JPS6074169A - 光学ヘッド移送台のロック装置 - Google Patents
光学ヘッド移送台のロック装置Info
- Publication number
- JPS6074169A JPS6074169A JP18101583A JP18101583A JPS6074169A JP S6074169 A JPS6074169 A JP S6074169A JP 18101583 A JP18101583 A JP 18101583A JP 18101583 A JP18101583 A JP 18101583A JP S6074169 A JPS6074169 A JP S6074169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- lock lever
- lever
- transfer table
- optical recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/16—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads
- G11B21/22—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads while the head is out of operative position
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業−にの利用分野
本発明は、レーザーを光源として、円盤状記録媒体（以
下ディスクと称す）」−に形成した記録トラックに集光
して情報を記録あるいは１ｇ生する光学式記録再生装置
６に用いられる光学ヘッド移送台のロック装置に関する
ものである。
下ディスクと称す）」−に形成した記録トラックに集光
して情報を記録あるいは１ｇ生する光学式記録再生装置
６に用いられる光学ヘッド移送台のロック装置に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
光学式記録再生装置を運搬する際、移送台をロックしな
いと振動等により、移送台に取付けられた光学ヘッドが
可動範囲を移動し、光学ヘッド駆動手段の固定部に当た
り、光学系を破損さぜ／こり、その調弊が狂ったりして
、悪影響を与えるため、従来より、光学ヘッド移送台の
ロック装置雛が重要視されてきプＣ６ 以下、第１図を用いて従来の）１′、学へノド移送台の
ロック装置について説明する。
いと振動等により、移送台に取付けられた光学ヘッドが
可動範囲を移動し、光学ヘッド駆動手段の固定部に当た
り、光学系を破損さぜ／こり、その調弊が狂ったりして
、悪影響を与えるため、従来より、光学ヘッド移送台の
ロック装置雛が重要視されてきプＣ６ 以下、第１図を用いて従来の）１′、学へノド移送台の
ロック装置について説明する。
第１図イ７ロｔｄ従来の光学ヘッド移送台のロック装置
の平面図を示すものである１、第１図において、入方向
はディスク半径方向である。１（り」光学ヘッドで、デ
ィスク（図示せず）に集光し情報を記録あるいは再生す
る。２＆ｊ移送台で、光学ヘッド１が取付けられ、ディ
スク半径方向へに推力を発生するりニアモータ（図示せ
１’）の町動コイノトいる。４はローラで、移送台２に
数句けられ、シャフト３上を回転移動し、移送台２に従
って光学へ、ド１をディスク半径方向Ａに案内する。５
Ｖｉストッパで、光学ヘッド１がディスクの記録再生領
域を越えた位置で移送台２に当接し、その動きを規制す
る弾性的なものである。６は口、り部材で、シャフト３
の径より少し大きな径の孔を設け、シャフト３に挿入さ
れ、ディスク半径方向へに移動自在である。Ｙはロック
部拐６の金属部である。
の平面図を示すものである１、第１図において、入方向
はディスク半径方向である。１（り」光学ヘッドで、デ
ィスク（図示せず）に集光し情報を記録あるいは再生す
る。２＆ｊ移送台で、光学ヘッド１が取付けられ、ディ
スク半径方向へに推力を発生するりニアモータ（図示せ
１’）の町動コイノトいる。４はローラで、移送台２に
数句けられ、シャフト３上を回転移動し、移送台２に従
って光学へ、ド１をディスク半径方向Ａに案内する。５
Ｖｉストッパで、光学ヘッド１がディスクの記録再生領
域を越えた位置で移送台２に当接し、その動きを規制す
る弾性的なものである。６は口、り部材で、シャフト３
の径より少し大きな径の孔を設け、シャフト３に挿入さ
れ、ディスク半径方向へに移動自在である。Ｙはロック
部拐６の金属部である。
８はメネジで、ロック部材６を光学式記録再生装置本体
（図示せず）にネジ止めし固定するために、ロック部材
６の金属部７にあけられている。９はロック部月６の弾
性部で、口、り部拐６の金属部７に接着固定され、ロッ
ク時に移送台２に当接する。１０は側板で、ンヤフ１３
が固定さオｔ１ ロックｆｕぢ６側に突起部を設け、そ
の突起（４１Ｓおよびその対向位置にストッパ６が接着
