JPH09139926A - 画像通信装置 - Google Patents
画像通信装置Info
- Publication number
- JPH09139926A JPH09139926A JP7295257A JP29525795A JPH09139926A JP H09139926 A JPH09139926 A JP H09139926A JP 7295257 A JP7295257 A JP 7295257A JP 29525795 A JP29525795 A JP 29525795A JP H09139926 A JPH09139926 A JP H09139926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- analog
- line network
- image communication
- analog line
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像通信端末はISDN回線のみに使用を限
定されるか、若しくはアナログ回線で使用可能な場合で
も新たにアナログ回線網用のインターフェースボード等
を購入し付加するなどの必要があり繁雑であるという問
題点があった。 【解決手段】 電話回線網を介して音声による通信、画
像による通信および、音声と画像の通信を行う画像通信
装置において、ISDN回線網に接続を行うためのIS
DN回線制御部と、アナログ回線網に接続を行うための
アナログ回路制御部と、アナログ回線網用装置との接続
を行うためのアナログ装置制御部を設けた。
定されるか、若しくはアナログ回線で使用可能な場合で
も新たにアナログ回線網用のインターフェースボード等
を購入し付加するなどの必要があり繁雑であるという問
題点があった。 【解決手段】 電話回線網を介して音声による通信、画
像による通信および、音声と画像の通信を行う画像通信
装置において、ISDN回線網に接続を行うためのIS
DN回線制御部と、アナログ回線網に接続を行うための
アナログ回路制御部と、アナログ回線網用装置との接続
を行うためのアナログ装置制御部を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ISDN回線網と
アナログ回線網のいずれにも接続できる画像通信装置に
関するものである。
アナログ回線網のいずれにも接続できる画像通信装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の既存のアナログ回線網用装
置接続機能を持ったISDN回線網画像通信端末のハー
ドウエア構成を概略的に示した図である。
置接続機能を持ったISDN回線網画像通信端末のハー
ドウエア構成を概略的に示した図である。
【0003】同図に示されるように、この画像通信端末
1はマイクロプロセッサを中心とした制御部2により統
括制御されている。制御部2は、操作部3からの入力に
応じて記憶部4から読み出されたプログラムを実行しつ
つA/D変換部5、D/A変換部6、記録装置7、CO
DEC部8、ISDN回線制御部9、アナログ装置制御
部10、操作部3を適宜操作することにより、画像通信
装置として必要な各種動作を行う。
1はマイクロプロセッサを中心とした制御部2により統
括制御されている。制御部2は、操作部3からの入力に
応じて記憶部4から読み出されたプログラムを実行しつ
つA/D変換部5、D/A変換部6、記録装置7、CO
DEC部8、ISDN回線制御部9、アナログ装置制御
部10、操作部3を適宜操作することにより、画像通信
装置として必要な各種動作を行う。
【0004】すなわち受信動作の場合ISDN回線網1
1から送られてくる各種情報はISDN回線制御部9を
通り、画像や音声などの符号化された情報はCODEC
部8で復号化されて制御部2へ、その他のデータは直接
制御部2に送られる。そして出力されるべき情報はD/
A変換部6を介し出力装置12またはアナログ装置制御
部10を介しアナログ回線網用装置13、14に出力さ
れ、その他の情報は制御等に用いられる。
1から送られてくる各種情報はISDN回線制御部9を
通り、画像や音声などの符号化された情報はCODEC
部8で復号化されて制御部2へ、その他のデータは直接
制御部2に送られる。そして出力されるべき情報はD/
A変換部6を介し出力装置12またはアナログ装置制御
部10を介しアナログ回線網用装置13、14に出力さ
