JPS60129703A - 光学装置用非球面レンズ - Google Patents
光学装置用非球面レンズInfo
- Publication number
- JPS60129703A JPS60129703A JP58237447A JP23744783A JPS60129703A JP S60129703 A JPS60129703 A JP S60129703A JP 58237447 A JP58237447 A JP 58237447A JP 23744783 A JP23744783 A JP 23744783A JP S60129703 A JPS60129703 A JP S60129703A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- light
- axis
- parallel
- spherical surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B3/00—Simple or compound lenses
- G02B3/02—Simple or compound lenses with non-spherical faces
- G02B3/04—Simple or compound lenses with non-spherical faces with continuous faces that are rotationally symmetrical but deviate from a true sphere, e.g. so called "aspheric" lenses
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の属する技術分野
本発明は1枚で平行光束の拡大、縮少を可能とする非球
面レンズに関する。
面レンズに関する。
(ロ)従来技術の説明
平行光束を゛加熱用や加工用として集束するための光学
装置またはレーザ光のように細いビームを拡大するため
の光学装置においては、従来複数枚のレンズを組み合せ
た光学系が用いられている。
装置またはレーザ光のように細いビームを拡大するため
の光学装置においては、従来複数枚のレンズを組み合せ
た光学系が用いられている。
例えば第1図Aは凸レンズ1.2を同一中心軸上に配列
せしめてレンズノーウジング3に固定せしめた光学系を
、第1図Bは凸レンズ1と凹レンズ4とを同一中心軸上
に配列せしめてハウジング6に固定せしめた光学系であ
るが、これらは製作上レンズ1.2またはレンズ1.4
の平行度や同心度を確保するために、レンズノーウジン
グ6の製作や、該ハウジング6へのレンズ1,2,41
7)組付けに高い精度が要求されている0また一般に球
面レンズを用いた光学系では、これを構成するレンズの
数を増すことにより、レンズ収差を少くすることが広く
行われているが、このようにし′fc場合、レンズハウ
レンズの製作および該ハウジングへのレンズの組付けに
要求される精度はさらに厳密になるとともに、光学装置
自体も京★が大きく増大するため、この光学装置を組み
込んだ加熱装置等の応用機器を小型化する上での大きな
障害となり、かつレンズの表面反射による光の損失も犬
となる。
せしめてレンズノーウジング3に固定せしめた光学系を
、第1図Bは凸レンズ1と凹レンズ4とを同一中心軸上
に配列せしめてハウジング6に固定せしめた光学系であ
るが、これらは製作上レンズ1.2またはレンズ1.4
の平行度や同心度を確保するために、レンズノーウジン
グ6の製作や、該ハウジング6へのレンズ1,2,41
7)組付けに高い精度が要求されている0また一般に球
面レンズを用いた光学系では、これを構成するレンズの
数を増すことにより、レンズ収差を少くすることが広く
行われているが、このようにし′fc場合、レンズハウ
レンズの製作および該ハウジングへのレンズの組付けに
要求される精度はさらに厳密になるとともに、光学装置
自体も京★が大きく増大するため、この光学装置を組み
込んだ加熱装置等の応用機器を小型化する上での大きな
障害となり、かつレンズの表面反射による光の損失も犬
となる。
一方仮で高い精度で製作された光学装置であっても、例
えば第1図OK示すように入射光束5がレンズ系の光軸
6に一、Jしない場合には、入射した光の一部がハウジ
ング3内に閉じ込められる事態が生ずる。従ってこのよ
うな組合せレンズよりなる従来装置を使用する際には、
光を効率よく拡大または縮小するためにかみ9の注意深
い光軸調整が必要とされる〇 このように従来使用されている光束の拡大装置めるいは
縮小装賦には幾つかの問題点が存在するが、これらは組
合せレンズによ!ll構成される光学装置に本質的に付
随するものであり、1枚のレンズによシ従来の光学装置
と同様に光の拡大、縮小が可能であるものが出現すれば
、このレンズには上記のようなi!1=点は存在しない
。
えば第1図OK示すように入射光束5がレンズ系の光軸
6に一、Jしない場合には、入射した光の一部がハウジ
ング3内に閉じ込められる事態が生ずる。従ってこのよ
うな組合せレンズよりなる従来装置を使用する際には、
光を効率よく拡大または縮小するためにかみ9の注意深
い光軸調整が必要とされる〇 このように従来使用されている光束の拡大装置めるいは
