JPS60126520A - ボイラ−の故障表示方法 - Google Patents
ボイラ−の故障表示方法Info
- Publication number
- JPS60126520A JPS60126520A JP58234741A JP23474183A JPS60126520A JP S60126520 A JPS60126520 A JP S60126520A JP 58234741 A JP58234741 A JP 58234741A JP 23474183 A JP23474183 A JP 23474183A JP S60126520 A JPS60126520 A JP S60126520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- condition
- combustion
- trouble
- failure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/26—Details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/20—Warning devices
- F23N2231/22—Warning devices using warning lamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボイラー故障表示方法に係るものである。
従来、ボイラーの故障表示方法としては、ボイラーに不
着火・消炎・モーター過電流等測々の現象を表示Jるラ
ンプ・ブザー等の表示機能を設り、故障時には、各セン
サーからの信号を受けて、故障の現象を表示する方法が
どられていた。
着火・消炎・モーター過電流等測々の現象を表示Jるラ
ンプ・ブザー等の表示機能を設り、故障時には、各セン
サーからの信号を受けて、故障の現象を表示する方法が
どられていた。
しかし、この従来の表示方法では、ボイラーがどのよう
な稼動状態時に故障を起したのか不明であった(例えば
低水位の現象が低燃焼時かあるいは高燃焼時に起きたの
か不明であった)。従って従来は故障を起した際のボイ
ラーの稼動状態がわからず、故障原因の解明に長詩間を
要し、設備の動力源としての(残脂を損うという事態も
生してい1こ 。
な稼動状態時に故障を起したのか不明であった(例えば
低水位の現象が低燃焼時かあるいは高燃焼時に起きたの
か不明であった)。従って従来は故障を起した際のボイ
ラーの稼動状態がわからず、故障原因の解明に長詩間を
要し、設備の動力源としての(残脂を損うという事態も
生してい1こ 。
本発明は上記の点に鑑み、故障発生原因を簡単に究明し
、短時間で復旧し、動力源としてのボイラー1幾能を十
分に光(ボせしめることを目的どしたものであって、ボ
イラーに、待機・フレバージ・イグニッション・燃焼・
ボストパージ等の燃焼状態表示機能と、低水位・高水位
・高蒸気温度・高水管温度・不着火・消炎・過電流等の
故障現象表示機Oピとを持たせ、故障に際して、故障■
−(表示と、故障を起した時の燃焼状態表示とを同時に
保持せしめるようにしたボイラーの故障表示方法である
。
、短時間で復旧し、動力源としてのボイラー1幾能を十
分に光(ボせしめることを目的どしたものであって、ボ
イラーに、待機・フレバージ・イグニッション・燃焼・
ボストパージ等の燃焼状態表示機能と、低水位・高水位
・高蒸気温度・高水管温度・不着火・消炎・過電流等の
故障現象表示機Oピとを持たせ、故障に際して、故障■
−(表示と、故障を起した時の燃焼状態表示とを同時に
保持せしめるようにしたボイラーの故障表示方法である
。
以下、本発明を図面に従って説明づる。図1は本発明に
おける燃焼状態表示部と故障現象表示部を設けた一実施
例のボイラー、図2は図1における燃焼状態表示部と故
障現象表示部の拡大図である。図中の1はボイラーであ
って、燃焼状態表示2部と故障現象表示部3部が設けら
れている。燃焼状態表示2部にはボイラーの稼動状態を
示づ待機状態・ブレバージ・イグニッション・低燃焼・
高燃焼・ポストバージ等の状態表示のランプ4・5・6
・7・8・9が設けられている。各ランプはボイラーの
Il制御部(図示せず)と連結され、ボイラーの稼動状
態をランプ表示りるように構成されている。故障現象表
示3部にはボイラーが故障を起し、ボイラーを停止した
際の現象また稼動中の異常を25−〇低水位・高水位・
高蒸気温度・高水管温度・不着火・消炎・過電流・瞬時
停電等の現象表示のランプ10・11・12・13・1
4・15・16・17が設けられている。この故障現象
表示ランプ゛はボイラーの制御部を介してボイラーの各
部に設けられたセンサー(図示せず)と連結されている
。モしてボイラ故障時には故障現象表示と故障を起した
時の燃焼状態表示とを同圓に保持せしめるように構成ぜ
しめられている。
おける燃焼状態表示部と故障現象表示部を設けた一実施
例のボイラー、図2は図1における燃焼状態表示部と故
障現象表示部の拡大図である。図中の1はボイラーであ
って、燃焼状態表示2部と故障現象表示部3部が設けら
れている。燃焼状態表示2部にはボイラーの稼動状態を
示づ待機状態・ブレバージ・イグニッション・低燃焼・
高燃焼・ポストバージ等の状態表示のランプ4・5・6
・7・8・9が設けられている。各ランプはボイラーの
Il制御部(図示せず)と連結され、ボイラーの稼動状
態をランプ表示りるように構成されている。故障現象表
示3部にはボイラーが故障を起し、ボイラーを停止した
際の現象また稼動中の異常を25−〇低水位・高水位・
高蒸気温度・高水管温度・不着火・消炎・過電流・瞬時
停電等の現象表示のランプ10・11・12・13・1
4・15・16・17が設けられている。この故障現象
表示ランプ゛はボイラーの制御部を介してボイラーの各
部に設けられたセンサー(図示せず)と連結されている
。モしてボイラ故障時には故障現象表示と故障を起した
時の燃焼状態表示とを同圓に保持せしめるように構成ぜ
しめられている。
次に作用について説明づる。正常運転時にはボイラー稼
動の饋源を入れると、ボイラーの制御信号に従って稼動
し、その稼動状態を燃焼状態表示ランプで表示づる。ボ
イラー稼動中不測の事態によりボイラーが停止覆るとボ
イラーの制御部の動きにより故障現象を故障現象表示部
