JPS60127309A - n型ポリアセチレンの安定化方法 - Google Patents

n型ポリアセチレンの安定化方法

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JPS60127309A
JPS60127309A JP58233650A JP23365083A JPS60127309A JP S60127309 A JPS60127309 A JP S60127309A JP 58233650 A JP58233650 A JP 58233650A JP 23365083 A JP23365083 A JP 23365083A JP S60127309 A JPS60127309 A JP S60127309A
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JP
Japan
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polyacetylene
electrolyte
doping
electricity
potential
Prior art date
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Pending
Application number
JP58233650A
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English (en)
Inventor
Akira Yoshino
彰 吉野
Kenichi Sanechika
実近 健
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はn型ポリアセチレンの安定化方法及びn型ポリ
アセチレンの可逆的な電気化学的アンド−ピング及びド
ーピング方法に関するものである。
従来、高容量新型二次電池に対する社会的ニーズは非常
に大きかった。それにも拘らず鉛二次電池やニッケルカ
ドミウム二次電池に代る新型二次電池は未だ実用化され
ていない。実用化の大きな障害となっている点として負
極活物質の問題が挙げられる。即ち正極活物質について
は種々提案され、そのいくつかについてはサイクル性や
自己放電特性等の基本性能は既に実用域に達しているが
、負極活物質としては、リチウム金属、又はその合金が
数十年来検討されてきたにも拘らず、(a)デンドライ
ト現象による急速な性能低下(b)低い電流効率 (C)低いサイクル性能 等の問題点が未解決であり、現在ではリチウム負極の二
次電池化は実質的に不可能とされていることである。
又、リチウム負極に代るものとしてw02等が一部では
提案されているが容量的には全く満足できるものではな
い。
一方、EP−38118にポリアセチレン等の共役糸瓜
合体を電極活物質として用いることが提案されている。
特にアルカリ金属等のカチオン種でn−ドープされたポ
リアセチレンは電位的にもリチウム負極に代る負極活物
質として大いに期待されている。しかしながら前記EP
−36118に記載の如く該n−ドープされたポリアセ
チレンは負極活物質として下記の点において致命的欠陥
を有している。即ち第一点として安定性に欠けることが
挙げられる。その結果として、 (a)繰り返し充放電サイクルによる性能劣化が著しい
こと、 (b)自己放電が余りにも大きいこと、(C)電解液溶
媒として実質的に使用し得るのがエーテル系溶媒に限ら
れていること、該エーテル系溶媒は電気化学的耐酸化性
が著しく劣り、結果として高起電力をもたらす正極活物
質との組合せが理論的に不可能であること、 (d))&酸エステル、エステル系等の電気化学的耐酸
化性の優れた溶媒中では該n−ドープされたポリアセチ
レンが実質的に存在し得ないこと、 等につながる。
第二点として、充放主客は不足ということが挙げられる
。即ち従来、充放電し得る電気化学的当量は、ポリアセ
チレンOHユニット当り、せいぜい6〜7モル%相当で
しかない。
かかる性能は本来ポリアセチレン電池に対して期待され
ている高容量、軽量二次電池という観点からは、全く満
