JPS60127359A - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS60127359A JPS60127359A JP23528483A JP23528483A JPS60127359A JP S60127359 A JPS60127359 A JP S60127359A JP 23528483 A JP23528483 A JP 23528483A JP 23528483 A JP23528483 A JP 23528483A JP S60127359 A JPS60127359 A JP S60127359A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- filler
- fiber
- weight
- anhydride
- Prior art date
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- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕本発明は構造用ある−かは部品用の材料
として使用される樹脂組成物に関するものである。この
種の樹脂材料には熱硬化性樹脂としてエポキシ樹脂が多
く使用されている。
として使用される樹脂組成物に関するものである。この
種の樹脂材料には熱硬化性樹脂としてエポキシ樹脂が多
く使用されている。
このエポキシ樹脂は電気絶縁性および熱変形温度におい
てすぐれた特性を有するが耐衝撃性および寸法精度が良
好でない欠点を有する。また、特開昭56−45 g
481号公報、同56−167、688号公報、同57
−21417号公報には寸法精度の良好な膨張性有機高
分子組成物が開示されているがこれらは耐衝撃性、曲は
弾性率および曲は強度が十分でない欠点を鳴する。本発
明はこれらの欠点の解消された樹脂組成物、すなわち、
エポキシ樹脂のもつすぐれた特性を有すると共に寸法精
度および耐衝撃性にもずぐれた特性を示す樹脂組成物を
提供することを目的とするものである。
てすぐれた特性を有するが耐衝撃性および寸法精度が良
好でない欠点を有する。また、特開昭56−45 g
481号公報、同56−167、688号公報、同57
−21417号公報には寸法精度の良好な膨張性有機高
分子組成物が開示されているがこれらは耐衝撃性、曲は
弾性率および曲は強度が十分でない欠点を鳴する。本発
明はこれらの欠点の解消された樹脂組成物、すなわち、
エポキシ樹脂のもつすぐれた特性を有すると共に寸法精
度および耐衝撃性にもずぐれた特性を示す樹脂組成物を
提供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕本発明の樹脂組成物は、膨張性有機高分
子化合物に5〜40重量%の充填材を混入し、硬化剤と
して05〜10重量%の2イス酸触媒又は20〜60重
量%の酸無水物を添加して硬化させたことを特徴とする
。
子化合物に5〜40重量%の充填材を混入し、硬化剤と
して05〜10重量%の2イス酸触媒又は20〜60重
量%の酸無水物を添加して硬化させたことを特徴とする
。
本発明の前記膨張性有機高分子化合物はスピロオルジエ
ステル類又はビシクロオルジエステル類又はスピロオル
ソカーボネイト類であって、下記に示す分子構造式を有
するものであればよい。
ステル類又はビシクロオルジエステル類又はスピロオル
ソカーボネイト類であって、下記に示す分子構造式を有
するものであればよい。
(1) スピロオルジエステル類
n゛
Rはアルキル基、rLは自然数、
(2) ビシクロオルソエステル類
Rはアルキル基、nは自然数
(3) スピロオルソカーボネイト類
R,R’はアルキル基、
前記充填材にはポリカーボネイト繊維、ガラス繊維、炭
素繊維、アラミド繊維あるいはチタン酸カリウムウィス
カーなどが採択され、これらは耐衝撃性を向上する。ま
た、前記ルイス酸触媒にはプロトン酸又はハロゲン化金
属、前記酸無水物に杜へキサヒドロ無水フタル酸又はド
デセニル無水コハク酸が採択され、とわらは硬化剤とし
て硬化成形時間を従来の約3時間がら約1時間に短縮す
る。
素繊維、アラミド繊維あるいはチタン酸カリウムウィス
カーなどが採択され、これらは耐衝撃性を向上する。ま
た、前記ルイス酸触媒にはプロトン酸又はハロゲン化金
属、前記酸無水物に杜へキサヒドロ無水フタル酸又はド
デセニル無水コハク酸が採択され、とわらは硬化剤とし
て硬化成形時間を従来の約3時間がら約1時間に短縮す
る。
〔実施例!〕膨張性有機高分子化合物としての2官能の
スピロオルジエステル類と、硬化剤としてへキサヒドロ
無水フタル酸とを60℃の恒温槽に約2時間放置して粘
度を下け、混合攪拌を容易にした。仁のスピロオルジエ
ステル類2002とへキサヒドロ無水7タル酸84fと
を混合攪拌し、混合物中に充填材をθ%〜50チの範囲
において投入した後金型に流し込み、120℃の恒温槽
内の90分間放置し、さらに150℃に昇温して1〜2
