JPS6012483A - エレベ−タ−操作盤 - Google Patents
エレベ−タ−操作盤Info
- Publication number
- JPS6012483A JPS6012483A JP58115930A JP11593083A JPS6012483A JP S6012483 A JPS6012483 A JP S6012483A JP 58115930 A JP58115930 A JP 58115930A JP 11593083 A JP11593083 A JP 11593083A JP S6012483 A JPS6012483 A JP S6012483A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- destination floor
- displayed
- registration button
- floor registration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、指タツチ式ディスプレイに係り、特に、乗客
が操作する行先階登録ボタン表示の無駄な部分の表示を
減らし、乗客の操作に好適な二Ｖベーター操作盤に関す
る。
が操作する行先階登録ボタン表示の無駄な部分の表示を
減らし、乗客の操作に好適な二Ｖベーター操作盤に関す
る。
従来の指タツチ式ディスプレイ上に表示した、乗客の行
先階登録ボタン表示は、かごが通り過ぎてしまった無効
なボタンも表示しているため、乗客は、誤まって押した
り、自分の行先階のボタンを押すとき、多数あるボタン
表示の中から選択するといった操作上の欠点がめった。
先階登録ボタン表示は、かごが通り過ぎてしまった無効
なボタンも表示しているため、乗客は、誤まって押した
り、自分の行先階のボタンを押すとき、多数あるボタン
表示の中から選択するといった操作上の欠点がめった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、無効な表示を減らし、使い易い操作盤
を提供するにある。
を提供するにある。
本発明の特徴は、二Ｖベーター操作盤に、ディスプレイ
を使用したものにおいて、乗客の行先階登録ボタン表示
をかどの移動に応じて、無効の表示は消して、操作性を
向上した点にある。
を使用したものにおいて、乗客の行先階登録ボタン表示
をかどの移動に応じて、無効の表示は消して、操作性を
向上した点にある。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図は、ディスプレイ１を示し、この面に乗客の行先
階登録ボタンが表示され、乗客がディスプレイ１の前面
に指でタッチすることにより、Ｘ方向検出器２とＹ方向
検出器３が動作して、その交点を検出し、乗客の行先階
が登録される。第２図は、本実施例の全体ブロックを示
す。全体の操作を制御するマイクログロセッシングユニ
ット（以下、ＭＰＵ）４、プログラムを格納する＋７−
ドオンリメモリ（以下、ＲＯＭ）５、データを格納する
ランダムアクセスメモリ（以下、ＲＡＭ）６、かご７の
位置を検出するためのパルス発生器ＰＧ８より発生した
パルスをカウントするカウンタ９により、二Ｖベーター
のかど７内に設けたディスプレイ装置１０から構成され
たもので、ディスプレイ１上の行先階登録ボタン表示を
かどの移動に応じて、減らしていく。
階登録ボタンが表示され、乗客がディスプレイ１の前面
に指でタッチすることにより、Ｘ方向検出器２とＹ方向
検出器３が動作して、その交点を検出し、乗客の行先階
が登録される。第２図は、本実施例の全体ブロックを示
す。全体の操作を制御するマイクログロセッシングユニ
ット（以下、ＭＰＵ）４、プログラムを格納する＋７−
ドオンリメモリ（以下、ＲＯＭ）５、データを格納する
ランダムアクセスメモリ（以下、ＲＡＭ）６、かご７の
位置を検出するためのパルス発生器ＰＧ８より発生した
パルスをカウントするカウンタ９により、二Ｖベーター
のかど７内に設けたディスプレイ装置１０から構成され
たもので、ディスプレイ１上の行先階登録ボタン表示を
かどの移動に応じて、減らしていく。
第３図、第４図は、二Ｖベーターのかどの速度と各階床
に到着するまでの時間、例えば、２階床までの時間ｔ１
との関係を運転特性、とじて示したものである。第３図
は、低速運転の場合の特性を示す。この図において、か
ご内に設置されたディスプレイ上の行先階登録ボタン表
示は、かごの移動中は複数ある階の中の任意の階に達す
る毎に、行先階ボタン表示を減らすことができる。すな
わち、１階を出発した二Ｖベーターのかごが５階に直行
しても、５階へのかごの減速開始時点が低速運転特性よ
り、４階に達するｔ３ｔｌ−越えた５階の領域であるた
め、階床毎に同期して、行先階ボタンを消していくこと
ができる。ところが、第４図に示すように、高速運転で
は、かご内に設置されたディスプレイ上の行先階ボタン
表示を、かどの移動中は任意の階に達する毎に、減らす
ことができない。すなわち、１階を出発した二Ｖベータ
ーのかごが５階に直行している時、その減速開始時点が
、例えば、３階までの時間ｔ、より短いため、５階に二
Ｖベーターのかごが減速停止しようとする時に、かご内
の行先階表示には、３．４階の表示が残ったままとなる
。−このため、高速運転の場合には行先階登録ボタン表
示を、かど位置に先行して減らすことが必要である。
に到着するまでの時間、例えば、２階床までの時間ｔ１
との関係を運転特性、とじて示したものである。第３図
は、低速運転の場合の特性を示す。この図において、か
ご内に設置されたディスプレイ上の行先階登録ボタン表
示は、かごの移動中は複数ある階の中の任意の階に達す
る毎に、行先階ボタン表示を減らすことができる。すな
わち、１階を出発した二Ｖベーターのかごが５階に直行
しても、５階へのかごの減速開始時点が低速運転特性よ
り、４階に達するｔ３ｔｌ−越えた５階の領域であるた
め、階床毎に同期して、行先階ボタンを消していくこと
ができる。ところが、第４図に示すように、高速運転で
は、かご内に設置されたディスプレイ上の行先階ボタン
表示を、かどの移動中は任意の階に達する毎に、減らす
ことができない。すなわち、１階を出発した二Ｖベータ
ーのかごが５階に直行している時、その減速開始時点が
、例えば、３階までの時間ｔ、より短いため、５階に二
