JPS60125422A - デイスクブレーキ装置 - Google Patents
デイスクブレーキ装置Info
- Publication number
- JPS60125422A JPS60125422A JP59237704A JP23770484A JPS60125422A JP S60125422 A JPS60125422 A JP S60125422A JP 59237704 A JP59237704 A JP 59237704A JP 23770484 A JP23770484 A JP 23770484A JP S60125422 A JPS60125422 A JP S60125422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- land
- housing
- protective barrier
- disc brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
- F16D65/16—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
- F16D65/18—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake adapted for drawing members together, e.g. for disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2121/00—Type of actuator operation force
- F16D2121/02—Fluid pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディスクブレーキ装置、特にそのピストンを収
蔵するハウジングの孔に設けられたランドのための腐食
防止用障壁に関するものである。
蔵するハウジングの孔に設けられたランドのための腐食
防止用障壁に関するものである。
ディスクブレーキ装置は・・ウジングの孔内に配置され
たピストンを含み、ピストンは孔内でハウジングに対し
移動して、ブレーキパッド又は摩擦要素をディスク又は
ロータに係合させることができる。自動車の構成部品を
より軽量化させて燃費及び性ｆ’ｉＨを向１・さぜる／
、−め、ディスクブレーキ装置のピストンは、軽Ｊ１１
・η、つ（ｊ軸性の高いイ」効なピスト／を形成するよ
うにフェノール系材料で製造されているものがある。フ
ェノール系材料製ピストンは廉価で軽量であり、ブレー
キ流体を沸騰する程の高温にさせてその中に気泡を生じ
させプレーギ装置を作動できなくさせ得るような、ブレ
ーキ作動中に発生ずる熱からブレーキ流体を遮蔽する。
たピストンを含み、ピストンは孔内でハウジングに対し
移動して、ブレーキパッド又は摩擦要素をディスク又は
ロータに係合させることができる。自動車の構成部品を
より軽量化させて燃費及び性ｆ’ｉＨを向１・さぜる／
、−め、ディスクブレーキ装置のピストンは、軽Ｊ１１
・η、つ（ｊ軸性の高いイ」効なピスト／を形成するよ
うにフェノール系材料で製造されているものがある。フ
ェノール系材料製ピストンは廉価で軽量であり、ブレー
キ流体を沸騰する程の高温にさせてその中に気泡を生じ
させプレーギ装置を作動できなくさせ得るような、ブレ
ーキ作動中に発生ずる熱からブレーキ流体を遮蔽する。
フェノール系制料又はプラスチック製ピストンはディス
クブレーキ装置に広く採用されるように２なってきてい
る。しかし、通常のディスクブレーキ装置は、典型的に
、ハウジング孔の開口部内に設けられた内部シール溝及
びこの開口部に設けられた外部ブーツシール溝を含む。
クブレーキ装置に広く採用されるように２なってきてい
る。しかし、通常のディスクブレーキ装置は、典型的に
、ハウジング孔の開口部内に設けられた内部シール溝及
びこの開口部に設けられた外部ブーツシール溝を含む。
内部シール溝及び外部−ブーツシール溝はランドによっ
て分離されている。内部シールリングが内部シール溝内
に配置され、可撓性の外部ブーツシールの一端部が外部
ブーツシール溝内に収容され、この２つのシールはラン
ドによって離されている。フェノール系材料製ピストン
は孔内に配置１″′１゛されているため、ピストンの表
面は内部及び外部両シールとそれらの間のランドとに係
合する。両シールはハウジング孔を不純物から保護１−
ているが、ブーツシールが適正に設置されていないか、
浸透性材料で作られているか、あるいは作動中に損傷さ
れた場合には、湿気及び流体が孔内に浸入することとな
る。ランドの周辺又は表面に腐食が生じることはよくあ
ることである。この腐食発生部はディスクブレーキ装置
の作動中にピストンと係合し、ピストンの表面を腐食又
