JPS60153063A - 電子複写機 - Google Patents

電子複写機

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Publication number
JPS60153063A
JPS60153063A JP59008886A JP888684A JPS60153063A JP S60153063 A JPS60153063 A JP S60153063A JP 59008886 A JP59008886 A JP 59008886A JP 888684 A JP888684 A JP 888684A JP S60153063 A JPS60153063 A JP S60153063A
Authority
JP
Japan
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image
original image
electrostatic latent
toner
led array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59008886A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Deguchi
泰 出口
Yasuyuki Tsuchida
康之 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP59008886A priority Critical patent/JPS60153063A/ja
Publication of JPS60153063A publication Critical patent/JPS60153063A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0896Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 水元III口ま原稿像以外の静電潜像を形成する手段が
備えられている電子複写機に関するものである。
(ロ) 従来技術 感光体に原稿像以外の静電潜像を形成する手段が設けら
れたものとして、特公昭58−24785号公報や特開
昭57−74762号公報に記載のものが存:/fi−
る。
これらに記載のものは、いずれ・も感光体に原稿像以外
の静電潜像を形成するものであるか、前者に記載のもの
は、原稿像の露光量を帯電々荷が約にになる様、即チア
!4像Ejl()’tlE位t700Vカラ350Vに
低下させるように制御して、残量の電荷で原稿像以外の
静電潜像を形成するものである。徒−)て、画像の濃度
調節が不可能で、プリンタとしてはともかく、複写機と
してC:I使用できなかった。
また、後者には本発明の基本的な構成か記載されている
に過ぎず、原稿像以外の像を形成するための具体的手段
は開示きれていなし・。
更に、原稿の静′!i出像と、原稿像以外の静電l(’
を像を色彩の異なるトナーにて現像できるものは存在し
ない。
(ハ) 発明の目的 本発明は、前記従来技術の難点に鑑みてなされたもので
、感光体に原稿像以外の静電潜像を鮮明に形成し、かつ
この静電潜像を原稿の静電潜像とは異なる色彩のトナー
にて現像せんとするものである。
(ニ)発明の構成 本発明は、感光体に原稿像以外の静電潜像を形成する手
段と、この静電潜像を現像するだめの、前記トナーとは
異なる色彩のトナーを含有する現像装置とが具備されて
いることを特徴とする電子複写機である。
(ホ)実施例 第1図は本発明の一実施例の外観を示す制視図であって
、第2図はその表示部を示す平面図でおる。これらの図
において、(1)は複写機本体で、この複写機本体(1
)の上面にはと右に振り分子−J移動する原稿台(2)
が摺動自在に装着されでいる7(3)+;l複写紙が積
載収納される給紙カセ/トで、(4)は排紙トレイであ
る。また、操作パネル(5)」二の(6〉はコピ一枚数
を指定するテンキーで、く7)は原稿像以外の像(例え
ば日刊や会社名)を選択する際に使用される印字選択用
の選択キーである。表示パネル(8)上の(9)はコピ
一枚数を表示する7セグメント表示素子で、(10)は
指定された印字内容を番号で表示するための7セグメン
ト表示素子である。
第3図は前記選択キー(7)・・に対応する印字内容を
示丈図である。この図において、選択キー(7) の上
部に付きれている数字は印字内容を表わすものである。
従って、操作者が例えはキ一番号5の選択キー(7)を
