JPS6012854A - 会議電話システム - Google Patents
会議電話システムInfo
- Publication number
- JPS6012854A JPS6012854A JP12022583A JP12022583A JPS6012854A JP S6012854 A JPS6012854 A JP S6012854A JP 12022583 A JP12022583 A JP 12022583A JP 12022583 A JP12022583 A JP 12022583A JP S6012854 A JPS6012854 A JP S6012854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- code
- speaker
- voice
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/56—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2201/00—Electronic components, circuits, software, systems or apparatus used in telephone systems
- H04M2201/38—Displays
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/56—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
- H04M3/568—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities audio processing specific to telephonic conferencing, e.g. spatial distribution, mixing of participants
- H04M3/569—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities audio processing specific to telephonic conferencing, e.g. spatial distribution, mixing of participants using the instant speaker's algorithm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、相離れた2地点で、複数の人が会議を行なう
場合に、発言者の音声を相手側の拡声装置に再生するよ
うに構成された会議電話システムに関する。
場合に、発言者の音声を相手側の拡声装置に再生するよ
うに構成された会議電話システムに関する。
従来、この種の会議電話システムにおいては、受信側で
拡声出力された音声の音色によって発言者を識別するこ
とは極めて困難であり、送信側の発言者が誰であるかを
明確に認識できないという欠点がある。しかし、会議を
進める上において、発言者が誰であるかということの認
識は極めて重大である。
拡声出力された音声の音色によって発言者を識別するこ
とは極めて困難であり、送信側の発言者が誰であるかを
明確に認識できないという欠点がある。しかし、会議を
進める上において、発言者が誰であるかということの認
識は極めて重大である。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、発言者が
誰であるかを明確に認識することにより会議進行を円滑
ならしめる会議電話システムを提供することにある。
誰であるかを明確に認識することにより会議進行を円滑
ならしめる会議電話システムを提供することにある。
本発明の会議電話システムは、複数の会議出席者にそれ
ぞれマイクロホンを割当て、複数の上記マイクロホンの
出力を混合または選択した音声信号を受信側に送る音声
出力回路と、前記音声信号を受信し拡声出力する音声受
信装置とを備えた会議電話システムにおいて、複数の前
記マイクロホンの出力信号を比較して発言者を識別し後
記符号化回路に通知する制御回路と、会議出席者ごとに
定められた識別符号を内蔵し前記制御回路からの通知に
よシ対応する識別符号を出力する符号化回路と、該符号
化回路の出力する識別符号を前記音声信号に重畳して送
出する符号重畳回路と、受1言信号から前記識別符号を
分離復号する分離復号回路と、該分離復号回路の出力す
る識別符号により発言者を検知識別して表示する発言者
表示手段とを備えたことを特徴とする。
ぞれマイクロホンを割当て、複数の上記マイクロホンの
出力を混合または選択した音声信号を受信側に送る音声
出力回路と、前記音声信号を受信し拡声出力する音声受
信装置とを備えた会議電話システムにおいて、複数の前
記マイクロホンの出力信号を比較して発言者を識別し後
記符号化回路に通知する制御回路と、会議出席者ごとに
定められた識別符号を内蔵し前記制御回路からの通知に
よシ対応する識別符号を出力する符号化回路と、該符号
化回路の出力する識別符号を前記音声信号に重畳して送
出する符号重畳回路と、受1言信号から前記識別符号を
分離復号する分離復号回路と、該分離復号回路の出力す
る識別符号により発言者を検知識別して表示する発言者
表示手段とを備えたことを特徴とする。
次に体発明について、図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の送信部を示すブロック図
である。複数のマイクロホン1は、それぞれ送信側の会
