JPS60127983A - 産業用ロボツトに於けるハンド駆動力伝達装置 - Google Patents
産業用ロボツトに於けるハンド駆動力伝達装置Info
- Publication number
- JPS60127983A JPS60127983A JP23659783A JP23659783A JPS60127983A JP S60127983 A JPS60127983 A JP S60127983A JP 23659783 A JP23659783 A JP 23659783A JP 23659783 A JP23659783 A JP 23659783A JP S60127983 A JPS60127983 A JP S60127983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- hand
- driving force
- gears
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鎖を介して駆動力をハンドに伝達せしめて該
ハンドをM振り成るいは回転させる形式の産業用ロボッ
トに於けるハンド駆−」力伝達装+4に関するものであ
る。
ハンドをM振り成るいは回転させる形式の産業用ロボッ
トに於けるハンド駆−」力伝達装+4に関するものであ
る。
上記の形式の産業用ロボットは、適度のり也みを与えた
無端状の鎖を介して駆動力をハンドに伝達せしめ、これ
によりハンドをa振り成るいは回転させているので、駆
動力伝達経路における鎖と鎖歯車との閣の間隙の累積に
起因してハンドの直振り成るいは回転時において、その
停止位置が設定した正位置に対してずれることがあると
いう問題を冑する。
無端状の鎖を介して駆動力をハンドに伝達せしめ、これ
によりハンドをa振り成るいは回転させているので、駆
動力伝達経路における鎖と鎖歯車との閣の間隙の累積に
起因してハンドの直振り成るいは回転時において、その
停止位置が設定した正位置に対してずれることがあると
いう問題を冑する。
本発明は、上記不具合に鑑み、鎖を介して駆動力をハン
ドに伝達せしめて該ハンドを筺振り成るいは回転させる
形式の産業用ロボットに於いて、首振り成るいは回転時
にハンドを正位置で停止させることを目的としてなされ
たもので、その要旨は、上記した形式の産業用ロボット
に於いて、駆動軸、リンクの連結軸1首振り軸等の各軸
に複数列の鎖歯車を一体となって回転し得るようにそれ
ぞれ嵌装し、各列の鎖歯車に合端状の鎖を鎖歯車との間
の隙間をなくした緊張状態で、しかも各列の鎖が圧いに
反対側に位置するようにして掛装すると共に、この有端
状の鎖の両端部をそれぞれ鎖り東1kに固定し、駆動軸
の正転時と逆転時においてそれぞれ異動の鎖を介してハ
ンドに駆動力を伝達するようにしノたことである。
ドに伝達せしめて該ハンドを筺振り成るいは回転させる
形式の産業用ロボットに於いて、首振り成るいは回転時
にハンドを正位置で停止させることを目的としてなされ
たもので、その要旨は、上記した形式の産業用ロボット
に於いて、駆動軸、リンクの連結軸1首振り軸等の各軸
に複数列の鎖歯車を一体となって回転し得るようにそれ
ぞれ嵌装し、各列の鎖歯車に合端状の鎖を鎖歯車との間
の隙間をなくした緊張状態で、しかも各列の鎖が圧いに
反対側に位置するようにして掛装すると共に、この有端
状の鎖の両端部をそれぞれ鎖り東1kに固定し、駆動軸
の正転時と逆転時においてそれぞれ異動の鎖を介してハ
ンドに駆動力を伝達するようにしノたことである。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する、。
第1図および第2図に於いて、産業用ロボットI?は、
機台1に本体2が順回自在に支承されたものC1この本
体2に固定されたブラケット3に駆!1IIJ +hl
l 4が同転自在に支承され、この駆動軸4に第1のリ
ンク1.lのJI(喘部が回転自在に支承されている。
機台1に本体2が順回自在に支承されたものC1この本
体2に固定されたブラケット3に駆!1IIJ +hl
l 4が同転自在に支承され、この駆動軸4に第1のリ
ンク1.lのJI(喘部が回転自在に支承されている。
1ff) IのリンクI−1の先喘31(と第2のリン
ク1,2の基調を孔とは連結4i+++ 5a 、 5
bで連結されている。この2本の連結軸5a、5bの軸
心は一致している。
ク1,2の基調を孔とは連結4i+++ 5a 、 5
bで連結されている。この2本の連結軸5a、5bの軸
心は一致している。
第3のリンクL3の基調部が前記vl動軸4に回転自在