操作すれは、複写紙には原稿像の他に日イ」が印字され
ることになる。同様にしてキ一番@8の選択キー(7)
を操作1れは、住所が印字されることになる。なお、前
記各選択キー(7)・に対応する印字内容は、予め読み
出し専用メモリー(ROM)に記憶きれているものとす
る。
第4図は前記選択キー(7) と、この選択キー(7)
 ・を操作することによって複写紙(11)に印字され
る内容との、対応を表わす図である。第4図<A)にお
いて、選択キー(7)・をキ一番号が3→4→5→6→
8の順に操作した場合には、複′ゲ紙(11)の右側(
進行方向に対して)に区示するような内容の文言が印字
きれる。また、第4図(B)において、選択キー(7)
 をキ一番号が1→3→6→9→4の順に操作した場合
には、複写紙(11)の右側にこの図に示すような英文
字の内容の文言が印字される。きらに、第4図(C)に
おいて、選択キー(7) をキ一番号が2→10→7−
11の順に操作した場合には、複写紙(11)の右側に
この図に示すような縦書の文名が印字される。
第5図は電子複写機の内部構成を示す断面図で、(2)
は複写機本体(1)の上面に左右方向に振り分(J移動
自在に装着された透明カラス板にてなるW、稿台で、こ
の原稿台(2)の上面には力/<−〈12)が開閉自在
に装着されている。複写機本体(1)のほぼ中央部には
、周側表面にアモルファスンリコン感光体のコーディン
グされた感光体ドラム(13)が回転自在に装着きれて
いる。感光体ドラム(13)の頂部には、原稿台(2)
上に載置きねた原稿の像をこの感光体ドラム(13)の
周側表面に結像するだめの短焦点レンズ列(14)が垂
設されている。この短焦点レンズ列(14)の上方の一
部には、感光体ドラム(13)上に原稿像以外の静電’
t’a像を形成するためのモノリシンク発光ダイオード
アレイ(以下、LEDアレイという>(15)が設置i
られ−(いる。なお、このLEDアレイ(15)の詳細
な構成については後述する。また、前記短焦点レンズ列
(14)の上流側には、感光体ドラム(13)を均一に
プラス帯電(約600V)するための帯取用コロトロン
ク16)が固設され、この帯電用コロトUJン(16)
の上方には、原稿面を照明するための露光ラング(ハロ
ゲンランプ)(17)が備えられている。(18)はこ
の露光ランプ(17)のフィルタである。而して、前記
?N”W用コロトロン(16)、露光ランプ〈17)、
短焦点レンズ列(14)および原稿にて感光体ドラム(
13)上の大部分の面に原稿の静電潜像か形成され、前
記LEDアレイ(15)によって、感光体ドラム(13
)上の一部に原稿像以外の静電潜像が形成きれることに
なる。
短焦点レンズ列(14)の下流側には、静電潜像をトナ
ーにて現像するための現像装置り19)が備えられてい
る。この現像装置(19)には、トナーとキャリアの混
合物(デベロッパ>(20)が収納きれ、このデベロッ
パ(20)は、マグネットローラ(21)にて、感光体
ドラム(13)に向けてマイナス帯電されつつ搬送きれ
る。この際、マグネットローラ<21)の、感光体ドラ
ム(13)と対峙する部分にデヘロ・ツバ(20)の穂
立が形成され、この穂立の先が感光体ドラA(13)に
接触して、プラス電荷にて形成きれた静電潜像に前記マ
イナス帯電されたトナーがイ」看し、原稿像およびそれ
以外の像が現像きれることになる。(22)はデベロッ
パ(20)の穂立の高さを制御するブし・−ドである。
なお、前記現像装置(19)には色彩の異なる2種類の
1−ナーが内蔵されているが、この点については後述す
る。
複写機本体の右端には、内部に複写紙(11)が積載収
納された給紙力セント(3)が装脱自在に装着きれてい
る。この給紙カセット(3)の底部に′lよ、複写紙(
11)が載置される支持板り23)が揺動自在に設けら
れており、この支持板(23)の下部には1.基端が複
写機体体(1)の内底部に揺動自在に装着された押上げ
レバー(24)の自由端が挿通し得る開口(25)が設
けられている。前記押上げレバー(24)fJは、これ
を時計方向に回転付勢するハネ(図示せず)が装着され
ており、支持板(23)はこのハネによって上方に押上
げ付勢されている。給紙力セント(3)の下流側端部近
傍の上方には、複写紙(11)を1枚づつ給送する給紙
ローラ(26)が設けられ一〇おり、最上部の複写紙(
11)が前記押上(ルバー(24)にて、この給紙ロー
ラ(26)の下部に圧接6 Jtでいる。
前記給紙ローラ(26)の下流側には、給紙力1z ノ
ド(3)から給送きれて来た複写紙(11)を一旦停止
