JPS60124158A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS60124158A JPS60124158A JP58231376A JP23137683A JPS60124158A JP S60124158 A JPS60124158 A JP S60124158A JP 58231376 A JP58231376 A JP 58231376A JP 23137683 A JP23137683 A JP 23137683A JP S60124158 A JPS60124158 A JP S60124158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- amplifier
- signal
- monitored
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はファクシミリ装置に係υ、さらに詳しくは交信
状態を可聴的にモニタすることができるように構成した
ファクシミリ装置に関するものである。
状態を可聴的にモニタすることができるように構成した
ファクシミリ装置に関するものである。
ファクシミリ装置は各種の方法によって故障診断が成さ
れるが、それらの1つにファクシミリ装置が交信中の信
号をモニタすることによって行う方法がある。
れるが、それらの1つにファクシミリ装置が交信中の信
号をモニタすることによって行う方法がある。
ところがファクシミリ装置は一般に交信中の信号を可聴
音に変換する機能はもってぃ々い。
音に変換する機能はもってぃ々い。
従って、交信中の信号を可聴的にモニタしようとする場
合には別個の試験機をファクシミリ装置に接続し々けれ
ばならない。
合には別個の試験機をファクシミリ装置に接続し々けれ
ばならない。
このような構造を採用した場合の従来例を第1図に示す
。
。
第1図において符号1で示すものは回線で、網制御装置
2に接続されている。
2に接続されている。
網制御装置2は電話機2aに接続されると共にモデム3
を介してCPU (中央処理装置)4に接続されている
。
を介してCPU (中央処理装置)4に接続されている
。
符号5で示すものは原稿の読取9部、符号6で示すもの
は受信しだ画情報の記録部であり、符号7で示すものは
メモリである。
は受信しだ画情報の記録部であり、符号7で示すものは
メモリである。
これらの各部分はCPU 4によって制御される1、一
方、符号8で示すものは試験機で、同じくCPU 4に
よって制御され、交信中の信号を取出す役目を持つ。
方、符号8で示すものは試験機で、同じくCPU 4に
よって制御され、交信中の信号を取出す役目を持つ。
試験機8からの出力は増幅器9によって増幅されスピー
カ10を介して可聴音としてモニタすることができる構
成とされている。
カ10を介して可聴音としてモニタすることができる構
成とされている。
ところが、このような構造を採用すると、全く別個の試
験機が必要で経済的にも負担となるばが毛 シではなく、試験機の接続作業を極めて煩雑であるとい
う欠点があった。
験機が必要で経済的にも負担となるばが毛 シではなく、試験機の接続作業を極めて煩雑であるとい
う欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するために成さ
れたもので、交信中の信号を可聴的にモニタすることが
できる機能を備えたファクシミリ装置を提供することを
目的としている。
れたもので、交信中の信号を可聴的にモニタすることが
できる機能を備えたファクシミリ装置を提供することを
目的としている。
以下、図面に示す実施例に基いて本発明の詳細な説明す
る。
る。
〔第1実施例〕
第2図は本発明の第1の実施例を説明するもので、図中
第1図と同一部分または相当する部分には同一符号を付
しその説明は省略する。
第1図と同一部分または相当する部分には同一符号を付
しその説明は省略する。
図において符号SW1で示すものは網制御装置2と増幅
器9との間に接続されたスイッチで、交信中の信号を増
幅器に送り込むか否かを決定するもので、このスイッチ
sw1はもう1つのスイッチSW2によって開閉制御さ
れる。
器9との間に接続されたスイッチで、交信中の信号を増
幅器に送り込むか否かを決定するもので、このスイッチ
sw1はもう1つのスイッチSW2によって開閉制御さ
れる。
本実施例は以上のように構成されているため、SW2の
スイッチにょシ、スイッチSWIをオンとすれば、交信
中の信号を増幅器9を介してスピーカ10によってモニ
タすることができ、簡易な故障診断を行うととができる
。
スイッチにょシ、スイッチSWIをオンとすれば、交信
中の信号を増幅器9を介してスピーカ10によってモニ
タすることができ、簡易な故障診断を行うととができる
。
本実施例の具体的な制御は第3図に示すフローチャート
図の様にして行われる。
図の様にして行われる。
すなわちステップS1においてイニシャライズが行われ
たのち、ステップs2においてスイッチSW2がオンと
なっているが否かが判定される。
たのち、ステップs2においてスイッチSW2がオンと
なっているが否かが判定される。
そして、オンとなっている場合にはステップs3におい
てスイッチ8W1が閉じられ、オンとなっていない場合
にはスイッチsw1が開かれ制御は終わる。
てスイッチ8W1が閉じられ、オンとなっていない場合
にはスイッチsw1が開かれ制御は終わる。
一方、スイッチSW1が閉じられている場合にはステッ
プS5に進み送信又は受信の交信中の信号のモニタが行
われ、ステップS6に進む。
プS5に進み送信又は受信の交信中の信号のモニタが行
われ、ステップS6に進む。
ステップS6においてはモニタする一定時間が経過した
か否かが判定され、経過した場合には制御を終わり、経
過していない場合にはモニタ動作を続行する。
