JPS60164767A - 電子複写機 - Google Patents

電子複写機

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Publication number
JPS60164767A
JPS60164767A JP59020954A JP2095484A JPS60164767A JP S60164767 A JPS60164767 A JP S60164767A JP 59020954 A JP59020954 A JP 59020954A JP 2095484 A JP2095484 A JP 2095484A JP S60164767 A JPS60164767 A JP S60164767A
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JP
Japan
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image
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copy paper
electrostatic latent
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Pending
Application number
JP59020954A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Deguchi
泰 出口
Yasuyuki Tsuchida
康之 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP59020954A priority Critical patent/JPS60164767A/ja
Publication of JPS60164767A publication Critical patent/JPS60164767A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は原稿像以外の静電潜像を形成する手段が備えら
れている電子複写機に関するものである。
(ロ) 従来技術 感光体に原稿像以外の静電潜像を形成する手段が設けら
れたものとして、特公昭58−24785号公報や特開
昭57−74762号公報に記載のものが存在する。
これらに記載のものは、いずれも感光体に原稿像以外の
静電潜像を形成するものであるが、前者に記載のものは
、原稿像の露光量を帯電々荷が約Hになる様、即ち潜像
部の電位を700■から350■に低下さぜるように制
御して、残量の電荷で原稿像以外の静電潜像を形成する
ものである。従って、画像の濃度調節が不可能で、プリ
ンタとしてはともかく、複写機としては使用できなかっ
た。
また、後者iは本発明の基本的な構成が記載されている
に過ぎず、原稿像以外の像を形成するための具体的手段
は開示されていない。
更に、原稿像以外の像、例えば文言の形成範囲と、複写
紙を比較する手段は存在しなかった。
従って、誤って)J1型の複写紙に多数の文言を形成す
ると、複写紙には不完全な文言が形成され、複写紙が無
駄に消費される虞れがあった。
(ハ)発明の[1的 本発明は前記従来技術の難点に鑑みてなされたもので、
感光体に原稿像以外の静電潜像を鮮明に形成すると共に
、仮に操作者が誤って操作しても、感光体に、複写紙の
長さ若しくは幅を越える原稿前以外の像の静電潜像が形
成きれることのない電子複写機を実現せんとするもので
ある。
(ニ) 発明の構成 本発明は、感光体に原稿像以外の静電潜像を形成する手
段と、複写紙の寸法を検知する手段と、複写紙の寸法に
応じて原稿像以外の静電潜像の形成範囲を制御する手段
とが具備きれることを特徴とする電子複写機である。
〈ホ) 実施例 第1図は本発明の一実施例の外観を示す斜視図であって
、第2図はその表示部を示す平面図であ3− る。これらの図において、(1)は複写機本体で、この
複写機本体(1)の上面には左右に振り分(j移動する
原稿台(2)が摺動自在に装着されている。
(3)は複写紙が積載収納される給紙カセットで、(4
)は排紙トレイである。また、操作パネル(5)上の(
6)はコピ一枚数を指定するテンキーで、(7)は原稿
像以外の像(例えば11寸や会社名)を選択する際に使
用きれる印字選択用の選択キーである。表示パネル(8
)上の(9〉はコピ一枚数を表示する7セグメント表示
素子で、(10)は指定された印字内容を番号で表示す
るための7セグメント表示素子である。
第3図は前記選択キー(7)・・・に対応する印字内容
を示す図である。この図において、選択キー〈7)・・
・の上部に付されている数字は印字内容を表わすもので
ある。従って、操作者が例えばキ一番号5の選択キー(
7)を操作すれば、複写紙には原稿像の他に日付が印字
されることになる。同様にしてキ一番号8の選択キー(
7)を操作すれば、住所が印字されることになる。なお
、前記各選択4− キー(7)・・・に対応する印字内容は、予め読み出し
専用メモリー(ROM>に記憶されているものとする。
第4図は前記選択キー(7〉・・・と、この選択キー(
7〉・・・を操作することによって複写紙(11)に印
字される内容との、対応を表わす図である。第4図(A
)において、選択キー(7)・・・をキ一番号が3→4
