JPS601285B2 - 包接化合物並びにその製造法 - Google Patents
包接化合物並びにその製造法Info
- Publication number
- JPS601285B2 JPS601285B2 JP5993076A JP5993076A JPS601285B2 JP S601285 B2 JPS601285 B2 JP S601285B2 JP 5993076 A JP5993076 A JP 5993076A JP 5993076 A JP5993076 A JP 5993076A JP S601285 B2 JPS601285 B2 JP S601285B2
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- JP
- Japan
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- metacyclophane
- diethylbenzene
- jethylbenzene
- compound
- crystals
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- Expired
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明は、下記式
で表わされるメタシクロフアンにpージェチルベンゼン
を包暖せしめた包酸化合物並びにその製造法に関する。
を包暖せしめた包酸化合物並びにその製造法に関する。
pージエチルベンゼンは、ベンゼン、エチルベンゼンの
アルキル化等の従来の製造方法によるときは、かならず
o−ジェチルベンゼンおよびmージェチルベンゼンの副
生をともない、しかもこれらの混合物からp−ジェチル
ベンゼンのみを選択的に分離することは、極めて困難で
あった。pージェチルベンゼンの分離法としては、特関
昭50−151826に見られるごとく、Q−サイクロ
テキストリンを用いた方法があるが、Q一サィクロデキ
ストリンは高価であり、分離の選択性が低い等の欠点が
ある。本発明者らは、経済的に有利に合成できる前記メ
タシクロフアンがpーベェチルベンゼンと包懐化合物を
形成し、ジェチルベンゼンの核異性体温合物から、選択
的にpージェチルベンゼンのみを包接することを見し、
出し、鋭意検討した結果本発明に到達した。
アルキル化等の従来の製造方法によるときは、かならず
o−ジェチルベンゼンおよびmージェチルベンゼンの副
生をともない、しかもこれらの混合物からp−ジェチル
ベンゼンのみを選択的に分離することは、極めて困難で
あった。pージェチルベンゼンの分離法としては、特関
昭50−151826に見られるごとく、Q−サイクロ
テキストリンを用いた方法があるが、Q一サィクロデキ
ストリンは高価であり、分離の選択性が低い等の欠点が
ある。本発明者らは、経済的に有利に合成できる前記メ
タシクロフアンがpーベェチルベンゼンと包懐化合物を
形成し、ジェチルベンゼンの核異性体温合物から、選択
的にpージェチルベンゼンのみを包接することを見し、
出し、鋭意検討した結果本発明に到達した。
すなわち、本発明は下記(1)
で表わされるメタシクロフアンにp−ジェチルベンゼン
を包後せしめた包綾化合物であり、また上記式(1)で
表わされるメタシクロフアンとpージェチルベンゼン含
有混合物とを接触せしめることを特徴とするメタシクロ
フアンにp−ジェチルベンゼンを包嬢せしめた包薮化合
物の製造法である。
を包後せしめた包綾化合物であり、また上記式(1)で
表わされるメタシクロフアンとpージェチルベンゼン含
有混合物とを接触せしめることを特徴とするメタシクロ
フアンにp−ジェチルベンゼンを包嬢せしめた包薮化合
物の製造法である。
かかる本発明において、前記メタシクロフアンにp−ジ
ェチルベンゼンが包接し、包後化合物を形成することは
、従来全く知られてなく、またこの現象に基づいて、p
−ジェチルベンゼン含有混合物からp−ジェチルベンゼ
ンを高選択率・高回収率で分離し得ることができる。
ェチルベンゼンが包接し、包後化合物を形成することは
、従来全く知られてなく、またこの現象に基づいて、p
−ジェチルベンゼン含有混合物からp−ジェチルベンゼ
ンを高選択率・高回収率で分離し得ることができる。
以下本発明について詳述する。
本発明のメタシクロフアンは前記式(1)で表わされる
環状化合物であればよく、それは種々の製造法によって
得ることができる。
環状化合物であればよく、それは種々の製造法によって
得ることができる。
例えばその製造法としては、(a} へルベチ力、キミ
力、アクタ(Helvetica,Chimica,A
cta)5雌 F2scic山us7(1967)No
.204{b} シンセシス(Sのmthesis)4
24(1974)等に記載されている。
力、アクタ(Helvetica,Chimica,A
cta)5雌 F2scic山us7(1967)No
.204{b} シンセシス(Sのmthesis)4
