JPS60125971A - 光学ヘッド移送台のロック装置 - Google Patents
光学ヘッド移送台のロック装置Info
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- JPS60125971A JPS60125971A JP23300483A JP23300483A JPS60125971A JP S60125971 A JPS60125971 A JP S60125971A JP 23300483 A JP23300483 A JP 23300483A JP 23300483 A JP23300483 A JP 23300483A JP S60125971 A JPS60125971 A JP S60125971A
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- JP
- Japan
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- jacket
- transfer table
- axis
- locking
- optical head
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/03—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation in containers or trays
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0037—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
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- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザーを光源として、円盤状記録媒体(以
下ディスクと称す)上に形成した記録トラックに集光し
て情報を記録あるいは再生する光学式記録再生装置に用
いられる光学ヘッド移送台のロック装置に関するもので
ある。
下ディスクと称す)上に形成した記録トラックに集光し
て情報を記録あるいは再生する光学式記録再生装置に用
いられる光学ヘッド移送台のロック装置に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
光学式記録再生装置を運搬する際、移送台をロックしな
いと、振動等により、移送台に取付けられた光学ヘッド
が可動範囲を移動し、光学ヘッド駆動手段の固定部に当
たり、光学系を破損させたり、その調整が狂ったりして
、悪影響を与えるため、従来より、光学ヘッド移送台の
ロック装置が重要視されてきた。
いと、振動等により、移送台に取付けられた光学ヘッド
が可動範囲を移動し、光学ヘッド駆動手段の固定部に当
たり、光学系を破損させたり、その調整が狂ったりして
、悪影響を与えるため、従来より、光学ヘッド移送台の
ロック装置が重要視されてきた。
以下、第1図を用いて従来の光学ヘッド移送台のロック
装置について説明する。
装置について説明する。
第1図イ2口は従来の光学ヘッド移送台のロック装置の
平面図を示すものである。第1図において、入方向はデ
ィスク半径方向である。1は光学ヘッドで、ディスク(
図示せず)に集光し情報を記録あるいは再生する。2は
移送台で、光学ヘッド1が取付けられ、ディスク半径方
向Aに推力を発生するリニアモータ(図示せず)の可動
コイル(図示せず)に接着固定されている。3はシャフ
トで、その軸心がディスク半径方向Aに平行に設けられ
ている。4はローラで、移送台2に取付けられ、シャフ
ト3上を回転移動し、移送台2従って光学ヘッド1をデ
ィスク半径方向Aに案内する。
平面図を示すものである。第1図において、入方向はデ
ィスク半径方向である。1は光学ヘッドで、ディスク(
図示せず)に集光し情報を記録あるいは再生する。2は
移送台で、光学ヘッド1が取付けられ、ディスク半径方
向Aに推力を発生するリニアモータ(図示せず)の可動
コイル(図示せず)に接着固定されている。3はシャフ
トで、その軸心がディスク半径方向Aに平行に設けられ
ている。4はローラで、移送台2に取付けられ、シャフ
ト3上を回転移動し、移送台2従って光学ヘッド1をデ
ィスク半径方向Aに案内する。
5はストッパで、光学ヘッド1がディスクの記録再生領
域を越えた位置で移送台2に当接し、その動きを規制す
る弾性的なものである。6はロック部材で、シャフト3
の径より少し大きな径の孔を設け、シャフト3に挿入さ
れ、ディスク半径方向Aに移動自在である。7はロック
部材6の金属部である。8はメネジで、ロック部材6を
光学式記録再生装置本体(図示せず)にネジ止めし固定
するために、ロック部材6の金属部7にあけられている
。9はロック部材6の弾性部で、ロック部材6の金属部
7に接着固定され、ロック時に移送台2に当接する。1
Qは側板で、シャフト3が固定され、ロック部材6側に
突起部を設け、その突起部およびその対向位置にストッ
パ6が接着固定され、光学式記録再生装置本体に固定さ
れている。
域を越えた位置で移送台2に当接し、その動きを規制す
る弾性的なものである。6はロック部材で、シャフト3
の径より少し大きな径の孔を設け、シャフト3に挿入さ
れ、ディスク半径方向Aに移動自在である。7はロック
部材6の金属部である。8はメネジで、ロック部材6を
光学式記録再生装置本体(図示せず)にネジ止めし固定
するために、ロック部材6の金属部7にあけられている
。9はロック部材6の弾性部で、ロック部材6の金属部
7に接着固定され、ロック時に移送台2に当接する。1
Qは側板で、シャフト3が固定され、ロック部材6側に
突起部を設け、その突起部およびその対向位置にストッ
パ6が接着固定され、光学式記録再生装置本体に固定さ
れている。