→5→6→8の順に操作した場合には、複写紙(11)
の右側(進行方向に対して)に図示するような内容の文
言が印字される。また、第4図(B)において、選択キ
ー(7)・・・をキ一番号が1→3→6→9→4の順に
操作した場合には、複写紙(11)の右側にこの図に示
すような英文字の内容の文言が印字される。さらに、第
4図(C)において、選択キー(7)・・・をキ一番号
が2→10→7→11の順に操作した場合には、複写紙
(11)の右側にこの図に示すような縦書の文言が印字
される。
なお、短かい複写紙(11)に長い文言を印字すると、
印字内容が途中で跡切れる虞れがあるので、複写機本体
(1)には複写紙(11)のサイズを検知する手段が設
けられ、短かい複写紙(11)に長い文言が印字される
ことを防止する手段が設けられているが、この構成の詳
細については後述する。
第5図は電子複写機の内部構成を示す断面図で、(2)
は複写機本体(1)の上面に左右方向に振り分は移動自
在に装着された透明ガラス板にてなる原稿台で、この原
稿台(2)の上面にはカバー(12)が開閉自在に装着
されている。複写機本体(1)のほぼ中央部には、周側
表面にアモルファスシリコン感光体のコーティングされ
た感光体ドラム(13)が回転自在に装着されている。
感光体ドラム(13)の頂部には、原稿台(2)上に載
置された原稿の像をこの感光体ドラム(13)の周側表
面に結像するための短焦点レンズ列(14)が垂設され
ている。この短焦点レンズ列(14)の上方の一部には
、感光体ドラム(13)上に原稿像以外の静電潜像を形
成するためのモノリシック発光グイオードアレイ〈以下
、LEDアレイという)(15)が設けられている。な
お、このLEDアレイ(15)の詳細な構成については
後述する。また、前記短焦点レンズ列(14)の上流側
には、感光体ドラム(13〉を均一にブレス帯電(約6
00V)するための帯電用コロトロン116)が固設さ
れ、この帯電用コロトロン(16)の上方には、原稿面
を照明するための露光ランプ(ハロゲンランプ)(17
)が備えられている。(18)はこの露光ランプ(17
)のフィルタである。而して、前記帯電用コロトロン(
16〉、露光ランプ(17)、短焦点レンズ列(14)
および原稿にて感光体ドラム(13)」−の大部分の面
に原稿の静電潜像が形成きれ、前記LEDアレイ(15
)によって、感光体ドラム(13)1−の一部に原稿像
以外の静電潜像が形成されることになる。
短焦点レンズ列(14)の下流側には、静電潜像をトナ
ーにて現像するための現像装置(19)が備えられてい
る。この現像装置(19)には、トナーとキャリアの混
合物〈デベロッパ)(20)が収納され、このデベロッ
パ(20)は、マグネットローラ(21)にて、感光体
ドラム(13)に向けてマイナス帯電されつつ搬送きれ
る。この際、マグネットローラ(21〉の、感光体ドラ
ム(13)と対峙する部分にデベロッパ7− (20)の穂立が形成され、との穂立の先が感光体ドラ
ム(13)に接触して、プラス電荷にて形成された静電
潜像に前記マイナス帯電されたトナーが付着し、原稿像
およびそれ以外の像が現像されることになる。なお、<
22)はデベロッパ(20)の穂立の高さを制御するブ
レードである。
複写機本体の右端には、内部に複写紙(11)が積載収
納された給紙カセット(3)が装脱自在に装着されてい
る。この給紙カセット〈3)の底部には、複写紙(11
)が載置される支持板(23)が揺動自在に設けられて
おり、この支持板〈23)の下部には、基端が複写機本
体(1)の内底部に揺動自在に装着された押上げレバー
(24)の自由端が挿通し得る開口(25)が設けられ
ている。前記押上げレバー〈24〉には、これを時計方
向に回転付勢するバネ〈図示せず)が装着されており、
支持板(23)はこのバネによって上方に押上げ付勢さ
れている。給紙カセット(3)の下流側端部近傍の上方
には、複写紙(11)を1枚づつ給送する給紙ローラ(
26)が設けられており、最上部の複写紙(11)が前
記押−ヒげレバー=8− (24)にて、この給紙ローラ(26)の下部に圧接き
れている。なお、図示はしていないが、前記給紙カセッ
ト(3)には複写紙(11)のサイズ(B5.A4、B
4)を表示する手段が設けられており、例えばB5サイ
ズの複写紙(11)が収納されている給紙カセット(3
)が複写機本体(1)に装着されると、B5サイズの複
写紙(11)が用意きれた旨の信号が出力される。
前記給紙ローラ(26)の下流側には、給紙カセット(
3)から給送されて来た複写紙(11)を一旦停止許せ
た後、前記原稿台(2)の動作と同期させて再給送する
ためのレジスタローラ対(27)(27”Jffi N
 itられている。(28)は複写紙〈11)の存在の
有無を検出する反射型のフォトセンザである。
前記感光体ドラム(13)の下端部には、前記現像装置
く19)にて現像されたトナー像を複写紙(11)に転
写する転写用コロトロン(29)が設けられている。ま
た、この転写用コロトロン(29)の下流側には、感光
体ドラム(13)から複写紙(11)を剥離するための
剥離用コロトロン(30)が隣接配備されている。
前記剥離用コロトロン(30)の下流側には、トナー像
が転写された複写紙(11)を搬送するためのハキラム
コンベア(31)が備えられており、転写された複写紙
(11)はこのコンベア(31)によって定着装置(3
2)に向けて搬送される。
定着装置(32)はヒータ(33)が内蔵されたヒー!
