JPS60127693A - 誘導加熱装置 - Google Patents
誘導加熱装置Info
- Publication number
- JPS60127693A JPS60127693A JP23658283A JP23658283A JPS60127693A JP S60127693 A JPS60127693 A JP S60127693A JP 23658283 A JP23658283 A JP 23658283A JP 23658283 A JP23658283 A JP 23658283A JP S60127693 A JPS60127693 A JP S60127693A
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- JP
- Japan
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- voltage
- switching element
- circuit
- transistor
- induction heating
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/06—Control, e.g. of temperature, of power
- H05B6/062—Control, e.g. of temperature, of power for cooking plates or the like
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)産業上の利用分野
本発明は誘導加熱装置に関するもので、特にその制御回
路に関する。
路に関する。
口〕従来技術
従来、誘導加熱の応用である家庭用誘導加熱調理器には
、トランジスタインバータ装置が用いられていた。超音
波周波数で大電力変換を行うトランジスタインバータ回
路はLC共振回路を利用するが、その制御方法はLC共
振回路によりかなシ限定される欠点がbつだ。
、トランジスタインバータ装置が用いられていた。超音
波周波数で大電力変換を行うトランジスタインバータ回
路はLC共振回路を利用するが、その制御方法はLC共
振回路によりかなシ限定される欠点がbつだ。
即ち、従来では第1図のインバータ回路の加熱コイル(
1)、共振コンデンサ(2)で共振を行わしめるに際し
、トランジスタ(3ノコレクタ電圧の零点又はフライホ
ールダイオード(4)の電流を検知してトランジスタ(
3)にON信号を与えてトランジスタ駆動をしていたた
め、トランジスタのON時間を短かくして発振周波数を
上昇させるとトランジスタのコレクタ電圧の振幅が小ざ
くなシ、コレクタ電圧が零にならずトランジスタのON
タイミングを得ることが出来ないと云う不都合がめった
。このだめ、例えば特公昭58−’56473号にイン
バータ回路へ電力供給をする直流電源電圧と上記コレク
タ電圧とを比較してトランジスタへベース駆動電流を与
える方法が示されている。
1)、共振コンデンサ(2)で共振を行わしめるに際し
、トランジスタ(3ノコレクタ電圧の零点又はフライホ
ールダイオード(4)の電流を検知してトランジスタ(
3)にON信号を与えてトランジスタ駆動をしていたた
め、トランジスタのON時間を短かくして発振周波数を
上昇させるとトランジスタのコレクタ電圧の振幅が小ざ
くなシ、コレクタ電圧が零にならずトランジスタのON
タイミングを得ることが出来ないと云う不都合がめった
。このだめ、例えば特公昭58−’56473号にイン
バータ回路へ電力供給をする直流電源電圧と上記コレク
タ電圧とを比較してトランジスタへベース駆動電流を与
える方法が示されている。
然し乍ら、このように直流電源電圧とトランジスタのコ
レクタ電圧とを比較してトランジスタ駆動をする方法に
おいて、出力調節のためインバータの発振周波数を変化
させた場合、これに応じて各発振におけるコレクタ電圧
が変化してこのコレクタ電圧の経時的な立ち下がシ状態
が変化するのに対し、直流電源電圧は変化しない。従っ
て、トランジスタへベース電流を加えるタイミングがイ
ンバータの発振周波数によって異なるため発振周波数に
よってはトランジスタのスイッチングロスが大きくなり
、加熱効率が悪くなると云う欠点がろった。さらに、直
流電源電圧とコレクタ電圧はその検出部が異なるため、
加熱コイル等の影響によシミ圧検出の位相がずれると云
う問題もおった。