前記のような構成において、第1図イは光学式記録再生
装置を運搬しない時の光学ヘッド移送台のロック装置の
状態を示し、ロック部材6は側板1oに当接された位置
で光学式記録再生装置本体にメネジ8により固定され、
光学ヘッド1がディスクの記録再生領域を自在に移動し
うる状態にある。
装置を運搬しない時の光学ヘッド移送台のロック装置の
状態を示し、ロック部材6は側板1oに当接された位置
で光学式記録再生装置本体にメネジ8により固定され、
光学ヘッド1がディスクの記録再生領域を自在に移動し
うる状態にある。
一方、第1図口は光学式記録再生装置の運搬時の光学ヘ
ッド移送台のロック装置の状態を示し、移送台2を突起
部のない側板1oに固定されたストッパ6に当接し、さ
らにロック部材6を移送台2に当接した位置で光学式記
録再生装置本体にメネジ8により固定され、移送台2従
って光学ヘッド1はロックされた状態にある。
ッド移送台のロック装置の状態を示し、移送台2を突起
部のない側板1oに固定されたストッパ6に当接し、さ
らにロック部材6を移送台2に当接した位置で光学式記
録再生装置本体にメネジ8により固定され、移送台2従
って光学ヘッド1はロックされた状態にある。
ところで、最近、防塵のために光学式記録再生装置を密
閉構造にする傾向が強い。しかしながら、前記のような
構成では、運搬前後に光学式記録再生装置が開放され、
内部に塵埃が侵入する危険性が高かった。
閉構造にする傾向が強い。しかしながら、前記のような
構成では、運搬前後に光学式記録再生装置が開放され、
内部に塵埃が侵入する危険性が高かった。
さらに、運搬可能状態あるいは使用可能状態にするだめ
に、光学式記録再生装置を開放し、ロック部材のネジを
取外し、ロック部材あるいは移送台を所定の位置まで移
動させ、ロック部利を光学式記録再生装置本体にネジ止
めし、光学式記録再生装置を密閉状態に戻すという面倒
な操作をしなければならなかった。
に、光学式記録再生装置を開放し、ロック部材のネジを
取外し、ロック部材あるいは移送台を所定の位置まで移
動させ、ロック部利を光学式記録再生装置本体にネジ止
めし、光学式記録再生装置を密閉状態に戻すという面倒
な操作をしなければならなかった。
発明の目的
本発明は上記従来技術に鑑みてなされたもので、ジャケ
ット装着手段の動きに連動させて、移送台をロックした
り、そのロックを解除したりすることにより、光学式記
録再生装置を密閉構造にできるので、運搬の際の光学式
記録再生装置内部への塵埃の侵入を防止し、さらにその
際の移送台をロックしたり、そのロックを解除したりす
る操作をなくすことのできる光学ヘッド移送台のロック
装置を提供するものである。
ット装着手段の動きに連動させて、移送台をロックした
り、そのロックを解除したりすることにより、光学式記
録再生装置を密閉構造にできるので、運搬の際の光学式
記録再生装置内部への塵埃の侵入を防止し、さらにその
際の移送台をロックしたり、そのロックを解除したりす
る操作をなくすことのできる光学ヘッド移送台のロック
装置を提供するものである。
発明の構成
本発明の光学ヘッド移送台のロック装置は、光学ヘッド
の配設された移送台と、その移送台をディスク半径方向
に移送する移送手段と、ディスクを収納したジャケット
が挿入されこのジャケットを所望の位置に装着させるジ
ャケット装着手段と、ジャケット装着手段に連結されジ
ャケット装着手段と連動してジャケット装着時に移送台
と非係止状態となりジャケット非装着時に移送台と係止
状態となる移送台ロック手段とにより構成されている。
の配設された移送台と、その移送台をディスク半径方向
に移送する移送手段と、ディスクを収納したジャケット
が挿入されこのジャケットを所望の位置に装着させるジ
ャケット装着手段と、ジャケット装着手段に連結されジ
ャケット装着手段と連動してジャケット装着時に移送台
と非係止状態となりジャケット非装着時に移送台と係止
状態となる移送台ロック手段とにより構成されている。
このジャケット装着手段と移送台ロック手段を連動させ
、ジャケットが装着されそいない時には移送台をロック
状態、装着されている時には移送台をロック解除状態と
することにより、光学式記録再生装置を密閉構造にでき
るので、運搬の際の光学式記録再生装置内部への塵埃の
侵入を防止し、さらにその際の移送台をロックしたシ、
そのロックを解除したりする操作をなくすことができる
。
、ジャケットが装着されそいない時には移送台をロック
状態、装着されている時には移送台をロック解除状態と
することにより、光学式記録再生装置を密閉構造にでき
るので、運搬の際の光学式記録再生装置内部への塵埃の
侵入を防止し、さらにその際の移送台をロックしたシ、
そのロックを解除したりする操作をなくすことができる
。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例について第2図及び第3図を用
いて説明する。
いて説明する。
第2図、第3図は本発明の一実施例における光学ヘッド
移送台のロック装置の斜視図であり、第2図はロック状
態を、第3図はロック解除状態を示している。第2図、
第3図において、X軸方向はディスク半径方向である。
移送台のロック装置の斜視図であり、第2図はロック状
態を、第3図はロック解除状態を示している。第2図、
第3図において、X軸方向はディスク半径方向である。
X軸方向はディスクに垂直な方向である。従って、Y軸
方向はX軸。
方向はX軸。
X軸に垂直な方向である。11は移送台で、光学ヘッド
(図示せず)が配設され、リニアモータ(図示せず)の
可動コイル(図示せず)に接着固定され、このリニアモ
ータによりX軸方向にカをうけ、ローラ(図示せず)お
よびシャフト(図示せず)によりX軸方向に案内される
。12はロックピンで、移送台11に設けられた孔に係
合し接着固定されている。13はロックレバ−で、ロッ
クピン12と係止可能なV字状の複数の溝をX軸方向に
連続して設けている。14はロックレバ−ガイドで、光
学式記録再生装置本体(図示せず)に設けられた孔に図