足できるレベルではない。
本発明者らは、かかる観点からn−ドープされたポリア
セチレンの安定性の向上、更には電気容量の向上こそポ
リアセチレン二次電池を実用化する為の最大の解決課題
として鋭意努力の結果、常識に反するような特定の溶媒
と特定の電気化学反応条件とが飛躍的好結果をもたらす
ことを発見し、腫々検討の未来発明を完成した。即ちポ
リアセチレン重合体をLi塩を電解質とする非水電解液
中で電気化学的にn型ポリアセチレンに変換するに際し
、該電解液中にニ一般式(I): 〔Zは炭素原子数2〜5の直鎖 りなる群より選ばれる少なく のnが3〜5である基を表わ す。〕 で示される化合物を0.1重量%〜100重量%(電解
質を除いた重量%)含有せしめ、ドープ電位がリチウム
標準電位に対し+3.0 Vから−o、i vの電位範
囲においてポリアセチレンOHユニット当り30〜80
モル%相当の電気量で通電処理することによりn型ポリ
アセチレンを安定化処理するものである。
更に本発明の詳細な説明する。
本発明で云うポリアセチレンとは周知の重合体であり、
遷移金属化合物と′有−金属化合物とからなるチーグラ
ー型触媒、遷移金属化合物と還元剤とからなる触媒等の
存在下アセチレン、更に要すれば共重合性上ツマ−とを
重合せしめることにより、容易にフィルム状、粉末状、
あるいはゲル状として得られる。かかるポリアセチレン
が電気化学的還元反応により、n−ドーピングし得るこ
とは公知の事実であり、該ドーピングは通常リチウムイ
オン等のn型ドーパント種を含有する非水電解液中にお
いて行われる。本発明の一つの]」的であるn型ポリア
セチレンの安定化を発現せしめる為には、まず該電解液
中に一般式(1)で示される化合物を存在せしめなけれ
ばならない。
〔Zは炭素原子数2〜5の直鎖 りなる群より選ばれる少なく のnが3〜5である基を表わ す。〕 該化合物の具体的例を示せば 等が挙げられ、一般式(I)における直鎖アルキレン基
の炭素原子数又は置換直鎖アルキレン基の直鎖アルキレ
ン部分の炭素原子数は2〜5の範囲である。該炭素原子
数が1の場合にはこの化合物自身が不安定であり本発明
の目的には用いるのが困難であり、又、該炭素原子数が
6以上の場合には本発明の目的とする安定下効果が不充
分である。
範囲に選ばれる。nが2以下の場合は環の歪が大きく不
安定であり、nが6以上の場合は合成が困難である。
該化合物(1)を用いるに際し、これをそのまま電解液
溶媒としても良いし、他の溶媒で溶解又は希釈して用い
ても良い。この場合線化合物(1)の含有量(電解質を
除いた重量%)は0.1ffi量%〜100重量%の範
囲でなければならない。
更に好ましくは10重量%〜100重量%の範囲である
。含有量が0.1重量%未渦の場合には本発明の]]的
とする安定化効果が不充分であり用いられない。
ここで用いる希釈溶媒としてはテトラヒドロフラン、ジ
メトキシエタン、ジエチルエーテル、アセトニトリル、
プロピオニトリル、スルホラン、γ−ブチロラクトン、
ベンゼン、トルエン、アニソール等が例として挙げられ
るが、これらに限定されるものではない。
電解質として用いるリチウム塩としてはLiCIO4、
Lift、 LiBF4. LiBr、 Lil 、 
LiPF6、(H3SO3Li、 CF3SO3[、i
等が例として挙げられる。
次に電気化学的に安定化処理を行うに際して、その電位
範囲としてはリチウム標準電位に対し+3.OVから−
Q、1 Vの範囲でなければならない。更に好ましくは
+2.5Vから0.0Vの範囲である。+3.0vを越
す場合には安定化効果をもたらす電気化学的還元反応が
充分に起こり得す用いられない。又−0,1vを越して
卑な電位範囲ではリチウムイオンの還元反応が並行して
起こり、十分な安定化処理効果が見出されない。
前記電位範囲において通電する電気量は本発明において
重要である。即ちポリアセチレンに対し一定電気量の通
電処理を行わせしめることにより、飛躍的にその安定性
が向上する。かかる過程においてポリアセチレンはn−
ドープされると同時に、何らかの電気化学的安定化作用
を受けるものと推察される。かかる安定化効果がもたら
