JPS60125407A - ロツクナツト - Google Patents
ロツクナツトInfo
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- JPS60125407A JPS60125407A JP59240879A JP24087984A JPS60125407A JP S60125407 A JPS60125407 A JP S60125407A JP 59240879 A JP59240879 A JP 59240879A JP 24087984 A JP24087984 A JP 24087984A JP S60125407 A JPS60125407 A JP S60125407A
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- lock nut
- nut
- screwed
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/02—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down
- F16B39/04—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down with a member penetrating the screw-threaded surface of at least one part, e.g. a pin, a wedge, cotter-pin, screw
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
- Dowels (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の目的
この発明は′1JI3′I請求の範囲第+11項の前文
に揚げられるようなロック可能なナンドに関する。
に揚げられるようなロック可能なナンドに関する。
かかるす、トは、例えば英国特許第22514’3(1
899年)にて知られている。このナノLは、11ツク
作川に要″づるクランプ力に左右されることなく、ナノ
1とlj:4働するねじ曲を有するねじ部材のいかなる
位置においても容易かつ効果的にロックができる。
899年)にて知られている。このナノLは、11ツク
作川に要″づるクランプ力に左右されることなく、ナノ
1とlj:4働するねじ曲を有するねじ部材のいかなる
位置においても容易かつ効果的にロックができる。
この公知のナンドの一つの欠点は、ロック作用中ナンド
内を半径方向に移動してねじ部材のねじ面を圧する部材
が、該部材を背後からねじ面に向けて押す力が解除され
ても、なおナンドの回転を妨害する傾向をもつことにあ
る。これは、上記部材に逆方向の復帰力を与える手段が
ないためであり、その結果摩擦力や長期にわたる締めつ
りにもとづく物理的・化学的影響によって、上記部材は
ねじ部)Aねし面に対し゛ζロック作用を営む位置に留
まってしまい、ナンドをねじ部材から外そうとしてもこ
れを阻止するブレーキ力とし一ζ作用することとなる。
内を半径方向に移動してねじ部材のねじ面を圧する部材
が、該部材を背後からねじ面に向けて押す力が解除され
ても、なおナンドの回転を妨害する傾向をもつことにあ
る。これは、上記部材に逆方向の復帰力を与える手段が
ないためであり、その結果摩擦力や長期にわたる締めつ
りにもとづく物理的・化学的影響によって、上記部材は
ねじ部)Aねし面に対し゛ζロック作用を営む位置に留
まってしまい、ナンドをねじ部材から外そうとしてもこ
れを阻止するブレーキ力とし一ζ作用することとなる。
またこのナツトは自己保持性がないために、その取扱い
は容易でなく、ナンドをボルトあるいはねじ部を有する
軸に螺合する前に上記部材はナツトの半径内力に開1」
シた凹部から落下してしまう。
は容易でなく、ナンドをボルトあるいはねじ部を有する
軸に螺合する前に上記部材はナツトの半径内力に開1」
シた凹部から落下してしまう。
この発明の目的は、上述のごとくのロック可能なナノI
・であゲζ、ナツトと協働するねし面からの取り外しが
容易でしかも不使用時において自己保持性をイ〕するも
のを提供することにある。
・であゲζ、ナツトと協働するねし面からの取り外しが
容易でしかも不使用時において自己保持性をイ〕するも
のを提供することにある。
(2)発明の構成及び効果
上述の目的達成のため、本発明は、
ナツトが螺合するねし面に幻して該ナツトの半径方向に
押圧される被抑圧部材4+ 5+ +3+7と、咳被抑
圧部材を半径方向に押圧して変(37ゼしめる押圧部+
A’8.9.10.11とを有し、上記被抑圧部材は、
上記ナノ1〜が螺合するねじ而に四り開1」シたナツト
の凹部に配されかつに記ねし面に対応するねし部が設り
られているものにおいて、 被抑圧部材と凹部は、該被抑圧部材が半径方向に変イ1
7することにより該被抑圧部Hの少なくとも一部12.
13.14.15が変形し、変位を生し一〇しめる押圧
力が解除されたときには、上記被押圧部Hのねじ部は#
−y )が螺合するねし面からf%I[反すること、 により構成される。
押圧される被抑圧部材4+ 5+ +3+7と、咳被抑
圧部材を半径方向に押圧して変(37ゼしめる押圧部+
A’8.9.10.11とを有し、上記被抑圧部材は、
上記ナノ1〜が螺合するねじ而に四り開1」シたナツト
の凹部に配されかつに記ねし面に対応するねし部が設り
られているものにおいて、 被抑圧部材と凹部は、該被抑圧部材が半径方向に変イ1
7することにより該被抑圧部Hの少なくとも一部12.