縮小装賦には幾つかの問題点が存在するが、これらは組
合せレンズによ!ll構成される光学装置に本質的に付
随するものであり、1枚のレンズによシ従来の光学装置
と同様に光の拡大、縮小が可能であるものが出現すれば
、このレンズには上記のようなi!1=点は存在しない
。
従って従来装置と同様の光の拡大、縮小が可能の1枚レ
ンズの出現が望まれている。
ンズの出現が望まれている。
eり発明の目的
本)#3明は、非球面し/ズの特徴を生がして、1枚で
平行光束の樺太、縮小を可能とするレンズを提供するこ
とを目的とする。
平行光束の樺太、縮小を可能とするレンズを提供するこ
とを目的とする。
また本発明はレンズの光の入射面または出射面の何れか
一方を球面とし、表作の容易な上記レンズを提供するこ
とを目的とする。
一方を球面とし、表作の容易な上記レンズを提供するこ
とを目的とする。
に)発明の構成
上記目的を達成するため、不発8Aはレンズの光の入射
面および出射面のいずれか一方を次の(1)式で与えら
れる球面とし、他方を次の(2)式で与えられる非球面
とり、XYZ三次元座標系のztm周りに回転対称に透
明のレンズ材にょ多形成したものでわる〇 即ち前記球面は、その表面上の点のXYZ三次元座標系
における座標値(X□、yユ、2□)が、前記球面の牛
径をr。、zIIlIを含みX−2面に垂直′な面内に
おいて前記点と前記座標系の原点とを結ぶ線の2軸に対
する角度をθ(ただし−900≦0≦900)、X−2
面に平行な面内において前06点と2軸とを結ぶ線のX
細に対する角度をψ(ただし0°≦ψ≦180°)とし
たとき、前記点の座標値はθ、ψをパラメータとして次
の式(1)により与えられる牛径r。の球面とする。
面および出射面のいずれか一方を次の(1)式で与えら
れる球面とし、他方を次の(2)式で与えられる非球面
とり、XYZ三次元座標系のztm周りに回転対称に透
明のレンズ材にょ多形成したものでわる〇 即ち前記球面は、その表面上の点のXYZ三次元座標系
における座標値(X□、yユ、2□)が、前記球面の牛
径をr。、zIIlIを含みX−2面に垂直′な面内に
おいて前記点と前記座標系の原点とを結ぶ線の2軸に対
する角度をθ(ただし−900≦0≦900)、X−2
面に平行な面内において前06点と2軸とを結ぶ線のX
細に対する角度をψ(ただし0°≦ψ≦180°)とし
たとき、前記点の座標値はθ、ψをパラメータとして次
の式(1)により与えられる牛径r。の球面とする。
x□=rosinθcosψ
y□=rosinθsinψ
2ユ=rocosθ
壕だ前記非球面は、その表面上の点のXYZ三次元座標
系におけ゛る座標値(x2+ ’!2+ 22)が、2
@に平行に入射した光がレンズ面で屈折する角数を0X
。
系におけ゛る座標値(x2+ ’!2+ 22)が、2
@に平行に入射した光がレンズ面で屈折する角数を0X
。
z軸に平行に入射しかつレンズ面で屈折した光のレンズ
中の進路に沿うレンズの厚さをδ、レンズ〜の2軸上の
厚さをδ。、波長λの光線に対する前記レンズ材の屈折
率をniとしたとき、前記点の座標値はθ、ψをパラメ
ータとして次の連立式(2)により与えられる非球面と
する。
中の進路に沿うレンズの厚さをδ、レンズ〜の2軸上の
厚さをδ。、波長λの光線に対する前記レンズ材の屈折
率をniとしたとき、前記点の座標値はθ、ψをパラメ
ータとして次の連立式(2)により与えられる非球面と
する。
x2=(rO51110±δsinθx)CoSψ72
=(r osu+O:l:aSiooX)s+nfz2
” ro(As’±δω、θ工 (ホ))発明の説明 前記本発明の非球面レンズの捕成原理を説明する。
=(r osu+O:l:aSiooX)s+nfz2
” ro(As’±δω、θ工 (ホ))発明の説明 前記本発明の非球面レンズの捕成原理を説明する。
第2区は波長λの光10が、該元に対する屈折率nλの
光学ガラスから成り、入射thi11および出射面12
を平行とした板ガラス16に入射した場合の、光の進路
を示した図である0元10の板ガラス1′5の入射面1
1に入射した点14の入射角を01、該点14における
板ガラス16内への出射角をObとすると、入射光10
は板ガラス13の入射面11で次の(1)式を満足する
屈折を生ずる0sinθlL/5tn19 b =n
J ’ 、 II +1 @(1)入射光10は屈折の
ため進路を板ガラス16内において石・号15の方向に
装置し、出射面12で1)びノ出折し上田射光16とし
て出射するため、出射光16は入射光10に平行となっ
て出射面12から出て行く。この給茶出射光16は入射
光1Uの延長線に対し距離Eたけ偏ることとなる。この
距離!は板カラス16の厚さをtとすると次の(2)式
で与えられ、前記屈折率nλが一定の場合、入射角θ2
と仮ガラス16の厚さtの関数となっている。
光学ガラスから成り、入射thi11および出射面12
を平行とした板ガラス16に入射した場合の、光の進路
を示した図である0元10の板ガラス1′5の入射面1
1に入射した点14の入射角を01、該点14における
板ガラス16内への出射角をObとすると、入射光10
は板ガラス13の入射面11で次の(1)式を満足する
屈折を生ずる0sinθlL/5tn19 b =n
J ’ 、 II +1 @(1)入射光10は屈折の