は侵食させて、ブレーキ作動終了後にピストンを固着さ
せることが屡々ある。ピストンは、固着してしまうと、
伸長された位置に保持されてしまい、ディスクブレーキ
装置のロータ上でブレーキパッドの引きずりを起す結果
となり得る。
て分離されている。内部シールリングが内部シール溝内
に配置され、可撓性の外部ブーツシールの一端部が外部
ブーツシール溝内に収容され、この２つのシールはラン
ドによって離されている。フェノール系材料製ピストン
は孔内に配置１″′１゛されているため、ピストンの表
面は内部及び外部両シールとそれらの間のランドとに係
合する。両シールはハウジング孔を不純物から保護１−
ているが、ブーツシールが適正に設置されていないか、
浸透性材料で作られているか、あるいは作動中に損傷さ
れた場合には、湿気及び流体が孔内に浸入することとな
る。ランドの周辺又は表面に腐食が生じることはよくあ
ることである。この腐食発生部はディスクブレーキ装置
の作動中にピストンと係合し、ピストンの表面を腐食又
は侵食させて、ブレーキ作動終了後にピストンを固着さ
せることが屡々ある。ピストンは、固着してしまうと、
伸長された位置に保持されてしまい、ディスクブレーキ
装置のロータ上でブレーキパッドの引きずりを起す結果
となり得る。
・・ウジフグ孔を密封する装置は従来より多種提案され
ている。１９７７年８月２日発行の米国特許第４．０３
９，０５３号は、孔の開口部に用いられる外部シール装
置を開示している。１９７９年５月２９日発行の米国特
許第４，１５６，５３２号は、内部シール溝内に収容さ
れる内部環状シールの構造を開示している。そして、デ
ィスクブレーキ用可撓性ブーツシールが、１９８１年６
月２日発行の米国特許第４，２７０，４４２号及び１９
８２年５月４日発行の米国特許第４，３２７，９２５号
に開示されている。しかし、これら従来技術は、内部ン
ール渦゛と外部ブーツシール溝との間に位置されたラン
ドで起る腐食発生の問題を何ら解決するものではない。
ている。１９７７年８月２日発行の米国特許第４．０３
９，０５３号は、孔の開口部に用いられる外部シール装
置を開示している。１９７９年５月２９日発行の米国特
許第４，１５６，５３２号は、内部シール溝内に収容さ
れる内部環状シールの構造を開示している。そして、デ
ィスクブレーキ用可撓性ブーツシールが、１９８１年６
月２日発行の米国特許第４，２７０，４４２号及び１９
８２年５月４日発行の米国特許第４，３２７，９２５号
に開示されている。しかし、これら従来技術は、内部ン
ール渦゛と外部ブーツシール溝との間に位置されたラン
ドで起る腐食発生の問題を何ら解決するものではない。
本発明は、ランドの酸化及びそれに伴うフェノール系材
料製ピストンの固着を防止する一方、摺低摩擦面を備え
る耐食性障壁を提供している。保護障壁がう〉ドの周辺
又は表面の周りに配置されて、湿気等から保護し腐食の
発生を防止すると共に、フェノール系材料製ピストンの
表面に係合する低摩擦面を形成し、ハウジング孔に対し
ピストンが固着することを防止する。保護障壁は、ラン
ドにスナップ嵌合するＵ形の溝を円周部に有する可撓性
環状リングであってよい。代りとして、保護障壁は、当
業技術分野において周知の吹付は方法によりランドの周
辺に被着されてもよい。保護障壁は、登録商標「テフロ
ン」として一般に知られているポリテトラフルオル千チ
レンのよウナフェノール系保護材料から成っている。
料製ピストンの固着を防止する一方、摺低摩擦面を備え
る耐食性障壁を提供している。保護障壁がう〉ドの周辺
又は表面の周りに配置されて、湿気等から保護し腐食の
発生を防止すると共に、フェノール系材料製ピストンの
表面に係合する低摩擦面を形成し、ハウジング孔に対し
ピストンが固着することを防止する。保護障壁は、ラン
ドにスナップ嵌合するＵ形の溝を円周部に有する可撓性
環状リングであってよい。代りとして、保護障壁は、当
業技術分野において周知の吹付は方法によりランドの周
辺に被着されてもよい。保護障壁は、登録商標「テフロ
ン」として一般に知られているポリテトラフルオル千チ
レンのよウナフェノール系保護材料から成っている。
以下、本発明の実施例について添伺図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第１図にお（・て、ディスクブレーキ装置が総括的に符
号１０で示されている。ディスクブレーキ装置１０は、
ロータ２２を越えて延びて摩擦要素１８と整合するアー
ム１２を具えた〕・ウジング１１摺動自在に収蔵する孔
１４を含み、ピストン１６は摩擦要素２０と整合してい
る。ブレーキ作動中、ピストン１６はロータ２２に向か
って移動して摩擦要素２０をロータに係合せしめる。ア
ーム１２を介して作用する反力がハウジング１１を移動
させて、摩擦要素１８をロータ２２に係合せしめる。