中14a部分が圧入固定されている。15は日ツクレバ
ーガイド長孔で、ロックレバ−ガイド14の図中14b
部分と係合し、ロックレバ−13がY軸方向に移動でき
るように、ロックレバ−13に設けられている。16は
レバー駆動ピン長孔で、ロックレバ−13に長手方向を
X軸方向として設けられている。17はレバー駆動アー
ムで、後述するレバー駆動軸19を支点としてX軸まわ
りに回転移動し、ロックレバ−13をY軸方向に移動さ
せる。18はレバー駆動ピンで、レバー駆動アーム17
に設けられた孔に図中18a部分が保合固定され、図中
18b部分がロックレバ−13のレバー駆動ピン長孔1
6に移動自在に係合されている。19はレバー駆動軸で
、図中19a部分が光学式記録再生装置本体に回動自在
に挿入され、図中19b部分がレバー駆動アーム17に
設けられた孔に固定されている。20は駆動力伝達アー
ムで、後述する駆動力伝達軸23を支点としてY軸まわ
りに回転移動し、レバー駆動アーム17をX軸まわりに
回転移動させる。21は駆動力伝達ピン長孔で、駆動力
伝達アーム2゜に長手方向をX軸方向として設けられて
いる。22は駆動力伝達ピンで、駆動力伝達アーム20
の駆動力伝達ビン長孔21に移動自在に挿入され、レバ
ー駆動アーム17に固定されている。23は駆動力伝達
軸で、図中23a 部分が光学式記録再生装置本体に回
動自在に挿入され、図中23b部分が駆動力伝達アーム
2oに設けられた孔に固定されている。24はジャケッ
トホルダーで、ディスク(図示せず)を収納したジャケ
ット(図示せず)が図中24b部分より挿入され、ジャ
ケットをX軸方向に案内するものである。25は連結ピ
ンで、図中25a 部分がジャケットホルダー24に設
けられた孔に固定され、図中25b部分が駆動力伝達ア
ーム20に設けられた孔に回動自在に挿入されている。
(図示せず)が配設され、リニアモータ(図示せず)の
可動コイル(図示せず)に接着固定され、このリニアモ
ータによりX軸方向にカをうけ、ローラ(図示せず)お
よびシャフト(図示せず)によりX軸方向に案内される
。12はロックピンで、移送台11に設けられた孔に係
合し接着固定されている。13はロックレバ−で、ロッ
クピン12と係止可能なV字状の複数の溝をX軸方向に
連続して設けている。14はロックレバ−ガイドで、光
学式記録再生装置本体(図示せず)に設けられた孔に図
中14a部分が圧入固定されている。15は日ツクレバ
ーガイド長孔で、ロックレバ−ガイド14の図中14b
部分と係合し、ロックレバ−13がY軸方向に移動でき
るように、ロックレバ−13に設けられている。16は
レバー駆動ピン長孔で、ロックレバ−13に長手方向を
X軸方向として設けられている。17はレバー駆動アー
ムで、後述するレバー駆動軸19を支点としてX軸まわ
りに回転移動し、ロックレバ−13をY軸方向に移動さ
せる。18はレバー駆動ピンで、レバー駆動アーム17
に設けられた孔に図中18a部分が保合固定され、図中
18b部分がロックレバ−13のレバー駆動ピン長孔1
6に移動自在に係合されている。19はレバー駆動軸で
、図中19a部分が光学式記録再生装置本体に回動自在
に挿入され、図中19b部分がレバー駆動アーム17に
設けられた孔に固定されている。20は駆動力伝達アー
ムで、後述する駆動力伝達軸23を支点としてY軸まわ
りに回転移動し、レバー駆動アーム17をX軸まわりに
回転移動させる。21は駆動力伝達ピン長孔で、駆動力
伝達アーム2゜に長手方向をX軸方向として設けられて
いる。22は駆動力伝達ピンで、駆動力伝達アーム20
の駆動力伝達ビン長孔21に移動自在に挿入され、レバ
ー駆動アーム17に固定されている。23は駆動力伝達
軸で、図中23a 部分が光学式記録再生装置本体に回
動自在に挿入され、図中23b部分が駆動力伝達アーム
2oに設けられた孔に固定されている。24はジャケッ
トホルダーで、ディスク(図示せず)を収納したジャケ
ット(図示せず)が図中24b部分より挿入され、ジャ
ケットをX軸方向に案内するものである。25は連結ピ
ンで、図中25a 部分がジャケットホルダー24に設
けられた孔に固定され、図中25b部分が駆動力伝達ア
ーム20に設けられた孔に回動自在に挿入されている。
26はローディングプレートで、ジャケットが手動によ
りジャケットホルダー24に挿入され、ジャケットの一
端が図中26a部分に当たった後さらに挿入されると、
X軸の子方向に移動するものである。27はイジェクト
ボタンで、装着されたジャケットを取シ出す時に押すボ
タンである。28はイジェクトプレートで、イジェクト
ボタン27が一体的に取シ付けられ、ジャケットが装着
された状態でこのイジェクトボタン27がX軸の子方向
に押されると、X軸の子方向に移動し、ジャケットホル
ダー24をX軸の子方向に移□動させ、その結果ローデ
ィングプレート26をX軸の一方向に移動させる。29
はローディングガイドで、ジャケットホルダー24とロ
ーディングプレート26とイジェクトプレート28を案
内するだめのもので、光学式記録再生装置本体に固定さ
れている。30はジャケットホルダーガイド長孔で、ロ
ーディングガイド29に長手方向をX軸方向として設け
られている。31はジャケットホルダーガイド溝で、ジ
ャケットホルダー24がX軸方向に移動可能なようにロ
ーディングプレート26に設けられている。31′はジ
ャケットホルダーガイド溝相当位置で、ジャケットホル
ダーガイド溝31と同様にジャケットホルダー24がX
軸方向に移動可能となるローディングプレート26のY
Z側面である。32はジャケットホルダーガイド斜長孔
で、イジェクトプレート28に長手方向をX軸と46°
をなす方向として設けられている。
りジャケットホルダー24に挿入され、ジャケットの一
端が図中26a部分に当たった後さらに挿入されると、
X軸の子方向に移動するものである。27はイジェクト
ボタンで、装着されたジャケットを取シ出す時に押すボ
タンである。28はイジェクトプレートで、イジェクト
