JPS60126194A - 全自動洗たく機の報知装置 - Google Patents

全自動洗たく機の報知装置

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Publication number
JPS60126194A
JPS60126194A JP58231383A JP23138383A JPS60126194A JP S60126194 A JPS60126194 A JP S60126194A JP 58231383 A JP58231383 A JP 58231383A JP 23138383 A JP23138383 A JP 23138383A JP S60126194 A JPS60126194 A JP S60126194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buzzer
settings
washing
sound
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP58231383A
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English (en)
Inventor
敏浩 高橋
飛田 秀幸
紘一 伊藤
永井 隆史
三輪野 克良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS60126194A publication Critical patent/JPS60126194A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、洗い、すすぎ、脱水を自動的に遂行する洗た
く機に係り、特に電子制御方式の洗たく機において、運
転指示入カキ−によって設定した洗たく条件r、tcよ
って報知する機能全備えた全自動流たく機の報知装置に
関する。
〔発明の背景〕
従来の電子制御式全自動流たく機においては、運転全指
示する入カキ−の操作時、洗たく機の動作異常発生時、
および洗たくの全行程終了時にダイナミックスピーカま
たは圧電振動子を用いたブザーを鳴らし報知を行なって
いた。音としては単一の周波数のものを用いており、こ
の音全連続またに断続的に鳴らし、断続時のON・OF
F時間を変える等の方法により洗たく行程における異常
の発生および洗たくの全行程の終了等を区別していた。
しかし運転全指示する入カキ−により洗たく条件全設定
する場合に、どのキーを押しても、捷だ、どのような状
態に設定を行なっても、常に同じ周波数の音が同じ時間
だけ鳴るため、報知音のみ全開いていたのでは、どのよ
うな設定状態になっているのかが全熱わからないという
欠点がめった。
〔発明の目的〕
本発明は、以上述べた従来の電子制御式全自動法たく機
の不具合点を解消し、洗たく機の運転全指示する入カキ
−の操作時における特定のブザー音によって、洗たく条
件の設定状態を判別できる全自動法たく機を提供するこ
とを目的とするものである。
〔発明の概要〕 本発明は、洗い、すすぎ、脱水の各行程を、あらかじめ
決められたシーケンスによって自動運転する電子制御方
式の全自動法たく機において、洗たく機の運転を指示す
る入カキ−を操作して、洗い、すすぎ、脱水時間および
水位・水流等の洗た−く条件の設定あるいは、この設定
の追加、変更を行なう際に、上記の各設定に対応して鳴
動するブザーの鳴動継続時間、鳴動体重時間、および鳴
動回数の組合わせにより決めたブザーの鳴動方式をあら
かじめ決めておき、洗たく条件の各設定を行なう時に、
各設定内容に対応して識別できるブザー音を鳴動させて
、各設定状態を判別できるようにした全自動法たく機の
報知装置である。
〔発明の実施例〕
まず、本発明に係る全自動法たく機本体の構造を図面に
よって説明する。第1図は本発明の全自動法たく機の構
造を示す縦断面図であり、第2図は第1図の全自動法た
く機の電気回路図である。
第1図において、1は洗たく機の外枠、2は外枠1の上
面を覆うトンプカバー、3はコーナプレートで外枠1の
上部四隅に固定され、水受槽4を四隅の4個所で吊り棒
5によって支持されている。
6は防振ばねで、吊り棒5に取付けられている脱水時に
水受槽4の搗動金吸収する機構になっており、7Vi、
バスケットで、脱水時に高速回転して洗たく物音遠心力
によって脱水するようになっている。8はモータで、モ
ータ8の動力はベルト9、プーリ10を介してクラッチ
減速部11に伝達さね減速さハて、回転翼12が低速回
