JPS60127686A - 熱風発生機 - Google Patents
熱風発生機Info
- Publication number
- JPS60127686A JPS60127686A JP23465483A JP23465483A JPS60127686A JP S60127686 A JPS60127686 A JP S60127686A JP 23465483 A JP23465483 A JP 23465483A JP 23465483 A JP23465483 A JP 23465483A JP S60127686 A JPS60127686 A JP S60127686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- heater
- air generator
- resistance
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は工業用、実験用、家庭用等に用いる電気式熱風
発生機に関する。
発生機に関する。
熱風発生機は、乾燥炉内の昇温、コンベヤーによる連続
搬送品の急速加熱・乾燥・解凍、水洗後の水滴除去・乾
燥などを妬め、乾燥、除湿、蒸発。
搬送品の急速加熱・乾燥・解凍、水洗後の水滴除去・乾
燥などを妬め、乾燥、除湿、蒸発。
焼付けなどの目的に広く使われている。
従来の電気式熱風発生壁では、熱風加熱用ヒータとして
ニクロム線のような金属抵抗体を用いていた。このよう
な金属抵抗体を用いたヒータは、通電時の高温加熱によ
る酸化あるいは循環式送風をした場合の熱風中の有戟物
の付着による腐食作用等の影響を受け易い。このため、
匣用6情度が限られる、寿命が短かいという欠点があっ
た。これを改良するために金属線抵抗体ケ保護管内にお
さめた場合には、保護管の六面温度が十分高くなるまで
に長時■jを賢し、熱風を瞬間的に得られないという欠
点があった。
ニクロム線のような金属抵抗体を用いていた。このよう
な金属抵抗体を用いたヒータは、通電時の高温加熱によ
る酸化あるいは循環式送風をした場合の熱風中の有戟物
の付着による腐食作用等の影響を受け易い。このため、
匣用6情度が限られる、寿命が短かいという欠点があっ
た。これを改良するために金属線抵抗体ケ保護管内にお
さめた場合には、保護管の六面温度が十分高くなるまで
に長時■jを賢し、熱風を瞬間的に得られないという欠
点があった。
本発明の目的は、耐酸化性、腐食性等の高温耐久性に優
れたヒータを用いた長寿命で熱風を瞬間的に得られる電
気式高温熱風発生機を提供するにある。
れたヒータを用いた長寿命で熱風を瞬間的に得られる電
気式高温熱風発生機を提供するにある。
本発明の熱風うろ生イ歳は、熱風加熱ヒータの発熱部分
が高抵抗セラミックスと低抵抗セラごツクスを混合焼結
して得られる抵抗温度係数が正の導電性セラミックスか
ら成ることを特徴とする。高抵抗セラばツクス成分とし
ては、高温耐久性や強度に優れる炭化ケイ素(Sick
、窒化ケイ素(Si3N4)、酸化アルミニウム(At
2 Os ) 。
が高抵抗セラミックスと低抵抗セラごツクスを混合焼結
して得られる抵抗温度係数が正の導電性セラミックスか
ら成ることを特徴とする。高抵抗セラばツクス成分とし
ては、高温耐久性や強度に優れる炭化ケイ素(Sick
、窒化ケイ素(Si3N4)、酸化アルミニウム(At
2 Os ) 。
[化ジルコニウム(Z’(h)6とを用いるのが良い。
また1戊抵抗セラミックス成分としでは、周期律表の■
a、 va、 ■a族遷移元素の窒化物。
a、 va、 ■a族遷移元素の窒化物。
ホウ化物、炭化物、ケイ化物といった、耐熱性の尚い高
融点化合物を用いることができる。本発明に用いる導電
性セラミックスは抵抗温度係数が正なのでコントローラ
が不安となる。また、速熱。
融点化合物を用いることができる。本発明に用いる導電
性セラミックスは抵抗温度係数が正なのでコントローラ
が不安となる。また、速熱。
高温型セラミックヒータ(1300tl:)を用いてい
る為に、信頼性が烏く、安価である。本発明によれば高
温の熱風が直ちに得られ、長時間継続使用が可能である
。
る為に、信頼性が烏く、安価である。本発明によれば高
温の熱風が直ちに得られ、長時間継続使用が可能である
。
以下図面によって本発明の一例ヲ祝明する。
第1図は本発明による熱風発生伝の一例を示す構成図で
