JPS60124042A - 録音取消し機能を有するテ−プレコ−ダ - Google Patents

録音取消し機能を有するテ−プレコ−ダ

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JPS60124042A
JPS60124042A JP58231465A JP23146583A JPS60124042A JP S60124042 A JPS60124042 A JP S60124042A JP 58231465 A JP58231465 A JP 58231465A JP 23146583 A JP23146583 A JP 23146583A JP S60124042 A JPS60124042 A JP S60124042A
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JP
Japan
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recording
signal
circuit
tape
count value
Prior art date
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Application number
JP58231465A
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English (en)
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JPH0341907B2 (ja
Inventor
Kenji Sadakiyo
貞清 健二
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Akai Electric Co Ltd
Original Assignee
Akai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Akai Electric Co Ltd filed Critical Akai Electric Co Ltd
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Publication of JPH0341907B2 publication Critical patent/JPH0341907B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技オ女−舒− この発明は、録音取消しくレツクキャンセル)機能を有
するチープレコータに関する。
劇胆扶迷− チープレコータしこおいて、録音中にその録音内容が不
要になったり、録音し直したい場合に、その録音内容の
録音開始位置まで録音テープを巻き戻して録音待機状態
にする録音取消し機能を有するものがある。
従来、このような録音取消し機能を有するテープレコー
ダにおいては、録音を開始した後にレツクキャンセル・
ボタンを押した時、リワインド走行を開始して録音テー
プを巻き戻しながら、テープ−にに記録されている録音
信号を観測し、ある一定時間の無録音部分を検出した時
に無信号部検出回路が駆動回路にパルス信号を送り、リ
ワインド走行を停止して録音待機状態にする方式をとっ
ていた。
しかしなから、このような従来の録音取消し方式では、
次のような誤動作を生じる場合かある。
(イ)録音を開始してからすくにレツクキャンセル・ボ
タンを押した場合、その録音開始前の無録音部分を検出
できすに、誤ってその前の別の録音内容の無録音部分を
検出して、そこで録音待機状態になってしまうことかあ
る。
(ロ)@音取消し動作中、無録音部分か短かすぎると、
それを検出できずにL記(イ)と同様な誤動作をするこ
とかある。
(ハ)録音内容かナレーション(人の声)であったりす
ると、ナレーションの途中のR葉のとぎれた部分を検出
して、そこで録音待機状態になってしまうことかある。
(ニ)正しい無録音部分を検出できても、リワインド走
行から停止するため停車位置の誤差が太きし)。
一町唯 この発明は、このような従来の録音取消し方式における
問題点に着目してなされたもので、録音取消しくレツク
キャンセル)動作時における一1〕記のような誤動作や
停止位置のずれをなくすことを目的とする。
隻−匙 そのため、この発明による録音取消し機能を有するテー
プレコーダは、録音テープの進行量をカウントするカウ
ンタ回路か、録音開始時及び録音中に無信号部検出回路
か予め設定した時間共1−の無信号状態を検出する度に
、その時のカウント値を記憶していくようにし、その後
、録音取消し指令手段によって録音取消し指令が発せら
れると、−F、記カウンタ回路が最後に記憶したカラン
1〜値まで録音テープを巻き戻し、そこで機構部を録音
待機状態にするようにしたものである。
・実−施−例 以下、この発明の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
図示のように、テープ力セツ1へ1の録音テープ2を巻
回したり−ル3を回転駆動させるカセツ1ヘテツキ側の
リール台(即動軸)4には、3枚の羽十艮5を等角度間
隔で設けてあり、この羽根を挟んで対向する発光素子と
受光素子によって構成されるフォトセンサ6を設けであ
る。
このフォトセンサ6は、リール台4の回転によ3− り羽根5が通過する毎にパルスを発生して、録音テープ
2の進行に応じたカウンタパルスCPとしてカウンタ回
路7に送り出す。
カウンタ回路7は、駆動回路8から録音モード時に送ら
れてくるアップ信号UPによってカウンタパルスCPを
アップカウントし、リワインドモード時に送られてくる
ダウン信号DWによってダウンカウントする。そして、
録音開始時にプレイキーが押された時、および後述する
無信号部検出、回路9から検出信号がメモリ指示信号M
Eとして入力した時に、その時のカウント値を記憶する
機能を有する。
無信号部検出回路日は、タイマ時間を予め所定の時間に
設定したタイマによって構成され、駆動回路8からの録
音モード信号RFCによって動作する。
そして、この無信号部検出回路9は、録音時のソース入
力信号RECINを入力して、その入力信号の立下がり
時にタイマをスタートして、その後設定時間内に次の入
力信号が立上がらない場合に、−4= 無信号状態と判定して検出パルス信号すなわちメモリ指
示信号MEをカウンタ回路7に出力する。
駆動回路8は、図示しない各操作キーの操作に応じて出
力されるモード選択信号およびカウンタ回路7からのレ
ツクボース信号+1t / P 、リワインド信号RE
Wに応して、各種の駆動信号を出力してリール台4を駆
動するモータ等の図示しない機構部を駆動制御する。
10はスイッチ等による録音取消し指令信号発生回路で
、レツクキャンセル・キー11か押されると、録音取消
し指令信号RCを発生してカウンタ回路7に入力させる
次に、この実施例による録音取消しくレツクキャンセル
)動作について説明する。
録音開始時には、従来のテープレコーダと同様に録音キ
