JPS60126977A - 磁気記録方法およびその装置 - Google Patents
磁気記録方法およびその装置Info
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- JPS60126977A JPS60126977A JP58234836A JP23483683A JPS60126977A JP S60126977 A JPS60126977 A JP S60126977A JP 58234836 A JP58234836 A JP 58234836A JP 23483683 A JP23483683 A JP 23483683A JP S60126977 A JPS60126977 A JP S60126977A
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- video
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、磁気記録方法およびその装置に関する。
（従来技術）
磁気記録再生装置（ＶＴＲ）でビデオ信号を記録する際
、ビデオ信号とコントロール信号（Ｃ信号）とを同時記
録し、再生時、Ｃ信号に同期してビデオ信号を再生する
方法があるが、この記録方法を用いてもジッタな良好に
除去できない。
、ビデオ信号とコントロール信号（Ｃ信号）とを同時記
録し、再生時、Ｃ信号に同期してビデオ信号を再生する
方法があるが、この記録方法を用いてもジッタな良好に
除去できない。
第１図は、同一のビデオ信号が隣接する信号１〜ラツク
に記録された状態を示す磁気テープの部分拡大図である
。
に記録された状態を示す磁気テープの部分拡大図である
。
第２図（Ａ＞は画面の左半分が白・右半分が黒である画
像を示す図であり、同図（Ｂ）は同図（Ａ）にある画像
のビデオ信号波形図である。
像を示す図であり、同図（Ｂ）は同図（Ａ）にある画像
のビデオ信号波形図である。
なお、ビデオヘッド〈図示せず）の走行方向は第１図の
矢印へ方向である。
矢印へ方向である。
第２図（Ｂ）に示すビデオ信号４はＦＭ変調された後ト
ラック２に記録され次のフィールドではトラック３に記
録される。１〜ラック２，３に記録されたビデオ信号４
．４は、第１図に示す如く、水平同期信号（（」信号）
並びがΔｔ（１〜４μｓ程億）ずれている。このずれΔ
ｔの部分についてみると、トラック３は白レベルｆ２を
再生しているのにトラック２の対応する部分では黒レベ
ルＣ１であるから、トラック２からトラック３へのクロ
スト−り（よ黒レベルに相当するｆ、となる。
ラック２に記録され次のフィールドではトラック３に記
録される。１〜ラック２，３に記録されたビデオ信号４
．４は、第１図に示す如く、水平同期信号（（」信号）
並びがΔｔ（１〜４μｓ程億）ずれている。このずれΔ
ｔの部分についてみると、トラック３は白レベルｆ２を
再生しているのにトラック２の対応する部分では黒レベ
ルＣ１であるから、トラック２からトラック３へのクロ
スト−り（よ黒レベルに相当するｆ、となる。
このクロストークは白レベルｆ２より（ｆ２−ｆ＋）だ
け低い周波数のサイドバンドとして再生され、デモシュ
レータ出力には（ｆ２−ｆ＋）の周波数のスプリアスが
現われる。このためエツジ画質が劣化する。
け低い周波数のサイドバンドとして再生され、デモシュ
レータ出力には（ｆ２−ｆ＋）の周波数のスプリアスが
現われる。このためエツジ画質が劣化する。
Δを経過後の信号４，４は白レベルｒ２であるので、ク
ロスト一夕によるスプリアスナイドバンドは（ｆ ２−
ｆ ２ ） ＝ＯＨｚとなり、この区間ではＦＭの三角
ノイズの原理により画質が劣化することは少ない。
ロスト一夕によるスプリアスナイドバンドは（ｆ ２−
ｆ ２ ） ＝ＯＨｚとなり、この区間ではＦＭの三角
ノイズの原理により画質が劣化することは少ない。
このように、隣接したトラックにあるビデオ信号４，４
のＨ信号並びがずれていると、再生されたエツジ画質の