13.14.15が変形し、変位を生し一〇しめる押圧
力が解除されたときには、上記被押圧部Hのねじ部は#
−y )が螺合するねし面からf%I[反すること、 により構成される。
かかる構成の本発明によるならば、ナンドと協働するね
し面から容易に外れるし、また不使用時あるいはねじ面
への螺合作業時に、ナンドを構成する部品はナンドから
脱落せず、ナンドは自己保持性を有することとなってそ
の取扱いが容易となる。そして使用に際しては、ナツト
はねし面のいかなる位置においても有効にロック可能で
、またロック抛作によってナンドの位置が変わってしま
うごともない。さらにナンドは容易にかつ安価に製造で
き、その組込みも容易である。
し面から容易に外れるし、また不使用時あるいはねじ面
への螺合作業時に、ナンドを構成する部品はナンドから
脱落せず、ナンドは自己保持性を有することとなってそ
の取扱いが容易となる。そして使用に際しては、ナツト
はねし面のいかなる位置においても有効にロック可能で
、またロック抛作によってナンドの位置が変わってしま
うごともない。さらにナンドは容易にかつ安価に製造で
き、その組込みも容易である。
(3)実施例
以下、添(=t 開面にもとづき、本発明の詳細な説明
する。なお図面では、一つのナツトに西つの異なる実施
例の被抑圧部材を同時に示p−rいる−。
する。なお図面では、一つのナツトに西つの異なる実施
例の被抑圧部材を同時に示p−rいる−。
ナツト1は内周面に内ねし2が、そして外周面には該ナ
ノHの締めつけ用のレンチのための外溝3が複数個所に
設けられている。
ノHの締めつけ用のレンチのための外溝3が複数個所に
設けられている。
該ナノ1〜1には、ナ・ノドの口・ツク用の被押圧部材
4.5.6.7が、該す・ノドと協働するねじ体あるい
は軸体のねし面に対して半径方向に圧−けられるように
設けられている。この被押圧部44は、ナンドの内面に
設りられ上記ねし面に対向する四部内に配され、また上
記ねし而とVル働するねし部を有している。したがって
、この被押圧部材のねじ部は、ナ・ノドの上記凹部の開
口で不在となったねし部分を補填 ・している。またナ
ツトは、該す・ノドに半径方1111に設LJられたね
し孔に螺合し」二記被押)1部+J’4.5.6.7を
−3−ソI−トt&411+スルネLJiH押圧する押
圧部+A8.9.10.11を有している。
4.5.6.7が、該す・ノドと協働するねじ体あるい
は軸体のねし面に対して半径方向に圧−けられるように
設けられている。この被押圧部44は、ナンドの内面に
設りられ上記ねし面に対向する四部内に配され、また上
記ねし而とVル働するねし部を有している。したがって
、この被押圧部材のねじ部は、ナ・ノドの上記凹部の開
口で不在となったねし部分を補填 ・している。またナ
ツトは、該す・ノドに半径方1111に設LJられたね
し孔に螺合し」二記被押)1部+J’4.5.6.7を
−3−ソI−トt&411+スルネLJiH押圧する押
圧部+A8.9.10.11を有している。
この発明によれば、被押圧部材と凹部は、該被押圧部材
の少なくとも一部分が上記押圧力を受LJ ’(゛l’
=径方向に弾性変形するようになっており、その結果被
押圧部材への半径方向に作用している押圧力が解除され
たとき、該被11111jE 61(IiAのねじ部は
、ナツトとt1?a <仙するねし面とは接力!11シ
なくなる方向に復元する。さらに、上記四部の開口は実
部よりも小さくなっていて、゛ナツトの不使用時におい
ても被押圧部材は凹部から半径方向にIIIK落してし
まうことはない。
の少なくとも一部分が上記押圧力を受LJ ’(゛l’
=径方向に弾性変形するようになっており、その結果被
押圧部材への半径方向に作用している押圧力が解除され
たとき、該被11111jE 61(IiAのねじ部は
、ナツトとt1?a <仙するねし面とは接力!11シ
なくなる方向に復元する。さらに、上記四部の開口は実
部よりも小さくなっていて、゛ナツトの不使用時におい
ても被押圧部材は凹部から半径方向にIIIK落してし
まうことはない。
四部はナンドを軸方向に貫通ずる溝状でナツトの内ねし