ボタン27が一体的に取シ付けられ、ジャケットが装着
された状態でこのイジェクトボタン27がX軸の子方向
に押されると、X軸の子方向に移動し、ジャケットホル
ダー24をX軸の子方向に移□動させ、その結果ローデ
ィングプレート26をX軸の一方向に移動させる。29
はローディングガイドで、ジャケットホルダー24とロ
ーディングプレート26とイジェクトプレート28を案
内するだめのもので、光学式記録再生装置本体に固定さ
れている。30はジャケットホルダーガイド長孔で、ロ
ーディングガイド29に長手方向をX軸方向として設け
られている。31はジャケットホルダーガイド溝で、ジ
ャケットホルダー24がX軸方向に移動可能なようにロ
ーディングプレート26に設けられている。31′はジ
ャケットホルダーガイド溝相当位置で、ジャケットホル
ダーガイド溝31と同様にジャケットホルダー24がX
軸方向に移動可能となるローディングプレート26のY
Z側面である。32はジャケットホルダーガイド斜長孔
で、イジェクトプレート28に長手方向をX軸と46°
をなす方向として設けられている。
33はジャケットホルダーガイドピンで、ジャケットホ
ルダー24に設けられた孔に固定されている。34はロ
ーディングプレートガイド長孔で、ローディングプレー
ト26に長手方向をX軸方向として設けられている。3
5はイジェクトプレートガイド長孔で、イジェクトプレ
ート28に長手方向をX軸方向として設けられている。
ルダー24に設けられた孔に固定されている。34はロ
ーディングプレートガイド長孔で、ローディングプレー
ト26に長手方向をX軸方向として設けられている。3
5はイジェクトプレートガイド長孔で、イジェクトプレ
ート28に長手方向をX軸方向として設けられている。
36はプレートガイドピンで、ローディングプレート2
6のローディングプレートガイド長孔34およびイジェ
クトプレート28のイジェクトプレートガイド長孔35
に移動自在に挿入された状態でローディングガイド29
に設けられた孔に固定されている。37はプレートガイ
ド軸で、ローディングプレート26のローディングプレ
ートガイド長孔34およびイジェクトプレート28のイ
ジェクトプレートガイド長孔35に移動自在に挿入され
た状態で光学式記録再生装置本体に固定されている。3
8はローディングプレート復帰バネで、一端は光学式記
録再生装置本体に取付けられ、他端はローディングプレ
ート26に自然長より圧縮された状態で取付けられてい
る。39はイジェクトバネで、一端はプレートガイド軸
37に取付けられ、他端はイジェクトプレート28にイ
ジェクトプレート28がX軸の最も一側に位置するとき
、すなわちジ叶ケソトが装着された状態のときに自然長
となるように取付けられている。4Qはストツノく−で
、光学式記録再生装置本体に固定され、ローディングプ
レート26のX軸の一方向への必要以上の移動を規制す
るものである。
6のローディングプレートガイド長孔34およびイジェ
クトプレート28のイジェクトプレートガイド長孔35
に移動自在に挿入された状態でローディングガイド29
に設けられた孔に固定されている。37はプレートガイ
ド軸で、ローディングプレート26のローディングプレ
ートガイド長孔34およびイジェクトプレート28のイ
ジェクトプレートガイド長孔35に移動自在に挿入され
た状態で光学式記録再生装置本体に固定されている。3
8はローディングプレート復帰バネで、一端は光学式記
録再生装置本体に取付けられ、他端はローディングプレ
ート26に自然長より圧縮された状態で取付けられてい
る。39はイジェクトバネで、一端はプレートガイド軸
37に取付けられ、他端はイジェクトプレート28にイ
ジェクトプレート28がX軸の最も一側に位置するとき
、すなわちジ叶ケソトが装着された状態のときに自然長
となるように取付けられている。4Qはストツノく−で
、光学式記録再生装置本体に固定され、ローディングプ
レート26のX軸の一方向への必要以上の移動を規制す
るものである。
以上のように構成された光学ヘッド移送台のロック装置
について、以下その動作について説明する。
について、以下その動作について説明する。
まず、第2図のロック状態すなわちジャケットが装着さ
れていない状態を説明する。プレートガイドピン36お
よびプレートガイド軸37は、ローディングプレート2
6の町−ディングプレートガイド長孔34のX軸の+側
に位置し、イジェクトプレート28のイジェクトプレー
トガイド長孔35のX軸の一側に位置している。ローデ
ィングプレート復帰バネ38は圧縮状態にあり、その復
元力によりローディングプレート26はX軸め一方向に
力をうけるが、このローディングプレート26のX軸の
一方向への必要以上の移動をストッパー40でストップ
させている。ジャケット糸ルダーガイドピン33は、ロ
ーディングガイド29のジャケットホルダーガイド長孔
3oのX軸の+側に位置し、ローディングプレート26
のジャケットホルダーガイド溝31あるいはジャケット
ホルダーガイド溝相当位置31′よりもX軸の+側に位
置し、イジェクトプレート28のジャケットホルダーガ
イド斜長孔32のX軸の一側すなわちX軸の+側に位置
している。ここで、イジエクトノ(ネ39は引張状態に
あり、イジェクトプレー)2BはX軸の一方向に力をう
けるが、ローディングプレート26によりX軸の一方向
への移動を規制されている。すなわち、ローディングプ
レート26はX軸の一側に位置し、イジェクトプレート
28はX軸の+側に位置し、ジャケットホルダー24は
X軸の+側に位置している。この時、駆動力伝達ピン2
2は駆動力伝達アーム20の駆動力伝達ピン長孔21の
X軸の+側に位置し、レノ(−駆動ピン18はロックレ
バ−13のレノく一駆動ビン長孔16のX軸の+側に位
置している。さらに、ロックレバ−ガイド14はロック
レノ(−13のロソフレバーガイド長孔16のY軸の一
側に位置している。すなわち、ロックレバ−13はY軸
の+側に位置しており、移送台11に設けられたロック