劣化が非常に目障りになり、再生された画質全体のイメ
ージダウンになる。
のＨ信号並びがずれていると、再生されたエツジ画質の
劣化が非常に目障りになり、再生された画質全体のイメ
ージダウンになる。
（発明の目的）
本発明は、隣接した信号トラックに記録されたビデオ信
号相互のクロストークによる画質の劣化を生じることの
ない、長時間記録可能なガードパンドレス方式の磁気記
録方法およびその装置を提供することを目的とする。
号相互のクロストークによる画質の劣化を生じることの
ない、長時間記録可能なガードパンドレス方式の磁気記
録方法およびその装置を提供することを目的とする。
（発明の構成）
（１）ビデオ信号の記録に先行して水平同期信号と等し
い繰り返し記録波長を有するインデックス信号を磁気記
録媒体上に記録し、前記インデックス信号の記録に後行
して前記ビデオ信号を前記磁気記録媒体上に記録するビ
デオヘッドで前記磁気記録媒体上に記録された前記イン
デックス信号を再生し、前記ビデオヘッドで再生された
前記インデックス信号に同期して前記ビデオ信号を前記
磁気記録媒体に記録することを特徴とする磁気記録方法
。
い繰り返し記録波長を有するインデックス信号を磁気記
録媒体上に記録し、前記インデックス信号の記録に後行
して前記ビデオ信号を前記磁気記録媒体上に記録するビ
デオヘッドで前記磁気記録媒体上に記録された前記イン
デックス信号を再生し、前記ビデオヘッドで再生された
前記インデックス信号に同期して前記ビデオ信号を前記
磁気記録媒体に記録することを特徴とする磁気記録方法
。
（２）磁気記録媒体上にビデオ信号を記録するビデオヘ
ッドと、このビデオヘッドに先行した位置に設けられ前
記ビデオ信号の記録に先行して水平同期信号と等しい繰
り返し記録波長を有づるインデックス信号を前記磁気記
録媒体上に記録するインデックス信号記録ヘッドと、前
記インデックス信号を出力するインデックス信号発生器
と、前記ビデオヘッドから再生される前記インデックス
信号を前記水平同期信号に同期させるだめの手段と、前
記磁気記録媒体上に記録される前記ビデオ信号の遅延時
間を変調するビデオ記録信号遅延コン１〜ロール回路と
からなる磁気記録装置。
ッドと、このビデオヘッドに先行した位置に設けられ前
記ビデオ信号の記録に先行して水平同期信号と等しい繰
り返し記録波長を有づるインデックス信号を前記磁気記
録媒体上に記録するインデックス信号記録ヘッドと、前
記インデックス信号を出力するインデックス信号発生器
と、前記ビデオヘッドから再生される前記インデックス
信号を前記水平同期信号に同期させるだめの手段と、前
記磁気記録媒体上に記録される前記ビデオ信号の遅延時
間を変調するビデオ記録信号遅延コン１〜ロール回路と
からなる磁気記録装置。
（実施例）
本発明は、ビデオヘッドに先行する位置にインデックス
信号記録用のヘッドを設けておき、先行記録されたイン
デックス信号上にＦＭ変調されたビデオ信号（ＦＭ記録
信号）を記録する磁気記録方法およびその装置に関する
ものである。
信号記録用のヘッドを設けておき、先行記録されたイン
デックス信号上にＦＭ変調されたビデオ信号（ＦＭ記録
信号）を記録する磁気記録方法およびその装置に関する
ものである。
そして本発明は、隣接した（ｉ号トラックに記録された
ＦＭ記録信号の１１信号並びを０．２μｓ以下のずれに
押えれば再生画質が劣化しないという実験結果に基き、
１ ／ ６０ｓｅｃ （ｉフィールド）内の記録ジッタ
を０．２μｓ ｐ−ｐ以下にして高密度記録の画質を河
しく向上さぜることを目積した磁気記録方法およびその
装置である。
ＦＭ記録信号の１１信号並びを０．２μｓ以下のずれに
押えれば再生画質が劣化しないという実験結果に基き、
１ ／ ６０ｓｅｃ （ｉフィールド）内の記録ジッタ
を０．２μｓ ｐ−ｐ以下にして高密度記録の画質を河
しく向上さぜることを目積した磁気記録方法およびその
装置である。
以下、２ヘツド・ヘリカルスキトン方式ＶＴＲを例にし
て説明するが、本発明【よこの方式のＶＴＲに限定され
るものではない。