ため進路を板ガラス16内において石・号15の方向に
装置し、出射面12で1)びノ出折し上田射光16とし
て出射するため、出射光16は入射光10に平行となっ
て出射面12から出て行く。この給茶出射光16は入射
光1Uの延長線に対し距離Eたけ偏ることとなる。この
距離!は板カラス16の厚さをtとすると次の(2)式
で与えられ、前記屈折率nλが一定の場合、入射角θ2
と仮ガラス16の厚さtの関数となっている。
1 = tcosθa(tanatL−1a110b)
・・・(2)第3図は前記板ガラス16と同一の・6個
の板ガラス17.1’8.19を平行光束の光軸に対し
それぞれの入射面の1@きを変えて配置し、平行な6本
の入射光20をそれぞれの板ガラスに入射せしめた場合
の光の進路を示した図である。第6図かられかるように
、それぞれの板カラス17.18゜19から出射する出
射光21は入射光20に平行であるが、それぞれの板ガ
ラス17,18.19に対する入射角度が異るため第6
図の左方から光が入射する場合は出射光21の間隔は入
射光20の間隔より広がっている。第6図に示す板ガラ
ス17.18.19の配置によオシは、第6図の有刃か
ら光を入射させた場合は図の元の進路を逆にたどって出
射光の1に3」−は入射光の間隔より細小されることが
明らかである。このような平行光の光線−」隔の私大、
糺小を埋沈的に行うことによって九釆の仏太、細小が行
えることになる。
・・・(2)第3図は前記板ガラス16と同一の・6個
の板ガラス17.1’8.19を平行光束の光軸に対し
それぞれの入射面の1@きを変えて配置し、平行な6本
の入射光20をそれぞれの板ガラスに入射せしめた場合
の光の進路を示した図である。第6図かられかるように
、それぞれの板カラス17.18゜19から出射する出
射光21は入射光20に平行であるが、それぞれの板ガ
ラス17,18.19に対する入射角度が異るため第6
図の左方から光が入射する場合は出射光21の間隔は入
射光20の間隔より広がっている。第6図に示す板ガラ
ス17.18.19の配置によオシは、第6図の有刃か
ら光を入射させた場合は図の元の進路を逆にたどって出
射光の1に3」−は入射光の間隔より細小されることが
明らかである。このような平行光の光線−」隔の私大、
糺小を埋沈的に行うことによって九釆の仏太、細小が行
えることになる。
ここにレンズに寂ける光の入射面または出射面の何れか
一方を球面とし、その中心を通る任意断面で二次元的に
前記元縁間隔の拡大、細小を行う憤成を考える。けだし
レンズの一面を球面とすることはレンズの製作を戸易と
することに基く。
一方を球面とし、その中心を通る任意断面で二次元的に
前記元縁間隔の拡大、細小を行う憤成を考える。けだし
レンズの一面を球面とすることはレンズの製作を戸易と
することに基く。
XYZ二次元座係糸において前記球面を2輔を中心とし
て回転対称に形成するものとする。第4図は励記XYZ
三次元座標系におけるY−Z面を示し、前記球面は座標
の原点0を中心とする半径roの半円の円弧22として
あられされている。
て回転対称に形成するものとする。第4図は励記XYZ
三次元座標系におけるY−Z面を示し、前記球面は座標
の原点0を中心とする半径roの半円の円弧22として
あられされている。
この円弧22上の点2′6と原点Oと音軸ぶ蛛の2輔と
なす角θをパラメータ(−90°≦θ≦900)として
前記点のmh値(z、y)をあられすと次のとおシでる
る。
なす角θをパラメータ(−90°≦θ≦900)として
前記点のmh値(z、y)をあられすと次のとおシでる
る。
z=rocosθ −11−(81
Y = r osinθ −−−(41z軸に平行な入
射光24が前記点26よ゛リレンズに入射し、レンズを
通った後に2軸に平行な出射光25として出射する条件
を4える。点25において円弧22に接線26を引き、
直接M26の2軸に対する角度をめることにより入射光
24のレンズに対する入射角θ、は簡単にめられるので
、入射光24が点26において屈折したレンズ内の光の
進路27は前記式(1)から0bを計算することで簡単
に計算できる。次に進路27に交叉しかつ前記接線26
に平行な練28を引き、該融28が前記進路27と交叉
する点29を前記進路27を進んだ光がレンズから出射
する出射点とすると、点29から出射する出射光25は
Z軸に平行となる。z軸に平行な複数の入射光24に対
して上記の操作を行うと、第4図に示すように出射光2
5は2軸に平行のlま、その間隔を入射光24に比して
拡大させることができる。
射光24が前記点26よ゛リレンズに入射し、レンズを
通った後に2軸に平行な出射光25として出射する条件
を4える。点25において円弧22に接線26を引き、
直接M26の2軸に対する角度をめることにより入射光
24のレンズに対する入射角θ、は簡単にめられるので
、入射光24が点26において屈折したレンズ内の光の
進路27は前記式(1)から0bを計算することで簡単
に計算できる。次に進路27に交叉しかつ前記接線26
に平行な練28を引き、該融28が前記進路27と交叉
する点29を前記進路27を進んだ光がレンズから出射
する出射点とすると、点29から出射する出射光25は
Z軸に平行となる。z軸に平行な複数の入射光24に対
して上記の操作を行うと、第4図に示すように出射光2