・ローラ(34)と、このヒートローラ(34)に圧接
される加圧ローラ(35)とによって構成され、(・ナ
ーが付着した複写紙(11)はこの両日−ラ(34)(
35)間に挿入されることによって加圧加熱されて定着
される。(36)は定着きれた複写紙(11)がヒート
ローラ〈34〉にオフセットすることを防止するオフセ
ット防止爪である。前記ヒートローラ(34)の下流側
には、定着された複写紙(11)を排出するためのvト
紙ローラ対(37)(37)が設けられている。(38
)は複写紙(11)を検知する検知スイッチである。
前記ハキラムコンベア(31)の上方には、複写紙(1
1)に転写し切れず感光体ドラム(13)上に残留して
いるトナーを除去するクリーニング装置(39)が設け
られている。このクリーニング装置(39)は、感光体
ドラム(13)上の残留トナーを掻き取るクリーニング
ブレード(40)と、このクリーニングブレード(40
)によって掻き取られたトナーをトナー収納箱(41)
に搬送するローラ(42〉とによって構成きれている。
而して、前記操作パネル(5)上の選択キー(7)・・
・のうち所望のものを押圧した後、原稿台(2)上に原
稿を載置しスタートボタン(43)(第1図)を押圧す
ると、原稿の露光走査が行なわれる。即ち、原稿台(2
)が一旦左方へ移動した後、右方へ移動し、この右方へ
の移動の際に原稿が露光走査され、原稿像は短焦点レン
ズ列(14)にて感光体ドラム(13)上に投影結像さ
れて、原稿像に対応する静電潜像が形成される。この際
、前記LEDアレイ(15)・・・が選択的に発光し、
操作した選択キーに対応する内容(例えば日付等)の静
電潜像が感光体ドラム(13)上に同時に形成される。
このようにして形成された原稿、および選択キーにより
選択された文言等の静電潜像は、現像装置(19)にて
トナー現像される。そして、このI−サー像は、レジス
タローラ対(27)(27)によって搬送されて来た複
写紙(11)に、転写用コロトロン(29)によって転
写きれる。)・ナー像が転写詐れた複写紙(11)は、
剥離用コロI・ロン(30)にて感光体ドラム(13)
から剥離された後、バキウムコンベア〈31)にて定着
装置(32)まで搬送され、加熱ローラ(34)および
加圧ローラ(35)にて定着される。このようにして定
着された複写紙(11)は、排紙ローラ対(37)(3
7)にて排紙トレイ(4)(第1図)上に排出される。
なお、複写紙(11)に転写し切れず、感光体ドラム(
13)上に残留したトナーは、前記クリーニング装置(
39)にてクリーニングされ、クリーニングされた感光
体ドラム(13)に、前記帯電用コロトロン(16)に
て新たなプラス帯電が均一に行なわれる。
第23図は、複写紙(11)の寸法を検知後、複写紙(
11)に選択された文言が印字されるまでの工程を示す
フローチャートである。以下、このフローチャートに基
いて説明する。
先ず複写紙(11)の寸法が前記検知手段にて検知され
、当該複写紙り11〉がB5サイズのものであることが
判断きれると、このB5サイズに印字可能な文字数(−
上限印字数(AI))と選択キー(7)・・・によって
選択された文言の総文字数(B)が比較きれ、ここで、
若し選択された文言の総文字数(B>の力が多ければ印
字オーバ表示がされ、操作者がスタートボタン(43)
(第1図)を操作しても複写動作は開始されない。また
、選択された文言の総文字数(B)が上限印字数(A1
)よりも少ない場合には、複写動作は開始可能となる。
同様にし王、複写紙(11)がA4サイズのものである
ときは、上限印字数(A2)と総文字数(B)が比較さ
れ、また、複写紙〈11)がB4サイズのものであると
きは、上限印字数(A3)と総文字数(B)が比較され
て、A2>B、A3>Bの場合のみ複写着することによ
って、この給紙カセット(3)内喀こ収納されている複
写紙〈11)に印字可能な文字数(上限印字数A)を表
示させ、この文字数以下の文言のみの選択を受けつける
ように構成してもよい。
従って、感光体上の複写紙の寸法に応じて原稿像以外の
静電潜像の形成範囲が制御されることになる。
次にLEDアレイ(15)について詳述する。第6図は