て説明するが、本発明【よこの方式のＶＴＲに限定され
るものではない。
前述したものと同一構成部分には同一符号を付し、その
説明を省略する。
説明を省略する。
第３図１よ、本発明になる磁気記録方法の一実施例を説
明するためのブロック図である。
明するためのブロック図である。
本発明になる磁気記録方法に用いられる装置の主な構成
は、インデックス信号記録ヘッド５．ビデオヘッド６．
７、インデックス信号発生器８、ブリッジ９、差動アン
プ１０．スイッチＳＷ１ 、ビデオ記録信号遅延コント
ロール回路１１、水平同期分離回路１２、ＦＭ変調器１
３、記録アンプ１４、位相検波回路２１、である。
は、インデックス信号記録ヘッド５．ビデオヘッド６．
７、インデックス信号発生器８、ブリッジ９、差動アン
プ１０．スイッチＳＷ１ 、ビデオ記録信号遅延コント
ロール回路１１、水平同期分離回路１２、ＦＭ変調器１
３、記録アンプ１４、位相検波回路２１、である。
インデックス信号記録ヘッド５はビデオヘッド６．７に
先行する位置に設りられた固定ヘッドである。ヘッド５
はテープ１の全幅に亘りビデオヘッド６，７により形成
される信号トラック１５に対して直角に設けられたヘッ
ドである。ヘッド５はインデックス信号発生器８に接続
され、テープ１上で１１信号と同一の記録波長となるよ
うなインデックス信号が供給される。信号発生器８は電
圧制御型発振器で構成され、積分回路２２を介し位相検
波回路２１に接続されて位相検波回路２１からの位相差
信号に応じて発振周波数の周波数が可変される。
先行する位置に設りられた固定ヘッドである。ヘッド５
はテープ１の全幅に亘りビデオヘッド６，７により形成
される信号トラック１５に対して直角に設けられたヘッ
ドである。ヘッド５はインデックス信号発生器８に接続
され、テープ１上で１１信号と同一の記録波長となるよ
うなインデックス信号が供給される。信号発生器８は電
圧制御型発振器で構成され、積分回路２２を介し位相検
波回路２１に接続されて位相検波回路２１からの位相差
信号に応じて発振周波数の周波数が可変される。
後述するように、記録アンプ１４から供給されるＦＭ記
録信号をテープ１上に交互に記録するビデオヘッド６．
７は、ブリッジ９内の各辺に設けられている。ブリッジ
９はビデオヘッド６．７、抵抗Ｒ１，Ｒ２のそれぞれを
一辺にもつ４辺からなる。
録信号をテープ１上に交互に記録するビデオヘッド６．
７は、ブリッジ９内の各辺に設けられている。ブリッジ
９はビデオヘッド６．７、抵抗Ｒ１，Ｒ２のそれぞれを
一辺にもつ４辺からなる。
差動アンプ１０はヘッド６ど抵抗Ｒ１との接続点１６に
接続される反転端子と、ヘッド７と抵抗Ｒ２との接続点
１７に接続される非反転端子とを有する。
接続される反転端子と、ヘッド７と抵抗Ｒ２との接続点
１７に接続される非反転端子とを有する。
アンプ１０の非反転出力端１０Ａ１反転出力＃１０Ｂは
スイッチＳＷ１の端子Ａ、端子Ｂにそれぞれ接続される
。接続点２０は接地される。
スイッチＳＷ１の端子Ａ、端子Ｂにそれぞれ接続される
。接続点２０は接地される。
スイッチＳＷ１はへッドスイッヂングパルスが供給され
ると、スイッチングパルスの状態に応じて接点Ｃを端子
Ａ（Ｂ）に切換える。例えば、ヘッドスイッチングパル
スによりビデオヘッド６（７）が選択されていると、接
点Ｃは端子Ａ（Ｂ）に切換えられるので、ヘッド６（７
）が］−ラック１５を１−レースしたときに生じる信号
はアンプ１０、端子Ａ（Ｂ）、接点Ｃを介してビデオ記
録信号遅延コントロール回路１２と位相検波回路２１と
に供給される。この動作と同時にヘッド６（７）はテー
プ１上にＦＭ記録信号を記録していることは言うまでも
ない。
ると、スイッチングパルスの状態に応じて接点Ｃを端子
Ａ（Ｂ）に切換える。例えば、ヘッドスイッチングパル
スによりビデオヘッド６（７）が選択されていると、接
点Ｃは端子Ａ（Ｂ）に切換えられるので、ヘッド６（７
）が］−ラック１５を１−レースしたときに生じる信号
はアンプ１０、端子Ａ（Ｂ）、接点Ｃを介してビデオ記
録信号遅延コントロール回路１２と位相検波回路２１と