のランプで表示するとともに、制御部の保持機能により
故障を起した時の燃゛焼状態を燃焼状態表示ランプで表
示する。たとえば、ボイラーの稼動が低燃焼量時に水管
が過熱され、水管過熟の信号によりボイラーを停止した
場合には高水管温度のランプ表示とともに低燃焼量のラ
ンプの表示をも保持せしめる。
動の饋源を入れると、ボイラーの制御信号に従って稼動
し、その稼動状態を燃焼状態表示ランプで表示づる。ボ
イラー稼動中不測の事態によりボイラーが停止覆るとボ
イラーの制御部の動きにより故障現象を故障現象表示部
のランプで表示するとともに、制御部の保持機能により
故障を起した時の燃゛焼状態を燃焼状態表示ランプで表
示する。たとえば、ボイラーの稼動が低燃焼量時に水管
が過熱され、水管過熟の信号によりボイラーを停止した
場合には高水管温度のランプ表示とともに低燃焼量のラ
ンプの表示をも保持せしめる。
故障原因を取除いたならば燃焼状態表示部と故障現象表
示部とはリセットされボイラーを再起動せしめる。
示部とはリセットされボイラーを再起動せしめる。
本発明は以上のようにボイラーの故障に際しては故障の
現象と故障を起した時の燃焼状態を同時に表示Jる方法
であるので故障を起したときのボイラーの稼動状態をつ
かむことができ、故障発生1部囚を簡単に究明J゛るこ
とかできる。従って短時間での復旧が可能となり、動力
源としてのボイラー+m能を十分に発揮せしめることが
できる。
現象と故障を起した時の燃焼状態を同時に表示Jる方法
であるので故障を起したときのボイラーの稼動状態をつ
かむことができ、故障発生1部囚を簡単に究明J゛るこ
とかできる。従って短時間での復旧が可能となり、動力
源としてのボイラー+m能を十分に発揮せしめることが
できる。
図1は本発明にa5ける燃焼状態表示部と故障現象表示
部を設けた一実施例のボイラー、図2は図1における燃
焼状態表示部と故障現象表示部の拡大図である。 1、ボイラー 2.燃焼状態表示 3、故障現象表示 4.待機 5、プレバージ 6、イグニッション 7、低燃焼量 8.高燃焼量 9、ボストバージ 10.低水位 11、高水位 12.高蒸気温度 13、高水管温度 14.不着火 15、消炎 16.過電流 ]7.瞬時停電 図 1
部を設けた一実施例のボイラー、図2は図1における燃
焼状態表示部と故障現象表示部の拡大図である。 1、ボイラー 2.燃焼状態表示 3、故障現象表示 4.待機 5、プレバージ 6、イグニッション 7、低燃焼量 8.高燃焼量 9、ボストバージ 10.低水位 11、高水位 12.高蒸気温度 13、高水管温度 14.不着火 15、消炎 16.過電流 ]7.瞬時停電 図 1
Claims (1)
- ボイラー1に、侍(幾・ブレバージ・イグニッション・
燃焼・ボストパージ等の燃焼状態表示2機能と、低水位
・高水位・高躍気温度・高水管温度・不着火・消炎・過
電流等の故障現象表示3機能とを・持たせ、故障に際し
て、故障現象表示と、故障を起した時の燃焼状態表示と
を同時に保持ぜしめるよう1こしlこことを4寺1歎と
ダるボイラーの故障表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234741A JPS60126520A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | ボイラ−の故障表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234741A JPS60126520A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | ボイラ−の故障表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60126520A true JPS60126520A (ja) | 1985-07-06 |
Family
ID=16975628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58234741A Pending JPS60126520A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | ボイラ−の故障表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60126520A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0321649U (ja) * | 1989-07-03 | 1991-03-05 | ||
WO1999064790A1 (de) * | 1998-06-05 | 1999-12-16 | Robert Bosch Gmbh | Gasbeheizter wassererhitzer, insbesondere durchlauferhitzer |
CN109469896A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-03-15 | 佛山科学技术学院 | 一种基于时间序列分析工业锅炉故障的诊断方法及系统 |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP58234741A patent/JPS60126520A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0321649U (ja) * | 1989-07-03 | 1991-03-05 | ||
WO1999064790A1 (de) * | 1998-06-05 | 1999-12-16 | Robert Bosch Gmbh | Gasbeheizter wassererhitzer, insbesondere durchlauferhitzer |
CN109469896A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-03-15 | 佛山科学技术学院 | 一种基于时间序列分析工业锅炉故障的诊断方法及系统 |
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