Ｖベーターのかごが減速停止しようとする時に、かご内
の行先階表示には、３．４階の表示が残ったままとなる
。−このため、高速運転の場合には行先階登録ボタン表
示を、かど位置に先行して減らすことが必要である。
第５図は、１階床から５階床まである建屋に設置された
工Ｖベーターのかど内に設けたディスプレイｌ上に、乗
客が行先階を登録する操作部かつボタン表示部１１を各
階床に対応して示したものである。この例では、かどが
最下階の１階にいる時を示しており、このボタン表示部
１１において、停止している１階の表示は無効であるた
め、していない。さらに、第６図は、かごが２階の時の
乗客が行先階を登録する操作部かつボタン表示部このた
め、２階で乗り込んだ乗客は、残りの少なくなった有効
な行先階ボタン表示の中から行先階を選択することがで
きるという効果がある。
工Ｖベーターのかど内に設けたディスプレイｌ上に、乗
客が行先階を登録する操作部かつボタン表示部１１を各
階床に対応して示したものである。この例では、かどが
最下階の１階にいる時を示しており、このボタン表示部
１１において、停止している１階の表示は無効であるた
め、していない。さらに、第６図は、かごが２階の時の
乗客が行先階を登録する操作部かつボタン表示部このた
め、２階で乗り込んだ乗客は、残りの少なくなった有効
な行先階ボタン表示の中から行先階を選択することがで
きるという効果がある。
第７図は、かど内のディスプレイ１上に乗客の操作部か
つボタン表示部１１と同時にかどの方向、この例では、
上方向を示す文字１２とを表示したものである。これは
、１階床へ行きたい乗客が誤まって乗り込んだ場合にお
いても、−目見ただけで乗客に上方向へ行くことを知ら
せ、無駄な操作をしなくてもよいという効果がある。第
８図は、文字１２の代りに、図形１３を乗客の行先階登
録ボタン表示と同時に表示したものである。
つボタン表示部１１と同時にかどの方向、この例では、
上方向を示す文字１２とを表示したものである。これは
、１階床へ行きたい乗客が誤まって乗り込んだ場合にお
いても、−目見ただけで乗客に上方向へ行くことを知ら
せ、無駄な操作をしなくてもよいという効果がある。第
８図は、文字１２の代りに、図形１３を乗客の行先階登
録ボタン表示と同時に表示したものである。
第９図は、ディスプレイ１上に、この例では、かどが３
階にいる時を表示したものである。この図において、残
りの有効な行先階登録ボタンの操作部かつ表示部１４を
ディスプレイの中央部へ移動することにより操作性がよ
くなるという効果もある。さらに、第１０図は、かご内
のディスプレイ１上に表示した残りの行先階登録ボタン
の操作部かつ表示部１５の面積を大きくすると、乗客が
押し易くなる。
階にいる時を表示したものである。この図において、残
りの有効な行先階登録ボタンの操作部かつ表示部１４を
ディスプレイの中央部へ移動することにより操作性がよ
くなるという効果もある。さらに、第１０図は、かご内
のディスプレイ１上に表示した残りの行先階登録ボタン
の操作部かつ表示部１５の面積を大きくすると、乗客が
押し易くなる。
（７）
本発明によれば、乗客は少なくなった有効なボタン表示
の中から行先階登録ボタンを選ぶことができ、さらに、
−見して有効なボタン表示が分かり、無駄な操作がなく
なる。
の中から行先階登録ボタンを選ぶことができ、さらに、
−見して有効なボタン表示が分かり、無駄な操作がなく
なる。
第１図は指タッチ式デイスプＶイ装置のブロック図、第
２図は全体ブロック図、第３図は低速運転特性図、第４
図は高速運転特性図、第５図、第６図は行先階登録ボタ
ンを表示したディ２１フ４図、第７図、第８図は行先階
登録ボタンと同時にかどの方向を文字あるいは図形とを
表示したディ２１フ４図、第９図は有効な行先階登録ボ
タンをディスプレイの中央部に移動したものを表示した
ディスプレイ図、第１０図は操作部の有効面積を大きく
したディスプレイ図である二 １１・・・行先階登録ボタン表示部かつ操作部、１２・
・・かどの方向を表わす文字、１３・・・かどの方向を
表わす図形、１４・・・ディスプレイの中央部へ移動し
た行先階登録ボタン表示部かつ操作部、１５・・・拡大
した行先階登録ボタン表示部かつ操作部。 代理人 弁理士 高橋明夫 茅１図 す２図 々 穿３菌 イ戸＼ｔ４譚吃ゐ持手ニー −璽ａ゛−等４記 山遠蓮Ｍ＋ｌ”Ｌ Ｚ 茅 Ｓ園 竿 乙 図 竿ゴ 図 等８菌 茅 ９邑 竿ｌＯ口
２図は全体ブロック図、第３図は低速運転特性図、第４
図は高速運転特性図、第５図、第６図は行先階登録ボタ
ンを表示したディ２１フ４図、第７図、第８図は行先階
登録ボタンと同時にかどの方向を文字あるいは図形とを
表示したディ２１フ４図、第９図は有効な行先階登録ボ
タンをディスプレイの中央部に移動したものを表示した
ディスプレイ図、第１０図は操作部の有効面積を大きく
したディスプレイ図である二 １１・・・行先階登録ボタン表示部かつ操作部、１２・
・・かどの方向を表わす文字、１３・・・かどの方向を
表わす図形、１４・・・ディスプレイの中央部へ移動し
た行先階登録ボタン表示部かつ操作部、１５・・・拡大
した行先階登録ボタン表示部かつ操作部。 代理人 弁理士 高橋明夫 茅１図 す２図 々 穿３菌 イ戸＼ｔ４譚吃ゐ持手ニー −璽ａ゛−等４記 山遠蓮Ｍ＋ｌ”Ｌ Ｚ 茅 Ｓ園 竿 乙 図 竿ゴ 図 等８菌 茅 ９邑 竿ｌＯ口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複数階床をサービスする工Ｖベーター、この工Ｖベ
ーターのかご内に設けた指タッチ式デイスプＶイ、この
ディスプレイ上に表示した乗客の行先階登録ボタン表示
において、前記行先階登録ボタン表示を前記かどの移動
に応じて減らすことを特徴とするエレベータ−操作盤。 ２、前記ディスプレイ上に表示した前記行先階登録ボタ
ン表示は、停止している階の表示をしないことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の二Ｖベーター操作盤。 ３、前記ディスプレイ上に表示した前記行先階登録ボタ
ン表示は、前記かどの移動中は任意の階に達する毎に、
その階の表示を消すことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のエレベータ−操作盤。 ４、前記ディスプレイ上に表示した前記行先階登録ボタ