ビン12とロックレバ−13に設けられた7字状の溝と
が係止状態にあシ、移送台11はロックされている。
れていない状態を説明する。プレートガイドピン36お
よびプレートガイド軸37は、ローディングプレート2
6の町−ディングプレートガイド長孔34のX軸の+側
に位置し、イジェクトプレート28のイジェクトプレー
トガイド長孔35のX軸の一側に位置している。ローデ
ィングプレート復帰バネ38は圧縮状態にあり、その復
元力によりローディングプレート26はX軸め一方向に
力をうけるが、このローディングプレート26のX軸の
一方向への必要以上の移動をストッパー40でストップ
させている。ジャケット糸ルダーガイドピン33は、ロ
ーディングガイド29のジャケットホルダーガイド長孔
3oのX軸の+側に位置し、ローディングプレート26
のジャケットホルダーガイド溝31あるいはジャケット
ホルダーガイド溝相当位置31′よりもX軸の+側に位
置し、イジェクトプレート28のジャケットホルダーガ
イド斜長孔32のX軸の一側すなわちX軸の+側に位置
している。ここで、イジエクトノ(ネ39は引張状態に
あり、イジェクトプレー)2BはX軸の一方向に力をう
けるが、ローディングプレート26によりX軸の一方向
への移動を規制されている。すなわち、ローディングプ
レート26はX軸の一側に位置し、イジェクトプレート
28はX軸の+側に位置し、ジャケットホルダー24は
X軸の+側に位置している。この時、駆動力伝達ピン2
2は駆動力伝達アーム20の駆動力伝達ピン長孔21の
X軸の+側に位置し、レノ(−駆動ピン18はロックレ
バ−13のレノく一駆動ビン長孔16のX軸の+側に位
置している。さらに、ロックレバ−ガイド14はロック
レノ(−13のロソフレバーガイド長孔16のY軸の一
側に位置している。すなわち、ロックレバ−13はY軸
の+側に位置しており、移送台11に設けられたロック
ビン12とロックレバ−13に設けられた7字状の溝と
が係止状態にあシ、移送台11はロックされている。
次に、このロック状態から第3図のロック解除状態すな
わちジャケットが装着された状態へと変化する動作につ
いて説明する。ジャケットをジャケットホルダー24の
図中24a 部分より手動によシ挿入すると、ジャケッ
トの一端がローディングプレート26の図中26a 部
分に当たる。さらに、手動によりジャケットを押すと、
ローディングプレート26はローディングプレート復帰
バネ38の圧縮復元力にうちかってX軸の子方向へ移動
する。なお、ジャケットホルダーガイドピン33の位置
がローディングプレート26のジャケットホルダーガイ
ド溝31の位置あるいはジャケットホルダーガイド溝相
当位置3イになるまでは、ジャケットホルダー24およ
びイジェクトプレート28はローディングプレート26
に規制され移動しない。そして、ジャケットホルダーガ
イドビン33の位置がローディングプレート26のジャ
ケットホルダーガイド溝31の位置あるいはジャケット
ホルダーガイド溝相当位置31′になると、ジャケッー
トホルダー24およびイジェクトプレート28のローデ
ィングプレート26による規制がなくなる。従って、イ
ジェクトバネ39の引張復元力により、イジェクトプレ
ート28はX軸の一方向に移動し、ジャケットホルダー
24はX軸の一方向に移動する。ここで、イジェクトプ
レート28およびジャケットホルダー24は、イジェク
トバネ39が自然長状態になる捷で移動する。なお、プ
レートガイドビン36およびプレートガイド軸37は、
ローディングプレート26のローディングプレートガイ
ド長孔34のX軸の一側になり、イジェクトプレート2
8のイジェクトプレートガイド長孔35のX軸の+側に
なる。また、ジャケットホルダーガイドピン33は、ロ
ーディングガイド29のジャケットホルダーガイド長孔
3oのX軸の一側に移動し、ローディングプレート26
のジャケットホルダーガイド溝31の位置あるいはジャ
ケットホルダーガイド溝相当位置31′になり、イジェ
クトプレート28のジャケットホルダーガイド斜長孔3
2のX軸の+側すなわちX軸の一側に移動する。このよ
うにしてジャケットホルダー24がX軸の一側に移動す
ると、駆動力伝達アーム20は、連結ビン25によりジ
ャケットホルダー24と回動自在に連結されているため
、駆動力伝達軸23を支点としてY軸まわ9に反時計方
向に回転する。そして、駆動力伝達ビン22は、駆動力
伝達アーム20の駆動力伝達ピン長孔21のX軸の一側
となる。同時に、レバー駆動アーム17は、レバー駆動
軸19を支点としてzimtわりに反時計方向に回転す
る。このため、レバー駆動ビン18は、ロックレバ−1
3のレバー駆mhビン長孔16のX軸の一側に移動する
。同時に、ロックレ/< −カイト14は、ロックレバ
−13のロックレバ−ガイド長孔15のY軸の+側とな
る〇すなわち、ロックレバ−13はY軸の一側に移動し
、移送台11に設けられたロックビン12と一ロックレ
バー13に設けられたV字状の溝とが非係止状態となり
、移送台11のロックは解除される0 さらに、このロック解除状態から第2図のロック状態す
なわちジャケットが取り出された状態へと変化する動作
について説明する。まず、ジャケットが装着された状態
(第3図)でイジェクトボタン27をX軸の子方向に手
動により押すと、イジェクトバネ39の引張復元力にう
ちかって、イジェクトプレート28はX軸の+側に移動
する。
わちジャケットが装着された状態へと変化する動作につ
いて説明する。ジャケットをジャケットホルダー24の
図中24a 部分より手動によシ挿入すると、ジャケッ
トの一端がローディングプレート26の図中26a 部
分に当たる。さらに、手動によりジャケットを押すと、
ローディングプレート26はローディングプレート復帰
バネ38の圧縮復元力にうちかってX軸の子方向へ移動
する。なお、ジャケットホルダーガイドピン33の位置
がローディングプレート26のジャケットホルダーガイ
ド溝31の位置あるいはジャケットホルダーガイド溝相