レクタ電圧とを比較してトランジスタ駆動をする方法に
おいて、出力調節のためインバータの発振周波数を変化
させた場合、これに応じて各発振におけるコレクタ電圧
が変化してこのコレクタ電圧の経時的な立ち下がシ状態
が変化するのに対し、直流電源電圧は変化しない。従っ
て、トランジスタへベース電流を加えるタイミングがイ
ンバータの発振周波数によって異なるため発振周波数に
よってはトランジスタのスイッチングロスが大きくなり
、加熱効率が悪くなると云う欠点がろった。さらに、直
流電源電圧とコレクタ電圧はその検出部が異なるため、
加熱コイル等の影響によシミ圧検出の位相がずれると云
う問題もおった。
ハ)発明の目的
本発明はこのような点VC鑑みて為されたものでメジ、
インバータの発振周波数が変化してもトランジスタへの
ベース電流を加えるタイミングを一定に保ち、どのよう
な発振周波数状態においてもトランジスタのスイッチン
グロスを低くシ、動作効率を高くすることを目的とする
。
インバータの発振周波数が変化してもトランジスタへの
ベース電流を加えるタイミングを一定に保ち、どのよう
な発振周波数状態においてもトランジスタのスイッチン
グロスを低くシ、動作効率を高くすることを目的とする
。
二)発明の構成
本発明はインバータ内のスイッチンダトランジスタのコ
レクタ電圧とこのコレクタ電圧の積分電圧とを比較して
、コレクタ電圧がその積分電圧よシ低くなってから、該
トランジスタを導通させる構成を採っている。
レクタ電圧とこのコレクタ電圧の積分電圧とを比較して
、コレクタ電圧がその積分電圧よシ低くなってから、該
トランジスタを導通させる構成を採っている。
ホ)実 施 例
第2図は本発明誘導加熱装置の回路図であって(5)は
商用交流電源、(6)はこの商用交流電源を全波整流す
る整流回路、 +7Jはこの整流回路[6)の■入力端
子に結ばれたチョークコイルである。(8)はこのチョ
ークコイル(7)に連りた入力コンデンサ、(9)11
01は上記チョークコイル(7)と整流回路(6)のe
入力端子の間に直列に結ばれた加熱コ、イル及び共振コ
ンデンサ、αυはこの共振コンデンサ01に並列に設け
られたトランジスタ、[zはこのトランジスタαυに逆
並列に接続されたダイオードであって、これ等の入力コ
ンデンサ(8)〜ダイオード電流でインバータ回路03
が構成されている。0aは上記インバータ回路(13の
動作状態を制御する制御回路を示し、端子o51tte
でトランジスタαυのコレクタ電圧(コレクターエミッ
タ間電圧)を検出するとともにこのコレクタ電圧の積分
電圧(平均電圧)を生成し、上記コレクタ電圧とその積
分電圧を比較してコレクタ電圧がその積分電圧よシ低く
なってから一定時間遅延させて端子σ1(18間に電圧
を発生してトラン・ゾスタ(IIKベース電流を供給す
る。
商用交流電源、(6)はこの商用交流電源を全波整流す
る整流回路、 +7Jはこの整流回路[6)の■入力端
子に結ばれたチョークコイルである。(8)はこのチョ
ークコイル(7)に連りた入力コンデンサ、(9)11
01は上記チョークコイル(7)と整流回路(6)のe
入力端子の間に直列に結ばれた加熱コ、イル及び共振コ
ンデンサ、αυはこの共振コンデンサ01に並列に設け
られたトランジスタ、[zはこのトランジスタαυに逆
並列に接続されたダイオードであって、これ等の入力コ
ンデンサ(8)〜ダイオード電流でインバータ回路03
が構成されている。0aは上記インバータ回路(13の
動作状態を制御する制御回路を示し、端子o51tte
でトランジスタαυのコレクタ電圧(コレクターエミッ
タ間電圧)を検出するとともにこのコレクタ電圧の積分
電圧(平均電圧)を生成し、上記コレクタ電圧とその積
分電圧を比較してコレクタ電圧がその積分電圧よシ低く
なってから一定時間遅延させて端子σ1(18間に電圧
を発生してトラン・ゾスタ(IIKベース電流を供給す
る。
このような誘導加熱装置において発振周波数が低から高
に変化した場合を第3図の動作波形図を用いて説明する
。制御回路Iからトランジスタαυへのベースドライブ
電流Ibを流す期間tbを長くして、発振周波数を低く
した状態VCあってはトランジスタαυのコレクタ電流
IC及びダイオードu2のダイオード電流が多くなり、
トランジスタqυのコレクタ電圧Vcの振幅も大きくな
る。これに応じて上記コレクタ電圧Vcの立ち下がりは
急峻になるとともに上記制御回路(14)内で生成され
るコレクタ電圧Vcの積分電圧Viaも高くなる。こう