短焦点レンズ列(14)」二に摺動自在に設けられたL
EDアレイ(15)等を示す刺視図である。この図にお
いて、(44>はLEDアレイ(15)を保持するホル
ダで、前記短焦点レンズ列(14)上に、これを跨ぐよ
うに装着されている。このホルダ〈44)には、感光体
ドラム(13)の回転軸線と平行に延在するリードねじ
(45)が挿通され、このリードねじ(45)が回転す
ると、ホルダ(44)はり一部ねじ(45)の軸線と平
行に移動する。(46)はり−ドねじ(45)を回転さ
せるためのステッピングモータである。
なお、前記露光ランプ(17)は短焦点レンズ列の何方
に位置している。
第7図はLEDアレイ(15)と短焦点レンズ列(14
)を、感光体ドラム〈13)の軸線に対して直角方向に
切断した場合の断面図を示す。この図において、前記ホ
ルダ(44)の図示は省略されている。
(47)はLEDアレイ(15)が固着されているアル
ミナ基板で、このアルミナ基板(47)は放熱フィンを
兼用するアルミニラl、製の固定台(48)に固着され
ている。また、この固定台(48)は前記ボルダ(40
(第6図)に固定されている。前記アルミナ基板(47
1hには、LEDアレイ(15)の左右に、このLED
アレイ(15)を駆動するドライバー用のtC(49バ
49)が固着されると共に、コネクタ(50)を介して
フラットケーブル(51)が接続されている。固定台(
48)の下部には、LEDアレイ(15)等を保護する
透明ガラス板(52)が装着されている。第8図はLE
Dアレイ(15)と短焦点レンズ列(14)を示す一部
断面斜視図で、第9図は前記アルミナ基板(47)を示
す斜視図である。第1O図はLEDアレイ(15)を示
す部分拡大図であって、 (53)・・・は発光部、(
54)・・・は電極である。これらの電極(54)・・
・は金線(55)・・・を介してアルミナ基板(47)
上のパターン配線(56)に接続されている。このLE
Dアレイ(15)における各発光部の大きさは0.07
X0.08(IIIll)テ、全体の長さは14.84
(+1111 )、ピッチは0.106(■)であって
、ドツト数は128ドツトである。
なお、前記LEDアレイ(15)はGaAsPのペース
にGaASを搭載することによって形成される赤色のL
ED群にて構成されており、発光波長は約6600人で
ある。従って、これに適応する感光体としては、長波長
特性を有するアモルファスシリコンやテルルの含有量の
多いセレン等に限定される。この点、緑色LEDアレイ
(波長5650人)を使用すると、これに適応する感光
体の種類の幅は広がる。
第7図にお°いて、TCは共役長、zOはレンズ(14
)の長さ、!0はレンズ(14)の端面からLEDアレ
イ(15)又は感光体I!クラム13)までの距離を表
わす。これらの寸法とLEDの波長との関係は次表のよ
うになる。
以下余白 なお、原稿面を照明する露光ランプ(17)としてはハ
ロゲンランプが用いられてσ蔦るが、このハロゲンラン
プの中心波長は5500人前後である。従って緑色のL
EDアレイとハロゲンランプでは、同一の短焦点レンズ
列を使用することができるが、赤色のLEDアl、イと
ハイ1ゲンランプでは使用す、るレンズの長さを変えね
ばならないので、同一の。
短焦点、レンズ列(14)を使用することはできない。
第11図は、LEDアレイ(15)を、短焦点レンズ列
(14)の外部にまで移動させた状態を示す斜視図であ
る。この状態では、短焦点レンズ列(14)の全域にわ
たって原稿像が形成されることになる。この状態を第1
2図(A)(B)に沿って詳述すると、第12図(A)
はLEDアレイ(15)が短焦点レンズ列(14)の右
端近傍に位置している状態を示し、第12図(B)はL
EDアレイ(15)が短焦点レンズ列(14)の右側外
方に位置している状態を示す。
第12rlA(A)4m示す状態’t’ii、’ih 
ルダ(44)カ、感光体上の、原稿像以外の静電潜像1
三洋」が形成される部分の上方にあるので、その部分の
原稿像rCDJは感光体ドラム(13)上には投影結像
されない、従って、原稿像である’ABJとLEDアレ
イ(15)によって形成された原稿像以外の像「三洋」