固定され、光学式記録再生装置本体に固定されている一
６前記のような構成において、第１図イは光学式記録再
生装置を運搬しない時の光学ヘッド移送台のロック装置
の状態を示し、ロック部月６は側板１０に当接された位
置で光学式記録再生装置本体にメネジ８により固定され
、光学ヘット１がディスクの記録再生領域を自在に移動
しつる状態にある。
（図示せず）にネジ止めし固定するために、ロック部材
６の金属部７にあけられている。９はロック部月６の弾
性部で、口、り部拐６の金属部７に接着固定され、ロッ
ク時に移送台２に当接する。１０は側板で、ンヤフ１３
が固定さオｔ１ ロックｆｕぢ６側に突起部を設け、そ
の突起（４１Ｓおよびその対向位置にストッパ６が接着
固定され、光学式記録再生装置本体に固定されている一
６前記のような構成において、第１図イは光学式記録再
生装置を運搬しない時の光学ヘッド移送台のロック装置
の状態を示し、ロック部月６は側板１０に当接された位
置で光学式記録再生装置本体にメネジ８により固定され
、光学ヘット１がディスクの記録再生領域を自在に移動
しつる状態にある。
一方、第１図口は光学式記録再生装置の運搬時の光学へ
、ト移送台のロック装置の状態を示し、移送台２を突起
部のない側板１０に固定さり、たストッパ５に当接し、
さらにロック部イ′Ａ６を移送台２に当接し／ζ位置で
光学式記録再生装置本体にメネジ８により固定され、移
送台２枦従って光学へノド１はロックされた状態にある
。
、ト移送台のロック装置の状態を示し、移送台２を突起
部のない側板１０に固定さり、たストッパ５に当接し、
さらにロック部イ′Ａ６を移送台２に当接し／ζ位置で
光学式記録再生装置本体にメネジ８により固定され、移
送台２枦従って光学へノド１はロックされた状態にある
。
ところで、最近、防塵のために光学式記録再生装置を密
閉構造にする傾向が強い。し７かしなから、前記のよう
な構成では、運搬前後に光学式記録再生装置が開放され
、内部に塵埃が侵入する危険Ｉ１１が高かった・ さらに、運搬可能状態あるいは使用可能状態にするため
に、光学式記録再生装置を開放し、ｒＪ７り部材のネジ
を取外し、口、り部拐あるいに、移送台を所定の泣＠笠
で移動させ、ロック部材を光学式記録再生装置本体にネ
ジ止めし、光学式記録再生装置を密閉状態に戻すという
面倒な操作をしなければならなかり／こ。
閉構造にする傾向が強い。し７かしなから、前記のよう
な構成では、運搬前後に光学式記録再生装置が開放され
、内部に塵埃が侵入する危険Ｉ１１が高かった・ さらに、運搬可能状態あるいは使用可能状態にするため
に、光学式記録再生装置を開放し、ｒＪ７り部材のネジ
を取外し、口、り部拐あるいに、移送台を所定の泣＠笠
で移動させ、ロック部材を光学式記録再生装置本体にネ
ジ止めし、光学式記録再生装置を密閉状態に戻すという
面倒な操作をしなければならなかり／こ。
発明の目的
本発明は上記従来技術に鑑みてなされたもので、光学式
記録再生装置の電源に連動させて、移送台を任意の位置
においてロックしたり、そのｌコックを解除したりする
ことにより光学式記録再生装置を密閉構造にできるので
運搬の際の光学式記録再生装置内部への塵埃の侵入を防
止し、さらにその除の移送台をロックしたりそのロック
を解除したりする操作をなくすることのできる光学ヘッ
ド移送台のロック装置を提供するものである。
記録再生装置の電源に連動させて、移送台を任意の位置
においてロックしたり、そのｌコックを解除したりする
ことにより光学式記録再生装置を密閉構造にできるので
運搬の際の光学式記録再生装置内部への塵埃の侵入を防
止し、さらにその除の移送台をロックしたりそのロック
を解除したりする操作をなくすることのできる光学ヘッ
ド移送台のロック装置を提供するものである。
発明の構成
本発明の光学へノド移送台のロック装置は、光学ヘッド
の配設された移送台と、その移送台をディスク半径方向
に移送する移送手段と、移送台に設けられたロックビン
と、ロックビンと係止可能な複数の四部をディスク半径
方向に連続して設けたロノクレハート、ロノクレハート
ロノクヒンを係止状態と非係止状態の両状態にロノクレ
ノクーヲ移動するロックレバ−駆動手段により構成さｉ
する。
の配設された移送台と、その移送台をディスク半径方向
に移送する移送手段と、移送台に設けられたロックビン
と、ロックビンと係止可能な複数の四部をディスク半径
方向に連続して設けたロノクレハート、ロノクレハート
ロノクヒンを係止状態と非係止状態の両状態にロノクレ
ノクーヲ移動するロックレバ−駆動手段により構成さｉ
する。
移送台の任意の位置において、このロックレノく一駆動
手段を光学式記録再生装置の電源に連動させ、電源ＯＦ
Ｆ時にはロック状態、電源ＯＮ時にはロック解除状態と
することにより、光学式記録再生装置を密閉構造にでき
るので、運搬の除の光学式記録再生装置内部への塵埃の
侵入を防１１：、 ｆ、、さらにその１１’７の移送台
をロックし／辷り、そのロックを１Ｍ′除し／こりする
操作をなくすことかできる。
手段を光学式記録再生装置の電源に連動させ、電源ＯＦ