」−させた後、前記原稿台(2〉の動作と同期させてf
l給送するためのレンスタローラ対(27)(27)が
設(ツられている。(28)は複写紙(11)の存在の
41無を検出する反射型のフォトセンサである。
前記感光体ドラム(13)の下端部には、mj記現像装
置(19〉にて現像きれたトナー像を複写紙(11)に
転写リーる転写用コロトロン(29)が設けられている
。また、この転写用コロトロン(29)の下fAε側に
は、感光体ドラム(13〉から複写紙(11)を剥離す
るため+7) Mll Pa用コロ10ン(30)が隣
接配備されている。
f+ii 記4/:lI離川コロトロン(30)の下流
側には、トサー像が転写された複写紙(11)を搬送シ
るための/\キウムコンベア(31)が備えられて」〕
つ、転写きれた?に写Kffi(11)はこのコンヘア
(31)によって定着装[置(32)に向けて搬送され
る。
定着装置(32)はし−クク33)が内蔵Aれ1こヒー
1、ローラ(34)と、このヒー1−ローラ(34)に
圧接される加圧ローラフ35)とによって構成され、ト
ナーが付着した複写紙(11)はこの両1ノージ1:3
4)<35)間に挿入されることによって加圧加熱され
工定若きれる。(36)は定着きれた複写紙(11)が
ヒートローラ(34)にオフセントすることを防止する
オフセット防止爪である。前記ヒートローラ(34)の
下流側には、定着きれた複写紙(11)を)ノド出寸−
るためのυ目1(ローラ対(37)(37)が設けられ
ている。(38)は複写紙(11)を検知する検知スイ
ング−である。
前記ハキラムコンベア(31)の上づjには、複写8工
((11)に転写し切れず感光体ドラム(13)十に残
留しているトナーを除去するクリ一二〉・り装置(39
)か設(すられている。このクリーニング装置(39)
は、感光体ドラム(13)上の残留トナーを掻きIB:
イ・2す、−ニングブレード(40)と、このクリーニ
ングフし一−ド(40)によって掻き取られたトーノー
〜をトナー収納箱(41)に搬送するローラ(42)と
によっ又構成きれている。
而して、前記操作パネル(5)lの選択キー(7)のう
ち所望のものを押圧した後、原稿台(2)上に原稿を1
Jil:置しスタートボタン(43)(第11ズ)な押
圧すると、原稿の露光走査か行なわれる。即ち、原稿台
(2)が一旦左方へ移動した後、右方へ移動し、この右
方への移動の際に原稿が露光走査され、原稿像は短焦点
レンズ列(14)にて感光体ドラム(13)上に投影結
像きれて、原稿像に対応する静電潜像が形成きれる。こ
の際、前記LEDアレイ(15) ・・か選択的に発光
し、操作した選択キ−に対応する内容(例えば日イ」等
)の静電潜像が感光体ドラム(13)上に同時に形成き
れる。
このようにして形成された原稿、および選択キーにより
選択された文言等の静電潜像は、現像装置(19)にて
トナー現像される。そして、このトナー像は、レジスタ
ローラ対(27>’(27)によって搬送されて来た複
写紙(11)に、転写用コロトロン(29)によって転
写跡れる。トナー像が転写された複写紙(11)は、剥
離用フロトロン(30)にて感光体ドラム(13)から
剥離された後、ハキウムコンt\ア(31)にて定着装
置(32〉まで搬送きれ、加熱「1−ラ〈34)および
加圧ローラ(35)にて定着きれる。このようにして定
着きれた複写紙(11)は、排紙ローラ対(37)(3
7)にて排紙トレイ(4)く第1図)上に排出される。
なお、複写紙(11)に転写し切れず、感光体ドラム(
13〉上に残留したトナーは、前記クリーニング装置(
39〉にてクリーニングされ、クリーニングされた感光
体ドラム(13)に、前記帯電用コロトロン(16〉に
て新たなプラス帯電が均一に行なわれる。
次にLEDアレイ(15)につい工訂述する。第6図は
短焦点レンズ列(14)上に摺動自在に設けN)れたL
EDアレイ(15)等を示す斜視図である。二の図にお
いで、(44)はLEDアレイ(15)を保持するホル
ダで、前記短焦点レンズ列(14)lに、これを跨ぐよ
うに装着されている。このホルダ(44)には、感光一
体1゛ラム(13)の回転軸線と平行に延在Jるリード
ねしく45)が挿通きれ、このリードねしく45)が回
転すると、ホルダ(44)はリードねしく45)の軸線
と平行に移動する。(46)はリードねしく45)を回
転させるためのステノピンクモータである。
なお、前記露光ランプ(17)は短焦点し・ンス列の側
方に位置している。
第7図はLEDアレイ(15ンと短ブス二点しンス列(