した状態にあって、各発振期間においてコレクタ電圧V
cがその積分電圧V■cより低くなると制御回路■はこ
れを検出して例えば時間ta遅延させてコレクタ電圧V
cが零付近になったときにベース電流Ibを供給する。
に変化した場合を第3図の動作波形図を用いて説明する
。制御回路Iからトランジスタαυへのベースドライブ
電流Ibを流す期間tbを長くして、発振周波数を低く
した状態VCあってはトランジスタαυのコレクタ電流
IC及びダイオードu2のダイオード電流が多くなり、
トランジスタqυのコレクタ電圧Vcの振幅も大きくな
る。これに応じて上記コレクタ電圧Vcの立ち下がりは
急峻になるとともに上記制御回路(14)内で生成され
るコレクタ電圧Vcの積分電圧Viaも高くなる。こう
した状態にあって、各発振期間においてコレクタ電圧V
cがその積分電圧V■cより低くなると制御回路■はこ
れを検出して例えば時間ta遅延させてコレクタ電圧V
cが零付近になったときにベース電流Ibを供給する。
。
また一方、ベース電流11)の供給期間を次第に短かく
して発振周波数を高くして行くとコレクタ電流Ic1ダ
イオード電流Idは少くなってコレクタ電圧Vcの振幅
も小さくなる。これにともなって、コレクタ電圧Vcの
立ち下がりも緩やかになる。然し乍ら、このときコレク
タ電圧VcK応じて制御回路a4内で生成されるその積
分電圧V1Cも下がっているためコレクタ電圧Vcの検
出レベルも低くなる。このため、コレクタ電圧Vcが積
分電圧VIcよシ低くなってから上記と同じta時間遅
延させて制御回路Iからベース電流Ib供給を開始する
ときコレクタ電圧Vcは略零又は最小電圧になっていて
トランジスタaυに流れる突入Yl流は最小限に抑えら
れる。
して発振周波数を高くして行くとコレクタ電流Ic1ダ
イオード電流Idは少くなってコレクタ電圧Vcの振幅
も小さくなる。これにともなって、コレクタ電圧Vcの
立ち下がりも緩やかになる。然し乍ら、このときコレク
タ電圧VcK応じて制御回路a4内で生成されるその積
分電圧V1Cも下がっているためコレクタ電圧Vcの検
出レベルも低くなる。このため、コレクタ電圧Vcが積
分電圧VIcよシ低くなってから上記と同じta時間遅
延させて制御回路Iからベース電流Ib供給を開始する
ときコレクタ電圧Vcは略零又は最小電圧になっていて
トランジスタaυに流れる突入Yl流は最小限に抑えら
れる。
従って、発振周波数が変化した場合においてもトランジ
ス)αD・\のベース電流Ib供給開始のタイミングが
正確に採れる。
ス)αD・\のベース電流Ib供給開始のタイミングが
正確に採れる。
また、入力コンデンサ(8)の容儀が小さくコレクタ電
圧Vcが商用交流電源により変調される場合も、コレク
ター圧Vcの積分電圧VIcも第4図の如くこれに応じ
て変化する。このため、商用交流電源(51の零電圧付
近においても常にコレクタ電圧Vcの零電圧近辺でベー
ス電流Ibが加わる。
圧Vcが商用交流電源により変調される場合も、コレク
ター圧Vcの積分電圧VIcも第4図の如くこれに応じ
て変化する。このため、商用交流電源(51の零電圧付
近においても常にコレクタ電圧Vcの零電圧近辺でベー
ス電流Ibが加わる。
しかもコレクタ電圧Vcからその積分電圧VIcを生成
して基準電圧としているので、両軍圧Vc及びVlCを
比較するときの位相が一致すると云う利点がある。
して基準電圧としているので、両軍圧Vc及びVlCを
比較するときの位相が一致すると云う利点がある。
第5図は上記制御回路Iの具体例を示すブロック図でろ
シ、第2図と同一端子には同一番号を付してめる。同図
において、a!1は例えば第6図に示すように上記トラ
ンジスタUυのコレクタ電圧Vcを分圧する分圧抵抗+
201t2]J及びこの分FE’R圧を平滑して積分電
圧Vlcを形成するコンデンサ(24から成る積分回路
I231と、上記コレクタ電圧Vcと上記積分電圧Vl
cを比較するコンパレータ?、4)と、で構成される電
圧比較回路であって、コレクタ電圧Vcが積分電圧Vl
cよシ高いとき1Hルベルに、逆のとき1L″レベルと
なる第3図eこ示した比較信号(a)を出力する。シj
は分圧抵抗11761 t271及びコンデンサかより
成るピーク電圧検出回路を示し、上記トランジスタ[1
1)のコレクタ電圧Vcの各振動時にその振動に応じた
電荷を上記コンデンサ+::S+に蓄積する。四は上記
電圧比較回路0!J及びピーク電圧検出回路に結ばれた
遅延回路であり、比較信号(a)の立ち下がりに同期し