号１０で示されている。ディスクブレーキ装置１０は、
ロータ２２を越えて延びて摩擦要素１８と整合するアー
ム１２を具えた〕・ウジング１１摺動自在に収蔵する孔
１４を含み、ピストン１６は摩擦要素２０と整合してい
る。ブレーキ作動中、ピストン１６はロータ２２に向か
って移動して摩擦要素２０をロータに係合せしめる。ア
ーム１２を介して作用する反力がハウジング１１を移動
させて、摩擦要素１８をロータ２２に係合せしめる。
両摩擦要素とロータとの保合により、ブレーキトルクが
生起されトルク板のアーム２５に伝達される。
生起されトルク板のアーム２５に伝達される。
ハウジング孔１４は開口部３０を含み、シール部月な収
容゛ｊる一対の溝又は開口が開ｕ部３ｏに隣接して設け
られている。孔の開口部３０内に内部ソール’ＩＩＩ；
、 ４０が設けられ、環状シール部拐４２が溝４０内に
収容されている。外部ブーツシール満５０が孔の開１−
１部：工（）に設けらＪＬ、可撓性の外部ブーツシール
部月６０の端部６２を受容する。
容゛ｊる一対の溝又は開口が開ｕ部３ｏに隣接して設け
られている。孔の開口部３０内に内部ソール’ＩＩＩ；
、 ４０が設けられ、環状シール部拐４２が溝４０内に
収容されている。外部ブーツシール満５０が孔の開１−
１部：工（）に設けらＪＬ、可撓性の外部ブーツシール
部月６０の端部６２を受容する。
ブーツシール部材６００反対側端部６４はピストン１６
の円周部に係合し、ハウジング１１に対するピストンの
移動中同ピストンと共に変位する。
の円周部に係合し、ハウジング１１に対するピストンの
移動中同ピストンと共に変位する。
シール溝５０及びシール溝４０は協働してそれらの間に
ランド７０を形成する。ランド７０は孔１４０周りに円
周方向に延び、従来島構造ではピストン１６の表面に係
合する。このような構造は多種のディスクブレーキ装置
において一般的である。
ランド７０を形成する。ランド７０は孔１４０周りに円
周方向に延び、従来島構造ではピストン１６の表面に係
合する。このような構造は多種のディスクブレーキ装置
において一般的である。
ランド７００周辺又は表面の周りには保護障壁８０が配
置されている。第２図に拡大−して示されているように
、保護障壁８０はランド７０を完全に覆って、腐食防止
を計ると共にピストン１６０表面に係合する低摩擦面を
形成する。保護障壁８０はピストン１６０表面に係合す
る低摩擦面を形成するだけでなく、ジンドア０での腐食
の発りニ又は酸化がピストンの表面を腐食又は侵食させ
てディスクブレーキの作動中又は作動後にピストンを固
することが必要である。登録商標「テフロン」として一
般に知られているポリテトラフルオルエチレンのような
フェノール系材料が、ピストン１６０表面に低摩擦で係
合できる優れた耐食材料をなしている。
置されている。第２図に拡大−して示されているように
、保護障壁８０はランド７０を完全に覆って、腐食防止
を計ると共にピストン１６０表面に係合する低摩擦面を
形成する。保護障壁８０はピストン１６０表面に係合す
る低摩擦面を形成するだけでなく、ジンドア０での腐食
の発りニ又は酸化がピストンの表面を腐食又は侵食させ
てディスクブレーキの作動中又は作動後にピストンを固
することが必要である。登録商標「テフロン」として一
般に知られているポリテトラフルオルエチレンのような
フェノール系材料が、ピストン１６０表面に低摩擦で係
合できる優れた耐食材料をなしている。
第３図は保護障壁８０の実施例を示している。
障壁は、ポリテトラフルオルエチレンで作られ円周部に
Ｕ形の溝９２を有する可撓性環状リング９０から成る。
Ｕ形の溝９２を有する可撓性環状リング９０から成る。
リング９０はその溝９２をランド７０に単にスナップ嵌
合されるようになっている。
合されるようになっている。
ポリテトラフルオルエチレンのような保護障壁８０によ
ってランド７０を完全に囲繞する本発明の他の形態では
、ランド７０に保護利料を吹付は被着して同ランドを酸
化作用から完全に保護している。保護相別の吹伺けは、
孔の他の部分及び・・ウジングに吹イτ］けが施されな
いように保護する通常のマスキング技術を用（・て、画
業技術分野において周知の方法で行われる。
ってランド７０を完全に囲繞する本発明の他の形態では
、ランド７０に保護利料を吹付は被着して同ランドを酸
化作用から完全に保護している。保護相別の吹伺けは、
孔の他の部分及び・・ウジングに吹イτ］けが施されな
いように保護する通常のマスキング技術を用（・て、画
業技術分野において周知の方法で行われる。
本発明は、ブレーキ作動終了時ピストンの固着を起し得
る酸化の悪影響からディスクブレーキ装置のランドを保
護する、廉価で且つ製造及び組立が容易な保護障壁を提
供している。ポリテトラフルオルエチレンから成るフェ
ノール系材料は吹付けによって被着されるだけではなく