が静電潜像として形成される。一方、第12図(B)に
示す状態では、LEDアレイ(15)は短焦点レンズ列
(14)上には存在しないので、感光体ドラム(13)
上ニハ、全テノ原稿像’ A B J 「CD J カ
投影結像きれるが、原稿像以外の静電潜像が形成される
ことはなし、1゜ 第1.3図(A)(B)は、LEDアレイ(15)を感
光体ドラム(13)の回転軸線方向に移動させずとも、
原稿像のみを感光体ドラム〈13)上に投影結像し得る
実施例を示す斜視図である。この実施例において、ホル
ダ(44)は−F端部で開閉し得るように構成されてお
り、原稿像以外の像「三洋」を形成する場合には、第1
3図(A)に示すようにI、EDアレイ(15)は短焦
点レンズ列(14)の一端部近傍の上方に位置している
。この場合、ホルダ(44)によって遮光され、感光体
ドラム〈13)のLEDアレイ(15)に対峙する部分
には、原稿像は投影結像されない。
また、原稿像の全てを感光体ドラム(13)上に投影結
像させたい場合には、第13図(B)に示すように、ホ
ルダ(44)のLEDアレイ(15)が設けられている
一方の側壁を、下端部を支点として回転させればよい。
そうすると、短焦点レンズ列(14)の上方が全て開放
され、全ての原稿像rABJ’cD、がi光体ドラム(
13)上に投影結像されることになる。
第14図(A)(B)は、前記第13図に示した実施例
に類似する更に他の実施例を示すものである。この実施
例においては、LEDアレイ(15)はホルダ(44)
の上部に開閉自在に装着きれている蓋体(57)の下面
に固着されている。そして、原稿像以外の像を形成する
ときは、第14図(A)に示すように前記蓋体(57)
を閉成し、原稿像のみを投影結像するときは、第14図
(B)に示すようにこの蓋体(57)を開放すればよい
第15図は短焦点レンズ列(14)lを摺動するLED
アレイ(15a)(15b)のホルダ(44a)<44
b)が2個存在する実施例を示すもので、このようにL
EDアレイ(15a)(15b)が複数個設けられてい
ると、原稿像以外の静電潜像を並列に複数個形成するこ
とができる(第22図(E)(F)参照)。また、ホル
ダ(44)を適当な位置まで移動させることにより、原
稿像以外の静電潜像を所望の位置に形成することがで\
きる。この場合、感光体ドラム(13)を回転させつつ
ホルダ(44)を移動さゼると、原稿像以外の像を、複
写紙(11)を斜めに横切るように形成することができ
る。また感光体ドラム(13)を回転させることなくホ
ルダ〈44)のみを移動させると、複写紙(11)の、
移動方向と直角の方向に原稿像以外の像を形成すること
ができる。
第16図は、LEDアレイ(15)が原稿像を投影結像
するための短焦点レンズ列(14)め側部に、設けられ
ている実施例を示す斜視図である。この図において、ホ
ルダ(44)は、感光体ドラノ、(13)上の原稿像以
外の静電潜像を形成する部分に対応する部分を遮光する
。また、このホルダ(44)にはLEDアレイ(15)
及びとのLEDアレ′4(15)によって形成される像
を投影結像する専用の短焦点レンズ列(58)が固設さ
れている。このように専用の短焦点レンズ列(58)を
設けることにより、LEDアレイ(15)を感光体ドラ
ム(13)に接近させることができ、ホルダ〈44)の
高さを低くすることができる。
第17図はLEDアレイ(15)が短焦点レンズ列〈1
4)に固設されている実施例を示す斜視図である。この
実施例では、短焦点レンズ列(14)の一端に板状のホ
ルダ(59)が固設されており、こめホルダ(59)は
、原稿像以外の静電潜像が形成される部分の遮光板の役
をも果たす。第18図は第17図に対応する側面図であ
って、ホルダ(59)の右端にLEDアレイ〈15)が
固設されている。(58)は原稿像以外の静電潜像を形
成するための専用の短焦点レンズ列である。このように
LEDアレイ(15)が短焦点レンズ列(14)に固設
されていると、原稿像以外の静電潜像の形成位置を変え
ることはできないが、LEDアレイ(15)を移動させ
るための機構や制御回路が必要でなく、全体をコンパク
トにまとめることができる。