か否かが判定され、経過した場合には制御を終わり、経
過していない場合にはモニタ動作を続行する。
〔第2実施例〕
第4図は本発明の第2の実施例を説明するもので、本実
施例にあってはスイッチSW1はCPU 4によって制
御されるように構成されており、モニタを行うか否かを
決定する制御用のスイッチSW2がCPU A側に接続
されている。
施例にあってはスイッチSW1はCPU 4によって制
御されるように構成されており、モニタを行うか否かを
決定する制御用のスイッチSW2がCPU A側に接続
されている。
本実施例は以上のように構成されているだめ、交信中の
信号を可聴的にモニタしたい場合にはスイッチSW2を
オンとすると、この状態をCPU 4が検出し、スイッ
チSW1がオンとなるように制御する。
信号を可聴的にモニタしたい場合にはスイッチSW2を
オンとすると、この状態をCPU 4が検出し、スイッ
チSW1がオンとなるように制御する。
このようにCPU 4によってスイッチSWIを制御す
るように構成しても前述した第1の実施例と同様に交信
中の信号を可聴的にモニタすることができる。
るように構成しても前述した第1の実施例と同様に交信
中の信号を可聴的にモニタすることができる。
〔第3実施例〕
第5図は本発明の第3の実施例を説明するもので、信号
線が送信と受信で別々の場合を示している。
線が送信と受信で別々の場合を示している。
本実施例にあってはスイッチ3W1は第2の実施例と同
様にCPU 4の制御下にある。
様にCPU 4の制御下にある。
また、スイッチSW1と網制御装置2との間の受信用の
信号線には増幅器とモデム3との間の送信用の信号線に
も増幅器12が接続されている。
信号線には増幅器とモデム3との間の送信用の信号線に
も増幅器12が接続されている。
このような構造を採用した場合の制御動作は第6図に示
すようにして行われる。
すようにして行われる。
すなわち、送信時であれ受信時であれ、ステップRI
においてモニタを行うか否かを決定するスイッチSW2
がオンであるか否かが判定される。
においてモニタを行うか否かを決定するスイッチSW2
がオンであるか否かが判定される。
オンでない場合忙は制御を終わり、オンとなっていた場
合にはステップ112においてスイッチSW1を閉じ、
ステップR3において送信又は受信の交信中の信号のモ
ニタが行:bれ、R4に進み、モニタが一定時間経過す
るまで行われたか否かが判定される。
合にはステップ112においてスイッチSW1を閉じ、
ステップR3において送信又は受信の交信中の信号のモ
ニタが行:bれ、R4に進み、モニタが一定時間経過す
るまで行われたか否かが判定される。
一定時間経過していない場合には以−ヒの動作を繰シ返
し、一定時間経過した場合にはステップR5に進みスイ
ッチ8W1を開き、制御を終わる。
し、一定時間経過した場合にはステップR5に進みスイ
ッチ8W1を開き、制御を終わる。
このような構造を採用しても前述した実施例と同様に交
信中の信号音を可聴的にモニタすることができる。
信中の信号音を可聴的にモニタすることができる。
以上の説明から明らかなように本発明によれば交信中の
信号を増幅器およびスピーカを介して可聴的にモニタす
る回路と、この回路を作動させるか否かを選択するスイ
ッチを設けた構造を採用しているため、交信中の信号を
必要に応じて可聴的にモニタでき、簡易な故障診断等を
行うことができる。
信号を増幅器およびスピーカを介して可聴的にモニタす
る回路と、この回路を作動させるか否かを選択するスイ
ッチを設けた構造を採用しているため、交信中の信号を
必要に応じて可聴的にモニタでき、簡易な故障診断等を
行うことができる。
第1図は従来構造を説明するブロック図、第2図は本発
明の第1の実施例を示すブロック図、第3図は第1の実
施例の制御動作を説明するフローチャート図、第4図は
本発明の第2の実施例を説明するブロック図、第5図は
本発明の第3の実施例を説明するブロック図、第6図は
第3の実施例の制御動作を説明するフローチャー1・図
である。 1・・・回線 2・・・網制御装置 3・・・モデム 4・・・CPU 5・・・読取部 6・・・記録部 7・・・メモリ 9・・・増幅器 10・・・スピーカ SWI 、 SW2 用スイッチ
特許出願人 キ ヤ ノ ン 株式会社−+、”、r=
:、、、v’ 1^ Cプ
明の第1の実施例を示すブロック図、第3図は第1の実
施例の制御動作を説明するフローチャート図、第4図は
本発明の第2の実施例を説明するブロック図、第5図は
本発明の第3の実施例を説明するブロック図、第6図は
第3の実施例の制御動作を説明するフローチャー1・図
である。 1・・・回線 2・・・網制御装置 3・・・モデム 4・・・CPU 5・・・読取部 6・・・記録部 7・・・メモリ 9・・・増幅器 10・・・スピーカ SWI 、 SW2 用スイッチ
特許出願人 キ ヤ ノ ン 株式会社−+、”、r=
:、、、v’ 1^ Cプ
Claims (1)
- 交信中の信号を増幅器を介してスピーカによって可聴的
にモニタする回路と、この回路を作動させるか否かを選
択するスイッチとを備えたことを特徴とするファクシミ
リ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58231376A JPH0654934B2 (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58231376A JPH0654934B2 (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60124158A true JPS60124158A (ja) | 1985-07-03 |