に支承され、第2のリンクL2の基調部と第3のリンク
L3の先端部とに第4のリンク1,4が連結軸6、同7
でそれぞれ連結され、第4のリンク1.4の基端部と、
リンク作mJ 14 置Aの作動ロッド8の先端部とが
連結ビン9で4結されている。
に支承され、第2のリンクL2の基調部と第3のリンク
L3の先端部とに第4のリンク1,4が連結軸6、同7
でそれぞれ連結され、第4のリンク1.4の基端部と、
リンク作mJ 14 置Aの作動ロッド8の先端部とが
連結ビン9で4結されている。
前記した4本のリンクLl、L2.L3.L4でパンタ
グラフ製溝が構成され、リンク作a装置Aの作動ロッド
8を水平方向(該作動ロッド8の軸心方向)成るいは垂
1α方向に移動せしめることにより、各リンクLl、’
2+L3.L4がそれぞれ作動し、倣い点である連結ビ
ン9の軸心の移動が]広大されて、第1のリンクL1の
先喘に取付けられたハンドHが所定の方向に移動する。
グラフ製溝が構成され、リンク作a装置Aの作動ロッド
8を水平方向(該作動ロッド8の軸心方向)成るいは垂
1α方向に移動せしめることにより、各リンクLl、’
2+L3.L4がそれぞれ作動し、倣い点である連結ビ
ン9の軸心の移動が]広大されて、第1のリンクL1の
先喘に取付けられたハンドHが所定の方向に移動する。
第2図および第3図に示されるように、駆動軸4の一端
面に円板駄の板体10が固定され、基@部がブラケット
11に枢着されたエアーシリンダ12のロッドl′3の
先端部が1iil記板体10の外周部に連結ビン14で
JI14結され、エアーシリンダ12のロッド13の出
入りにより駆動軸4が回転される。
面に円板駄の板体10が固定され、基@部がブラケット
11に枢着されたエアーシリンダ12のロッドl′3の
先端部が1iil記板体10の外周部に連結ビン14で
JI14結され、エアーシリンダ12のロッド13の出
入りにより駆動軸4が回転される。
第2図および第4図に示されるように、駆動軸4の他端
面に穿設された嵌合孔15に、エアーモータ16の駆動
軸17が嵌合されていると共に、エアーモータ16の駆
動軸17と前記駆動軸4とがキー18を介して固定され
、エアーモータ16の本体19の端面に固定された回転
具20が軸受21を介してn記駆動IlI[JI4に回
転自在に支承され、駆動軸4に一体となって回転し得る
ように嵌装された2列の鎖歯車22a、22bが前記回
転具2Oの端面に固定されている。
面に穿設された嵌合孔15に、エアーモータ16の駆動
軸17が嵌合されていると共に、エアーモータ16の駆
動軸17と前記駆動軸4とがキー18を介して固定され
、エアーモータ16の本体19の端面に固定された回転
具20が軸受21を介してn記駆動IlI[JI4に回
転自在に支承され、駆動軸4に一体となって回転し得る
ように嵌装された2列の鎖歯車22a、22bが前記回
転具2Oの端面に固定されている。
よっC、エアー−1丑−タ16の本体19はj枢!Iσ
)l咄4に対しこ同1)弘しl:Z 4)ように11咎
(IJ束の状態で支承され、駆動11i1114を固定
したままで、エアーモータ16を起動させると、エアー
モータ16の本体I9が駆動軸4に対して回転するため
、一体となった2列の鎖歯車22a 、 22bがエア
ーモータ16の本体19と一体となって回転する。
)l咄4に対しこ同1)弘しl:Z 4)ように11咎
(IJ束の状態で支承され、駆動11i1114を固定
したままで、エアーモータ16を起動させると、エアー
モータ16の本体I9が駆動軸4に対して回転するため
、一体となった2列の鎖歯車22a 、 22bがエア
ーモータ16の本体19と一体となって回転する。
第2図および第5図に示されるように、前記連結軸5a
、 5bはいずれも第1のリンクL1および第2のリン
クL2に対して回転自在に支承され、連結軸5aの外端
部に等歯数の2列の鎖歯車23a、23bが嵌装固定さ
れ、駆動軸4の一端部に等歯数の2列の鎖歯車24a、
24bが嵌装固定されている。鎖dj車23aと同24
aとの間にlifIg駄の偵25afjS該鎖歯屯23
a、同24aとの間の隙間をなくした緊張状態で+1+
%されていると共に、ff125aの両側部は固定ビ
ン4()を介してそれぞれ鎖歯車23aと同24aに固
定されている。この鎖25aは鎖歯車23a、同24a
の上側に掛装されており、各鎖歯車23a、24aの掛
装角の和は270’程度である。各鎖歯車23a 、
24aの回転角は機能上はぼ90″であり、従って、各
鎖歯車23a’、24aの掛装角の和が27064’l
ICt ’c”あってら開明はない。
、 5bはいずれも第1のリンクL1および第2のリン