Ｆ時にはロック状態、電源ＯＮ時にはロック解除状態と
することにより、光学式記録再生装置を密閉構造にでき
るので、運搬の除の光学式記録再生装置内部への塵埃の
侵入を防１１：、 ｆ、、さらにその１１’７の移送台
をロックし／辷り、そのロックを１Ｍ′除し／こりする
操作をなくすことかできる。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例について第２図及び第３図を用
いて説明する。
いて説明する。
第２図、ｌ！３図は本発明の一実施例における）゛Ｃ１
学ヘッド移送台のロック装置のふ・１視図であり、第２
図はロック状態で、第３図はロック解除状態を示してい
る。第２図、第３図において、Ｂ方向６−１、ディスク
半径方向である。Ｃ方向はＢ方向に垂面な方向である。
学ヘッド移送台のロック装置のふ・１視図であり、第２
図はロック状態で、第３図はロック解除状態を示してい
る。第２図、第３図において、Ｂ方向６−１、ディスク
半径方向である。Ｃ方向はＢ方向に垂面な方向である。
１１は移送台で光学へ、１・’ （１′；Ａ示ぜず）が
配設され、リニアモータ（図示せず）の可動コイル（図
示ぜず）に接着固定され、このリニアモータによりＢ方
向に刀をうけ、ローラ（図示せず）およびシャフト（図
示せず）によりＢ方向に案内される。１２はロックビン
で、移送台１１に設けられた孔に係合し接着固定さカ、
ている。１３はロックレバ−で、ロックビン１２と係止
可能なり字状のｆｌ数の溝をＢ方向に連続して設けてい
る。１１４はロックレバ−ガイドで、光学式記録再生装
置本体（図示せず）に設けら才１．た孔に図中１４ａ部
分が圧入固定されている。１５はロックレバ−ガイド長
孔で、ロックレバ−ガイド１４の図中１４ｂ部分と係合
し、Ｉ：ｌ、フレバー１３がＣ方向に移動できるように
、ロックレバ−１３に設けられている。１６はレバー駆
動ビン長孔で、ロックレバ−１３がＢ方向に移動できる
ように、ロックレバ−１３に設けられている。１７はソ
レノイド本体で、光学式記録再生装置本体に固定されて
いる。１８はソレノイド鉄心で、端面の径方向に溝が設
けられ、その溝に垂直に貫通穴が設けられている。１９
はレバー駆動アームで、Ｌ字状のものである。２０はソ
レノイドビン長孔で、レバー駆動アーム１９のＣ方向に
設けられている。２１ｉｄソレノイドピンで、レバー駆
動アーム１９のソレノイドビンで、レバー駆動アーム１
９のソレノイドビン長孔２０のある部分をソレノイド鉄
心１８の溝に挿入した状態で、ソレノイド鉄心１８に設
けられた貫通穴およびレバー駆動アーム１９のソレノイ
ドビン長孔２０に挿入され、ソレノイド鉄心１８に固定
されている。２２はレバー駆動ビンで、レバー駆動アー
ム１９に設けられ／こ孔に図中２２ａ部分が係合固定さ
れ、図中２２ｂ１部分がロックレバ−１３のレバー駆動
ピン長孔１６に係合されている。２３はレバー駆動軸で
、図中２３ａ部分が光学式記録再生装置本体に回動自在
に挿入され、図中２３ｂ部分がレバー駆動ア−Ａ１９に
設けられた孔に固定されている。２４←１ソレノイド復
帰バネで、ソレノイド本体１７の電源を切った時にソレ
ノイド鉄心１８を元の状態（ロック状態）に戻すために
ソレノイド鉄＋Ｌ？１８に挿入さノシている。
配設され、リニアモータ（図示せず）の可動コイル（図
示ぜず）に接着固定され、このリニアモータによりＢ方
向に刀をうけ、ローラ（図示せず）およびシャフト（図
示せず）によりＢ方向に案内される。１２はロックビン
で、移送台１１に設けられた孔に係合し接着固定さカ、
ている。１３はロックレバ−で、ロックビン１２と係止
可能なり字状のｆｌ数の溝をＢ方向に連続して設けてい
る。１１４はロックレバ−ガイドで、光学式記録再生装
置本体（図示せず）に設けら才１．た孔に図中１４ａ部
分が圧入固定されている。１５はロックレバ−ガイド長
孔で、ロックレバ−ガイド１４の図中１４ｂ部分と係合
し、Ｉ：ｌ、フレバー１３がＣ方向に移動できるように
、ロックレバ−１３に設けられている。１６はレバー駆
動ビン長孔で、ロックレバ−１３がＢ方向に移動できる
ように、ロックレバ−１３に設けられている。１７はソ
レノイド本体で、光学式記録再生装置本体に固定されて
いる。１８はソレノイド鉄心で、端面の径方向に溝が設
けられ、その溝に垂直に貫通穴が設けられている。１９
はレバー駆動アームで、Ｌ字状のものである。２０はソ
レノイドビン長孔で、レバー駆動アーム１９のＣ方向に
設けられている。２１ｉｄソレノイドピンで、レバー駆
動アーム１９のソレノイドビンで、レバー駆動アーム１
９のソレノイドビン長孔２０のある部分をソレノイド鉄
心１８の溝に挿入した状態で、ソレノイド鉄心１８に設
けられた貫通穴およびレバー駆動アーム１９のソレノイ
ドビン長孔２０に挿入され、ソレノイド鉄心１８に固定
されている。２２はレバー駆動ビンで、レバー駆動アー
ム１９に設けられ／こ孔に図中２２ａ部分が係合固定さ
れ、図中２２ｂ１部分がロックレバ−１３のレバー駆動
ピン長孔１６に係合されている。２３はレバー駆動軸で