面の一部を切り取ってしまう形態とし、そして被押圧部
材は、その外形が上記凹部と一致する形態をとるのが好
ましい。
面の一部を切り取ってしまう形態とし、そして被押圧部
材は、その外形が上記凹部と一致する形態をとるのが好
ましい。
こうずれば被押圧部材は凹部をその溝方向に沿って移動
することができる。かかる凹部をもつナツトは製作が容
易であり、また上記外形の被押圧部材ば、所定外形に成
形された)<一部を被押圧部材の長さに対応して適宜長
さに切断するだけで得ることができる。このような被押
圧部材はナツトの凹部に該す・ノドの一側面から容易に
挿入することができる。
することができる。かかる凹部をもつナツトは製作が容
易であり、また上記外形の被押圧部材ば、所定外形に成
形された)<一部を被押圧部材の長さに対応して適宜長
さに切断するだけで得ることができる。このような被押
圧部材はナツトの凹部に該す・ノドの一側面から容易に
挿入することができる。
被押圧部材4.5そして7のための凹部は、それぞれ図
示のごとく開口に向って末つぼまりの側面を有している
9そして被押圧部材も、これに対応した模状の形をなし
ている。被押圧部材は、四部の壁面に対して弾圧されか
つナツトとtlA働するねし面に押圧されたときに(i
ii性変形する部分を有している。押圧力が11了除さ
れる表、四部の壁面に対して作用している弾圧力が半径
方向の成分をもつために、被押圧部材は半径方向外力に
拡がり元形状に復帰する。一つの実施例としては、被押
圧部材4はポリマー材等の弾性的に圧縮可能な伺シ′1
の部分■2を図のA−Δ断面で示されるような横溝内に
設LJるごとかできる。この場合、被抑圧部4Aの大部
分ばfJil +A等の剛体44月とするごとが可能で
ある。この剛体部分は、被押圧部44が半径方向の最外
位置にあるときに、ナノ1−の四部の側壁面と周方向に
一定の遊びをもつよう6.二定められているのに対し、
蝉1で目AF1部分]2は上記四部の側壁面と遊びな(
密着しζいる。このように1jiij性月利部分が四部
の側壁と接するようにすると、該弾性材料部分はその圧
縮によって、ナノI・とII4働するねし101に圧−
Uられる。
示のごとく開口に向って末つぼまりの側面を有している
9そして被押圧部材も、これに対応した模状の形をなし
ている。被押圧部材は、四部の壁面に対して弾圧されか
つナツトとtlA働するねし面に押圧されたときに(i
ii性変形する部分を有している。押圧力が11了除さ
れる表、四部の壁面に対して作用している弾圧力が半径
方向の成分をもつために、被押圧部材は半径方向外力に
拡がり元形状に復帰する。一つの実施例としては、被押
圧部材4はポリマー材等の弾性的に圧縮可能な伺シ′1
の部分■2を図のA−Δ断面で示されるような横溝内に
設LJるごとかできる。この場合、被抑圧部4Aの大部
分ばfJil +A等の剛体44月とするごとが可能で
ある。この剛体部分は、被押圧部44が半径方向の最外
位置にあるときに、ナノ1−の四部の側壁面と周方向に
一定の遊びをもつよう6.二定められているのに対し、
蝉1で目AF1部分]2は上記四部の側壁面と遊びな(
密着しζいる。このように1jiij性月利部分が四部
の側壁と接するようにすると、該弾性材料部分はその圧
縮によって、ナノI・とII4働するねし101に圧−
Uられる。
他の実施例によるならば、被押圧部材5は該部材のねし
部から外方に角度をもって突出して弾性的に撓む可撓部
分13.14を有している。該可撓部分13.14の外
側は、ナンドの凹部の壁面に接しており、該凹部はその
開口に向かって末つぼまりになっている。被押圧部材が
、ナンドと1イル働するねし面に押圧せられたとき、」
二記可1宛部分13.14は被押圧部材の本体部分に向
かって内方に弾性的に撓む。そして」二記押圧力が解除
されると、可撓部分13゜14は外方に拡がり被押圧部
材を非押圧時の位置にまで戻らしめるので、ロック効果
がなくなる。被押圧部材は、例えば冷間アルミニウム押
出しによって作るごとができる。
部から外方に角度をもって突出して弾性的に撓む可撓部
分13.14を有している。該可撓部分13.14の外
側は、ナンドの凹部の壁面に接しており、該凹部はその