される通電電気量はポリアセチレンOHユニッI・当す
30〜80モル%相当の電気量、更に好ましくは35〜
70モル%相当の電気量の範囲である。30モル%相当
未満の電気量の場合には安定化効果が十分でなく用いら
れない。又80モル%相当を越す電気量の場合には安定
化効果が前記範囲内の場合に比べ特に向上しないと共に
経済的にも不利である。
尚、ここでポリアセチレンOHユニット当りのドープ量
Aモル%相当の通電電気量Q(アンペアアワ一単位)は
、次式によりめられる。
ここでWは用いたポリアセチレンの重量(ダラム単位)
である。
かかる本発明の安定化処理方法により、酸素、炭酸ガス
、反応性溶媒等に対する安定性が飛躍的に向上すると共
に、電気化学的安定性も飛躍的に向上する。その顕著な
作用効果の一つとして有効ドープ量の画期的向上が挙げ
られる。ここで有効ドープ量とは、可逆的な電気化学的
アンド−ピング、ドーピングサイクルにおいて、安定に
出入りできる有効電気量QeCアンペアアワ一単位)か
ら次式によりめられる値である。
Ae:有効ドープ量(モル%) W:ポリアセチレン重量(ダラム単位)即ち有効ドープ
1lAeは、ポリアセチレンCHユニットAeモル%相
当の電気量Qeが可逆的にアンド−ピング、ドーピング
サイクルを行うことを示すパラメーターである。ここで
本発明においてアンド−ピング、ドーピングサイクル間
の効率、即ち電流効率はほぼ100%に近く、アンド−
ピング電気量、ドーピング電気量はほぼ等しいが、正確
ヲ期する為に安定にアンド−ピングし得る電気量をQe
と定義する。本発明で云う安定にとは少なくとも100
サイクル以上本発明の範囲の有効ドープ量を維持するこ
とを意味する。
前記の如〈従来のn型ポリアセチレンの有効ドープ量は
せいぜい6〜7モル%であり、又理論的にも10モル%
未満が眼疾であろうとする見方が大半であった。しかし
ながら駕〈べきことに本発明の方法で処理されたn型ポ
リアセチレンは有効ドープ量が10〜35モル%の範囲
、しばしば15〜35モル%という高い値を示す。
かかる電気化学的アンド−ピング、ドーピングサイクル
を行わせしめるに際し、電流を一定とする定電流法、電
圧、電位を一定とする定電圧、定電位法等、あるいはこ
れらの組合せ、更には電流、電圧、電位を周期的に変化
させる等の種々の方法が用いられる。
又、対極としては、特に限定はされないが、(a) P
型ポリアセチレン、P型ポリパラフェニレン、P型ポリ
ピロール等の共役系重合体、(b) Ll/−エGo0
2 、 Li、−エTiS2 、 Li、イM003等
のリチウム層間化合物、 (C) CuF2、 CoF2等の金属7−/化物、(
d)リチウム金属、 等が例として挙げられる。
前記の如く本発明のn型ポリアセチレンの安定化方法は
従来極めて不安定であるとされていたn型ポリアセチレ
ンを極めて安定化することができ、しかもかかる安定化
処理により可逆的な電気化学的アンド−ピング、ドーピ
ング量を飛躍的に向上せしめることb)゛可使となり、
特に、非水系二次電池負極の分野に極めて有用である。
以下本発明を実施例により更に詳しく説明する。
!EJLIエ −ポリアセチレンの製造一本実験例は以
下の実施例で用いたポリアセチレンの調製法を示すもの
である。
N2雰囲気下、内容1r1800mlのガラス容器にト
ルエン50+wxをとり、テトラブトキシチタン6 +
Jj、トリエチルアルミニウム 10+s lを加えて
触媒を調製した。容器を一78°Cに冷却後、系内を排
気し、容器壁面に触媒液を塗布しアセチレンガスを導入
した。直ちに壁面に膜状ポリアセチレンが生成し、15
分放置後系内を排気した。0.5N−HCI−MeOH
で5回洗浄した後乾燥し取り出した。
この膜状ポリアセチレンを250℃で5秒間熱処理した
後以下の実施例で用いた。
実施例1 0.8M−LiBr−プロピレンカーボネート溶液を電
解液に用い、作用極にポリアセチレン13■g、対極に
501のリチウム金属、参照電極にリチウム金属からな
る二極電気化学反応系を設定し、作用極なカソードとし
て5腸A定電流で2.3時間通電処理を行った。この時
作用極ポリアセチレンの参照電極に対する電位は+2.