、図中２３ａ部分が光学式記録再生装置本体に回動自在
に挿入され、図中２３ｂ部分がレバー駆動ア−Ａ１９に
設けられた孔に固定されている。２４←１ソレノイド復
帰バネで、ソレノイド本体１７の電源を切った時にソレ
ノイド鉄心１８を元の状態（ロック状態）に戻すために
ソレノイド鉄＋Ｌ？１８に挿入さノシている。
以」二のように構成された光学ヘッド移送台のロック装
置について、以下その動作について説明する。
置について、以下その動作について説明する。
捷ず、ソレノイド本体１７の電源が切れた状態（第２図
参照）では、ソレノイドビン２１はレバー駆動アーム１
９のソレノイドピン長孔２ｏの図中り側に位置し、レバ
ー駆動ピン２２は口、フレバー１３のレバー駆動ピン長
孔１６の図中Ｆ側に位置し、３本のロックレバ−ガイド
１４はロックレバ−１３の３コのロックレバ−ガイド長
孔１５の図中Ｅ側に位置している。この状態て、ロック
レバ−１３の７字状の溝とロックビン１２は係止状態に
あり、移送台１１はロックされている。
参照）では、ソレノイドビン２１はレバー駆動アーム１
９のソレノイドピン長孔２ｏの図中り側に位置し、レバ
ー駆動ピン２２は口、フレバー１３のレバー駆動ピン長
孔１６の図中Ｆ側に位置し、３本のロックレバ−ガイド
１４はロックレバ−１３の３コのロックレバ−ガイド長
孔１５の図中Ｅ側に位置している。この状態て、ロック
レバ−１３の７字状の溝とロックビン１２は係止状態に
あり、移送台１１はロックされている。
次に、ソレノイド本体１７の電源を入れると（第３図参
照）、ソレノイド鉄心１８ｄ２ルノイト復帰バネ２４の
力に打ちかつてソレノイド本体１７に吸引さ第１．る。
照）、ソレノイド鉄心１８ｄ２ルノイト復帰バネ２４の
力に打ちかつてソレノイド本体１７に吸引さ第１．る。
このため、レバー駆動アーム１９Ｎ、レバー駆動軸２３
を支点として少し回転し、その結果ソレノイドビン２１
はレバー駆動アーム１９のソレノイドビン長孔２ｏの図
中Ｅ側となる１、同時に、レバー駆動ピン２２がロック
レバ−１３のレバー駆動ビン長孔１６の図中Ｇ側となり
、３本ノロツクレバー ／Ｊ （ト１１ｊロックレバ−
１３の３コのロックレバ−ガイド長孔１５の図中Ｄ １
１１１１となるよう、ロックレバ−１３が移動し、ロッ
クＬ／バー１３の７字状の溝とロックビン１２とが離れ
る。すなわち、ロック解除状態となる。
を支点として少し回転し、その結果ソレノイドビン２１
はレバー駆動アーム１９のソレノイドビン長孔２ｏの図
中Ｅ側となる１、同時に、レバー駆動ピン２２がロック
レバ−１３のレバー駆動ビン長孔１６の図中Ｇ側となり
、３本ノロツクレバー ／Ｊ （ト１１ｊロックレバ−
１３の３コのロックレバ−ガイド長孔１５の図中Ｄ １
１１１１となるよう、ロックレバ−１３が移動し、ロッ
クＬ／バー１３の７字状の溝とロックビン１２とが離れ
る。すなわち、ロック解除状態となる。
そして、再びソレノイド本体１，７の電源を切ると、ソ
レノイド復帰バネ２４の復元力により、第３図の状態（
ロック解除状態）から第２図の状態（ロック状態）へと
戻る。
レノイド復帰バネ２４の復元力により、第３図の状態（
ロック解除状態）から第２図の状態（ロック状態）へと
戻る。
なお、ロックレバ−１３ＶＣ設けた７字状のｒｉＴｒ
ｆ（１，’光学ヘッド（移送台１１）の可動範囲全域に
わたって設けられているため、光学ヘッドの任意の位置
においてロック可能である。
ｆ（１，’光学ヘッド（移送台１１）の可動範囲全域に
わたって設けられているため、光学ヘッドの任意の位置
においてロック可能である。
さらにソレノイド本体１γのＴ、′Ｉ１．ｆ：光学人Ｎ
（光学人生装置本体の電源に連動さぜる１、 以上のように本実施例によれは、光学式記録１［５−生
装置を密閉構造にできるので運搬の際の光学式記録再生
装置内部への塵埃の侵入を防止し、さらにその際の移送
台をロックしたり、アンロックしたりする操作をなくす
ることができる。
（光学人生装置本体の電源に連動さぜる１、 以上のように本実施例によれは、光学式記録１［５−生
装置を密閉構造にできるので運搬の際の光学式記録再生
装置内部への塵埃の侵入を防止し、さらにその際の移送
台をロックしたり、アンロックしたりする操作をなくす
ることができる。
なお、本実施例ではロックピンと係止可能な四部をＶ字
状の溝としたが、例えばＵ字状の溝でも同様の効果が得
られる。
状の溝としたが、例えばＵ字状の溝でも同様の効果が得
られる。
発明の効果
以上のように本発明による光学ヘッド移送台のロック装
置は、移送台に設けられたロックビンと係止可能な複数
の四部をディスク半径方向に連続して設けたロックレバ
−をロックピンと係止状態と非係止状態の両状態に駆動
させ、移送台の任意の位置においてロック可能とし、さ
らにこの口。
置は、移送台に設けられたロックビンと係止可能な複数
の四部をディスク半径方向に連続して設けたロックレバ
−をロックピンと係止状態と非係止状態の両状態に駆動
させ、移送台の任意の位置においてロック可能とし、さ
らにこの口。
フレバー駆動手段を光学式記録再生装置本体の電源に連