て遅延動作を開始し、略一定時間1.遅延後信号を出力
する。尚、この遅延時間taは上記ピーク電圧検出回路
125)のコンデンサQ〜の各発振期間時における蓄積
電荷量が多いときは遅延時間taを短かくシ、蓄積電荷
量が少いときは遅延時間taを長くするよう微調整され
る。■は上記遅延回路(291からの出力を受けたとき
、外部からのパルス幅制御信号V D Vcよシ設定さ
れた期間長tbでパルス幅信号を出方するパルス幅制御
回路、clDは上記パルス幅信号を受ける駆動回路であ
って、パルス幅信号の存在する規間中上記トランジスタ
συにベース電流Ibを供給する。
シ、第2図と同一端子には同一番号を付してめる。同図
において、a!1は例えば第6図に示すように上記トラ
ンジスタUυのコレクタ電圧Vcを分圧する分圧抵抗+
201t2]J及びこの分FE’R圧を平滑して積分電
圧Vlcを形成するコンデンサ(24から成る積分回路
I231と、上記コレクタ電圧Vcと上記積分電圧Vl
cを比較するコンパレータ?、4)と、で構成される電
圧比較回路であって、コレクタ電圧Vcが積分電圧Vl
cよシ高いとき1Hルベルに、逆のとき1L″レベルと
なる第3図eこ示した比較信号(a)を出力する。シj
は分圧抵抗11761 t271及びコンデンサかより
成るピーク電圧検出回路を示し、上記トランジスタ[1
1)のコレクタ電圧Vcの各振動時にその振動に応じた
電荷を上記コンデンサ+::S+に蓄積する。四は上記
電圧比較回路0!J及びピーク電圧検出回路に結ばれた
遅延回路であり、比較信号(a)の立ち下がりに同期し
て遅延動作を開始し、略一定時間1.遅延後信号を出力
する。尚、この遅延時間taは上記ピーク電圧検出回路
125)のコンデンサQ〜の各発振期間時における蓄積
電荷量が多いときは遅延時間taを短かくシ、蓄積電荷
量が少いときは遅延時間taを長くするよう微調整され
る。■は上記遅延回路(291からの出力を受けたとき
、外部からのパルス幅制御信号V D Vcよシ設定さ
れた期間長tbでパルス幅信号を出方するパルス幅制御
回路、clDは上記パルス幅信号を受ける駆動回路であ
って、パルス幅信号の存在する規間中上記トランジスタ
συにベース電流Ibを供給する。
即ち、この実施例ではコレクタ電圧Vcとその積分電圧
VxCを電圧比較回路([9で比較し、コレクタ電圧V
cが積分電圧より低くなってから、遅延回路囚で略一定
時間遅延させてからベース電流Ibを生成するだけでな
く、各発振のコレクタ電圧Vcのピークの大きさに応じ
て上記遅延回路c1jの遅延時間を微調整して、急激な
発振周波数変化に対しても安定発振を行えるようにして
いる。
VxCを電圧比較回路([9で比較し、コレクタ電圧V
cが積分電圧より低くなってから、遅延回路囚で略一定
時間遅延させてからベース電流Ibを生成するだけでな
く、各発振のコレクタ電圧Vcのピークの大きさに応じ
て上記遅延回路c1jの遅延時間を微調整して、急激な
発振周波数変化に対しても安定発振を行えるようにして
いる。
尚、本実施例では遅延回路臼の遅延時間taの微調整は
例えばトランジスタ〔DのONパルス幅即ち、トランジ
スタaυへのベース電流供給期間に応じて行うことも考
えられる。
例えばトランジスタ〔DのONパルス幅即ち、トランジ
スタaυへのベース電流供給期間に応じて行うことも考
えられる。
へ)発明の効果
以上述べた如く、本発明誘導加熱装置はインバータ内の
スイッチング素子の端子電圧とこの端子電圧の積分電圧
とを比較して、端子電圧がその積分電圧よシ低くなって
から、該スイッチング素子を導通させる構成を採ってる
ので、インバータの発振周波数が変化してもスイッチン
グ素子の導通タイミングを一定に保ち、どのような発振
周波数状態においてもスイッチング素子のスイッチング
ロスを低くシ、動作効率を高くすることが出来る○
スイッチング素子の端子電圧とこの端子電圧の積分電圧
とを比較して、端子電圧がその積分電圧よシ低くなって
から、該スイッチング素子を導通させる構成を採ってる
ので、インバータの発振周波数が変化してもスイッチン
グ素子の導通タイミングを一定に保ち、どのような発振
周波数状態においてもスイッチング素子のスイッチング
ロスを低くシ、動作効率を高くすることが出来る○
第1図は誘導加熱装置に利用される一般的なインバータ
回路図、第2図は本発明誘導加熱装置の全体回路図、第
5図は本発明誘導加熱装置のインバータ動作を説明する
ためのタイムチャート図、第4図はトランジスタのコレ