当位置3イになるまでは、ジャケットホルダー24およ
びイジェクトプレート28はローディングプレート26
に規制され移動しない。そして、ジャケットホルダーガ
イドビン33の位置がローディングプレート26のジャ
ケットホルダーガイド溝31の位置あるいはジャケット
ホルダーガイド溝相当位置31′になると、ジャケッー
トホルダー24およびイジェクトプレート28のローデ
ィングプレート26による規制がなくなる。従って、イ
ジェクトバネ39の引張復元力により、イジェクトプレ
ート28はX軸の一方向に移動し、ジャケットホルダー
24はX軸の一方向に移動する。ここで、イジェクトプ
レート28およびジャケットホルダー24は、イジェク
トバネ39が自然長状態になる捷で移動する。なお、プ
レートガイドビン36およびプレートガイド軸37は、
ローディングプレート26のローディングプレートガイ
ド長孔34のX軸の一側になり、イジェクトプレート2
8のイジェクトプレートガイド長孔35のX軸の+側に
なる。また、ジャケットホルダーガイドピン33は、ロ
ーディングガイド29のジャケットホルダーガイド長孔
3oのX軸の一側に移動し、ローディングプレート26
のジャケットホルダーガイド溝31の位置あるいはジャ
ケットホルダーガイド溝相当位置31′になり、イジェ
クトプレート28のジャケットホルダーガイド斜長孔3
2のX軸の+側すなわちX軸の一側に移動する。このよ
うにしてジャケットホルダー24がX軸の一側に移動す
ると、駆動力伝達アーム20は、連結ビン25によりジ
ャケットホルダー24と回動自在に連結されているため
、駆動力伝達軸23を支点としてY軸まわ9に反時計方
向に回転する。そして、駆動力伝達ビン22は、駆動力
伝達アーム20の駆動力伝達ピン長孔21のX軸の一側
となる。同時に、レバー駆動アーム17は、レバー駆動
軸19を支点としてzimtわりに反時計方向に回転す
る。このため、レバー駆動ビン18は、ロックレバ−1
3のレバー駆mhビン長孔16のX軸の一側に移動する
。同時に、ロックレ/< −カイト14は、ロックレバ
−13のロックレバ−ガイド長孔15のY軸の+側とな
る〇すなわち、ロックレバ−13はY軸の一側に移動し
、移送台11に設けられたロックビン12と一ロックレ
バー13に設けられたV字状の溝とが非係止状態となり
、移送台11のロックは解除される0 さらに、このロック解除状態から第2図のロック状態す
なわちジャケットが取り出された状態へと変化する動作
について説明する。まず、ジャケットが装着された状態
(第3図)でイジェクトボタン27をX軸の子方向に手
動により押すと、イジェクトバネ39の引張復元力にう
ちかって、イジェクトプレート28はX軸の+側に移動
する。
同時に、ジャケットホルダー24はX軸の+側に移動す
る。このとき、ジャケットホルダーガイドピン33がロ
ーディングガイド29のジャケットホルダーガイド長孔
30のX軸の最も+側にくるまでは、ローディングプレ
ート26はジャケットホルダーガイドビンン33に規制
されて移動しない。
る。このとき、ジャケットホルダーガイドピン33がロ
ーディングガイド29のジャケットホルダーガイド長孔
30のX軸の最も+側にくるまでは、ローディングプレ
ート26はジャケットホルダーガイドビンン33に規制
されて移動しない。
そして、ジャケットホルダーガイドピン33がローディ
ングガイド29のジャケットホルダーガイド長孔30の
X軸の最も+側にくると、ローディングプレート26の
ジャケットホルダーガイドピン33による規制がなくな
、る。このだめ、ローディングプレート26は、ローデ
ィングプレート復帰ハネ38の圧縮復元力によりX軸の
一方向に、一端ガストラパー40に当たる位置まで移動
する。
ングガイド29のジャケットホルダーガイド長孔30の
X軸の最も+側にくると、ローディングプレート26の
ジャケットホルダーガイドピン33による規制がなくな
、る。このだめ、ローディングプレート26は、ローデ
ィングプレート復帰ハネ38の圧縮復元力によりX軸の
一方向に、一端ガストラパー40に当たる位置まで移動
する。
従って、ジャケットが取り出せる状態となる。なお、プ
レートガイドピン36およびプレートガイド軸37は、
ローディングプレート26のローディングプレートガイ
ド長孔34のX軸の+側となり、イジェクトプレート2
8のイジェクトプレートガイド長孔35のX軸の一側と
なる。ジャケットホルダーガイドピン33の位置は、ロ
ーディングガイド29のジャケットホルダーガイド長孔
3゜のX軸の+側に移動し、ローディングプレート26
のジャケットホルダーガイド溝31あるいはジャケット
ホルダーガイド溝相当位置31′よりもX軸の+側の位
置となり、イジェクトプレート28のジャケットホルダ
ーガイド斜長孔32のX軸の一側すなわちX軸の+側に
移動する。このようにして、ジャケットホルダー24が
X軸の+側に移動すると、駆動力伝達アーム20は、連
結ピン26によりジャケットホルダー24と回動自在に
連結されているため、駆動力伝達軸23を支点としてY
軸まわりに時言1方向に回転する。そして、駆動力伝達
ピン22は、駆動力伝達アーム2oの駆動力伝達ピン長
孔2!のX軸の+側となる。同時に、レバー駆動アーム
17は、レノく一側動軸19を支点としてX軸まわりに
時計方向に回転する。このため、レバー駆動ビン18は
、ロックレノ<−13のレバー駆動ピン長孔16のX軸
の+側に移動する。同時に、ロックレノく一ガイド14
は、ロックレバ−13のロックレバ−ガイド長孔15の
Y軸の一側となる。すなわち、ロックレノ(−13はY
軸の+側に移動し、移送台11に設けられたロックピン
12とロックレバ−13に設けられたV字状の溝とが係
止状態となり、移送台11はロック状態に戻る。
レートガイドピン36およびプレートガイド軸37は、
ローディングプレート26のローディングプレートガイ
ド長孔34のX軸の+側となり、イジェクトプレート2
8のイジェクトプレートガイド長孔35のX軸の一側と