0分間放置した。かくしてえた成形品の縦横の長さを測
定し、金型の寸法を基準として平均成型収縮率を算出し
た。
スピロオルジエステル類と、硬化剤としてへキサヒドロ
無水フタル酸とを60℃の恒温槽に約2時間放置して粘
度を下け、混合攪拌を容易にした。仁のスピロオルジエ
ステル類2002とへキサヒドロ無水7タル酸84fと
を混合攪拌し、混合物中に充填材をθ%〜50チの範囲
において投入した後金型に流し込み、120℃の恒温槽
内の90分間放置し、さらに150℃に昇温して1〜2
0分間放置した。かくしてえた成形品の縦横の長さを測
定し、金型の寸法を基準として平均成型収縮率を算出し
た。
結果は第1図に示すとおりである。
第1図においてAは従来の樹脂組成物で、A1はABE
I樹脂、A2はポリカーボネイト樹脂、A3はナイロン
樹脂、A4はウレタン樹脂、A5けNYR工M樹脂、A
6はエポキシ樹脂である。
I樹脂、A2はポリカーボネイト樹脂、A3はナイロン
樹脂、A4はウレタン樹脂、A5けNYR工M樹脂、A
6はエポキシ樹脂である。
Bは本発明の樹脂組成物で、B1はガラス繊維を、B2
はチタン酸カリウムウィスカーを、B3は炭素繊維を、
B4はポリカーボネイト繊細を、B5はアラミド繊維を
、それぞれ充填材とした実施例である。なお、B4のポ
リカーボネイト繊維はポリカーボネイトをホットプレー
ト上で280℃に加熱して溶融状態となったものをビン
セットで延伸し、約6Bの長さの繊維とした。第1図に
示すように、本発明の樹脂組成物Bは従来の樹脂組成物
Aに比し成形収縮率が小さく、エポキシ樹脂と比較する
とその1/10以下であることがわかる。
はチタン酸カリウムウィスカーを、B3は炭素繊維を、
B4はポリカーボネイト繊細を、B5はアラミド繊維を
、それぞれ充填材とした実施例である。なお、B4のポ
リカーボネイト繊維はポリカーボネイトをホットプレー
ト上で280℃に加熱して溶融状態となったものをビン
セットで延伸し、約6Bの長さの繊維とした。第1図に
示すように、本発明の樹脂組成物Bは従来の樹脂組成物
Aに比し成形収縮率が小さく、エポキシ樹脂と比較する
とその1/10以下であることがわかる。
次KASTM規格に準じてノツチ付きアイゾツト衝撃試
験片を各試料につき作成し、それぞれの衝撃値を測定し
た。結果はM2図に示すとふりであって、そのいずれも
エポキシ樹脂旨のアイゾツトS撃値2 Kg −ory
’cmよりもすぐれており、充填材を40重量%とした
ときはエポキシ樹脂の約10倍に達することが確認さ4
た。なお充填材がち5重量%以下のときは強化祠として
の作号で 用の不充分で衝撃値は殆んど上昇しない。また、40重
iiL′チ以上は硬化する前の樹脂と充填材との混合物
の粘度が高すぎて成形が困難である。
験片を各試料につき作成し、それぞれの衝撃値を測定し
た。結果はM2図に示すとふりであって、そのいずれも
エポキシ樹脂旨のアイゾツトS撃値2 Kg −ory
’cmよりもすぐれており、充填材を40重量%とした
ときはエポキシ樹脂の約10倍に達することが確認さ4
た。なお充填材がち5重量%以下のときは強化祠として
の作号で 用の不充分で衝撃値は殆んど上昇しない。また、40重
iiL′チ以上は硬化する前の樹脂と充填材との混合物
の粘度が高すぎて成形が困難である。
硬化剤としてのへキサヒドロフタル酸の添加量は、20
籏量チ以下では未架橋成分が多くて樹脂がやわらかく、
60重量%以上は多過ぎて衝撃値が半分以下に低下する
。結局、その中間の40重量%前后に最も好ましい添加
量があるものと考えられる。
籏量チ以下では未架橋成分が多くて樹脂がやわらかく、
60重量%以上は多過ぎて衝撃値が半分以下に低下する
。結局、その中間の40重量%前后に最も好ましい添加
量があるものと考えられる。
〔実施例■〕膨張性有機高分子化合物にはビシクロオル
ソエステル類およびスピロオルソカーボネイト類を、硬
化剤にはドデセニル無水コハク酸を、充填材には炭素繊
維をそれぞれ用い、実施例■と同じ方法で試料を作成し
て成形収縮率と衝撃値とを測定した。結果#i第6図に
示すとおシであって第1図および第2図のデータとはy
同等であった。なお、第6図においてB6はビシクロオ
ルソエステル類のm脂、B7/d−スピロオルソカーボ
ネイト類の樹脂である。
ソエステル類およびスピロオルソカーボネイト類を、硬
化剤にはドデセニル無水コハク酸を、充填材には炭素繊
維をそれぞれ用い、実施例■と同じ方法で試料を作成し
て成形収縮率と衝撃値とを測定した。結果#i第6図に
示すとおシであって第1図および第2図のデータとはy
同等であった。なお、第6図においてB6はビシクロオ
ルソエステル類のm脂、B7/d−スピロオルソカーボ
ネイト類の樹脂である。
〔実施例■〕膨張性有機高分子化合物として2官能のス
ピロオルジエステル類を60℃の恒温槽に約2時間放置
して粘度を低下させ、硬化剤としてのルイス酸をD〜1
0重量係の範囲で混合攪拌し、混合物中に50重量%の
アラミド繊維を充填材として投入して金型に流し込み、