5は2軸に平行のlま、その間隔を入射光24に比して
拡大させることができる。
z軸に平行なすべての入射光24に対して連続的に1m
様な効果を得るためには、前記円弧220接緋26に平
行に引いた線28の群の包絡線を描けばよい。しかしな
がら光学装置用レンズとして成立するためには、レンズ
のりらゆる点を通る光の光路長をすべて等しくするよう
に谷光路に沿うレンズの犀さδ(入射点23と出射点2
9間の距離)會角度θについて変化させなければならな
い。
様な効果を得るためには、前記円弧220接緋26に平
行に引いた線28の群の包絡線を描けばよい。しかしな
がら光学装置用レンズとして成立するためには、レンズ
のりらゆる点を通る光の光路長をすべて等しくするよう
に谷光路に沿うレンズの犀さδ(入射点23と出射点2
9間の距離)會角度θについて変化させなければならな
い。
ここにθ=0即ちz軸を通る光線のレンズの入射点60
と出射点61間のレンズ厚ぢをδ。とすると、前記レン
ズ内の光の進路27に沿うレンズ厚さδは次の式(5)
および式(6)で与えられる。
と出射点61間のレンズ厚ぢをδ。とすると、前記レン
ズ内の光の進路27に沿うレンズ厚さδは次の式(5)
および式(6)で与えられる。
ここにθ工はz軸に平行に入射した光24がレンズ面2
2で屈折する角度を示す。
2で屈折する角度を示す。
第5図は第4図に上記レンズ厚さδの補正を加えた図で
める。便って第4図に前記式(8)(4)により与えら
れた円弧を入射面とするレンズの出射面位―2Bの群メ
包絡線で与えられる曲線とすればよい。この包絡線の座
標(z、y)は次の式(γ)および式(8)で与えられ
、その形状は第61図の線62および第7図の線55の
とお夕でるる。
める。便って第4図に前記式(8)(4)により与えら
れた円弧を入射面とするレンズの出射面位―2Bの群メ
包絡線で与えられる曲線とすればよい。この包絡線の座
標(z、y)は次の式(γ)および式(8)で与えられ
、その形状は第61図の線62および第7図の線55の
とお夕でるる。
Z=rOcosθ±δcosθx 1」(7)Y ==
r osi++ θ± δsin 0 X a 拳
11(81そして式(8041により与えられた円弧2
2および式(7) (81により与えられる包絡憑32
,65を2@の周9に回転せしめると請求める非球面レ
ンズの両面が得られる。
r osi++ θ± δsin 0 X a 拳
11(81そして式(8041により与えられた円弧2
2および式(7) (81により与えられる包絡憑32
,65を2@の周9に回転せしめると請求める非球面レ
ンズの両面が得られる。
ここに上記式ff) (81中の加減算記号は請求める
レンズの内側を円弧22で得られる球面に形成する場合
(第6図)は請求めるレンズの外1ull k円弧22
で得られる球面に形成する場合(第7図)はマイナスと
することをあられしている。
レンズの内側を円弧22で得られる球面に形成する場合
(第6図)は請求めるレンズの外1ull k円弧22
で得られる球面に形成する場合(第7図)はマイナスと
することをあられしている。
そこで前記式(8)(4)により与えられる円および式
(71(81によシ与えられる曲線をzmの周シに回転
させめるレンズの表面の座標値をめる。ここに前記円2
2上の点25および曲線31または曲線32上の点29
のX軸に対する回転角をψ(0゜≦ψ≦180°とする
と、レンズの球面のk 襟(x。
(71(81によシ与えられる曲線をzmの周シに回転
させめるレンズの表面の座標値をめる。ここに前記円2
2上の点25および曲線31または曲線32上の点29
のX軸に対する回転角をψ(0゜≦ψ≦180°とする
と、レンズの球面のk 襟(x。
y、z)は次式で与えられ、
x = r osin0cosψ Φ・・(9)Y =
r osinθsi口ψ m−・CIO+z=r c
oso ellll(11)また他面の卯琢面の座標(
x、y、z)は次式で与えられる。
r osinθsi口ψ m−・CIO+z=r c
oso ellll(11)また他面の卯琢面の座標(
x、y、z)は次式で与えられる。
x = (r osin θ±δsin θX )co
s ψ 自−−+ljシY= (r、)sinθ±δs
inθx)sinψ@ @ @Q3)Z = r oC
O3θ±δcosa x* * *(14−)ここに角
度θ、ψはそれぞれパラメータ(−900≦θ≦90°
、D°≦ψ≦180°)テアシ、式(121a8)中の
加減算記号はレンズの一面を形成する球[fi氷他面を
形成する非球面の内側にあるときはプラス、前記球面が
非球面の外側にあるときはマイナスを勘られすものとす
る。
s ψ 自−−+ljシY= (r、)sinθ±δs
inθx)sinψ@ @ @Q3)Z = r oC
O3θ±δcosa x* * *(14−)ここに角
度θ、ψはそれぞれパラメータ(−900≦θ≦90°
、D°≦ψ≦180°)テアシ、式(121a8)中の
加減算記号はレンズの一面を形成する球[fi氷他面を
形成する非球面の内側にあるときはプラス、前記球面が
非球面の外側にあるときはマイナスを勘られすものとす
る。
従って透明′なレンズ材により、入射面および出射面の
何れか一方ヲ球面とし、他方を非球面とするレンズでろ
って、XYZ三次元楔標系のX@またはY軸あるいはX
