16QはLE
Dアレイの更に他の実施例を示す斜視図、第17図はL
EDアレイの更に他の実施例を示す斜視図、第181に
’は第17図に対応する側面図、第19図(A)(B)
(C)は短焦点レンズ列の相異なる実施例を示す斜視図
、第20図は現像装置の他の実施例を示す斜視図、第2
1図は制御回路を示すブロック図、第22図(A)ない
しくP)は原稿像以外の像が形成された複写紙を示す平
面図である。 ′ (1)・・・複写機本体、(2)・・・原稿台、(13
)・ 感光体ドラム、(14)・・短焦点レンズ列、(
15)・・LEDアレイ、(19)・・・現像装置、(
44)・・ LEDアレイのホルダ。 第7図 51 第9図 9 第す図 ? 15)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 均一に帯電きれたi光体の表面に、原稿像が投影結
像されて静電潜像が形成され、この静電潜像がトナーに
て現像される電子複写機において、前記感光体に原稿像
以外の静電潜像を形成する手段が備えられると共に、感
光体上の、前記原稿像以外の静電潜像が形成される部分
には、原稿像が投影結像されることを肪・止する手段が
設けられていることを特徴とする電子複写機。 2 原稿像を投影結像する手段が短焦点レンズ列で構成
され、この短焦点レンズ列の、原稿像以外の静電潜像を
形成する部分に対応する位置に、遮光部材が備えられて
いる特許請求の範囲第1項記載の電子複写機。 □
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58241203A JPS60131564A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 電子複写機 |
US06/683,791 US4640601A (en) | 1983-12-20 | 1984-12-19 | Patent image reproducing electrophotographic machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58241203A JPS60131564A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 電子複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60131564A true JPS60131564A (ja) | 1985-07-13 |
Family
ID=17070731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58241203A Pending JPS60131564A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 電子複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60131564A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62109077A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 電子写真複写機の帯電除去装置 |
JPH01179060A (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-17 | Canon Inc | 画像記録装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56116051A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-11 | Canon Inc | Original conveyor of copying machine |
JPS56117268A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-14 | Canon Inc | Microfilm printer |
JPS58196537A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の付加情報記録装置 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP58241203A patent/JPS60131564A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56116051A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-11 | Canon Inc | Original conveyor of copying machine |
JPS56117268A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-14 | Canon Inc | Microfilm printer |
JPS58196537A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の付加情報記録装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62109077A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 電子写真複写機の帯電除去装置 |
JPH01179060A (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-17 | Canon Inc | 画像記録装置 |
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