れ、その他の情報は制御等に用いられる。
【0005】他方、送信動作の場合、入力装置15から
入力された情報はA/D変換部5を介し、またアナログ
回線網用装置から入力された情報はアナログ装置制御部
を介し、符号化の必要のある情報はCODEC部8へ送
られ符号化された後、ISDN回線制御部に送られ、符
号化の必要のない情報は直接ISDN回線制御部9に送
られる。その後、ISDN回線制御部9に送られた情報
は、ISDN回線網11に送られる。
入力された情報はA/D変換部5を介し、またアナログ
回線網用装置から入力された情報はアナログ装置制御部
を介し、符号化の必要のある情報はCODEC部8へ送
られ符号化された後、ISDN回線制御部に送られ、符
号化の必要のない情報は直接ISDN回線制御部9に送
られる。その後、ISDN回線制御部9に送られた情報
は、ISDN回線網11に送られる。
【0006】また、画像通信装置1に接続されたアナロ
グ回線網用装置13、14を用いて通信を行う場合は、
受信動作の場合はISDN回線網11から送られくるデ
ータはISDN回線制御部を介してCODEC部に送ら
れ復号化された後に、アナログ装置制御部10を経てア
ナログ回線網用装置13、14に制御信号や音声が送ら
れる。他方、送信動作の場合はアナログ回線網用装置1
3、14からの制御信号はアナログ装置制御部10を介
して制御部2に送られ処理が行なわれる。また音声はア
ナログ装置制御部10を介しCODEC部8で符号化さ
れた後に、ISDN回線制御部9を経てISDN回線網
11へと送出される。
グ回線網用装置13、14を用いて通信を行う場合は、
受信動作の場合はISDN回線網11から送られくるデ
ータはISDN回線制御部を介してCODEC部に送ら
れ復号化された後に、アナログ装置制御部10を経てア
ナログ回線網用装置13、14に制御信号や音声が送ら
れる。他方、送信動作の場合はアナログ回線網用装置1
3、14からの制御信号はアナログ装置制御部10を介
して制御部2に送られ処理が行なわれる。また音声はア
ナログ装置制御部10を介しCODEC部8で符号化さ
れた後に、ISDN回線制御部9を経てISDN回線網
11へと送出される。
【0007】なお、操作部3は操作用のスイッチ類や、
状態表示用のランプなどで構成されている。また、制御
部2の必要に応じて、もしくは操作部3からの入力によ
り、各種情報は記憶部4に一時的に記憶、または記録装
置7に記録・保存することができる。
状態表示用のランプなどで構成されている。また、制御
部2の必要に応じて、もしくは操作部3からの入力によ
り、各種情報は記憶部4に一時的に記憶、または記録装
置7に記録・保存することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】こういった画像通信端
末はISDN回線のみに使用を限定されるか、若しくは
アナログ回線で使用可能な場合でも新たにアナログ回線
網用のインターフェースボード等を購入し付加するなど
の必要があり繁雑であるという問題点があった。
末はISDN回線のみに使用を限定されるか、若しくは
アナログ回線で使用可能な場合でも新たにアナログ回線
網用のインターフェースボード等を購入し付加するなど
の必要があり繁雑であるという問題点があった。
【0009】また、このような画像伝送装置はISDN
回線網を用いる場合、既存のアナログ回線網用画像通信
装置との通信を行うことができないという問題点があっ
た。
回線網を用いる場合、既存のアナログ回線網用画像通信
装置との通信を行うことができないという問題点があっ
た。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、電話回線網を介して音声と画像の通信を行う画像通
信装置において、ISDN回線網に接続を行うためのI
SDN回線制御部と、アナログ回線網に接続を行うため
のアナログ回路制御部と、アナログ回線網用装置との接
続を行うためのアナログ装置制御部を設けた。
に、電話回線網を介して音声と画像の通信を行う画像通
信装置において、ISDN回線網に接続を行うためのI
SDN回線制御部と、アナログ回線網に接続を行うため
のアナログ回路制御部と、アナログ回線網用装置との接
続を行うためのアナログ装置制御部を設けた。
【0011】また、上記画像通信装置でアナログ回線の
切換部を用いることでアナログ回線網及びアナログ回線
網用装置のいずれでも通信が可能にする。
切換部を用いることでアナログ回線網及びアナログ回線