24(1974)等に記載されている。
本発明において、前記一般式(1)のメタシクロフアン
とp−ジェチルベンゼンとの包懐化合物を得るには種々
の方法が適用される。
とp−ジェチルベンゼンとの包懐化合物を得るには種々
の方法が適用される。
例えば、p−ジェチルベンゼン含有混合物中に前記メタ
シクロフアンを添加してもよいし、また包嬢化を完全に
行なわしめるために上記の如くメタシクロファンを添加
して得られる混合物を加温し完全に熔解した溶液とし、
これを冷却して生じた結晶を分離することによっても得
られる。
シクロフアンを添加してもよいし、また包嬢化を完全に
行なわしめるために上記の如くメタシクロファンを添加
して得られる混合物を加温し完全に熔解した溶液とし、
これを冷却して生じた結晶を分離することによっても得
られる。
いずれの方法によっても容易にメタシクロフアンにPー
ジェチルベンゼンが包接した包後化合物を得ることがで
きる。前記式(1)のメタシクロフアンの使用量は、p
−ジェチルベンゼン含有混合物中のpージェチルベンゼ
ン1モル当り0.01〜100モル、好ましくは0.1
〜10モル、就中0.2〜2モルの割合が有利である。
ジェチルベンゼンが包接した包後化合物を得ることがで
きる。前記式(1)のメタシクロフアンの使用量は、p
−ジェチルベンゼン含有混合物中のpージェチルベンゼ
ン1モル当り0.01〜100モル、好ましくは0.1
〜10モル、就中0.2〜2モルの割合が有利である。
前述の如くしてメタシクロファンにpージヱチルベンゼ
ンを包接させる場合、一般に−5000〜350℃、好
ましくは0〜200午0、特に20oo〜150二○の
範囲の温度で行なわれる。
ンを包接させる場合、一般に−5000〜350℃、好
ましくは0〜200午0、特に20oo〜150二○の
範囲の温度で行なわれる。
かくして形成された包嬢化合物をそれを含有する混合物
から分離するには、通常固液分離(例えば裾過・遠心分
離・沈降等)によるか或は溶媒成分を蒸留により蒸発除
去する方法が好ましく利用出来る。いずれの方法であっ
てもその操作温度は−50午0〜12000、好ましく
は0〜90qoの範囲が望ましい。本発明を用いて、p
−ジヱチルベンゼンを分離するup−ジェチルベンゼン
含有混合物″としては、p−ジェチルベンゼンを含有し
ているものであればよく、p−ジェチルベンゼン以外の
成分として包姿化を阻害したり、生成した包接化合物か
り、pージェチルベンゼンを容易に脱着したりしないも
のであればよく、殊に包薮化合物を容易に溶解したりし
ないものが好適である。
から分離するには、通常固液分離(例えば裾過・遠心分
離・沈降等)によるか或は溶媒成分を蒸留により蒸発除
去する方法が好ましく利用出来る。いずれの方法であっ
てもその操作温度は−50午0〜12000、好ましく
は0〜90qoの範囲が望ましい。本発明を用いて、p
−ジヱチルベンゼンを分離するup−ジェチルベンゼン
含有混合物″としては、p−ジェチルベンゼンを含有し
ているものであればよく、p−ジェチルベンゼン以外の
成分として包姿化を阻害したり、生成した包接化合物か
り、pージェチルベンゼンを容易に脱着したりしないも
のであればよく、殊に包薮化合物を容易に溶解したりし
ないものが好適である。
p−ジェチルベンゼン含有混合物中のp−ジェチルベン
ゼンの含有量は、p−ジェチルベンゼンの含有量が極め
て低い場合であっても包嬢化合物を得ることができるの
で、広い範囲でよい。例えば、p−ジェチルベンゼン含
有混合物としてジヱチルベンゼン異性体類を用いた場合
、これにメタシクロフアンを添加し包綾化せしめること
により容易にジェチルベンゼン異性体類からp−ジェチ
ルベンゼン包嬢化合物を分離することが出来る。”ジェ
チルベンゼン異性体類″とはoージェチルベンゼン・m
ージエチルベンゼン・p−ジエチルベンゼンの3種のジ
ェチルベンゼンを意味し、これら3種のジェチルベンゼ
ン類はそれらの沸点が極めて接近しており工業的に蒸留
分離を行うことは非常に困難である。
ゼンの含有量は、p−ジェチルベンゼンの含有量が極め
て低い場合であっても包嬢化合物を得ることができるの
で、広い範囲でよい。例えば、p−ジェチルベンゼン含
有混合物としてジヱチルベンゼン異性体類を用いた場合
、これにメタシクロフアンを添加し包綾化せしめること
により容易にジェチルベンゼン異性体類からp−ジェチ
ルベンゼン包嬢化合物を分離することが出来る。”ジェ
チルベンゼン異性体類″とはoージェチルベンゼン・m
ージエチルベンゼン・p−ジエチルベンゼンの3種のジ
ェチルベンゼンを意味し、これら3種のジェチルベンゼ
ン類はそれらの沸点が極めて接近しており工業的に蒸留
分離を行うことは非常に困難である。
本発明において使用するメタシクロフアン(1)は、そ
の性能もさることながら、まず安価に合成出来ること、
経済的なプロセスを自由に選択しうろことなどの有利な
点を有している。
の性能もさることながら、まず安価に合成出来ること、