ある。
ある。
送風機1は吸入口2より窒気を吸入し、・・ワジング3
の中に送風する。送られた風は導電性セラミックスを用
いたヒータ4によって加熱され、吐出口5より熱風が吐
出される。循環式とする場合は、槽内の暖まった閉気を
吸入口2に導入する。
の中に送風する。送られた風は導電性セラミックスを用
いたヒータ4によって加熱され、吐出口5より熱風が吐
出される。循環式とする場合は、槽内の暖まった閉気を
吸入口2に導入する。
本発明の熱風発生機においては、ヒータとして導電性セ
ラミックスを用いているため、ヒータの高温耐久性が擾
れている。これは導電性セラミックスの高抵抗構成成分
であるS iC,513N4 +At2Os 、 Z
r 02などが高温での耐酸化性、耐食性に優れており
、これらが複合させた低抵抗セラミックス成分を保護し
ているからである。ifc低抵抗セラミックス成分とし
て用いる高融点化合物も、耐熱性に優れている。従って
ヒータをたとえば900C以上の高温で長時間用いるこ
とができる。
ラミックスを用いているため、ヒータの高温耐久性が擾
れている。これは導電性セラミックスの高抵抗構成成分
であるS iC,513N4 +At2Os 、 Z
r 02などが高温での耐酸化性、耐食性に優れており
、これらが複合させた低抵抗セラミックス成分を保護し
ているからである。ifc低抵抗セラミックス成分とし
て用いる高融点化合物も、耐熱性に優れている。従って
ヒータをたとえば900C以上の高温で長時間用いるこ
とができる。
またヒータが高温耐久性に優れているため、ヒータに保
護管等をかぶせることなく、むき出しで高温で使用する
ことができる。従って表面の昇温速度が速く、高温の熱
風を瞬時に青ることができる。
護管等をかぶせることなく、むき出しで高温で使用する
ことができる。従って表面の昇温速度が速く、高温の熱
風を瞬時に青ることができる。
本発明に用いられる導゛喝性セラばツクスは、原料粉を
混合、成形した後、常圧焼結またはホットプレス焼結に
より製造することができる。この時尚抵抗成分と低抵抗
成分との配合比を調奎することにより、ヒータとしての
容量に見合った抵抗率をもつ焼結体を得ることができる
。なお高抵抗成分の筒部に応じて、その焼結を促進する
ための助剤を添加することが望ましい。
混合、成形した後、常圧焼結またはホットプレス焼結に
より製造することができる。この時尚抵抗成分と低抵抗
成分との配合比を調奎することにより、ヒータとしての
容量に見合った抵抗率をもつ焼結体を得ることができる
。なお高抵抗成分の筒部に応じて、その焼結を促進する
ための助剤を添加することが望ましい。
これらの導電性セラミックスは■速熱、高温型セラミッ
クヒータ(1300C)を用いているため、1を頼性が
高く、安価である。また■抵抗温度係数を正にできるた
め、コンドローラネ要となる。
クヒータ(1300C)を用いているため、1を頼性が
高く、安価である。また■抵抗温度係数を正にできるた
め、コンドローラネ要となる。
以下実施例に、l:9本発明を6兄明する。
実施例1
黒色炭化ケイ素(s iC)粉末67.6i量チ。
酸化アルミニウム(八7z0s)粉末0.4重量%及び
ホウ化ジルコニウム(ZrB2)粉末32重気チの混合
粉に成形バインダ(5%PVAM液)を20重量部加え
、混合した。混合粉末を1000KLi/ crriの
圧力で成形した後、真空ホットプレス装置を用いて圧力
300 Kg/ crA、温度2000Cの条件で焼結
し、径130m、厚さ1m+++の焼結体を得た。
ホウ化ジルコニウム(ZrB2)粉末32重気チの混合
粉に成形バインダ(5%PVAM液)を20重量部加え
、混合した。混合粉末を1000KLi/ crriの
圧力で成形した後、真空ホットプレス装置を用いて圧力
300 Kg/ crA、温度2000Cの条件で焼結
し、径130m、厚さ1m+++の焼結体を得た。
次いでこの焼結体からレーザ加工により、第2図に示す
形状のヒータ4を切り出した。ヒータの41の部分をN
iでメクライズした故、これと同様に作成したヒータ2
個と合わせて計31固を第3図のように配置し、これを
熱風加熱用ヒータとする熱風発生機を作製した。熱風は
第3図の矢印の方向に流した。
形状のヒータ4を切り出した。ヒータの41の部分をN
iでメクライズした故、これと同様に作成したヒータ2
