JPS63193389A - 輸送ロツク装置 - Google Patents

輸送ロツク装置

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Publication number
JPS63193389A
JPS63193389A JP2667587A JP2667587A JPS63193389A JP S63193389 A JPS63193389 A JP S63193389A JP 2667587 A JP2667587 A JP 2667587A JP 2667587 A JP2667587 A JP 2667587A JP S63193389 A JPS63193389 A JP S63193389A
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JP
Japan
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locking member
disc
base
lock
locking
Prior art date
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Pending
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JP2667587A
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English (en)
Inventor
Tadashi Maeoka
正 前岡
Yukiyasu Fukushima
福島 幸泰
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンパクトディスクや光ディスク等のディジタ
ル情報を読み取るディスク再生装置に利用するに適した
輸送ロック装置に関する。
従来の技術 近年、ディジタルオiディオディスク、光ディスクファ
イル等の高密度記録技術を応用した製品が普及しつつあ
るが、これらのディスクに記録された情報を、レーザを
用いた光学ピックアップ等を用いて再生する際、データ
を読み込むアクセスタイムが短いことが望ましく、その
ために光学ピックアップ部をリニアモータを用いて駆動
する方法を取ることが多い。このリニアモータ駆動の場
合、従来のネジ送シ機構のようなセルフロック機構がな
いために、輸送中の振動による損傷を避けるために製品
出荷時に光学ピックアップ部を強制的に、ロックさせて
輸送時の振動に耐えるようにし、ユーザがそのロックを
はずしてから使用する方法が取られていた。
以下、図面を参照しながら従来の輸送ロック装置の一例
について説明する。第8図は従来の輸送ロック装置の概
略斜視図であシ、200はコイル2o1をボビン202
に巻回した駆動コイル部であり、上記駆動コイル部20
0とある間隙を有して一対の巣極着磁されたマグネット
203,204が配設され、上記マグネッ)203.2
04は磁性材料から成るヨーク部材205.206に接
着されておシ、さらに矩形状のヨーク部材207゜20
8を上記一対のマグネット203.204の間に配設し
てリニアモータ部を構成している。ところで、上記ヨー
ク部材2oε、206,207゜208は基板(図示せ
ず)に固定されておシ、また上記駆動コイル部200は
光ピツクアップ209を搭載した光ピツク基台210に
固定されている。
上記光ピツクアップ209はレーザダイオード、光学レ
ンズ、光検出器(いずれも図示せず)等で構成されてい
る。上記光ビック基台210には、端一部に歯形部21
1が形成、された樹脂の軸受部材212が固定されてお
フ、上記軸受部材212には導電性材料からなる可撓性
の接触片213が固着されている。また、上記接触片2
13と接触するごとく抵抗変化型位置検出部材214が
基板(図示せず)に固定されている。ところで上記光ピ
ツク基台210は矢印A方向に移動可能となっている。
また基板(図示せず)に固定された軸216に対して回
動自在で、かつ端部に歯形部216が形成されたロック
部材217が配設されている。また上記ロック部材21
7は軸216に固着された係止部材218,219によ
って軸方向の移動規制がなされている。ところで、装置
の輸送時には上記ロック部材217の凸部220と係合
する係合部材221をB方向に移動することにより、上
記軸受部材212の歯形部211とロック部材215の
歯形部216が噛合し、上記光ピツク基台210のへ方
向の移動を規制するようになっている。そしてユーザが
使用する際に上記係合部材221をC方向に移動させて
、上記軸受部材212の歯形部211とロック部材21
7の歯形部216との噛合を離反せしめ、上記光ピツク
基台210J−A方向に移動できるようになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような輸送ロックの構成では輸送ロ
ックをユーザ自らが外さなければならないため、例えば
CD−ROM(コンパクトディスクを用いた読みだし専
用メモリー)に利用する場合のようにコンピュータ内部
に装置を組み込−む場合には輸送ロックがはずせないた
め用いることができないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、ユーザが手をふれることな