経済的なプロセスを自由に選択しうろことなどの有利な
点を有している。
またメタシクロフアンとpージェチルベンゼンとの包薮
化合物は、種々の方法により容易にpージェチルベンゼ
ンを脱着させることが出来、純粋なp−ジェチルベンゼ
ンを得ることが出釆る。本発明を用いて、メタシクロフ
アンとpージェチルベンゼンとの包嬢化合物からpージ
ェチルベンゼンを分離する場合には、種々の方法が採用
されるが、例えば{a泡酸化合物を適当な溶媒の存在下
或いは非存在下90〜35000、好ましくは120〜
28000の範囲の温度に加熱しp−ジェチルベンゼン
を分離する方法、【bー包綾化合物に〜例えばn−へキ
サン・ベンゼン・シクロヘキサン・アセトン・pーキシ
レン等の溶媒を接触させて該包接化Z合物から、主とし
て、p−ジェチルベンゼンを溶出せしめる、いわゆる固
体抽出の如き方法及び、該溶媒とメタシクロフアンとの
包援化合物を形成せしめることによりpージエチルベン
ゼンをメタシクロフアンから解離せしめる方法等により
、pZージェチルベンゼンを分離・取得する方法等が有
利に適用される。以下本発明の包懐化合物について説明
すると、メタシクロフアンと、ジェチルベンゼン異性体
類とを接触せしめ、生成したメタシクロフアンとp2−
ジェチルベンゼンとの包綾化合物(結晶)とを分離し、
分離した結晶を真空乾燥し「付着物を除いた後分析した
結果は次の通りであった。
化合物は、種々の方法により容易にpージェチルベンゼ
ンを脱着させることが出来、純粋なp−ジェチルベンゼ
ンを得ることが出釆る。本発明を用いて、メタシクロフ
アンとpージェチルベンゼンとの包嬢化合物からpージ
ェチルベンゼンを分離する場合には、種々の方法が採用
されるが、例えば{a泡酸化合物を適当な溶媒の存在下
或いは非存在下90〜35000、好ましくは120〜
28000の範囲の温度に加熱しp−ジェチルベンゼン
を分離する方法、【bー包綾化合物に〜例えばn−へキ
サン・ベンゼン・シクロヘキサン・アセトン・pーキシ
レン等の溶媒を接触させて該包接化Z合物から、主とし
て、p−ジェチルベンゼンを溶出せしめる、いわゆる固
体抽出の如き方法及び、該溶媒とメタシクロフアンとの
包援化合物を形成せしめることによりpージエチルベン
ゼンをメタシクロフアンから解離せしめる方法等により
、pZージェチルベンゼンを分離・取得する方法等が有
利に適用される。以下本発明の包懐化合物について説明
すると、メタシクロフアンと、ジェチルベンゼン異性体
類とを接触せしめ、生成したメタシクロフアンとp2−
ジェチルベンゼンとの包綾化合物(結晶)とを分離し、
分離した結晶を真空乾燥し「付着物を除いた後分析した
結果は次の通りであった。
‘1} 赤外分析:
メタシクロフアン、3050〜2850,1610,2
1590,1490,1455,1080,890,7
90,700,460伽‐lpージエチルベンゼン、3
050〜2850,1515,1455,830伽‐1
包薮化合物、3050〜2850,1610,1590
,31515,1490,1453,1080,830
,790,700,460伽‐1従ってメタシクロフア
ン及びpージェチルベンゼンによる吸収(1515,8
30)以外の吸収は認められなかった。
1590,1490,1455,1080,890,7
90,700,460伽‐lpージエチルベンゼン、3
050〜2850,1515,1455,830伽‐1
包薮化合物、3050〜2850,1610,1590
,31515,1490,1453,1080,830
,790,700,460伽‐1従ってメタシクロフア
ン及びpージェチルベンゼンによる吸収(1515,8
30)以外の吸収は認められなかった。
3{2) ガスクロ分析;
結晶(包嬢化合物)をガスクロ分析したところ結晶中に
包接されているジェチルベンゼン類中のp−ジェチルベ
ンゼンの濃度は約95%以上であり、大部分がp−ジェ
チルベンゼンであることが認められた。
結晶(包嬢化合物)をガスクロ分析したところ結晶中に
包接されているジェチルベンゼン類中のp−ジェチルベ
ンゼンの濃度は約95%以上であり、大部分がp−ジェ
チルベンゼンであることが認められた。
糊 示差熱分析;
結晶(包援化合物)を示差熱分析したところ、1000
0〜1803Cにおいて重量減少が認められ、その減少
量から包俵率〔p−ジェチルベンゼン/メタシクロフア
ン=0.91(モル比)〕であることがわかった。
0〜1803Cにおいて重量減少が認められ、その減少
量から包俵率〔p−ジェチルベンゼン/メタシクロフア
ン=0.91(モル比)〕であることがわかった。
この結果pーージェチルベンゼン:メタシクロフアン±
1:1(モル比)で包接していることを示している。以
上の結果は、実施例に示される如く、p−ジェチルベン
ゼン混合物としてpージェチルベンゼン以外の他の成分
が1種又はそれ以上任意の割合で含有されていても、本
発明の包嬢化合物が得られ、このことは、メタシクロフ
アンの使用によりp−ジェチルベンゼン含有混合物から