に供給される。この動作と同時にヘッド６（７）はテー
プ１上にＦＭ記録信号を記録していることは言うまでも
ない。
ビデオ記録信号遅延コントロール回路１１はその後段の
ＦＭ変調器１３、アンプ１４、ブリッジ９の接続点１９
を介してビデオヘッド６．７に接続される。
ＦＭ変調器１３、アンプ１４、ブリッジ９の接続点１９
を介してビデオヘッド６．７に接続される。
ビデオ記録信号遅延コントロール回路１１を構成してい
るのは、コントロール回路２１、ランダムアクヒスメモ
リＲＡＭ１．ＲＡＭ２、Ａ／Ｄ変換器２２、Ｄ／Ａ変１
器２３、スイッチＳＷ２．Ｓｗ３である。
るのは、コントロール回路２１、ランダムアクヒスメモ
リＲＡＭ１．ＲＡＭ２、Ａ／Ｄ変換器２２、Ｄ／Ａ変１
器２３、スイッチＳＷ２．Ｓｗ３である。
ビデオ記録信号が印加される入力端子２４は水平同期分
離回路１２に接続されると共に、Ａ／Ｄ変換器２２に接
続される。Ａ／Ｄ変換器２２はスイッチＳＷ３を介して
ＲＡＭ１．２に接続される。略１Ｈのビデオ記録信号を
一時記憶するＲＡＭ１．２はスイッチＳＷ２、Ｄ／Ａ変
１ｆＡ！２３を介してＦＭ変調器１３に接続される。
離回路１２に接続されると共に、Ａ／Ｄ変換器２２に接
続される。Ａ／Ｄ変換器２２はスイッチＳＷ３を介して
ＲＡＭ１．２に接続される。略１Ｈのビデオ記録信号を
一時記憶するＲＡＭ１．２はスイッチＳＷ２、Ｄ／Ａ変
１ｆＡ！２３を介してＦＭ変調器１３に接続される。
コン１〜ロール回路２１は、ヘッド６（７）で再生され
たインデックス信号（Ｐ−Ｂパルス）が供給される入力
端、水平同期分離回路１２がら１−１信号が供給される
入力端、ＲＡＭ１．ＲＡＭ２のモード（書込み（Ｗ）あ
るいは読出しくＲ））切換制御を行なう信号を発生する
出力端、スイッチＳＷ２゜ＳＷ３の各端子をそれぞれ切
換える信号を出力する出力端、を有する。
たインデックス信号（Ｐ−Ｂパルス）が供給される入力
端、水平同期分離回路１２がら１−１信号が供給される
入力端、ＲＡＭ１．ＲＡＭ２のモード（書込み（Ｗ）あ
るいは読出しくＲ））切換制御を行なう信号を発生する
出力端、スイッチＳＷ２゜ＳＷ３の各端子をそれぞれ切
換える信号を出力する出力端、を有する。
ヘッド５によりテープ１上に記録されるインデックス信
号の周波−数ｆ×は、 ｆｘ＝ Ｖ ｔ −ｃｏｓ θ／ （３（ｌπ［）−Ｖ
ｔ−ｃｏｓ θ〉 ・「１１ ＝ｆｈ／ （（３０πＤ／Ｖｔ−ｃｏｓ θ）−１）で
ある。
号の周波−数ｆ×は、 ｆｘ＝ Ｖ ｔ −ｃｏｓ θ／ （３（ｌπ［）−Ｖ
ｔ−ｃｏｓ θ〉 ・「１１ ＝ｆｈ／ （（３０πＤ／Ｖｔ−ｃｏｓ θ）−１）で
ある。
ただし、テープ１とビデオヘッドＧ（７）とが同一方向
に走行するものとし、 ｆｈ・・・水平同期周波数、Ｖｔ・・・テープｉ行速度
、θ・・・信号トラックの傾斜角度、Ｄ・・・ビデオヘ
ッド６．７を搭載づる回転ドラム（図示せず〉の直径、
ｙ ｔ −ｃｏｓθ・・・テープ１の走行速度の信号ト
ラック方向成分、３０πＤ−Ｖｔ−ｃｏｓθ・・・ビデ
オヘッド６．７とテープ１との相対速度、とする。
に走行するものとし、 ｆｈ・・・水平同期周波数、Ｖｔ・・・テープｉ行速度
、θ・・・信号トラックの傾斜角度、Ｄ・・・ビデオヘ
ッド６．７を搭載づる回転ドラム（図示せず〉の直径、
ｙ ｔ −ｃｏｓθ・・・テープ１の走行速度の信号ト
ラック方向成分、３０πＤ−Ｖｔ−ｃｏｓθ・・・ビデ
オヘッド６．７とテープ１との相対速度、とする。
これにより、インデックス信号の周波数ｆ×はテープパ
ターン上でＨ信号と同一の記録波長となるように定めら
れるのである。
ターン上でＨ信号と同一の記録波長となるように定めら
れるのである。
テープ１とビデオヘッド６（７）とが逆方向に走行する
場合、インデックス信号周波数ｆ×は、ｆｘ＝ ｆｌｙ
／ （（３０πＤ ／ Ｖ ｔ −ｃｏｓθ）＋１）と
なる。
場合、インデックス信号周波数ｆ×は、ｆｘ＝ ｆｌｙ
／ （（３０πＤ ／ Ｖ ｔ −ｃｏｓθ）＋１）と
なる。
位相検波回路２１にはスイッチＳＷ１からのＰ・Ｂパル