しに自動的に輸送ロックのON−〇FFのできる輸送ロ
ック装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明の輸送ロック装置
は情報の記録媒体としてのディスクを収納したディスク
ケースと、ディスクの情報を再生するもしくはディスク
へ情報を記録するためのピックアップ手段を載置し、デ
ィスクの記録領域に沿って移動するための基台と、上記
基台をデイスり面とある一定距離を保持しつつディスク
の記録領域に沿って移動可能なごとく支持するベース部
材と、上記基台に配設された一部に歯形形状を有する固
定ロック部材と、上記固定ロック部材と噛合するもしく
は離反するごとく上記ベース部材に配設された一部に歯
形形状を有する可動ロック部材と、ディスクの情報を上
記ピックアップ手段で読み取ることのできる第一の位置
までディスクケースを移動させるディスクケース移送手
段と、上記ディスクケース移送手段に配設され\上記可
動ロック部材と係合する保合部材という構成を備えたも
のである。
作  用 本発明は上記した構成によって、ディスクを収納したデ
ィスクケースを所定の位置まで移送する際、上記係合部
材により、上記固定ロック部材と上記可動ロック部材と
の噛合を離反せしめ、かつ上記ディスクケースを第一の
位置からディスクの取り出し可能な第二の位置まで移送
する際、上記固定ロック部材と可動ロック部材とを噛合
させ上記基台の動作を係止するので、ユーザが手をふれ
ることなしに自動的に輸送ロックの0N−OFFができ
るのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第2図は本発明の輸送ロック装置を用いたCD−ROM
ドライブ(コンパクトディスクを用いたデータ読み取シ
専用装置)の外観図である。
1はCD−ROMドライブ装置本体であり、データが記
録されたディスク2を保持するディスクケース3(以下
このディスクケースのことをキャロットと呼ぶことにす
る。)を装置本体1の挿入窓4に挿入すると自動的にロ
ーディングされ、ディスク1のデータを読み取シ可能状
態にする。また、上記キャロット3には装置本体1に挿
入後キャロット3をローディングするために切り欠き部
6が2ケ所設けられている。
第1図は本発明の輸送ロック装置を第1図の矢印入方向
から見た下面図である。ディスクの情報を再生するため
のピックアップ手段(図示せず)を搭載した基台6は2
本の摺動軸7,8によってディスクの記録面に平行な矢
印C方向に移動可能なごとく配設されている。ところで
摺動軸7,8けトラバースベース9に軸押え板10,1
1゜12.13によって固定されており、摺動軸7の両
端部には基台6の位置規制のためのゴム製のストッパー
14.15が配設されている。基台6の駆動は基台6に
固定されている空芯形状の駆動コイル16、上記駆動コ
イル16に挿入して配設されているヨークコアー17、
上記ヨークコアー17とある間隔を有して配設されてい
るマグネット18゜19を接着したヨーク板20,21
.上記ヨークコアー17およびヨーク板20.21とを
ある間隔で配設固定するためのヨークボス22,23゜
24.25とで構成されるリニアモータ駆動によるもの
である。また、上記トラノく一スベース9には基台6の
位置検出のための抵抗変化形の位置検出部材26が配設
されており、上記位置検出部材26上を摺動するブラシ
27が固着されたブラシベース28が基台6に固定され
ている。さらに、ディスク(図示せず)を回転駆動する
ためのモルタ手段29が上記トラバースベース9に配設
されており、上記トラバースベース9はローディングベ
ース3oに31.32.33の3ケ所でビス止めされて
いるところで、上記基台6には端部に歯形形状を有する
第1のロック部材34が固定されており、上記第1のロ
ック部材34と噛合するごとく軸部35,36で回転自
在な第2のロック部材37がトラバースベース9に配設
されている上記第1のロック部材34と第2のロック部
材37とを噛合する、すなわち基台6がロックされた状
態と、第1のロック部材34と第2のロック部材37と
が離反され基台6が動作可能状態は、ローディングベー
ス3oに植設された軸38,39によ多位置規制されつ
つ矢印C方向に摺動可能な駆動板A40に配設されたカ
ムホロア41によってなされる。この説明は後に詳細に
述べることにする。また、上記駆動板A40の反対側に
も同様にローディングベース30に植設された軸42゜
43により位置規制されつつ矢印C方向に摺動可能な駆
動板B44が配設されている。ところで、ローディング
ベース30には上記駆動板A40および駆動板B44を
駆動させるためのモータ45が配設されておシ、モータ
動力はウオームギヤ46゜歯車A47.歯車B48.歯
車C49,歯車D50を介して上記駆動板B44の一部
に固着された駆動ラック51に伝達される。また、上記
駆動板A40および駆動板B44の一部には歯形部52
゜63が形成されておシ、上記歯形部52.53は連結
シャフト64の両端に固着された連結ギヤ55.56と
噛合し、モータ動力を駆動板A40および駆動板B44
に伝達している。第3図は本発明の輸送ロック装置を第
2図の矢印B方向から見た上面図であり、第4図はロッ
クスライド板まわりの斜視図であり、第5図はガイドレ
ールのカム部を示す斜視図であシ、第6図は本発明の輸
送ロック装置の側面図であシ、第7図は第1のロック部