第19図(A )(B )(C)は、第17図等に示す
ような、LEDアレイ(15)を短焦点レンズ列(14
)に固設する形式の実施例における、短焦点レンズ列(
14)の相異なる態様を示す斜視図である。第19図(
A)に示すものは、原稿像を投影結像する短焦点レンズ
列(14)の一端部が切欠かれており、この切欠部分の
上部にLEDアレイ〈15)が固設される。
そして第19図(B)(C)に示すものは、いずれも原
稿像を投影結像する短焦点レンズ列(14)に、LED
アレイ〈15)専用の短焦点レンズ列(58)を外付け
したものである。このように、LEDアレイ(15)に
よる像を投影結像する短焦点レンズ列(58)のレンズ
の長さを短くしたのは、赤色のLEDを使用して、前述
のようにLEDアレイ(15)から感光体ドラム(13
)までの距離を短くして、装置全体をコンパクトにする
ためである。
第20図は第5図に示す現像装置(19)の他の実施例
を示す斜視図であって、原稿像に対応する部分には黒色
のトナーが収納きれ、原稿像以外の静電潜像に対応する
部分には、黒色以外のトナー(例えば茶色のトナー)が
収納されている。この図において、(21a)は原稿像
形成用のマグネットローラで、(21b)は原稿像以外
の像形成用のマグネット口〜うである。このような現像
装置(19)を使用すると、複写紙(11)上に、原稿
像は黒色で複写され、日付等の原稿像以外の像は黒色以
外の色(例えば茶色)で印字されることになる。なお、
この実施例においては、茶色のトナーが収納された部分
を、感光体ドラム(13)の回転軸線と平行に移動さけ
ることが困鑓なので、茶色の原稿像以外の像を形成する
位置を移動させることはでき難い。
第21図は制御回路を示すブロック図である。この図に
おいては、電子複写機全体の回路構成は省略されており
、原稿像以外の像を形成するための回路構成のみが示さ
れている。原稿像以外の像を形成するには、先ず所望の
原稿像以外の像に対応する前記選択キー(7〉・・・を
操作すればよい。そうすると、中央処理装置(CPU)
(60)によって、読み出し専用メモリー(ROM)(
61)から原稿像以外の像に対応する内容の情報が読み
書きメモリ(RAM)(62)に転送され、さらに電子
複写機の動作に同期して、(RAM>(62)内の情報
はパターン発生器(63)に転送される。そしてこのパ
ターン発生器(63)によってLEDドライバ(64)
が駆動、制御され、とのLEDドライバ(64)によっ
てモノリシックLEDアレイク15)が選択的に点滅を
繰り返し、所望の像が形成されることになる。なお、表
示器〈65)は電子複写機の動作状態や、原稿像以外の
像の形成順位を示すものである。また、機構制御部(6
6)は電子複写機の動作全体を制御するものである。
第22図(A)ないしくP)は本発明の実施例によって
、原稿像以外の像が形成された複写紙の夫々異った実施
例を示す平面図である。
第22図(A)は黒地に白抜きで「A1」なる文字が形
成きれたものを示し、第22図(B)は白地に黒字で「
A1」成る文字が形成されたものを示す。
通常プリンタ等位おいてLF、Dアレイによって印字す
る場合は、反転現像をすることによって、LEDの発光
部に対応する部分のみに黒色の印字が形成きれる。しか
しながら電子複写機の場合においては、反転現像させる
と原稿像も白黒が反転されてしまうので、不都合が生じ
る。従って、本発明の場合、白抜きの文字等を形成する
際には、この文字に対応させてLEDアレイを発光きせ
ればよいが、通常の文字を形成させる際には、バックグ
ランドに対応させてLEDアレイを発光させる必要があ
る。
第22図(C)は左端に会社名を印字したものの例を示
し、第22図(D)はLEDアレイを移動させて、中央
部に郵便番号を横書きで印字したものの例を示す。
第22図(E)は2個のLEDアレイを使用して、複写
紙の両側端近傍に会社名と所在地名を印字したものの例
を示し、第22図(F)はそれらを前記とは異なる位置
に印字したものの例を示す。
第22図(G)(H)は右側端近傍に文字以外の模様を
形成したものの例を示し、第22図(I)は右側端近傍
に縦書きの文字と横書きの文字が、複合的に印字されて