議出席者に割当てられていて、各出席者の発言はマイク
ロホン1および増幅器2を介して音声混合回路(音声出
力回路)3で混合(または選択)されて音声出力端子9
から送出される。前記増幅器2(複数)の出力は、それ
ぞれ音声整流切替回路4に入力されて整流・積分平滑化
され、制御回路6の制御によって順次循環的にアナログ
デジタル変換回路5に入力される。アナログデジタル変
換回路5は、入力信号のレベルをデジタル値に変換して
制御回路6に入力させる。
である。複数のマイクロホン1は、それぞれ送信側の会
議出席者に割当てられていて、各出席者の発言はマイク
ロホン1および増幅器2を介して音声混合回路(音声出
力回路)3で混合(または選択)されて音声出力端子9
から送出される。前記増幅器2(複数)の出力は、それ
ぞれ音声整流切替回路4に入力されて整流・積分平滑化
され、制御回路6の制御によって順次循環的にアナログ
デジタル変換回路5に入力される。アナログデジタル変
換回路5は、入力信号のレベルをデジタル値に変換して
制御回路6に入力させる。
制御回路6は、複数のマイクロホンの出力を比較して最
大の音声エネルギーを出力しているマイクロホンを識別
して符号化回路7に通知する。すなわち、発言者を識別
する。符号化回路7は、あらかじめ複数のマイクロホン
にそれぞれ対応した複数の符号を内蔵しており、制御回
路6からの通知によシ対応する符号を出力して変調回路
MODに供給し、変調回路MODは該符号を変調して音
声信号の帯域外の周波数に変換して符号重畳回路8に送
る。変調回路MODは、音声混合回路3と出力端子9間
に介装されており、音声信号に上記変調された識別符号
を重畳して送出する。
大の音声エネルギーを出力しているマイクロホンを識別
して符号化回路7に通知する。すなわち、発言者を識別
する。符号化回路7は、あらかじめ複数のマイクロホン
にそれぞれ対応した複数の符号を内蔵しており、制御回
路6からの通知によシ対応する符号を出力して変調回路
MODに供給し、変調回路MODは該符号を変調して音
声信号の帯域外の周波数に変換して符号重畳回路8に送
る。変調回路MODは、音声混合回路3と出力端子9間
に介装されており、音声信号に上記変調された識別符号
を重畳して送出する。
第2図は、本発明2の一実施例の受信部を示すブロック
図である。すなわち、線路端子101から入力した受信
信号は、符号分離回路102によって音声信号と前記変
調された識別符号とに分離され、音声信号はスピーカ増
幅回路103によって増幅され、スピーカ104から拡
声出力される。・一方前記変調された識別符号は、復調
回路105によって復調される。復調回路105の出力
する識別符号によシ、表示制御回路106が現在の発言
者が誰であるかを識別して、表示機107の例えば発言
者対応に設けられたランプに表示させる。このランプに
対応して相手側出席者のネームプレートが(相手側のマ
イクロホンに対応している)掲げられていて、ランプ表
示によって会議参加者全員が相手側の現在の発言者が誰
であるかを明確に認識することが可能である。ランプ表
示ではなく、例えばスラ・イドプロジェクタを使用して
、予め用意しておいだ相手側発言者のスライド写真を投
影するようにすれば、視覚によって直感的に発言者を識
別することが可能となる。
図である。すなわち、線路端子101から入力した受信
信号は、符号分離回路102によって音声信号と前記変
調された識別符号とに分離され、音声信号はスピーカ増
幅回路103によって増幅され、スピーカ104から拡
声出力される。・一方前記変調された識別符号は、復調
回路105によって復調される。復調回路105の出力
する識別符号によシ、表示制御回路106が現在の発言
者が誰であるかを識別して、表示機107の例えば発言
者対応に設けられたランプに表示させる。このランプに
対応して相手側出席者のネームプレートが(相手側のマ
イクロホンに対応している)掲げられていて、ランプ表
示によって会議参加者全員が相手側の現在の発言者が誰
であるかを明確に認識することが可能である。ランプ表
示ではなく、例えばスラ・イドプロジェクタを使用して
、予め用意しておいだ相手側発言者のスライド写真を投
影するようにすれば、視覚によって直感的に発言者を識
別することが可能となる。
以上のように、本発明においては、複数のマイクロホン
の出力信号によって発言者を識別し、発言者に対応した
識別符号を変調して音声信号に重畳して送出し、受信側
では上記識別符号を分離復調して、発言者を識別表示す
るように構成しだから、相手側の発言者が誰であるかを
会議参加者全員が明確に認識することができるという効
果がある。従って、会議の進行を円滑に行なうことが可
能となる。
の出力信号によって発言者を識別し、発言者に対応した
識別符号を変調して音声信号に重畳して送出し、受信側
では上記識別符号を分離復調して、発言者を識別表示す
るように構成しだから、相手側の発言者が誰であるかを
会議参加者全員が明確に認識することができるという効
果がある。従って、会議の進行を円滑に行なうことが可
能となる。
第1図は本発明の一実施例の送信部を示すブロック図、
第2図は上記実施例の受信部を示すブロック図である。 図において、1・・・マイクロホン、2・・・増幅器、
3・・・音声混合回路、4・・・音声整流切替回路、5
−アナログデジタル変換回路、6・・・制御回路、7・
・・符号化回路、8・・・符号重畳回路、9・・・出力
端子、101・・・線路端子、102・・・符号分離回
路、103・・・スピーカ増幅回路、104・・・スピ
ーカ、105・・・復調回路、106・・・表示制御回
路、107・・・表示機、MOD・・・変調回路。
