JPS60131039A - モ−タの固定子およびその製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の茂僧分野〕 この９６明はモータ・待に永久磁石式直流ｒｔｔ動機の
固定子３よびその製造方法に関する。

〔従来技帽〕

従来・この槌の固定子に特開昭５７−６８６５５号公報
の如きものかあった。以下、関係図を第１図および第２
図に転記し、要約して説明する。

図において（１）は永久磁石式直流Ｆｉｆ＃Ｉ機の回転
子（アマチュア）　、（２）は゛亀慨子巻線、（３）は
電懺子鉄ノし、（４）は整流子、（５）は固定子、（６
）、（６１）はエンドブラケット、＜７）、（７１）は
Ｉｋｌｌ　９：、（８）。

（８１）は水久磁伯、（９）は円筒形継鉄・（１０）。

（１０１）は水久修石（８）　、　（８１）より可逆透
磁率の大な磁性材、例えは軟鉄条材でｉ＋９成される補
助感使である。

次に動作について説明する。回転子（１）が辿寛付力さ
れると、水久碩石（８ン、（８１）の励磁力および屯嶺
子巻線（２）の通電付勢による屯憔子反作用磁束か梱助
磁検（１０）、（１０１）に流れてＩｇ私子（１）に作
用し、回駄子（１）刀）ＩｇＩ私Ｔる。

ごこて、回定子（５）の製危方法茫ついて説明する。第
３図（ａ）および（ｂ）において、ます、円同形継鉄（
９）が用憇され、内周面に補助磁極（１０）。

（１０１）がエポキシ樹脂接着剤（１０＆）［よりそれ
ぞれ貼付固着される０この固着は他に）電気抵抗溶接（
スポット溶接）法によっても行なわれる。上述の後、永
久磁石（８）、（８１）か第１図に説明するｕｌ」クエ
ボキシ樹脂接着剤で継鉄（９）の内周面に貼有される。

従来のこの棟の固定子およびその映造方法は以上の如く
であるから次のような欠点があった。

（１）　磁極〔永久磁石（８）　、　（８１）および補
助磁極（１０）、（ＩＯＩＬ）と継鉄（９）との固着の
機械的強度の悟顔性に欠ける。

（２）部品点数が多く、作業工叡も増え、コスト高とな
る。

（３）　継鉄（９）と１瞳棚との間の部品精度誤差によ
って、固看面（当ｋ［１１Ｉ）にすきやバラツキが生じ
、また電気ａ仇ｌ谷接時に歪か出る。

〔発明の慨要〕

この究明は、上述のような従来の欠点を解消するために
なされたもので）継鉄と磁極とをプレス鍛造加工法によ
って一体惧成とすることで、機械的強度に優れ、尚い信
頼性と磁気特性が安価に得られるモータの固定子および
その固定子を容易に製造できる方法を提供することを１
円としている。

〔光朗の実Ｍ１例〕 以下・この発明による一実ｍ例を図について説明する０
第４図（ａ）および（ｂ）において、（１１）は固定子
であって）継鉄（１２）と）補助磁極（１３）とが一体
面に形成される。（１４）は補助磁極（１３）を構成す
るための門斡である０次に上記固定子（１１）の装造方
法を第５図（ａ）および（ｂ）について説明する。図に
２いて、（１５）はダイス、（１６）は外パンチ、（１
７）は中パンチ、（１８）は塑性変形されたパイプ状梁
祠であって、図示の如くの鍛這型（１５）。

（１６）、（１７）によって、予じめ＄ｖｍされた軟鋼
材で前取されるバイブ状系材（ｌＡ示せＴ）が１夕ｒ定
の＠ｍ処理（表囲処理）かなされて後、冷間絨迫押出し
加工かなされる。このように型性変形されたバイブ状系
材（１８）ｉま外ｊ聞（田（賜部および上下端＋ｎｊ　
（Ｐ）　、　（９部かそれぞれ切ｎｏ　ＰＭ除され、第
４図に示す固定子（１１）力ｓｍられる。

この固定子（１１）のｇ妖（１２）の内＋ｉ’ａ面には
図示しないか第１図と同様に永久磁石力）固着（接層）
され、磁イゴモータの界磁装置力Ｓ（号られる。

なお、上記実施例では補助磁極（１３）を継鉄（１２）
と一体間に形成した固定子（１１）を磁石モータに使用
した場合につｌ、）で説明したが・主啜侘を継鉄と−Ｈ
＼的に形成して巷称号式の固定子のボールとして岬Ｊ戊
することも可能−〇ある。

〔発１すＪの幼果〕 以上のように、この発明によれは継鉄と磁使とか一体四
に形成されるので４鑞像的強度カＳ１司止し、部品点数
の減少および拐科歩留まりか向上して尚い信頼性と磁気
特性か安価に得られる効果を秦する０ また、この究明はパイプ状素材をプレス鍛造加工するこ
とにより継鉄と磁梅と、が−俸憎成される固定子を容易
かつ安価に１１できる効果を突する。

４、図＋、＆＋の間車な浩７明 第１凶は従来装置の横１ｇｒ１図・第２図は第１図の１
１　１１　ｎＭ　Ｈ１ｉ聞図、第３図（ａ）は第１図（
または第２図）装置の主安悄成部材の外観図、第３図（
ｂ）は第３図（ａ）の要部をボす拡大項１す〔ｌ１・第
４図（ａ）はこの発明の固定子の外硯図・第４図（ｂ）
は第４図（、）の要部をボす拡大横１す「ｌ１・第５図
（ａ）はこの発明方法を説明するためのプレス装置の左
半分のｆｆ〜ｒ聞図、第５図（１）Ｊは第５図（ａ）の
Ｖ　（ｂ）　−Ｖ　（ｂｌ　ｍ　（７）　−Ｑ　不１６
１１ｎｌ　ｌｉ　テａｚ　６０図中（１１）は固定子、
（１２１ｉま堀妖・（１３）は袖助瞠棚、（１５）はダ
イス、（１６）は外パンチ、（１７）は甲パンチ、（１
８）はバイブ状系材−（ある。

なお・図中同−付号番工同一または相当７１１５分を／
ドすＯ 代理人　弁理士　大　岩　増　雄

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）継鉄と、この継鉄の内周回転方向に並置される磁
   極とを有するモータの固定子において・ＩＩＩ記継欽と
   前記磁イ典とを一体的に形成したことを特徴とＴるモー
   タの固定子。
2. （２）　パイプ状素材をブレス鍛遠ガＵ工して・継鉄と
   この継鉄の内周回転方向に並置される磁極とを一体的に
   製造することを＃徴とするモータの固定子製造方法。
3. （３）　パイプ状梁材が軟幽拐である特許請求の範囲第
   ２項記載のモータの固定子製造方法。
4. （４）　プレス鍛造ノＪＩＪ工が冷間鍛造押出し加工で
   ある＃計請求の■囲第２項記軟のモータの固定子製造方
   法。