転駆動されるようになっている。141d注水ホース、
15は水栓からの水を水受槽4内に給水する注水口であ
る。
第2図において、16は電子タイマで、モータ8、給水
弁13などの電気部品の運転を指示制御するようになっ
ている。また、モータ8は正逆の両方向に回転し、回転
翼12を正逆の繰返し回転駆動できるようにしている。
17はモータ8の進相用コンデンサ、18は排水弁、1
9は電源コンセント、2Ofl:l:1i源スイツチ、
21はネオンランプ、22はコネクタである。23は圧
力スイッチ、24は安全スイッチ、25は洗たく機運転
の指示制御部でマイクロコンピュータなどの計算機能を
有するLSI素子である。26は発光ダイオードで講成
さt′した進行表示部、27は電源回路部で交流(A、
C,)を直流(D、C,)に変換して電子タイマ16の
電源部ケ作る部分である。28は発振回路部で、指示制
御部25ヘクロツクを供給する一方、ブザー29へ発振
周波数を供給するようになっている。30は入力信号処
理回路で、入力信号パスライン31により指示制御部2
5に伝達されるようになっており、32id入力スイッ
チで、同様に信号パスライン31により指示制御部25
に伝達されるようになっている。33は出力信号パスラ
インで、指示制御部25の信号全進行表示部26、駆動
部34t/c伝達されるようになっている。また、ライ
ン35はコネクタ22を経て給水弁13に、ライン36
はモータ8の正回転側に、ライン38Fi、排水弁18
にそれぞれ接続されている。
上記構成において、入カスイッチ部32に運転の指示入
力があると、圧力スイッチ部23の信号を判定し、満水
でないときは指示制御部25に出力回路から、出力信号
パスライン33を経て駆動回路34で増幅、スイッチン
グ処理され、ライン35より給水弁13kONする信号
が発せられ、注水ホース14を介して注水口15より水
が供給さハる。そして満水になると、圧力スイッチ23
の信号が切換わり、給水弁13の通電が遮断され洗いの
行程に入る。洗い時間として約12分壕で、すすぎ時間
としては約3分捷で設定可能となっているが、汚ねの程
度に応じ時間を少なく調整して運転できるようになって
いる。
本発明は、上述した洗い、すすぎ、脱水の各行程を、あ
らかじめ決められたシーケンスによって自動運転する電
子制御方式の全自動洗たく機において、特に発振回路部
28、ブザ一部29および指示制御部25の改良に関す
るもので、以下に本発明の一実施例全図面によって説明
する。第3図は全自動洗たく機の入力および表示部分の
一例を示す。四角く枠取りされた部分は、運転時に指示
する入カキ−39であり、入カギ−39から入力され、
設定された設定内容が発光ダイオード4゜により表示さ
れる。日42図(a)は入カキ−39によって洗たくの
条件の設定が行なわれた際に発振回路部28よりブザ一
部29に送られる矩形波の電圧波形である。このブザ一
部29に印加される矩形波の周波数は、ブザーの振動子
の大きさ、厚さ、材質等で決まる共振周波数に近い方が
高い音圧全得ることができる。第7図は2 Q m /
 mφの振動様をもつ圧電ブザーの周波数特性を示した
もので、この場合、周波数fは3500I−(Z〜50
00H2が効率的である。第41図(b)に入カキ−へ
の入力回数とブザーの鳴動回数との一例を示す。図に示
すごとく、入カキ−を1回押すととVC洗い時間の設定
が12分→9分→6分→3分→0分→12分と順次変化
し、それにともない指示制御部25から進行表示部26
および発振回路部28に信号が送られ、ブザーの鳴動回
数が5回→4回→3回→2回→1回→5回と順次変化す
る。
同様に水位設定や、水流設定においても、水位が高くな
るごとに、また、水流が強くなることに指示制御部25
から発振回路部28に送られる信号が変化してブザーの
鳴動回数を変化させる。また、第5図にブザーの鳴動回
数を1回と限定し、洗たく条件の設定内容に対応して、
ブザー鳴動継続時間音0.5秒→1秒→1.5秒→2秒
→2.5秒→0.5秒と変化させた場合の一例を示す。
さらに、第6図は設定内容に対応して、ブザーの鳴動回
数、鳴動継続時間、鳴動体止時間のすべての組合わせを
変化させた場合の一例全示す。
以上詳細に説明したことく、本発明の実施例によf′1
は、洗い、すすき、脱水等の設定時間を長く、水位を高
く、また、水流を強く、というように設定の変化に対応
してブザーの鳴動内容’frK化させるため、目で発光
ダイオードによる表示金兄るだけでなく、耳によっても
どの状態に設定されたかを判別することができる。特に
、目の不自由な人が本発明の全自動洗たく機全使用する