網用装置のいずれでも通信が可能にする。
【0012】また、上記画像通信装置で接続端子の電圧
を検知することで接続端子に接続されているのがアナロ
グ回線網用装置であるかアナログ回線網であるかを判断
し、アナログ制御部またはアナログ回線制御部に適宜接
続することを可能とする。
を検知することで接続端子に接続されているのがアナロ
グ回線網用装置であるかアナログ回線網であるかを判断
し、アナログ制御部またはアナログ回線制御部に適宜接
続することを可能とする。
【0013】また、上記画像通信装置でアナログ回線網
に接続する際、回線切換部に接続されていないアナログ
用接続端子の電圧を検知し回線切換部に接続されていな
い接続端子にアナログ回線網のケーブルを接続した場
合、誤接続を警告することを可能にする。
に接続する際、回線切換部に接続されていないアナログ
用接続端子の電圧を検知し回線切換部に接続されていな
い接続端子にアナログ回線網のケーブルを接続した場
合、誤接続を警告することを可能にする。
【0014】また、上記画像通信装置でモデム部をアナ
ログ回線制御部とISDN回線制御部のいずれかに接続
することにより、アナログ回線網、ISDN回線網のい
ずれでも、既存のアナログ画像伝送端末と通信が可能に
する。
ログ回線制御部とISDN回線制御部のいずれかに接続
することにより、アナログ回線網、ISDN回線網のい
ずれでも、既存のアナログ画像伝送端末と通信が可能に
する。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例である
画像通信装置の構成を概略的に示すブロック図である。
画像通信装置の構成を概略的に示すブロック図である。
【0016】なお、同図において図2に示した従来例と
同一の構成部分については、同一の符号を付す。
同一の構成部分については、同一の符号を付す。
【0017】従来例と同様にマイクロプロセッサを中心
とした制御部2により統括制御されている。制御部2は
従来例に加えて、アナログ回線制御部20、モデム部2
1、電圧検知部22、23、回線切り換え部24を適宜
に制御することにより本実施例の画像通信装置19とし
ての各種動作を実施する。
とした制御部2により統括制御されている。制御部2は
従来例に加えて、アナログ回線制御部20、モデム部2
1、電圧検知部22、23、回線切り換え部24を適宜
に制御することにより本実施例の画像通信装置19とし
ての各種動作を実施する。
【0018】電圧検知部22はアナログ用接続端子部1
7の電圧を検知するもので、アナログ用接続端子17に
接続されているものがアナログ回線網25であるかアナ
ログ回線網用通信装置13であるかの情報を制御部2に
与えるものである。
7の電圧を検知するもので、アナログ用接続端子17に
接続されているものがアナログ回線網25であるかアナ
ログ回線網用通信装置13であるかの情報を制御部2に
与えるものである。
【0019】また回線切り換え部24は、アナログ用接
続端子17に接続されているものとの信号の送受先をア
ナログ回線制御部20またはアナログ装置制御部10の
いずれかに切換えるものである。
続端子17に接続されているものとの信号の送受先をア
ナログ回線制御部20またはアナログ装置制御部10の
いずれかに切換えるものである。
【0020】次に、本実施例の画像通信装置19の動作
を説明する。
を説明する。
【0021】ISDN回線網11を使用しての通信方法
は従来装置と同様に、撮像装置やマイクロフォンなどの
入力装置15、アナログ回線網用装置13、14からの
ファックスなどの画像や音声データ等をCODEC部8
で符号化し、前以て取り込まれた記録装置7の符号化デ
ータや、その他のデータをISDN回線制御部9を介し
てISDN回線網11に送信しつつ、ISDN回線網か
らISDN回線制御部9を介して受信した画像や音声デ
ータ等をCODEC部8で復号化しディスプレイやスピ
ーカ等の出力装置12や電話やファックス等のアナログ
回線網用装置13、14にアナログ装置制御部を介して
出力し、その他の受信データを適宜処理し、操作部3か
らの入力や記憶部4に記憶されているプログラム等から
の要求が有れば記録装置7にデータを記憶する。アナロ
グ用接続端子17、18に接続されたアナログ回線網用
装置13、14はアナログ装置制御部10に接続されC
ODEC部8、ISDN回線制御部9を介してISDN
回線網11と接続され通信を行う。またアナログ回線網
用の画像通信装置との通信のときは、ISDN回線制御