個と合わせて計31固を第3図のように配置し、これを
熱風加熱用ヒータとする熱風発生機を作製した。熱風は
第3図の矢印の方向に流した。
得られた熱風発生機のヒータ容量は、3相200Vに対
し20kWであった。この熱風発生機の性能曲線を81
44図に示す。図は、人口温度20Cの場合を示す。
し20kWであった。この熱風発生機の性能曲線を81
44図に示す。図は、人口温度20Cの場合を示す。
本実施例で用いたヒータを大気中で1ooo”cに加熱
した゛電気炉の中に放置して重、敵の変化すなわち酸化
増量を調べた精米、従来の金属線ヒータの酸化増量に比
べて1/10以下であった。従って本実施例の熱風発生
機のヒータ寿命は、従来に比べて格段に優れることが明
らかである。特に循環使用の場合は熱風温度が風量7m
’/minでも400C以上の高温になるが、ヒータに
とって伺ら問題にならない。
した゛電気炉の中に放置して重、敵の変化すなわち酸化
増量を調べた精米、従来の金属線ヒータの酸化増量に比
べて1/10以下であった。従って本実施例の熱風発生
機のヒータ寿命は、従来に比べて格段に優れることが明
らかである。特に循環使用の場合は熱風温度が風量7m
’/minでも400C以上の高温になるが、ヒータに
とって伺ら問題にならない。
また本実施例に用いたヒータは機械的強度、耐熱衝撃性
にも優れている。通電により瞬時に400Cの熱風が得
られ、この急激な高温加熱によってヒータが破損するな
どの問題は起きない。
にも優れている。通電により瞬時に400Cの熱風が得
られ、この急激な高温加熱によってヒータが破損するな
どの問題は起きない。
実施例2
酸化アルミニウム(Adz O3)粉末51.7重量%
。
。
酸化マグネシウム(Mg0)粉末0.3重量%及びホウ
化ハフニウム(HfB2)粉末48重量%の混合粉に成
形バインダ(5%PVA溶液)を20重量部加えて混合
し、ヒータ組成物を調合した。次いでこの組成物を成形
した故、ガス圧力が1気圧の窒素ガス雰囲気の炉内で1
700t:’の温度で焼結した。得られた焼結体より実
施例1と同様にしてヒータを作製し、これを4個組込ん
だ熱風発生機を作製した。
化ハフニウム(HfB2)粉末48重量%の混合粉に成
形バインダ(5%PVA溶液)を20重量部加えて混合
し、ヒータ組成物を調合した。次いでこの組成物を成形
した故、ガス圧力が1気圧の窒素ガス雰囲気の炉内で1
700t:’の温度で焼結した。得られた焼結体より実
施例1と同様にしてヒータを作製し、これを4個組込ん
だ熱風発生機を作製した。
得られた熱風発生機のヒータ容量は、3相200■に対
し40kWであった。この熱風発生機の吐出口温度は、
風量3 in2 /min時に700Cである。
し40kWであった。この熱風発生機の吐出口温度は、
風量3 in2 /min時に700Cである。
本実施例で用いたヒータの耐酸化性は、実施例1の場合
と同様、従来の10倍以上であった。従って吐出口温度
700Cで長時間使用することができる。またこの時、
通電して1秒以内に700Cの熱風を得ることができる
。
と同様、従来の10倍以上であった。従って吐出口温度
700Cで長時間使用することができる。またこの時、
通電して1秒以内に700Cの熱風を得ることができる
。
実施例3
窒化ケイ素(Sj3N4)粉末62重量%、酸化イツト
リウム(Y2 Os )粉末5,5重量%、酸化アルミ
ニウム(A/、 O3)粉末2.5重量%、窒化チタン
(TiN)粉末300重量%混合物に成形バインダを加
えて成形した後、窒素ガス中、1750Cで常圧焼結し
た。焼結体から第2図と同様のヒータを作製し、これを
4個組会せて熱風発生機のヒータとして用いた。
リウム(Y2 Os )粉末5,5重量%、酸化アルミ
ニウム(A/、 O3)粉末2.5重量%、窒化チタン
(TiN)粉末300重量%混合物に成形バインダを加
えて成形した後、窒素ガス中、1750Cで常圧焼結し
た。焼結体から第2図と同様のヒータを作製し、これを
4個組会せて熱風発生機のヒータとして用いた。
得られた熱風発生機はヒータ容量が3相200■に対し
て20kWで、実施例1の熱風発生機と同様の性能を示
した。
て20kWで、実施例1の熱風発生機と同様の性能を示
した。
実施例4
酸化アルミニウム(At2 Og )粉末42.8重量
%、酸化ジルコニウム(Zr02)粉末28重量%、酸
化マグネシウム(Mg0)0.2重量%、酸化イツトリ