スと水平同期分離回路１３からのＨ信号とが供給される
。そしてここでト１信号の位相どＰ−Ｂパルスの位相と
を比較した後、位相差信号を出力する。この信号は積分
回路２２で積分された後、インデックス信号発生器８に
供給され、位相差信号に応じて発振周波数の周波数が可
変され、Ｐ−Ｂパルスど１」信号との周波数が常に同一
周波数になるようにしている。
スと水平同期分離回路１３からのＨ信号とが供給される
。そしてここでト１信号の位相どＰ−Ｂパルスの位相と
を比較した後、位相差信号を出力する。この信号は積分
回路２２で積分された後、インデックス信号発生器８に
供給され、位相差信号に応じて発振周波数の周波数が可
変され、Ｐ−Ｂパルスど１」信号との周波数が常に同一
周波数になるようにしている。
積分回路２２の時定数は次のことを考慮して決められて
いる。ヘッド５とヘッド６（７）とが所定の距離内たっ
て設けられてあり、ヘッド５でインデックスパルスは記
録され、記録されたインデックス信号がヘッド６（７）
により再生される。このため記録から再生までに一定の
時間遅れが生じているので、積分回路２２の時定数をこ
の時間遅れを補償し得る充分に長い時定数にしている。
いる。ヘッド５とヘッド６（７）とが所定の距離内たっ
て設けられてあり、ヘッド５でインデックスパルスは記
録され、記録されたインデックス信号がヘッド６（７）
により再生される。このため記録から再生までに一定の
時間遅れが生じているので、積分回路２２の時定数をこ
の時間遅れを補償し得る充分に長い時定数にしている。
上記したのは再生インデックス信号を記録水平同期（Ｈ
号に同期させるために、両信号間の位相エラーによって
インデックス信号発生器８をコントロールする方法であ
るが、この位相エラーにＪ：ってテープスピードを、づ
なわちキャプスタンモータ（図示Ｕす゛）をコントロー
ルする方法もある。
号に同期させるために、両信号間の位相エラーによって
インデックス信号発生器８をコントロールする方法であ
るが、この位相エラーにＪ：ってテープスピードを、づ
なわちキャプスタンモータ（図示Ｕす゛）をコントロー
ルする方法もある。
この方法はインデックス信号発生器８を固定発振器とし
、積分回路２２をの出力をキャプスタンモータ系（図示
せず）にフィードバックさせる方法である。
、積分回路２２をの出力をキャプスタンモータ系（図示
せず）にフィードバックさせる方法である。
キャプスタンのＦＧ（周波数発生器）を使ったモードで
、まずキャプスタンモータにザーボをか【ノる。そして
Ｐ、Ｂパルスが現れはじめたらＰ。
、まずキャプスタンモータにザーボをか【ノる。そして
Ｐ、Ｂパルスが現れはじめたらＰ。
Ｂインデックスパルスが記録された水平同期信号に同期
するようにキャブタンモータの回転数を制御するように
Ｊるのである。
するようにキャブタンモータの回転数を制御するように
Ｊるのである。
Ｐ−Ｂパルスとト１信号とを位相比較する理由は、両信
号は互いに同期関係にない信号であるので、両信号の位
相を比較し位相のずれに応じてインデックスパルスを１
−１信号に同期さゼなければならないためである。この
ための制御ループ（位相検波回路２１、積分回路２２、
インデックス信号発生器８、ヘッド５、ヘッド６（７）
、ブリッジ９、アンプ１０、スイッチＳＷ１ ）がない
と、両信号間の位相ずれが累積され、ビデオ記録信号遅
延コン１へロール回路１１のみではそのずれを補正でき
なくなるためである。
号は互いに同期関係にない信号であるので、両信号の位
相を比較し位相のずれに応じてインデックスパルスを１
−１信号に同期さゼなければならないためである。この
ための制御ループ（位相検波回路２１、積分回路２２、
インデックス信号発生器８、ヘッド５、ヘッド６（７）
、ブリッジ９、アンプ１０、スイッチＳＷ１ ）がない
と、両信号間の位相ずれが累積され、ビデオ記録信号遅
延コン１へロール回路１１のみではそのずれを補正でき
なくなるためである。
さて、ブリッジ９のバランスがとれている状態はＺｌ：
Ｚ２＝Ｒ１：Ｒ２でありくただし、ビデオヘッド６（７