クタ電圧及びその積分電圧が商用交流電源によって変調
された状態を示す図、第5図は制御回路のブロック図、
第6図は電圧比較回路の回路図でるる。 (6)・・・全波整流回路、C8)・・・入力コンデン
−11?−1t9j・・・加熱コイル、(Iト・・共振
コンデンサ、αυ・・・トランジスタ、uz・・・ダイ
オード、03・・・インバータ、■・・・制御回路、1
円・・・電圧比較回路、(ハ)・・・積分回路、+25
1・・・ピーク電圧検出回路、翰・・・遅延回路、(7
)・・・パルス幅制御回路。 第4図 第5図 1!5 5図
回路図、第2図は本発明誘導加熱装置の全体回路図、第
5図は本発明誘導加熱装置のインバータ動作を説明する
ためのタイムチャート図、第4図はトランジスタのコレ
クタ電圧及びその積分電圧が商用交流電源によって変調
された状態を示す図、第5図は制御回路のブロック図、
第6図は電圧比較回路の回路図でるる。 (6)・・・全波整流回路、C8)・・・入力コンデン
−11?−1t9j・・・加熱コイル、(Iト・・共振
コンデンサ、αυ・・・トランジスタ、uz・・・ダイ
オード、03・・・インバータ、■・・・制御回路、1
円・・・電圧比較回路、(ハ)・・・積分回路、+25
1・・・ピーク電圧検出回路、翰・・・遅延回路、(7
)・・・パルス幅制御回路。 第4図 第5図 1!5 5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)直流電源を高周波電力に変換するインバータ回路と
、このインバータ回路の動作状態を制御する制御回路と
から成る誘導加熱装置において、上記インバータ回路は
スイッチング素子、このスイッチング素子に逆並列に接
続されたダイオード、上記スイッチング素子に直列接続
された加熱コイル、この加熱コイルと共振回路を形成す
る共振コンデンサから構成され、上記制御回路は上記ス
イッチング素子の端子電圧とこの端子間電圧の積分電圧
とを比較して、このスイッチング素子端子電圧がその積
分電圧より低くなってから上記スイッチング素子を導通
させることを特徴とした誘導加熱装置。 2〕上記スイツチング素子端子電圧がその積分電圧よシ
低くなってから上記スイッチング素子を導通させるまで
に遅延させる仁とを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の誘導加熱装置。 5)上記遅延時間はインバータの各発振におけるスイッ
チング素子端子電圧に応じて変化させることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の誘導加熱装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23658283A JPS60127693A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 誘導加熱装置 |
DE19843445538 DE3445538A1 (de) | 1983-12-14 | 1984-12-13 | Induktionsheizgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23658283A JPS60127693A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 誘導加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127693A true JPS60127693A (ja) | 1985-07-08 |
JPS6142392B2 JPS6142392B2 (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=17002768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23658283A Granted JPS60127693A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 誘導加熱装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60127693A (ja) |