ウム(Yzos)粉末2重量%、炭化チタン(TiC)
粉末27重量%の混合物に成形バインダを加えて成形し
た後、大気中、1600Cで常圧焼結した。焼結体から
第2図と同様のヒータを作製し、これを9IIi!i1
組合せて熱風発生機のヒータとして用いた。
%、酸化ジルコニウム(Zr02)粉末28重量%、酸
化マグネシウム(Mg0)0.2重量%、酸化イツトリ
ウム(Yzos)粉末2重量%、炭化チタン(TiC)
粉末27重量%の混合物に成形バインダを加えて成形し
た後、大気中、1600Cで常圧焼結した。焼結体から
第2図と同様のヒータを作製し、これを9IIi!i1
組合せて熱風発生機のヒータとして用いた。
得られた熱風発生機はヒータy量が3相200■に対し
て70に!であった。風量20 m3/minでこの熱
風発生機の吐出口温度は500Cである。
て70に!であった。風量20 m3/minでこの熱
風発生機の吐出口温度は500Cである。
多量の高温熱風を供給する熱風発生機として、長時間の
使用に耐えることが確認された。
使用に耐えることが確認された。
以上に述べたように、本祐明によれは耐酸化性。
耐食性等の高温耐久性に優れたヒータを用いることによ
り、長寿命で速熱性に優れた電気式熱風発生機を得るこ
とができる。なおこの効果は上記実施例に限らず、特許
請求の範囲に7J<される高抵抗セラミックスと低抵抗
セラばツクスの他の組合せについても同様に得られる。
り、長寿命で速熱性に優れた電気式熱風発生機を得るこ
とができる。なおこの効果は上記実施例に限らず、特許
請求の範囲に7J<される高抵抗セラミックスと低抵抗
セラばツクスの他の組合せについても同様に得られる。
第1図は本発明による熱風発生機の一例を示す構成図、
第2図及び第3図は本発明の実施例で用いたヒータの構
造を示す溝造図、第4図は本発明の実施例で得られた熱
風発生機の性能を示す線図である。 l・・・送風機、2・・・吸入口、3・・・ハウジング
、4・・・率ω図 排量m3/Tntn 第1頁の続き ■発明者 小極 哲夫 日立車輪3] 所内
第2図及び第3図は本発明の実施例で用いたヒータの構
造を示す溝造図、第4図は本発明の実施例で得られた熱
風発生機の性能を示す線図である。 l・・・送風機、2・・・吸入口、3・・・ハウジング
、4・・・率ω図 排量m3/Tntn 第1頁の続き ■発明者 小極 哲夫 日立車輪3] 所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■1通亀により発熱するヒータと送風機とを備えた熱風
発生機において、前記ヒータの発熱部分が高抵抗セラミ
ックスと低抵抗セラミックスの混合焼結体から成る抵抗
温度係数が正の導電性セラミックスで構成されることを
特徴とする熱風発生機。 2、%許請求の範囲第1項において、前記導電性セラミ
ックスが炭化ケイ素、窒化ケイ累、酸化アルミニウム及
び酸化ジルコニウムのうち少なくとも一種と低抵抗セラ
ミックスを主成分とする混合焼結体から成ることを特徴
とする熱風発生機。 3、%許請求の範囲第1項または紀2項において、前記
導電性セラミックスが低抵抗セラばツクス成分として周
期律表のll/a、■a、■a族遷移元素の審化物、ホ
ウ化物、炭化物、ケイ化物のうち少なくとも一種を含む
混合焼結体から成ることを特徴とする熱風発生機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23465483A JPS60127686A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 熱風発生機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23465483A JPS60127686A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 熱風発生機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127686A true JPS60127686A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=16974394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23465483A