14)を、感光体ドラム(13)の軸線に対しく直角方
向に切断した場合の断面図を示す。この図において、前
記ホルタ(44)の図示は省略され−Cいる。
(47)はLEDアレイ(15)が固着されているアル
ミナ基板で、このアルミナ基板(47)は放熱フィンを
兼用するアルミニウム製の固定台(48)に固着されて
いる。また、この固定台(48)は前記ホルダ(44)
(第6図)に固定きれている。前記アルミナ基板(47
)上には、LEDアレイ(15)の左右に、このLED
アレイ(15)を駆動するドライバー用のIC(49)
(49>が固着跡れると共に、コネクタ(50)を介し
てフラットケーブル(51〉が接続されている。固定台
(48)の下部には、LEDアレイ(15)等を保護す
る透明ガラス板(52)が装着きれている。第8図はL
EDアレイ(15)と短焦点レンズ列(14)を示す一
部断面斜視図で、第9図は前記アルミナ基板(47)を
示す斜視図である。第10区はL E Dアレイ(15
)を示す部分拡大図であって、(53) は発光部、(
54)・ は電極である。これらの電極(54)は金線
(55〉 ・を介してアルミナ基板(47)上のパター
ン配線(56)に接続されている。このLEDアレイ(
15〉における各発光部の大きさは0.07X0.08
(mm)で、全体の長きは14.s4(mm)、ビ・/
チは0106(lIlm)であって、ドツト数は128
ドントである。
なお、前記LEDアレイ(15)はGaAsPのへ一部
にGaASを搭載することによって形成される赤色のL
ED群にて構成跡れており、発光波長は約6600人で
ある。従って、これに適応する感光体としては、長波長
特性を有するアモルファスシリ:1ンやテルルの含有量
の多いセレン等に限定される。この点、緑色LEDアレ
イ(波長5650人)を使用すると、これに適応する感
光体の種類の幅は広がる。
第7図において、TCは共役長、Zoはl、ンス(14
)の長さ、+2oはレンズ(14)の端vrからLED
アレイ(15)又は感光体ドラム(13)tでの距離を
表わす。これらの寸法とLEDの波長との関係は次表の
ようになる。
なお、原稿面を照明する露光ランプ(17)としてはハ
ロゲンランプが用いられているが、このハロゲンランプ
の中心波長は5500人前後である。従って緑色のLE
Dアレイとハロゲンランプでは、同一の短焦点レンズ列
を使用することができるが、赤色のLEDアレイとハロ
ゲンランプでは使用するレンズの長さを変えねばならな
いので、同一の短焦点レンズ列(14)を使用すること
はできない。
第11Jkは、LEDアレイ(15)を、短焦点レンズ
列(14)の外部にまで移動さHた状態を示す斜視図で
ある。この状態では、短焦点レンズ列(14)の全域に
わたって原稿像が形成されることになる。この状態を第
12図(A >(B )に沿っ−C詳述すると、第12
[5El(A)はLEDアレイ(15)が短焦点レンズ
列(14)の右端近傍に位置し−Cいる状態を示し、第
12図(B)はLEDアレイ(15)が短焦点レンズ列
(14)の右側外方に位置している状態を示す。
第12図(A)に示す状態では、ボルタ〈44)が、感
光体上の、原稿像以外の静電潜像「=洋、か形成される
部分の上方にあるので、その部分の原稿像’CD、は感
光体ドラム(13)上には投影結像きれない。従って、
原稿像である’ABヨとLEDアレイ(15)によって
形成された原稿像以外の像「工注」が静電潜像として形
成される。一方、第12図(B)に示す状態では、LE
Dアレイ(15)は短焦点レンズ列(14)上には存在
しないので、感光体ドラム(13)上には、全ての原稿
像「AB、’CD、が投影結像されるが、原稿像以外の
静電潜像が形成きれることはない。
第13図(A)(’B)は、LEDアレイ(15)を感
光14・ドラム(13)の回転軸線方向に移動させずと
も、原稿像のみを感光体ドラム(13)上に投影結像し
7り・る実施例を示す側視図である。この実施例におい
て、ボルダ(44)は上端部で開閉し得るように構成き
れており、原稿像以外の像1!洋ヨを形成する場合には
、第13図<A>に示ずようにLEDアし一イ(15)
は短焦点し/ス列(14)の一端8i1近傍の上方に位
置している。この場合、ホルダ(44)によ−)℃遮光
され、感光体ドラム(13)(7) L E Dアレイ
(15)に対峙する部分には、原稿像は投影結像されな
い。
また、原稿像の全てを感光体ドラム(13)上に投影結
像させたい場合には、第13図(B)に示すように、ボ
ルダ(44)のLEDアレイ(15)か設けられている