、ランドにスナップ嵌合する可撓性環状リングとして形
成され密度を有しており、従って酸化に対する優れた保
護特性を備えている。
る酸化の悪影響からディスクブレーキ装置のランドを保
護する、廉価で且つ製造及び組立が容易な保護障壁を提
供している。ポリテトラフルオルエチレンから成るフェ
ノール系材料は吹付けによって被着されるだけではなく
、ランドにスナップ嵌合する可撓性環状リングとして形
成され密度を有しており、従って酸化に対する優れた保
護特性を備えている。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
、画業技術者には本発明の範囲を逸脱することなく幾多
の変更を加え実施し得ることが理解できよう。
、画業技術者には本発明の範囲を逸脱することなく幾多
の変更を加え実施し得ることが理解できよう。
第１図は本発明によるディスクブレーキ装置の断面図、
第２図は第１図の破線で囲んだ部分２の拡大断面図、第
３図は第２図の保護環状リングの斜視図である。 １０・・ディスクブレーキ装置、１１・・ハウジング、
１４・・孔、１６・・ピストン、４０゜５０・・溝、４
２・・環状シール部材、６０・。 ブーツシール部制、７０・・ランド、８０・・保護障壁
、９０・・環状リング。
第２図は第１図の破線で囲んだ部分２の拡大断面図、第
３図は第２図の保護環状リングの斜視図である。 １０・・ディスクブレーキ装置、１１・・ハウジング、
１４・・孔、１６・・ピストン、４０゜５０・・溝、４
２・・環状シール部材、６０・。 ブーツシール部制、７０・・ランド、８０・・保護障壁
、９０・・環状リング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ハウジング（工１）と、同Ｉ・ウジング（１１）の
孔（１４）内に摺動自在に配置されたピストン（１６）
と、上記孔（１４）内に設けられた一対の軸線方向に間
隔を離れ円周方向に延びた溝（４０，５０）と、一方の
溝（５０）内に収容された第１７−ル部利（６０）と、
他方の溝（４０）内に収容された第２シール部１（４２
）とを有し、両溝（４０，５０）が互いに協働してそれ
らの間で孔（１４）内にランド（７０）を形成している
ものにおいて、上記ランド（７０）の周辺が、ランドの
表面を腐食から保護すると共にランドと上記摺動自在な
ピストン（１６）の表面とを低摩擦で係合させる保護障
壁（８０）によって囲繞されていることを特徴とするデ
ィスクブレーキ装置。 ２ 上記保護障壁（８０）が上記ランド（７０）の周辺
の周りに嵌合さ才げこ可撓性環状リング（９０）から成
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のディス
クブレーキ装置。 ３ 上記保護障壁（８０）が上記ランド（７０）の周辺
に被着されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のディスクプレー八・装置。 ４ 上記第１シール部制（６０）が一端部（６２）を対
応する溝（５０）内に収容されると共に他端部（６４）
を上記ピストン（１６）に係合され、軸線方向に撓み可
能であって、上記ハウジング（１１）に対する上記ピス
トン（１６）の移動中上記孔（１４）内への不純物の侵
入を防止していることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のディスクブレーキ装置。 ５ 上記保護障壁（８０）が上記ランド（７０）の周辺
を覆い、上記第１及び第２シール部材（６０，４２）に
係合することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
ディスクブレーキ装置。 ６ 上記保護障壁（８０）がポリテトラフルオルエチレ
ン製であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のディスクブレーキ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US55084283A | 1983-11-14 | 1983-11-14 | |
| US550842 | 1983-11-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125422A true JPS60125422A (ja) | 1985-07-04 |
Family
ID=24198789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59237704A Pending JPS60125422A (ja) | 1983-11-14 | 1984-11-13 | デイスクブレーキ装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0144552B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60125422A (ja) |