−Y面内で座標系の原点を通る任息の匣峙を基本縁とし
、角0は一90°≦θ≦900、角ψはa°≦ψ≦18
00の範囲内において球面上の=標値(X工、y□、2
よ)が、式%式%(17) ] を満足する前記球面と、非球面上のm=値(x2゜72
+22)が連立式 7・ ”a=(rosinθ±δ5IIIθX)c0Sψ 1
・(社)y x =(r o 311’θ±δsinθ
x)sinψ11 @ @121+z、=r ocos
o±acos θ * e * 51を満足する前記
非球面とを画き、レンズの入射面および出射面の形状を
決定することにより、平行光束の拡大、縮小を単一のレ
ンズで行い得る非球向レンズを得るものである。
何れか一方ヲ球面とし、他方を非球面とするレンズでろ
って、XYZ三次元楔標系のX@またはY軸あるいはX
−Y面内で座標系の原点を通る任息の匣峙を基本縁とし
、角0は一90°≦θ≦900、角ψはa°≦ψ≦18
00の範囲内において球面上の=標値(X工、y□、2
よ)が、式%式%(17) ] を満足する前記球面と、非球面上のm=値(x2゜72
+22)が連立式 7・ ”a=(rosinθ±δ5IIIθX)c0Sψ 1
・(社)y x =(r o 311’θ±δsinθ
x)sinψ11 @ @121+z、=r ocos
o±acos θ * e * 51を満足する前記
非球面とを画き、レンズの入射面および出射面の形状を
決定することにより、平行光束の拡大、縮小を単一のレ
ンズで行い得る非球向レンズを得るものである。
上記式(IVIないい19)による匪似値(X□、y工
、2工)で与えられた球面64を内側に形成し、上記式
に))ないし例による座憚値(x2+72+z2)で与
えられた貞二球面65を外貨jに形成した本発明の非球
面レンズの一例を第8図に一部を欠截した斜面図で示す
。上記非球面レンズによれば、第4図および第5図に治
いて説明したところから明らかなように、Z軸に平行な
入射光24は半球面34上の点23からレンズ内に入射
して屈折によりその進路を勝27の方向に変更し、非球
面55上の点29からレンズ外に出射されるが、その出
射光25は2軸に平行に出射され、かつ出射光25の間
隔は入射光2”4の間隔より拡大されることが明らかで
ある。
、2工)で与えられた球面64を内側に形成し、上記式
に))ないし例による座憚値(x2+72+z2)で与
えられた貞二球面65を外貨jに形成した本発明の非球
面レンズの一例を第8図に一部を欠截した斜面図で示す
。上記非球面レンズによれば、第4図および第5図に治
いて説明したところから明らかなように、Z軸に平行な
入射光24は半球面34上の点23からレンズ内に入射
して屈折によりその進路を勝27の方向に変更し、非球
面55上の点29からレンズ外に出射されるが、その出
射光25は2軸に平行に出射され、かつ出射光25の間
隔は入射光2”4の間隔より拡大されることが明らかで
ある。
第9凶は上記式(17)ないし09)で与えられた球面
56業内側に、式(2o)ないし−で与えられた非球面
67をブト側に形成した本発明の球面レンズの一例のY
−z11I]内の両凹を示すとともに、入射光束の光軸
が2軸に対して1頃斜して入射した場合の平行な光線群
38の進路を示した図である。この場合、各光線38の
球面36上の点39において入射し、非球面67上の点
40から出射するとし、前記点39.40において球面
36および非球面57にそれぞれ恢′@41.42を引
くと、接i融41,42は、z#lに平行に入射光線が
入射する第5図の場合にかいては接融26.28が平行
でめるのに対し、入射光#68の2軸に対する傾き角に
比例した角度で父叉する線となる。従って前記点40に
おいてレンズから出射する出射光線46は入射プC憩3
8とは平行にならない。しかしながら平行な光線群の各
光線68について前記球面66への入−射点および非球
面67からの出射点にそれぞれ引いた接線のなす角はそ
れぞれ均等の値となるため、出射光線群45は平行性を
失われることなく、かつ入射した光はすべて有効に拡大
が行われている。
56業内側に、式(2o)ないし−で与えられた非球面
67をブト側に形成した本発明の球面レンズの一例のY
−z11I]内の両凹を示すとともに、入射光束の光軸
が2軸に対して1頃斜して入射した場合の平行な光線群
38の進路を示した図である。この場合、各光線38の
球面36上の点39において入射し、非球面67上の点
40から出射するとし、前記点39.40において球面
36および非球面57にそれぞれ恢′@41.42を引
くと、接i融41,42は、z#lに平行に入射光線が
入射する第5図の場合にかいては接融26.28が平行
でめるのに対し、入射光#68の2軸に対する傾き角に
比例した角度で父叉する線となる。従って前記点40に
おいてレンズから出射する出射光線46は入射プC憩3
8とは平行にならない。しかしながら平行な光線群の各
光線68について前記球面66への入−射点および非球
面67からの出射点にそれぞれ引いた接線のなす角はそ
れぞれ均等の値となるため、出射光線群45は平行性を
失われることなく、かつ入射した光はすべて有効に拡大
が行われている。
第9図において元の進行方向を逆にすれば出射光束は入
射光束よシ縮小された平行光尿となることも図から明ら