一方の側壁を、下端部を支点として回転させればよい。
そうすると、短焦点レンズ列(14)の上方が全て開放
祢れ、全ての原稿像’ A B J ’ CD、が感光
体ドラム(13〉上に投影結像きれることになる。
第14図(A)(B)は、前記第13図に示した実施例
に類似する更に他の実施例を示すものである。この実施
例においては、LEDアレイ(15)はホルダ(44)
の上部に開閉自在に装着され−Cいる蓋体(57)の下
面に固着されている。そして、原稿像り、外の像を形成
す゛るときは、第141図<A)に示すようにOji記
蓋体(57)を閉成し、原稿像のみを投影結像するとき
は、第14図(B)に示すようにこの蓋体(57ンを開
放ずれはよい。
第15図は短焦点レンズ列(14)上を摺動するLED
アレイ(15a)(15b)のホルダ(44a)(44
b)か2個存在rる実施例を示すもので、このようにL
EDアレイ(15a>(15b)が複数個設けられてい
ると、原稿像以外の静電潜像を並列に複数個形成するこ
とができる(第23図(E)(F)参照〉。また、ホル
ダ(44)を適当な位置まで移動させることにより、原
稿像以外の静電潜像を所望の位置に形成することができ
る。この場合、感光体ドラム(13)を回転させ一つつ
ホルダ(44〉を移動させると、原稿像以外の像′を、
複写紙(11)を斜めに措切るように形成Tる、−とが
できる。また感光体ドラム(13)を回転さ七イ)こと
なくホルダ(44)のみを移動さセると、複写紙(11
)の、移動方向と直角の方向に原稿像以外の像を形成す
ることができる。
第16図は、LEDアし・イ(15)かIg、稿像を投
影結像するための短焦点し・ンス列(14)の側部に、
設()られている実施例を示す斜視図である。この図も
、二おいて、ボルタ(44)は、感光体ドラム(13)
j二の原稿像以外の静電l替像を形成場る部分に対応す
る部分を遮光する。また、このホルダ(44)にはL 
E Dアレイ(15)及びこのLEDアレイ(15)に
よって形成される像を投影結像する専用の短焦点レンス
列(58)が固設されている。このように専用の短焦点
レンズ列(58)を設けることにより、LEDアレイ(
15)を感光体ドラム(13)に接近させることができ
、ホルダ(44)の高妨を低くすることができる。
第17図はLEDアレイ(15)か短焦点レンズ列(1
4)に固設されている実施例を示す斜視図である。この
実施例では、短焦点レンズ列(14)の一端に板状のホ
ルダ(59)が固設されており、このホルダ(59)は
、原稿像以外の静電を替像が形成されるgIH分の遮光
板の役をも来た1、第18図は第17図に対応する側面
図であって、ホルダ(59)の右端にLEDアレイ(1
5)が固設されている。(58)は原稿像以外の静電潜
像を形成するだめの専用の短焦点レンズ列である。この
ようにLEDアレイ(15)が短焦点レンズ列(14)
に固設許れていると、原稿像以外の静電潜像の形成位置
を変えることはできないが、LEDアレイ(15)を移
動させるための機構や制御回路が必要でなく、全体をコ
ンパクトにまとめることができる。
第19図(A )(B )(C)は、第17図等に示す
ような、LEDアレイ(15)を短焦点レンズ列(14
)に固設する形式の実施例における、短焦点レンズ列(
14)の相異なる態様を示す斜視図である。第19図(
A)に示すものは、原稿像を投影結像する短焦点レンズ
列(14)の一端部が切欠かれており、この切欠部分の
上部にLEDアレイ(15)が固設詐れる。
そして第19図(B)(C)に示すものは、いずれも原
稿像を投影結像する短焦点レンズ列(14)に、LED
アレイけ5)専用の短焦点レンズ列(58)を外付(す
したものである。このように、LEDアレイ(15)に
よる像を投影結像する短焦点レンズ列(58)のレンス
の長さを短くしたのは、赤色のLEDを使用して、前述
のようにLEDアレイ(15)から感光体ドラム(13
)までの距離を短くして、装置全体をコンパクトにする
ためである。
第20図は第5図に示す現像装置(19)の他の実施例
を示す斜視図であって、原稿像に対応する部分には黒色
のトナーが収納され、原稿像以外の静′iK潜像に対応
する部分には、黒色以外のトナー(例えば茶色のトナー
)が収納きれている。この図において、(21a)は原
稿像形成用のマグネットローラで、(21b)は原稿像
以外の像形成用のマグネットローラである。このような
現像装置(19〉を使用すると、複写紙(11)上に、
原稿像は黒色で複写され、日イ1等の原稿像以外の像は
黒色以外の色(例えば茶色)で印字諮れることになる。