動させることにより、光学式記録再生装置を密閉構造に
できるので運搬の際の光学式記録再生装置内部への塵埃
の侵入を防止し、さらにその際の移送台をロックしたり
、そのロックを解除したりする操作をなくすことができ
る。
動させることにより、光学式記録再生装置を密閉構造に
できるので運搬の際の光学式記録再生装置内部への塵埃
の侵入を防止し、さらにその際の移送台をロックしたり
、そのロックを解除したりする操作をなくすことができ
る。
状態）、第２図は本発明の一実施例における光学ヘッド
移送台のロック装置のロック状態のネ）視１ン１、第３
図は同ロック解除状態の斜視図である。 １１ ・移送台、１２ ロックビン、１３・・・・ロッ
クレバ−６
移送台のロック装置のロック状態のネ）視１ン１、第３
図は同ロック解除状態の斜視図である。 １１ ・移送台、１２ ロックビン、１３・・・・ロッ
クレバ−６
Claims (1)
- 円盤状記録媒体に情報信号を記録あるいは再生する光学
ヘッドの配設された移送台と、前記移送台を前記円盤状
記録媒体の半径方向に移送する移送手段と、前記移送台
に設けられたロックビンと、前記ロックピンと係止可能
な複数の四部を前記円盤状記録媒体の半径方向に連続し
て設けた口、フレハート、前記ロノクレハート前記ロッ
クヒンを係止状態と非係止状態の両状態に前記ロックレ
バ−を移動するロックＩ／バー駆動手段とを備えたこと
を特徴とする光学ヘッド移送台のロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18101583A JPS6074169A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 光学ヘッド移送台のロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18101583A JPS6074169A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 光学ヘッド移送台のロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074169A true JPS6074169A (ja) | 1985-04-26 |
| JPH0373956B2 JPH0373956B2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=16093255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18101583A Granted JPS6074169A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 光学ヘッド移送台のロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074169A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6080562U (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-04 | ソニー株式会社 | プレ−ヤ装置 |
| JP2006284699A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Osaka Sealing Printing Co Ltd | 剥離シート付きラベル及びその製造方法 |
| WO2009099406A1 (en) | 2008-02-04 | 2009-08-13 | Panasonic Automotive Systems Company Of America | Method and apparatus for vibration damping of a suspended media read/write head |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043267U (ja) * | 1983-08-27 | 1985-03-27 | 狭山精密工業株式会社 | パチンコ玉補給装置の着脱機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043267B2 (ja) * | 1976-05-19 | 1985-09-27 | 株式会社日立製作所 | 精密位置決め装置 |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP18101583A patent/JPS6074169A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043267U (ja) * | 1983-08-27 | 1985-03-27 | 狭山精密工業株式会社 | パチンコ玉補給装置の着脱機構 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6080562U (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-04 | ソニー株式会社 | プレ−ヤ装置 |