なる。ジャケットホルダーガイドピン33の位置は、ロ
ーディングガイド29のジャケットホルダーガイド長孔
3゜のX軸の+側に移動し、ローディングプレート26
のジャケットホルダーガイド溝31あるいはジャケット
ホルダーガイド溝相当位置31′よりもX軸の+側の位
置となり、イジェクトプレート28のジャケットホルダ
ーガイド斜長孔32のX軸の一側すなわちX軸の+側に
移動する。このようにして、ジャケットホルダー24が
X軸の+側に移動すると、駆動力伝達アーム20は、連
結ピン26によりジャケットホルダー24と回動自在に
連結されているため、駆動力伝達軸23を支点としてY
軸まわりに時言1方向に回転する。そして、駆動力伝達
ピン22は、駆動力伝達アーム2oの駆動力伝達ピン長
孔2!のX軸の+側となる。同時に、レバー駆動アーム
17は、レノく一側動軸19を支点としてX軸まわりに
時計方向に回転する。このため、レバー駆動ビン18は
、ロックレノ<−13のレバー駆動ピン長孔16のX軸
の+側に移動する。同時に、ロックレノく一ガイド14
は、ロックレバ−13のロックレバ−ガイド長孔15の
Y軸の一側となる。すなわち、ロックレノ(−13はY
軸の+側に移動し、移送台11に設けられたロックピン
12とロックレバ−13に設けられたV字状の溝とが係
止状態となり、移送台11はロック状態に戻る。
なお、ロックレバ−13に設けた7字状の溝は光学ヘッ
ト責移送台11)の可動範囲全域にわたって設けられて
いるため、光学ヘッドの任意の位置においてロック可能
である。
ト責移送台11)の可動範囲全域にわたって設けられて
いるため、光学ヘッドの任意の位置においてロック可能
である。
以上のように本実施例によれば、ジャケットホルダーの
ディスクの軸方向の移動に連動させて、移送台を任意の
位置においてロックしたり、そのロックを解除したりす
ることによシ、光学式記録再生装置を密閉構造にできる
ので、運搬の際の光学式記録再生装置内部への塵埃の侵
入を防止し、さらにその際の移送台をロックしたり、そ
のロックを解除したりする操作をなくすことができる。
ディスクの軸方向の移動に連動させて、移送台を任意の
位置においてロックしたり、そのロックを解除したりす
ることによシ、光学式記録再生装置を密閉構造にできる
ので、運搬の際の光学式記録再生装置内部への塵埃の侵
入を防止し、さらにその際の移送台をロックしたり、そ
のロックを解除したりする操作をなくすことができる。
なお、本実施例ではロックピンを移送台に設け、凹部(
V字状の溝)をロックレバ−に設けたが、逆にロックピ
ンをロックレバ−に設け、凹部を移送台に設けても同様
の効果が得られる。
V字状の溝)をロックレバ−に設けたが、逆にロックピ
ンをロックレバ−に設け、凹部を移送台に設けても同様
の効果が得られる。
また、本実施例ではロックピンを移送台に設け、凹部(
7字状の溝)をロックレバ−に設けたが、一つ又はディ
スク半径方向に連続した複数の第一の凹部か第一の凹部
と係止可能なディスク半径方向に連続した複数の第二の
凹部のいずれか一方を移送台に設け、他方をロックレバ
−に設けても同様の効果が得られる。
7字状の溝)をロックレバ−に設けたが、一つ又はディ
スク半径方向に連続した複数の第一の凹部か第一の凹部
と係止可能なディスク半径方向に連続した複数の第二の
凹部のいずれか一方を移送台に設け、他方をロックレバ
−に設けても同様の効果が得られる。
まだ、本実施例ではロックピンと係止可能な凹部をV字
状の溝としたが、例えばU字状の溝でも同様の効果が得
られる。
状の溝としたが、例えばU字状の溝でも同様の効果が得
られる。
さらに、本実施例ではジャケット装着手段のジャケット
ホルダーとロックレバ−を連結させため(ローディング
プレートやイジェクトプレートでも同様の効果が得られ
る。
ホルダーとロックレバ−を連結させため(ローディング
プレートやイジェクトプレートでも同様の効果が得られ
る。
発明の効果
以上のように本発明による光学へノド移送台のロック装
置は、ジャケット装着手段と移送台ロック手段を連動さ
せ、ジャケットが装着されていない時には移送台をロッ
クし、ジャケットが装着されている時にはそのロックを
解除することにより、光学式記録再生装置を密閉構造に
できるので、運搬の際の光学式記録再生装置内部への塵
埃の侵入を防止し、さらにその際の移送台をロックした
り、そのロックを解除したりする操作をなくすことがで
きる。
置は、ジャケット装着手段と移送台ロック手段を連動さ
せ、ジャケットが装着されていない時には移送台をロッ
クし、ジャケットが装着されている時にはそのロックを
解除することにより、光学式記録再生装置を密閉構造に
できるので、運搬の際の光学式記録再生装置内部への塵
埃の侵入を防止し、さらにその際の移送台をロックした
り、そのロックを解除したりする操作をなくすことがで
きる。
第1図イ2口はそれぞれ従来の光学ヘッド移送台のロッ
ク装置のロック解除状態およびロック状態の平面図、第
2図は本発明の一実施例における光学ヘッド移送台のロ
ック装置のロック状態の斜視図、第3図は同ロック解除
状態の斜視図である。 11・・・・・・移送台、12・・・・・・ロックビン
、13・・・・・・ロックレバ−124・・・・・・ジ
ャケットホルダー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 の a)
ク装置のロック解除状態およびロック状態の平面図、第
2図は本発明の一実施例における光学ヘッド移送台のロ
ック装置のロック状態の斜視図、第3図は同ロック解除
状態の斜視図である。 11・・・・・・移送台、12・・・・・・ロックビン
、13・・・・・・ロックレバ−124・・・・・・ジ
ャケットホルダー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 の a)
Claims (2)
- (1)円盤状記録媒体に情報信号を記録あるいは再生す
る光学ヘッドの配設された移送台と、前記移送台を前記
