JPS60126535A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPS60126535A
JPS60126535A JP58231850A JP23185083A JPS60126535A JP S60126535 A JPS60126535 A JP S60126535A JP 58231850 A JP58231850 A JP 58231850A JP 23185083 A JP23185083 A JP 23185083A JP S60126535 A JPS60126535 A JP S60126535A
Authority
JP
Japan
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control
control signal
signal
flow rate
air flow
Prior art date
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Pending
Application number
JP58231850A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Arai
新井 弘明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、ファン駆動用モータの速度制御を行なう空
気調和機の制御装置に関するものである。
[従来技術1 この種の従来のファン駆動用モータの速度制御装置とし
て第1図のものがある。第1図において(1)は商用電
源である交流電源、(2)はファン駆動用モータで、3
段階の巻き線の端子H1、Mi 、 Lowの端子を有
している。+31 (41(51は上記ファン駆動用モ
ータ(2)の回転数、つまり風速を切換えるための切換
用リレーの接点である。
この様に構成されたものにおいて、その速度制御につい
て説明すると、まず、オフ状態においては、切換用リレ
ーの接点(31F4+ (5)は全て開放(第1図図示
において黒丸側に接触)しているため、ファン駆動用モ
ータ(2)には交流電源(1)から′電力が供給されず
1回転しない。低速スイッチ(図示せず)が入れられる
と、接点(3)の切換用リレー(図示せず)が働き、接
点(3)が閉成するため、ファン駆動用モータ(3)に
は交流電源(11から電力が巻き線のLow接点を介し
て供給され、所定の回転数にて低速運転されることにな
る。また、中速スイッチ(図示せず)が入れられると、
接点(3)及び(4)の切換用リレー(図示せず)が働
き、接点(3)及び(4)が閉成するため、ファン駆動
用モータ(2)には交流電源(1)から電力が巻き線の
M1接点を介して供給され。
所定の回転数にて中速運転されることになる。また、高
速スイッチ(図示せず)が入れられると。
接点(5)の切換用リレー(図示せず)が働き、接点(
5)が閉成するため、ファン駆動用モータ(2)には交
流電源(1)から電力が巻き線めH1接点を介して供給
され、所定の回転数にて高速運転されることになる。
しかるに、ファン駆動用モータ(2)にあっては。
そ九梢身のモータの特性によって回転数が決まってしま
うものであり、従来のファン駆動用モータの速)隻制御
装置においては、空気調和機の能力に応じてファン駆動
用モータを選ぶ必要があり9例えば、冷房/暖房能力が
異なる空気調和機では。
ファン駆動用モータを変えて所定の回転数を得て凰針な
得ているものである。そのために、空気調相機の機種ご
とに、ファン駆動用モータを備える必要があり9部品の
標準化、原低といった面で大きな障害を有するものであ
った。
[発明の概要] この発明は上記した点へ鑑みてなされたものであり、フ
ァン駆動用モータの回転数をモータ制御手段によりデユ
ーティ制御または位相角制御し。
あらかじめ複数の機種に対応してそれぞれ複数種の風量
段が記憶されている記憶部及び所望の風量段に対する信
号が入力されるとこのdビ憶部から人力された信号に基
づく風量に対する信号を選定し。
その選定された信号に基づ(制御信号を発生する制御信
号発生部を有する制御信号発生手段を設け。
この制御信号発生手段からの開側i信号によりモータ制
御手段を制御するようにして、空気調和機の能力が異な
ったものに対しても同じファン駆動用モータが使用でき
、ファン駆動用モータの標準化。
原低が図れる空気調和機の制御装置を提案するものであ
る。
[発明の実施例] 以下にこの発明の一実施例を第2図ないし第4図に基づ
いて説明すると2図において(6)は制御信号を受けて
デユーティ制御または位相角制御して。
ファン駆動用モータ(2)の回転数、つまり風速を制御
するモータ制御手段で、制御素子(88R)から構成さ
れているものである。(7)は空気調和機の機種を選定
するための第1のスイッチ手段で、この実施例において
はオン・オフするスイッチであり閉成すると1800に
カロリー用に、開放すると2200 Kカロリー用に選
定され、それに基づく機種選定信号が得られるものであ
る。(8)はファン駆動用モータ(2)の風量を選定す
るための第2のスイッチ手段で、この実施例においては
リモコンスイッチであり、風量M1. Mi 、 Lo
wの3段階の風量選定信号が出力されるものである。(
9)は複数の機種に対応してそれぞれ複数種の風量段が
記憶されている記憶部及び上記第1のスイッチ手段(7
)からの機種選定信号及び上記第2のスイッチ手段(8
)からの風量選定信号を受けて、上記記憶部から特定の
風量に対する信号を選定し、その選定された制御信号を
発生する制−信号発生部を有する制御信号発生手段で、
この実施例においてはマイコンを用いており、記憶部の
記憶内容は1800にカロリー用におけるファン駆動用
モータ(2)のオン・オフ時間と2200にカロリー用
におけるファン駆動用モータ(2)のオン・オフ時間と
が風量H1、Mi 、 Lowの3段階に応じて記憶さ
れているものであり、制御信号発生部からの制御信号が
上記モータ制御手段(6)へ供給されるものである。
この様(構成された空気調相機におけるファン駆動用モ
ータの速度制御装置の動作について説明すると、まず、
第1のスイッチ手段(7)は機種に応じて最初に選定さ
れることになる。この第1のスイッチ手段(7)の操作
は空気調和様の能力に基づいて製造元で行なわれるもの
である。そして、第1のスイッチ手段(7)が設定され
た空気調相機において、第2のスイッチ手段(8)を操
作する。例えば1800 Kカロリー用に第1のスイッ