クL2に対して回転自在に支承され、連結軸5aの外端
部に等歯数の2列の鎖歯車23a、23bが嵌装固定さ
れ、駆動軸4の一端部に等歯数の2列の鎖歯車24a、
24bが嵌装固定されている。鎖dj車23aと同24
aとの間にlifIg駄の偵25afjS該鎖歯屯23
a、同24aとの間の隙間をなくした緊張状態で+1+
%されていると共に、ff125aの両側部は固定ビ
ン4()を介してそれぞれ鎖歯車23aと同24aに固
定されている。この鎖25aは鎖歯車23a、同24a
の上側に掛装されており、各鎖歯車23a、24aの掛
装角の和は270’程度である。各鎖歯車23a 、
24aの回転角は機能上はぼ90″であり、従って、各
鎖歯車23a’、24aの掛装角の和が27064’l
ICt ’c”あってら開明はない。
同様の構成で、鎖歯車23bと同24bの下側に蕾端状
の鎖25.bが掛装されている。よって、駆iIX11
1illI4が時dll回向こ回+liすると、鎖25
aが引張り側となると共に、鎖25bが弛み側となり、
#t25aを介して駆動力が伝達され、また駆動軸4が
反時計方向に回転すると、上記と逆になって、鎖25b
を介して駆動力が伝達される。上記のように2列の鎖歯
車23a、23bと、同様の鎖歯車24a、24bの各
列に有端状の鎖25a、25bを、その位置が互いに反
対となるように!封装しであるので、鎖25a、25b
を隙1川をなくした緊張状態で掛装しても、正逆両刃向
に、円滑に駆動力を伝達することができる。尚、@5図
に於いて、41は鎮25a 、 25.bの間に組み込
まれた張力415掻装置耐である。
の鎖25.bが掛装されている。よって、駆iIX11
1illI4が時dll回向こ回+liすると、鎖25
aが引張り側となると共に、鎖25bが弛み側となり、
#t25aを介して駆動力が伝達され、また駆動軸4が
反時計方向に回転すると、上記と逆になって、鎖25b
を介して駆動力が伝達される。上記のように2列の鎖歯
車23a、23bと、同様の鎖歯車24a、24bの各
列に有端状の鎖25a、25bを、その位置が互いに反
対となるように!封装しであるので、鎖25a、25b
を隙1川をなくした緊張状態で掛装しても、正逆両刃向
に、円滑に駆動力を伝達することができる。尚、@5図
に於いて、41は鎮25a 、 25.bの間に組み込
まれた張力415掻装置耐である。
連結軸5bの外@部に等歯数の2列の鎖歯車26a。
26bが嵌装固定され、この2列の鎖歯車26a、26
bと、2列の前記鎖歯車22a、22bとの間に有端状
の鎖27a、27bがiff K6と同様にして掛装さ
れている。
bと、2列の前記鎖歯車22a、22bとの間に有端状
の鎖27a、27bがiff K6と同様にして掛装さ
れている。
第1のリンクLlの先端部にハンド首振り軸28が1に
定され、このハンド首振り軸28に適状のハンド支持体
20が回転自在に支承されていると共に、一体となって
回転する等1B数の2列の鎖歯車30a、30bと、か
さ歯車31とが回転自在に支承されている。
定され、このハンド首振り軸28に適状のハンド支持体
20が回転自在に支承されていると共に、一体となって
回転する等1B数の2列の鎖歯車30a、30bと、か
さ歯車31とが回転自在に支承されている。
ハンド支持体29にハンド回転軸32が前記ハンド首振
り軸28と直交して回転自在に支承され、このハンド回
転軸32の先端部にハンド11が取付けられていると共
に、基端部にかさ歯車33が嵌装固定され、このかさ歯
車33と前記かさ歯車31とが噛合されている。
り軸28と直交して回転自在に支承され、このハンド回
転軸32の先端部にハンド11が取付けられていると共
に、基端部にかさ歯車33が嵌装固定され、このかさ歯
車33と前記かさ歯車31とが噛合されている。
連結軸5bの内端部に等歯数の2列の鎖歯車34a。
34bが嵌装固定され、この2列の@歯車34a 、
34bと、2列のIiI配鎖配車歯車30a0bとの間
に有端状の鎖35a、35b ′tfi前記と同様にし
て掛装されている。
34bと、2列のIiI配鎖配車歯車30a0bとの間
に有端状の鎖35a、35b ′tfi前記と同様にし
て掛装されている。
ハンド首振り軸28に回転自在に嵌装された等歯数の2
列の鎖歯車36a、36bがハンド支持体29に固定さ
れ、ハンド支持体29と2iAの鎖歯車36a 、 3
6bとは一体となって回転する。連結軸5aの内端部に
等歯数の2列の鎖歯車37a、37b tfi嵌装固定
され、この2列の鎖歯車37a、37bと、2列の前記
鎖歯車36a、36bとの1t11に有端状の鎖38a