ーとプレイキーが押されるが、そのプレイキーか押され
ることによってカウンタ回路7がその時のカウント値を
記憶する。
そして、録音開始後、カウンタ回路7はフォトセンサ6
からのカウンタパルスCPをカウントして、録音テープ
の進行量をカラン1−シているか、ソース入力信号か無
信号部検出回路9で予め設定した時間共1−無信号状態
になると、無信号部検出回路9がそれを検出してメモリ
指示信号M Eをカウンタ回路7に出力するのて、カウ
ンタ回路7はその時のカウント値を先の記憶値に代えて
記憶する。
このようにして、無信号部検出回路9か無信号部を検出
する毎に、カウンタ回路7はその記憶内容を更新してい
く。
そして、レツクキャンセル・キー11が押されると、録
音取消し指令信号発生回路10か録音取消し指令信号R
Cを発生し、カウンタ回路7がそれ殻入力すると駆動回
路已にリワインド信号REWを送る。
それによって、駆動回路8は巻き戻し用の1tfi動信
号を出力して機構部を巻戻し状態にする。、それと同時
に、駆動回路8はカウンタ回路7にダウン信号DWを送
るので、カウンタ回路7はフ第1〜センサ6からのカウ
ンタパルスCP&ダウンカウンlへする。
この時カウンタ回路7は、現在ダウンカラン1−してい
るカラン1−値と最後に記憶したカウント値とを比較し
ており、この2つのカウンタの内容か一致した時に、レ
ックボース信号R,/ Pを駆動回路8に出力する。
それによって、駆動回路8か録音待機用の駆動信号を出
力して機構部を録音待機状態1こする。
したがって、レックキャンセル・キーが押された時に録
音中の一連の内容の録音部分だけが巻戻されてその頭の
ところで録音待機状態に4・る。
すなわち、この実施例では、カウンタ回路7とル1に動
回路8か1駆動制御′ト段を兼ねている。
また、この実施例では録音開始時のカウンタ回路7への
メモリ指令としてプレイキーによる信号を使用している
か、レツクポーズ・キーによる信号を使用するようにし
てもよい。
幼−−−盟 以−1一実施例13ついて説明したように、この発明に
よる録音取消し機能を有するチープレコータに7− おいては、録音取消し時の録音テープ停止位置を録音時
にソース入力の無信号状態を検出して予め記憶させてお
くので、従来巻戻し時に無信号部分を検出していたため
に起っていた検出漏れによる誤動作を大幅に減少させる
ことかできる。
また、停止位置の誤差も、録音走行時に無信号状態を検
出して停止位置を定めるので、録音テープ2の走行速度
に対して時間的余裕かあり、大幅に減少させることかで
きる。
また、録音内容がナレーション等であっても、途中の声
かとぎれる部分で録音待機状態になってしまう誤動作を
防ぐことができる。
すなわち、従来の方式では、無信号部検出回路の設定時
間を決めるのに、リワインド走行時のテープ速度か録音
又は再生時の速度の20〜30倍といったある幅を持っ
ているため、無信号部分を2秒と仮定した時、検出回路
の設定時間はその1/20〜1/30であり、最悪条件
(テープ走行速度か最高の時)を考えて、その設定時間
を通常の2秒の1/30にする。
8− そのため、検出時のりワイン1へ走行速度が録音走行時
の20倍であった場合には、2秒以下の短い無信号部分
でも検出してしまうため誤動作を生じる。
しかし、この発明によれは、常にテープが定速走行する
録音状態で無信号部分を検出するため、検出回路の設定
時間をより厳密に設定するとこかでき、それによって−
1;述のような誤動作を防ぐことかできる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 1・・カセツ1〜テープ 2・・録音テープ3・ リー
ル 4・・・リール台 5・・・羽根6・・・フ第1−
センサ 7・・・カウンタ回路8・・・駆動回路 9・
・無信号部検出回路10・・・録音取消し指令信号発生
回路11・・・レツクキャンセル・キー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 チープレコータにおいて、録音中に予め設定した時
    間以上の無信号状態を検出した時に検出信号を出力する
    無信号部検出回路と、録音テープの進行量をカウントす
    るとともに録音開始時及び前記無信号部検出回路から検
    出信号か入力した時にその時のカウント値を記憶する機
    能を備えたカウンタ回路と、録音取消しを指令するため
    の録音取消し指令手段と、録音中に前記録音取消し指令
    手段により録音取消し指令が発せられた時、前記カウン
    タ回路が最後に記憶したカウント値まで録音テープを巻
    き戻して機構部を録音待機状態にする駆動制御手段とを
    設けたことを特徴とする録音取消し機能を有するテープ
    レコーダ。
JP58231465A 1983-12-09 1983-12-09 録音取消し機能を有するテ−プレコ−ダ Granted JPS60124042A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58231465A JPS60124042A (ja) 1983-12-09 1983-12-09 録音取消し機能を有するテ−プレコ−ダ

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60124042A true JPS60124042A (ja) 1985-07-02
JPH0341907B2 JPH0341907B2 (ja) 1991-06-25

Family

ID=16923928

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JP58231465A Granted JPS60124042A (ja) 1983-12-09 1983-12-09 録音取消し機能を有するテ−プレコ−ダ

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JP (1) JPS60124042A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193807U (ja) * 1984-11-26 1986-06-17
JPH01224962A (ja) * 1988-03-04 1989-09-07 Pioneer Electron Corp 曲間検出回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193807U (ja) * 1984-11-26 1986-06-17
JPH054135Y2 (ja) * 1984-11-26 1993-02-01
JPH01224962A (ja) * 1988-03-04 1989-09-07 Pioneer Electron Corp 曲間検出回路

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JPH0341907B2 (ja) 1991-06-25

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