第2図は上記実施例の受信部を示すブロック図である。 図において、1・・・マイクロホン、2・・・増幅器、
3・・・音声混合回路、4・・・音声整流切替回路、5
−アナログデジタル変換回路、6・・・制御回路、7・
・・符号化回路、8・・・符号重畳回路、9・・・出力
端子、101・・・線路端子、102・・・符号分離回
路、103・・・スピーカ増幅回路、104・・・スピ
ーカ、105・・・復調回路、106・・・表示制御回
路、107・・・表示機、MOD・・・変調回路。
Claims (1)
- 複数の会議出席者にそれぞれマイクロホンを割当て、複
数の上記マイクロホンの出力を混合または選択した音声
信号を受信側に送る音声出力回路と、前記音声信号を受
信し拡声出力する音声受信装置とを備えた会議電話シス
テムにおいて、複数の前記マイクロホンの出力信号を比
較して発言者を識別し後記符号化回路に通知する制御回
路と、会議出席者ごとに定められた識別符号を内蔵し前
記制御回路からの通知により対応する識別符号を出力す
る符号化回路と、該符号化回路の出力する識別符号を前
記音声信号に重畳して送出する符号重畳回路と、受信信
号から前記識別符号を分離復号する分離復号回路と、該
分離復号回路の出力する識別符号により発言者を検知識
別して表示する発言者表示手段とを備えたことを特徴と
する会議電話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12022583A JPS6012854A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 会議電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12022583A JPS6012854A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 会議電話システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6012854A true JPS6012854A (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=14780967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12022583A Pending JPS6012854A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 会議電話システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012854A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6276958A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Toshiba Corp | 音声伝送方式 |
JPS6342566A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 遠隔通信会議装置 |
JPS6340056U (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-15 | ||
JPS63122348A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | Nec Corp | 会議トランク |
JPS63263866A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Nec Corp | 電話端末機 |
JPH07162536A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-23 | Nec Corp | 会議通話装置 |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP12022583A patent/JPS6012854A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6276958A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Toshiba Corp | 音声伝送方式 |
JPS6342566A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 遠隔通信会議装置 |
JPS6340056U (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-15 | ||
JPS63122348A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | Nec Corp | 会議トランク |
JPS63263866A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Nec Corp | 電話端末機 |
JPH0567102B2 (ja) * | 1987-04-21 | 1993-09-24 | Nippon Electric Co | |
JPH07162536A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-23 | Nec Corp | 会議通話装置 |
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