7vから+0.1vに変化した。次に作用極をアノード
として5腸A定電流で通電処理を行ったところ作用極電
位が+2.5vに達するまで1.1時間要した。
通電電気量Q = 0.0115AHr、ドープ量A 
= 42.8%、有効電気JiQe=0.0055^H
r 、有効ドープ量Ae= 20.5%であった。更に
作用極をカソード/アノードと交Wに変えて上記条件下
で5回のドーピング−アンド−ピングサイクルを行った
。この時の結果を第1表に示す。
第1表 実施例2〜5、比較例1〜2 0.8M−LiCIO4−エチレンカーボネート/ベン
ゼン(5o150重量比)溶液を電解液に用い、作用極
にポリアセチレン13mg、対極に505gのリチウム
金属、参照電極にリチウム金属からなる三極電気化学反
応系を設定し作用極をカソードとして、各々第2表に示
す定電位規制により通電処理を5時間行った。
第2表 次に比較例2を除き作用極をアノードとして+2.5V
の定電位規制により5時間通電処理を行った。結果を第
3表に示す。
第3表 実施例6、比較例3〜4 0、EiM−LiC10a−プロピレンカーボネート/
ベンゼン(50750重量比)溶液を電解液に用い、負
極にポリアセチレン+3+*g正極にLiCoO250
霧gからなる二極電気化学反応系を設定し、定電流5m
Aで第4表に示す時間通電処理を行った。その後定電流
5mAで俗間電圧2.5Vまで放電させた。結果を第4
表に示す。
第 4 表 その後、定電流5mAで充電終止電圧4.5v、放電終
止電圧2.5vの条件で充放電サイクルを繰り返した。
結果を第1図に示す。
実施例7〜8、比較例5〜6 第5表に示す重量混合比の1,3−プロパンジオール炭
酸エステル/テトラヒドロフラン混合溶媒を用い0 、
8M−L iC104溶液を調製した。
第5表 この電解液を用い作用極にポリアセチレン13■g、対
極に50閤gのリチウム金属、参照電極にリチウム金属
からなる三極電気化学反応系を設定し1作用極をカソー
ドとして+〇、3Vの定電位規制により通電処理を5時
間行った。
次に作用極を7ノードとして+2.5vの定電位規制に
より5時間通電処理を行った。結果を第6表に示す。
第 6 表
【図面の簡単な説明】
第1図はサイクルテストの結果を示すグラフである。第
1図中aは実施例、bは比較例3、Cは比較例4の結果
を示す。 出願人 旭化成工業株式会社 代理人 豊 1) 善 雄

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリアセチレン重合体をLi塩を電解質とする非
    水電解液中で電気化学的にn型ポリアセチレンに変換す
    るに際し、 該電解液中に一般式(1)、 〔Zは炭素原子数2〜5の直鎖 りなる群より選ばれる少なく のnが3〜5である基を表わ で示される化合物を0.1重量%〜100重量%(電解
    質な除いた重量%)含有せしめ、ドープ電位がリチウム
    標準電位に対し+3.0vから一〇、1 Vの電位範囲
    においてポリアセチレンCHユニット当り30〜80モ
    ル%相出の電気量で通電処理することを特徴とするn型
    ポリアセチレンの安定化方法。
  2. (2)ポリアセチレン重合体をLi塩を電解質とする非
    水電解液中で電気化学的にn型ポリアセチレンに変換す
    るに際し該電解液中に一般式(1)〔Zは炭素原子数2
    〜5の直鎖 0 アルキレン基;又は炭素原子 1 りなる群より選ばれる少なく のnが3〜5である基を表わ で示される化合物を0.1重量%〜100 f=量%(
    電解質を除いた重量%)含有せしめ、ドープ電位がリチ
    ウム標準電位に対し+3.0vから−0,1vの電位範
    囲においてポリアセチレンOHユニット当り30〜80
    モル%相当の電気量で通電処理することにより、n型ポ
    リアセチレンを安定化せしめた後可逆的にかつ安定にア
    ンド−ピング及びドーピングし得る有効ドープ量が10
    〜35モル%の範囲でリチウムイオンをn型ドーパント
    種とするポリアセチレンを可逆的に電気化学的アンド−
    ピング及びドーピングする方法。
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