150℃の恒温槽内に約60分間放置した後、金型から
取シ出した成形品B8につき、ASTM規格による衝撃
試験を行なった。結果は第4図に示すとおりである。第
4図に示すように、ルイス酸の濃度が0.5重量−以下
のときは架槁が十分でないので衝撃値は向上しない、ま
た、10重量%以上では硬化反応が早すぎて未架橋成分
が多く同様に衝撃値り向上し々い。さらに10重量%以
上では反応熱によって成形品中にコゲを生じ、成形品の
品質が低下する。しかし、05〜10重量%の範囲にお
いて従来のエポキシ樹脂よりも衝撃値の向上することが
認めらハた。
ピロオルジエステル類を60℃の恒温槽に約2時間放置
して粘度を低下させ、硬化剤としてのルイス酸をD〜1
0重量係の範囲で混合攪拌し、混合物中に50重量%の
アラミド繊維を充填材として投入して金型に流し込み、
150℃の恒温槽内に約60分間放置した後、金型から
取シ出した成形品B8につき、ASTM規格による衝撃
試験を行なった。結果は第4図に示すとおりである。第
4図に示すように、ルイス酸の濃度が0.5重量−以下
のときは架槁が十分でないので衝撃値は向上しない、ま
た、10重量%以上では硬化反応が早すぎて未架橋成分
が多く同様に衝撃値り向上し々い。さらに10重量%以
上では反応熱によって成形品中にコゲを生じ、成形品の
品質が低下する。しかし、05〜10重量%の範囲にお
いて従来のエポキシ樹脂よりも衝撃値の向上することが
認めらハた。
〔発明の効果〕以上述べたように本発明の樹脂組成物は
従来の熱硬化性樹脂の欠点とされていた衝撃値および寸
法精度(収縮率)を著しく改善し、これをエポキシ樹脂
と比較した場合は衝撃値を約10倍、収縮率を約1/1
0にするととが可能である。さらに硬化剤にルイス酸を
採用することによって成形時間を176ないし1/4に
短縮することができ、良質の樹脂組成物の生産性を向上
するすぐれた効−果を有する。
従来の熱硬化性樹脂の欠点とされていた衝撃値および寸
法精度(収縮率)を著しく改善し、これをエポキシ樹脂
と比較した場合は衝撃値を約10倍、収縮率を約1/1
0にするととが可能である。さらに硬化剤にルイス酸を
採用することによって成形時間を176ないし1/4に
短縮することができ、良質の樹脂組成物の生産性を向上
するすぐれた効−果を有する。
第11二本発明の実施例Iの収縮率のデータを示すグラ
フ 第2図:本発明の実施例■の衝撃値のデータを示すグラ
フ 第6l:本発明の実施例■の収縮率と衝撃値のデータを
示すグラフ 第4N:本発明の実施例■の衝撃値のデータを示すグラ
フ A1〜A6・・・従来の樹脂組成物 B1〜B8・・・本発明の樹脂組成物 箆1図 充填材の重量分布(重量γ) 児3図 立地1才の重量8布(1量′/=) ルイ又酸の濃U蔓(重量%)
フ 第2図:本発明の実施例■の衝撃値のデータを示すグラ
フ 第6l:本発明の実施例■の収縮率と衝撃値のデータを
示すグラフ 第4N:本発明の実施例■の衝撃値のデータを示すグラ
フ A1〜A6・・・従来の樹脂組成物 B1〜B8・・・本発明の樹脂組成物 箆1図 充填材の重量分布(重量γ) 児3図 立地1才の重量8布(1量′/=) ルイ又酸の濃U蔓(重量%)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)膨張性有機高分子化合物に5〜40重量%の充填
材を混入し、硬化剤として05〜10重量%のルイス酸
融媒又は20〜60重量%の酸無水物を添加して硬化さ
せたことを特徴とする樹脂組成物。 (2) 前記膨張性有機高分子化合物は、スビロオール
ジエステル類又はビシクロオルソエステルM又はスビロ
オルソカーボイ・イト類であることを特徴とする特許請
求の範囲(1)の樹脂組成物。 (5) 前記充填材は、ポリカーボイ・イト繊維、ガラ
ス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、あるいはチタン酸カ
リウムウィスカーであることを特徴とする特許請求の範
囲(1ンの樹脂組成物(4)・前記ルイス酸触媒はプロ
トン酸又はハロゲン化金属であることを特徴とする特許
請求の範囲(1)の樹脂組成物 (5ン 前記酸無水物はへキサヒドロ無水フタル酸又は
ドデセニル無水コハク酸であることを特徴とする特許請
求の範囲(1)の樹脂組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23528483A JPS60127359A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23528483A JPS60127359A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127359A true JPS60127359A (ja) | 1985-07-08 |
JPH0571627B2 JPH0571627B2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=16983820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23528483A Granted JPS60127359A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60127359A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5742724A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-10 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | Curable composition |
JPS5767628A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-24 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | Curable composition containing spiro-orthoester compound |
JPS58109534A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-29 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 硬化用組成物 |
JPS5949228A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-21 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 重合用組成物 |
JPS59164335A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-17 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 封止または注型用硬化性樹脂組成物 |
JPS59164334A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-17 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 塗布または含浸用硬化性樹脂組成物 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23528483A patent/JPS60127359A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5742724A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-10 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | Curable composition |
JPS5767628A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-24 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | Curable composition containing spiro-orthoester compound |
JPS58109534A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-29 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 硬化用組成物 |
JPS5949228A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-21 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 重合用組成物 |
JPS59164335A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-17 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 封止または注型用硬化性樹脂組成物 |
JPS59164334A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-17 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 塗布または含浸用硬化性樹脂組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0571627B2 (ja) | 1993-10-07 |
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