かである。
射光束よシ縮小された平行光尿となることも図から明ら
かである。
従って本発明のレンズによれば1枚のレンズにより平行
光束ヲ幻率よく拡大、縮小させることが口」北となる。
光束ヲ幻率よく拡大、縮小させることが口」北となる。
(へ)発明の効果
本発明のレンズは、光の入射面および出射面のイ0」れ
か一方は、XYZ三次元座標系における座標値(Xよ+
7 、+ zよ)が前記式(5)ないい壇により与え
られる球面に形成され、他方は同座標系におけるJ坐標
頌(3Ca+ 72122 )が前記隣ないし例で与え
られる非球面に形成されているものであるから、単一の
レンズで、Z軸方向に平行に入射する平行光束を拡犬址
たは縮小せしめて、平行光束として出射することを可能
とした。
か一方は、XYZ三次元座標系における座標値(Xよ+
7 、+ zよ)が前記式(5)ないい壇により与え
られる球面に形成され、他方は同座標系におけるJ坐標
頌(3Ca+ 72122 )が前記隣ないし例で与え
られる非球面に形成されているものであるから、単一の
レンズで、Z軸方向に平行に入射する平行光束を拡犬址
たは縮小せしめて、平行光束として出射することを可能
とした。
従って従来の光学装置において、光束の拡大および肘百
小を行うために用いられていた組合せレンズ系に代えて
1個のレンズを用いれば足りるので、光学装置を樅−1
救、711m化させることができるとともに、小さな光
学装置にも容易に組み込むことができ、レンズ表面での
反射による光の損失が最小限ですみ、レンズ光軸と入射
光軸が多小ずれても、光の閉じ込め等による損失は発生
せず、かつ光束の平行性を維持して主分な機能を発揮で
きるので、光軸論乎が容易であり、t′だ入射面と出射
面の何れか一方は球面に形成したことにより、少くとも
一面の研属等の製作上の問題点を解消せしめたものでり
る。
小を行うために用いられていた組合せレンズ系に代えて
1個のレンズを用いれば足りるので、光学装置を樅−1
救、711m化させることができるとともに、小さな光
学装置にも容易に組み込むことができ、レンズ表面での
反射による光の損失が最小限ですみ、レンズ光軸と入射
光軸が多小ずれても、光の閉じ込め等による損失は発生
せず、かつ光束の平行性を維持して主分な機能を発揮で
きるので、光軸論乎が容易であり、t′だ入射面と出射
面の何れか一方は球面に形成したことにより、少くとも
一面の研属等の製作上の問題点を解消せしめたものでり
る。
そして本発明を従うξの糾合せレンズ糸と対比すれば、
高い精度が要求されていたレンズハウジングの製作やレ
ンズ系の組付けが不要となるので、製作上の工程が大幅
に減少され、製品品質の均一性が高くなるという後れた
特長を有するものといえる0 従って本発明の非球面レンズは、光来の拡大用としてレ
ーザービームなどのビームエキスパンダ等として、また
光束の縮、J−用としては元来密度の上昇を利用して光
の照度増大や加熱源としての元工洋ルギー密度の向上等
に使用でき、その笑用土の1曲1直は犬なるものがある
。
高い精度が要求されていたレンズハウジングの製作やレ
ンズ系の組付けが不要となるので、製作上の工程が大幅
に減少され、製品品質の均一性が高くなるという後れた
特長を有するものといえる0 従って本発明の非球面レンズは、光来の拡大用としてレ
ーザービームなどのビームエキスパンダ等として、また
光束の縮、J−用としては元来密度の上昇を利用して光
の照度増大や加熱源としての元工洋ルギー密度の向上等
に使用でき、その笑用土の1曲1直は犬なるものがある
。
第1図は従来の光学装置に用いられる組合せレンズ系の
説明図、第2図ないし第4図はそれぞれ本発明のレンズ
の原理を説明するための祝明図、第5図は本発明のレン
ズのIJi1理図、第6図および第7図は、それぞれ内
側2よひ外側を球面とした本昇明のレンズ断(3)と元
の進路を説明す企図、第8図は本釦明のレンズの一実施
例を一部を欠截して示した斜面図、第9図は本発明の他
の実施例に2ける元の進路の説明図である。 なお図中、10.20.24.58 は入射または出射
する光線 16、21.25.45 は出射または入射する光線 22はレンズの球面を規定する円弧 32.35はレンズの非球面を現定す る曲森 54.36はレンズの#C面 55.37はレンズの非球面 をそれぞれ示すものである。 第 1 図 第 2 図 3
説明図、第2図ないし第4図はそれぞれ本発明のレンズ
の原理を説明するための祝明図、第5図は本発明のレン
ズのIJi1理図、第6図および第7図は、それぞれ内
側2よひ外側を球面とした本昇明のレンズ断(3)と元
の進路を説明す企図、第8図は本釦明のレンズの一実施
例を一部を欠截して示した斜面図、第9図は本発明の他
の実施例に2ける元の進路の説明図である。 なお図中、10.20.24.58 は入射または出射
する光線 16、21.25.45 は出射または入射する光線 22はレンズの球面を規定する円弧 32.35はレンズの非球面を現定す る曲森 54.36はレンズの#C面 55.37はレンズの非球面 をそれぞれ示すものである。 第 1 図 第 2 図 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 透明なレンズ材よりなり、XYZ三次元座標系の2軸周