）のインピーダンスをＺｌ’（Ｚ２）とする。）、この
とき同相除去比８０ｄｂ程度の差動アンプ１０の出力端
１０Ａ、 １０Ｂには飽和しない程度にビデオ記録信号
（ＦＭ記録信号）が現れる。
Ｚ２＝Ｒ１：Ｒ２でありくただし、ビデオヘッド６（７
）のインピーダンスをＺｌ’（Ｚ２）とする。）、この
とき同相除去比８０ｄｂ程度の差動アンプ１０の出力端
１０Ａ、 １０Ｂには飽和しない程度にビデオ記録信号
（ＦＭ記録信号）が現れる。
このとき、固定ヘッド５はＦＭ記、緑信号に先行してイ
ンデックス信号を記録している。
ンデックス信号を記録している。
先行記録されたインデックス信号部分上をビデオヘッド
６（７）がトレースを開始すると、アンプ１０の出力端
１０Ａ、 １ｏＢにＰ−Ｂパルスが現われる。アンプ１
０の出力端から出力されるＰ、Ｂパルスは、スイッチＳ
Ｗ１を介してコントロール回路２１に供給される。
６（７）がトレースを開始すると、アンプ１０の出力端
１０Ａ、 １ｏＢにＰ−Ｂパルスが現われる。アンプ１
０の出力端から出力されるＰ、Ｂパルスは、スイッチＳ
Ｗ１を介してコントロール回路２１に供給される。
ビデオ記録信号遅延コントロール回路１１は次の作用を
行なう。スイッチＳＷ２の接点Ｆが端子Ｄ１スイッチＳ
Ｗ３の接点Ｊが端子Ｈに接続されてあり、水平同期分離
回路１２から第１の＋１信号が供給されると、ＲＡＭ２
はＷモードになり、入力端子２４に印加されたビデオ記
録信号はΔ／、／Ｄ変換器２２、スイッチＳＷ３の接点
Ｊ、端子Ｈを介してＲＡＭ２に供給され、アドレス０番
地からディジタル信号に変換されたビデオ記録信号が順
次書き込まれる１、ビデオ記録信号がＲＡＭ２にビデオ
記録信号がＲＡＭ２に書き込まれる時間は１Ｈ以上であ
る。
行なう。スイッチＳＷ２の接点Ｆが端子Ｄ１スイッチＳ
Ｗ３の接点Ｊが端子Ｈに接続されてあり、水平同期分離
回路１２から第１の＋１信号が供給されると、ＲＡＭ２
はＷモードになり、入力端子２４に印加されたビデオ記
録信号はΔ／、／Ｄ変換器２２、スイッチＳＷ３の接点
Ｊ、端子Ｈを介してＲＡＭ２に供給され、アドレス０番
地からディジタル信号に変換されたビデオ記録信号が順
次書き込まれる１、ビデオ記録信号がＲＡＭ２にビデオ
記録信号がＲＡＭ２に書き込まれる時間は１Ｈ以上であ
る。
このときＲＡＭ１はＲモードである。
次に、この状態で第２のＨ信号が供給されると、スイッ
チＳＷ２の接点Ｆが端子Ｅ、スイッチＳＷ３の接点Ｊが
端子Ｇに切換えられ、ＲＡＭ１は［くそ−ドからＷモー
ドになり、入力端子２４に印加されたビデオ記録信号は
Ａ／Ｄ変換器２２、スイッチＳＷ３の接点Ｊ、端子Ｇを
介してＲＡＭ１に供給され、アドレスＯ番地からディジ
タル信号に変換されたビデオ記録信号が順次書き込まれ
る。ビデオ記録信号がＲＡＭ２に書き込まれる時間は１
Ｈ以上である。このときＲＡＭ２はＲモードである。
チＳＷ２の接点Ｆが端子Ｅ、スイッチＳＷ３の接点Ｊが
端子Ｇに切換えられ、ＲＡＭ１は［くそ−ドからＷモー
ドになり、入力端子２４に印加されたビデオ記録信号は
Ａ／Ｄ変換器２２、スイッチＳＷ３の接点Ｊ、端子Ｇを
介してＲＡＭ１に供給され、アドレスＯ番地からディジ
タル信号に変換されたビデオ記録信号が順次書き込まれ
る。ビデオ記録信号がＲＡＭ２に書き込まれる時間は１
Ｈ以上である。このときＲＡＭ２はＲモードである。
そして、コンｌ−ロール回路２１にスイッチＳＷ１から
Ｐ−Ｂパルスが印加されると、ＲモードのＲＡＭ２はＰ
−８パルスに同期して先の第１のＨ信号で書き込まれた
ビデオ記録信号がアドレス０番地から順次読み出され、
この読み出されたビデオ記録信号はスイッチＳＷ２の端
子Ｅ、接点Ｆ、Ｄ／Ａ変換器２３、ＦＭ変調器１４、ア
ンプ１４を介してブリへツジ９の接続点１９に供給され
、さらにビデオヘッド６（７）に供給される。
Ｐ−Ｂパルスが印加されると、ＲモードのＲＡＭ２はＰ
−８パルスに同期して先の第１のＨ信号で書き込まれた
ビデオ記録信号がアドレス０番地から順次読み出され、
この読み出されたビデオ記録信号はスイッチＳＷ２の端