、38bが前記と同様にして掛装されている。
列の鎖歯車36a、36bがハンド支持体29に固定さ
れ、ハンド支持体29と2iAの鎖歯車36a 、 3
6bとは一体となって回転する。連結軸5aの内端部に
等歯数の2列の鎖歯車37a、37b tfi嵌装固定
され、この2列の鎖歯車37a、37bと、2列の前記
鎖歯車36a、36bとの1t11に有端状の鎖38a
、38bが前記と同様にして掛装されている。
(Irっで、エアーモータ16を停止させたままで、エ
アーシリンダ12のロッド13を進退させると、駆動軸
4とエアーモータ16の本体19とが一体となって所定
方向に回転する。このため、エアーシリンダ12のli
4 H1iil力i+t、鎖歯車24a、24b 、
M25a、25b 。
アーシリンダ12のロッド13を進退させると、駆動軸
4とエアーモータ16の本体19とが一体となって所定
方向に回転する。このため、エアーシリンダ12のli
4 H1iil力i+t、鎖歯車24a、24b 、
M25a、25b 。
?IJ山L1(23a、 2:1b 、連結軸5 a
+鎖歯車37a、37b 、鎖:(d a + 3 R
hおよび鎖歯車36a 、 36hとで構成される首振
り用駆動力伝達経路C1をj+TLつてハンドHに伝達
されると同時に、@4由車22a、22b 、 @(1
7a、27b 。
+鎖歯車37a、37b 、鎖:(d a + 3 R
hおよび鎖歯車36a 、 36hとで構成される首振
り用駆動力伝達経路C1をj+TLつてハンドHに伝達
されると同時に、@4由車22a、22b 、 @(1
7a、27b 。
tv!’i ej zii 26n、 26b 、連結
軸5b、gal’R車34a、34b 、鎖35a、3
5b 、鎖歯車30a、301+ 、かさ歯車31およ
び同3゛つとで構成される回転用駆動力伝ff″a経路
C2を通ってハンドIIに伝達され、ハンド1■は首振
り軸28を中心として所定方向に首振りすると共に、か
さ歯車31もハンドHと同一方向に同一角度回転する。
軸5b、gal’R車34a、34b 、鎖35a、3
5b 、鎖歯車30a、301+ 、かさ歯車31およ
び同3゛つとで構成される回転用駆動力伝ff″a経路
C2を通ってハンドIIに伝達され、ハンド1■は首振
り軸28を中心として所定方向に首振りすると共に、か
さ歯車31もハンドHと同一方向に同一角度回転する。
よって、ハンド+1の釘振り時にハンドHが回転しない
ようになっている。
ようになっている。
一方、エアーシリンダ12を停止させたままで、エアー
モータ16を駈動させると、エアーモータ16の駆動軸
17は、停止している駆mJ軸4に固定されているので
、エアーモータI6の本体19が回転して該本体19と
一体となっている2列の鎖歯車22a、22bが回転し
、よって、エアーモータ16の駆動力が回転用駆動力伝
達経路C2を通ってハンドHに伝達され、ハンド回転軸
32を中心としてハンドHが所定方向に回転する。
モータ16を駈動させると、エアーモータ16の駆動軸
17は、停止している駆mJ軸4に固定されているので
、エアーモータI6の本体19が回転して該本体19と
一体となっている2列の鎖歯車22a、22bが回転し
、よって、エアーモータ16の駆動力が回転用駆動力伝
達経路C2を通ってハンドHに伝達され、ハンド回転軸
32を中心としてハンドHが所定方向に回転する。
ここで、上述の説明から明らかのように、駆動軸4成る
いはエアーモータ16の本体19の正回転時と逆回転時
とでは、それぞれ異動の鎖を介してハンドに駆動力が伝
達される。
いはエアーモータ16の本体19の正回転時と逆回転時
とでは、それぞれ異動の鎖を介してハンドに駆動力が伝
達される。
尚、上記実凪例の如く、2列に鎖を掛装するものに限定
されないことは勿論であり、また同一軸に嵌装する複数
列の鎖歯車は等l1Jil数のものに限定されないっ このように、本発明は、鎖を介して駆動力をハンドに伝
達せしめて該ハンドを首1辰り成るいは回転させる形式
の産業用ロボットに於いて、駆動軸。
されないことは勿論であり、また同一軸に嵌装する複数
列の鎖歯車は等l1Jil数のものに限定されないっ このように、本発明は、鎖を介して駆動力をハンドに伝
達せしめて該ハンドを首1辰り成るいは回転させる形式
の産業用ロボットに於いて、駆動軸。
リンクの連結軸9首振り軸等の各軸に複・放列の鎖歯車
を一体となって回低し+8るようにそれぞれ嵌装し、各
列の鎖歯車に阿喘状の鎖を鎖歯車との間の隙11flを
なくした緊張駅前で、しかも各列の鎖が^二いに反対側
に位置するように掛装すると共に、合端状の鎖の両fl