なお、この実施例においては、茶色のトナーが収納され
た部分を、感光体ドラムク13)の回転軸線と平行に移
動きせることが困難なので、茶色の原稿像以外の像を形
成する位置を移動きせることはでき備い。
この点、第21図に示すように、現像装置Z(19)に
リードねしく67)が挿通され、このリードねしく67
)の一端にステッピングモータ(68)が装着されて、
1111記LEDアレイ<15)の変位に対応してこの
現像装置(19)が移動すると、原稿像以外の茶色の像
の形成位置を移動させることが可能となる。
なお、原稿像以外の像形成用のマグネ71− IJ−ラ
(21b>は、破線で示すように、原稿像形成用のマグ
ネッ1−ローラ(21a)の両側に備えられていてもよ
い。
第22図は制御回路を示すブロック図である。この図に
おいては、電子複写機全体の回路構成は省略きれており
、原稿像以外の像を形成するための回路構成のみが示き
れている。原稿像以外の像を形成するには、先ず所望の
原稿像以外の像に対応する前記選択キー(7) を操作
すればよい。そうすると、中央処理装置(CPU)(6
0)によって、読み出し専用メモリー(ROM>(61
)から原稿像以外の像に対応する内容の情報が読み書き
メモリ(RA M >(62)に転送浮れ、さらに電子
複写機の動作に同期して、(RAM)(62)内の情報
はパターン発生器(63)に転送される。そしてこのパ
ターン発生器(63)によってLEDドライバ(64)
が駆動、制御され、このLEDドライバ(64)によっ
てモノリノ7りLEDアレイ(15)か選択的に点滅を
繰り返し、所望の像が形成されることになる。なお、表
示器(65)は電子複写機の動作状態や、W、稿像以外
の像の形成順位を示すものである。また、機構制御部(
66)は電子複写機の動作全体を制御部るものである。
第23図(A)ないしくP)は本発明の実施例によって
、原稿像以外の像が形成きれた複写紙の夫々異った実施
例を示す平面図である。
第23図<A>は黒地に白抜きで’Allなる文字が形
成されたものを示し、第23図(B)は白地に黒字で「
A1」成る文字が形成きれたものを示す。
通常プリンタ等においてLEDアレイによって印字する
場合は、反転現像をすることによって、LEDの発光部
に対応する部分のみに黒色の印字か形成される。しかし
ながら電子複写機の場合においては、反転現像芒ゼると
原稿像も白黒が反転されてしまうので、不都合が生じる
。従って、本発明の場合、白抜きの文字等を形成する際
には、この文字に対応きせてLEDアレイを発光さ七れ
はよいが、通常の文字を形成きせる際には、ハックグラ
ンドに対応きせてLEDアレイを発光させる必要がある
第23図(C)は左端に会社名を印字したものの例を示
し、第23図(D)はLEDアレイを移動きせて、中央
部に郵便番号を横書きで印字したものの例を示す。
第23図(E)は2個のLEDアレイを使用して、複写
紙の両側端近傍に会社名と所在地名を印字したものの例
を示し、第23図<F)はそれらを前記とは異なる位置
に印字したものの例を示す。
′$23図(G)(H)は右側端近傍に又字以外の模様
を形成したものの例を示し、第23図<I)は右(In
+端近端近段書きの文字と横書きの文字が、複合的に印
字されているものの例を示す。
第23図(J)は、各種サイズの複写紙の右側端近傍に
印字する場合の例を示す。
第23図(K)(L)(M)は電子複写機の複写速度を
異ならせて印字したものの例を示し、(K)は最も低速
に、また<M>は最も高速に動作許せたものの例を示し
ている。
第23図(N)は枠取りしたものの例を示し、第23図
(0)は右側端近傍に目盛が付きれたものの例を示す。
そして、第23図(P)は、複写紙の先端からρたけ離
間した位置から印字を開始したものの例を示ず。
なお、前記原稿像以外の像は、茶色のトナーで現像きれ
ているものである。
(へ)発明の効果 本発明では、感光体に原稿像以外の静電潜像を形成する
手段と、この静電潜像を現像するだめの、原稿像を現像
するトナーとは異なる色彩のトナーを含有する現像装置
とが具備されているので、原稿の静電潜像を鮮明に、か
つ原稿像とは異なる色彩にて現像することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すもので、第1図は
外観斜視図、第2図は表示部を示す平面図、第3図は選
択キーに対応する印字内部を示す図、第4図は選択キー
に対応して形成きれる印字内容を示す図、第5図は電子
複写機の内部構成をポリ−断面図、第6図は短焦点レン