子Ｅ、接点Ｆ、Ｄ／Ａ変換器２３、ＦＭ変調器１４、ア
ンプ１４を介してブリへツジ９の接続点１９に供給され
、さらにビデオヘッド６（７）に供給される。
このように、スイッチＳＷ１からコントロール回路２１
に印加されるＰ−Ｂパルスに同期して、ＲＡＭに１Ｈ以
上書き込まれたビデオ記録信号がビデオ記録信号遅延コ
ントロール回路１１から順次読み出されるので、この信
号をＦＭ変調し増幅してビデオヘッド６（７）に供給さ
れるＦＭ記録信号は、トラック１５上に先行記録された
１インデックス信号に正確に同期して記録される信号に
なるのである。
に印加されるＰ−Ｂパルスに同期して、ＲＡＭに１Ｈ以
上書き込まれたビデオ記録信号がビデオ記録信号遅延コ
ントロール回路１１から順次読み出されるので、この信
号をＦＭ変調し増幅してビデオヘッド６（７）に供給さ
れるＦＭ記録信号は、トラック１５上に先行記録された
１インデックス信号に正確に同期して記録される信号に
なるのである。
したがって、上述したように隣接トラックに記録された
ＦＭ記録信号のＨ信号並びを最小のずれに押えて再生画
質が劣化しないようにすることができるのである。
ＦＭ記録信号のＨ信号並びを最小のずれに押えて再生画
質が劣化しないようにすることができるのである。
なお、Ａ／Ｄ変換器２２．Ｄ／Δ変挽器２３のυンブリ
ング周波数は通常２ｆＳＣ−／ＩｆＳＣ（ｆ ｓ ｃは
カラーリーブキャリア）であり、そのピッｌ−数は６〜
８ピツ１へのものが用いられる。例えば、各変換器のサ
ンプリング周波数が３ｆＳＣ、ピッ］〜数が８ビツト、
ＲＡＭの書き込み期間を１．１Ｈのものを用いると、Ｒ
ＡＭは７５１ビツト（（４５５／ ２） ｘ３ｘ １．
１→７５１ビツト）のものが１６個必要となり、合計１
２１〈ビットのＲＡＭ容聞が必要である。
ング周波数は通常２ｆＳＣ−／ＩｆＳＣ（ｆ ｓ ｃは
カラーリーブキャリア）であり、そのピッｌ−数は６〜
８ピツ１へのものが用いられる。例えば、各変換器のサ
ンプリング周波数が３ｆＳＣ、ピッ］〜数が８ビツト、
ＲＡＭの書き込み期間を１．１Ｈのものを用いると、Ｒ
ＡＭは７５１ビツト（（４５５／ ２） ｘ３ｘ １．
１→７５１ビツト）のものが１６個必要となり、合計１
２１〈ビットのＲＡＭ容聞が必要である。
また、ビデオヘッド６（７）がテープにＦＭ記録信号を
記録している際、ヘッド７（６）はブリッジ１１のバラ
ンスを保つための役目があり、ヘッド７（６）と同一の
インピーダンス値を有する。
記録している際、ヘッド７（６）はブリッジ１１のバラ
ンスを保つための役目があり、ヘッド７（６）と同一の
インピーダンス値を有する。
（発明の効果）
本発明は、隣接した信号トラックに記録されたビデオ信
号相互のクロストークにＪ：る画質の劣化を生じること
のない、長時間記録可能なガードパンドレス方式の磁気
記録方法およびその装置を提供することができる。そし
て隣接した信号トラックに記録されたＦＭ記録信号の］
」信号並びを０．２μｓ以下のずれに押えることができ
るので、鱗接した信号トラックに記録されたビデオ信号
相互のクロストークによる再生画質が劣化しない利点を
右している。
号相互のクロストークにＪ：る画質の劣化を生じること
のない、長時間記録可能なガードパンドレス方式の磁気
記録方法およびその装置を提供することができる。そし
て隣接した信号トラックに記録されたＦＭ記録信号の］
」信号並びを０．２μｓ以下のずれに押えることができ
るので、鱗接した信号トラックに記録されたビデオ信号
相互のクロストークによる再生画質が劣化しない利点を
右している。
第１図は同一のビデオ信号が隣接する信号トラックに記
録された状態を示す磁気テープの部分拡大図、第２図（
、Ａ＞は画面の左半分が白・右半分が黒である画像を示
す図であり、同図（Ｂ）は同図（Δ）にある画像のビデ
オ信号波形図、第３図は本発明になる磁気記録方法の一
実施例を説明するためのブロック図である。 ５・・・インデックス信号記録ヘッド、６，７・・・ビ
デオヘッド、８・・・インデックス信号発生器、９・・