部9とCODEC部8の信号送受の際、モデム部21を
介し必要なデータ変換等をすることで、アナログ回線網
用の画像通信装置との通信を可能とする。
は従来装置と同様に、撮像装置やマイクロフォンなどの
入力装置15、アナログ回線網用装置13、14からの
ファックスなどの画像や音声データ等をCODEC部8
で符号化し、前以て取り込まれた記録装置7の符号化デ
ータや、その他のデータをISDN回線制御部9を介し
てISDN回線網11に送信しつつ、ISDN回線網か
らISDN回線制御部9を介して受信した画像や音声デ
ータ等をCODEC部8で復号化しディスプレイやスピ
ーカ等の出力装置12や電話やファックス等のアナログ
回線網用装置13、14にアナログ装置制御部を介して
出力し、その他の受信データを適宜処理し、操作部3か
らの入力や記憶部4に記憶されているプログラム等から
の要求が有れば記録装置7にデータを記憶する。アナロ
グ用接続端子17、18に接続されたアナログ回線網用
装置13、14はアナログ装置制御部10に接続されC
ODEC部8、ISDN回線制御部9を介してISDN
回線網11と接続され通信を行う。またアナログ回線網
用の画像通信装置との通信のときは、ISDN回線制御
部9とCODEC部8の信号送受の際、モデム部21を
介し必要なデータ変換等をすることで、アナログ回線網
用の画像通信装置との通信を可能とする。
【0022】アナログ回線網25を使用して通信を行う
には、まずアナログ回線制御部20に接続可能なアナロ
グ用接続端子17にアナログ回線網25からのケーブル
を接続する。このとき電圧検知部22でアナログ回線網
25の給電電圧を検知し、回線切り換え部24をアナロ
グ回線制御部20側に切り換える。またアナログ回線制
御部20に接続不可能なアナログ用接続端子18にアナ
ログ回線網25からのケーブルを接続した場合、電圧検
知部23でアナログ回線網25の給電電圧を検知し誤接
続であることを出力装置12等を用いて警告する。アナ
ログ回線網25からのケーブルが正しく接続されている
場合、入力装置15やアナログ回線網用装置14からの
画像や音声データ等をCODEC部8でエンコードし、
前以て取り込まれた記録装置7の符号化データや、その
他のデータを送信しつつ、モデム部21でアナログ回線
網25で送受可能な信号に変換しアナログ回線制御部2
0、回線切り換え部24を介して送信しつつ、受信した
信号をモデム部21で制御部が処理可能なデータに変換
し、変換された画像や音声データ等をCODEC部8で
復号化して出力装置12やアナログ回線網用装置14に
出力し、要求があればデータを記録装置7に記憶する。
また画像通信装置を使用していない際は、アナログ用接
続端子18に接続したアナログ回線網用装置14を従来
通りに使用することができる。
には、まずアナログ回線制御部20に接続可能なアナロ
グ用接続端子17にアナログ回線網25からのケーブル
を接続する。このとき電圧検知部22でアナログ回線網
25の給電電圧を検知し、回線切り換え部24をアナロ
グ回線制御部20側に切り換える。またアナログ回線制
御部20に接続不可能なアナログ用接続端子18にアナ
ログ回線網25からのケーブルを接続した場合、電圧検
知部23でアナログ回線網25の給電電圧を検知し誤接
続であることを出力装置12等を用いて警告する。アナ
ログ回線網25からのケーブルが正しく接続されている
場合、入力装置15やアナログ回線網用装置14からの
画像や音声データ等をCODEC部8でエンコードし、
前以て取り込まれた記録装置7の符号化データや、その
他のデータを送信しつつ、モデム部21でアナログ回線
網25で送受可能な信号に変換しアナログ回線制御部2
0、回線切り換え部24を介して送信しつつ、受信した
信号をモデム部21で制御部が処理可能なデータに変換
し、変換された画像や音声データ等をCODEC部8で
復号化して出力装置12やアナログ回線網用装置14に
出力し、要求があればデータを記録装置7に記憶する。
また画像通信装置を使用していない際は、アナログ用接
続端子18に接続したアナログ回線網用装置14を従来
通りに使用することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明により、ISDN回線網を用いる
場合は画像通信装置のみならず、既存のアナログ通信装
置を利用することが可能となり、かつISDN回線網を
使用出来ない環境であっても、アナログ回線網用の周辺
機器等の追加なしで画像通信を行うことが可能となる。