| JPH0132218Y2 (ja) * | 1983-11-04 | 1989-10-03 | ||
| JP2006284699A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Osaka Sealing Printing Co Ltd | 剥離シート付きラベル及びその製造方法 |
| WO2009099406A1 (en) | 2008-02-04 | 2009-08-13 | Panasonic Automotive Systems Company Of America | Method and apparatus for vibration damping of a suspended media read/write head |
| EP2248125A1 (en) * | 2008-02-04 | 2010-11-10 | Panasonic Automotive Systems Company of America Division of Panasonic Corporation of North America | Method and apparatus for vibration damping of a suspended media read/write head |
| EP2248125A4 (en) * | 2008-02-04 | 2013-03-27 | Panasonic Automotive Sys Co Am | METHOD AND APPARATUS FOR VIBRATION DAMPING OF A SUSPENDED MULTIMEDIA PLAYBACK / WRITE HEAD |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0373956B2 (ja) | 1991-11-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5146375A (en) | Cartridge loading and unloading device for loading and unloading cartridge to and from information processor | |
| JPS6074169A (ja) | 光学ヘッド移送台のロック装置 | |
| JP2805920B2 (ja) | 回転ヘッド式テーププレーヤ | |
| JPS60125971A (ja) | 光学ヘッド移送台のロック装置 | |
| EP0613122B1 (en) | Optical card information recording/reproducing apparatus | |
| US6724565B2 (en) | Tape loading device having an elastic member | |
| JPS63175279A (ja) | テ−プカセツト | |
| JPS61198480A (ja) | ヘツド吸着解除方式 | |
| JPH022234B2 (ja) | ||
| JPS60212861A (ja) | 情報記録媒体取扱装置 | |
| JP2557735Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0345292Y2 (ja) | ||
| JPS6174173A (ja) | 磁気ヘツド装置 | |
| JP2541512Y2 (ja) | 磁気ヘッドの駆動機構 | |
| JPH0348735Y2 (ja) | ||
| JPH0636533Y2 (ja) | ピツクアツプ固定装置 | |
| JPS62270051A (ja) | 磁気記録再生装置のカセツト装着機構 | |
| JPH01116971A (ja) | キャリッジのロック装置 | |
| JPS60212862A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH08315470A (ja) | 磁気記録再生装置のカセット装着機構 | |
| JPS63220457A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPS58205958A (ja) | 記録又は再生ヘツドの送り装置 | |
| JPH03280278A (ja) | 光学ヘッドブレーキ装置 | |
| JPH04149872A (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH08195073A (ja) | ダブルカセットテープ記録再生装置 |