開口に向かって末つぼまりになっている。被押圧部材が
、ナンドと1イル働するねし面に押圧せられたとき、」
二記可1宛部分13.14は被押圧部材の本体部分に向
かって内方に弾性的に撓む。そして」二記押圧力が解除
されると、可撓部分13゜14は外方に拡がり被押圧部
材を非押圧時の位置にまで戻らしめるので、ロック効果
がなくなる。被押圧部材は、例えば冷間アルミニウム押
出しによって作るごとができる。
第三の実施例では、被抑圧部十A7のねし部分15は、
該被押圧部材7の残部と弾性的に接続され°ζおり、押
圧部材11に押圧されて変形し、ナツトとb?/、 I
f)+するねじ面と接面する。−1−記被押圧部+A7
は、基本的にばILI? i/iiがU字状をなしてお
り、上記ねじ部分15は0字の一方0脚部をなし、残部
に幻して弾性的に132むようになっている。該被抑圧
部)ノ17は例えば曲げ鋼板で作ることができる。
該被押圧部材7の残部と弾性的に接続され°ζおり、押
圧部材11に押圧されて変形し、ナツトとb?/、 I
f)+するねじ面と接面する。−1−記被押圧部+A7
は、基本的にばILI? i/iiがU字状をなしてお
り、上記ねじ部分15は0字の一方0脚部をなし、残部
に幻して弾性的に132むようになっている。該被抑圧
部)ノ17は例えば曲げ鋼板で作ることができる。
図示されているこの発明のさらに他の実施例によれば、
リーノトの凹部の壁面は連続的未つぼまり形状ではなく
、段状になっている。
リーノトの凹部の壁面は連続的未つぼまり形状ではなく
、段状になっている。
そして被押圧部4A’ 6はごれに相応する形状をなし
ている。該被押圧部材の、上記溝の11旧=1領域を含
める部分は、該被押圧部材の残部と弾性的に接続されC
いる点においては、前実施例の被押圧部材7と類似の形
態をなしζいる。
ている。該被押圧部材の、上記溝の11旧=1領域を含
める部分は、該被押圧部材の残部と弾性的に接続されC
いる点においては、前実施例の被押圧部材7と類似の形
態をなしζいる。
被押圧部lの半径方向での変位は、該被押圧部材が収容
されζいる四部にまで貫通ずるねし孔に螺合するねじ体
8.9.10.11によってなされるのが好ましい。ご
のような構成をとれば、製造が容易かつ〃こ洒でまた操
作も籠り【であり、また被押圧部材の凹部内での軸方向
移動に起因する不慮の事故を回避することができる。被
押圧部+46,7の一部が半径方向に変位する場合にの
め、ねし体は該部材の非変位部分を貫通ずることができ
る。
されζいる四部にまで貫通ずるねし孔に螺合するねじ体
8.9.10.11によってなされるのが好ましい。ご
のような構成をとれば、製造が容易かつ〃こ洒でまた操
作も籠り【であり、また被押圧部材の凹部内での軸方向
移動に起因する不慮の事故を回避することができる。被
押圧部+46,7の一部が半径方向に変位する場合にの
め、ねし体は該部材の非変位部分を貫通ずることができ
る。
ナツトに溝状の凹部を形成する代わりに、例えばナンド
のねじ部に隣接した先端部にテーパ〃、;部をもつ半径
方向の円筒孔の形状の四部を採用することもできる。こ
の場合、該凹部内に配される被押圧部)Aもこれに相応
した形状となる。もし四部の円筒孔がナンドを貫通して
いるならば被押圧部材は円筒孔の端部開口から容易に組
み入れられる。そして、外周に上記円筒孔の内ねしに螺
合するねじ面を有するカバーで上記開口を閉鎖すること
ができる。カバーには被押圧部(Aの押圧部ねし体と螺
合するねし孔を中央に設けることもできるし、またカバ
ー1月を押圧部ねし体としてしまうことも可能である。
のねじ部に隣接した先端部にテーパ〃、;部をもつ半径
方向の円筒孔の形状の四部を採用することもできる。こ
の場合、該凹部内に配される被押圧部)Aもこれに相応
した形状となる。もし四部の円筒孔がナンドを貫通して
いるならば被押圧部材は円筒孔の端部開口から容易に組
み入れられる。そして、外周に上記円筒孔の内ねしに螺
合するねじ面を有するカバーで上記開口を閉鎖すること
ができる。カバーには被押圧部(Aの押圧部ねし体と螺
合するねし孔を中央に設けることもできるし、またカバ