J部をそれぞれ鎖歯車に固定し、駆IIIII軸の正転
時と逆1賦時においてそれぞれ異動の鎖を介してハンド
に駆動力を伝達fるように講成しであるので、駆動力伝
達Mf路における鎖と車両1’、ltとの間の間1、り
を正逆両方向ともにほば力無とすることができる。この
ため、駆動力伝達経路における鎖と(脣貞歯1(との間
のIII隙の累積に起因して生ずるハンドの蒔1111
!り成るいは回転時における停止位1♂2の誤差が解消
できてハンドを設定通りの正位置で停止させることがで
き、ひいてはハンドによるワークの把持を確実かつ円滑
に行うことができる。
を一体となって回低し+8るようにそれぞれ嵌装し、各
列の鎖歯車に阿喘状の鎖を鎖歯車との間の隙11flを
なくした緊張駅前で、しかも各列の鎖が^二いに反対側
に位置するように掛装すると共に、合端状の鎖の両fl
J部をそれぞれ鎖歯車に固定し、駆IIIII軸の正転
時と逆1賦時においてそれぞれ異動の鎖を介してハンド
に駆動力を伝達fるように講成しであるので、駆動力伝
達Mf路における鎖と車両1’、ltとの間の間1、り
を正逆両方向ともにほば力無とすることができる。この
ため、駆動力伝達経路における鎖と(脣貞歯1(との間
のIII隙の累積に起因して生ずるハンドの蒔1111
!り成るいは回転時における停止位1♂2の誤差が解消
できてハンドを設定通りの正位置で停止させることがで
き、ひいてはハンドによるワークの把持を確実かつ円滑
に行うことができる。
第1図は、本発明に係るハンド駆動力伝達装置を装着し
た産業用ロボットの側面図、第2図は、本発明に係るハ
ンド駆動力伝達装置の展開図、第3図は、駆動軸4の一
端の側面図、第4図は、駆動軸4の他端の断面図、第5
図(イ)、(ロ)は、それぞれ鎖25a、同25bの掛
装状態を示す図である。 (主鮫部分の41号の説明) 4:駆動軸 5a、5b:連結軸 22a 、 22b 、 23a 、 23b 、 2
4a 、 24b 、 26a 、 26b 、 30
a 、 30b 。 34a、34b、36a、36b、37a、37b :
鎖歯車25a、25b、27a、27b、35a、35
b、38a、38b :鎖4O:固定ビン 第7図 第2図 @3 図 第4次1 /U
た産業用ロボットの側面図、第2図は、本発明に係るハ
ンド駆動力伝達装置の展開図、第3図は、駆動軸4の一
端の側面図、第4図は、駆動軸4の他端の断面図、第5
図(イ)、(ロ)は、それぞれ鎖25a、同25bの掛
装状態を示す図である。 (主鮫部分の41号の説明) 4:駆動軸 5a、5b:連結軸 22a 、 22b 、 23a 、 23b 、 2
4a 、 24b 、 26a 、 26b 、 30
a 、 30b 。 34a、34b、36a、36b、37a、37b :
鎖歯車25a、25b、27a、27b、35a、35
b、38a、38b :鎖4O:固定ビン 第7図 第2図 @3 図 第4次1 /U
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 鎖を介して駆動力をハンドに伝達せしめて該ハンドを丙
゛振り成るいは回I賦させる形式の産業用ロボットに於
いて、 jp、4u+Il’l11. ’J ン’/ ノM結軸
、 ’tJMVJ軸等ノ各軸に4u−数列の鎖歯車を一
体となって回転し得るようにそれぞれ1茨装し、各列の
鎖歯車に何端状の鎖を鎖歯車との間の隙間をなくした緊
張状態で、しかも各タロの(・・11が互いに反対([
!IIに位置するように掛装すると共に、この庁端状の
鎖の両端部をそれぞれ鎖歯車に固定し、駆動軸の正転時
と逆転時においてそれぞれ異列の鎖を介してハンドに駆
動力を伝達することを特徴とする産業用ロボットに於け
るハンド駆動力伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23659783A JPS60127983A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 産業用ロボツトに於けるハンド駆動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23659783A JPS60127983A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 産業用ロボツトに於けるハンド駆動力伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127983A true