チ手段(7)が選定つまり閉成され、第2のスイッチ手
段(8)、を中速M1に選定すると、これらからの機種
選定信号及び風量選定信号により、制御信号発生手段(
9)は記憶部からそれらに応じた信号を選定し、制御信
号発生部から第4図に示す制御信号(A)が出力され、
この制御信号によりモータ制御手段(6)はデユーティ
開側1されることになり、ファン駆動用モータ(2)は
所定の回転数にて中速運転されることになる。また。
第2のスイッチ手段(8)が低速Lowに選定されると
制御信号発生手段(9)からは第4図に示す制御信号(
A)よりもON期間の短かい制御信号が出力されてファ
ン駆動用モータ(2)は所定の回転数にて低速運転され
、第2のスイッチ手段(8)が高速H1に選定されると
i!5+制御信号発生手段(9)からは第4図に示す制
御信号(A)よりもON期間の長い制御信号が出力され
てファン駆動用モータ(2)は所定の回転数にて高速運
転されることになる。一方第1のスイッチ手段(7)が
開放、つまり空気調相機の能力に応じて例えば2200
にカロリー用に設定された空気調相機においては、第2
のスイッチ手段(8)が中速M1に選定されると、制御
信号発生手段(9)からは第4図に示(b) す制御信号が出力されてファン駆動用モータ(2)は所
定の回転数にて中速運転され、第2のスイッチ手段(8
)が低速Lowに選定されると制御信号発生手段(9)
からは第4図に示す制御信号(B)よりもON期間の短
かい制御信号が出力されてファン駆動用モータ(2)は
所定の回転数にて低速運転され、第2のスイッチ手段(
8)が高速H1に選定されると制御信号発生手段(9)
からは第4図に示す制御信号(B)よりもON期間の長
い制御信号が出力されてファン駆動用モータ(2)は所
定の回転数にて高速運転されることになる。
従って、この様なファン駆動用モータの速度制御装置を
設けることにより9機種及び風量に応じた制御信号が制
御信号発生手段(9)から出力されることになり、空気
調相機の能力にかかわらずファン駆動用モータ(2)を
同じものとすることができ。
標準化がof能であるという利点を有するものである。
[発明の効果] この発明は2以上に述べたように1機種を選定するため
の第1のスイッチ手段と、風量を選定するための第2の
スイッチ手段と、複数の機種に対応してそれぞれ複数種
の風量段が記憶されている記憶部及び第1のスイッチ手
段からの機種選定信号と第2のスイッチ手段からの風量
選定信号を受けて記憶部から特定の風量に対する信号を
選定し。
その選定された信号に基づく制御信号を発生する制御信
号発生部を有する制御信号発生手段と、この制御信号発
生手段からの制御信号を受けてデユーティ制御または位
相角制御され、ファン駆動用モータの回転数を制御する
モータ制御手段とを設けたので、空気調和機の能力によ
り異ったファン駆動用モータを用いる必要がなく、ファ
ン駆動用モータの標準化及び原像が図れるという効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の空気調和機におけるファン駆動用モータ
の速度制御装置を示す概略図、第2図ないし第4図はこ
の発明の一実施例を示し、第2図はファン駆動用モータ
のスケルトン配線図、第3図は要部概略図、第4図は制
御信号発生手段(9)からの制御信号を示す図である。 図において(2)はファン駆動用モータ、(6)はモー
タ制御手段、(力は第1のスイッチ手段、(8)は第2
のスイッチ手段、(9)は制御信号発生手段である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 維(ほか2名) 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機種を選定するための第1のスイッチ手段、風量を選定
    するための第2のスイッチ手段、複数の機種に対応して
    それぞれ複数種の風量段が記憶されている記憶部と、上
    記第1のスイッチ手段からの機種選定信号及び上記第2
    のスイッチ手段からの風量選定信号を受けて、上記記憶
    部から特定の風量に対する信号を選定し、その選定され
    た信号に基づく制御信号を発生する制御信号発生部とを
    有する制御信号発生手段、この制御信号発生手段からの
    制御信号を受けてデユーティ制御または位相角制御され
    、ファン駆動用モータの回転数を制御するモータ制御手
    段を備えた空気調和機の制御装置。
JP58231850A 1983-12-08 1983-12-08 空気調和機の制御装置 Pending JPS60126535A (ja)

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JP58231850A JPS60126535A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 空気調和機の制御装置

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JP58231850A JPS60126535A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 空気調和機の制御装置

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JPS60126535A true JPS60126535A (ja) 1985-07-06

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JP58231850A Pending JPS60126535A (ja) 1983-12-08 1983-12-08 空気調和機の制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018105250A1 (ja) * 2016-12-09 2018-06-14 ダイキン工業株式会社 空気調和装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018105250A1 (ja) * 2016-12-09 2018-06-14 ダイキン工業株式会社 空気調和装置
JP2018096583A (ja) * 2016-12-09 2018-06-21 ダイキン工業株式会社 空気調和装置

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