ー1月を押圧部ねし体としてしまうことも可能である。
例えば、上述の方策の−・つとして被押圧部材5を周囲
Cコカラ一部13.14をもつ円筒形とし、これを破線
16で示される円筒−円鎖孔に組み込むことができる。
Cコカラ一部13.14をもつ円筒形とし、これを破線
16で示される円筒−円鎖孔に組み込むことができる。
そしてカバーはねじ体9用のねし穴を有している。
この発明は、自明な変形を加えることにより2.内ねじ
をもつ部材に螺合かつ口・ツクされる外周ねじを有する
ナツトにも応用可能である。
をもつ部材に螺合かつ口・ツクされる外周ねじを有する
ナツトにも応用可能である。
第1図+11は本発明の各実施例を一つのす、トについ
て示す正面図で、第1図(2)は同(11し1のA−A
断面図である。 4、5.6.7・・・・・・・・・・・・被押圧部材−
8,9,10,11・・・・・・・・・押圧部lAl2
、13.14.、15・・・・・・弾性(可撓)部分′
11r許出願人 ニス ケイ エフ ノーハ ニービー
化 理 人 弁理士 藤 岡 徹
て示す正面図で、第1図(2)は同(11し1のA−A
断面図である。 4、5.6.7・・・・・・・・・・・・被押圧部材−
8,9,10,11・・・・・・・・・押圧部lAl2
、13.14.、15・・・・・・弾性(可撓)部分′
11r許出願人 ニス ケイ エフ ノーハ ニービー
化 理 人 弁理士 藤 岡 徹
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1.1 ナノ1−が螺合するねじ面に対して該ナツト
の半径方向に押圧される被押圧部材4.5.6゜7と、
該被押圧部材を半径方向に押圧して変位−μしめる押圧
部祠8.9.10.11とを有し、」二記被押圧部祠は
、上記ナツトが螺合するねじ面に向り開口したナノ1−
の凹部に配されかつ上記ねし面に対応するねじ部が設け
られているものにおいて、 被押圧部材と凹部は、該被押圧部材が半径方向に変位す
ることにより該被押圧部材の少なくとも一部12.13
.14.、15が変形し、変位を生じ−1しめる押圧力
が解除されたときには、L−記被押圧部祠のねし部ばナ
ツトが螺合するねし面から1ネ11反することを特徴と
するロソクノーノト。 (2)四部はその開口が奥部にくらべ狭くなっているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第+11項記載のロック
ナツト。 (3)四部は軸方向に延びる溝をなし、被押圧部材は上
記湯゛に沿って移動できるように溝に対応した形状であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1−1項または
第(2)項記載のロックナツト。 (4)四部はその側壁面が開口に向は末つぼまりであり
、被押圧部材4,5は、該被押圧部材がナツトと協働す
るねじ面に押圧された際に、四部の側壁面に弾圧され弾
性変形する弾性部分12.13.14を有していること
を特徴とする特許請求の範囲第(2)項または第(3)
項記載のりツクナツト。 (5)弾性部分12は弾性的に圧縮可能な材料でできて
いることを特徴とする特Br(請求の範囲第(4)項記
載のロックナツト。 (6)弾性部分13.14は被押圧部)Aの可撓部分で
成ることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記載の
ロックナツト。 (7)被抑圧部材のねし部15は、該押圧部材の残部と
弾性的に接続され、′かつナンドと協働するねし面に該
ねじ部15を押圧する手段11と協働していることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(
3)項のうちの1つに記載の【=1ツクナツト。 (8)被押j1ニ部)Aを半径方向に変位させる手段は
、四部に達する半径方向のねじ孔に螺合されるねじ体8
.9.10.11であることを特徴とする特許請求の範
囲第11+項ないし第(7)項のうらの1つに記載のロ
ックナツト。
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