またISDN回線網を使用する場合にも、既存のアナロ
グ回線網用の画像通信装置との通信が可能となる。
場合は画像通信装置のみならず、既存のアナログ通信装
置を利用することが可能となり、かつISDN回線網を
使用出来ない環境であっても、アナログ回線網用の周辺
機器等の追加なしで画像通信を行うことが可能となる。
またISDN回線網を使用する場合にも、既存のアナロ
グ回線網用の画像通信装置との通信が可能となる。
【図1】本発明の一実施例の構成を概略的に示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】従来の画像通信装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
2 制御部 3 操作部 4 記憶部 5 A/D変換部 6 D/A変換部 7 記録装置 8 CODEC部 9 ISDN回線制御部 10 アナログ装置制御部 11 ISDN回線網 12 出力装置 13 アナログ回線網用装置 14 アナログ回線網用装置 15 入力装置 16 デジタル用接続端子 17 アナログ用接続端子 18 アナログ用接続端子 19 画像通信装置 20 アナログ回線制御部 21 モデム部 22 電圧検知部 23 電圧検知部 24 回線切り換え部 25 アナログ回線網
Claims (5)
- 【請求項1】 電話回線網を介して音声と画像の通信を
行う画像通信装置において、 ISDN回線網に接続を行うためのISDN回線制御部
と、 アナログ回線網に接続を行うためのアナログ回路制御部
と、 アナログ回線網用装置との接続を行うためのアナログ装
置制御部を有する画像通信装置。 - 【請求項2】 アナログ回線の切換部を用いることでア
ナログ回線網及びアナログ回線網用装置のいずれでも通
信が可能であることを特徴とする前記請求項1に記載の
画像通信装置。 - 【請求項3】 接続端子の電圧を検知することで接続端
子に接続されているのがアナログ回線網用装置であるか
アナログ回線網であるかを判断し、アナログ装置制御部
またはアナログ回線制御部に適宜接続することを特徴と
する前記請求項2記載の画像通信装置。 - 【請求項4】 アナログ回線網に接続する際、回線切換
部に接続されていないアナログ用接続端子の電圧を検知
し回線切換部に接続されていない接続端子にアナログ回
線網のケーブルを接続した場合、誤接続を警告すること
を特徴とする前記請求項1記載の画像通信装置。 - 【請求項5】 モデム部をアナログ回線制御部とISD
N回線制御部のいずれかに接続することにより、アナロ
グ回線網、ISDN回線網のいずれでも、既存のアナロ
グ画像伝送端末と通信が可能であることを特徴と前記請
求項1記載の画像通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7295257A JPH09139926A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 画像通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7295257A JPH09139926A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 画像通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09139926A true JPH09139926A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17818253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7295257A Pending JPH09139926A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 画像通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09139926A (ja) |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP7295257A patent/JPH09139926A/ja active Pending
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