| AU (1) | AU563853B2 (ja) |
| BR (1) | BR8405502A (ja) |
| CA (1) | CA1229805A (ja) |
| DE (1) | DE3471723D1 (ja) |
| ES (1) | ES8507668A1 (ja) |
| MX (1) | MX160419A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6164422A (en) * | 1996-11-15 | 2000-12-26 | Lucas Industries Public Limited Company | Method for assembling a disk brake with a lacquer-coated sealing ring and a disk brake assembly |
| DE19647434A1 (de) * | 1996-11-15 | 1998-05-28 | Lucas Ind Plc | Bremse für eine hydraulische Fahrzeugbremsanlage, Dichtring für eine solche Bremse und Verfahren zu dessen Herstellung |
| GB0004953D0 (en) | 2000-03-02 | 2000-04-19 | Meritor Heavy Vehicle Braking | Seal |
| KR20220011486A (ko) * | 2020-07-21 | 2022-01-28 | 주식회사 만도 | 캘리퍼 브레이크 |
| CN112696443A (zh) * | 2021-01-20 | 2021-04-23 | 德州新凌志检测设备有限公司 | 一种汽车盘式制动器驻车制动装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2339112A2 (fr) * | 1975-08-08 | 1977-08-19 | Dba | Dispositif de protection de surfaces de coulissement cylindriques |
| US4156532A (en) * | 1975-12-28 | 1979-05-29 | Toyota Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Sealing device for an automobile disk brake |
| US4270442A (en) * | 1978-02-07 | 1981-06-02 | Garlock Inc. | Disc brake boot |
| JPS5530552A (en) * | 1978-08-24 | 1980-03-04 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Cylinder for disc brake |
| US4327925A (en) * | 1979-08-06 | 1982-05-04 | Garlock Inc. | Disc brake boot seal method and article |
| JPS56137039A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-26 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Combination panel for heat collector |
| JPS5854237A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-31 | Nippon Power Brake Kk | デイスクブレ−キ装置 |
| GB2119874B (en) * | 1981-12-01 | 1985-08-29 | Lucas Industries Ltd | Improvements relating to seals used in piston and cylinder arrangements |
| GB2117464B (en) * | 1982-03-27 | 1985-09-11 | Automotive Products Plc | Disc brakes |
-
1984
- 1984-09-01 EP EP19840110411 patent/EP0144552B1/en not_active Expired