材と第2のロック部材との関係を示す正面図である。第
3図〜第6図においてディスク2を再生状態に設定する
ためにディスク2をクランプするだめのクランプ手段5
7を配設したクランプ板68に植設された軸59,60
,61.52はローディングベース30に形成されてい
る長穴部63.64を通シ、さらに駆動板A40に形成
されているカム形状の長穴部65.66で位置規制され
ている。但し第6図には一方の側面しか示されていない
が、他方の側面にも同形状のものが存在する。また、デ
ィスク2を載置したキャロット3を本装置に挿入する際
にガイドとなるガイドレール67.68がトレイベース
板69に固着されており、上記トレイベース板69に植
設された軸70.71はローディングベース30に形成
されている長大部72(第6図には一方の側面しか示さ
れていないが、他方の側面にも同形状のものが存在する
)を通9、さらに駆動板A40に形成されているカム形
状の長穴部73で位置規制されている。また、上記ロー
ディングベース3oに植設された軸38.39により上
記駆動板A40は上記駆動板A40に形成されている長
穴部74゜76で規制されつつ移動する。また、上記ト
レイベース板69にはキャロット3を装置本体に挿入し
たとき、所定の位置まで内部に引き込ませるためのトレ
イ駆動板76が配設されておシ、上記トレイ駆動板76
に植設された軸77.78はローディングベース3oに
形成されている長穴79を通シ、さらに上記駆動板40
Aのカム形状の長穴80を通りまた、トレイ駆動板76
に植設された軸81,82は上記トレイベース板69に
形成された長穴82(他方の側面の長穴は表示せず)を
通っている。と・ころで、トレイ駆動板76にはキャロ
ット3を装置本体に挿入して所定の位置に引き込ませる
ためのロックスライド板83.84が、トレイ駆動板7
6に植設された軸85 、86 。
BY 、88で規制されつつ上記ロックスライド板83
.84の長穴89,90,91.92の範囲内で摺動可
能に配設されている。また、ロックスライド板83.8
4にはロックスライド板83゜84に植設された軸93
.G14に対して回動自在なロックレバ−95,96が
配設されており、上記ロックレバ−96,96は付勢部
材97 、98によって付勢されておシ、さらに上記ロ
ックスライド板83.84は付勢部材99.100によ
って上記挿入窓4方向(第3図の下方向)に付勢されて
いる。
次に動作について説明する。ディスク2を載置したキャ
ロット3を装置本体の挿入窓4から上記ガイドレール6
7.6Bに沿って挿入していくと、キャロット3の先端
がロックスライド板83.84に植設されているピン1
01,102に当接し、さらに押し込むとロックスライ
ド板83.84が付勢部材99.100に抗して移動す
る。この時第5図に示すようにロックレバ−95,96
に植設されているロックピン103,104が上記ガイ
ドレール67.6Bに形成されているカム部105.1
08に沿って移動しく第5図では矢印り方向)、上記ロ
ックピン103,104がキャロット3の切欠部6に入
9込んでラッチされ、同時にロックスライド板83.8
4に植設されている保合ピン107によってスイッチ(
図示せず)が押され、モータ46が起動する。上述のご
とく駆動板A40および駆動板B44を第6図の矢印E
方向に移動させると、まずトレイ駆動板76がキャロッ
ト3を第6図の矢印E方向に所定の位置まで移動させ、
次に上記クランプ手段67を載置したクランプ板69が
ローディングベース3oに形成されている長穴部63.
64に沿って下降動作し、さらにキャロット3を載置し
たトレイベース板e9がローディングベース3oに形成
されている長穴部72および長穴部79に沿って下降動
作させてディスクの再生可能な所定の位置に設定させる
。この時、一連の動作は上述のごとく駆動板A40およ
び駆動板B44の動作によって行われるが、駆動板A4
0が第6図の矢印E方向に所定の位置まで移動する間に
駆動板A40に固着されている先端が球状のカムホロア
41が上記第2のロック部材37に形成されているカム
面108に当接すると、第7図に示す様に第2のロック
部材37は第2のロック部材37の軸部36に対して反
時計回りに付勢するよう配設されているバネ部材109
(通常、第1のロック部材34と第2のロック部材37
とを噛合状態に付勢されている)の付勢力に抗して時計
回シに回転させられ第1のロック部材34と第2のロッ
ク部材37との噛合が離反させられ、上記基台6がリニ
アモータによって移動可能となる、すなわちディスクの
再生が可能となる。また、ディスクを取シ出す場合も上
述の動作をたどることにより、上記第1のロック部材3
4と第2のロック部材37とが噛合状態となシ、基台e
がロックされ名ことになる。
発明の効果 以上のように本発明は情報の記録媒体としてのディスク
を収納したディスクケースと、ディスクの情報を再生す
るもしくはディスクへ情報を記録するためのピックアッ
プ手段を載置し、ディスクの記録領域に沿って移動する
ための基台と、上記基台をディスク面とある一定距離を
保持しつつディスクの記録領域に沿って移動可能なごと
く支持するベース部材と、上記基台に配設された一部に
歯形形状を有する第1のロック部材と、上記第1のロッ
ク部材と噛合するもしくは離反するととぐ上記ベース部
材に配設された一部に歯形形状を有する第2のロック部
材と、ディスクの情報を上記ピックアップ手段で読み取