p−ジェチルベンゼンを選択的に包接させることが出来
、分離させることが出来ることを示している。
1:1(モル比)で包接していることを示している。以
上の結果は、実施例に示される如く、p−ジェチルベン
ゼン混合物としてpージェチルベンゼン以外の他の成分
が1種又はそれ以上任意の割合で含有されていても、本
発明の包嬢化合物が得られ、このことは、メタシクロフ
アンの使用によりp−ジェチルベンゼン含有混合物から
p−ジェチルベンゼンを選択的に包接させることが出来
、分離させることが出来ることを示している。
以下実施例を揚げて本発明を詳述する。
なお実施例中mcとあるのはメタシクロフアン(1)、
pDEBとあるのはpージエチルベンゼンmDEBとあ
るのはm−ジエチルベンゼン、ODEBとあるのはoー
ジエチルベンゼンを示す。また実施例中選択度(81′
2)は下記式に基づいて算出された値である。
pDEBとあるのはpージエチルベンゼンmDEBとあ
るのはm−ジエチルベンゼン、ODEBとあるのはoー
ジエチルベンゼンを示す。また実施例中選択度(81′
2)は下記式に基づいて算出された値である。
(但しC,/C2は成分1.2のモル比を表わす。
)実施例 1mCO.05部を0.5部ずつのpDEB
,mDEB,ODEBに各々室温で添加する。
,mDEB,ODEBに各々室温で添加する。
この時pDEBだけが白濁するがmDEB,ODEBは
完全に溶解する。この液を各々13ぴ0まで昇温し約2
分間保持し各溶液を完全に溶解せしめてから室温までさ
げるとpDEB溶液から針状結晶が多量生成する。mD
EB溶液からも少量の針状結晶が生成するが、ODEB
溶液は溶解状態であり長時間放置しても結晶は生成しな
かつた。実施例 2 mco.2部をpDEB,mDEB,ODEB各々1部
の混合溶液3部に添加し、100o0まで昇温し、完全
に溶解してから室温までさげると針状結晶が生成する。
完全に溶解する。この液を各々13ぴ0まで昇温し約2
分間保持し各溶液を完全に溶解せしめてから室温までさ
げるとpDEB溶液から針状結晶が多量生成する。mD
EB溶液からも少量の針状結晶が生成するが、ODEB
溶液は溶解状態であり長時間放置しても結晶は生成しな
かつた。実施例 2 mco.2部をpDEB,mDEB,ODEB各々1部
の混合溶液3部に添加し、100o0まで昇温し、完全
に溶解してから室温までさげると針状結晶が生成する。
この混合物を炉過し、得られた結晶を室温10柳Hga
広で約30分乾燥し、付着したジェチルベンゼンを除去
して0.22部の白色、針状結晶を得た。この結晶を、
ガスクロで分析したところ、選択度8pDEB/mDE
B=2.6,8pDEB/ODEB=32であり、結晶
中のpDEB濃度はpDEB/(pDEB十mDEB+
ODEB)=0.75で、接触前のジェチルベンゼン
液中のpDEB濃度の2.3倍にも濃縮されたことがわ
かった。さらにこの結晶の赤外分析のデータは、305
0〜2850,1610,1590,1515,149
0,1453,1080,890,830,790,7
00,460肌‐1であり、mcによる吸収及びpDE
Bによる吸収(1515,830)以外のmDEB,O
DEBの吸収は認められなかった。
広で約30分乾燥し、付着したジェチルベンゼンを除去
して0.22部の白色、針状結晶を得た。この結晶を、
ガスクロで分析したところ、選択度8pDEB/mDE
B=2.6,8pDEB/ODEB=32であり、結晶
中のpDEB濃度はpDEB/(pDEB十mDEB+
ODEB)=0.75で、接触前のジェチルベンゼン
液中のpDEB濃度の2.3倍にも濃縮されたことがわ
かった。さらにこの結晶の赤外分析のデータは、305
0〜2850,1610,1590,1515,149
0,1453,1080,890,830,790,7
00,460肌‐1であり、mcによる吸収及びpDE
Bによる吸収(1515,830)以外のmDEB,O
DEBの吸収は認められなかった。
次にこの白色針状結晶0.01碇郭をZ示差熱天瓶によ
り分析したところ100〜180q0において0.00
16部の重量減少が認められ、その減少量から包接率ジ
ヱチルベンゼン/mc(mc比)=091なる値が得ら
れた。実施例 3 J
mco.2都をpDEBO.3部、mDEB,ODEB
各々1部からなる混合液243部に添加し、実施例2と
同様な操作を行い、0.20部の白色針状結晶を得た。
り分析したところ100〜180q0において0.00
16部の重量減少が認められ、その減少量から包接率ジ
ヱチルベンゼン/mc(mc比)=091なる値が得ら
れた。実施例 3 J
mco.2都をpDEBO.3部、mDEB,ODEB
各々1部からなる混合液243部に添加し、実施例2と
同様な操作を行い、0.20部の白色針状結晶を得た。
この結晶をガスクロで分析したところ、8pDEB/m
DEB=2.2,8pDEB/ODEB=12の値2が
得られた。
DEB=2.2,8pDEB/ODEB=12の値2が