りに回転対称であって、z軸方向の一面が次の(a)に
より与えられる球面よりなり、他面が次の(b)により
与えられる非球面よりなることを特徴とする光学装置用
非球面レンズ。 (a)、前記−面を形成する球面は、その底面上の点の
XYZ三次三次元基標系ける座標値(X工、y工、2工
)が前記球面の半径をro 、Z軸を含みX−Y面に垂
直な面内において前記点と前記座標系の原一点とを結ぶ
線の2軸に対する角度を0(ただし−90゜≦θ≦90
0)、X−Y面に平行な面内において前記点と2軸とを
結ぶ線のX軸に対する角度をψ(ただし0°≦ψ≦18
0°)としたとき、式%式% ( で与えられる球面であること0 (b)前記他面を形成する非球面は、その表面上の点の
XYZ三次元座標系における座標値(X2+72+Z、
)が、Z軸に平行に入射した光がレンズ面で屈折する角
度をθ工、Z軸に平行に入射しかつレンズ面で屈折した
光のレンズ中の進路に沿うレンズの厚さをδ 、レンズ
の2軸上の厚さをδ。、波長λの光線に対する前記レン
ズ材の屈折率をnλとしたとき、連立式 %式% ) ) により与えられる非球面であること。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58237447A JPS60129703A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 光学装置用非球面レンズ |
US06/681,558 US4609262A (en) | 1983-12-16 | 1984-12-14 | Aspherical lens for use in optical equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58237447A JPS60129703A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 光学装置用非球面レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129703A true JPS60129703A (ja) | 1985-07-11 |
JPS635727B2 JPS635727B2 (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=17015478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58237447A Granted JPS60129703A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 光学装置用非球面レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4609262A (ja) |
JP (1) | JPS60129703A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07301704A (ja) * | 1994-05-02 | 1995-11-14 | Stanley Electric Co Ltd | 平行光線を出入射する曲面光学素子 |
EP2790050A1 (de) * | 2013-04-11 | 2014-10-15 | asphericon GmbH | Refraktiver Strahlformer |
WO2023002784A1 (ja) * | 2021-07-19 | 2023-01-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 誘電体レンズ及びアンテナモジュール |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8630152D0 (en) * | 1986-12-17 | 1987-01-28 | Gen Electric Co Plc | Optical communication systems |
US5435818A (en) * | 1992-06-02 | 1995-07-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Mold for optical element and a method of molding optical element |
US5654831A (en) * | 1995-01-04 | 1997-08-05 | Hughes Electronics | Refractive ellipsoid optical surface without spherical aberration |
WO2004097465A2 (en) * | 2003-04-24 | 2004-11-11 | Bae Systems Information And Electronic Systems Integration Inc. | Singlet telescopes with controllable ghosts for laser beam forming |
CN103885170A (zh) * | 2012-12-20 | 2014-06-25 | 福州高意通讯有限公司 | 一种微型扩束望远镜及其制造方法 |