ることのできる第一の位置までディスクケースを移動さ
せるディスクケース移送手段と、上記ディスクケース移
送手段に設置され上記第2のロック部材と係合する保合
部材を設けることにより、従来の装置のように二−ザ自
らが最初の使用時に輸送ロックをはずす操作をすること
なしに自動的に輸送ロックの0N−OFFができるので
、CD−ROMドライブ装置のようにコンピュータ本体
内部にビルトインする場合などには特に効果を発揮し、
しかもディスクはディスクケースに入ったまま装置に挿
入するのでユーザがディスクに直接子をふれることがな
いのでディスクの保護にも役立つという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の輸送ロック装置の内部構成を
示す下面図、第2図は本発明の実施例の輸送ロック装置
を用いたCD−ROMドライブ(コンパクトディスクを
用いたデータ読み取り専用装置)の外観図、第3図は本
発明の実施例の輸送ロック装置の内部構成を示す上面図
、第4図はロックスライド板まわシの斜視図、第6図は
ガイドレールのカム部を示す斜視図、第6図は本発明の
実施例の輸送ロック装置の側面図、第7図は第1のロッ
ク部材と第2のロック部材との関係を示す正面図、第8
図は従来の輸送ロック装置の概略斜視図である。 2・・・・・・ディスク、3・・・・・・ディスクケー
ス、6・・・・・・ts台s 8・・・・・・トラバー
スベース、18・・・・・・駆動コイル、18.19・
・・・・・マグネット、26・・・・・・位置検出部材
、30・・・・・・、ローディングベース、34・・・
・・・第1のロック部材、37・・・・・・第2のロッ
ク部材、4o・・・・・・駆動板A、41・・・・・・
カムホロア、44・・・・・・駆動板B146・・・・
・・モータ、58・・・・・・クラン7’板、69・・
・・・・トレイベース板、76・・・・・・トレイ駆動
板、83.84・・・・・ロックスライド板、96゜9
6・・・・・・ロックレバ−1108・・・・・・カム
面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名c−
4沼 q−“酔ノ「−ス1−ス I5−[Ihコfル 30−−一ローテjシヂト、ス ’F−”34i電°−■夏ア 44−Jl勧尿L 4S−−−モータ アC−11,41区責力本反 37−−−オ2の  1 40−−一駐勤麻ハ 4F−一方14本りア 10δ−J、Jij

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報の記録媒体としてのディスクを収納したディ
    スクケースと、ディスクの情報を再生するもしくはディ
    スクへ情報を記録するためのピックアップ手段を載置し
    、ディスクの半径方向に移動するための基台と、上記基
    台をディスク面と一定距離を保持しつつディスクの記録
    領域に沿って移動可能なごとく支持するベース部材と、
    上記基台に配設された第1のロック部材と、上記第1の
    ロック部材との間で係止させるべく上記ベース部材に配
    設された第2のロック部材と、ディスクの情報を上記ピ
    ックアップ手段で読み取ることのできる第一の位置まで
    ディスクケースを移動させるディスクケース移送手段と
    、上記ディスクケース移送手段に配設され上記可動ロッ
    ク部材と係合する係合部材とを有し、ディスクを収納し
    たディスクケースを第1の位置まで移送する際、上記係
    合部材により、上記第1のロック部材と上記第2のロッ
    ク部材との係止を離反せしめ、かつ上記ディスクケース
    を第一の位置からディスクの取り出し可能な第二の位置
    まで移送する際、上記第1のロック部材と第2のロック
    部材とを係止させて上記基台の動作を係止するごとく構
    成されたことを特徴とする輸送ロック装置。
  2. (2)第1のロック部材および第2のロック部材の一部
    に歯形形状を有し、第1のロック部材と第2のロック部
    材とが噛合することにより、第1のロック部材と第2の
    ロック部材を係止させるごとく構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の輸送ロック装置。
  3. (3)第2のロック部材の一部に上記係合部材と係合す
    るごとくカム面が形成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の輸送ロック装置。
  4. (4)第2のロック部材を一方向に付勢させる付勢手段
    を有する特許請求の範囲第2項記載の輸送ロック装置。
JP2667587A 1987-02-06 1987-02-06 輸送ロツク装置 Pending JPS63193389A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01174770U (ja) * 1988-01-08 1989-12-12
US4982299A (en) * 1988-06-22 1991-01-01 Sharp Kabushiki Kaisha Linear motor locking mechanism in a disc unit

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