JPH0654934B2 JPH0654934B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=16922645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58231376A Expired - Lifetime JPH0654934B2 (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0654934B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02124674A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-11 | Ricoh Co Ltd | 通信装置 |
JPH02215263A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-28 | Ricoh Co Ltd | 2回線収納型通信装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56162562A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-14 | Toshiba Corp | Monitor device for communication circuit |
JPS5754466A (en) * | 1980-09-18 | 1982-03-31 | Nec Corp | Test device for facsimile device |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP58231376A patent/JPH0654934B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56162562A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-14 | Toshiba Corp | Monitor device for communication circuit |
JPS5754466A (en) * | 1980-09-18 | 1982-03-31 | Nec Corp | Test device for facsimile device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02124674A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-11 | Ricoh Co Ltd | 通信装置 |
JPH02215263A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-28 | Ricoh Co Ltd | 2回線収納型通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0654934B2 (ja) | 1994-07-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5111501A (en) | Telephone terminal device having speech recognition unit | |
US5293575A (en) | Facsimile apparatus with audio response function | |
JPS60124158A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH08274728A (ja) | 記録済み試験メッセージを利用する通信試験の方法および装置 | |
US4575587A (en) | Signal wrap for transducer fault isolation | |
US5703479A (en) | Method and apparatus for fault isolation by a communication system tester | |
JPH0232838B2 (ja) | ||
JP2804798B2 (ja) | 画像通信装置 | |
JP2679154B2 (ja) | 構内交換機 | |
JPH06189008A (ja) | リモートコントロール機能付ファクシミリ装置 | |
JPH09294258A (ja) | テレビドアホン装置及びそのテレビドアホン装置に用いる受像機器 | |
KR100318962B1 (ko) | 자동중계기에서온후크다이얼링을이용한회선시험장치및방법 | |
JPH05316059A (ja) | 無線通信機 | |
JP2730694B2 (ja) | 留守番電話機能付ファクシミリ装置 | |
JP3225521B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH05102891A (ja) | 伝送装置の試験方式 | |
JPH0364152A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH0568141B2 (ja) | ||
JPH0723148A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0222951A (ja) | 回線終端装置の診断方式 | |
JPS6159960A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH09139926A (ja) | 画像通信装置 | |
JPS59140764A (ja) | 可聴音制御方式 | |
JPH0846740A (ja) | 画像処理装置およびファクシミリ装置 | |
JPH01280852A (ja) | 汎用インタフェース制御装置 |