DE (1) | DE3445538A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR950035017A (ko) * | 1994-03-31 | 1995-12-30 | 장 삐에르 뷔스께 | 고주파 발생기에 대한 전력의 자동제어 및 그 모니터링 전자 장치와 방법 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0711985B2 (ja) * | 1985-09-20 | 1995-02-08 | ソニー株式会社 | 高周波加熱装置 |
GB2199453B (en) * | 1986-11-25 | 1990-11-14 | Ti Creda Ltd | Improvements in or relating to induction heating circuits for cooking appliances |
GB2197999B (en) * | 1986-11-25 | 1991-01-09 | Ti Creda Ltd | Improvements in or relating to induction heating circuits for cooking appliances |
US4900884A (en) * | 1987-11-28 | 1990-02-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Composite cooking system having microwave heating and induction heating |
DE4316830A1 (de) * | 1993-05-19 | 1994-11-24 | Thomson Brandt Gmbh | Netzteil für ein induktives Heizgerät |
DE102004044797B4 (de) | 2004-09-16 | 2008-02-07 | Hüttinger Elektronik GmbH & Co. KG | Anregungsanordnung für Induktionsöfen |
DE102005044466B4 (de) * | 2005-09-16 | 2008-09-18 | Hüttinger Elektronik Gmbh + Co. Kg | Anregungsanordnung für Induktionsöfen |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4352000A (en) * | 1979-08-10 | 1982-09-28 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Induction heating cooking apparatus |
WO1981000801A1 (en) * | 1979-09-17 | 1981-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Inductive heating equipment |
JPS5836473A (ja) | 1982-06-23 | 1983-03-03 | Seikosha Co Ltd | 熱転写式カラ−記録装置 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23658283A patent/JPS60127693A/ja active Granted
-
1984
- 1984-12-13 DE DE19843445538 patent/DE3445538A1/de active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR950035017A (ko) * | 1994-03-31 | 1995-12-30 | 장 삐에르 뷔스께 | 고주파 발생기에 대한 전력의 자동제어 및 그 모니터링 전자 장치와 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3445538A1 (de) | 1985-06-27 |
DE3445538C2 (ja) | 1992-08-20 |
JPS6142392B2 (ja) | 1986-09-20 |
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