US10761276B2 (en) | 2015-05-15 | 2020-09-01 | Nlight, Inc. | Passively aligned crossed-cylinder objective assembly |
WO2017143089A1 (en) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | Nlight, Inc. | Passively aligned single element telescope for improved package brightness |
WO2017161334A1 (en) | 2016-03-18 | 2017-09-21 | Nlight, Inc. | Spectrally multiplexing diode pump modules to improve brightness |
JP6814887B2 (ja) | 2016-12-23 | 2021-01-20 | エヌライト,インコーポレーテッド | 低コスト光ポンプレーザパッケージ |
US10763640B2 (en) | 2017-04-24 | 2020-09-01 | Nlight, Inc. | Low swap two-phase cooled diode laser package |
EP3750218A4 (en) | 2018-02-06 | 2021-11-03 | Nlight, Inc. | DIODE LASER DEVICE WITH FAC LENS BEAM STEERING OUTSIDE THE PLANE |
US10651355B1 (en) | 2018-11-15 | 2020-05-12 | Nlight, Inc. | High-power laser diode package implemented with meniscus slow axis collimator for reduced diode package footprint or improved laser output brightness |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1422307A (en) * | 1920-01-19 | 1922-07-11 | Salto Salvatore | Projecting device for beams of light |
US2063178A (en) * | 1934-01-30 | 1936-12-08 | Zeiss Carl Fa | Photographic objective |
US3508811A (en) * | 1966-11-09 | 1970-04-28 | Taisuke Tsugami | Aspheric lens having log cos surfaces |
US3598477A (en) * | 1969-06-09 | 1971-08-10 | Sylvania Electric Prod | Lens having one spheric and one aspheric surface |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP58237447A patent/JPS60129703A/ja active Granted
-
1984
- 1984-12-14 US US06/681,558 patent/US4609262A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07301704A (ja) * | 1994-05-02 | 1995-11-14 | Stanley Electric Co Ltd | 平行光線を出入射する曲面光学素子 |
EP2790050A1 (de) * | 2013-04-11 | 2014-10-15 | asphericon GmbH | Refraktiver Strahlformer |
JP2014206740A (ja) * | 2013-04-11 | 2014-10-30 | アスフェリコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 屈折式ビーム整形器 |
US9547177B2 (en) | 2013-04-11 | 2017-01-17 | Asphericon Gmbh | Refractive beam shaper |
WO2023002784A1 (ja) * | 2021-07-19 | 2023-01-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 誘電体レンズ及びアンテナモジュール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS635727B2 (ja) | 1988-02-04 |
US4609262A (en) | 1986-09-02 |
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