際[は効果的である。本実施例では、発振回路部28か
らブザーに印加さハる電圧波形全矩形波としたが、矩形
波以外の波形音用いることも可能である。また、本実施
例ではブザーを鳴動させる基本発振を発振回路部28で
行ない指示制御部25からは、鳴動のタイミングの指示
のみ金山したが、ブザーを鳴動させる基本発振を、指示
制御部の内部のプログラムにより作ることも可能である
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したことく本発明によると、洗たく機の
運転を指示する入カキ−を操作するたけで、洗い、すす
ぎ、脱水の時間、あるいは水位・水流等の洗たく条件の
各設定内容に対応して識別できるブザー音が鳴動するか
ら、目で発光ダイオードによる表示を見るたけでなく、
耳によっても洗たくの条件がどの状態に設定されたかを
判別することができる。したがって、特に目の不自由な
人が使用する場合に効果的であり実用上の価値は大きい
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全自動洗たく機の構造を示す縦断面図
、第2図は第1図の洗たく機の′電気回路図、第3図は
全自動洗たく機の入力および表示部分の一例を示す図、
第4図(a)は発振回路部よりブザ一部に送られる矩形
波の電圧波形図、第4図(b)は入カキ−への入力回数
とブザーの鳴動回数の一例を示す図、第5図、第6図は
ブザーの鳴動方法と設定内容の例、第7図は圧電ブザー
の周波数特性図である。 25・・・指示制御部、28・・・発掘回路部、29・
・・プr:J、3fZJ # 第1頁の続き 0発 明 者 三輪野 克良 日立市東多賀町工場内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、洗い、すすぎ、脱水の各行程を、あらかじめ決めら
    れたシーケンスによって自動運転する電子制御方式の全
    自動流たく機において、洗たく機の運転を指示する入カ
    キ−を操作して、洗たく条件の設定あるいは該設定の追
    加、変更を行なう際に、上記の設定内容に対応して鳴動
    するブザーの鳴動継続時間、鳴動体止時間、および鳴動
    回数の組合わせにより決ぬた、ブザーの鳴動方式をあら
    かじめ決定しておき、上記の入カキ−による洗た〈条件
    の設定を行なう時に、設定内容に対応して識別できるブ
    ザー音を鳴動させて、上記洗たく条件の設定内容全報知
    する構成にしたことを特徴とする全自動流たく機の報知
    装置。 2 ブザーの鳴動継続時間、鳴動体止時間を一定として
    おき、洗たく条件の設定内容に対応して識別できる回数
    だけ、ブザー音を鳴らす構成にしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項の報知装置。 3、 ブザーの鳴動回数全一定としておき、洗たく条件
    の設定内容に対応して識別できる時間だけ、ブザー音を
    鳴動継続させて報知を行なう構成にしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項の報知装置。
JP58231383A 1983-12-09 1983-12-09 全自動洗たく機の報知装置 Pending JPS60126194A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6219200A (ja) * 1985-07-19 1987-01-27 松下電器産業株式会社 自動洗濯機
JPS62211098A (ja) * 1986-03-13 1987-09-17 株式会社東芝 乾燥機
JPH01146582A (ja) * 1987-12-02 1989-06-08 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機
CN1107296C (zh) * 1995-02-28 2003-04-30 株式会社东芝 家用电器的报讯装置

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JPH01146582A (ja) * 1987-12-02 1989-06-08 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機
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