円盤状記録媒体の半径方向に移送する移送手段と、前記
円盤状記録媒体を収納したジャケットが挿入され前記ジ
ャケットを所望の位置に装着させるジャケット装着手段
と、前記ジャケット装着手段に連結され前記ジャケット
装着手段と連動して前記ジャケット装着時に前記移送台
と非係止状態となり前記ジャケット非装着時に前記移送
台と係止状態となる移送台ロック手段とを備えたことを
特徴とする光学ヘッド移送台のロック装置0 - (2)移送台ロック手段は、ロックピンまたは前記ロッ
クピンと係止可能な円盤状記録媒体の半径方向に連続し
た複数の四部のいずれか一方を移送台に設け、他方をジ
ャケット装着手段に連結され前記移送台と係止状態およ
び非係止状態の両状態に移動するロックレバ−に設けて
構成される移送台ロック手段であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の光学ヘッド移送台のロック装
置・(3)移送台ロック手段は、一つもしくは円盤状記
録媒体の半径方向に連続した複数の第一の凹部または前
記第一の凹部と係止可能な前記円盤状記録媒体の半径方
向に連続した複数の第二の凹部のいずれか一方を移送台
に設け、他方をジャケット装着手段に連結され前記移送
台と係止状態および非係止状態の両状態に移動するロッ
クレバ−に設けて構成される移送台ロック手段であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第一1項記載の光学ヘッ
ド移送台のロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23300483A JPS60125971A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 光学ヘッド移送台のロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23300483A JPS60125971A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 光学ヘッド移送台のロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125971A true JPS60125971A (ja) | 1985-07-05 |
JPH0330230B2 JPH0330230B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=16948303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23300483A Granted JPS60125971A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 光学ヘッド移送台のロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60125971A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62150776U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-24 | ||
JPS62229581A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | デイスクドライブ装置 |
JPS6323233A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-30 | Pioneer Electronic Corp | デイスク内蔵カ−トリツジ再生装置 |
JPH01253885A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
JPH01174770U (ja) * | 1988-01-08 | 1989-12-12 | ||
JPH02166680A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | Seiko Epson Corp | 情報記録再生装置 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23300483A patent/JPS60125971A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62150776U (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-24 | ||
JPS62229581A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | デイスクドライブ装置 |
JPS6323233A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-30 | Pioneer Electronic Corp | デイスク内蔵カ−トリツジ再生装置 |
JPH01174770U (ja) * | 1988-01-08 | 1989-12-12 | ||
JPH01253885A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
JPH02166680A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | Seiko Epson Corp | 情報記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0330230B2 (ja) | 1991-04-26 |
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