Pending JPS60127686A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 熱風発生機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60127686A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6417386A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Babcock Hitachi Kk | Ceramic heating element |
JPH0468962U (ja) * | 1990-10-24 | 1992-06-18 |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP23465483A patent/JPS60127686A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6417386A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Babcock Hitachi Kk | Ceramic heating element |
JPH0468962U (ja) * | 1990-10-24 | 1992-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4528121A (en) | Electroconductive ceramics | |
EP0095720A2 (en) | Electrically conductive sintered ceramics and ceramic heaters | |
US3875476A (en) | Igniter element | |
WO2002039027A1 (fr) | Appareil de chauffage chauffant un liquide | |
US6028292A (en) | Ceramic igniter having improved oxidation resistance, and method of using same | |
Jimbou | SiC-ZrB 2 electroconductive ceramic composite | |
JPS60127686A (ja) | 熱風発生機 | |
JPH11506194A (ja) | 新規なセラミック点火器とその使用方法 | |
US5820789A (en) | High voltage ceramic igniter | |
KR19990078395A (ko) | 저항소자 | |
JPS61174172A (ja) | 電気抵抗器 | |
JPS59102861A (ja) | 炭化ケイ素複合酸化物焼結セラミクス | |
JPS632916B2 (ja) | ||
JP2507151B2 (ja) | 導電性セラミックス焼結体及びその製造方法 | |
SE524114C2 (sv) | Kompositioner för keramiska tändanordningar | |
JP4340143B2 (ja) | セラミックヒータ | |
JPH02144874A (ja) | 導電性ハニカムセラミックス | |
JPH09213462A (ja) | 炭化珪素質発熱体 | |
JPS6033249A (ja) | 赤外線放射体 | |
US3730911A (en) | Heating element comprising lanthanum chromite and oxidation-resistant silicon compound | |
US5108659A (en) | Sintered body of conductive sialon and heating element made thereof | |
JPH0515751Y2 (ja) | ||
JPS60207662A (ja) | 家庭用サウナ | |
JPH08153572A (ja) | 遠赤外線ヒータ | |
JPH07106055A (ja) | 急速昇温発熱素子およびその製造方法 |