ン表示は、前記かどの移動に応じて、前記かご位置より
先行して減らすことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の二Ｖベーター操作盤。 ５、前記ディスプレイ上に表示した前記行先階登録ボタ
ン表示は、すでに通過した階床の表示を減らしていくと
同時に、残りの前記行先階登録ボタン表示を前記ディス
プレイ上の中央部へ移動することを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の二Ｖベーター操作盤。 ６、前記ディスプレイ上に表示した前記行先階登録ボタ
ン表示と同時に前記かどの方向を文字により表示するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のエレベータ
−操作盤。 ７、前記ディスプレイ上に表示した前記行先階登録ボタ
ン表示と同時に前記かどの方向を図形により表示するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のエレベータ
−操作盤。 ８、前記ディスプレイ上の表示は、前記行先階ボタン表
示を減らした時点で、残りの前記行先階ボタン表示の操
作部の有効面積を大きくすることを特徴とする特許請求
の範囲第５項記載のエレベーター操作盤。 ９． 前記ディスプレイは、カラーＣＲＴｆｆｉ用いた
ディスプレイであることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のエレベータ−操作盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115930A JPS6012483A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | エレベ−タ−操作盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115930A JPS6012483A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | エレベ−タ−操作盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012483A true JPS6012483A (ja) | 1985-01-22 |
Family
ID=14674704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58115930A Pending JPS6012483A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | エレベ−タ−操作盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012483A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61183371U (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-15 | ||
| JP2008201557A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Nippon Otis Elevator Co | エレベータの制御装置 |
| JP5844423B2 (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-13 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの乗りかご表示制御方法およびエレベータの乗りかご表示制御装置 |
| JP2019026464A (ja) * | 2017-08-03 | 2019-02-21 | フジテック株式会社 | エレベータ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5831876A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-24 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−操作装置 |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58115930A patent/JPS6012483A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5831876A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-24 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−操作装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61183371U (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-15 | ||
| JP2008201557A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Nippon Otis Elevator Co | エレベータの制御装置 |
| JP5844423B2 (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-13 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの乗りかご表示制御方法およびエレベータの乗りかご表示制御装置 |
| CN105314478A (zh) * | 2014-06-18 | 2016-02-10 | 东芝电梯株式会社 | 电梯的乘用轿厢显示控制方法及电梯的乘用轿厢显示控制装置 |
| JP2019026464A (ja) * | 2017-08-03 | 2019-02-21 | フジテック株式会社 | エレベータ装置 |
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