いるものの例を示す。
第22図(J)は、各種サイズの複写紙の右側端近傍に
印字する場合の例を示す。
第22図(K)(L)(M>は電子複写機の複写速度を
異ならせて印字したものの例を示し、(K)は最も低速
に、また(M>は最も高速に動作さけたものの例を示し
ている。
第22図(N)は枠取りしたものの例を示し、第22図
(0)は右側端近傍に目盛が付されたものの例を示す。
そして、第22図(P)は、複写紙の先端からPだけ離
間した位置から印字を開始したものの例を示す。
(へ) 発明の効果 本発明では、複写紙の寸法を検知する手段と、この検知
手段によって検知された複写紙の寸法に応じて原稿像以
外の静電潜像の形成範囲を制御する手段が具備されてい
るので、原稿像以外の像の静電潜像が複写紙の寸法を越
えて感光体上に形成されることはない。
従って、操作者が誤って操作しても、原稿像以外の像が
跡切れて複写紙が無駄になるようなことはない。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すもので、第1図は
外観斜視図、第2図は表示部を示す平面図、第3図は選
択キーに対応する印字内部を示す図、第4図は選択キー
に対応して形成される印字内容を示す図、第5図は電子
複写機の内部構成を示す断面図、第6図は短焦点レンズ
列およびLEDアレイを示す斜視図、第7図は短焦点レ
ンズ列およびLEDアレイを示す横断面図、第8図はL
EDアレイを示す一部断面斜視図、第9図はアルミナ基
板を示す斜視図、第10図はLEDアレイを示す部分拡
大図、第11図はLEDアレイを短焦点レンズ列の外部
にまで移動させた状態を示す斜視図、第12図(A)(
B)はLEDアレイのホルダの相異なる状態を示す斜視
図、第13図(A>(B)はLEDアレイの相異なる状
態を示す斜視図、第14図(A)(B)は他の実施例の
相異なる状態を示す斜視図、第15図はLEDアレイの
更に他の実施例を示す斜視図、第16図はLIEDアレ
イの更に他の実施例を示す斜視図、第17図はLEDア
レイの更に他の実施例を示す斜視図、第18図は第17
図に対応する側面図、第19図(A)(B)(C)は短
焦点レンズ列の相異なる実施例を示す斜視図、第20図
は現像装置の他の実施例を示す斜視図、第21図は制御
回路を示すブロック図、第22図(A)ないしくP)は
原稿像以外の像が形成された複写紙を示す平面図、第2
3図は原稿像以外の像を形成する工程を示すフローチャ
ートである。 (1)・・・複写機本体、(2)・・・原稿台、(3)
・・・給紙 。 カセット、(13)・・・感光体ドラム、(14)・・
・短焦点レンズ列、(15)・・・LEDアレイ、 (
19)・・・現像装置。 出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 佐野静夫 第1図 8 10 to (9 第7図 、。 第9図 9 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、感光体と、この感光体上に原稿像を投影結像して静
    電潜像を形成する手段と、この静電潜像をトナーにて現
    像する手段と、トナー像を複写紙に転写する手段が備え
    られている電子複写機において、 前記感光体に原稿像以外の像の静電潜像を形成する手段
    と、複写紙の寸法を検知する手段と、この検知手段によ
    って検知された複写紙の寸法に応じ℃、原稿像以外の静
    電潜像の形成範囲を制御する手段とが具備されることを
    特徴とする電子複写機。 2、原稿像以外の像が連続的に配列される文字であって
    、複写紙の寸法に応じて、この文字数が制限される特許
    請求の範囲第1項記載の電子複写機。
JP59020954A 1984-02-07 1984-02-07 電子複写機 Pending JPS60164767A (ja)

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Citations (6)

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