得られた。
実施例 4
mco.群部をメタノール1.碇部,pDEBI.碇部
の混合液に添加し、130ooに加熱 解した後、室温
まで除冷し結晶を生成する。
の混合液に添加し、130ooに加熱 解した後、室温
まで除冷し結晶を生成する。
その結晶を室温で炉過し、溶液と分離した後、室温0.
3柳Hg減圧下で約1時間乾燥する。かくして得られた
白色結晶のガスクロ分析を行ったところ、8pDEB/
メタノール=81なる値を得た。実施例 5 実施例2と同様にして得られた白色針状結晶(結晶中の
組成:(pDEB+mDEB十ODEB)/mc=0.
91(mol/mol),pDEB/(pDEB十mD
EB+ODEB)io.75(mol/mol))0.
友邦1こベンゼン1.0部を加え、封管内に仕込み、1
30ご0まで加熱し、結晶を完全に溶解した後、室温ま
で冷却した。
3柳Hg減圧下で約1時間乾燥する。かくして得られた
白色結晶のガスクロ分析を行ったところ、8pDEB/
メタノール=81なる値を得た。実施例 5 実施例2と同様にして得られた白色針状結晶(結晶中の
組成:(pDEB+mDEB十ODEB)/mc=0.
91(mol/mol),pDEB/(pDEB十mD
EB+ODEB)io.75(mol/mol))0.
友邦1こベンゼン1.0部を加え、封管内に仕込み、1
30ご0まで加熱し、結晶を完全に溶解した後、室温ま
で冷却した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるメタシクロフアンにp−ジエチルベンゼン
を包接せしめた包接化合物2 下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるメタシクロフアンとp−ジエチルベンゼン
含有混合物とを接触せしめることを特徴とする前記メタ
シクロフアンにp−ジエチルベンゼンを包接せしめた包
接化合物の製造法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5993076A JPS601285B2 (ja) | 1976-05-26 | 1976-05-26 | 包接化合物並びにその製造法 |
| US05/735,549 US4153630A (en) | 1975-10-22 | 1976-10-26 | Inclusion compounds, process for preparation thereof, and process for separating isomers using the inclusion compounds |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5993076A JPS601285B2 (ja) | 1976-05-26 | 1976-05-26 | 包接化合物並びにその製造法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12730684A Division JPS6016941A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | p−ジエチルベンゼン含有混合物からのp−ジエチルベンゼンの分離法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52144631A JPS52144631A (en) | 1977-12-02 |
| JPS601285B2 true JPS601285B2 (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=13127324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5993076A Expired JPS601285B2 (ja) | 1975-10-22 | 1976-05-26 | 包接化合物並びにその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601285B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63163176U (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-25 |
-
1976
- 1976-05-26 JP JP5993076A patent/JPS601285B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63163176U (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52144631A (en) | 1977-12-02 |
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