JPS60127983A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=17002997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23659783A Pending JPS60127983A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 産業用ロボツトに於けるハンド駆動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60127983A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04124661U (ja) * | 1991-05-01 | 1992-11-13 | ゼネラル株式会社 | インクリボン・カセツト用インクリボン倒れ防止部材 |
EP3546142A4 (en) * | 2016-11-24 | 2020-08-05 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | CONNECTION STRUCTURE FOR ROBOTS |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23659783A patent/JPS60127983A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04124661U (ja) * | 1991-05-01 | 1992-11-13 | ゼネラル株式会社 | インクリボン・カセツト用インクリボン倒れ防止部材 |
EP3546142A4 (en) * | 2016-11-24 | 2020-08-05 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | CONNECTION STRUCTURE FOR ROBOTS |
US11511446B2 (en) | 2016-11-24 | 2022-11-29 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Joint structure for robot |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
SU1362396A3 (ru) | Головка манипул тора | |
US4688984A (en) | Wrist driving mechanism for industrial robot | |
JPS60127983A (ja) | 産業用ロボツトに於けるハンド駆動力伝達装置 | |
US20050011296A1 (en) | Rotation transmission device | |
JP3881579B2 (ja) | アーム駆動装置 | |
JPS6392731A (ja) | 精紡準備機の少なくとも一つのケンステーブルのための駆動機構 | |
JP4628012B2 (ja) | 傾斜テーブル装置 | |
JPS5973299A (ja) | 工業用ロボツト等の手首機構 | |
BR102012003960B1 (pt) | punho robótico articulado | |
JPS58184340A (ja) | 継手 | |
JPS60123286A (ja) | 産業用ロボツトに於けるハンド駆動装置 | |
JPH0259035B2 (ja) | ||
JPS5858979A (ja) | ト−チ角度調整機構 | |
JPS6236108A (ja) | 刈払機 | |
JPS60131181A (ja) | 工業用ロボツト | |
JP3265685B2 (ja) | 精紡機のミドルボトムローラ駆動機構 | |
JP2945787B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
JPS6252269A (ja) | ウオ−ムギヤ機構 | |
JPH0711899Y2 (ja) | 回転伝達装置 | |
JPS6250701B2 (ja) | ||
JPH0730796B2 (ja) | 農業機械用継手 | |
US787085A (en) | Compensating gearing. | |
JPS6025690A (ja) | 産業用ロボツトに於けるハンドの無用回動防止装置 | |
JPH0333330A (ja) | 旋回式建設機械 | |
JPH10195922A (ja) | 多軸掘削機用回転同期装置 |