ズ列およびLEDアレイを示寸斜視図、第7図1d短焦
点レンス列およびLEDアレイを示す横断面図、第8図
はLEDアレイを示す一部断面斜視図、第9図はアルミ
ナ基板を示す斜視図、第10図はLEDアレイを示す部
分拡大図、第11図はLEDアレイを短焦点レンズ列の
外部にまで移動させた状態を示す斜視図、第12図(A
)(B、)はLEDアレイのボルダの相異なる状態を示
す斜視図、第13図<A)(B)はLEDアレイの相異
なる状態を示す斜視図、第14図(A)(B)は他の実
施例の相異なる状態を示す斜視図、第15図はLEDア
レイの更に他の実施例を示す斜視図、第16図はLED
アレイの更に他の実施例を示す斜視図、第17図はLE
Dアレイの更に他の実施例を示す斜視図、第18図は第
17図に対応する側面図、第19図(A)(B)(C)
は短焦点レンズ列の相異なる実施例を示す斜視図、第2
0図は現像装置の実施例を示す斜視図、第21区は現像
装置の他の実施例を示す斜視図、第22図は制御回路を
示すブロック図、第23図(A)ないしくP)は原稿像
以外の像が形成きれた複写紙を示す平面図である。 (1) ・複写機本体、(2) 原稿台、(13)・・
・感光体ドラム、(14) 短焦点レンズ列、(15)
・・LEDアレイ、(19)・・現像装置、(21a)
(21b) −マグネントローラ、(44)−LEDア
レイのホルダ、(67)・ ・リードねし、(68)・
・ステッピングモータ。 出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 佐野静夫 第1図 10 to a 第7図 5丁 1 奪 第9図 9 第10図 IC、+D) (E) IFJ LJI IKI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 均一に帯電された感光体の表面に、原稿像が投影結
    像され工静電潜像が形成きれ、この静電潜像がトナーに
    て現像される電子複写機において、前記感光体に原稿像
    以夕1の静電潜像を形成する手段と、この静電潜像を現
    像するだめの前記トナーとは異なる色彩のトナーを含有
    する現像装置とが具備されていることを特徴とする電子
    複写機。 2 現像装置は、感光体の移動方向に対して直角方向に
    少なくとも2個の区画に分割諮れ、一方の区画にて原稿
    の静電潜像が現像され、他方の区画にて原稿像以外の静
    電潜像が現像される特許請求の範囲第1項記載の電子複
    写機。
JP59008886A 1984-01-20 1984-01-20 電子複写機 Pending JPS60153063A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61281264A (ja) * 1985-05-21 1986-12-11 Sanyo Electric Co Ltd 電子複写機
US4866481A (en) * 1986-08-26 1989-09-12 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having a plurality of developers and a detection and control arrangement for detecting the density of a formed image and a controller for controlling the density of the image

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61281264A (ja) * 1985-05-21 1986-12-11 Sanyo Electric Co Ltd 電子複写機
US4866481A (en) * 1986-08-26 1989-09-12 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having a plurality of developers and a detection and control arrangement for detecting the density of a formed image and a controller for controlling the density of the image

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