- 1984-09-01 DE DE8484110411T patent/DE3471723D1/de not_active Expired
- 1984-09-13 MX MX20269584A patent/MX160419A/es unknown
- 1984-09-14 AU AU33058/84A patent/AU563853B2/en not_active Ceased
- 1984-10-02 CA CA000464510A patent/CA1229805A/en not_active Expired
- 1984-10-29 BR BR8405502A patent/BR8405502A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-11-13 ES ES537611A patent/ES8507668A1/es not_active Expired
- 1984-11-13 JP JP59237704A patent/JPS60125422A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MX160419A (es) | 1990-02-20 |
| EP0144552A3 (en) | 1985-11-21 |
| BR8405502A (pt) | 1985-09-03 |
| AU3305884A (en) | 1985-05-23 |
| EP0144552B1 (en) | 1988-06-01 |
| DE3471723D1 (en) | 1988-07-07 |
| CA1229805A (en) | 1987-12-01 |
| ES537611A0 (es) | 1985-09-16 |
| AU563853B2 (en) | 1987-07-23 |
| ES8507668A1 (es) | 1985-09-16 |
| EP0144552A2 (en) | 1985-06-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS596438A (ja) | デイスクブレ−キ装置 | |
| US4809821A (en) | Disc brake corrosion barrier | |
| US5713435A (en) | Molded piston having metallic cover for disc brake assembly | |
| JPS6135790Y2 (ja) | ||
| US4583623A (en) | Heat shield element for a brake | |
| JPS621144B2 (ja) | ||
| JPS5997329A (ja) | デイスクブレ−キ | |
| JPS60125422A (ja) | デイスクブレーキ装置 | |
| EP1158195A2 (en) | Disc brake actuator with caliper and heat protection of the boot | |
| EP0087876B1 (en) | Disc brake caliper assembly | |
| JPH02680B2 (ja) | ||
| KR20040034682A (ko) | 브레이크 피스톤용 열 차폐장치 및 그것을 합체한브레이크 액추에이터 | |
| JPS6111547Y2 (ja) | ||
| US6502673B1 (en) | Cylinder device for a disk brake | |
| JPS63275821A (ja) | ディスクブレーキ | |
| US6311806B1 (en) | Caliper pistons with improved heat isolation | |
| JPS6137872Y2 (ja) | ||
| JP2589259Y2 (ja) | ディスクブレーキ | |
| JPS627001Y2 (ja) | ||
| EP0861383A1 (en) | Molded piston having metallic cover for disc brake assembly | |
| JPS6021556Y2 (ja) | ピンタイプデイスクブレ−キの摺動部シ−ル構造 | |
| US6446767B1 (en) | Caliper pistons with improved heat isolation | |
| JP2553867Y2 (ja) | ディスクブレーキ | |
| JPH0725464Y2 (ja) | ディスクブレーキにおけるゴムブーツ端の取付け構造 | |
| JPH0124437Y2 (ja) |