・ブリッジ、１０・・・差動アンプ、１１・・・ビデオ
記録信号遅延コンｌ−ロ−ル回路、１２・・・水平同期
分離回路、１３・・・ＦＭ変調器、１４・・・記録アン
プ、２１・・・コントロール回路、２２・・・Ａ／Ｄ変
換器、２３・・・Ｄ／Δ変挽器、２１・・・位相検波回
路、２２・・・積分回路、ＲＡＭ２・・・ランタムアク
セスメモリ、ＳＷ１〜ＳＷ３・・・スイッチ。
録された状態を示す磁気テープの部分拡大図、第２図（
、Ａ＞は画面の左半分が白・右半分が黒である画像を示
す図であり、同図（Ｂ）は同図（Δ）にある画像のビデ
オ信号波形図、第３図は本発明になる磁気記録方法の一
実施例を説明するためのブロック図である。 ５・・・インデックス信号記録ヘッド、６，７・・・ビ
デオヘッド、８・・・インデックス信号発生器、９・・
・ブリッジ、１０・・・差動アンプ、１１・・・ビデオ
記録信号遅延コンｌ−ロ−ル回路、１２・・・水平同期
分離回路、１３・・・ＦＭ変調器、１４・・・記録アン
プ、２１・・・コントロール回路、２２・・・Ａ／Ｄ変
換器、２３・・・Ｄ／Δ変挽器、２１・・・位相検波回
路、２２・・・積分回路、ＲＡＭ２・・・ランタムアク
セスメモリ、ＳＷ１〜ＳＷ３・・・スイッチ。
Claims (2)
- （１）ビデオ信号の記録に先行して水平同期信号と等し
い繰り返し記録波長を有するインデックス信号を磁気記
録媒体上に記録し、前記インデックス信号の記録に後行
して前記ビデオ信号を前記磁気記録媒体上に記録するビ
デオヘッドで前記磁気記録媒体上に記録された前記イン
デックス信号を再生し、前記ビデオヘッドで再生された
前記インデックス信号に同期して前記ビデオ信号を前記
磁気記録媒体に記録することを特徴とする磁気記録方法
。 - （２）磁気記録媒体上にビデオ信号を記録するビデオヘ
ッドと、このビデオヘッドに先行した位置に設けられ前
記ビデオ信号の記録に先行して水平同期信号と等しい繰
り返し記録波長を有するインデックス信号を前記磁気記
録媒体上に記録するインデックス信号記録ヘッドと、前
記インデックス信号を出力するインデックス信号発生器
と、前記ビデオヘッドから再生される前記インデックス
信号を前記水平同期１３号に同期させるための手段と、
前記磁気記録媒体上に記録される前記ビデオ信号の遅延
時間を変調するビデオ記録信号遅延コン１−ロール回路
とからなる磁気記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58234836A JPS60126977A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 磁気記録方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58234836A JPS60126977A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 磁気記録方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60126977A true JPS60126977A (ja) | 1985-07-06 |
Family
ID=16977129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58234836A Pending JPS60126977A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 磁気記録方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60126977A (ja) |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP58234836A patent/JPS60126977A/ja active Pending
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